JPH06296007A - 光導波管およびミラーを合体した構造体の形成方法、およびこの方法によって得られた構造体 - Google Patents
光導波管およびミラーを合体した構造体の形成方法、およびこの方法によって得られた構造体Info
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- JPH06296007A JPH06296007A JP5179205A JP17920593A JPH06296007A JP H06296007 A JPH06296007 A JP H06296007A JP 5179205 A JP5179205 A JP 5179205A JP 17920593 A JP17920593 A JP 17920593A JP H06296007 A JPH06296007 A JP H06296007A
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- G02B6/131—Integrated optical circuits characterised by the manufacturing method by using epitaxial growth
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光導波管およびミラーを合体した構造体の形
成法の提供。 【構成】 この方法は、基板をエッチングして前記基板
上に傾斜面を形成する段階と、前記傾斜面を含む基板面
の上に、光導波管を形成する事のできる物質の複数層を
エピタキシー堆積する段階と、前記基板の前記エピタキ
シー堆積層と反対側面から、前記傾斜面まで基板をエッ
チングして、前記光導波管からの光を所定方向に反射す
る事のできるミラーを形成する段階とを含む。
成法の提供。 【構成】 この方法は、基板をエッチングして前記基板
上に傾斜面を形成する段階と、前記傾斜面を含む基板面
の上に、光導波管を形成する事のできる物質の複数層を
エピタキシー堆積する段階と、前記基板の前記エピタキ
シー堆積層と反対側面から、前記傾斜面まで基板をエッ
チングして、前記光導波管からの光を所定方向に反射す
る事のできるミラーを形成する段階とを含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学導波管およびミラ
ーを合体したモノリシック構造体に関するものである。
ーを合体したモノリシック構造体に関するものである。
【0002】用語「モノリシック構造」とは、種々の素
子の製造に共通な1つのテクノロジーを使用した構造を
言い、それぞれ別個に製造された相異なる成分の組立て
技術を使用した構造ではない。
子の製造に共通な1つのテクノロジーを使用した構造を
言い、それぞれ別個に製造された相異なる成分の組立て
技術を使用した構造ではない。
【0003】本発明において、用語「光導波管」とは、
光を受動的に案内する事のできる構造と、光波の増幅に
よって光を案内する事のできる構造とを包括する。
光を受動的に案内する事のできる構造と、光波の増幅に
よって光を案内する事のできる構造とを包括する。
【0004】本発明は特に光通信分野に応用可能であ
る。
る。
【0005】
【従来の技術】光導波管およびミラーを一体化した構造
はフランス国追加特許公開明細書第655,775号に
記載されている。さらに詳しくは、この特許は、光導波
管および光検出器を製造するに必要な各種の物質層を平
坦な基板上にエピタキシー成長させる事によって導波管
−光検出器構造体を製造する方法を提案する。次に導波
管から光検出器に光を反射する事のできるミラーを形成
するように、前記の各エピタキシー成長層を化学的にま
たはその他の手段によってエッチングする。図1は、こ
のフランス国特許に記載されたような先行技術によって
製造された導波管−光検出器を示す。図1の構造は基板
100を有し、その上に下記の層が順次にエピタキシー
成長された。すなわち、下方閉じ込め層110、導波管
形成層120、上方閉じ込め層130、およびホトダイ
オード150を含む光検出層140。傾斜したミラー形
成面160は各エピタキシー形成層110、120、1
30、140を化学的にエッチングする事によって製造
され、光学導波管形成層120からホトダイオード接合
にむかって光を反射する。
はフランス国追加特許公開明細書第655,775号に
記載されている。さらに詳しくは、この特許は、光導波
管および光検出器を製造するに必要な各種の物質層を平
坦な基板上にエピタキシー成長させる事によって導波管
−光検出器構造体を製造する方法を提案する。次に導波
管から光検出器に光を反射する事のできるミラーを形成
するように、前記の各エピタキシー成長層を化学的にま
たはその他の手段によってエッチングする。図1は、こ
のフランス国特許に記載されたような先行技術によって
製造された導波管−光検出器を示す。図1の構造は基板
100を有し、その上に下記の層が順次にエピタキシー
成長された。すなわち、下方閉じ込め層110、導波管
形成層120、上方閉じ込め層130、およびホトダイ
オード150を含む光検出層140。傾斜したミラー形
成面160は各エピタキシー形成層110、120、1
30、140を化学的にエッチングする事によって製造
され、光学導波管形成層120からホトダイオード接合
にむかって光を反射する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この特許公開明細書第
656,775号に記載の導波管およびミラーを一体化
した構造を得るために使用された方法は特に単一のエピ
タキシー成長段階を含むので、先行技術の方法に対して
大きな利点を示すが、この方法によって得られた構造の
傾斜したミラー形成面160が各エピタキシー成長層1
10、120、130、140を順次に、従って選択的
に化学エッチングする事によって製造されるので、この
方法はコスト高で複雑な製造プロセスを必要とする欠点
がある。
656,775号に記載の導波管およびミラーを一体化
した構造を得るために使用された方法は特に単一のエピ
タキシー成長段階を含むので、先行技術の方法に対して
大きな利点を示すが、この方法によって得られた構造の
傾斜したミラー形成面160が各エピタキシー成長層1
10、120、130、140を順次に、従って選択的
に化学エッチングする事によって製造されるので、この
方法はコスト高で複雑な製造プロセスを必要とする欠点
がある。
【0007】またこの方法によって得られた構造体のミ
ラー160の突出縁165は特に脆い事が発見された。
ラー160の突出縁165は特に脆い事が発見された。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、これら
の問題点を解決した光導波管およびミラーを一体化され
た改良型構造体の製造方法において、基板をエッチング
してこの基板上に傾斜面を形成する段階と、前記傾斜面
を含む基板面の上に、光導波管を形成する事のできる物
質の複数層をエピタキシーによって堆積する段階と、前
記基板の前記エピタキシー蒸着層と反対側面から、前記
傾斜面まで基板をエッチングして、前記光導波管からの
光を所定方向に反射する事のできるミラーを形成する段
階とを含む方法を提供するにある。
の問題点を解決した光導波管およびミラーを一体化され
た改良型構造体の製造方法において、基板をエッチング
してこの基板上に傾斜面を形成する段階と、前記傾斜面
を含む基板面の上に、光導波管を形成する事のできる物
質の複数層をエピタキシーによって堆積する段階と、前
記基板の前記エピタキシー蒸着層と反対側面から、前記
傾斜面まで基板をエッチングして、前記光導波管からの
光を所定方向に反射する事のできるミラーを形成する段
階とを含む方法を提供するにある。
【0009】好ましくは前記光導波管を形成する事ので
きる物質の複数層は、下方閉じ込め層と、前記下方閉じ
込め層より高い屈折率を有し、光を案内する導波層と、
前記導波層より低い屈折率を有する上方閉じ込め層とを
含む。
きる物質の複数層は、下方閉じ込め層と、前記下方閉じ
込め層より高い屈折率を有し、光を案内する導波層と、
前記導波層より低い屈折率を有する上方閉じ込め層とを
含む。
【0010】前記基板が化学的手段によってエッチング
される際に、本発明の方法は、光学導波管を形成する事
のできる物質の前記複数層を堆積する前に、基板上にエ
ッチング停止層をエピタキシー堆積する段階を含む。
される際に、本発明の方法は、光学導波管を形成する事
のできる物質の前記複数層を堆積する前に、基板上にエ
ッチング停止層をエピタキシー堆積する段階を含む。
【0011】本発明の1実施態様において、基板はリン
化インジウム(InP)を含み、下方閉じ込め層はIn
Pを含み、導波層は4元素からなる物質、GaInAs
Pを含み、上方閉じ込め層はInPを含み、エッチング
停止層は導波層と同一組成である。
化インジウム(InP)を含み、下方閉じ込め層はIn
Pを含み、導波層は4元素からなる物質、GaInAs
Pを含み、上方閉じ込め層はInPを含み、エッチング
停止層は導波層と同一組成である。
【0012】本発明の方法が特に導波管−光検出器構造
体の製造に応用される場合、さらに、基板上に光検出層
をエピタキシー堆積する段階を含み、この場合、ミラー
は光導波管からの光を前記光検出層に向かって反射する
ように成される。
体の製造に応用される場合、さらに、基板上に光検出層
をエピタキシー堆積する段階を含み、この場合、ミラー
は光導波管からの光を前記光検出層に向かって反射する
ように成される。
【0013】本発明の方法が特にスーパルミネッセンス
ダイオード構造体の製造に応用される場合、この方法
は、光を増幅する事のできる活性区域を成す少なくとも
1つの層を基板上にエピタキシー堆積する段階を含む。
ダイオード構造体の製造に応用される場合、この方法
は、光を増幅する事のできる活性区域を成す少なくとも
1つの層を基板上にエピタキシー堆積する段階を含む。
【0014】本発明の他の目的は、本発明の方法を実施
して得られた光導波管とミラーとを合体した構造体にあ
る。この構造体は、相異なる高さの相互に離間された2
区域を有する基板と、前記基板上にエピタキシー堆積さ
れ、前記区域の少なくとも一方において光導波管を形成
する事のできる複数の層であって、少なくとも1つの層
が2区域の間に傾斜面を成して延在し、光を光導波管か
ら所定方向に反射する事のできるミラーを形成する複数
層とを含む。
して得られた光導波管とミラーとを合体した構造体にあ
る。この構造体は、相異なる高さの相互に離間された2
区域を有する基板と、前記基板上にエピタキシー堆積さ
れ、前記区域の少なくとも一方において光導波管を形成
する事のできる複数の層であって、少なくとも1つの層
が2区域の間に傾斜面を成して延在し、光を光導波管か
ら所定方向に反射する事のできるミラーを形成する複数
層とを含む。
【0015】さらに詳しくは導波管−光検出器構造体の
場合、この構造体は、相異なる高さの相互に離間された
2区域を有する基板と、前記基板上にエピタキシー堆積
され、前記区域の少なくとも一方において光導波管を形
成する事のできる複数の層と、光検出層とを含み、前記
複数層の少なくとも1つが2区域の間に傾斜面を成して
延在し、光を光導波管から所定方向に反射する事のでき
るミラーを形成する。
場合、この構造体は、相異なる高さの相互に離間された
2区域を有する基板と、前記基板上にエピタキシー堆積
され、前記区域の少なくとも一方において光導波管を形
成する事のできる複数の層と、光検出層とを含み、前記
複数層の少なくとも1つが2区域の間に傾斜面を成して
延在し、光を光導波管から所定方向に反射する事のでき
るミラーを形成する。
【0016】望ましくは、基板上に順次にエピタキシー
堆積される複数層は、下方閉じ込め層と、光を案内する
事のできる、前記下方閉じ込め層より高い屈折率を有す
る導波層と、前記導波層より低い屈折率を有する上方閉
じ込め層と、光検出層とを含み、また好ましくは、基板
がその背面から化学的手段によってエッチングされる場
合、基板上に順次にエピタキシー堆積される複数層は、
エッチング停止層と、下方閉じ込め層と、光を案内する
事のできる、前記下方閉じ込め層より高い屈折率を有す
る導波層と、前記導波層より低い屈折率を有する上方閉
じ込め層と、光検出層とを含む。
堆積される複数層は、下方閉じ込め層と、光を案内する
事のできる、前記下方閉じ込め層より高い屈折率を有す
る導波層と、前記導波層より低い屈折率を有する上方閉
じ込め層と、光検出層とを含み、また好ましくは、基板
がその背面から化学的手段によってエッチングされる場
合、基板上に順次にエピタキシー堆積される複数層は、
エッチング停止層と、下方閉じ込め層と、光を案内する
事のできる、前記下方閉じ込め層より高い屈折率を有す
る導波層と、前記導波層より低い屈折率を有する上方閉
じ込め層と、光検出層とを含む。
【0017】さらに詳しくは、スーパルミネッセンスダ
イオード構造体の場合、基板上にエピタキシー堆積され
る複数層は活性スーパルミネッセンスダイオード区域を
形成する。
イオード構造体の場合、基板上にエピタキシー堆積され
る複数層は活性スーパルミネッセンスダイオード区域を
形成する。
【0018】
【実施例】図2乃至図5は、光学導波管とミラーを一体
化した構造体を製造する本発明による形成方法の各段階
を示す。
化した構造体を製造する本発明による形成方法の各段階
を示す。
【0019】本発明によれば、まず基板200上に傾斜
面230がエッチングされる。基板200は、それ自体
公知の方法により、化学的手段によってまたは反応性あ
るいは非反応性イオンビームを使用するイオン加工によ
ってエッチングする事ができる。好ましくは傾斜面は化
学的手段によってエッチングされる。本発明の非制限的
例においては、基板200はリン化インジウム、InP
から成る。
面230がエッチングされる。基板200は、それ自体
公知の方法により、化学的手段によってまたは反応性あ
るいは非反応性イオンビームを使用するイオン加工によ
ってエッチングする事ができる。好ましくは傾斜面は化
学的手段によってエッチングされる。本発明の非制限的
例においては、基板200はリン化インジウム、InP
から成る。
【0020】最初に、ホトリソグラフィーによってIn
P基板200上にマスク220を形成する。次にマスク
220によって被覆された基板200を、それ自体公知
のホトリソグラフィー技術によって、常温で酸溶液、H
Cl(1体積)+H3 PO4(1体積)をもってエッチ
ングする。
P基板200上にマスク220を形成する。次にマスク
220によって被覆された基板200を、それ自体公知
のホトリソグラフィー技術によって、常温で酸溶液、H
Cl(1体積)+H3 PO4(1体積)をもってエッチ
ングする。
【0021】図2に図示の実施例において、基板200
の最初の面210は平坦であって、面<100>の中に
延在する。下記の説明において、用語「高さ」とは、平
坦面210に対して垂直な方向を言う。化学エッチング
は基板200の結晶面<211>において優先的に実施
される。この結晶面は図3において、参照数字230に
よって示されている。そこで、基板200は光導波管を
成す1セットの層をエピタキシーによって被覆される準
備ができている。
の最初の面210は平坦であって、面<100>の中に
延在する。下記の説明において、用語「高さ」とは、平
坦面210に対して垂直な方向を言う。化学エッチング
は基板200の結晶面<211>において優先的に実施
される。この結晶面は図3において、参照数字230に
よって示されている。そこで、基板200は光導波管を
成す1セットの層をエピタキシーによって被覆される準
備ができている。
【0022】導波管−光検出器構造体の製造のために本
発明の方法を適用する場合について下記に図4と図5に
ついて説明する。
発明の方法を適用する場合について下記に図4と図5に
ついて説明する。
【0023】図4は基板200上にエピタキシーによっ
て順次に蒸着されたエッチング停止層240、下方閉じ
込め層250、光導波管形成層260、上方閉じ込め層
270および光検出層280を示す。上方および下方閉
じ込め層は、光導波管を成すために導波層260より低
い屈折率を有する材料から成る事を注意しよう。
て順次に蒸着されたエッチング停止層240、下方閉じ
込め層250、光導波管形成層260、上方閉じ込め層
270および光検出層280を示す。上方および下方閉
じ込め層は、光導波管を成すために導波層260より低
い屈折率を有する材料から成る事を注意しよう。
【0024】望ましくは、エッチング停止層は4元素物
質、InGaAsPから成り、好ましくはIn0.72Ga
0.28As0.61P0.39の組成と500オングストロームの
厚さとを有する。下方閉じ込め層250と上方閉じ込め
層270はリン化インジウム、InPから成り、1μm
のオーダの厚さを有する。導波層260は前記のエッチ
ング停止層240と同様の組成の4元素物質から成り、
0.65μmのオーダの厚さを有する。光検出層280
は2μmのオーダの厚さを有するGaInAs、好まし
くは組成、Ga0.47In0.53Asを有する3元素物質か
ら成る。
質、InGaAsPから成り、好ましくはIn0.72Ga
0.28As0.61P0.39の組成と500オングストロームの
厚さとを有する。下方閉じ込め層250と上方閉じ込め
層270はリン化インジウム、InPから成り、1μm
のオーダの厚さを有する。導波層260は前記のエッチ
ング停止層240と同様の組成の4元素物質から成り、
0.65μmのオーダの厚さを有する。光検出層280
は2μmのオーダの厚さを有するGaInAs、好まし
くは組成、Ga0.47In0.53Asを有する3元素物質か
ら成る。
【0025】本発明によれば、次に基板200はその背
面から、すなわち基板200の面210と反対側の面2
15から傾斜面230まで局所的にエッチングされて、
導波層260からの光を所定方向に、すなわち図5にお
いては光検出層280に向かって反射する事のできるミ
ラーを形成する。
面から、すなわち基板200の面210と反対側の面2
15から傾斜面230まで局所的にエッチングされて、
導波層260からの光を所定方向に、すなわち図5にお
いては光検出層280に向かって反射する事のできるミ
ラーを形成する。
【0026】好ましくは前記のようにエピタキシーに際
してエッチング停止層240を基板200上に堆積し、
また基板200の背面において、傾斜面230のレベル
に開口を有するマスクをホトリソグラフィーによって形
成し、次に化学的エッチングによって切除する。エッチ
ング停止層240は、エピタキシーによって堆積された
各層250、260、270、280をミラー形成のた
めの化学的エッチングに際して防護するように選定され
る。
してエッチング停止層240を基板200上に堆積し、
また基板200の背面において、傾斜面230のレベル
に開口を有するマスクをホトリソグラフィーによって形
成し、次に化学的エッチングによって切除する。エッチ
ング停止層240は、エピタキシーによって堆積された
各層250、260、270、280をミラー形成のた
めの化学的エッチングに際して防護するように選定され
る。
【0027】基板200は例えば酸溶液、HCl(1体
積)+H3 PO4 (1体積)をもってエッチングされる
が、これは一例であって、その割合を変動する事ができ
る。この酸溶液の特性は、InPを常温で1.5μm/
分の速度でエッチングするが4元素物質、GaInAs
Pを0.01μm/分以下の速度でエッチングするよう
に選定される。当業者には明かなように、基板背面から
局部的に実施される化学的エッチングが傾斜面230の
レベルに達する時に前記のエッチング停止層がこの化学
的エッチングの進行を減速させてエピタキシー堆積層2
50、260、270、280を防護する。
積)+H3 PO4 (1体積)をもってエッチングされる
が、これは一例であって、その割合を変動する事ができ
る。この酸溶液の特性は、InPを常温で1.5μm/
分の速度でエッチングするが4元素物質、GaInAs
Pを0.01μm/分以下の速度でエッチングするよう
に選定される。当業者には明かなように、基板背面から
局部的に実施される化学的エッチングが傾斜面230の
レベルに達する時に前記のエッチング停止層がこの化学
的エッチングの進行を減速させてエピタキシー堆積層2
50、260、270、280を防護する。
【0028】このようにして形成された一体的ミラー
は、傾斜面230と一致しまた導波層260から出た光
線を所定方向に反射する事のできる反射面を有する。さ
らに詳しくは、図5に図示の導波管−光検出構造体の場
合、光は光検出層280上に形成されたホトダイオード
接合295に向かって反射される。このホトダイオード
接合295は、まず最後のエピタキシー堆積層280の
上に例えば窒化ケイ素、SiNxのマスク層を堆積し、
次にこのマスクの開口を通してP型拡散、例えば亜鉛拡
散を実施する事によって形成される。
は、傾斜面230と一致しまた導波層260から出た光
線を所定方向に反射する事のできる反射面を有する。さ
らに詳しくは、図5に図示の導波管−光検出構造体の場
合、光は光検出層280上に形成されたホトダイオード
接合295に向かって反射される。このホトダイオード
接合295は、まず最後のエピタキシー堆積層280の
上に例えば窒化ケイ素、SiNxのマスク層を堆積し、
次にこのマスクの開口を通してP型拡散、例えば亜鉛拡
散を実施する事によって形成される。
【0029】本発明の主旨の範囲内において、基板背面
はイオンビームを使用して好ましくは反応性(選択エッ
チング)イオンエッチングによって切除される。
はイオンビームを使用して好ましくは反応性(選択エッ
チング)イオンエッチングによって切除される。
【0030】また本発明の主旨の範囲内において、前記
以外の物質(GaAs、GaAlAsなど)を選定し、
基板およびエピタキシー堆積層の組成および厚さを変動
させ、またこれらの層を例えば導波管中の光の波長パラ
メータに適合させ、光導波管の中にまたはその近くに光
波増幅のための活性区域を形成し、またレーザ構造体
(例えば分布フィードバック型、DFB型構造体)を形
成する事もできる。
以外の物質(GaAs、GaAlAsなど)を選定し、
基板およびエピタキシー堆積層の組成および厚さを変動
させ、またこれらの層を例えば導波管中の光の波長パラ
メータに適合させ、光導波管の中にまたはその近くに光
波増幅のための活性区域を形成し、またレーザ構造体
(例えば分布フィードバック型、DFB型構造体)を形
成する事もできる。
【0031】図6は本発明の方法を実施する事によって
得られたスーパルミネッセンスダイオード構造体を示
す。
得られたスーパルミネッセンスダイオード構造体を示
す。
【0032】図6に図示の基板200は、その下側面2
15から測定して相異なる高さを有する2つの別個の区
域201、202と、これらの2区域上にエピタキシー
堆積された複数の層310、320、330、340と
を含み、これらの層は2区域の間において傾斜面230
を成し、この傾斜面はミラーを成して、活性区域として
の層330からの光をこの構造の表面Sに向かって反射
する事ができる。
15から測定して相異なる高さを有する2つの別個の区
域201、202と、これらの2区域上にエピタキシー
堆積された複数の層310、320、330、340と
を含み、これらの層は2区域の間において傾斜面230
を成し、この傾斜面はミラーを成して、活性区域として
の層330からの光をこの構造の表面Sに向かって反射
する事ができる。
【0033】図示の実施態様において、基板200はリ
ン化インジウム、InPから成り、層310は4元素物
質から成るエッチング停止層であり、層320はInP
から成る下方閉じ込め層であり、活性区域を成す層33
0は4元素物質から成り、また上方閉じ込め層340は
InPから成る。
ン化インジウム、InPから成り、層310は4元素物
質から成るエッチング停止層であり、層320はInP
から成る下方閉じ込め層であり、活性区域を成す層33
0は4元素物質から成り、また上方閉じ込め層340は
InPから成る。
【0034】図6に図示の実施態様において、相互に離
間された区域201、202の間のスペース1000は
空気と接触しているが、必要があればこのスペースを低
屈折率の充填物質で充填する事ができる。もちろんこの
場合、前記の相互離間された2区域の間にエピタキシー
堆積された第1層と前記充填物質との屈折率の差が面2
30において反射を生じるように選定されなければなら
ない。
間された区域201、202の間のスペース1000は
空気と接触しているが、必要があればこのスペースを低
屈折率の充填物質で充填する事ができる。もちろんこの
場合、前記の相互離間された2区域の間にエピタキシー
堆積された第1層と前記充填物質との屈折率の差が面2
30において反射を生じるように選定されなければなら
ない。
【0035】またミラーの反射性能を改良するため、図
5と図6の破線で示すようにミラーの背面に金属層を堆
積する事ができる。
5と図6の破線で示すようにミラーの背面に金属層を堆
積する事ができる。
【0036】最後に、本発明による方法は、一回のエピ
タキシー堆積段階のみを必要とし、またミラーを簡単な
技術、例えばホトリソグラフィーによって製造しまた導
波管に対してミラーを正確に配置できる利点がある。
タキシー堆積段階のみを必要とし、またミラーを簡単な
技術、例えばホトリソグラフィーによって製造しまた導
波管に対してミラーを正確に配置できる利点がある。
【0037】また本発明によって得られた光導波管とミ
ラーを合体した構造は導波管−光検出構造体であれ、ス
ーパルミネッセンスダイオード構造体であれまたはレー
ザ構造体であれ、低コストで特に強固である。
ラーを合体した構造は導波管−光検出構造体であれ、ス
ーパルミネッセンスダイオード構造体であれまたはレー
ザ構造体であれ、低コストで特に強固である。
【図1】従来技術による光学導波管とミラーを合体した
構造体の断面図。
構造体の断面図。
【図2】本発明の方法の順次段階を示す導波管−光検出
器構造体の概略図。
器構造体の概略図。
【図3】本発明の方法の順次段階を示す導波管−光検出
器構造体の概略図。
器構造体の概略図。
【図4】本発明の方法の順次段階を示す導波管−光検出
器構造体の概略図。
器構造体の概略図。
【図5】本発明の方法の順次段階を示す導波管−光検出
器構造体の概略図。
器構造体の概略図。
【図6】本発明の方法を実施して得られたスーパルミネ
ッセンスダイオード構造体の断面図。
ッセンスダイオード構造体の断面図。
200 基板 201、202 基板部分 210 基板上側面 215 基板背面 220 マスク 230 傾斜面(ミラー) 240 エッチング停止層 250 下方閉じ込め層 260 導波層 270 上方閉じ込め層 280 光検出層 295 ホトダイオード接合 310 エッチング停止層 320 下方閉じ込め層 330 活性層 340 上方閉じ込め層 1000 スペース
Claims (12)
- 【請求項1】光導波管およびミラーを合体した構造体の
形成方法において、 基板をエッチングして前記基板上に傾斜面を形成する段
階と、 前記傾斜面を支持する基板面の上に、光導波管を形成す
る事のできる物質の複数層をエピタキシー堆積する段階
と、 前記基板の前記エピタキシー堆積層と反対側面から、前
記傾斜面まで基板をエッチングして、前記光導波管から
の光を所定方向に反射する事のできるミラーを形成する
段階と、 を備えていることを特徴とする形成方法。 - 【請求項2】光導波管を形成する事のできる物質の前記
複数層を堆積する前に、基板上にエッチング停止層をエ
ピタキシー堆積することを特徴とする請求項1記載の方
法。 - 【請求項3】基板上に光検出層をエピタキシー堆積する
段階を含み、この場合、ミラーは光導波管からの光を前
記光検出層に向かって反射するように成されたることを
特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の方法。 - 【請求項4】前記光導波管を形成する事のできる物質の
複数層は、 下方閉じ込め層と、 前記下方閉じ込め層より高い屈折率を有し、光を案内す
る導波層と、 前記導波層より低い屈折率を有する上方閉じ込め層とを
含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載
の方法。 - 【請求項5】基板はリン化インジウム、InPを含み、
下方閉じ込め層はInPを含み、導波層は4元素物質、
GaInAsPを含み、上方閉じ込め層はInPを含
み、光検出層はGaInAsを含むことを特徴とする請
求項4に記載の方法。 - 【請求項6】前記エッチング停止層は導波層と同一の組
成を有することを特徴とする請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】光を増幅する事のできる活性区域を成す少
なくとも1つの層を基板上にエピタキシー堆積する段階
を含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記
載の方法。 - 【請求項8】請求項1乃至7のいずれかに記載の方法を
実施して得られた光導波管とミラーとを合体した構造体
において、 相異なる高さの相互に離間された2区域を有する基板
と、 前記基板上にエピタキシー堆積され、前記区域の少なく
とも一方において光導波管を形成する事のできる複数の
層であって、少なくとも1つの層が2区域の間に傾斜面
を成して延在し、光を光導波管から所定方向に反射する
事のできるミラーを形成する複数層とを含む構造体。 - 【請求項9】前記複数層は基板上に順次にエピタキシー
堆積され、これらの複数層は、 下方閉じ込め層と、 光を案内する事のできる、前記下方閉じ込め層より高い
屈折率を有する導波層と、 前記導波層より低い屈折率を有する上方閉じ込め層と、 光検出層とを含むことを特徴とする請求項8に記載の構
造体。 - 【請求項10】前記複数層は基板上に順次にエピタキシ
ー堆積され、これらの複数層は、 エッチング停止層と、 下方閉じ込め層と、 光を案内する事のできる、前記下方閉じ込め層より高い
屈折率を有する導波層と、 前記導波層より低い屈折率を有する上方閉じ込め層と、 光検出層とを含むことを特徴とする請求項8記載の構造
体。 - 【請求項11】前記基板はリン化インジウム、InPを
含み、前記エッチング停止層はGaInAsPを含み、
前記下方閉じ込め層はInPを含み、前記導波層は4元
素物質、GaInAsPを含み、前記上方閉じ込め層は
InPを含み、また前記光検出層はGaInAsを含む
ことを特徴とする請求項10記載の構造体。 - 【請求項12】前記の複数のエピタキシー堆積層は活性
スーパルミネッセンスダイオード区域を成すことを特徴
とする請求項8記載の構造体。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9208988A FR2694099B1 (fr) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | Procédé pour former une structure à guide de lumière et miroir intégrés, et structure ainsi réalisée. |
FR9208988 | 1992-07-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06296007A true JPH06296007A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=9432099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5179205A Pending JPH06296007A (ja) | 1992-07-21 | 1993-07-20 | 光導波管およびミラーを合体した構造体の形成方法、およびこの方法によって得られた構造体 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5373570A (ja) |
EP (1) | EP0580495B1 (ja) |
JP (1) | JPH06296007A (ja) |
DE (1) | DE69309566T2 (ja) |
FR (1) | FR2694099B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003152216A (ja) * | 2001-11-16 | 2003-05-23 | Anritsu Corp | 半導体受光素子 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994006052A1 (en) * | 1992-09-10 | 1994-03-17 | Fujitsu Limited | Optical circuit system and its constituents |
US6693736B1 (en) | 1992-09-10 | 2004-02-17 | Fujitsu Limited | Optical circuit system and components of same |
US6252999B1 (en) * | 1998-12-23 | 2001-06-26 | Aurora Systems, Inc. | Planar reflective light valve backplane |
US6351576B1 (en) * | 1999-12-23 | 2002-02-26 | Intel Corporation | Optical clocking distribution using diffractive metal mirrors and metal via waveguides |
US6551929B1 (en) | 2000-06-28 | 2003-04-22 | Applied Materials, Inc. | Bifurcated deposition process for depositing refractory metal layers employing atomic layer deposition and chemical vapor deposition techniques |
US6891685B2 (en) * | 2001-05-17 | 2005-05-10 | Sioptical, Inc. | Anisotropic etching of optical components |
US6603889B2 (en) | 2001-05-17 | 2003-08-05 | Optronx, Inc. | Optical deflector apparatus and associated method |
US6912330B2 (en) | 2001-05-17 | 2005-06-28 | Sioptical Inc. | Integrated optical/electronic circuits and associated methods of simultaneous generation thereof |
EP2881773B1 (en) | 2013-12-03 | 2018-07-11 | ams AG | Semiconductor device with integrated mirror and method of producing a semiconductor device with integrated mirror |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6132804A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光導波路一体化受光素子およびその製造方法 |
ATE88014T1 (de) * | 1985-01-07 | 1993-04-15 | Siemens Ag | Monolithisch integrierter wdm-demultiplexmodul und ein verfahren zur herstellung eines solchen moduls. |
EP0402556B1 (en) * | 1989-06-16 | 1993-10-06 | International Business Machines Corporation | A method for improving the flatness of etched mirror facets |
US5134671A (en) * | 1990-08-03 | 1992-07-28 | At&T Bell Laboratories | Monolithic integrated optical amplifier and photodetector |
FR2676126B1 (fr) * | 1991-04-30 | 1993-07-23 | France Telecom | Dispositif optoelectronique a guide optique et photodetecteur integres. |
-
1992
- 1992-07-21 FR FR9208988A patent/FR2694099B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-07-19 US US08/093,814 patent/US5373570A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-07-20 JP JP5179205A patent/JPH06296007A/ja active Pending
- 1993-07-20 EP EP93401865A patent/EP0580495B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1993-07-20 DE DE69309566T patent/DE69309566T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003152216A (ja) * | 2001-11-16 | 2003-05-23 | Anritsu Corp | 半導体受光素子 |
Also Published As
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---|---|
DE69309566T2 (de) | 1997-11-13 |
FR2694099A1 (fr) | 1994-01-28 |
US5373570A (en) | 1994-12-13 |
EP0580495B1 (fr) | 1997-04-09 |
EP0580495A1 (fr) | 1994-01-26 |
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FR2694099B1 (fr) | 1994-12-09 |
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