JPH0629113B2 - 低温特性にすぐれた電子写真複写機用給紙ロ−ル - Google Patents

低温特性にすぐれた電子写真複写機用給紙ロ−ル

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JPH0629113B2
JPH0629113B2 JP27539885A JP27539885A JPH0629113B2 JP H0629113 B2 JPH0629113 B2 JP H0629113B2 JP 27539885 A JP27539885 A JP 27539885A JP 27539885 A JP27539885 A JP 27539885A JP H0629113 B2 JPH0629113 B2 JP H0629113B2
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polyol
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浩一郎 原
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、低温特性にすぐれたポリウレタンからなる電
子写真複写機用給紙ロールに関する。
(従来の技術) 従来、普通紙を記録紙として用いる電子写真複写機にお
ける給紙ロールには、可塑剤にて軟質化されたポリウレ
タンからなるロールが用いられているが、従来より知ら
れているかかるロールは、低温環境において、摩擦係数
が減少し、給知性能が劣化することが指摘されている。
そこで、ポリウレタンの低温特性を改善するために、従
来から、例えば、ポリオール成分としてアジペートポリ
エステルポリオールを用いるポリウレタンにおいては、
ソフト・セグメント成分として、ポリカプロラクトンポ
リエステルポリオールや、ポリオキシメチレングリコー
ル、ポリオキシプロピレングリコール等、比較的分子量
の大きいポリオールをポリイソシアネートに反応させて
得られるウレタンプレポリマーを可塑剤と共に用いるこ
とが提案されている。
しかし、電子写真複写機用給紙ロールのために好適な定
硬度のポリウレタンを得るためには、同時に、ウレタン
プレポリマーにおけるイソシアネート基量を低減して、
ハード・セグメント濃度を低減させることが必要であ
る。ここにおいて、上記のように、ソフト・セグメント
としてポリカプロラクトンポリエステルポリオールを用
いる場合は、ウレタンプレポリマーにおけるイソシアネ
ート基量を低減すれば、その平均分子量が大きくなり、
その結果、プレポリマーの融点が過度に高くなつて、作
業性に著しく劣ることとなる。ポリエーテルポリオール
をソフト・セグメントとして用いる場合は、得られるポ
リウレタンが、その機械的性質において劣り、実用的な
耐久性に欠けることとなる。
(発明の目的) 本発明者らは、従来のポリウレタンからなる電子写真複
写機用給紙ロールにおける上記した問題、特に、低温特
性に劣る問題を解決するために鋭意研究した結果、ポリ
ウレタンにおけるソフト・セグメントとして、それぞれ
平均分子量が所定の範囲にあるポリアルキレン脂肪族二
塩基酸ポリオールとポリカプロラクトンポリエステルポ
リオールとの混合物、及び/又はポリアルキレン脂肪族
二塩基酸ポリオールとカプロラクトンとの共重合体であ
つて、平均分子量が所定の範囲にあるポリオールを用い
ることよつて、低温特性が顕著に改善された電子写真複
写機用給紙ロールを得ることができることを見出して、
本発明に至つたものである。
従つて、本発明は、低温特性にすぐれるポリウレタンか
らなる電子写真複写機用給紙ロールを提供することを目
的とする。
(発明の構成) 本発明による低温特性にすぐれるポリウレタンからなる
電子写真複写機用給紙ロールは、 (a) それぞれ平均分子量が1500〜2500の範囲
にあるポリアルキレン脂肪族二塩基酸ポリオールとポリ
カプロラクトンポリエステルポリオールとの混合物、及
び (b) ポリアルキレン脂肪族二塩基酸ポリオールとカプ
ロラクトンとの共重合体であつて、平均分子量が150
0〜2500の範囲にあるポリオール から選ばれる少なくとも1種のポリオールをポリイソシ
アネートと反応させてなるウレタンプレポリマーを可塑
剤の存在下に硬化させてなることを特徴とする。
本発明において、ポリアルキレン脂肪族二塩基酸ポリオ
ールとは、アルキレングリコールと脂肪族二塩基酸との
反応によつて得られるポリエステルポリオールを意味
し、アルキレングリコールとして、例えば、エチレング
リコール、プロピレングリコール、ブチレングリコー
ル、ペンテングリコール、ヘキセングリコール、ジエチ
レングリコール等を挙げることができ、また、脂肪族二
塩基酸として、例えば、アジピン酸、コハク酸、グルタ
ル酸、アゼライン酸等を挙げることができるが、特に、
ポリエチレンアジペートポリオールが好ましい。従つ
て、以下においては、ポリエチレンアジペートオールに
てポリアルキレン脂肪族二塩基酸ポリオールを代表させ
ることとする。
本発明において用いられるウレタンプレポリマーは、そ
れぞれ平均分子量が1500〜2500の範囲にあるポ
リエチレンアジペートポリオールとポリカプロラクトン
ポリエステルポリオールとの混合物、又はポリエチレン
アジペートポリオールとカプロラクトンとの共重合体か
らなる平均分子量が1500〜2500の範囲にあるポ
リオール、又はこれらの混合物をポリイソシアネートと
反応させることによつて得られる。
よく知られているように、ポリカプロラクトンポリエス
テルポリオールは、カプロラクトンをジオールを重合開
始剤とするカプロラクトンの開環重合によつて得ること
ができる。また、ポリエチレンアジペートポリオールと
カプロラクトンとの共重合体からなるポリオールは、同
様に、カプロラクトンをポリエチレンアジペートポリオ
ールを重合開始剤とする開環重合によつて得ることがで
きる。
本発明においてソフト・セグメントとして用いる上記ポ
リオールは、平均分子量が1500〜2500の範囲に
限定される。ここに、ポリオールの平均分子量とは、ポ
リオールが前記した混合物である場合は、それぞれのポ
リオールの平均分子量を意味し、ポリオールが前記した
共重合体である場合は、その共重合体の平均分子量を意
味する。この平均分子量が1500よりも小さいとき
は、得られるポリウレタンにおいて、その低温特性の向
上が十分でなく、他方、2500を越えるときは、本発
明に従つて、ウレタンプレポリマーのソフト・セグメン
トとして、前記混合物又は共重合体のいずれを用いて
も、ウレタンプレポリマーの融点の上昇が起こり、溶融
時のプレポリマーの粘度が高くなりすぎて、作業性に劣
ることとなるからである。
更に、本発明においては、上記ポリオールが混合物であ
る場合は、ポリエチレンアジペートポリオール20〜8
0重量%、好ましくは30〜70重量%と、ポリカプロ
ラクトンポリエステルポリオール80〜20重量%、好
ましくは70〜30重量%とからなることが好ましい。
また、上記ポリオールが共重合体である場合も、その単
量体組成において、ポリエチレンアジペートポリオール
20〜80重量%、好ましくは30〜70重量%と、ポ
リカプロラクトンポリエステルポリオール80〜20重
量%、好ましくは70〜30重量%とからなることが好
ましい。かかる量的範囲をはずれるときは、いずれかの
成分の性質が支配的となり、前述したように、ウレタン
プレポリマーが作業性に劣り、又は得られるポリウレタ
ンが低温特性において劣ることとなるからである。
しかし、本発明において、ウレタンプレポリマーを得る
ために、上記ポリオールに反応させるべきポリイソシア
ネートは、特に限定されるものではなく、例えば、トリ
レンジイソシアネート、ジフエニルメタン-4,4′-ジイ
ソシアネート、ナフタレン-1,5-ジイソシアネート、ヘ
キサメチレンジイソシアネート、イソフオロンジイソシ
アネート等が好ましく用いられる。しかし、ウレタンプ
レポリマーは、そのイソシアネート基含有量が1.8〜
3.5重量%の範囲にあるのが好ましい。
また、可塑剤も、特に制限されず、従来よりポリウレタ
ン成形物の分野において一般に用いられているものが適
宜に用いられる。具体例として、例えば、ジオクチルフ
タレート、ジオクチルアジペート、ジプロピレングリコ
ールジベンゾエート等を挙げることができる。これら可
塑剤は、得られるポリウレタン成形物が10〜60度の
JIS A硬度を有するように、通常、ウエタンプレポリマ
ー100重量部に対して、10〜40重量%の範囲で用
いられる。
本発明による電子写真複写機用給紙ロールに適する成形
物は、上記のウレタンプレポリマーを可塑剤の存在下に
硬化剤にて硬化させることによつて製造することができ
る。用いる硬化剤は、特に制限されず、例えば、4,4-メ
チレンビス(2-クロロアニリン)、トリイソプロパノー
ルアミン、エチレングリコール、1,4-ブタンジオール、
2,3-ブタンジオール、1,1,1-トリメチロールプロパン、
3,3′−ジクロロ-4,4′-ジアミノジフエニルメタン、4,
4′−ジアミノジフエニルメタン、及びヒドロキノン−
ビス(β−ビドロキシルエチル)エーテル等が単独或い
は混合物として用いられる。
硬化剤は、このウレタンプレポリマーに対して、通常、
イソシアネート基とポリオール及び硬化剤の水酸基又は
アミノ基の有する活性水素のモル数との比が1.00〜
1.50になるように配合される。
硬化成形方法は、常法に従つて行なえばよく、例えば、
ウレタンプレポリマー、可塑剤及び硬化剤からなる混合
物を約100℃に加熱した所定の型に流し込み、数時間
加熱した後、型より取出し、100℃の加熱空気で10
時間前後焼成すればよい。
(発明の効果) 以上のように、本発明によれば、電子写真複写機用給紙
ロールのためのポリウレタン成形物を得るために、ポリ
オール成分としてそれぞれ平均分子量が所定範囲にある
ポリエチレンアジペートポリオールとポリカプロラクト
ンポリエステルポリオールとの混合物、及び/又はポリ
エチレンアジペートポリオールとカプロラクトンとの共
重合体からなるポリオールをポリイソシアネートと反応
させてなるウレタンプレポリマーを用いる。かかるウレ
タンプレポリマーにおいては、特に、ソフト・セグメン
トとしてのポリオール成分の平均分子量が比較的大きい
にもかかわらず、ウレタンプレポリマーの融点を上昇さ
せないので、硬化に際しての作業性にすぐれ、更に、こ
れを硬化させて得られるポリウレタンは、従来のポリウ
レタンに比較して、低温特性が著しくすぐれる。
(実施例) 以下に実施例を示すが、本発明はこれらの実施例に限定
されるものではない。
実施例1 ウレタンプレポリマー(大日本インキ化学工業(株)製パ
ンデツクス304、ソフト・セグメント成分として、ポ
リエチレンアジペートポリオール成分が約60重量%で
ある平均分子量約2000のポリエチレンアジペート・
ポリカプロラクトンエステル共重合体ポリオールをジイ
ソシアネートと反応させてなり、イソシアネート含有量
は2.6重量%である。)100重量部、硬化剤として
の3,3′−ジクロロ−4,4′−ジアミノジフエニルメタン
4.7重量部とトリイソプロパノールアミン1.5重量
部、及び可塑剤としてジプロピレングリコールジベンゾ
エート30重量部を100℃に加熱した型に流し込み、
100℃で2時間加熱した後、型より取出し、100℃
の加熱空気で12時間焼成して、給紙ロールを得た。
実施例2 ウレタンプレポリマー(武田薬品工業(株)製 XLC-1、ソ
フト・セグメント成分として、平均分子量約2000の
ポリエチレンアジペートポリオール約40重量%と平均
分子量約2000のポリカプロラクトンポリオール約6
0重量%とからなるポリオール混合物をジイソシアネー
トと反応させてはり、イソシアネート含有量は2.2重
量%である。)100重量部、硬化剤としての3,3′-ジ
クロロ-4,4′-ジアミノジフエニルメタン1.3重量部
とトリイソプロパノールアミン2.4重量部、及び可塑
剤としてジプロピレングリコールジベンゾエート30重
量部からなる組成物を実施例1と同様にして成形し、給
紙ロールを得た。
比較例 ウレタンプレポリマー(武田薬品工業(株)製サイアナプ
レンA−7、ソフト・セグメント成分として平均分子量
約2000のポリエチレンアジペートポリオールをジイ
ソシアネートと反応させてなり、イソシアネート含有量
は2.3重量%である。)100重量部、硬化剤として
の3,3′−ジクロロ−4,4′−ジアミノジフエニルメタン
1,4重量部とトリイソプロパノールアミン2.8重量
部、及び可塑剤としてジプロピレングリコールジベンゾ
エート35重量部を用い、実施例と同様にして、給紙ロ
ールを得た。
上記のようにして得たそれぞれの電子写真複写機用給紙
ロールの摩擦係数の温度依存性を表に示す。但し、摩擦
係数はロールの形状によつて若干異なるので、表に示す
結果は、相対的な摩擦係数の比較である。
本発明によるロールは、0℃においても、10〜30℃
と変わらない摩擦係数を有する。これに対して、比較例
によるロールは、低温における摩擦係数の減少が著し
く、特に、0℃においては、摩擦係数が極端に低下す
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)それぞれ平均分子量が1500〜25
    00の範囲にあるポリアルキレン脂肪族二塩基酸ポリオ
    ールとポリカプロラクトンポリエステルポリオールとの
    混合物、及び (b)ポリアルキレン脂肪族二塩基酸ポリオールとカプロ
    ラクトンとの共重合体であつて、平均分子量が1500
    〜2500の範囲にあるポリオール から選ばれる少なくとも1種のポリオールをポリイソシ
    アネートと反応させてなるウレタンプレポリマーを可塑
    剤の存在下に硬化させてなることを特徴とする電子写真
    複写機用給紙ロール。
JP27539885A 1985-12-07 1985-12-07 低温特性にすぐれた電子写真複写機用給紙ロ−ル Expired - Lifetime JPH0629113B2 (ja)

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