JPH06293616A - 脱毛処理後の肌のトリートメント方法 - Google Patents

脱毛処理後の肌のトリートメント方法

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JPH06293616A
JPH06293616A JP10041393A JP10041393A JPH06293616A JP H06293616 A JPH06293616 A JP H06293616A JP 10041393 A JP10041393 A JP 10041393A JP 10041393 A JP10041393 A JP 10041393A JP H06293616 A JPH06293616 A JP H06293616A
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JP
Japan
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treatment
skin
fiber
sheet
nonwoven fabric
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Pending
Application number
JP10041393A
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English (en)
Inventor
Toshimitsu Osawa
利光 大澤
Tomoko Yoshida
朋子 吉田
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KOMII KK
Original Assignee
KOMII KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電気脱毛処理後の肌のトリートメントをするも
のである。 【構成】電気脱毛処理をした部位に繊維としての性質を
有する第1の層と膨潤特性を呈する第2の層とを有する
繊維でなる不織布を基体とする薄い厚味の不織布により
構成されたトリートメントシートに化粧水を含浸させて
貼りつけることにより、肌の発熱により発生した熱を効
率良く冷却することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は脱毛処理後の肌のトリー
トメント方法に関し、特に電気脱毛処理後の肌の回復処
理に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】電気脱毛処理、例えば美容電気脱毛処理
は、毛穴に電極となるプローブを差し込み、高周波電流
及び又は直流電流をプローブを通じて毛穴内に通電する
ことにより、毛根部を加熱し及び又はアルカリ変性させ
ることにより、永久脱毛をするようになされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の電気脱毛処
理、例えば美容電気脱毛処理においては、処理後に毛穴
の内部において高周波加熱による熱傷及び又はアルカリ
変性によるアルカリによつて一時的にいわゆる火傷に似
た状態が生ずるので、処理後にこのような肌の状態を速
やかに通常の状態に回復させることが望ましい。
【0004】因に電気脱毛処理後の状態は、皮膚全体が
損傷するような一般的な火傷とは異なり、皮膚表面、す
なわち表皮部に点在する毛穴内に生じた部分的な発熱状
態であり、当該発熱状態を鎮静して電気脱毛処理前の状
態に副作用なく回復することができるようにすることが
望ましい。
【0005】この問題を解決するトリートメント処理方
法について、例えば美容電気脱毛処理においては、電気
脱毛処理後の当該処理を受けた部位に対する回復処理と
して、従来冷水を含ませたタオルを5〜10分ごとに交換
しながら施術部位を冷却する方法が用いられていた。
【0006】このタオルを用いるトリートメント方法
は、第1に処理を受けた肌と接触するタオル部に含まれ
ている冷水と、処理を受けた部位との間の熱交換作用を
利用しようとするものである。ところがこのタオルを用
いるトリートメント方法は、タオルの厚さが比較的厚
く、しかもタオルを構成する繊維の本数が少なくかつ太
いために繊維の表面積が小さいため、気化効率が悪いこ
とに起因してタオルと肌との接触部において温められた
水分が保温される結果になる。従つて長い時間に亘つて
同じタオルを用いるとタオルが肌に接触する内側の部分
が肌の熱により温められたとき当該温められた熱の外部
への熱伝導が良くないために、むしろ熱がタオルの内側
部分に籠つて肌を冷却できなくなるおそれがあり、結局
冷却効率を高めるためにはタオルを交換しなければなら
ない煩雑さがある。
【0007】また第2に従来のタオルによるトリートメ
ント方法において冷却効率を高める方法として、極度に
低温の冷水(例えば氷水)を含ませることが考えられる
が、このようにすると処理を受けた部位の肌に凍傷を起
こさせるおそれがあると共に、処理を受けた部位の肌を
過冷却状態にまで冷却した場合には、当該処理を受けた
部位からタオルを除去したとき、過冷却の反動により肌
の温度が急激に上昇して炎症した肌に刺激を与えるよう
な現象が生ずる問題がある。
【0008】またタオルを用いたトリートメント方法
は、第3にタオルや冷却水に対する衛生上の管理を向上
させることが比較的困難な問題がある。
【0009】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、電気脱毛処理後の肌の冷却を一段と効率良くかつ簡
便になし得るようにしたトリートメント方法を提案しよ
うとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、電気脱毛処理を受けた肌に、繊維
としての性質を有する第1の材料層と水に対する膨潤特
性を有する第2の材料層とでなる2層構造の繊維によつ
て形成された不織布を基体としかつ主として第2の材料
層に化粧水を含浸させてなるトリートメントシート1
を、貼りつけることにより、電気脱毛処理を受けた肌の
発熱により発生した熱を冷却するようにする。
【0011】
【作用】含浸された化粧水は第2の材料層にその膨潤特
性によつて保持されると共に、第1の材料層が繊維とし
ての性質をもつことにより不織布の厚さを十分に薄くで
きる。かくして電気脱毛処理を受けた肌の発熱による発
生した熱は、実用上十分に薄いトリートメントシート1
に大量に保持された水分を実質上ほぼ全体について気化
させることができ、その結果当該電気脱毛処理を受けた
肌を効率良く冷却することができる。
【0012】
【実施例】以下図面について、本発明を美容電気脱毛処
理後の肌のトリートメント処理に適用した場合の一実施
例として詳述する。
【0013】図1において、1はトリートメントシート
で、電気脱毛処理を受ける被施術者の部位例えば右腕2
の外側部分において、電気脱毛処理された毛穴を全体と
して覆うように貼りつけられる。
【0014】トリートメントシート1は、アクリル繊維
に高分子吸収ポリマを加工した繊維によつて構成された
不織布を本体として、当該不織布に消炎(抗炎症)剤配
合化粧水を含浸できる構成を有する。
【0015】ここでトリートメントシート1の基体とな
る不織布の繊維は、アクリル繊維でなる内層部分に高分
子吸収ポリマを加工することにより吸水性の外層を形成
してなる2層構造となされており、水に接触すると速や
かに吸収して膨潤するような性質をもち、かくして主と
してアクリル繊維でなる内層部分によつて繊維としての
物性を維持することにより十分に薄い厚さ(例えば1〜
3〔mm〕程度)の不織布を形成できると共に、高分子吸
収ポリマでなる外層部分が膨潤性をもつことにより大量
の化粧水を不織布内に含浸できるようになされている。
【0016】以上の構成において、予めトリートメント
処理すべき部位(例えば右腕2)の大きさ、例えばA4
又はA5版の大きさに成形された乾いたトリートメント
シート1を用意し、又は大きな乾いた反物状のトリート
メントシート材料からトリートメント処理すべき部位の
大きさに合わせるように切り取つたトリートメントシー
ト1を用意し、このトリートメントシート1をトリート
メント処理すべき部位、例えば右腕に貼りつけ、又は巻
きつけ、この状態のトリートメントシート1に化粧水を
含浸させる。
【0017】ここで、トリートメントシート1に化粧水
を含浸させる手法として、化粧水容器から直接トリート
メントシート1上に化粧水を垂らす方法や、スプレー容
器に入れた化粧水をトリートメントシート1上に噴霧さ
せる方法などを適用し得る。
【0018】かくして化粧水を含浸したトリートメント
シート1は、その不織布の吸水性外層部分が化粧水によ
つて膨潤した状態において繊維としての性質を有する内
層部分によつて柔かく肌に貼りつくように、トリートメ
ント処理すべき部位上に保持される。このとき不織布に
含浸された化粧水に含まれる水分が電気脱毛処理によつ
て発熱した肌上において気化することにより、当該水分
(45kJ/mol≒ 595cal/g )の気化熱によつて肌の冷却効
果が得られる。
【0019】ここでトリートメントシート1の基体とな
る不織布の厚さは十分に薄いので、実際上不織布のうち
電気脱毛処理を受けた肌に接触する面に与えられた熱は
不織布の外表面にまで容易に伝導できることにより、不
織布を構成する各繊維の膨潤によつて含浸された化粧水
の水分が当該不織布の厚味全体に亘つて気化できるよう
な状態になり、結局不織布全体として効率良く電気脱毛
処理を受けた肌の発熱を水の気化熱として吸収できる。
【0020】従つて図1の構成によれば、電気脱毛処理
を受けた部位からの発熱を効率良く冷却することができ
るようなトリートメントシート1を実現できる。
【0021】かかる効果に加えて化粧水に肌に対する鎮
静効果をもつような薬剤を必要に応じて配合すれば、当
該薬剤の作用によつて施術を受けた部位において生ずる
発赤及び発熱や、毛穴の拡張などの炎症を有効に抑制す
ることができる。
【0022】特に化粧水の〔pH〕を3〜5程度に調整す
れば、蛋白質の変性により毛穴を引き締めるような収斂
作用を実現できる。
【0023】かかる構成に加えてトリートメントシート
1を製造する際に、不織布を必要に応じて適度な大きさ
に裁断してそれぞれ密封包装することが容易である結
果、トリートメントシート1を衛生的にかつ簡便的に保
管及び使用したり、吸湿及び汚染を有効に防止したりす
ることができる。
【0024】好適な実施例として、次のような規格のも
の、例えば「ランシールF」(商標名)を材料とする不
織布を適用できる。
【0025】当該好適な実施例における不織布の性状
は、アクリル系繊維を主体に、繊維表面にポリアクリル
酸系超吸水高分子を化学変成させ、超極細ポリエステル
繊維と交絡させることにより不織布を形成し、当該不織
布は僅かに黄色味を帯びた白色繊維として、無臭であ
る。
【0026】当該不織布の目付は、59〔g/m2 〕±5
〔%〕である。当該不織布の繊維のデニール及び繊維長
は、アクリル系超吸水繊維として 2.6d×38〔mm〕、ポ
リエステル極細繊維として 0.7d×42〔mm〕のものを含
む。また当該不織布の繊維混率は、アクリル系超吸水繊
維を70〔%〕±3〔%〕だけ含むと共に、ポリエステル
極細繊維として30〔%〕±3〔%〕を含む(シートバイ
ンダとしてコツトンリンタを使用する)。
【0027】また当該不織布の吸水量は自重の約50倍で
ある。また化粧水に配合される薬剤としては、抗炎症作
用を呈するものとして例えばアラントインを含み、収斂
作用を呈するものとして例えばパラフエノールスルホン
酸亜鉛を含み、浮腫抑制作用を呈するものとして例えば
イプシロン−アミノカプロン酸を含み、毛細血管透過性
亢進抑制作用を呈するものとして例えばトラネキサム酸
を含み、制菌作用を呈するものとして例えば感光素を含
むようにすることができる。
【0028】このような薬剤成分を含む化粧水をトリー
トメント処理をする直前に不織布に含浸させてトリート
メントシート1として用いれば、冷却後においてもトリ
ートメントシート1を制菌状態に維持できることにより
2次感染を防ぐことができ、かくして電気脱毛処理後の
肌の自然治癒を確保できる。
【0029】これに加えて表皮が欠損することが少ない
ために毛穴部が腫れて隆起状になろうとしても、これを
十分な冷却によつて抑制することができると共に、化粧
水に配合された薬剤により毛穴部周辺を清潔に保ちなが
ら皮膚を収斂させることができることにより、外部から
の雑菌の侵入を有効に防止することができる。
【0030】実験によれば、本発明によつてトリートメ
ントシート1を用いた場合には、電気脱毛処理をする前
の肌の温度分布(図2)の状態から、電気脱毛処理直後
の温度分布(図3)を順次5分、10分、15分、20分、25
分及び30分経過した時点における肌の温度分布はそれぞ
れ図4、図5、図6、図7、図8及び図9に示すよう
に、電気脱毛処理直後の冷却効果が比較的大きいことに
加えてその後も当該大きい冷却効果を引き続き長時間に
亘つて維持できることが分つた。
【0031】これに対して従来のタオルによつて冷却す
る場合は、図2〜図9に対応させて図10〜図17に示
すように、電気脱毛処理直後の冷却効果はかなり大きい
が、その後当該冷却効果を維持できずむしろ時間の経過
に従つて温度が上昇するような傾向が見られる。
【表1】
【0032】なお図2〜図9及び図10〜図17の温度
分布を実際に赤外線サーモグラフイによつて描かせた結
果を参考図面1〜8及び参考図面9〜16に示す。
【0033】なお上述の実施例においては、本発明を美
容電気脱毛処理後の肌のトリートメント処理に適用した
場合の実施例について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、広く電気脱毛処理により生じた肌の発熱を冷却する
場合に適用し得る。
【0034】
【発明の効果】上述の通り本発明によれば、十分に薄く
かつ大量の水分を膨潤により含浸できる不織布でなるト
リートメントシートを用いて、これを電気脱毛処理を受
けた部位に貼りつけるようにしたことにより、肌の発熱
による発生した熱を効率良く冷却すると共に、当該冷却
効果を長時間に亘つて維持できるような簡単なトリート
メント方法を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は美容電気脱毛処理後の肌のトリートメン
ト方法の一実施例を示す斜視図である。
【図2】電気脱毛処理前の肌の温度分布を示す略線図で
ある。
【図3】電気脱毛処理直後の肌の温度分布を示す略線図
である。
【図4】処理後5分経過した時点における肌の温度分布
を示す略線図である。
【図5】処理後10分経過した時点における肌の温度分布
を示す略線図である。
【図6】処理後15分経過した時点における肌の温度分布
を示す略線図である。
【図7】処理後20分経過した時点における肌の温度分布
を示す略線図である。
【図8】処理後25分経過した時点における肌の温度分布
を示す略線図である。
【図9】処理後30分経過した時点における肌の温度分布
を示す略線図である。
【図10】タオルを用いて冷却する場合の美容電気脱毛
処理直前の肌の温度分布を示す略線図である。
【図11】タオルを用いて冷却した場合の処理直後の肌
の温度分布を示す略線図である。
【図12】図11の5分経過後の時点における肌の温度
分布を示す略線図である。
【図13】図11の10分経過した時点における肌の温度
分布を示す略線図である。
【図14】図11の15分経過した時点における肌の温度
分布を示す略線図である。
【図15】図11の20分経過した時点における肌の温度
分布を示す略線図である。
【図16】図11の25分経過した時点における肌の温度
分布を示す略線図である。
【図17】図11の30分経過した時点における肌の温度
分布を示す略線図である。
【符号の説明】
1……トリートメントシート、2……右腕。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気脱毛処理を受けた肌に、繊維としての
    性質を有する第1の材料層と、水に対する膨潤特性を有
    する第2の材料層とでなる2層構造の繊維によつて形成
    された不織布を基体としかつ主として上記第2の材料層
    に化粧水を含浸させてなるトリートメントシートを、貼
    りつけることにより、上記電気脱毛処理を受けた肌の発
    熱により発生した熱を冷却することを特徴とする脱毛処
    理後の肌のトリートメント方法。
JP10041393A 1993-04-02 1993-04-02 脱毛処理後の肌のトリートメント方法 Pending JPH06293616A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006169173A (ja) * 2004-12-16 2006-06-29 Toyobo Co Ltd シート状パック材の使用方法
JP2019118434A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 イフイング株式会社 トリートメント吸着材及びそれを用いた施術方法

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