JPH06288423A - 流体封入式マウント装置 - Google Patents

流体封入式マウント装置

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JPH06288423A
JPH06288423A JP9856293A JP9856293A JPH06288423A JP H06288423 A JPH06288423 A JP H06288423A JP 9856293 A JP9856293 A JP 9856293A JP 9856293 A JP9856293 A JP 9856293A JP H06288423 A JPH06288423 A JP H06288423A
Authority
JP
Japan
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elastic body
rubber elastic
mount
metal fitting
diameter side
Prior art date
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Pending
Application number
JP9856293A
Other languages
English (en)
Inventor
Rentaro Kato
錬太郎 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Riko Co Ltd filed Critical Sumitomo Riko Co Ltd
Priority to JP9856293A priority Critical patent/JPH06288423A/ja
Publication of JPH06288423A publication Critical patent/JPH06288423A/ja
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  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マウント耐久性を確保しつつ、マウント横方
向のばね剛性を容易にチューニングすることのできる流
体封入式マウント装置を提供すること。 【構成】 円錐台形状のゴム弾性体16の小径側端部に
第一の支持金具12を、大径側端部に第二の支持金具1
4を、それぞれ固着せしめてなる流体封入式マウント装
置において、ゴム弾性体16の大径側端部の外周面に、
径方向外方に突出して周方向に所定長さで延びる当接突
部54を設ける一方、第二の支持金具14に、ゴム弾性
体16の外周面上に延び出して、かかる当接突部54の
突出先端面56に非接着で当接する当接片70を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、自動車用エンジンマウント等に
好適に用いられる流体封入式マウント装置に係り、特に
マウント横方向のばね剛性を有利にチューニングするこ
とのできる流体封入式マウント装置に関するものであ
る。
【0002】
【背景技術】従来から、振動伝達系を構成する部材間に
介装されて、それらを防振連結するマウント装置の一種
として、特開昭57−9340号公報等に開示されてい
るように、円錐台形状のゴム弾性体の小径側端部に第一
の支持金具を、大径側端部に第二の支持金具を、それぞ
れ固着せしめて、それら第一の支持金具と第二の支持金
具を弾性的に連結する一方、ゴム弾性体に、大径側端面
に開口する中空部を設けて、該中空部を含んで流体室を
形成してなる流体封入式マウント装置が知られている。
【0003】そして、かかる流体封入式マウント装置に
おいては、流体室に封入された流体の流動作用や共振作
用,ずり剪断作用等に基づいて、ゴム弾性体のみでは得
られない優れた防振効果を容易に得ることができること
から、自動車用エンジンマウント等として、好適に用い
られている。
【0004】ところで、このようなマウント装置では、
主たる振動入力方向たる第一の支持金具と第二の支持金
具の対向方向に直交するマウント横方向のばね剛性を、
異なる荷重入力方向で相違するようにチューニングする
ことが必要となる場合がある。例えば、自動車用エンジ
ンマウントでは、車両の乗り心地と操縦安定性を両立さ
せるために、車両前後方向に相当するマウント横方向で
は柔らかいばね剛性が要求される一方、車両左右方向に
相当するマウント横方向では固いばね剛性が要求され
る。
【0005】そこで、そのような要求特性を満足させる
ために、従来では、ゴム弾性体に肉抜部を設けて特定方
向のゴム剛性を下げたり、変形規制用の金属プレートを
ゴム弾性体に固着して特定方向のゴム剛性を上げること
により、マウント横方向におけるばね剛性をチューニン
グしていた。
【0006】ところが、ゴム弾性体に肉抜部を形成する
と、そこに変形歪みの集中が生じてゴム弾性体に亀裂等
が発生し易くなり、また、ゴム弾性体に金属プレートを
固着すると、そこに応力の集中が生じてゴム弾性体の亀
裂や剥離等が発生し易くなるために、いずれも、マウン
ト装置の耐久性が大幅に低下してしまうおそれがあり、
有効な方法ではなかった。
【0007】
【解決課題】ここにおいて、本発明は、上述の如き事情
を背景として為されたものであって、その解決課題とす
るところは、ゴム弾性体における局部的な応力や変形の
集中を防止してマウント耐久性を確保しつつ、マウント
横方向のばね剛性を容易にチューニングすることのでき
る流体封入式マウント装置を提供することにある。
【0008】
【解決手段】そして、かかる課題を解決するために、本
発明の特徴とするところは、円錐台形状のゴム弾性体の
小径側端部に第一の支持金具を、大径側端部に第二の支
持金具を、それぞれ固着せしめて、それら第一の支持金
具と第二の支持金具を弾性的に連結する一方、前記ゴム
弾性体に、大径側端面に開口する中空部を設けて、該中
空部を含んで流体室を形成してなる流体封入式マウント
装置において、前記ゴム弾性体の大径側端部の外周面
に、径方向外方に突出して周方向に所定長さで延びる当
接突部を設ける一方、前記第二の支持金具に、該ゴム弾
性体の外周面上に延び出して、かかる当接突部の突出先
端面に非接着で当接する当接片を設けたことにある。
【0009】
【実施例】以下、本発明を更に具体的に明らかにするた
めに、本発明の実施例について、図面を参照しつつ、詳
細に説明する。
【0010】先ず、図1及び図2には、本発明の一実施
例としての自動車用エンジンマウントが示されている。
かかるエンジンマウント10は、互いに所定距離を隔て
て配された第一の支持金具12と第二の支持金具14
が、それらの間に介装されたゴム弾性体16によって弾
性的に連結されてなる構造とされており、図示しないパ
ワーユニットとボデーの間に介装されて、パワーユニッ
トをボデーに対して防振支持せしめるようになってい
る。なお、そのような装着状態下、かかるエンジンマウ
ント10には、パワーユニットの重量が及ぼされてゴム
弾性体16が所定量だけ変形せしめられると共に、防振
すべき主たる振動が、第一の支持金具12と第二の支持
金具14の対向方向(図1中、上下方向に相当する。以
下、マウント軸方向という。)に入力されることとな
る。
【0011】より詳細には、第一の支持金具12は、そ
れぞれ開口周縁部に外フランジ部を有する略カップ形状
の上金具18と下金具20によって構成されており、そ
れら上下金具18,20が、開口側において互いに軸方
向に重ね合わされ、外フランジ部を互いに固着されるこ
とによって、第一の支持金具12が形成されている。ま
た、上金具18の底部には、外方に突出する取付ボルト
22が固設されている。
【0012】一方、第二の支持金具14は、開口周縁部
に外フランジ部24を有する有底円筒形状の底金具26
と、軸方向一方の開口周縁部にかしめ部28を有する略
円筒形状の筒金具30とから構成されている。そして、
底金具26上に筒金具30が位置するように同一軸心上
で重ね合わされ、筒金具30のかしめ部28が、底金具
26の外フランジ部24にかしめ固定されることによ
り、互いに固着されている。なお、底金具26の底部に
は、外方に突出する取付ボルト32が固設されている。
【0013】そして、かかる第二の支持金具14は、第
一の支持金具12に向かって開口する状態で対向位置せ
しめられて、略同一軸心上に配設されており、これら第
一の支持金具12と第二の支持金具14の間に、ゴム弾
性体16が介装されている。かかるゴム弾性体16は、
全体として略円錐台形状を呈している。そして、その小
径側端面に第一の支持金具12が、大径側端部の外周面
に筒金具34が、それぞれ加硫接着されてなる一体加硫
成形品として形成されている。
【0014】また、ゴム弾性体16には、大径側端面に
開口する中空部34が形成されている。更に、かかる中
空部34の開口部には、ダイヤフラム36が配設され
て、その外周縁部を、底金具26と筒金具30の間で挟
圧保持されている。それによって、中空部34の開口部
がダイヤフラム36にて流体密に閉塞されて、内部に水
やアルキレングリコール等の所定の非圧縮性流体が封入
されてなる流体室が形成されている。
【0015】さらに、この流体室には、全体として円盤
状を呈する仕切部材38が収容配置されており、その外
周縁部を、底金具26と筒金具30の間で挟圧保持され
ている。それによって、流体室が、ゴム弾性体16側の
受圧室40と、ダイヤフラム36側の平衡室42とに仕
切られている。更に、受圧室40には、第一の支持金具
12にかしめ固定されて径方向に広がる傘金具41が収
容配置されており、ゴム弾性体16の中空部34の内周
面との間に、環状の狭窄部43が形成されている。
【0016】また、仕切部材38は、それぞれ略浅底の
皿形状を呈する上下二枚の仕切金具44,46が、互い
に開口部側において重ね合わされると共に、それらの間
に形成された空所に略円板状のゴム板48が収容配置さ
れてなる構造とされている。そして、仕切部材38の内
部空所がゴム板48にて区画されることにより、仕切部
材38の外周部分に、周方向に所定長さで延びるオリフ
ィス通路50が形成されており、かかるオリフィス通路
50を通じて、受圧室40と平衡室42との間での流体
流動が許容されるようになっている。また一方、仕切部
材38の中央部分には、ゴム板48が薄肉化されて可動
板52が形成されており、かかる可動板52の変位に基
づいて、上下仕切金具44,46に形成された通孔を通
じて、受圧室40と平衡室42の間における微小量の流
体流動が許容されるようになっている。
【0017】そして、本実施例のエンジンマウント10
にあっては、オリフィス通路50を通じて流動せしめら
れる流体の流動作用および可動板52の変位に基づいて
流動せしめられる流体の流動作用、更に狭窄部43を通
じて流動せしめられる流体の流動作用に基づいて、低周
波振動に対する高減衰効果および中乃至高周波振動に対
する振動絶縁効果が、それぞれ発揮されるようになって
いる。
【0018】さらに、ゴム弾性体16には、大径側端部
の外周面において、径方向外方に突出する一対の当接突
部54,54が、マウント軸を挟んで径方向に対向する
両側に位置して、それぞれ周方向に所定長さで一体的に
形成されている。なお、かかる当接突部54の突出先端
面56は、第二の支持金具14を構成する筒金具30の
開口部に沿った曲面状とされている。
【0019】また一方、第二の支持金具14を構成する
筒金具30の開口周縁部には、外フランジ部58が形成
されており、かかる外フランジ部58に対して、ストッ
パ金具60がかしめ固定されている。このストッパ金具
60は、全体として大径円筒形状を呈しており、その軸
方向一方の開口部にかしめ部62が設けられている一
方、軸方向他方の開口部が径方向内方に屈曲されて内フ
ランジ状のストッパ部64が形成されている。そして、
かかるストッパ金具60は、第一の支持金具12側から
外挿され、かしめ部62において、筒金具30の外フラ
ンジ部58にかしめ固定されることにより、第二の支持
金具14に固着されている。
【0020】それによって、エンジンマウント10の車
両への装着状態下において、ストッパ金具60のストッ
パ部64が、第一の支持金具12を構成する上金具18
の外フランジ部および外周面に対して、マウント軸方向
および軸直角方向に所定距離を隔てて対向位置せしめら
れるようになっている。そして、ストッパ部64の上金
具18に対する当接により、第一の支持金具12と第二
の支持金具14の相対的変位量が、リバウンド方向およ
びマウント軸直角方向において規制されるようになって
いる。なお、ストッパ部64が当接することとなる上金
具18の表面には、所定厚さの緩衝ゴム層66が形成さ
れている。また、ストッパ部64には、外方に突出する
環状の当接ゴム68が取り付けられており、ストッパ部
64の図示しない被連結部材に対する当接により、バウ
ンド方向のストッパ機能が発揮されるようになってい
る。
【0021】さらに、ストッパ金具60の筒壁部70
は、その内周面が、ゴム弾性体16に形成された当接突
部54,54の突出先端面56,56に対して、それぞ
れ、非接着で当接せしめられている。即ち、当接突部5
4,54の形成部分において、ゴム弾性体16の外周面
が、それら当接突部54,54を介して、ストッパ金具
60に当接されているのである。
【0022】従って、このような構造とされたエンジン
マウント10にあっては、当接突部54,54の対向方
向(図2中、左右方向)において、ゴム弾性体16の外
方への膨出変形が、ストッパ金具60によって規制され
ていることから、かかる方向で固いばね剛性が発揮され
る。それ故、かかるエンジンマウント10によって、車
両前後方向における柔らかいばね剛性と、車両左右方向
における固いばね剛性とが、共に有利に発揮されて、乗
り心地と操縦安定性の両立が図られ得る。
【0023】また、そこにおいて、ゴム弾性体16に設
けられた当接突部54は、それ自体が変形可能であるこ
とから、当接突部54とストッパ金具60との間に作用
する圧力が、かかる当接突部54自体の変形によって有
利に緩和および分散されるのであり、ゴム弾性体16に
おける局部的な応力や変形の集中が防止されて、優れた
耐久性が発揮される。
【0024】更にまた、ゴム弾性体16に設けられた当
接突部54は、ストッパ金具60に対して非接着で当接
されていることから、ゴム弾性体16の自由表面も十分
に確保され得るのであり、当接突部54を形成すること
によって、マウント軸方向の入力振動に対する防振特性
が阻害されるようなこともない。
【0025】さらに、本実施例のエンジンマウント10
では、ストッパ機構を構成するストッパ金具60を利用
して、当接突部54,54に対する当接片が構成されて
いることから、マウント横方向のばね剛性のチューニン
グに際して、新たな部材が必要とされることがなく、構
造の簡略化および製作性の向上も、有利に図られ得る。
【0026】以上、本発明の実施例について詳述してき
たが、これは文字通りの例示であって、本発明は、かか
る具体例にのみ限定して解釈されるものではない。
【0027】例えば、前記実施例では、一対の当接突部
54,54が、マウント軸直角方向に対向位置して形成
されていたが、当接突部の数や大きさ、位置等は、マウ
ント装置に要求される横方向のばね特性等に応じて、適
宜、決定されるものであり、例示のものに限定されるも
のでは、決してない。
【0028】また、前記実施例では、当接突部54の突
出先端面56に当接する当接片が、ストッパ金具60に
て構成されていたが、ストッパ機構を構成しない当接片
を設けても良い。具体的には、例えば、図3に示されて
いるように、第二の支持金具14を構成する筒金具30
の開口周縁部に対して、軸方向に突出する当接片72を
一体的に形成することも可能である。なお、かかる当接
片72は、当接突部54の突出先端面56に対して非接
着とするために、ゴム弾性体16の加硫成形後に、矢印
の如く屈曲させて、当接突部54の突出先端面56に当
接させることが望ましい。なお、図3には、その理解を
容易とするために、前記実施例と同一の構造とされた部
材および部位に対して、それぞれ、前記実施例と同一の
符号を付しておく。
【0029】さらに、マウント内部に形成される流体室
の構造は、例示のものに限定されるものではない。
【0030】加えて、本発明は、例示の如きエンジンマ
ウントの他、ボデーマウントや、或いは自動車以外の各
種のマウント装置に対しても、同様に、適用され得る。
【0031】その他、一々列挙はしないが、本発明は、
当業者の知識に基づいて、種々なる変更、修正、改良等
を加えた態様において実施され得るものであり、また、
そのような実施態様が、本発明の趣旨を逸脱しない限
り、いずれも、本発明の範囲内に含まれるものであるこ
とは、言うまでもない。
【0032】
【発明の効果】上述の説明から明らかなように、本発明
に従う構造とされた流体封入式マウント装置にあって
は、当接突部の形成部位において、ゴム弾性体の外方へ
の膨出変形が規制されることから、当接突部が位置する
マウント横方向で固いばね剛性が発揮され得るのであ
り、それ故、かかる当接突部の形成位置を適当に設定す
ることにより、マウント横方向のばね剛性を、容易にチ
ューニングすることができる。
【0033】また、当接突部は、それ自体が変形可能で
あることから、当接片による拘束力が、かかる当接突部
自体の変形によって有利に緩和および分散され得るので
あり、ゴム弾性体における局部的な応力や変形の集中が
防止されて、優れた耐久性が発揮されることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての自動車用エンジンマ
ウントを示す縦断面図であって、図2におけるI−I断
面に相当する図である。
【図2】図1におけるII−II断面図である。
【図3】本発明の別の実施例としてのエンジンマウント
の要部を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 エンジンマウント 12 第一の支持金具 14 第二の支持金具 16 ゴム弾性体 40 受圧室 42 平衡室 38 仕切部材 50 オリフィス通路 54 当接突部 56 突出先端面 60 ストッパ金具 70 筒壁部 72 当接片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円錐台形状のゴム弾性体の小径側端部に
    第一の支持金具を、大径側端部に第二の支持金具を、そ
    れぞれ固着せしめて、それら第一の支持金具と第二の支
    持金具を弾性的に連結する一方、前記ゴム弾性体に、大
    径側端面に開口する中空部を設けて、該中空部を含んで
    流体室を形成してなる流体封入式マウント装置におい
    て、 前記ゴム弾性体の大径側端部の外周面に、径方向外方に
    突出して周方向に所定長さで延びる当接突部を設ける一
    方、前記第二の支持金具に、該ゴム弾性体の外周面上に
    延び出して、かかる当接突部の突出先端面に非接着で当
    接する当接片を設けたことを特徴とする流体封入式マウ
    ント装置。
JP9856293A 1993-03-31 1993-03-31 流体封入式マウント装置 Pending JPH06288423A (ja)

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JP9856293A JPH06288423A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 流体封入式マウント装置

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JP (1) JPH06288423A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7007934B2 (en) 2001-07-02 2006-03-07 Tokai Rubber Industries, Ltd. Fluid-filled vibration damping device
JP2007331645A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Daihatsu Motor Co Ltd 車両の駆動ユニット支持構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7007934B2 (en) 2001-07-02 2006-03-07 Tokai Rubber Industries, Ltd. Fluid-filled vibration damping device
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