JPH06286942A - パッケージ検査装置 - Google Patents
パッケージ検査装置Info
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- JPH06286942A JPH06286942A JP4187004A JP18700492A JPH06286942A JP H06286942 A JPH06286942 A JP H06286942A JP 4187004 A JP4187004 A JP 4187004A JP 18700492 A JP18700492 A JP 18700492A JP H06286942 A JPH06286942 A JP H06286942A
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims abstract description 41
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/36—Textiles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H63/00—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package
- B65H63/006—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package quality control of the package
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コーンパッケージなどインクリーズがある端
面に生じた屑糸を光学的に検査できるようにする。 【構成】 コーンパッケージＰなどの端面１０から起立
した屑糸１８を検査するパッケージ検査装置において、
パッケージＰの端面１０の径方向外方でかつその端面か
ら若干離れるように配置されると共に端面１０の略中心
近くにレーザ光Ｌo を出射する投光器１１と、その投光
器１１と並設して設けられ端面１０で反射されるレーザ
光Ｌs を受ける受光器１２と、パッケージＰを回転する
手段１４と、受光器１２の出力から屑糸１８を検出する
屑糸検出手段Ａとを備えたことを特徴としている。
面に生じた屑糸を光学的に検査できるようにする。 【構成】 コーンパッケージＰなどの端面１０から起立
した屑糸１８を検査するパッケージ検査装置において、
パッケージＰの端面１０の径方向外方でかつその端面か
ら若干離れるように配置されると共に端面１０の略中心
近くにレーザ光Ｌo を出射する投光器１１と、その投光
器１１と並設して設けられ端面１０で反射されるレーザ
光Ｌs を受ける受光器１２と、パッケージＰを回転する
手段１４と、受光器１２の出力から屑糸１８を検出する
屑糸検出手段Ａとを備えたことを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、パッケージの端面に起
立した屑糸を検出するパッケージ検査装置に関する。
立した屑糸を検出するパッケージ検査装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ワインダーで巻き取られるパッケージに
は、その巻取中に糸切れや綾落ちなど種々の要因でパッ
ケージの端面に屑糸が発生することがある。この屑糸が
あるパッケージは、後工程で糸を解舒する際に種々の障
害があるため、正常に巻かれたパッケージと区別して除
去する必要がある。
は、その巻取中に糸切れや綾落ちなど種々の要因でパッ
ケージの端面に屑糸が発生することがある。この屑糸が
あるパッケージは、後工程で糸を解舒する際に種々の障
害があるため、正常に巻かれたパッケージと区別して除
去する必要がある。
【０００３】従来この屑糸の検出は、目視による検査が
行われているが、目視で検査するには人手を要する問題
がある。
行われているが、目視で検査するには人手を要する問題
がある。
【０００４】そこで、パッケージの端面から起立した屑
糸をレーザ光で検出することが創案されつつある。すな
わちパッケージの端面よりやや上方で、その一方にレー
ザ光の投光器を配置し、他方に受光器を配置し、レーザ
光で端面から起立した屑糸を検出するようにしている。
糸をレーザ光で検出することが創案されつつある。すな
わちパッケージの端面よりやや上方で、その一方にレー
ザ光の投光器を配置し、他方に受光器を配置し、レーザ
光で端面から起立した屑糸を検出するようにしている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コーン
パッケージなどの小径側及び大径側端面はインクリーズ
があり、中心が窪んだり突出したりなど円錐状になって
いるため、レーザ光をそのまま透過させても屑糸を検出
することができない問題がある。
パッケージなどの小径側及び大径側端面はインクリーズ
があり、中心が窪んだり突出したりなど円錐状になって
いるため、レーザ光をそのまま透過させても屑糸を検出
することができない問題がある。
【０００６】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、コーンパッケージなどインクリーズがある端面に生
じた屑糸を光学的に検査できるパッケージ検査装置を提
供することにある。
し、コーンパッケージなどインクリーズがある端面に生
じた屑糸を光学的に検査できるパッケージ検査装置を提
供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、コーンパッケージなどの端面から起立した
屑糸を検査するパッケージ検査装置において、パッケー
ジの端面の径方向外方でかつその端面から若干離れるよ
うに配置されると共に端面の略中心近くにレーザ光を出
射する投光器と、その投光器と並設して設けられ端面で
反射されるレーザ光を受ける受光器と、パッケージを回
転する手段と、受光器の出力から屑糸を検出する屑糸検
出手段とを備えたものである。
に本発明は、コーンパッケージなどの端面から起立した
屑糸を検査するパッケージ検査装置において、パッケー
ジの端面の径方向外方でかつその端面から若干離れるよ
うに配置されると共に端面の略中心近くにレーザ光を出
射する投光器と、その投光器と並設して設けられ端面で
反射されるレーザ光を受ける受光器と、パッケージを回
転する手段と、受光器の出力から屑糸を検出する屑糸検
出手段とを備えたものである。
【０００８】
【作用】上記構成によれば、投光器からのレーザ光が端
面の略中心近くに当たり、これが反射光となって受光器
に戻ってくるが、屑糸に当たるとその受光器に戻る反射
光は端面に当たって戻る光と変化するため屑糸の有無が
判る。
面の略中心近くに当たり、これが反射光となって受光器
に戻ってくるが、屑糸に当たるとその受光器に戻る反射
光は端面に当たって戻る光と変化するため屑糸の有無が
判る。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
【００１０】図１，図２において、コーン型パッケージ
ＰはトレイＴにボビンＢが差し込まれて起立されて設け
られる。このパッケージＰは、例えばパッケージ搬送路
でパッケージ検査ボックス内に搬送され、本発明の屑糸
検査や、その他パッケージに関する種々の検査がなされ
るようになっている。
ＰはトレイＴにボビンＢが差し込まれて起立されて設け
られる。このパッケージＰは、例えばパッケージ搬送路
でパッケージ検査ボックス内に搬送され、本発明の屑糸
検査や、その他パッケージに関する種々の検査がなされ
るようになっている。
【００１１】さて、パッケージＰの上端面１０の径方向
外方でかつその上端面１０から若干離れるように投光器
１１及び受光器１２が並設された光検出器１３が配置さ
れる。
外方でかつその上端面１０から若干離れるように投光器
１１及び受光器１２が並設された光検出器１３が配置さ
れる。
【００１２】またパッケージＰには、例えばトレイＴを
介してパッケージＰを回転するローラなどの回転手段１
４が設けられる。
介してパッケージＰを回転するローラなどの回転手段１
４が設けられる。
【００１３】投光器１１から出射されるレーザ光Ｌo
は、図２に示すように上端面１０がインクリーズがあり
逆円錐状になっているため、レーザ光Ｌo を略斜め下方
に出射してボビンＢ近くの端面１０に当るようになって
おり、その入射点１５より反射したレーザ光ＬR が受光
器１２に入射するようになっている。
は、図２に示すように上端面１０がインクリーズがあり
逆円錐状になっているため、レーザ光Ｌo を略斜め下方
に出射してボビンＢ近くの端面１０に当るようになって
おり、その入射点１５より反射したレーザ光ＬR が受光
器１２に入射するようになっている。
【００１４】この光検出器１３は、上端面１０側のみ示
してあるが、パッケージＰの下端面１６も検出すべく配
置される。この場合下端面１６は上端面１０と反対に円
錐状となるため、投光器から出射するレーザ光はやや上
向きになるように出射される。
してあるが、パッケージＰの下端面１６も検出すべく配
置される。この場合下端面１６は上端面１０と反対に円
錐状となるため、投光器から出射するレーザ光はやや上
向きになるように出射される。
【００１５】また図３に示すように受光器１２には集光
レンズ１７が設けられている。
レンズ１７が設けられている。
【００１６】以上において、図３に示すように投光器１
１からレーザ光Ｌo は、距離ｌ0 離れた入射点１５に入
射する。この入射点１５は、糸層のためレーザ光Ｌo
は、乱反射し、その一部の反射光ＬR が集光レンズ１７
を通して受光器１２に入射して受光される。この状態で
回転手段１４でパッケージＰが回転されると、端面１０
から起立した屑糸１８は、投光器１１からのレーザ光Ｌ
o に当ることとなる。このため、入射点１５に到達する
レーザ光量は僅かとなり、また屑糸１８に当たって点線
で示したように受光器１２に戻る反射光Ｌs の光量も僅
かとなり、従ってレーザ光Ｌo が屑糸１８に当ったかど
うかで、これが受光器１２に変化として現れるため屑糸
１８の有無を検出できる。
１からレーザ光Ｌo は、距離ｌ0 離れた入射点１５に入
射する。この入射点１５は、糸層のためレーザ光Ｌo
は、乱反射し、その一部の反射光ＬR が集光レンズ１７
を通して受光器１２に入射して受光される。この状態で
回転手段１４でパッケージＰが回転されると、端面１０
から起立した屑糸１８は、投光器１１からのレーザ光Ｌ
o に当ることとなる。このため、入射点１５に到達する
レーザ光量は僅かとなり、また屑糸１８に当たって点線
で示したように受光器１２に戻る反射光Ｌs の光量も僅
かとなり、従ってレーザ光Ｌo が屑糸１８に当ったかど
うかで、これが受光器１２に変化として現れるため屑糸
１８の有無を検出できる。
【００１７】図４は受光器１２の受光信号より屑糸を検
出する屑糸検出手段Ａの概要を示したもので、図５はそ
の回路の出力信号を示したものである。
出する屑糸検出手段Ａの概要を示したもので、図５はそ
の回路の出力信号を示したものである。
【００１８】先ず受光器１２のセンサー信号２０は、シ
グナルコンディショナ回路２１で、信号が調整される。
パッケージＰが一回転すると図５（ａ）に示したように
レーザ光Ｌo が反射点１５に到達して受光器１２に戻れ
ば略一定のレベルｖ0 となるが、屑糸１８に当たるとレ
ベルの低下した逆ピークｐが現れた信号となる。この信
号を、比較器２２に入力する。比較器２２は、設定器２
３で設定された閾値SLH が入力され、その閾値SLH に対
して出力値が低下しているかどうかを比較し、低下した
ときに図５（ｂ）に示すように屑糸検出信号を出力す
る。この出力は、判定出力回路２４を介してＣＰＵ２５
に入力され、屑糸を検出したとき、不良警報回路２６に
出力して例えばアラームなどを発するようになってい
る。
グナルコンディショナ回路２１で、信号が調整される。
パッケージＰが一回転すると図５（ａ）に示したように
レーザ光Ｌo が反射点１５に到達して受光器１２に戻れ
ば略一定のレベルｖ0 となるが、屑糸１８に当たるとレ
ベルの低下した逆ピークｐが現れた信号となる。この信
号を、比較器２２に入力する。比較器２２は、設定器２
３で設定された閾値SLH が入力され、その閾値SLH に対
して出力値が低下しているかどうかを比較し、低下した
ときに図５（ｂ）に示すように屑糸検出信号を出力す
る。この出力は、判定出力回路２４を介してＣＰＵ２５
に入力され、屑糸を検出したとき、不良警報回路２６に
出力して例えばアラームなどを発するようになってい
る。
【００１９】このレーザ光Ｌによる検出は、反射点１５
と屑糸１８からの反射光量の違いで検出するようにした
が、反射点１５と屑糸１８からの反射光の角度・位置が
違うため、例えばフォトアレイを配置し、そのアレイの
受光位置変化で屑糸１８を検出するようにしてもよい。
と屑糸１８からの反射光量の違いで検出するようにした
が、反射点１５と屑糸１８からの反射光の角度・位置が
違うため、例えばフォトアレイを配置し、そのアレイの
受光位置変化で屑糸１８を検出するようにしてもよい。
【００２０】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、投光器か
らのレーザ光が端面の略中心近くに当たり、これが反射
光となって受光器に戻ってくるが、屑糸に当たるとその
受光器に戻る反射光は端面に当たって戻る光と変化して
いるため屑糸の有無が判る。
らのレーザ光が端面の略中心近くに当たり、これが反射
光となって受光器に戻ってくるが、屑糸に当たるとその
受光器に戻る反射光は端面に当たって戻る光と変化して
いるため屑糸の有無が判る。
【図１】本発明の一実施例を示す概略斜視図である。
【図２】図１の正面図である。
【図３】本発明において、屑糸の検出を説明するための
図である。
図である。
【図４】本発明における屑糸検出手段を示す図である。
【図５】図４における回路の各出力信号を示す図であ
る。
る。
１０ 端面 １１ 投光器 １２ 受光器 １４ 回転手段 １８ 屑糸 Ａ 屑糸検出手段 Ｌo レーザ光 Ｐ パッケージ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年５月２０日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
Claims (1)
- 【請求項１】 コーンパッケージなどの端面から起立し
た屑糸を検査するパッケージ検査装置において、パッケ
ージの端面の径方向外方でかつその端面から若干離れる
ように配置されると共に端面の略中心近くにレーザ光を
出射する投光器と、その投光器と並設して設けられ端面
で反射されるレーザ光を受ける受光器と、パッケージを
回転する手段と、受光器の出力から屑糸を検出する屑糸
検出手段とを備えたことを特徴とするパッケージ検査装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4187004A JPH06286942A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | パッケージ検査装置 |
| ITRM930464A IT1261824B (it) | 1992-07-14 | 1993-07-13 | Dispositivo di ispezione di rocche. |
| DE4323546A DE4323546A1 (de) | 1992-07-14 | 1993-07-14 | Spulenprüfvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4187004A JPH06286942A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | パッケージ検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06286942A true JPH06286942A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=16198524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4187004A Pending JPH06286942A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | パッケージ検査装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06286942A (ja) |
| DE (1) | DE4323546A1 (ja) |
| IT (1) | IT1261824B (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10082757D2 (de) * | 1999-09-15 | 2002-02-28 | Barmag Barmer Maschf | Verfahren und Vorrichtung zur optischen Kontrolle einer Oberfläche einer Fadenspule |
| DE102005039211B3 (de) * | 2005-08-17 | 2006-11-02 | Neuenhauser Maschinenbau Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Prüfen von Garnspulen auf einstellbare Qualitätskriterien |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0485267A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-18 | Hitachi Cable Ltd | ボビンの残線検出方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03284380A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-16 | Yokogawa Electric Corp | 傾斜機能材料の製造方法およびその製造方法により作製したアクチュエータ |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP4187004A patent/JPH06286942A/ja active Pending
-
1993
- 1993-07-13 IT ITRM930464A patent/IT1261824B/it active IP Right Grant
- 1993-07-14 DE DE4323546A patent/DE4323546A1/de not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0485267A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-18 | Hitachi Cable Ltd | ボビンの残線検出方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ITRM930464A0 (it) | 1993-07-13 |
| DE4323546A1 (de) | 1994-01-27 |
| ITRM930464A1 (it) | 1995-01-13 |
| IT1261824B (it) | 1996-06-03 |
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