JPH0629301U - 車両用電源装置 - Google Patents

車両用電源装置

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JPH0629301U JP066743U JP6674392U JPH0629301U JP H0629301 U JPH0629301 U JP H0629301U JP 066743 U JP066743 U JP 066743U JP 6674392 U JP6674392 U JP 6674392U JP H0629301 U JPH0629301 U JP H0629301U
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彰宏 白田
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一海 西沢
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/70Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バッテリーの定格電圧より大きな電圧を得、
その電圧により車両用モータに一時的に大きなトルクを
発生させること。 【構成】 予めリレー13の接点を閉じ、リレー14の
接点を接点b側にして、コンデンサ11を充電してお
く。発進時,加速時及び登坂時等、車両走行用の3相モ
ータ1に大きなトルクを必要とする時には、リレー14
の接点を接点a側に切り換えて、バッテリー15とコン
デンサ11とが直列に接続されるようにする。その時、
コンデンサに充電された電圧がバッテリー電圧に重畳さ
れてインバータ2に与えられる。コンデンサに充電され
ていた電荷が放電してしまった後は、バッテリー15か
らダイオード10を介して給電を継続させる。この装置
は、スタータモータの駆動用にも適用できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電気自動車,ハイブリッドカーのようなバッテリーを電源として駆 動される電動車両における走行用モータ、あるいは、ガソリンエンジン車,ディ ーゼルエンジン車等におけるエンジン始動用モータ(スタータモータ)の電源と して用いる車両用電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来の電動車両における走行用モータ駆動回路の概要を示すブロック 図である。図6において、1は走行用モータとしての3相モータ、2はインバー タ、3はコントローラ、15はバッテリーである。 バッテリー15からの直流をインバータ2で3相交流に変換して、3相モータ 1を駆動すると共に、コントローラ3から運転指示を与えて3相モータ1の作動 ,停止の制御を行う。
【0003】 図7は、従来のスタータモータ駆動回路の概要を示すブロック図である。図7 において、19はスタータスイッチ、20はスタータモータである。 スタータスイッチ19をONにすると、バッテリー15から直流電流が流れて スタータモータ20を駆動する。
【0004】 図8は、車両用電源装置の特性を示す図である。その内、図8(イ)は、電動 車両における走行用モータ駆動回路の場合のモータの回転数と軸トルクとの関係 を示したものであり、図8(ロ)は、スタータモータ駆動回路の場合のモータの 回転数と軸トルクとの関係を示したものである。
【0005】 図8(イ)のAの領域(トルクが変動していない領域)は、インバータの電流 容量によって制限を受ける領域であり、この領域では、バッテリー電圧を上昇さ せて軸トルクを大きくしようとしても電流の制限がある関係上トルクを大きくで きない。しかし、Bの領域では破線で示すように、バッテリー電圧を上昇させる ことによって軸トルクを大きくすることができる。 また、スタータモータ駆動回路の場合も、図8(ロ)に破線で示すように、バ ッテリー電圧を上昇させると、軸トルクが大きくなる。 このように、電動車両における走行用モータ駆動回路及びスタータモータ駆動 回路共、バッテリー電圧を上昇させるとモータの軸トルクが大きくなり、発進, 加速,登坂時等に車両の走行能力を向上させたり、また、冷間時等にエンジン始 動特性を向上させたりすることができる。
【0006】 ところで、バッテリー電圧を上昇させる方法としては、先ず、バッテリーの個 数を増やす方法があるが、電動車両における走行用モータにおいて、大きなトル クが必要になるのは、発進,加速,登坂等の場合だけであるにもかかわらず、重 量が大きいバッテリーを常時余分に具えて置くのは無駄である。 また、バッテリー電圧を上昇させる別の方法として、DC/DCコンバータを 用いることも考えられるが、コンバータとしてインバータと同じ容量のものが必 要になり、コストが高くなる。
【0007】 そこで、バッテリー電圧を上昇させるのに、そのような問題のない方法として 、次のような技術が開発されている。 図9は、従来のバッテリー電圧上昇手段を説明するための図である。符号は、 図7のものに対応し、21,22は切換接点である。 この技術は、スタータモータ駆動回路に適用されるものであるが、常時は、切 換接点21を接点w側にすると共に、切換接点22を接点y側にしてコンデンサ 11をバッテリー15と並列に接続する。その時、コンデンサ11は、バッテリ ー15により充電される。一方、エンジン始動時には、切換接点21を接点v側 にすると共に、切換接点22を接点x側にしてコンデンサ11がバッテリー15 と直列に接続されるようにする。その時、コンデンサ11は、充電された状態に あるので、スタータモータ20には、バッテリー15の電圧に、コンデンサ11 の充電電圧が重畳されて印加される。その結果、スタータモータ20にはバッテ リー電圧より高い電圧が印加され、スタータモータ20のトルクが大きくなって 、エンジン始動特性が向上する。
【0008】 なお、このような車両用電源装置に関連する従来の文献としては、例えば、特 開平2−259276号公報がある。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記した従来の技術には、コンデンサ11に充電されていた電 荷が放電してしまうと、コンデンサ11自身が絶縁体となるためスタータモータ 20への給電が停止してしまうという問題点があった。そのため、始動性の悪い 冷間時等で、スタータモータ20を駆動してもなかなかエンジンが始動しないよ うな時、コンデンサが放電しきってしまうと、スタータモータ20の回転が停止 してしまい、再度スタータモータ20を駆動するには、コンデンサを再充電する まで待たなければならない。また、電動車両における走行用モータのように継続 して給電する必要のある負荷に対する電源としては使えない。 本考案は、このような問題点を解決することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本考案の車両用電源装置では、バッテリーと、該バ ッテリーに直列接続されたダイオードと、一方の端子が上記ダイオードの端子の 内、上記バッテリーに接続された端子とは反対側の端子に接続され、他方の端子 が上記バッテリーの正極と負極に切換可能に接続されるコンデンサとを設けるこ ととした。
【0011】
【作 用】
常時は、コンデンサの上記他方の端子をバッテリー,ダイオード及びコンデン サが直列になるように接続してコンデンサを充分に充電しておき、高電圧が必要 な時は、コンデンサがバッテリーと直列になり、且つ、ダイオードがコンデンサ と並列になるように接続を切り換える。その結果、コンデンサに充電された電圧 が、バッテリー電圧に重畳されて大きな出力電圧を得ることができる。しかも、 コンデンサに充電されていた電荷が放電してしまっても、負荷にはダイオードを 介してバッテリーの電圧が与えら続けるので、負荷への給電が停止してしまうこ とはない。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は、本考案の第1実施例の概要を示すブロック図である。符号は、図6の ものに対応し、4は補助スイッチ、5は車速センサ、6はアクセル開度サンサ、 7はギアポジションセンサ、8は傾斜角センサ、10はダイオード、11はコン デンサ、12はリレー制御回路、13,14はリレーである。 なお、コンデンサ11としては、電気二重層コンデンサのような大容量コンデ ンサを用いる。
【0013】 この第1実施例は、本考案を電動車両におけるモータ駆動回路に適用したもの である。 通常の運転時には、バッテリー15の電圧がダイオード10を介してインバー タ2に与え、インバータ2で3相交流に変換した後、車両走行用の3相モータ1 に供給する。コントローラ3は、インバータ2に対して運転指示を与える。リレ ー制御回路12は、コントローラ3を介して与えられる各センサ5〜8の信号, 補助スイッチ4の状態及びコンデンサ11の両端の電圧等を受けて、リレー13 ,14を制御し、コンデンサ11の接続を切り換える。
【0014】 次に、フローチャートを参照しながら本考案の第1実施例の動作を説明する。 図2は、本考案の第1実施例の動作を説明するためのフローチャートである。 ステップ1…まず、リレー13の接点を開く。 ステップ2…リレー14の接点が接点aの側にあるか否かを判別する。 ステップ3…接点aの側にあったら、コンデンサ11の電圧が補助力行(バッ テリー電圧にコンデンサの電圧を重畳させて、大きなトルクで力行させること) を行うことが可能な電圧以上あるか否かを判別する。 ステップ4…ステップ2でリレー14の接点が接点aの側ではなく、接点b側 にあった時、コンデンサ11の電圧が満充電電圧になっているか否かを判別する 。 ステップ5…ステップ3でコンデンサ11の電圧が補助力行を行うことが可能 な電圧以上ないか、ステップ4でコンデンサ11の電圧が満充電電圧になってい なかった時、リレー13の接点を閉じる(既に閉じていたらそのまま保持する) 。 ステップ6…リレー14の接点を接点b側にする(既に接点b側になっていた らそのまま保持する)。リレー13の接点が閉じ、且つ、リレー14の接点が接 点b側に切り換わると、コンデンサ11の充電が始まる。
【0015】 ステップ7…ステップ3でコンデンサ11の電圧が補助力行を行うことが可能 な電圧以上あった時、または、ステップ4でコンデンサ11の電圧が満充電電圧 になっていた時、補助力行が必要か否かを判別する。例えば、次の(a)〜(e )のいずれかの時、補助力行が必要であると判別する。 (a)運転者が補助スイッチ4をONにして、補助力行を要求した時。 (b)ギアが低速段に入っている時。 (c)車速が一定値以下である時。 (d)アクセル開度が一定値以上になっている時。 (e)登坂時において、道路の傾斜角が一定値以上の時。
【0016】 ステップ8…補助力行が必要でないと判別された時、リレー13の接点を開く (既に開いていたらそのまま保持する)。 ステップ9…ステップ7で補助力行が必要であると判別された時、リレー13 の接点を閉じる(既に閉じていたらそのまま保持する)。 ステップ10…リレー14の接点を接点a側にする(既に接点a側になってい たらそのまま保持する)。
【0017】 リレー13の接点が閉じ、且つ、リレー14の接点が接点a側に切り換わると 、バッテリー15に対して、コンデンサ11が直列に接続され、バッテリー電圧 にコンデンサの電圧が重畳されてインバータ2に与えられる。その結果、3相モ ータ1は大きなトルクを発生する。また、その時、コンデンサ11と並列にダイ オード10が接続されている。そのため、コンデンサ11が放電してしまった後 でも、ダイオード10を介してバッテリー電圧がインバータ2に与えられ、3相 モータ1の運転が継続される。
【0018】 図3は、本考案の第2実施例の概要を示すブロック図である。符号は、図1の ものに対応し、16は補助スイッチ、17はエンジン温度センサ、18はエンジ ン回転数センサ、19はスタータスイッチ、20はスタータモータである。 この第2実施例は、本考案をスタータモータ駆動回路に適用したものである。
【0019】 図4は、本考案の第2実施例の動作を説明するためのフローチャートである。 ステップ1…まずリレー13の接点を開く。 ステップ2…リレー14の接点が接点aの側にあるか否かを判別する。 ステップ3…接点aの側にあったら、コンデンサ11の電圧が始動補助を行う ことが可能な電圧以上あるか否かを判別する。 ステップ4…ステップ2でリレー14の接点が接点aの側にはなく、接点b側 にあった時、コンデンサ11の電圧が満充電電圧になっているか否かを判別する 。 ステップ5…ステップ3でコンデンサ11の電圧が始動補助を行うことが可能 な電圧以上ないか、ステップ4でコンデンサ11の電圧が満充電電圧になってい なかった時、リレー13の接点を閉じる(既に閉じていたらそのまま保持する) 。 ステップ6…リレー14の接点を接点b側にする(既に接点b側になっていた らそのまま保持する)。リレー13の接点が閉じ、且つ、リレー14の接点が接 点b側に切り換わると、コンデンサ11の充電が始まる。
【0020】 ステップ7…ステップ3でコンデンサ11の電圧が始動補助を行うことが可能 な電圧以上あった時、または、ステップ4でコンデンサ11の電圧が満充電電圧 になっていた時、始動補助が必要か否かを判別する。例えば、次の(a)〜(c )のいずれかの時、始動補助が必要であると判別する。 (a)運転者が補助スイッチ16をONにして、始動補助を要求した時。 (b)エンジンの水温が一定値以下である時。 (c)スタータモータ20を起動後、一定時間以上経過してもエンジンがかから ず、回転数が一定値以上に上昇しなかった時。
【0021】 ステップ8…始動補助が必要でないと判別された時、リレー13の接点を開く (既に開いていたらそのまま保持する)。 ステップ9…ステップ7で始動補助が必要であると判別された時、リレー13 の接点を閉じる(既に閉じていたらそのまま保持する)。 ステップ10…リレー14の接点を接点a側にする(既に接点a側になってい たらそのまま保持する)。
【0022】 リレー13の接点が閉じ、且つ、リレー14の接点が接点a側に切り換わると 、バッテリー15に対して、コンデンサ11が直列に接続され、バッテリー電圧 にコンデンサの電圧が重畳されてスタータモータ20に与えられる。その結果、 スタータモータ20は大きなトルクを発生する。また、その時、コンデンサ11 と並列にダイオード10が接続されるため、コンデンサ11が放電してしまった 後でも、スタータモータ20は、バッテリーからダイオード10を介して給電さ れて、駆動し続ける。 なお、コンデンサ11が放電してしまった後は、スタータモータ20に印加さ れる電圧は低下するが、スタータモータ20の負荷は始動し始めが最も大きく、 その後は小さくなるので、最初にコンデンサの電圧を利用して大きなトルクを出 せば、その後はバッテリーの電圧だけでも駆動可能である。
【0023】 なお、上記実施例では、ダイオードとコンデンサをバッテリーの正極側に接続 したが、図5に示すように、それらをバッテリーの負極側に接続しても同様な結 果が得られる。
【0024】
【考案の効果】
以上述べた如く、本考案の車両用電源装置によれば、次のような効果を奏する 。 予めコンデンサを充分に充電しておき、大きなトルクが必要な時は、該コンデ ンサがバッテリーと直列になり、且つ、ダイオードがコンデンサと並列になるよ うに接続を切り換える。その結果、コンデンサに充電された電圧がバッテリー電 圧に重畳されて大きな出力電圧を得ることができ、その電圧をモータに印加する ので大きなトルクを得ることができる。しかも、コンデンサに充電されていた電 荷が放電してしまった後でも、負荷にはバッテリーの電圧がダイオードを介して 与えられ続けるので、負荷への給電が停止してしまうことはない。そのため、電 動車両における走行用モータのように継続して給電する必要のある負荷に対して も適用することができる。 また、スタータモータに適用した場合は、冷間時等、スタータモータを駆動し てもなかなかエンジンが始動しないような時、コンデンサが放電してしまっても 、スタータモータへの給電は停止しないので、そのまま始動動作を継続できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の第1実施例の概要を示すブロック図
【図2】 本考案の第1実施例の動作を説明するための
フローチャート
【図3】 本考案の第2実施例の概要を示すブロック図
【図4】 本考案の第2実施例の動作を説明するための
フローチャート
【図5】 ダイオードとコンデンサの他の接続例を示す
【図6】 従来の電動車両における走行用モータ駆動回
路の概要を示すブロック図
【図7】 従来のスタータモータ駆動回路の概要を示す
ブロック図
【図8】 車両用電源装置の特性を示す図
【図9】 従来のバッテリー電圧上昇手段を説明するた
めの図
【符号の説明】
1…3相モータ、2…インバータ、3…コントローラ、
4…補助スイッチ、5…車速センサ、6…アクセル開度
サンサ、7…ギアポジションセンサ、8…傾斜角セン
サ、10…ダイオード、11…コンデンサ、12…リレ
ー制御回路、13,14…リレー、15…バッテリー、
16…コントローラ、17…エンジン温度センサ、18
…エンジン回転数センサ、19…スタータスイッチ、2
0…スタータモータ、21,22…切換接点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 飯田 桂一 藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車株式会社 藤沢工場内 (72)考案者 西沢 一海 東京都大田区東六郷1丁目12番11号 日興 電機工業株式会社内 (72)考案者 平井 敏敞 東京都大田区東六郷1丁目12番11号 日興 電機工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリーと、該バッテリーに直列接続
    されたダイオードと、一方の端子が上記ダイオードの端
    子の内、上記バッテリーに接続された端子とは反対側の
    端子に接続され、他方の端子が上記バッテリーの正極と
    負極に切換可能に接続されるコンデンサとを有すること
    を特徴とする車両用電源装置。
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Cited By (8)

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