JPH06285506A - 全自動多段リバース圧延装置列 - Google Patents
全自動多段リバース圧延装置列Info
- Publication number
- JPH06285506A JPH06285506A JP7477493A JP7477493A JPH06285506A JP H06285506 A JPH06285506 A JP H06285506A JP 7477493 A JP7477493 A JP 7477493A JP 7477493 A JP7477493 A JP 7477493A JP H06285506 A JPH06285506 A JP H06285506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- roll
- rolling
- transfer device
- mill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Metal Rolling (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、圧延設備および一連の処理設備を
機能的に配置して、ステンレス鋼帯等の圧延を短時間に
効率よく実施しするために、圧延作業に合わせて全自動
操業を可能にしうるところの多段リバース圧延の装置列
を提供する。 【構成】 圧延条件をセットアップし鋼帯の圧延を行う
多段リバース圧延機の設備列において、前工程処理設備
またはコイル置場から前記圧延機のコイル受入れ場所へ
のコイル搬送を行うコイル搬送設備、ロール置場とロー
ル自動研削機間を移動するロール搬送装置および該ロー
ル搬送装置と連絡し前記圧延機との間を走行するロール
組替台車、前記圧延機のコイル抜出し場所から後工程処
理設備またはコイル置場へコイル搬送を行うコイル搬送
設備、前記圧延機のリールへ中間紙供給を行う中間紙搬
送装置を設けた全自動多段リバース圧延装置列。
機能的に配置して、ステンレス鋼帯等の圧延を短時間に
効率よく実施しするために、圧延作業に合わせて全自動
操業を可能にしうるところの多段リバース圧延の装置列
を提供する。 【構成】 圧延条件をセットアップし鋼帯の圧延を行う
多段リバース圧延機の設備列において、前工程処理設備
またはコイル置場から前記圧延機のコイル受入れ場所へ
のコイル搬送を行うコイル搬送設備、ロール置場とロー
ル自動研削機間を移動するロール搬送装置および該ロー
ル搬送装置と連絡し前記圧延機との間を走行するロール
組替台車、前記圧延機のコイル抜出し場所から後工程処
理設備またはコイル置場へコイル搬送を行うコイル搬送
設備、前記圧延機のリールへ中間紙供給を行う中間紙搬
送装置を設けた全自動多段リバース圧延装置列。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、多段リバース圧延機で
ステンレス鋼帯を効率的に製造のための全自動化された
圧延設備列に関するものである。
ステンレス鋼帯を効率的に製造のための全自動化された
圧延設備列に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ステンレス等の鋼帯製造のためのリバー
ス圧延設備については、圧延機本体および圧延機本体に
付随する各種の機械・設備があり、圧延条件の計算、自
動板厚制御および自動形状制御、更には、自動コイル搬
送装置、自動ロール研削機などの単体機械の自動化は実
施されている。しかし、それ等の設備配置関係は効率的
作業を達成するために機能的に配置されている訳ではな
く設備増設等により比較的無秩序に配置されていること
が多く、このような現状では各段階での独立操作のため
に処理に時間を要していた。
ス圧延設備については、圧延機本体および圧延機本体に
付随する各種の機械・設備があり、圧延条件の計算、自
動板厚制御および自動形状制御、更には、自動コイル搬
送装置、自動ロール研削機などの単体機械の自動化は実
施されている。しかし、それ等の設備配置関係は効率的
作業を達成するために機能的に配置されている訳ではな
く設備増設等により比較的無秩序に配置されていること
が多く、このような現状では各段階での独立操作のため
に処理に時間を要していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ステンレス鋼帯の圧延
では、中間紙を装入しながら圧延し、また製品表面品質
造り込みのためにコイル毎のロール交換が行われこと等
から、中間紙の搬送・挿入、ロールの組替・搬送・研削
等の付帯作業を圧延作業に合わせて行わなければならな
い。この様な作業を従来のように夫々独立したエリアで
有機的な連携が無く単独に実施していたのでは極めて能
率が悪く、生産性が劣ることになる。そのために、ミル
でのコイル装入から抜出しまでの圧延作業の全自動化設
備は勿論のこと、ミル作業とコイル搬送、ロール関連や
中間紙関連付帯設備の運転等の組合せによる全自動（無
人化）圧延を可能にすることが当面の課題である。
では、中間紙を装入しながら圧延し、また製品表面品質
造り込みのためにコイル毎のロール交換が行われこと等
から、中間紙の搬送・挿入、ロールの組替・搬送・研削
等の付帯作業を圧延作業に合わせて行わなければならな
い。この様な作業を従来のように夫々独立したエリアで
有機的な連携が無く単独に実施していたのでは極めて能
率が悪く、生産性が劣ることになる。そのために、ミル
でのコイル装入から抜出しまでの圧延作業の全自動化設
備は勿論のこと、ミル作業とコイル搬送、ロール関連や
中間紙関連付帯設備の運転等の組合せによる全自動（無
人化）圧延を可能にすることが当面の課題である。
【０００４】本発明はこのような現状のニーズに対応す
べく、圧延設備および一連の処理設備を機能的に配置し
て、ステンレス鋼帯等の圧延を短時間に効率よく実施し
するために、圧延作業に合わせて計算制御で全自動操業
を可能にするところの多段リバース圧延の装置列を提供
することを目的とする。
べく、圧延設備および一連の処理設備を機能的に配置し
て、ステンレス鋼帯等の圧延を短時間に効率よく実施し
するために、圧延作業に合わせて計算制御で全自動操業
を可能にするところの多段リバース圧延の装置列を提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため種々検討した結果、ステンレス鋼帯のコイル
挿入からコイル抜出しまでの一連の圧延作業の全自動化
と、コイル搬送、中間紙挟挿、ロール組替、ロール研削
等の付帯設備群を圧延設備を中心に直結させ、圧延作業
に合わせて計算制御で全自動操業を実施できる設備構成
とするものである。すなわち本発明は、圧延条件をセッ
トアップし鋼帯の圧延を行う多段リバース圧延機の設備
列において、前工程処理設備またはコイル置場から前記
圧延機のコイル受入れ場所へのコイル搬送を行うコイル
搬送設備、ロール置場とロール自動研削機間を移動する
ロール搬送装置および該ロール搬送装置と連絡し前記圧
延機との間を走行するロール組替台車、前記圧延機のコ
イル抜出し場所から後工程処理設備またはコイル置場へ
コイル搬送を行うコイル搬送設備、前記圧延機のリール
へ中間紙供給を行う中間紙搬送装置を設けたことを特徴
とする全自動多段リバース圧延装置列である。
成するため種々検討した結果、ステンレス鋼帯のコイル
挿入からコイル抜出しまでの一連の圧延作業の全自動化
と、コイル搬送、中間紙挟挿、ロール組替、ロール研削
等の付帯設備群を圧延設備を中心に直結させ、圧延作業
に合わせて計算制御で全自動操業を実施できる設備構成
とするものである。すなわち本発明は、圧延条件をセッ
トアップし鋼帯の圧延を行う多段リバース圧延機の設備
列において、前工程処理設備またはコイル置場から前記
圧延機のコイル受入れ場所へのコイル搬送を行うコイル
搬送設備、ロール置場とロール自動研削機間を移動する
ロール搬送装置および該ロール搬送装置と連絡し前記圧
延機との間を走行するロール組替台車、前記圧延機のコ
イル抜出し場所から後工程処理設備またはコイル置場へ
コイル搬送を行うコイル搬送設備、前記圧延機のリール
へ中間紙供給を行う中間紙搬送装置を設けたことを特徴
とする全自動多段リバース圧延装置列である。
【０００６】以上のように構成された本発明の圧延設備
列では、多段リバース圧延機を中心に、コイル置場ある
いは前工程処理設備から前記圧延機の入側リール近傍ま
でコイル搬送設備で直結することでコイルの搬送を容易
にし、圧延開始作業を円滑にでき、また、また被圧延材
表面品質維持のために頻繁に行われる圧延ロールの磨耗
および種類変更による交換を、ロール置場−ロール自動
研削機間を移動するロール搬送装置と、圧延機ロールス
タンドに連結しうるロール組替台車に連絡させて、迅速
かつ効率的に行うことができる。更に、圧延機に直結さ
れた中間紙コイル置場とを結ぶ中間紙搬送装置が設けら
れているためコイル巻取作業と同時に中間紙挟挿作業が
行えることになる。また、圧延コイルは圧延機出側に直
結したコイル搬送設備で直接コイル置場に搬送され必要
な後処理が行われる。このように、本発明では、多段リ
バース圧延設備（機）に各付帯設備が機能的に連絡配設
されているため、圧延に合わせた自動制御が可能とな
り、作業能率を大幅に改善出来るという利点がある。
列では、多段リバース圧延機を中心に、コイル置場ある
いは前工程処理設備から前記圧延機の入側リール近傍ま
でコイル搬送設備で直結することでコイルの搬送を容易
にし、圧延開始作業を円滑にでき、また、また被圧延材
表面品質維持のために頻繁に行われる圧延ロールの磨耗
および種類変更による交換を、ロール置場−ロール自動
研削機間を移動するロール搬送装置と、圧延機ロールス
タンドに連結しうるロール組替台車に連絡させて、迅速
かつ効率的に行うことができる。更に、圧延機に直結さ
れた中間紙コイル置場とを結ぶ中間紙搬送装置が設けら
れているためコイル巻取作業と同時に中間紙挟挿作業が
行えることになる。また、圧延コイルは圧延機出側に直
結したコイル搬送設備で直接コイル置場に搬送され必要
な後処理が行われる。このように、本発明では、多段リ
バース圧延設備（機）に各付帯設備が機能的に連絡配設
されているため、圧延に合わせた自動制御が可能とな
り、作業能率を大幅に改善出来るという利点がある。
【０００７】図１は、本発明を多段リバース圧延設備に
適用した場合の実施例を示す。多段リバース圧延機１
は、圧延設備の中心の配置され、圧延条件計算、自動板
厚・形状制御のみならず、コイル挿入・抜出し、コイル
先端口出し、通板およびもう一方のリールへの巻付け、
圧延方向切替等の圧延作業全体が計算機制御される。圧
延機１のコイル入側リール前方には、焼鈍酸洗、冷間圧
延、疵取り等の前工程或いはコイル置場２を設け、この
コイル置場２と圧延機入側リール１ａ間には、敷設レー
ル上を走行するコイル搬送設備３を設け、コイル置場２
から滞積しているコイルを指令に応じて圧延機入側リー
ル１ａに搬送する。コイル搬送設備３自体は従来使用さ
れている設備を転用すれば良く、圧延状況に応じて指示
を与え自動的に作動できるようにする。
適用した場合の実施例を示す。多段リバース圧延機１
は、圧延設備の中心の配置され、圧延条件計算、自動板
厚・形状制御のみならず、コイル挿入・抜出し、コイル
先端口出し、通板およびもう一方のリールへの巻付け、
圧延方向切替等の圧延作業全体が計算機制御される。圧
延機１のコイル入側リール前方には、焼鈍酸洗、冷間圧
延、疵取り等の前工程或いはコイル置場２を設け、この
コイル置場２と圧延機入側リール１ａ間には、敷設レー
ル上を走行するコイル搬送設備３を設け、コイル置場２
から滞積しているコイルを指令に応じて圧延機入側リー
ル１ａに搬送する。コイル搬送設備３自体は従来使用さ
れている設備を転用すれば良く、圧延状況に応じて指示
を与え自動的に作動できるようにする。
【０００８】圧延作業では高頻度、すなわちコイル毎に
ロール交換が行われ、該ロールは表面研削されて次の使
用に供し得るよう待機する。圧延設備にはロール研削機
４とそれに付帯するロール置場５が付設され、この間を
往復しロールを移送するロール搬送装置６が設けられて
いる。このロール搬送装置６と連絡し、かつこの装置６
と圧延機１のロールスタンド直前の間を、敷設されたレ
ール上を指示により自動走行するロール交換台車７を設
置して、圧延ロール交換の必要性が生じた場合には、ロ
ール搬送装置６とロール組替台車７の作動を指示し目的
に応じた新旧ロールの搬送交換作業が自動化される。な
おロール置場５にはグレイドに応じた処理済み或いは新
ロールが整理収納され、必要に応じて出入できるように
なっている。
ロール交換が行われ、該ロールは表面研削されて次の使
用に供し得るよう待機する。圧延設備にはロール研削機
４とそれに付帯するロール置場５が付設され、この間を
往復しロールを移送するロール搬送装置６が設けられて
いる。このロール搬送装置６と連絡し、かつこの装置６
と圧延機１のロールスタンド直前の間を、敷設されたレ
ール上を指示により自動走行するロール交換台車７を設
置して、圧延ロール交換の必要性が生じた場合には、ロ
ール搬送装置６とロール組替台車７の作動を指示し目的
に応じた新旧ロールの搬送交換作業が自動化される。な
おロール置場５にはグレイドに応じた処理済み或いは新
ロールが整理収納され、必要に応じて出入できるように
なっている。
【０００９】圧延された鋼帯はコイルに巻取られるが、
ステンレス鋼帯の場合には表面状態を保護するために、
出側リール１ｂでのコイル巻取りと平行してコイル間に
中間紙を挟挿して一緒に巻取られる。中間紙は圧延機１
の出側後方に配置されている中間紙コイル置場８より中
間紙搬送装置９により圧延タイミングに応じて搬送さ
れ、巻取コイルに自動的に供給される。
ステンレス鋼帯の場合には表面状態を保護するために、
出側リール１ｂでのコイル巻取りと平行してコイル間に
中間紙を挟挿して一緒に巻取られる。中間紙は圧延機１
の出側後方に配置されている中間紙コイル置場８より中
間紙搬送装置９により圧延タイミングに応じて搬送さ
れ、巻取コイルに自動的に供給される。
【００１０】中間紙を挟挿して巻取られた製品コイル
は、圧延機出側リールから抜出され、該リール１ｂ直前
から焼鈍酸洗等の後工程或いは製品コイル置場１０へ、
敷設されたレール上を走行するコイル搬送設備１１によ
り自動搬送される。コイルを抜い出して後処理され、で
コイル置場１０に搬送される。
は、圧延機出側リールから抜出され、該リール１ｂ直前
から焼鈍酸洗等の後工程或いは製品コイル置場１０へ、
敷設されたレール上を走行するコイル搬送設備１１によ
り自動搬送される。コイルを抜い出して後処理され、で
コイル置場１０に搬送される。
【００１１】これら一連の作業は、圧延機を中心にし
て、それぞれのラインが連結された構成になっているた
め圧延作業に対応した操作ができ、また、これ等の操作
は、全て計算機で圧延作業に合わせて制御しながら繰り
返すことにより連続的な圧延作業が効率的に実施でき
る。
て、それぞれのラインが連結された構成になっているた
め圧延作業に対応した操作ができ、また、これ等の操作
は、全て計算機で圧延作業に合わせて制御しながら繰り
返すことにより連続的な圧延作業が効率的に実施でき
る。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、圧延機
を中心に付帯設備を構成とすることにより、圧延作業時
間を大幅に短縮出来、また効率的に行えるという効果が
ある。また、各設備を計算機で圧延作業に合わせて自動
化でき、圧延作業のより一層の改善ができる。
を中心に付帯設備を構成とすることにより、圧延作業時
間を大幅に短縮出来、また効率的に行えるという効果が
ある。また、各設備を計算機で圧延作業に合わせて自動
化でき、圧延作業のより一層の改善ができる。
【図１】本発明の圧延設備列の構成例を示す説明図であ
る。
る。
１…圧延機 １ａ…入側リール １ｂ…出側リール ２…コイル置場 ３…コイル搬送設備 ４…ロール自動研削機 ５…ロール置場 ６…ロール搬送装置 ７…ロール組替台車 ８…中間紙コイル置場 ９…中間紙搬送装置 １０…コイル置場 １１…コイル搬送設備
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ２１Ｃ 47/24 Ａ 7011−4Ｅ 47/26 Ｇ 7011−4Ｅ (72)発明者 財部 謙 山口県光市大字島田3434番地 新日本製鐵 株式会社光製鐵所内 (72)発明者 阿部 光範 千葉県富津市新富20−１ 新日本製鐵株式 会社技術開発本部内 (72)発明者 田沢 徹 千葉県富津市新富20−１ 新日本製鐵株式 会社技術開発本部内
Claims (1)
- 【請求項１】 圧延条件をセットアップし鋼帯の圧延を
行う多段リバース圧延機の設備列において、前工程処理
設備またはコイル置場から前記圧延機のコイル受入れ場
所へのコイル搬送を行うコイル搬送設備、ロール置場と
ロール自動研削機間を移動するロール搬送装置および該
ロール搬送装置と連絡し前記圧延機との間を走行するロ
ール組替台車、前記圧延機のコイル払い出し場所から後
工程処理設備またはコイル置場へコイル搬送を行うコイ
ル搬送設備、前記圧延機のリールへ中間紙供給を行う中
間紙搬送装置を設けたことを特徴とする全自動多段リバ
ース圧延装置列。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7477493A JPH06285506A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 全自動多段リバース圧延装置列 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7477493A JPH06285506A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 全自動多段リバース圧延装置列 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06285506A true JPH06285506A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=13556977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7477493A Withdrawn JPH06285506A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 全自動多段リバース圧延装置列 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06285506A (ja) |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP7477493A patent/JPH06285506A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |