JPH06293438A - 材料移載システムにおける材料投下位置制御装置 - Google Patents

材料移載システムにおける材料投下位置制御装置

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JPH06293438A
JPH06293438A JP5082215A JP8221593A JPH06293438A JP H06293438 A JPH06293438 A JP H06293438A JP 5082215 A JP5082215 A JP 5082215A JP 8221593 A JP8221593 A JP 8221593A JP H06293438 A JPH06293438 A JP H06293438A
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伸一 人見
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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】材料移載作業の際に、ホッパーから材料をこぼ
すことなくかつホッパー内に投入材料を平均的に堆積さ
せることができるようにした材料移載システムにおける
材料投下位置制御装置を提供することを目的とする。 【構成】自動走行可能な作業車両によって材料置き場に
置かれた材料をホッパーの手前に設置された作業開始ス
テーションP6まで運搬し、その後前記材料をホッパー
に投下する作業を1サイクルとして該サイクルを繰り返
し実行する材料移載システムにおいて、前記サイクル回
数が更新されるに伴って前記作業開始ステーションP6
近傍での材料投下位置を順次変更することを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ホイールローダのよ
うな作業車両を所定の誘導経路に沿って自動走行させる
とともに作業機のサーボ制御も自動的に行うようにした
自動作業車両を用い、材料置き場に置かれた材料を積み
込んで他の場所のホッパーに投入する材料移載作業を自
動的に繰り返す際の排土作業の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばアスファルトやコンクリートの合
材工場においては、バケットおよびブームなどの作業機
を備えたホイールローダを使用し、材料置き場に堆積さ
れている材料をホイールローダのバケットですくい取
り、それを別の場所に設置されているホッパーまで運搬
し、バケット中の材料を上方からホッパーに投入すると
いう材料移載作業を繰り返し行っている。
【0003】本出願人はかかる材料移載作業を自動化し
た技術を特願平3−260851号で既に提案してい
る。
【0004】この先の出願では、作業車両は埋設された
誘導線に沿って所定の走行経路を走行するのであるが、
上記材料移載作業において材料を荷下ろしされる側のホ
ッパー側での材料の排土位置の決定は次のようにして行
われる。
【0005】すなわち、荷下ろしされる側のホッパーの
手前の所定位置には、上記走行路上に作業開始ステーシ
ョン線が埋設されており、作業車両側でこの作業開始ス
テーション線を検出し、該作業開始位置が検出されると
車両を停止させ、この停止位置で排土動作を行うように
する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術のように、前記ホッパーに対して一定の位置で車
両を停止して、バケットからホッパーに材料を投入する
という作業を繰り返していると、ホッパー内に局部的に
材料が堆積していくことになる。またホッパー下部のシ
ュートから材料を送出していると、堆積材料が局部的に
減少していく。この両方の組み合せで、ホッパー内に局
部的に高い投入材料の山が成長することがある。また、
上記のように山が成長してしまった場合は、ホッパーに
材料を投下しても、ほとんどの材料がこぼれてしまい、
車両の傾きによる車両位置決め精度や安全性の面で問題
がある。
【0007】この発明は前述した従来の問題点に鑑みな
されたもので、その目的は、材料移載作業の際に、ホッ
パーから材料をこぼすことなく、かつホッパー内に投入
材料を平均的に堆積させることができるようにした材料
移載システムにおける材料投下位置制御装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明では、自
動走行可能な作業車両によって材料置き場に置かれた材
料をホッパーの手前に設置された作業開始ステーション
まで運搬し、その後前記材料をホッパーに投下する作業
を1サイクルとして該サイクルを繰り返し実行する材料
移載システムにおいて、前記サイクル回数が更新される
に伴って前記作業開始ステーション近傍での材料投下位
置を順次変更することを特徴とする。
【0009】
【作用】前記ホッパーに材料を投入する際の前記作業車
両の停止位置が、投入作業のサイクルを重ねるのに伴っ
て自動的に変更される。そのためバケットからホッパー
に投入される材料の堆積位置が徐々に変化し、ホッパー
内で材料が極端に偏在しなくなり、局部的で非常に高い
材料の山が成長することがなくなる。
【0010】
【実施例】以下この発明を添付図面に示す実施例に従っ
て詳細に説明する。
【0011】まず、この発明の前提となる自動作業車両
システムについて説明する。
【0012】この実施例の自動作業車両は図2に示すホ
イールローダであり、バケット1とブーム2の作業機を
備えている。
【0013】ホイールローダには図1に示す構成の制御
システムが搭載されており、(1)操舵制御機能、(2)車
速制御機能、(3)作業機制御機能、(4)位置検出機能、
(5)通信機能、(6)安全機能などを有している。制御シ
ステムは制御部5とセンサ系およびアクチュエータ系に
分れる。制御部5はCPU6とメモリ7を中枢とし、入
力インターフェースとしてA/D変換器8・パラレル入
力レシーバ9・カウンタ10を有し、出力インターフェ
ースとしてD/A変換器11・パラレル出力ドライバ1
2を有している。CPU6は、各種センサ系からの検出
信号を取り込み、所定の制御アルゴリズムに従って処理
し各種アクチュエータ系に対する駆動信号を出力する。
【0014】(1)操舵制御機能 所定の走行経路からのずれを検出するとともに、そのず
れを最小にするように車両のステアリング機構を自動制
御する機能である。図3に示すように地上に誘導線R
1、R2、R3が敷設されており、この誘導線から発せ
られる誘導信号を経路センサ24(図2に示すように車
体に取り付けられた8個のピックアップコイル FR,FL,M
R1,ML1,MR2,ML2,RR,RL)の検出信号を処理してコースず
れ量を求め、また屈曲角センサ18により車体の姿勢角
を求め、設定されたコースに沿って前記ずれ量を最小に
しながら車両を走行させるように操舵用比例弁28を制
御する。
【0015】(2)車速制御機能 プログラムに従って車両のパワートレインおよびブレー
キを制御して車両の前進・後退・停止および走行速度を
自動制御する機能である。距離センサ13と車速センサ
14とエンジン回転数センサ15の出力から車両の実車
速を求め、またブレーキ圧力センサ21の出力をフィー
ドバックしながら、アクセル用比例弁29、ブレーキ用
比例弁32、前後進バルブ33、変速用バルブ34を制
御して、所定の速度に保つ制御を行う。
【0016】(3)作業機制御機能 車両に搭載されているバケット1およびブーム2をプロ
グラムに従ってサーボ制御する機能である。ブーム2お
よびバケット1の角度をそれぞれセンサ16、17から
読み取るとともに、ブームシリンダおよびバケットシリ
ンダの圧力をセンサ19、20から読み取り、ブーム用
比例弁30およびバケット用比例弁31を制御してプロ
グラムされた作業パターンでバケット1およびブーム2
を作動させる。
【0017】(4)位置検出機能 車両が走行経路上の所定位置に達したことを認知する機
能である。図3に示すように、誘導線R1〜R3によっ
て規定された走行経路上の要所要所にステーション線P
1〜P6が敷設されており、これらステーション線から
誘導信号が発生している。車両側には位置センサ25と
して、前部および後部にピックアップコイルFSおよび
RSが取り付けられており、これによりステーション線
からの誘導信号を検出する。このピックアップコイルF
SとRSおよび前記経路センサ24の8個のピックアッ
プコイルの出力信号はフィルタを含むプリアンプ26を
経て整流回路27で整流されてディジタル化される。位
置センサ25がステーション線に近づくにつれて検出信
号のレベルが増加する。そのセンサ出力を適宜なしきい
値でレベル弁別することで、車両がステーション線によ
る設定位置に達したことを認知する。
【0018】(5)通信機能 地上の指令局と制御部5とを無線伝送路で結合し、作業
を指示するプログラムなどの情報を制御部5に伝えると
ともに、車両側の各種状態情報を指令局に伝える。な
お、この機能部分については図1には記載していない。
【0019】(6)安全機能 傾斜計22で車体の過大な傾斜状態を検出したり、超音
波センサ23で周囲の障害物を検出した場合などに、車
両を緊急停止させたりして安全を確保する機能である。
【0020】この実施例では、以上のような機能を備え
た自動作業車両システムにより、図3に示すような環境
のコンクリート合材工場において、次のように材料移載
作業を繰り返し行うものとする。
【0021】図3において、材料置き場3に大量に堆積
されているコンクリート材料(材料)をホイールローダ
のバケット1ですくい取り、それを別の場所に設置され
ているホッパー4まで運搬し、バケット1中の材料Wを
図4のように上方からホッパー4に投入する。この材料
移載作業を次のシーケンスで繰り返す。
【0022】(A)誘導線R1上ステーション線P1の位
置を原点とする。この原点から車両を誘導線R1に沿っ
て高速前進走行させ、ステーション線P3を検出した時
点で減速する。
【0023】(B)円弧状の誘導線R2に沿って材料置き
場に向けて車両を中速前進走行させ、ステーション線P
5を検出した時点でさらに減速する。
【0024】(C)低速前進走行で材料置き場3内に進入
させると同時に、作業機を所定のパターンで動作させ、
バケット1に材料Wをすくい取る。
【0025】(D)材料すくい取り工程を終了したなら、
車両を誘導線R2からR1に沿って中速後退走行させ、
ステーション線P2を検出した時点で走行を停止する。
【0026】(E)ステーション線P2の検出位置から誘
導線R1に沿って高速前進走行させ、ステーション線P
4を検出した時点で減速する。
【0027】(F)円弧状の誘導線R3に沿ってホッパー
4に向けて中速前進させ、ホッパー4の直前のステーシ
ョン線P6の検出時点で走行を停止する。
【0028】(G)該停止の後、作業機を所定のパターン
で動作させてバケット1中の材料Wをホッパー上方から
ホッパー内に投入する。
【0029】(H)材料投入を終了したなら、車両を誘導
線R3からR1に沿って中速後退走行させ、ステーショ
ン線P2を検出した時点で走行を停止する。
【0030】以上の動作を1サイクルとする。
【0031】この後は、ステーション線P2の検出位置
を始点として前記工程(A)から一連の動作を繰り返す。
【0032】以上のような材料移載作業を繰り返し実行
するシステムにおいて、材料投入工程(G)に先立って車
両をホッパー4に対して位置決めする工程(F)で、この
実施例では次のように、材料投入作業のサイクル数を重
ねるのに伴って停止位置を順次変更している。
【0033】位置決め工程(F)では、位置センサ25
(ピックアップコイルFS)でステーション線P6から
の誘導信号を検出した時点で走行停止制御を行う。位置
センサ25の検出信号レベルは、図5に示すように、ス
テーション線P6との距離が小さくなるほど大きくな
る。制御部5では、位置センサ25の出力レベルVxを
適宜なしきい値Sでレベル弁別し、Vx>Sとなった時
点で停止制御を実行するようにしている。
【0034】この実施例では図5に示すように、前記の
レベル弁別のためのしきい値としてS1、S2、S3の
3段階のレベルが設定されており、材料投入作業毎に実
際に使用するしきい値をS1、S2、S3から順番に選
択している。
【0035】具体例としては、1回目の投入作業のとき
には一番大きなしきい値S1に従って位置センサ25の
出力のレベル弁別を行い、2回目の投入時には中間レベ
ルのしきい値S2でレベル弁別を行い、3回目の投入時
には最小のしきい値S3でレベル弁別を行う。
【0036】したがって、1回目の投入時には、図4
(a)に示すように車両はホッパー4に一番近づいた位
置で位置決めされ、ホッパー4のもっとも奥の方に材料
Wを投入することになる。2回目の投入時には、図4
(b)に示すように1回目よりホッパー4から少し離れ
た位置に車両が位置決めされ、ホッパー4のほぼ中央に
材料Wを投入することになる。3回目の投入時には、図
4(c)に示すように2回目よりさらにホッパー4から
離れた位置に車両が位置決めされ、ホッパー4のもっと
も手前に材料Wを投入することになる。なお、4回目以
降は1回目からの動作を繰り返す。
【0037】前記のように位置決め制御を行う場合の処
理手順の一例を図6のフローチャートに示している。
【0038】図6において、ステップ701では車両を
誘導線R3に沿ってホッパー4に向けて前進走行させ
る。その走行状態において、ステーション線P6からの
誘導信号による位置センサ25の出力信号Vxを読み取
り(ステップ702)、車両がステーション線P6に近
づいてVxが最小検出レベルVmin を超えたならば、セ
ンサ出力Vxがしきい値Siを超えるのを待つ(ステッ
プ703→704)。ここでしきい値Siは前記S1、
S2、S3のいずれかであり、ポインタiで特定され
る。ポインタiはイニシャル処理で1に設定されてい
る。したがって1回目の作業時にはしきい値S1でVx
がレベル弁別される。
【0039】Vx>Siとなったことが検出されると、
車両の停止制御を実行する(ステップ705)。次にポ
インタiが3になったか否かをチェックし(ステップ7
06)、i=3でなければiを1だけインクリメントし
(ステップ707)、i=3であればiを初期値の1に
する(ステップ708)。その後、材料投入工程(G)を
実行し(ステップ709)、つづいて誘導線R3からR
1に沿って車両を後退走行させる(ステップ710)。
【0040】以上の実施例では、ホッパーに対する車両
の停止位置を3段階に変更するように制御しているが、
この発明はこれに限定されるものではなく、さらにきめ
細かく多段階に停止位置を変更するようにしてもよい。
また、上記実施例では、サイクル回数が進むに従って閾
値を順次小さくしているが、逆に順次大きくするように
しても良く、また他の任意の変更を行うようにしても良
い。
【0041】また前記実施例では、図5に示すように、
位置センサ25がステーション線P6に近づく過程での
みレベル弁別を行うようにしているが、もちろん位置セ
ンサ25がステーション線P6を通り過ぎてからもセン
サ出力のレベル弁別で車両を位置決めすることができ
る。そうすれば、1つのステーション線P6を使用して
前記実施例の2倍の範囲で停止位置を可変制御すること
ができる。ただしその場合は、センサ出力Vxがしきい
値Siを上回ったかという判定と、Vxがしきい値Si
を下回ったかという判定を使い分けて位置検出を行うこ
とになる。
【0042】
【発明の効果】以上詳細に説明したようにこの発明によ
れば、自動作業車両によりある場所の材料をバケットに
積み込んで他の場所のホッパーに投入するという材料移
載作業において、バケットの材料をホッパーに投入する
際、前記材料移載作業の繰り返し回数を重ねるのに伴っ
て前記停止位置を順次変更するようにしたので、無人運
転の場合でもホッパー内に投入材料をほぼ平均的に堆積
させることができ、ホッパーから材料をこぼすことなく
能率良く材料移載作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による自動作業車両システ
ムの制御系の概略構成図
【図2】この発明の一実施例によるホイールローダにお
ける経路センサと位置センサの配置を示す平面図
【図3】この発明の一実施例による材料移載作業を行う
コンクリート合材工場の概略を示す平面図
【図4】作業車両のホッパー側での排土作業の位置決め
態様を示す図
【図5】この発明の一実施例による位置センサの出力特
性とレベル弁別の関係を示すグラフ
【図6】この発明の一実施例による位置決め工程を中心
とした制御フローチャート
【符号の説明】
1 バケット 2 ブーム 4 ホッパー 25 位置センサ R1〜R3 誘導線 P1〜P6 ステーション線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動走行可能な作業車両によって材料置き
    場に置かれた材料をホッパーの手前に設置された作業開
    始ステーションまで運搬し、その後前記材料をホッパー
    に投下する作業を1サイクルとして該サイクルを繰り返
    し実行する材料移載システムにおいて、 前記サイクル回数が更新されるに伴って前記作業開始ス
    テーション近傍での材料投下位置を順次変更することを
    特徴とする材料移載システムにおける材料投下位置制御
    装置。
  2. 【請求項2】前記作業開始ステーション位置にステーシ
    ョン線を埋設するとともに、 前記作業車両に、 ステーション線との距離が小さくなるに伴いその出力レ
    ベルが大きくなる検出信号を出力するステーション線検
    出センサと、 前記サイクル回数に対応して夫々異なる閾値が設定さ
    れ、前記サイクル回数が更新されるに従って順次異なる
    閾値を出力する閾値設定手段と、 前記ステーション線検出センサの出力を前記閾値設定手
    段から出力される複数の異なる閾値と比較処理し、前記
    ステーション線検出センサの出力が閾値を超えたときに
    車両停止信号を出力する比較手段と、 該比較手段から車両停止信号が出力されたときに前記作
    業車両を停止させるとともに、該停止位置で前記材料の
    投下を実行する駆動制御手段と、 を具える事を特徴とする材料移載システムにおける材料
    投下位置制御装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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