JPH06292712A - 殺菌脱臭装置及び殺菌脱臭装置へ適用するマットレス - Google Patents
殺菌脱臭装置及び殺菌脱臭装置へ適用するマットレスInfo
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- JPH06292712A JPH06292712A JP5104951A JP10495193A JPH06292712A JP H06292712 A JPH06292712 A JP H06292712A JP 5104951 A JP5104951 A JP 5104951A JP 10495193 A JP10495193 A JP 10495193A JP H06292712 A JPH06292712 A JP H06292712A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】主として通気性を有した物品に対して表面全体
は勿論のこと内部に亘って充分な殺菌処理と共に脱臭処
理が行える簡易構造で且つ安全性に優れた殺菌脱臭装置
を提供し、また、この種の殺菌脱臭装置に適用する構造
を有したマットレスを提供する。 【構成】請求項1の殺菌脱臭装置の構成は、通気性の被
処理物を収容する可橈性容器と、可橈性容器内の被処理
物の内部へ挿入させるガス供給孔を有した給気管と、給
気管へ接続させるガス導入側配管路と、ガス導入側配管
路へ配設させたオゾン発生装置と、可橈性容器へ接続さ
せたガス排出側配管路と、ガス排出側配管路へ配設させ
たオゾン分解処理装置及び吸引装置から成り、請求項2
のマットレスの構成は、通気性を有するマット本体と、
マット本体内に配設したガス供給孔を有する給気管と、
給気管を殺菌脱臭装置と接続させる継手部から成る。
は勿論のこと内部に亘って充分な殺菌処理と共に脱臭処
理が行える簡易構造で且つ安全性に優れた殺菌脱臭装置
を提供し、また、この種の殺菌脱臭装置に適用する構造
を有したマットレスを提供する。 【構成】請求項1の殺菌脱臭装置の構成は、通気性の被
処理物を収容する可橈性容器と、可橈性容器内の被処理
物の内部へ挿入させるガス供給孔を有した給気管と、給
気管へ接続させるガス導入側配管路と、ガス導入側配管
路へ配設させたオゾン発生装置と、可橈性容器へ接続さ
せたガス排出側配管路と、ガス排出側配管路へ配設させ
たオゾン分解処理装置及び吸引装置から成り、請求項2
のマットレスの構成は、通気性を有するマット本体と、
マット本体内に配設したガス供給孔を有する給気管と、
給気管を殺菌脱臭装置と接続させる継手部から成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてシーツ、マッ
ト等の寝具類、布製品等の通気性を有した被処理物に対
してオゾンによる殺菌脱臭処理を行う簡易構造の殺菌脱
臭装置と、この種の殺菌脱臭装置に適用するマットレス
に関するものである。
ト等の寝具類、布製品等の通気性を有した被処理物に対
してオゾンによる殺菌脱臭処理を行う簡易構造の殺菌脱
臭装置と、この種の殺菌脱臭装置に適用するマットレス
に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】一般に、病院等の衛生を必要
とする諸施設においては、細菌等の微生物や悪臭成分
が、院内感染、食中毒、或いは環境、商品等への悪影響
を与えるために、これ等の細菌等の微生物や悪臭成分の
付着した物品を殺菌処理させる必要性がある。
とする諸施設においては、細菌等の微生物や悪臭成分
が、院内感染、食中毒、或いは環境、商品等への悪影響
を与えるために、これ等の細菌等の微生物や悪臭成分の
付着した物品を殺菌処理させる必要性がある。
【0003】物品の殺菌方法としては、先ず、洗浄液等
を用いた洗浄が上げられるが、シーツや小物等の比較
的、乾燥が容易なものに対しては日常的に行われている
ものの、マット等の大型で保水性を有した物品等に対し
ては、操作性や処理時間等の問題により、洗浄は不向き
である。
を用いた洗浄が上げられるが、シーツや小物等の比較
的、乾燥が容易なものに対しては日常的に行われている
ものの、マット等の大型で保水性を有した物品等に対し
ては、操作性や処理時間等の問題により、洗浄は不向き
である。
【0004】これに対して、例えば、特定の密閉室内へ
被処理物を収容し、ホルマリンやエチレンオキサイドガ
スによる薫蒸を行ったり、紫外線ランプ等を設置した密
閉室内へ被処理物を収容し、一定の処理時間点灯させて
紫外線消毒を行っているが、ホルマリンやエチレンオキ
サイドガスによる薫蒸では、残留ガスによる有害性が問
題となっており、又、紫外線消毒では、紫外線が届く範
囲内での殺菌処理しか行えないために、被処理物の全体
に亘り殺菌処理を行うことは不可能であると共に、物品
の表面殺菌のみが行えるだけで、被処理物の内部に存在
する細菌等の微生物や悪臭成分を充分に処理できない等
の問題があった。
被処理物を収容し、ホルマリンやエチレンオキサイドガ
スによる薫蒸を行ったり、紫外線ランプ等を設置した密
閉室内へ被処理物を収容し、一定の処理時間点灯させて
紫外線消毒を行っているが、ホルマリンやエチレンオキ
サイドガスによる薫蒸では、残留ガスによる有害性が問
題となっており、又、紫外線消毒では、紫外線が届く範
囲内での殺菌処理しか行えないために、被処理物の全体
に亘り殺菌処理を行うことは不可能であると共に、物品
の表面殺菌のみが行えるだけで、被処理物の内部に存在
する細菌等の微生物や悪臭成分を充分に処理できない等
の問題があった。
【0005】
【発明の目的】本発明の第1の目的は、前述の問題点に
鑑みて、主として通気性を有した物品に対して表面全体
は勿論のこと内部に亘って充分な殺菌処理と共に脱臭処
理が行える簡易構造で且つ安全性に優れた殺菌脱臭装置
を提供するものであり、第2の目的は、この種の殺菌脱
臭装置に適用する構造を有したマットレスを提供する目
的である。
鑑みて、主として通気性を有した物品に対して表面全体
は勿論のこと内部に亘って充分な殺菌処理と共に脱臭処
理が行える簡易構造で且つ安全性に優れた殺菌脱臭装置
を提供するものであり、第2の目的は、この種の殺菌脱
臭装置に適用する構造を有したマットレスを提供する目
的である。
【0006】
【発明の構成】本発明の特許請求の範囲の請求項1に記
載の構成は、通気性の被処理物を収容する可橈性容器
と、可橈性容器内の被処理物の内部へ挿入させるガス供
給孔を有した給気管と、給気管へ接続させるガス導入側
配管路と、ガス導入側配管路へ配設させたオゾン発生装
置と、可橈性容器へ接続させたガス排出側配管路と、ガ
ス排出側配管路へ配設させたオゾン分解処理装置及び吸
引装置から成る構成であり、請求項2に記載の構成は、
通気性を有するマット本体と、マット本体内に配設した
ガス供給孔を有する給気管と、給気管を殺菌脱臭装置と
接続させる継手部から成る構成である。
載の構成は、通気性の被処理物を収容する可橈性容器
と、可橈性容器内の被処理物の内部へ挿入させるガス供
給孔を有した給気管と、給気管へ接続させるガス導入側
配管路と、ガス導入側配管路へ配設させたオゾン発生装
置と、可橈性容器へ接続させたガス排出側配管路と、ガ
ス排出側配管路へ配設させたオゾン分解処理装置及び吸
引装置から成る構成であり、請求項2に記載の構成は、
通気性を有するマット本体と、マット本体内に配設した
ガス供給孔を有する給気管と、給気管を殺菌脱臭装置と
接続させる継手部から成る構成である。
【0007】
【実施例】斯る目的を達成した本発明を以下の実施例の
図面により説明する。
図面により説明する。
【0008】図1は本発明の特許請求の範囲の請求項1
の殺菌脱臭装置の第1実施例の概要図であり、図2は本
発明の特許請求の範囲の請求項1の殺菌脱臭装置第2実
施例のの概要図であり、図3は本発明の特許請求の範囲
の請求項2の被処理物の第1実施例の概要図であり、図
4は本発明の特許請求の範囲の請求項2の被処理物の第
1実施例の要部断面図であり、図5は本発明の特許請求
の範囲の請求項2の被処理物の第2実施例の概要図であ
り、図6は本発明の特許請求の範囲の請求項2の被処理
物を適用する殺菌脱臭装置の実施例の概要図である。
の殺菌脱臭装置の第1実施例の概要図であり、図2は本
発明の特許請求の範囲の請求項1の殺菌脱臭装置第2実
施例のの概要図であり、図3は本発明の特許請求の範囲
の請求項2の被処理物の第1実施例の概要図であり、図
4は本発明の特許請求の範囲の請求項2の被処理物の第
1実施例の要部断面図であり、図5は本発明の特許請求
の範囲の請求項2の被処理物の第2実施例の概要図であ
り、図6は本発明の特許請求の範囲の請求項2の被処理
物を適用する殺菌脱臭装置の実施例の概要図である。
【0009】本発明は、図1及び図2に図示の如く、主
としてシーツ、マット等の寝具類、布製品等の通気性を
有した被処理物1に対してオゾンによる殺菌脱臭処理を
行う殺菌脱臭装置と、図3乃至図6に図示の如く、この
種の殺菌脱臭装置に好適なマット等の被処理物11に関
するものであり、具体的には、通気性の被処理物1.1
1の表面及び内部に存在するメチシリン耐性黄色ブドウ
球菌(MRSA)等の感染症の原因となる病原性の菌類
をオゾンにより極めて効果的に殺菌処理させ、同時に、
他の悪臭成分を脱臭処理させるものである。
としてシーツ、マット等の寝具類、布製品等の通気性を
有した被処理物1に対してオゾンによる殺菌脱臭処理を
行う殺菌脱臭装置と、図3乃至図6に図示の如く、この
種の殺菌脱臭装置に好適なマット等の被処理物11に関
するものであり、具体的には、通気性の被処理物1.1
1の表面及び内部に存在するメチシリン耐性黄色ブドウ
球菌(MRSA)等の感染症の原因となる病原性の菌類
をオゾンにより極めて効果的に殺菌処理させ、同時に、
他の悪臭成分を脱臭処理させるものである。
【0010】本発明の特許請求の範囲の請求項1の要旨
とするものは、図1及び図2に図示の如く、通気性の被
処理物1を収容する可橈性容器2と、該可橈性容器2内
の被処理物1の内部へ挿入させる複数のガス供給孔3a
を有した給気管3と、該給気管3へ接続させるガス導入
側配管路4aと、該ガス導入側配管路4aへ配設させた
オゾン発生装置5と、前記可橈性容器2へ接続させたガ
ス排出側配管路4bと、該ガス排出側配管路4bへ配設
させたオゾン分解処理装置6及び吸引装置7から成る殺
菌脱臭装置である。
とするものは、図1及び図2に図示の如く、通気性の被
処理物1を収容する可橈性容器2と、該可橈性容器2内
の被処理物1の内部へ挿入させる複数のガス供給孔3a
を有した給気管3と、該給気管3へ接続させるガス導入
側配管路4aと、該ガス導入側配管路4aへ配設させた
オゾン発生装置5と、前記可橈性容器2へ接続させたガ
ス排出側配管路4bと、該ガス排出側配管路4bへ配設
させたオゾン分解処理装置6及び吸引装置7から成る殺
菌脱臭装置である。
【0011】即ち、本発明の請求項1に記載の殺菌脱臭
装置は、図1に図示の如く、マット等の通気性の被処理
物1を収容するために密封可能な収容口(図示せず)を
設けた合成樹脂製の袋等の可撓性容器2を用いたもの
で、該可撓性容器2は、後述する殺菌脱臭処理の操作に
おいて、内部に減圧が生じた際に通気性の被処理物1に
密着する変形可能な容体である。
装置は、図1に図示の如く、マット等の通気性の被処理
物1を収容するために密封可能な収容口(図示せず)を
設けた合成樹脂製の袋等の可撓性容器2を用いたもの
で、該可撓性容器2は、後述する殺菌脱臭処理の操作に
おいて、内部に減圧が生じた際に通気性の被処理物1に
密着する変形可能な容体である。
【0012】前記可撓性容器2内へは複数のガス供給孔
3aを有する給気管3及びガス導入側配管路4aを介し
て外部に設置された無声放電式等のオゾン発生装置5を
接続すると共にガス排出側配管路4bを介して外部に設
置された、例えば、粉末状のシリカゲルから成る吸着剤
に金属酸化物から成る触媒を坦持させたものをペーパー
ハニカムへ塗布させたオゾン分解触媒等から成るオゾン
分解処理装置6及び吸引装置7を接続する。
3aを有する給気管3及びガス導入側配管路4aを介し
て外部に設置された無声放電式等のオゾン発生装置5を
接続すると共にガス排出側配管路4bを介して外部に設
置された、例えば、粉末状のシリカゲルから成る吸着剤
に金属酸化物から成る触媒を坦持させたものをペーパー
ハニカムへ塗布させたオゾン分解触媒等から成るオゾン
分解処理装置6及び吸引装置7を接続する。
【0013】前記可撓性容器2の内部とガス導入側配管
路4a及びガス排出側配管路4bとの接続方法は任意で
あるが、予めガス排出側配管路4bは可撓性容器2と直
接に接続させておき、一方、ガス導入側配管路4aは、
一旦、可撓性容器2内に被処理物1を収容した後に、被
処理物1へ給気管3を挿入することにより接続する等の
方法が考慮される。
路4a及びガス排出側配管路4bとの接続方法は任意で
あるが、予めガス排出側配管路4bは可撓性容器2と直
接に接続させておき、一方、ガス導入側配管路4aは、
一旦、可撓性容器2内に被処理物1を収容した後に、被
処理物1へ給気管3を挿入することにより接続する等の
方法が考慮される。
【0014】前記給気管3は針形状等の通気性の被処理
物1の内部へ容易に挿入できる構造とさせると共に、該
給気管3を挿入させた際に被処理物1の内部へ複数のガ
ス供給孔3aが位置できる適宜な長さで形成させる。
物1の内部へ容易に挿入できる構造とさせると共に、該
給気管3を挿入させた際に被処理物1の内部へ複数のガ
ス供給孔3aが位置できる適宜な長さで形成させる。
【0015】尚、図2に図示の第2実施例の殺菌脱臭装
置は、複数の被処理物1.1を同時に処理できる構造と
させたものであって、前記夫々の配管路4a.4bへ複
数の可撓性容器2.2を接続させたものである。この場
合、適宜な弁機構を用いることにより夫々の可撓性容器
2.2へ処理ガスを選択的に流入できる構成とさせても
良い。
置は、複数の被処理物1.1を同時に処理できる構造と
させたものであって、前記夫々の配管路4a.4bへ複
数の可撓性容器2.2を接続させたものである。この場
合、適宜な弁機構を用いることにより夫々の可撓性容器
2.2へ処理ガスを選択的に流入できる構成とさせても
良い。
【0016】
【作用】本発明は、前述の如く構成した殺菌脱臭装置を
用いて、シーツ、マット等の寝具類等の通気性を有した
被処理物1に対してオゾンによる殺菌脱臭処理を行うも
のであり、以下、その作用を具体的に説明する。
用いて、シーツ、マット等の寝具類等の通気性を有した
被処理物1に対してオゾンによる殺菌脱臭処理を行うも
のであり、以下、その作用を具体的に説明する。
【0017】本発明は、先ず、殺菌脱臭装置の図1及び
図2に図示の如く、単数又は複数個の可撓性容器2の内
部へ図示しない収容口から夫々通気性の被処理物1を収
容し、次いで、通気性の被処理物1の内部へガス導入側
配管路4aの端部に設けた給気管3を挿入させる。この
際、図示の実施例においては、前述の如く、ガス排出側
配管路4bを予め可撓性容器2と接続させているので、
可撓性容器2と給気管3の周囲を密閉させれば、処理操
作の準備が完了する。
図2に図示の如く、単数又は複数個の可撓性容器2の内
部へ図示しない収容口から夫々通気性の被処理物1を収
容し、次いで、通気性の被処理物1の内部へガス導入側
配管路4aの端部に設けた給気管3を挿入させる。この
際、図示の実施例においては、前述の如く、ガス排出側
配管路4bを予め可撓性容器2と接続させているので、
可撓性容器2と給気管3の周囲を密閉させれば、処理操
作の準備が完了する。
【0018】次に、前記吸引装置7とオゾン発生装置5
を作動させて、可撓性容器2内の気体を減圧状態でオゾ
ンに置換させる。即ち、ガス導入側配管路4aの弁8を
閉鎖した状態で吸引装置7を作動させると、可撓性容器
2の内部は徐々に減圧されるので、該可撓性容器2は変
形して通気性の被処理物1の外周に密着する。次いで、
ガス排出側配管路4bの弁8を閉鎖すると共にガス導入
側配管路4aの弁8を開放すると、オゾン発生装置5で
生成されたオゾンが給気管3の複数の排気口3aから可
撓性容器2内に導入される。
を作動させて、可撓性容器2内の気体を減圧状態でオゾ
ンに置換させる。即ち、ガス導入側配管路4aの弁8を
閉鎖した状態で吸引装置7を作動させると、可撓性容器
2の内部は徐々に減圧されるので、該可撓性容器2は変
形して通気性の被処理物1の外周に密着する。次いで、
ガス排出側配管路4bの弁8を閉鎖すると共にガス導入
側配管路4aの弁8を開放すると、オゾン発生装置5で
生成されたオゾンが給気管3の複数の排気口3aから可
撓性容器2内に導入される。
【0019】この際、前記夫々の排気口3aは通気性の
被処理物1の内部に略均一に位置させているため、オゾ
ンは被処理物1の内部から表面に亘り拡散し、一定時間
を経て充分な殺菌脱臭処理を行うことができる。又、処
理後の残留オゾンはガス導入側配管路4aの弁8を閉鎖
すると共にガス排出側配管路4bの弁8を開放すること
により、オゾン分解処理装置6内を通過して、完全分解
された後に大気中へ排出される。
被処理物1の内部に略均一に位置させているため、オゾ
ンは被処理物1の内部から表面に亘り拡散し、一定時間
を経て充分な殺菌脱臭処理を行うことができる。又、処
理後の残留オゾンはガス導入側配管路4aの弁8を閉鎖
すると共にガス排出側配管路4bの弁8を開放すること
により、オゾン分解処理装置6内を通過して、完全分解
された後に大気中へ排出される。
【0020】尚、この際、吸引装置7を作動させて残留
オゾンを強制的に排出させると、可撓性容器2の内部、
及びガス排出側配管路4b内を陰圧状態とさせるため、
残留オゾンが破損箇所や配管の継手部等でリークする心
配が全くない。
オゾンを強制的に排出させると、可撓性容器2の内部、
及びガス排出側配管路4b内を陰圧状態とさせるため、
残留オゾンが破損箇所や配管の継手部等でリークする心
配が全くない。
【0021】又、本発明の殺菌脱臭装置は、前述の処理
操作に加えて、連続的な処理操作も可能である。即ち、
ガス導入側配管路4a及びガス排出側配管路4bの両方
の弁8を開放した状態で吸引装置7を作動させることに
より、可撓性容器2内へ連続的にオゾンを導入させるこ
とができる。この場合、処理過程における未反応の排オ
ゾンは、ガス排出側配管路4bのオゾン分解処理装置6
内を通過した後に分解されて大気中へと排出されるため
に充分な安全性を確保することができる。
操作に加えて、連続的な処理操作も可能である。即ち、
ガス導入側配管路4a及びガス排出側配管路4bの両方
の弁8を開放した状態で吸引装置7を作動させることに
より、可撓性容器2内へ連続的にオゾンを導入させるこ
とができる。この場合、処理過程における未反応の排オ
ゾンは、ガス排出側配管路4bのオゾン分解処理装置6
内を通過した後に分解されて大気中へと排出されるため
に充分な安全性を確保することができる。
【0022】連続的な処理操作における残留オゾンは、
前記吸引装置7を作動させた状態で、オゾン発生装置5
を停止させて行われる。この場合、可撓性容器2内へは
ガス導入側配管路4aを通じて給気管3の複数の排気口
3aから大気が導入されるため、これを一定時間行うこ
とにより残留オゾンは全て大気と置換され、分解処理さ
れる。
前記吸引装置7を作動させた状態で、オゾン発生装置5
を停止させて行われる。この場合、可撓性容器2内へは
ガス導入側配管路4aを通じて給気管3の複数の排気口
3aから大気が導入されるため、これを一定時間行うこ
とにより残留オゾンは全て大気と置換され、分解処理さ
れる。
【0023】本発明の殺菌脱臭装置は、前述の如く構成
したことにより、一般に使用されているマット等の通気
性を有した被処理物1に対して表面全体は勿論のこと内
部に亘って充分な殺菌処理と共に脱臭処理が行えるもの
であるが、以下に詳細を説明する特許請求の範囲の請求
項2に記載のマットレス11は、この種の殺菌処理装
置、つまり、図6に図示の如く、可橈性容器2と、該可
橈性容器2内へ接続させるオゾン発生装置5を備えたガ
ス導入側配管路4aと、可橈性容器2内へ接続させるオ
ゾン分解処理装置6及び吸引装置7を備えたガス排出側
配管路4bとで構成される殺菌脱臭装置等に適用させる
ものとして、より操作性を向上させる内部構造を付帯さ
せた被処理物11に関するものである。
したことにより、一般に使用されているマット等の通気
性を有した被処理物1に対して表面全体は勿論のこと内
部に亘って充分な殺菌処理と共に脱臭処理が行えるもの
であるが、以下に詳細を説明する特許請求の範囲の請求
項2に記載のマットレス11は、この種の殺菌処理装
置、つまり、図6に図示の如く、可橈性容器2と、該可
橈性容器2内へ接続させるオゾン発生装置5を備えたガ
ス導入側配管路4aと、可橈性容器2内へ接続させるオ
ゾン分解処理装置6及び吸引装置7を備えたガス排出側
配管路4bとで構成される殺菌脱臭装置等に適用させる
ものとして、より操作性を向上させる内部構造を付帯さ
せた被処理物11に関するものである。
【0024】本発明の特許請求の範囲の請求項2の要旨
とするものは、図3乃至図6に図示の如く、マットレス
11は、通気性を有するマット本体12と、該マット本
体12内に配設した複数のガス供給孔13を有する給気
管14と、該給気管14を殺菌脱臭装置と接続させる継
手部15から成るものである。
とするものは、図3乃至図6に図示の如く、マットレス
11は、通気性を有するマット本体12と、該マット本
体12内に配設した複数のガス供給孔13を有する給気
管14と、該給気管14を殺菌脱臭装置と接続させる継
手部15から成るものである。
【0025】即ち、特許請求の範囲の請求項2に記載の
マットレス11は、図示の如く、マット等の通気性を有
した物品であって、例えば、クッション性を有した綿等
の内装物を布シート等により直方体として保形させた通
気性を有するマット本体12から成り、該マット本体1
2の内部へは複数のガス供給孔13を有する給気管14
を配設したものである。
マットレス11は、図示の如く、マット等の通気性を有
した物品であって、例えば、クッション性を有した綿等
の内装物を布シート等により直方体として保形させた通
気性を有するマット本体12から成り、該マット本体1
2の内部へは複数のガス供給孔13を有する給気管14
を配設したものである。
【0026】前記給気管14は、図3に図示の第1実施
例の如く、フォーク形状としたものや、図5に図示の第
2実施例の如く、螺旋形状としたもの等の複数のガス供
給孔13が前記マット本体12の内部の全体に亘り位置
できる構造とさせたもので、該給気管14の管端部をマ
ット本体の側方より突出させて継手部15を構成させた
ものである。
例の如く、フォーク形状としたものや、図5に図示の第
2実施例の如く、螺旋形状としたもの等の複数のガス供
給孔13が前記マット本体12の内部の全体に亘り位置
できる構造とさせたもので、該給気管14の管端部をマ
ット本体の側方より突出させて継手部15を構成させた
ものである。
【0027】本発明の特許請求の範囲の請求項2に記載
のマットレス11は、前述の請求項1に記載の殺菌脱臭
装置と略同様の構造を有した、図6に図示の殺菌脱臭装
置へ適用することができる。この場合、図1及び図2に
図示の給気管3aの機能は、既にマット本体12内に配
設された、図3乃至図5に図示の給気管14が行うこと
と成るので、前記給気管3aを本体に挿入させる様な手
間がかからず、単に、殺菌脱臭装置のガス配管路と継手
部15とを接続させるだけの簡易な操作で殺菌脱臭処理
を行うことができる。
のマットレス11は、前述の請求項1に記載の殺菌脱臭
装置と略同様の構造を有した、図6に図示の殺菌脱臭装
置へ適用することができる。この場合、図1及び図2に
図示の給気管3aの機能は、既にマット本体12内に配
設された、図3乃至図5に図示の給気管14が行うこと
と成るので、前記給気管3aを本体に挿入させる様な手
間がかからず、単に、殺菌脱臭装置のガス配管路と継手
部15とを接続させるだけの簡易な操作で殺菌脱臭処理
を行うことができる。
【0028】尚、前記マット本体12の内部には一般的
なベッドのマットレスと同様にクッション性を付与する
ためにスプリング16等の金属部材が用いられるが、本
発明の被処理物11においては、予め金属部材の表面に
酸化防止被膜を形成する等の耐オゾン処理を施すること
が好ましい。
なベッドのマットレスと同様にクッション性を付与する
ためにスプリング16等の金属部材が用いられるが、本
発明の被処理物11においては、予め金属部材の表面に
酸化防止被膜を形成する等の耐オゾン処理を施すること
が好ましい。
【0029】
【発明の効果】本発明の殺菌脱臭装置は、通気性の被処
理物を収容する可橈性容器と、可橈性容器内の被処理物
の内部へ挿入させるガス供給孔を有した給気管と、給気
管へ接続させるガス導入側配管路と、ガス導入側配管路
へ配設させたオゾン発生装置と、可橈性容器へ接続させ
たガス排出側配管路と、ガス排出側配管路へ配設させた
オゾン分解処理装置及び吸引装置で構成したために、通
気性を有した物品に対して表面全体は勿論のこと内部に
亘って充分な殺菌処理と共に脱臭処理が行える簡易構造
で且つ安全性に優れたものであり、一方、本発明で開示
したマットレスは、この種の殺菌脱臭装置に適用する内
部構造を付帯させたため、より一層容易な操作で殺菌脱
臭処理を行える等の安全性、機能性、実用性に優れた極
めて有意義な発明である。
理物を収容する可橈性容器と、可橈性容器内の被処理物
の内部へ挿入させるガス供給孔を有した給気管と、給気
管へ接続させるガス導入側配管路と、ガス導入側配管路
へ配設させたオゾン発生装置と、可橈性容器へ接続させ
たガス排出側配管路と、ガス排出側配管路へ配設させた
オゾン分解処理装置及び吸引装置で構成したために、通
気性を有した物品に対して表面全体は勿論のこと内部に
亘って充分な殺菌処理と共に脱臭処理が行える簡易構造
で且つ安全性に優れたものであり、一方、本発明で開示
したマットレスは、この種の殺菌脱臭装置に適用する内
部構造を付帯させたため、より一層容易な操作で殺菌脱
臭処理を行える等の安全性、機能性、実用性に優れた極
めて有意義な発明である。
【0030】
【図1】本発明の特許請求の範囲の請求項1の殺菌脱臭
装置の第1実施例の概要図である。
装置の第1実施例の概要図である。
【図2】本発明の特許請求の範囲の請求項1の殺菌脱臭
装置の第2実施例の概要図である。
装置の第2実施例の概要図である。
【図3】本発明の特許請求の範囲の請求項2の被処理物
の第1実施例の概要図である。
の第1実施例の概要図である。
【図4】本発明の特許請求の範囲の請求項2の被処理物
の第1実施例の要部断面図である。
の第1実施例の要部断面図である。
【図5】本発明の特許請求の範囲の請求項2の被処理物
の第2実施例の概要図である。
の第2実施例の概要図である。
【図6】本発明の特許請求の範囲の請求項2の被処理物
を適用する殺菌脱臭装置の実施例の概要図である。
を適用する殺菌脱臭装置の実施例の概要図である。
1 通気性の被処理物 2 可橈性容器 3 給気管 3a ガス供給孔 4a ガス導入側配管路 4b ガス排出側配管路 5 オゾン発生装置 6 オゾン分解処理装置 7 吸引装置 8 弁 11 マットレス 12 マット本体 13 ガス供給孔 14 給気管 15 継手部 16 スプリング
Claims (2)
- 【請求項1】通気性の被処理物を収容する可橈性容器
と、該可橈性容器内の被処理物の内部へ挿入させる複数
のガス供給孔を有した給気管と、該給気管へ接続させる
ガス導入側配管路と、該ガス導入側配管路へ配設させた
オゾン発生装置と、前記可橈性容器へ接続させたガス排
出側配管路と、該ガス排出側配管路へ配設させたオゾン
分解処理装置及び吸引装置から成ることを特徴とする殺
菌脱臭装置。 - 【請求項2】可橈性容器と、該可橈性容器内へ接続させ
るオゾン発生装置を備えたガス導入側配管路と、可橈性
容器内へ接続させるオゾン分解処理装置及び吸引装置を
備えたガス排出側配管路とで構成される殺菌脱臭装置へ
適用するマットレスであって、通気性を有するマット本
体と、該マット本体内に配設した複数のガス供給孔を有
する給気管と、該給気管を殺菌脱臭装置のガス導入側配
管路へ接続させる継手部から成ることを特徴とする殺菌
脱臭装置に適用するマットレス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5104951A JPH06292712A (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | 殺菌脱臭装置及び殺菌脱臭装置へ適用するマットレス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5104951A JPH06292712A (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | 殺菌脱臭装置及び殺菌脱臭装置へ適用するマットレス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06292712A true JPH06292712A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=14394411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5104951A Pending JPH06292712A (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | 殺菌脱臭装置及び殺菌脱臭装置へ適用するマットレス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06292712A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4426718A1 (de) * | 1993-07-26 | 1995-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | Isolierte Leitung |
JP2007167441A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Tomiji Shinkai | 布団用殺菌処理装置 |
JP2020018604A (ja) * | 2018-08-01 | 2020-02-06 | 哲男 原田 | おむつ及びガス噴出体及びおむつ内の消臭・殺菌装置及びその方法 |
-
1993
- 1993-04-08 JP JP5104951A patent/JPH06292712A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4426718A1 (de) * | 1993-07-26 | 1995-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | Isolierte Leitung |
DE4426718C2 (de) * | 1993-07-26 | 1998-07-02 | Mitsubishi Electric Corp | Isolierte Leitung |
JP2007167441A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Tomiji Shinkai | 布団用殺菌処理装置 |
JP4542504B2 (ja) * | 2005-12-22 | 2010-09-15 | 富次 新海 | 布団の殺菌保管方法 |
JP2020018604A (ja) * | 2018-08-01 | 2020-02-06 | 哲男 原田 | おむつ及びガス噴出体及びおむつ内の消臭・殺菌装置及びその方法 |
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