JPH06292527A - おにぎりの缶詰およびその製法 - Google Patents

おにぎりの缶詰およびその製法

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JPH06292527A
JPH06292527A JP5134068A JP13406893A JPH06292527A JP H06292527 A JPH06292527 A JP H06292527A JP 5134068 A JP5134068 A JP 5134068A JP 13406893 A JP13406893 A JP 13406893A JP H06292527 A JPH06292527 A JP H06292527A
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JP
Japan
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rice ball
rice
canned
ball
balls
Prior art date
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JP5134068A
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English (en)
Inventor
Iwao Yonekura
巌 米倉
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SANTENDOU KK
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SANTENDOU KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】紙、プラスチックフィルム、アルミ箔またはそ
れらの積層フィルムからなる包装材2で包装した調理済
おにぎり1を缶3内に滅菌状態で密封したおにぎりの缶
詰およびその製法。おにぎり1は単数または複数であっ
てよく、包装後のおにぎり1は缶内面形状に適合した形
状が好ましい。 【効果】おにぎりと缶内面との接触が全くなく、缶の臭
いがおにぎりに移らない。缶詰状態での保存により、日
保ちがよく、風味が損なわれない。包装材が緩衝材の役
割を果たすため、運搬・移動の際の振動・衝撃によりお
にぎりが型崩れしない。缶内のおにぎりは熱効率よく温
められる。上記効果を有することから、自動販売機から
の供給に特に適している。通常の設備で缶詰を簡便に製
造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はおにぎりの缶詰、特に缶
ごと加温して自動販売機などから供給可能なおにぎりの
缶詰およびその製法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】核家族や一人暮らしが増加し、一世帯あ
たりの人数が減少している昨今、手間や経費を省いた料
理が好まれている。これに伴い、スーパーマーケットな
どにおけるレトルト食品や冷凍食品、それにそのまま食
べられる調理済食品などの品数の豊富さには目をみはる
ものがある。日本人の嗜好に適合し、手軽に食べること
のできるおにぎりもこの例にもれず、調理済食品や冷凍
食品として最近数多く市販されている。しかしながら、
調理済食品としてのおにぎりはそのまま、または一個毎
セロハンなどに包装された状態で販売され、手軽に食べ
ることができるものの、日保ちせず、製造日よりせいぜ
い1〜2日しか販売できない。また、冷凍食品としての
おにぎりは調理後のおにぎりを冷凍し、包装して販売さ
れており、日保ちはするものの、レンジ等で解凍しなけ
ればならず、いつでもどこでも食べることができるもの
ではなく手軽さに欠けるばかりでなく、冷凍および解凍
の操作を経るため、製造時の風味を失うという欠点があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこれらの欠点
を克服するためになされたものであり、日保ちよく、し
かも時間や場所に関係なく手軽に食べることができ、特
に近年普及がめざましい自動販売機からの供給が可能で
あるおにぎりの缶詰およびその製法の提供を課題とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、おにぎりを
缶詰の形態とすることができれば、日保ちがよく、しか
も手軽に食することができることに想到し、そして、こ
のような缶詰を自動販売機から供給した場合でも、中の
おにぎりが型崩れする等の問題がないように検討を重
ね、本発明を完成させた。
【0005】すなわち、本発明は、包装した調理済おに
ぎりを缶内に滅菌状態で密封したことを特徴とするおに
ぎりの缶詰に関する。本発明はまた、包装した調理済お
にぎりを缶内に詰め、該缶を密封した後に、加熱滅菌す
ることを特徴とするおにぎりの缶詰の製造方法に関す
る。
【0006】本発明のおにぎりの缶詰に詰めるおにぎり
としては、あらゆる形状の、あらゆる調理済おにぎりを
挙げることができるが、日保ちや風味の持続、食べやす
さ等の点から、焼おにぎりが特に好ましい。また、本発
明のおにぎりの缶詰の自動販売機からの供給や該自動販
売機までの輸送を考慮した場合、型くずれのないよう
に、おにぎりは食した時の感触を損なわない程度になる
べく硬く握られた方が好ましい。さらに、一缶に詰める
おにぎりは1個でも複数個であっても、また複数個の場
合、種類の異なるおにぎりであってもよいが、いずれの
場合もおにぎりは包装されていなければならない。
【0007】おにぎりを包装する部材として、あらゆる
通常の食品用包装材が使用できるが、例えば紙、セロフ
ァン、金属箔(例えば、アルミニウム箔等)もしくはプ
ラスチックフィルム、またはそれらの組合せ(例えば紙
の片面もしくは両面に別の紙、アルミニウム箔もしくは
プラスチックフィルムを積層したフィルム、またはスポ
ンジ状の発泡体フィルムの片面もしくは両面に紙、セロ
ファン、アルミニウム箔もしくはプラスチックフィルム
を積層したフィルム等)を挙げることができる。なお、
包装材のおにぎりと接する面をおにぎりのくっつきにく
い材質とすることは好ましい手段である。特に、おにぎ
りと接する面を、おにぎりの風味を高めるか、少なくと
も損なわなず、かつおにぎりのくっつきにくい材質、例
えば竹皮や表面光沢のある紙またはそれらの組合せと
し、外層をプラスチックフィルムとすることにより、お
にぎりの風味は高められ、しかも包装時は熱融着によ
り、おにぎりを簡便にしかもタイトに包み込むことがで
きる。おにぎりは個々に、または複数個まとめて包装さ
れる。包装はフィルム状の包装材をおにぎりに密着させ
て行っても、また袋状の包装材におにぎりを収納するこ
とにより行ってもよい。なお、複数個のおにぎりをまと
めて包装する場合、各おにぎり間にしきり部材を設けて
もよい。しきり部材としては紙、セロファンもしくはプ
ラスチックフィルムまたはそれらの組合せ等を使用する
ことができる。ここで、しきり部材はおにぎり同士のく
っつきを防止すると共に、缶詰の運搬時や自動販売機か
らの供給の際の衝撃を和らげる緩衝材として作用する。
【0008】使用する缶は特に制限されず、通常の缶詰
用に使用されているものの中から、収めるおにぎりの大
きさや数に応じて選択されるが、おにぎりの食べやすさ
や、自動販売機からの供給を考慮した場合、7号缶が好
ましい。また、開口蓋は缶切りを用いて開ける通常のタ
イプであってもよいが、消費者の使用しやすさの点か
ら、プルリングが付属した蓋全体が一度に開くタイプ、
いわゆるアルミトップタイプのものが好ましい。なお、
このアルミトップタイプの蓋は缶切りが不要なため、自
動販売機からの供給に特に適している。
【0009】上記したように、おにぎりの形状は特に制
限されないが、包装後は缶内に収まる形状である必要が
ある。そして特に、包装後のおにぎりの全体の高さが缶
の高さに概略等しく、かつ、包装したおにぎりの横断面
形状が缶の横断面形状に概略等しいか、包装したおにぎ
りが3点以上で缶内側面に当接することが、おにぎりの
型崩れの防止のうえで好ましい。
【0010】また、本発明のおにぎりの缶詰において、
おにぎりと包装材との間、または包装したおにぎりと缶
内面とより形成される空間に食品保護剤、例えば脱酸素
剤またはアルコール発生剤等を収納することにより、缶
内での微生物の繁殖が防止され(脱酸素剤は好気的微生
物に対し、そしてアルコール発生剤は嫌気的微生物に対
して有効である)、食品衛生上好ましい。この食品保護
剤は袋に収納された形態で通常使用される。
【0011】さらに、包装したおにぎりと缶内面との空
間に、補助物品、例えばおてふき、楊枝または箸等を開
缶時取り出し可能に収納すれば、本発明の缶詰の利用を
より便利なものとすることができる。
【0012】本発明のおにぎりの缶詰には、おにぎり以
外に他の補助食品、例えば漬物、のり類(焼のり、味の
り等)、干物(さきいか等)、スナック類(ポテトチッ
プス等)を一緒に密封してもよい。これらの補助食品は
別途袋に密封したものを前記おにぎりと缶内面との空間
に収納しても、また、おにぎりと一緒に包装材で包装し
てもよい。
【0013】本発明のおにぎりの缶詰は本発明の一部を
構成する上記した方法で製造することができるが、より
詳しくは、包装材で包装したおにぎりを缶に入れ(この
際、必要に応じて上記の食品保護剤、補助物品および補
助食品等を所定の場所に入れ)、蓋を巻締め、加熱滅菌
後冷却する。加熱条件は缶の大きさ、収納するおにぎり
の数等により適宜決定され、高温高圧で短時間または、
やや低温で比較的長時間であってもよいが、おにぎりの
形状保持の点から後者が好ましい。また、調理済おにぎ
りは操作性および保存性を高めるために、冷凍処理され
たものが包装ないし缶への充填に供されてもよい。
【0014】
【作用】本発明のおにぎりの缶詰は、包装したおにぎり
を缶に収めてあるので、おにぎりが缶内面に接触せず、
おにぎりが缶内面にくっつかず、おにぎりの形状が損な
われることがなく、しかも、おにぎりに缶の臭いが移ら
ず、おにぎりの風味が損なわれない。また、おにぎりの
包装材は緩衝材としても作用し、缶詰の運搬や移動の際
の振動や衝撃でおにぎりが型崩れすることがない。この
型崩れは、おにぎりおよび包装後のおにぎりの形状を缶
内での移動を防止するように選択することにより、また
おにぎりを硬く握ることにより、より一層確実に防止で
きる。特に、ベンダーと称される自動販売機に収納して
販売するときは、購入の際、高所から取出口へ落下され
るので、この衝撃は相当なものであるが、本発明のよう
に包装したおにぎりは、その衝撃を受けても型崩れする
ことがない。さらに、加熱滅菌操作により、無菌状態に
製缶されることにより、日保ちがよい。さらに、脱酸素
剤等の食品保護剤を缶内に入れることにより、より長期
間の保存が可能となる。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
するが、本発明はこれら実施例により制限されるもので
はない。
【0016】実施例1 図1は本発明のおにぎりの缶詰の一実施態様を示す分解
斜視図であり、3個のおにぎり1を包装材2で包装して
缶3に充填し、従来の方法で缶蓋3’にて密封したもの
である。ここで、包装材2はおにぎり1に密着させて個
々に包装してある。本実施例の缶詰の製造は比較的清潔
な部屋にて行い、包装材2ならびに缶3および缶蓋3’
は全て殺菌処理したものを用い、おにぎりを缶への密封
後の加熱滅菌はオートクレーブ中120℃で5分間行っ
た。しかし、より低い温度領域、例えば70〜90℃の
熱湯に10〜20分間浸して行うこともできる。なお、
包装材2で包装したおにぎり1の缶3への充填は、缶底
側から行い、最後に缶底を巻締めても、また、充填を缶
蓋側から行い、最後に缶蓋3’を巻締めることもでき
る。おにぎり1は三角焼おにぎりを3個密封したが、こ
のおにぎりの形状、種類および個数が適宜選択できるこ
とはいうまでもない。包装材2は表面に艶がありおにぎ
りが付着しにくい紙にプラスチックシートを積層したフ
ィルムを用い、該紙をおにぎりと接触させて包み、外側
のフィルムの重なり部分を熱融着により接着し、堅固に
包装した。なお、包装材2として上記以外のもの、例え
ばセロファン単独、ボール紙にアルミ箔を積層した部材
やスポンジシートに紙、セロファンまたはプラスチック
シートを積層した部材を用いて、より高い緩衝材の機能
を付与することもできる。また、包装したおにぎりは、
その外周がほぼ等間隔に3点で缶3の内側面に接するよ
うな形状とし、かつ、3個重ねた高さを缶3の高さに概
略等しくしたが、これによりおにぎりの缶内での移動が
防止される。このような缶詰は、運搬時などの振動や衝
撃によっておにぎり1が型崩れせず、充填前の形状を保
持しており、かなりの長期間日持ちし、長期間経過後で
もおにぎりに缶の臭いは移っていなかった。さらに、お
にぎりへの熱伝達が良好で、通常の自動販売機による加
温で、食べごろの温度におにぎりを温めることができ、
しかも、ベンダーからの落下によっても、おにぎり1の
型崩れは起きなかった。
【0017】上には、おにぎり1を包装材2で個々に包
装した例を示したが、これに限定されず、図2に示すよ
うに複数(図では3個)のおにぎり1を一緒に包装材2
で包みこんでも、また、図3のように袋状の包装材2に
おにぎり1を収納してもよい。さらに、図2の場合のよ
うに、複数個のおにぎり1を一緒に包み込む場合、おに
ぎり1間に紙、セロファンもしくはプラスチックフィル
ムまたはそれらの組合せ等からなるしきり部材4を介在
させて、おにぎり同士のくっつきを防ぐこともできる。
なお、このしきり部材4は衝撃を緩和する作用も有す
る。
【0018】実施例2 図4は本発明の別の実施態様を示すもので、おにぎり1
と食品保護剤5を一緒に包装材2で包装したおにぎりを
示す斜視図である。食品保護剤は脱酸素剤〔例えば、三
菱瓦斯化学株式会社製造のエージレス(商品名)〕であ
っても、アルコール発生剤であっても、またその両方で
あってもよい。食品保護剤5を収納した缶詰は、実施例
1のものに比べ、はるかに長期間日持ちした。なお、包
装材2を通気性の材質からなるものとした場合、食品保
護剤5は包装したおにぎりと缶内側面との空間に収納し
ても同様の効果が得られることはいうまでもない。
【0019】実施例3 図5は本発明のおにぎりの缶詰のさらに別の実施態様を
示すもので、缶内に補助物品6を一緒に収納し、缶蓋
3’にはプルリング7が付属し蓋全体を一度に開けるこ
とができる、いわゆるアルミトップタイプのものを用い
た缶詰を示す斜視図である。なお、補助物品6はおてふ
き、楊枝、箸等であり、これらが一緒に収納されている
ことにより、より衛生的におにぎりを食することができ
る。また、上記補助物品の他に、別途袋詰めした漬物、
干物等の補助食品を一緒に缶詰内に収納し、缶詰の利用
をより便利なものにすることもできる。さらに、本実施
例ではアルミトップタイプの缶蓋3’を用いているた
め、開缶に缶切りが不要で、より手軽である。しかも、
このタイプの缶蓋の場合、切り残しが凸凹せずスムーズ
なため、手を傷つける危険性なしにおにぎりを取り出す
ことができる。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のお
にぎりの缶詰は、缶内において、おにぎりと缶内面との
接触が全くないので、缶の臭いがおにぎりに移らず、お
にぎりの風味が損なわれることがなく、包装材の選択に
より風味を高めることもできる。また、加熱滅菌処理に
より無菌状態で密封された缶詰であるため、調理済のお
にぎりをそのまま収納しているにもかかわらず、日保ち
がよく、脱酸素剤等を併用することにより、日保ちはさ
らに改善される。さらに、冷凍食品のようにレンジ等で
の解凍操作を必要とせず、開缶後すぐに食することがで
き、冷凍・解凍等の操作を経ないため、該操作により風
味を損なうこともない。従って、日常食だけでなく、非
常食としての用途も有する。また、運搬や移動時の振動
や衝撃によるおにぎりの型崩れがなく、また開缶後のお
にぎりの取り出しも容易である。さらに、缶詰のままで
の加温により、おにぎりを熱効率よく容易に温めること
ができる。本発明のおにぎりの缶詰は上記のような効果
を有するため、おにぎりが食べごろの温度に温まるよう
に缶詰ごと加温して供給する自動販売機用に適してい
る。そして、この自動販売機からの供給により、常時お
にぎりの缶詰が提供でき、米食消費を増大させることが
でき、昨今の米食消費の低下の改善に寄与する。また、
本発明のおにぎりの缶詰は、従来の缶詰製造に用いられ
る設備をそのまま用いることができるため、新たな設備
投資を行うことなく製造でき、ひいては製造コストの低
下を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様(実施例1)の分解斜視図
である。
【図2】複数のおにぎりを一緒に密着包装した例を示す
一部切欠斜視図である。
【図3】おにぎりを袋包装した例を示す斜視図である。
【図4】おにぎりと食品保護剤を一緒に包装した例(実
施例2)を示す一部切欠斜視図である。
【図5】本発明の別の実施態様(実施例3)の一部切欠
斜視図である。
【符号の説明】
1 おにぎり 2 包装材 3 缶(3’缶蓋) 4 しきり部材 5 食品保護剤 6 補助物品 7 プルリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装した調理済おにぎりを缶内に滅菌状
    態で密封したことを特徴とするおにぎりの缶詰。
  2. 【請求項2】 包装した調理済おにぎりを缶内に詰め、
    該缶を密封した後に、加熱滅菌することを特徴とするお
    にぎりの缶詰の製造方法。
JP5134068A 1993-05-12 1993-05-12 おにぎりの缶詰およびその製法 Pending JPH06292527A (ja)

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JP5134068A JPH06292527A (ja) 1993-05-12 1993-05-12 おにぎりの缶詰およびその製法

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JP5134068A JPH06292527A (ja) 1993-05-12 1993-05-12 おにぎりの缶詰およびその製法

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JPH06292527A true JPH06292527A (ja) 1994-10-21

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ID=15119631

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JP5134068A Pending JPH06292527A (ja) 1993-05-12 1993-05-12 おにぎりの缶詰およびその製法

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JP (1) JPH06292527A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113197494A (zh) * 2021-04-30 2021-08-03 厦门聚卡信息科技有限公司 一种防陈米累积的智能米箱

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113197494A (zh) * 2021-04-30 2021-08-03 厦门聚卡信息科技有限公司 一种防陈米累积的智能米箱

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