JPH06285978A - 手切れ性合成樹脂フイルム及び手切れ性粘着テープ - Google Patents

手切れ性合成樹脂フイルム及び手切れ性粘着テープ

Info

Publication number
JPH06285978A
JPH06285978A JP7575093A JP7575093A JPH06285978A JP H06285978 A JPH06285978 A JP H06285978A JP 7575093 A JP7575093 A JP 7575093A JP 7575093 A JP7575093 A JP 7575093A JP H06285978 A JPH06285978 A JP H06285978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hand
synthetic resin
film
resin film
tearable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7575093A
Other languages
English (en)
Inventor
Kotaro Funabiki
耕太郎 船引
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP7575093A priority Critical patent/JPH06285978A/ja
Publication of JPH06285978A publication Critical patent/JPH06285978A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 配向性を有するフイルムでも道具を用いず
に、縦横いずれの方向へでも指先で容易に切り取ること
ができ、製造において延伸工程を必要としない手切れ性
合成樹脂フイルム及び手切れ性粘着テープを提供する。 【構成】 厚み120μm のポリエチレンフイルム10
の一面に、1個のエンボスが逆正四角錐状の凹部11か
らなるエンボス加工が施されてなる。このような凹部1
1が逆正四角錐の稜線12、13の直交方向、即ち稜線
12を該ポリエチレンフイルム1の縦方向Y−Yに、稜
線13を横方向X−Xに一致させて市松状に配列されて
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手切れ性のよい合成樹
脂フイルム及び手切れ性粘着テープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、医療用、包装用等に用いられ
ている粘着テープには、所望の位置でテープカッター等
の道具を使用せず、手で切り取ることができる手切れ性
が要求されている。手切れ性を得るために粘着テープの
基材として紙質のものや、アセテート等の繊維からなる
織布が用いられている。
【0003】一方、防湿や防水の面から合成樹脂フイル
ムを基材とするものも要望されており、これに手切れ性
を付与するために、例えば特公昭54−7300号公報
記載の、基材がエチレン成分を3.5〜15重量%含
み、横方向に4倍以上で一軸延伸されることにより分子
配向された粘着テープが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に記載のもの
は、横方向には延伸方向に沿って容易に指先で切り裂く
ことは容易であるが、縦方向にはカッター等を使用しな
ければ切り裂くことができない、又、製造において延伸
工程を必要とするという問題がある。
【0005】本発明手切れ性合成樹脂フイルム及び手切
れ性粘着テープは、上記従来の欠点を解消し、配向性を
有するフイルムでも道具を用いずに、縦横いずれの方向
へでも指先で容易に切り取ることができ、且つ、製造に
おいて延伸工程を必要としない手切れ性合成樹脂フイル
ム及び手切れ性粘着テープを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の手切れ性
合成樹脂フイルムは、片面にエンボス加工が施されてな
る合成樹脂フイルムであって、該エンボスは多数の逆四
角錐状の凹部で形成され、該逆四角錐の相互に直交する
稜線の方向が該合成樹脂フイルムの縦横方向にほゞ一致
され、且つ市松状に配列されてなることを特徴とするも
のである。
【0007】請求項2に記載の手切れ性粘着テープは、
請求項1に記載の手切れ性合成樹脂フイルムのエンボス
加工面と反対面に粘着剤層が設けられてなるものであ
る。
【0008】本発明の手切れ性合成樹脂フイルムとして
用いられる合成樹脂フイルムとしては、中低圧ポリエチ
レン、高圧ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポ
リプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体等のポリ
オレフィン樹脂、或いはこれらの2種以上の混合物、軟
質塩化ビニル樹脂、ボリアミド樹脂等、一般にフイルム
もしくはシートとして使用されているものが挙げられ
る。
【0009】上記合成樹脂フイルムの片面全面には凹部
からなるエンボス加工が施される。該エンボスは多数の
逆四角錐状の凹部として形成されたものであるが、この
形状は底辺が正方形の逆正四角錐、または底辺が菱形の
の逆四角錐のいずれでもよい。該エンボスの大きさは、
逆四角錐の底辺における対角線の長さで0.5mm〜1
0mm程度が好ましい。又、各エンボスの大きさは揃っ
たものが好ましい。又、該エンボスの深さ即ち逆四角錐
の高さは、フイルムの厚みの50〜100%が好まし
く、この部分でフイルムの厚みが最小となり、手切れ性
を発現する。
【0010】エンボスはそれぞれ逆四角錐の相互に直交
する稜線の方向がフイルムの縦横方向、即ち幅方向と長
手方向にほゞ一致され、且つ市松状に配列される。従っ
て、各逆四角錐の底辺の角部同士が接し、それぞれの稜
線は直線状に並べられる。フイルムの一端部でエンボス
の一つが裂かれると、フイルムの肉薄部分即ちエンボス
の稜線に沿って裂開が進められる。隣接するエンボスの
稜線は直線状に並んでいるので、次々と逆四角錐の稜線
に沿ってフイルムは直線状に裂開される。従って、延伸
加工により分子配向されたフイルムでも、延伸方向と直
角方向へ容易に手で切り取ることができる。
【0011】又、エンボスは市松状に配列されているの
で、逆四角錐の底辺の外側はエンボス加工されない元の
厚みのフイルムであり、エンボス同士が接する部分から
裂開が他の部分に広がるおそれがない。請求項1記載の
手切れ性合成樹脂フイルムは主として包装用材料などと
して利用できる。
【0012】又、上記手切れ性合成樹脂フイルムのエン
ボス加工面とは反対面に、粘着剤層を設ければ医療用絆
創膏、梱包用粘着テープ等に手切れ性のすぐれたものと
して使用できる。粘着剤層としては、通常の粘着テープ
もしくはシートとして使用されているものが適用でき
る。
【0013】
【作用】フイルムの一端縁でエンボスの一つが裂かれる
と、隣接するエンボスの稜線は直線状に並んでいるの
で、フイルムの肉薄部分即ちエンボスの逆四角錐の稜線
に沿って裂開が進められ、次々と逆四角錐の稜線に沿っ
てフイルムは縦横いずれの方向へでも直線状に裂開され
る。又、エンボスは市松状に配列されているので、逆四
角錐の底辺の外側はエンボス加工されない元の厚みのフ
イルムであり、エンボス同士が接する部分から裂開が他
の部分に広がるおそれがない。延伸加工により分子配向
されたフイルムでも、延伸方向と直角方向へ容易に手で
切り取ることができる。
【0014】
【実施例】本発明手切れ性合成樹脂フイルムと手切れ性
粘着テープの実施例を図面を参照して説明する。 (実施例1)図1は本発明手切れ性合成樹脂フイルム1
の実施例の一部を示す平面図であり、厚み120μm の
ポリエチレンフイルム10(積菱包装社製 商品名:P
E−12)の一面に、1個のエンボスが逆正四角錐状の
凹部11からなるエンボス加工が施されてなる。該凹部
11の大きさは逆正四角錐の底辺の対角線が1mmであ
り、深さが800μm である。このような凹部11が逆
正四角錐の稜線12、13の直交方向、即ち稜線12を
該ポリエチレンフイルム1の縦方向Y−Yに、稜線13
を横方向X−Xに一致させて市松状に配列されてなる。
14はフイルムのエンボス加工されていない平坦面であ
る。
【0015】この手切れ性合成樹脂フイルム1を一端縁
から手で破ると、縦方向へでも横方向へでも凹部11の
逆正四角錐の稜線12または13の方向に真っ直ぐ裂け
て切り分けることができ、斜めに裂けることはなかっ
た。
【0016】この手切れ性合成樹脂フイルム1は以下の
ようにして作製される。図2は直径280mmのエンボ
スロール2表面の一部を拡大して示す平面図であり、該
表面には、底辺の対角線22、23の長さが各1mmの
正四角錐の凸部21が対角線の一つ23を該エンボスロ
ール2の軸方向A−Aに一致させて市松状に配列されて
なり、エンボスロール2表面近くに内蔵された加熱部に
より、表面温度が125〜130℃に加熱されている。
15はエンボスロールの凸部のない平坦部である。
【0017】図4は本発明手切れ性合成樹脂フイルムの
製造方法を説明するための説明図である。ポリエチレン
フイルム10を10m/分で送りながら、図示しない加
温装置により予め70℃に加温後、該ポリエチレンフイ
ルム10を上記エンボスロール2表面に約30cmの距
離を圧接して軟化しながら送り、該エンボスロール2面
上でウレタンゴムからなるピンチロール3により押圧し
てエンボス加工を施し、冷却ロール4を通過させた後巻
き取って得られる。
【0018】(実施例2)図3は本発明の手切れ性粘着
テープ5の実施例を示す断面図であり、実施例1で用い
たものと同じポリエチレンフイルム10の一面に感圧性
粘着剤6が設けられ、更に該感圧性粘着剤6面に離型紙
7が積層されてなる。該ポリエチレンフイルム10の感
圧性粘着剤6と反対面には実施例1記載と同様なエンボ
ス加工が施されてなる。
【0019】この手切れ性粘着テープ5を一端縁から手
で破ると、縦方向へでも横方向にでも凹部の逆正四角錐
の稜線12または13の方向に真っ直ぐ裂けて切り分け
ることができ、斜めに裂けることはなかった。
【0020】上記手切れ性粘着テープ5を製造するに
は、実施例1記載のエンボス加工が施された手切れ性合
成樹脂フイルム1のエンボス加工面とは反対面に粘着剤
6を塗布し、離型紙7を積層してもよいが、ポリエチレ
ンフイルム10に粘着剤6を塗布し、離型紙7を積層し
て粘着テープとした後に、ポリエチレンフイルム10面
にエンボス加工を施す順序とした方が、エンボスロール
面で軟化されるポリエチレンフイルム10を離型紙7が
支持するので加工し易く好ましい。
【0021】
【発明の効果】本発明手切れ性合成樹脂フイルム或いは
手切れ性粘着テープの一端縁を手で破ると、その肉薄部
分即ちエンボスの逆四角錐の稜線に沿って裂開が進めら
れ、エンボスの稜線は直線状に並んでいるので、フイル
ムは逆四角錐の稜線に沿って縦横いずれの方向へでも直
線状に裂開される。
【0022】又、エンボスは市松状に配列されているの
で、逆四角錐の底辺の外側はエンボス加工されない元の
厚みのフイルムであり、エンボス同士が接する部分から
裂開が他の部分に広がるおそれがない。
【0023】更に、配向性を有するフイルムでも道具を
用いずに、手で容易に且つ切り口を荒らさずに切り取る
ことができる。製造においてフイルムを延伸する工程を
必要としないので、能率的に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明手切れ性合成樹脂フイルムの実施例を示
す一部拡大平面図。
【図2】エンボスロールの一部拡大平面図。
【図3】本発明手切れ性粘着テープの実施例を示す一部
拡大平面図。
【図4】本発明手切れ性合成樹脂フイルムの製造方法を
説明するための説明図。
【符号の説明】
1 :手切れ性合成樹脂フイルム 2 :エンボスロール 3 :ピンチロール 5 :手切れ性粘着テープ 6 :粘着剤 7 :離型紙 10:ポリエチレンフイルム 11:凹部 12、13:稜線 21:凸部 22、23:対角線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面にエンボス加工が施されてなる合成
    樹脂フイルムであって、該エンボスは多数の逆四角錐状
    の凹部で形成され、該逆四角錐の相互に直交する稜線の
    方向が該合成樹脂フイルムの縦横方向にほゞ一致され、
    且つ市松状に配列されてなることを特徴とする手切れ性
    合成樹脂フイルム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の手切れ性合成樹脂フイ
    ルムのエンボス加工面と反対面に粘着剤層が設けられて
    なる手切れ性粘着テープ。
JP7575093A 1993-04-01 1993-04-01 手切れ性合成樹脂フイルム及び手切れ性粘着テープ Pending JPH06285978A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7575093A JPH06285978A (ja) 1993-04-01 1993-04-01 手切れ性合成樹脂フイルム及び手切れ性粘着テープ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7575093A JPH06285978A (ja) 1993-04-01 1993-04-01 手切れ性合成樹脂フイルム及び手切れ性粘着テープ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06285978A true JPH06285978A (ja) 1994-10-11

Family

ID=13585254

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7575093A Pending JPH06285978A (ja) 1993-04-01 1993-04-01 手切れ性合成樹脂フイルム及び手切れ性粘着テープ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06285978A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000078883A1 (en) * 1999-06-18 2000-12-28 3M Innovative Properties Company Nonwoven sheets, adhesive articles, and methods for making the same
US6518343B1 (en) 1999-06-18 2003-02-11 3M Innovative Properties Company Wet-stick adhesives, articles, and methods
WO2009142048A1 (ja) * 2008-05-19 2009-11-26 電気化学工業株式会社 フィルム及びフィルム加工方法
US20130025779A1 (en) * 2011-07-27 2013-01-31 3M Innovative Properties Company Hand-tearable masking tape with silicone-containing low adhesion backsize
US20140044912A1 (en) * 2012-08-13 2014-02-13 3M Innovative Properties Company Masking tape with multi-directional hand tear
JP2014514374A (ja) * 2011-03-08 2014-06-19 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 微細構造化テープ
US11406232B2 (en) 2016-06-10 2022-08-09 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Tear resistant wiper

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000078883A1 (en) * 1999-06-18 2000-12-28 3M Innovative Properties Company Nonwoven sheets, adhesive articles, and methods for making the same
US6383958B1 (en) 1999-06-18 2002-05-07 David P. Swanson Nonwoven sheets, adhesive articles, and methods for making the same
US6518343B1 (en) 1999-06-18 2003-02-11 3M Innovative Properties Company Wet-stick adhesives, articles, and methods
US6903151B2 (en) 1999-06-18 2005-06-07 3M Innovative Properties Company Wet-stick adhesives, articles, and methods
US8518520B2 (en) 2008-05-19 2013-08-27 Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha Film and method of film processing
WO2009142048A1 (ja) * 2008-05-19 2009-11-26 電気化学工業株式会社 フィルム及びフィルム加工方法
JP5514103B2 (ja) * 2008-05-19 2014-06-04 電気化学工業株式会社 粘着テープ
JP2014514374A (ja) * 2011-03-08 2014-06-19 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 微細構造化テープ
US20130025779A1 (en) * 2011-07-27 2013-01-31 3M Innovative Properties Company Hand-tearable masking tape with silicone-containing low adhesion backsize
US9663684B2 (en) * 2011-07-27 2017-05-30 3M Innovative Properties Company Hand-tearable masking tape with silicone-containing low adhesion backsize
US20140044912A1 (en) * 2012-08-13 2014-02-13 3M Innovative Properties Company Masking tape with multi-directional hand tear
US9550921B2 (en) * 2012-08-13 2017-01-24 3M Innovative Properties Company Masking tape with multi-directional hand tear
US11406232B2 (en) 2016-06-10 2022-08-09 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Tear resistant wiper

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4581087A (en) Method of making a thermoplastic adhesive-coated tape
US2862846A (en) Method of making plastic strip adhesive bandages
JPH0860511A (ja) 穿孔不織布及びその製造方法
JPH06285978A (ja) 手切れ性合成樹脂フイルム及び手切れ性粘着テープ
KR20090048323A (ko) 첩부시트
JP4660285B2 (ja) 形状保持性シート、複合形状保持性シート、帽子のつば用芯材、帽子のつば及び帽子
US11512228B2 (en) Web with adhesive layer having partially embedded filaments
CN212557547U (zh) 可活化的包装材料
GB2186233A (en) Absorbent laminate
JP4811943B2 (ja) 壁紙重ね合わせ切断用下敷きテープ
CN101400856B (zh) 层压纸制品和纸幅
JPH0848951A (ja) 手切れ性両面粘着テープ及び易貼付性両面粘着テープ、並びに再剥離性両面粘着テープの製造方法
JPH11156986A (ja) 偏平網状体およびその製造方法
EP1825771B1 (en) Laminated shape-retainable sheet, core for brim of headwear using the sheet, brim of headwear, and headwear
JP3967675B2 (ja) 貼付剤およびその製造装置
JP7326825B2 (ja) 貼付剤支持体用フィルム、積層体、及び貼付剤
JP2003190075A (ja) 清掃用粘着テープ
JP2006052193A (ja) 貼付剤の製造方法
JP3967168B2 (ja) 粘着シートの製造方法
JP3163483B2 (ja) 包装用積層シート及びその製造方法
US11491116B2 (en) Adhesive patch
JPH10187048A (ja) 剥離紙
JPH1076494A (ja) ハーフカット装置
JPS6132977Y2 (ja)
JPH0966070A (ja) 外科用粘着テープ