JPH06297057A - かしめ装置 - Google Patents

かしめ装置

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JPH06297057A
JPH06297057A JP5088720A JP8872093A JPH06297057A JP H06297057 A JPH06297057 A JP H06297057A JP 5088720 A JP5088720 A JP 5088720A JP 8872093 A JP8872093 A JP 8872093A JP H06297057 A JPH06297057 A JP H06297057A
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caulking
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rollers
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JP5088720A
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Tsugio Ueno
二男 上野
Haruo Matsuyama
春男 松山
Taiji Katsuno
泰治 勝野
Takashi Ogawa
貴史 小川
Hiroki Nomura
宏樹 野村
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被組付物の周面に形成した溝部に筒状物の端
縁をかしめ結合する、信頼性の高いかしめ装置を提供す
る。 【構成】 筒状物Dの端縁を加圧する複数のローラのう
ちの1個のローラを筒状物のかしめ部D1の正規形状に
対応する肉厚のフランジ部42aを有するかしめローラ
42とし、残りをかしめ力を受けるバックアップローラ
46とする。バックアップローラ46のフランジ部46
aを比較的肉薄に形成し、該フランジ部46aがかしめ
部D1に軸線方向のクリアランスを存して凹入されるよ
うにする。また、該フランジ部46aを比較的大径に形
成して、かしめ部D1に対する面圧を低下させる。 【効果】 複数のローラの配置レベルに差を生じても、
かしめローラによるかしめ部が他のローラによって削ら
れることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無段変速機用Vプーリ
の可動シーブ等から成る被組付物の周面の溝部に油圧ア
クチュエータ用のケーシングやピストン等から成る筒状
物の端縁をかしめ結合する際に使用するかしめ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】無段変速機用Vプーリは固定シーブと、
固定シーブに対し油圧アクチュエータにより接離動作さ
れる可動シーブとで構成されており、可動シーブの背面
の段付部周面に溝部を形成し、油圧アクチュエータの構
成部材例えば筒状ケーシングをその端縁において前記溝
部にかしめ結合している。そのためのかしめ装置とし
て、従来、特公平4−79733号公報により、Vプー
リを回動自在に保持する基台上に、プーリ保持部の両側
に位置させて1対のローラ架台を高さ調整自在に設け、
該各架台に、ケーシングの端縁に当接する、該端縁のか
しめ形状に対応する肉厚のフランジ部を有するかしめロ
ーラを内方に向かって進退自在に支持し、Vプーリを回
動しつつ両架台上の1対のかしめローラを内方に押動さ
せて、該各ローラのフランジ部によりケーシングの端縁
を可動シーブの溝部にかしめ込むようにしたものは知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く1対のかし
めローラを用いるものでは、各かしめローラの取付誤差
等により両かしめローラの配置レベルに多少とも差を生
ずると、一方のかしめローラでかしめられたケーシング
のかしめ部が他方のかしめローラで削られてしまう、と
いう不具合を生ずる。本発明は、以上の点に鑑み、複数
のローラの配置レベルに多少の差を生じても何ら不具合
無くかしめを行い得られるようにしたかしめ装置を提供
することをその目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は、被組付物の周面に形成した溝部に筒状物の端
縁をかしめ結合するかしめ装置であって、前記端縁に当
接するフランジ部を有するローラを複数設け、これらロ
ーラにより前記端縁を内方に加圧するようにしたものに
おいて、これらローラのうちの1つのローラを前記端縁
のかしめ形状に対応する肉厚のフランジ部を有するかし
めローラとし、残りのローラをかしめ力を受けるバック
アップローラとして、該バックアップローラのフランジ
部の肉厚をかしめローラのフランジ部の肉厚より薄くし
たことを特徴とする。
【0005】
【作用】筒状物の端縁はかしめローラのフランジ部によ
り所要の形状で被組付物の溝部にかしめ込まれる。この
際、被組付物にはかしめローラからのかしめ力が作用す
るが、このかしめ力はバックアップローラで受けられ、
被組付物に無理な力は作用しない。また、バックアップ
ローラのフランジ部はかしめローラのフランジ部より薄
いため、かしめローラでかしめられた筒状物のかしめ部
とバックアップローラのフランジ部との間に軸線方向の
クリアランスができ、かしめローラとバックアップロー
ラとの軸線方向の配置レベルに多少の差を生じても、か
しめ部がバックアップローラのフランジ部で削られると
いった不具合は生じない。尚、バックアップローラのフ
ランジ部のかしめ部に対する面圧が高くなると、かしめ
部がバックアップローラにより局所的に変形する可能性
があり、これを防止するため、バックアップローラのフ
ランジ部をかしめローラのフランジ部より大径に形成し
て、バックアップローラのフランジ部のかしめ部に対す
る面圧を低下させることが望ましい。
【0006】
【実施例】図示の実施例は、無段変速機用Vプーリの固
定シーブAに摺動自在に組付けた可動シーブBの背面
に、固定シーブAに固設した封止部材Cを液密に囲繞し
て可動シーブBと封止部材Cとの間に油圧室を画成する
ケーシングDを組付ける装置に本発明を適用したもので
あり、可動シーブBの背面の段付部周面に形成した溝部
B1にケーシングDの端縁をかしめ結合するようにして
いる。
【0007】図1及び図2を参照して、1は機台であ
り、該機台1にスピンドルヘッド2をその軸線が垂直に
なるように配置すると共に、該機台1の上方にスピンド
ルヘッド2に対向する押えヘッド3を設け、両ヘッド
2、3間にVプーリを可動シーブB側を上にして縦向き
にセットし得るようにし、更に機台1上にかしめヘッド
4を設け、ケーシングDの端縁をかしめるようにした。
【0008】スピンドルヘッド2は、機台1に固定の外
ケース20と、該外ケース20にキー21aで回り止め
されて上下動自在に内挿される内ケース21と、内ケー
ス21にベアリング22aを介して回動自在に内挿され
るスピンドル22とで構成されており、該スピンドル2
2の上部に嵌着した治具22bにVプーリを可動シーブ
Bと反対側(図面で下方)にのびる固定シーブAの軸部
において嵌合セット自在とし、更に、外ケース20の下
端に図外のモータによりベルト23を介して駆動される
プーリ24を軸設して、該プーリ24にスピンドル22
の下端をスプライン係合させ、モータ23によりスピン
ドル22を介してVプーリを回動し得るようにした。ま
た、内ケース21の上部外周面に螺合するナット部材2
5を設け、該ナット部材25をモータ26によりベルト
26aを介して回動し、この回動により内ケース21を
上下動させてVプーリの高さ調節を行い得られるように
した。
【0009】前記押えヘッド3は、機台1の上方に立設
したガイド枠30に固定のガイドレール30aに沿って
シリンダ31により上下動される昇降ケース32と、該
ケース32にベアリング33aを介して回動自在に内挿
した軸33と、該軸33の下端に取付けた、ケーシング
Dの肩部に当接する押圧部材34と、該軸33にばね3
5aで下方に付勢して内挿した、固定シーブAの軸部の
上端のセンター穴に係合するセンターピン35とで構成
されており、昇降枠32の下降によりセンターピン35
を介して固定シーブAを芯決めすると共に、上向きにな
る可動シーブBの背面外周部のフランジ面B2に端縁が
当接するようケーシングDを押圧部材34により可動シ
ーブBに対し押圧保持する。尚、昇降ケース32の昇降
用シリンダ31の上部には該シリンダ31のピストンロ
ッド31aを下降位置に拘束するロックシリンダ36が
設けられており、また、該ピストンロッド31aをこれ
に取付けたバー31bを介してガイド枠30に形成した
上下方向に長手の溝30bに係合させ、該ピストンロッ
ド31aを回り止めするようにした。
【0010】前記かしめヘッド4は、図2及び図3に示
す如く、機台1上の固定ベース40に載置した、前端に
ケーシングDを受け入れる股部41aを有するヘッド枠
41を備えており、該ヘッド枠41をその後端部に形成
した長孔41bにおいて固定ベース40上のピン40a
に係合させると共にばね41cで後方に付勢し、更に、
固定ベース40上にスペーサ40bを介して取付けた押
え板40cによりヘッド枠41の浮上りを防止し、ヘッ
ド枠41をVプーリの軸線に直交する所定の水平面上で
遊動自在とした。そして、該ヘッド枠41の股部41a
の中央に、かしめローラ42を軸支すると共に、股部4
1aの両側部に、ヘッド枠41に組込んだ加圧シリンダ
43によりトグル機構44を介して開閉される1対のク
ランプアーム45、45を夫々支軸45aを介して枢支
し、該両クランプアーム45、45の先端に1対のバッ
クアップローラ46、46を軸支した。
【0011】かしめに際しては可動シーブBのフランジ
面B2を基準にしてVプーリの配置高さを図外の測定器
で計測し、該測定器からの信号により前記内ケース21
を上下動して、可動シーブBの溝部B1がかしめローラ
42やバックアップローラ46の配置高さと同レベルに
なるようにVプーリの高さ調節を行い、その後クランプ
アーム45、45を図3(a)に示す開放状態から図3
(b)に示す如く閉じる。これによれば、1対のバック
アップローラ46、46がケーシングDの端縁に夫々斜
め前方から当接し、この当接反力でヘッド枠41がばね
41cに抗して前進してかしめローラ42がケーシング
Dの端縁に後方から当接し、スピンドル22によるVプ
ーリの回動でケーシングDの端縁が全周に亘って可動シ
ーブBの溝部B1にかしめ込まれる。
【0012】ここで、かしめローラ42とバックアップ
ローラ46には図4に示す如くフランジ部42a、46
aが形成されており、かしめローラ42のフランジ部4
2aの肉厚よりバックアップローラ46aの肉厚を薄く
して、かしめローラ42のフランジ部42aによりケー
シングDの端縁が所定のかしめ形状で溝部B1にかしめ
込まれ、一方、バックアップローラ46のフランジ部4
6aはケーシング端縁のかしめ部D1に軸線方向(上下
方向)のクリアランスを存して凹入し、かしめローラ4
2からのかしめ力が該バックアップローラ46で受けら
れるようにした。この場合、バックアップローラ46で
もかしめが行われるようにそのフランジ部46aをかし
めローラ42のフランジ部42aと等厚に形成すると、
かしめローラ42とバックアップローラ46との軸線方
向の配置レベルにこれらローラの組付誤差等によって多
少とも差を生じたとき、一方のローラでかしめられたか
しめ部D1が他方のローラのフランジ部で削られてしま
うが、上記の如く、複数のローラのうちの1個のローラ
のみをかしめローラ42とし、残りのローラをバックア
ップローラ46としてそのフランジ部46aを比較的肉
薄にしておけば、複数のローラの配置レベルに多少の差
を生じてもかしめ部D1の削りといった不具合は生じな
い。
【0013】尚、バックアップローラ46のフランジ部
46aを肉薄にすると、かしめ部D1に対する該フラン
ジ部46aの当接箇所の面圧が高くなってかしめ部D1
が局所的に変形する可能性がある。そこで、本実施例で
は、バックアップローラ46のフランジ部46aをかし
めローラ42のフランジ部42aより大径にし、バック
アップローラ46のフランジ部46aのかしめ部D1に
対する面圧を低下させ、更に、バックアップローラ46
の材質をかしめローラ42より低硬度のものとし、これ
によっても面圧の低下を図れるようにした。
【0014】また、本実施例では、かしめヘッド4の固
定ベース40上に、ケーシング端縁が所要量かしめられ
たときに一方のクランプアーム45に当接するストッパ
47と他方のクランプアーム45に当接するロードセル
48とを設け、該クランプアーム45がストッパ47に
当接してかしめが完了した時点でのかしめ荷重をロード
セル48で検出し、更に、かしめが正常に行われている
か否かを確認するため、ヘッド枠41にかしめローラ4
2がスピンドル22によるVプーリの回転に追従して回
転しているか否かを検出する回転センサ49を設けた。
【0015】以上、Vプーリの可動シーブBの溝部B1
に油圧アクチュエータ用ケーシングDの端縁をかしめ結
合する装置に本発明を適用した実施例について説明した
が、本発明はこれに限られるものではなく、筒状物の端
縁を被組付物の周面の溝部にかしめ結合する装置に広く
適用できる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、複数のローラの配置レベルに差を生じても、
かしめ部の削りといった不具合を生ずることなく確実な
かしめを行い得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明装置の1例の正面図
【図2】 図1のII−II線截断側面図
【図3】 図1のIII−III線から見た平面図で、(a)
はかしめ前の状態を示す図、(b)はかしめ時の状態を
示す図
【図4】 かしめローラとバックアップローラの関係を
示す図
【符号の説明】
B 可動シーブ(被組付物) B1 溝部 D ケーシング(筒状物) D1 かしめ
部 4 かしめヘッド 42 かしめ
ローラ 46 バックアップローラ 42a、46a フラ
ンジ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 貴史 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 野村 宏樹 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被組付物の周面に形成した溝部に筒状物
    の端縁をかしめ結合するかしめ装置であって、前記端縁
    に当接するフランジ部を有するローラを複数設け、これ
    らローラにより前記端縁を内方に加圧するようにしたも
    のにおいて、これらローラのうちの1つのローラを前記
    端縁のかしめ形状に対応する肉厚のフランジ部を有する
    かしめローラとし、残りのローラをかしめ力を受けるバ
    ックアップローラとして、該バックアップローラのフラ
    ンジ部の肉厚をかしめローラのフランジ部の肉厚より薄
    くしたことを特徴とするかしめ装置。
  2. 【請求項2】 前記バックアップローラのフランジ部を
    前記かしめローラのフランジ部より大径に形成したこと
    を特徴とする請求項1に記載のかしめ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019157491A (ja) * 2018-03-13 2019-09-19 アイシン精機株式会社 車両用ドア開閉装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019157491A (ja) * 2018-03-13 2019-09-19 アイシン精機株式会社 車両用ドア開閉装置

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