JPH06286189A - プリントヘッド - Google Patents
プリントヘッドInfo
- Publication number
- JPH06286189A JPH06286189A JP5073563A JP7356393A JPH06286189A JP H06286189 A JPH06286189 A JP H06286189A JP 5073563 A JP5073563 A JP 5073563A JP 7356393 A JP7356393 A JP 7356393A JP H06286189 A JPH06286189 A JP H06286189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- driver
- bits
- output terminal
- shift register
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドライバーＩＣを複数接続した際のビット数
を所定のものにする。 【構成】 データ入力端子１４から入力されたデータは
内部のシフトレジスタを通りデータ出力端子１６から出
力される。そこで、データ出力端子１６を次のドライバ
ーＩＣ１００のデータ入力端子１４に接続することによ
って、シフトレジスタのビット数を所望のものにでき
る。特に、追加のデータ出力端子２０、２２を有してお
り、途中のデータを出力できるため、このデータ出力端
子２０、２２を用いることにより、ドライバーＩＣのビ
ット数を変更できる。このため、ドライバーＩＣを複数
接続した際のシフトレジスタのビット数を調整すること
ができる。
を所定のものにする。 【構成】 データ入力端子１４から入力されたデータは
内部のシフトレジスタを通りデータ出力端子１６から出
力される。そこで、データ出力端子１６を次のドライバ
ーＩＣ１００のデータ入力端子１４に接続することによ
って、シフトレジスタのビット数を所望のものにでき
る。特に、追加のデータ出力端子２０、２２を有してお
り、途中のデータを出力できるため、このデータ出力端
子２０、２２を用いることにより、ドライバーＩＣのビ
ット数を変更できる。このため、ドライバーＩＣを複数
接続した際のシフトレジスタのビット数を調整すること
ができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ、プリン
タ等に用いられるプリンタのプリンとヘッドに関する。
タ等に用いられるプリンタのプリンとヘッドに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、発熱素子の発熱により、印刷
リボンのインクを転写したり、感熱紙を発色させたりし
て、印刷を行うサーマルプリンタが知られている。特
に、サーマルプリンタは小形化することが容易であるた
め、ファクシミリ、ワープロ等各種機器に利用されてい
る。
リボンのインクを転写したり、感熱紙を発色させたりし
て、印刷を行うサーマルプリンタが知られている。特
に、サーマルプリンタは小形化することが容易であるた
め、ファクシミリ、ワープロ等各種機器に利用されてい
る。
【０００３】このサーマルプリンタは１ライン分の発熱
素子を有し、これらを１ライン分の印刷データに応じて
発熱させ、印刷を行う。そこで、１ライン分の印刷デー
タを記憶するシフトレジスタを有しており、ここに印刷
データをセットする。そして、このシフトレジスタは、
３２ビットや６４ビット毎にドライバーＩＣとして構成
されている。そこで、サーマルプリントヘッドでは、こ
のドライバーＩＣをサーマルヘッドのドット数に合わせ
て直列接続し、１ライン分の印刷を可能としている。す
なわち、ドライバーＩＣはデータ入力端子とデータ出力
端子を１つずつ持ち、データ出力端子を次のドライバー
ＩＣのデータ入力端子に接続することによって、シフト
レジスタのビット数を追加することができる。
素子を有し、これらを１ライン分の印刷データに応じて
発熱させ、印刷を行う。そこで、１ライン分の印刷デー
タを記憶するシフトレジスタを有しており、ここに印刷
データをセットする。そして、このシフトレジスタは、
３２ビットや６４ビット毎にドライバーＩＣとして構成
されている。そこで、サーマルプリントヘッドでは、こ
のドライバーＩＣをサーマルヘッドのドット数に合わせ
て直列接続し、１ライン分の印刷を可能としている。す
なわち、ドライバーＩＣはデータ入力端子とデータ出力
端子を１つずつ持ち、データ出力端子を次のドライバー
ＩＣのデータ入力端子に接続することによって、シフト
レジスタのビット数を追加することができる。
【０００４】例えば、Ａ４サイズの印刷を行うファクシ
ミリ用のサーマルヘッドは、ドット密度８ｄｏｔ／ｍｉ
ｎの場合１７２８ドットであり、６４ビットのドライバ
ーＩＣを２７個直列接続して形成しており、Ｂ４サイズ
の場合は、２０４８ドットであり、６４ビットのドライ
バーＩＣを３２個直列接続している。
ミリ用のサーマルヘッドは、ドット密度８ｄｏｔ／ｍｉ
ｎの場合１７２８ドットであり、６４ビットのドライバ
ーＩＣを２７個直列接続して形成しており、Ｂ４サイズ
の場合は、２０４８ドットであり、６４ビットのドライ
バーＩＣを３２個直列接続している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このように、複数のド
ライバーＩＣを直列接続しているが、コストダウンを計
るためには、１つのドライバーＩＣのビット数を増加さ
せることが好ましい。特に、ＩＣの製造技術の進歩に伴
い、高集積化が進み、１つのドライバーＩＣのビット数
を増加させることが容易となっており、ドライバーＩＣ
のビット数が増加されることが好ましいと考えられる。
例えば、ビット数を９６ビットや１２８ビットとするこ
とが考えられる。
ライバーＩＣを直列接続しているが、コストダウンを計
るためには、１つのドライバーＩＣのビット数を増加さ
せることが好ましい。特に、ＩＣの製造技術の進歩に伴
い、高集積化が進み、１つのドライバーＩＣのビット数
を増加させることが容易となっており、ドライバーＩＣ
のビット数が増加されることが好ましいと考えられる。
例えば、ビット数を９６ビットや１２８ビットとするこ
とが考えられる。
【０００６】しかし、このようにドライバーＩＣのビッ
ト数を多くすると、それだけ組み合わせの自由度が減少
し、サーマルヘッドのドット数とドライバーＩＣのビッ
ト数が合致しない場合が生じる。例えば、９６ビットの
ドライバーＩＣであると、 ９６×２１＝２０１６ ９６×２２＝２１１２ であり、２１個直列では３２ビット不足し、２２個直列
では６４ビット余る。
ト数を多くすると、それだけ組み合わせの自由度が減少
し、サーマルヘッドのドット数とドライバーＩＣのビッ
ト数が合致しない場合が生じる。例えば、９６ビットの
ドライバーＩＣであると、 ９６×２１＝２０１６ ９６×２２＝２１１２ であり、２１個直列では３２ビット不足し、２２個直列
では６４ビット余る。
【０００７】そこで、２２個直列して、最後尾の６４ビ
ット分のレジスタを不使用とすることになる。しかし、
このようにすると、最後のドライバーＩＣの出力端子か
らの出力には、不使用のレジスタのデータが含まれるこ
とになり、この出力端子からの出力は、印刷データと対
応しないものとなる。プリントヘッドのアプリケーショ
ンによっては、ドライバーＩＣからの出力データを監視
する場合があり、このような場合に、適応できないとい
う問題点があった。また、不使用のレジスタを途中に配
置することはできなかった。
ット分のレジスタを不使用とすることになる。しかし、
このようにすると、最後のドライバーＩＣの出力端子か
らの出力には、不使用のレジスタのデータが含まれるこ
とになり、この出力端子からの出力は、印刷データと対
応しないものとなる。プリントヘッドのアプリケーショ
ンによっては、ドライバーＩＣからの出力データを監視
する場合があり、このような場合に、適応できないとい
う問題点があった。また、不使用のレジスタを途中に配
置することはできなかった。
【０００８】本発明は、上記問題点を解決することを課
題としてなされたものであり、不使用のレジスタの存在
に起因する悪影響を効果的に排除できるプリントヘッド
を提供することを目的とする。
題としてなされたものであり、不使用のレジスタの存在
に起因する悪影響を効果的に排除できるプリントヘッド
を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のドライ
バーＩＣから供給されるデータに応じて印刷を行うプリ
ントヘッドであって、各ドライバーＩＣは、ドット毎の
印刷データをシリアル入力するデータ入力端子と、デー
タ入力端子から入力されてくる印刷データを順次転送す
るシフトレジスタと、このシフトレジスタの各レジスタ
に格納されている印刷データをパラレル出力する出力端
子と、シフトレジスタの最後端のレジスタのデータを出
力するデータ出力端子と、シフトレジスタの途中のレジ
スタのデータを出力する追加のデータ出力端子と、を有
し、上記データ出力端子または追加データ出力端子を用
いてドライバーＩＣを直列接続することを特徴とする。
バーＩＣから供給されるデータに応じて印刷を行うプリ
ントヘッドであって、各ドライバーＩＣは、ドット毎の
印刷データをシリアル入力するデータ入力端子と、デー
タ入力端子から入力されてくる印刷データを順次転送す
るシフトレジスタと、このシフトレジスタの各レジスタ
に格納されている印刷データをパラレル出力する出力端
子と、シフトレジスタの最後端のレジスタのデータを出
力するデータ出力端子と、シフトレジスタの途中のレジ
スタのデータを出力する追加のデータ出力端子と、を有
し、上記データ出力端子または追加データ出力端子を用
いてドライバーＩＣを直列接続することを特徴とする。
【００１０】
【作用】このように、追加のデータ出力端子を有してい
るため、ドライバーＩＣのぼっちすうを変更できる。例
えば、９６ビットのシフトレジスタを内蔵しており、３
２ビット目と、６４ビット目に追加のデータ出力端子を
有していれば、ドライバーＩＣのビット数を９６、６
４、３２の３つとして使用できる。そこで、例えばＢ４
ファクシミリに用いられる２０４８ドットに対応するた
めには、２０個の９６ドットのドライバーＩＣと２つの
６４ドットのドライバーＩＣが得られ、これによって、
２０４８ビットのシフトレジスタを構成することができ
る。
るため、ドライバーＩＣのぼっちすうを変更できる。例
えば、９６ビットのシフトレジスタを内蔵しており、３
２ビット目と、６４ビット目に追加のデータ出力端子を
有していれば、ドライバーＩＣのビット数を９６、６
４、３２の３つとして使用できる。そこで、例えばＢ４
ファクシミリに用いられる２０４８ドットに対応するた
めには、２０個の９６ドットのドライバーＩＣと２つの
６４ドットのドライバーＩＣが得られ、これによって、
２０４８ビットのシフトレジスタを構成することができ
る。
【００１１】従って、２０４８ビットの印刷データを１
ライン分ずつ転送することで印字を行うことができる。
また、最後のドライバーＩＣからデータを出力すること
もできる。
ライン分ずつ転送することで印字を行うことができる。
また、最後のドライバーＩＣからデータを出力すること
もできる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基づ
いて説明する。図１は、本実施例のドライバーＩＣの概
略構成を示す図であり、本体１０の上側には複数の出力
端子１２が設けられている。この例のドライバーＩＣ１
００は９６ビットであり、出力端子が９６個設けられて
いる。また、本体１０の下側には、データ入力端子１４
およびデータ出力端子１６がそれぞれ左右端部に設けら
れている。また、本体１０の下側には、クロック入力端
子等のドライバーＩＣ１００が動作するために各種の端
子が設けられている。
いて説明する。図１は、本実施例のドライバーＩＣの概
略構成を示す図であり、本体１０の上側には複数の出力
端子１２が設けられている。この例のドライバーＩＣ１
００は９６ビットであり、出力端子が９６個設けられて
いる。また、本体１０の下側には、データ入力端子１４
およびデータ出力端子１６がそれぞれ左右端部に設けら
れている。また、本体１０の下側には、クロック入力端
子等のドライバーＩＣ１００が動作するために各種の端
子が設けられている。
【００１３】そして、本体１０の内部には、９６ビット
のシフトレジスタが内蔵されており、データ入力端子１
４から入力されるデータはクロックにより順次シフトさ
れる。そこで、９７クロック以上で、データ出力端子１
６からデータが順次出力されることになる。このため、
このドライバーＩＣ１００を複数個設け、データ出力端
子１６と次のドライバーＩＣ１００のデータ入力端子に
接続することによって、所定ビットのシフトレジスタを
構成することができる。
のシフトレジスタが内蔵されており、データ入力端子１
４から入力されるデータはクロックにより順次シフトさ
れる。そこで、９７クロック以上で、データ出力端子１
６からデータが順次出力されることになる。このため、
このドライバーＩＣ１００を複数個設け、データ出力端
子１６と次のドライバーＩＣ１００のデータ入力端子に
接続することによって、所定ビットのシフトレジスタを
構成することができる。
【００１４】ここで、本実施例のドライバーＩＣ１００
は、追加のデータ出力端子２０および２２を有してい
る。この例では、データ出力端子２０は、３２ビット目
のレジスタの出力端に接続されており、またデータ出力
端子２２は６４ビット目のレジスタの出力端に接続され
ている。そこで、このデータ出力端子２０または２２を
利用することによって、ドライバーＩＣ１００のビット
数を３２ビットまたは６４ビットとして利用することが
できる。
は、追加のデータ出力端子２０および２２を有してい
る。この例では、データ出力端子２０は、３２ビット目
のレジスタの出力端に接続されており、またデータ出力
端子２２は６４ビット目のレジスタの出力端に接続され
ている。そこで、このデータ出力端子２０または２２を
利用することによって、ドライバーＩＣ１００のビット
数を３２ビットまたは６４ビットとして利用することが
できる。
【００１５】そこで、２０４８ドットのサーマルプリン
タに適用する場合には、２１個のドライバーＩＣ１００
においてデータ出力端子１６を利用すると共に、１つの
ドライバーＩＣ１００においてデータ出力端子２０を利
用することによって、シフトレジスタのビット数２０４
８にできる。そして、データ出力端子２０を用いるシフ
トレジスタは、任意の位置の配置することができる。
タに適用する場合には、２１個のドライバーＩＣ１００
においてデータ出力端子１６を利用すると共に、１つの
ドライバーＩＣ１００においてデータ出力端子２０を利
用することによって、シフトレジスタのビット数２０４
８にできる。そして、データ出力端子２０を用いるシフ
トレジスタは、任意の位置の配置することができる。
【００１６】また、データ出力端子２２を用いるドライ
バーＩＣ１００を２つ設け、残りの２０個のドライバー
ＩＣ１００においてデータ出力端子１６を用いるように
しても良い。この場合、データ出力端子２２を用いるド
ライバーＩＣ１００を左右両側に振り分ければ、前半お
よび後半の１１個のドライバーＩＣ１００のビット数が
それぞれ１０２４ビットとなる。そこで、１ラインのデ
ータを２つの分割して１０２４ビットずつ入力するシス
テムにもそのまま適用できる。
バーＩＣ１００を２つ設け、残りの２０個のドライバー
ＩＣ１００においてデータ出力端子１６を用いるように
しても良い。この場合、データ出力端子２２を用いるド
ライバーＩＣ１００を左右両側に振り分ければ、前半お
よび後半の１１個のドライバーＩＣ１００のビット数が
それぞれ１０２４ビットとなる。そこで、１ラインのデ
ータを２つの分割して１０２４ビットずつ入力するシス
テムにもそのまま適用できる。
【００１７】また、このように、不使用のビットを分割
すれば、１つのドライバーＩＣ１００における不使用ビ
ット数が少なくなる。そこで、図２に示すように、出力
端子１２と、発熱素子３０との接続配線における無理が
少なく、配線が容易になる。
すれば、１つのドライバーＩＣ１００における不使用ビ
ット数が少なくなる。そこで、図２に示すように、出力
端子１２と、発熱素子３０との接続配線における無理が
少なく、配線が容易になる。
【００１８】なお、上述の例では、１つのドライバーＩ
Ｃ１００のビット数を９６とし、３２ビット目と６４ビ
ット目の２つに追加のデータ出力端子２０、２２を設け
たが、これに限らず、ドライバーＩＣ１００は任意のビ
ット数とでき、また追加のデータ出力端子の数も２個以
上としても良い。また、サーマルプリントヘッドについ
て記載したがＬＥＤヘッド用のドライバーＩＣ１００に
も適用できる。
Ｃ１００のビット数を９６とし、３２ビット目と６４ビ
ット目の２つに追加のデータ出力端子２０、２２を設け
たが、これに限らず、ドライバーＩＣ１００は任意のビ
ット数とでき、また追加のデータ出力端子の数も２個以
上としても良い。また、サーマルプリントヘッドについ
て記載したがＬＥＤヘッド用のドライバーＩＣ１００に
も適用できる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るプリ
ンタヘッドによれば、１つのドライバーＩＣのビット数
を変更できるため、これを複数接続して、所定のビット
数のシフトレジスタを構成することができ、印刷データ
の数に合わせたデータ転送を行うことができる。
ンタヘッドによれば、１つのドライバーＩＣのビット数
を変更できるため、これを複数接続して、所定のビット
数のシフトレジスタを構成することができ、印刷データ
の数に合わせたデータ転送を行うことができる。
【図１】実施例のプリントヘッドのドライバーＩＣの概
略構成を示す図である。
略構成を示す図である。
【図２】図１のドライバーＩＣの配置状態を示す図であ
る。
る。
１０ 本体 １２ 出力端子 １４ データ入力端子 １６ データ出力端子 ２０、２２ 追加のデータ出力端子 １００ ドライバーＩＣ
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のドライバーＩＣから供給されるデ
ータに応じて印刷を行うプリントヘッドであって、 各ドライバーＩＣは、 ドット毎の印刷データをシリアル入力するデータ入力端
子と、 データ入力端子から入力されてくる印刷データを順次転
送するシフトレジスタと、 このシフトレジスタの各レジスタに格納されている印刷
データをパラレル出力する出力端子と、 シフトレジスタの最後端のレジスタのデータを出力する
データ出力端子と、 シフトレジスタの途中のレジスタのデータを出力する追
加のデータ出力端子と、 を有し、 上記データ出力端子または追加データ出力端子を用いて
ドライバーＩＣを直列接続することを特徴とするプリン
トヘッド。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07356393A JP3214948B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | プリントヘッド |
| US08/160,275 US6072514A (en) | 1993-03-31 | 1993-12-02 | Print head comprising a plurality of driver ICS having additional data output pins |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07356393A JP3214948B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | プリントヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06286189A true JPH06286189A (ja) | 1994-10-11 |
| JP3214948B2 JP3214948B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=13521864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07356393A Expired - Fee Related JP3214948B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | プリントヘッド |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6072514A (ja) |
| JP (1) | JP3214948B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7019791B2 (en) * | 2001-11-09 | 2006-03-28 | Hitachi, Ltd. | Video processing device |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3178586A (en) * | 1961-03-23 | 1965-04-13 | Bell Telephone Labor Inc | Self-correcting shift-register distributor |
| GB1190809A (en) * | 1967-06-26 | 1970-05-06 | Ericsson Telefon Ab L M | Improvements in and relating to the Generation of a Pulse Code |
| JPS4833341B1 (ja) * | 1968-06-05 | 1973-10-13 | ||
| US5371525A (en) * | 1990-11-30 | 1994-12-06 | Kyocera Corporation | Image head |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP07356393A patent/JP3214948B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-02 US US08/160,275 patent/US6072514A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3214948B2 (ja) | 2001-10-02 |
| US6072514A (en) | 2000-06-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |