JPH06285242A - 複数子機の異常検出方法 - Google Patents

複数子機の異常検出方法

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JPH06285242A
JPH06285242A JP7838693A JP7838693A JPH06285242A JP H06285242 A JPH06285242 A JP H06285242A JP 7838693 A JP7838693 A JP 7838693A JP 7838693 A JP7838693 A JP 7838693A JP H06285242 A JPH06285242 A JP H06285242A
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JP
Japan
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resistor
abnormality
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ball lending
series
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Pending
Application number
JP7838693A
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English (en)
Inventor
Masashi Sakamoto
雅司 坂本
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の台間玉貸機3(3−1〜3−n)の異常
を1台の島端コントローラ1が検出する伝送システムを
低コスト、かつ台数に左右されない方法で構成する。 【構成】各台間玉貸機3にこの例では1kΩの固定抵抗
4とフォトカプラ5を設け、抵抗4を順次直列に接続
し、この直列回路の上端aは+24V電源に、下端bは
1kΩの終端抵抗6及び200Ωの負荷抵抗8を介しグ
ランドGNDに接続する。また各フォトカプラ5は自身
内の抵抗4の下端と終端抵抗6の下端c間を短絡し得る
ように接続する。玉貸機3は異常時、自身のフォトカプ
ラ5をオンしまたはこのフォトカプラのオン/オフを繰
返し、コントローラ1はこの時の抵抗4,6からなる合
成直列抵抗の値の変化をA/Dコンバータ7によりc点
電位を検出する事で測定し、異常の玉貸機を特定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばパチンコの台間に
設けられた複数の台間玉貸機の異常を伝送ラインを介し
パチンコ台列(いわゆる島)の端部に設けられたいわゆ
る島端コントローラが検出する場合のように、親機(上
記の例では島端コントローラ)が伝送ラインを介し複数
の子機(上記の例では台間玉貸機)の異常を検出する方
法に関する。
【0002】なお以下各図において同一の符号は同一も
しくは相当部分を示す。
【0003】
【従来の技術】図4,図5は複数の台間玉貸機がその異
常等を島端コントローラに伝送するシステムの構成例を
示す。この両図において1は島端コントローラ、2はこ
のコントローラ1に設けられた伝送インタフェース、3
(3−1〜3−n)はn台の台間玉貸機である。次に図
4において11は台間玉貸機3−1〜3−nと島端コン
トローラ1とを夫々個別に結合する個別の伝送ラインで
あり、また図5において12は台間玉貸機3−1〜3−
nと島端コントローラ1とを結合するバス接続の共通の
伝送ライン、13は台間玉貸機3−1〜3−nの各々に
対し伝送用のアドレス設定を行うアドレススイッチ回路
である。
【0004】このようなシステムで従来、島端のコント
ローラ1は、図4に示すように、個別の伝送ライン11
を介して、あるいは図5に示すように、バスライン12
による伝送の場合には、アドレススイッチ回路13を介
し各台間玉貸機に個別のアドレス設定を行なったりして
異常が発生した台間玉貸機3を特定し、異常表示を行っ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図4,図
5に示したシステムでは伝送ラインの配線や台間玉貸機
あるいは島端コントローラがコスト高になるという問題
がある。そこで本発明は複数の台間玉貸機の中から異常
を発生した台間玉貸機を特定するような場合に、配線や
台間玉貸機がコスト高にならない複数子機の異常検出方
法を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1の異常検出方法は、複数の子機の異常を
親機が検出する方法であって、各子機に夫々同一値の固
定抵抗(4など)とスイッチング手段とを設け、前記固
定抵抗を子機の配列順に直列に接続し、さらにこの固定
抵抗の直列回路の一方の端子に直列に所定値の終端抵抗
(6など)を接続し、親機にはこの全ての固定抵抗と終
端抵抗とからなる合成直列抵抗の抵抗値またはこの抵抗
値に対応する電気量を監視計測する手段(24V電源,
負荷抵抗8,A/Dコンバータ7など)を設け、子機は
異常時、自身が持つ前記スイッチング手段を介し、前記
合成直列抵抗の前記終端抵抗側の端子と自身が持つ固定
抵抗の終端抵抗側の端子との間を少なくとも短絡し、親
機はこのときの前記監視計測手段の計測値の変化から異
常の子機を特定するようにする。
【0007】また請求項2の異常検出方法では、請求項
1に記載の異常検出方法において、前記子機は異常時、
夫々自身が持つ前記スイッチング手段を乱数が与えるタ
イミングでオン/オフするものであるようにする。また
請求項3の異常検出方法は、請求項1または請求項2に
記載の異常検出方法において、前記スイッチング手段を
フォトカプラ(5など)とする。
【0008】また請求項4の異常検出方法は、請求項1
ないし請求項3のいずれかに記載の異常検出方法におい
て、前記終端抵抗の値を固定抵抗の値と等しくする。ま
た請求項5の異常検出方法では、請求項1ないし請求項
4のいずれかに記載の異常検出方法において、前記親機
は少なくとも前記合成直列抵抗の値が所定値以上と判別
したときは所定のアラーム(抜き取り異常表示など)を
出力するものであるようにする。
【0009】また請求項6の異常検出方法は、請求項1
ないし請求項5のいずれかに記載の異常検出方法におい
て、前記子機を台間玉貸機(3(3−1〜3−n)な
ど)とし、前記親機を島端コントローラ(1など)とす
る。
【0010】
【作用】各台間玉貸機に固定抵抗を設け、この抵抗を順
次ループ状に接続し、異常が発生した台間玉貸機がその
ループを次の台間玉貸機に伝達しないように制御するこ
とにより、島端のコントローラ側で、その抵抗値の変化
を捉らえ、異常となった台間玉貸機を検知する。
【0011】このようにして個別の伝送ラインや台間玉
貸機を識別するアドレススイッチ等も不要とし、全体の
コストを押さえたパチンコ島を構成する。
【0012】
【実施例】以下図1ないし図3に基づいて本発明の実施
例を説明する。図2は本発明の一実施例としての伝送シ
ステムの構成を示し、また図1は図2の伝送システムの
等価回路を示す。図1,図2に示すように台間玉貸機3
(3−1〜3−n)の各々には抵抗値R(この例では1
kΩ)の固定抵抗4とフォトカプラ5とが設けられ、1
つの台間玉貸機3内では、この固定抵抗4の一端はフォ
トカプラ5のフォトトランジスタ5aのコレクタに接続
されている。
【0013】そしてこの固定抵抗4は玉貸機3−1〜3
−n間で順次直列に接続されている。そして、この例で
は玉貸機3−1の抵抗4の非フォトカプラ側の端子aは
島端コントローラ1内のインタフェース回路2の24V
の直流電源の正極に接続され、また玉貸機3−nの抵抗
4のフォトカプラ側の端子bは、抵抗値R(=1kΩ)
の終端抵抗6の一方の端子に接続されている。そしてこ
の終端抵抗6の他方の端子cは各玉貸機3−1〜3−n
内のフォトトランジスタ5aのエミッタの共通の接続点
となると共に、インタフェース回路2内の200Ωの負
荷抵抗8の一端に接続されている。そしてこの負荷抵抗
8の他端はグランドGND、つまり前記24Vの直流電
源の負極に接続されている。またインタフェース回路2
にはA/Dコンバータ7が設けられ、島端コントローラ
1はこのA/Dコンバータ7を介して負荷抵抗8の非グ
ランド端(つまり端子c)の電位を監視する。
【0014】この図1,図2の伝送システムは各台間玉
貸機3−1〜3−nの異常を島端コントローラ1に伝え
る異常連絡専用の伝送システムであり、各台間玉貸機3
−1〜3−nは自身の異常時、自身内のフォトカプラ5
のフォトダイオード5bの電流、従って対応するフォト
トランジスタ5aをオンする、このオン時には図2から
判るように当該の玉貸機3より下側の固定抵抗4および
終端抵抗6の直列回路は当該の玉貸機のフォトトランジ
スタ5aによって一括短絡される。
【0015】このとき島端コントローラ1はA/Dコン
バータ7を介し、直列に接続された固定抵抗4と終端抵
抗6とからなる合成抵抗値の変化を電圧の変化として捉
らえる。図3は玉貸機3に異常が発生した場合の出力状
態の例を示すもので、この図はA/Dコンバータ7を介
して検出されたn個の固定抵抗4及び終端抵抗6からな
る直列回路の合成抵抗値の時間的変化を示している。即
ち合成抵抗値はこの図の実線に示すように常時は、一定
の抵抗値(この例では(n+1)kΩ)を示している
が、仮に三番目の台間玉貸機3−3が異常となった場合
は、その台間玉貸機3−3に内蔵されたフォトカプラ5
がオンとなって、それ以降の抵抗回路を短絡するため
に、回路の合成抵抗値は3kΩとなり、島端コントロー
ラ1側は、その合成抵抗値に相当する電圧を負荷抵抗8
を通して得る事となり、三番目の台間玉貸機3−3が異
常となったことを判定し、外部に対して異常アラームを
通知する。
【0016】この場合、複数の台間玉貸機で同時に異常
が発生した場合は、その識別ができなくなる事を防止す
るために、異常の場合、オン時間及びオフ時間を例えば
乱数データにて決定し、ひとつの台間玉貸機にてライン
を専有しないように異常を出力する。図3の一点鎖線部
は偶々台間玉貸機3−3のほかに3−1も異常を生じた
例を示し、合成抵抗値が3kΩのほかに1kΩとなるこ
ともあることから玉貸機3−1の異常も併せて検出する
ことができる。
【0017】なおこの場合玉貸機3−1,3−3のフォ
トカプラのオン時間が重なる場合も存在するが、この場
合の合成抵抗値は無視し、異常の玉貸機1台のみが夫々
オン状態にある時の合成抵抗値の検出の有無を調べるよ
うにすれば同時に異常となった複数の玉貸機を特定する
ことが可能である。また、いずれかの台間玉貸機3がパ
チンコ島から引抜かれた場合は、抵抗4の直列回路がオ
ープンとなり、個別の異常識別が出来なくなるので、こ
の場合は抜き取り異常を表示する。なお終端抵抗6は、
最後に接続された台間玉貸機3−nが異常となった場合
の判定を行うために接続されている。なおこの終端抵抗
6の値は必ずしも固定抵抗4と等しくする必要はない。
以上の実施例では各玉貸機3は直列抵抗4,6の短絡を
自身内のフォトカプラ5を介して行うものとしたが、こ
の各フォトカプラ5(のフォトトランジスタ5a)に代
わり機械的なスイッチを用いることもでき、これも本発
明に含まれる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば各台間玉貸機3−1〜3
−n内に夫々固定抵抗4とフォトカプラ5とを設け、こ
の固定抵抗4を玉貸機の配列順に順次直列接続したう
え、さらにその終端に終端抵抗6を直列接続し、こょよ
うにしてできた合成直列抵抗の両端を島端コントローラ
1に接続してループ状の伝送路を構成し、島端コントロ
ーラ1内には上記合成直列抵抗の値を監視計測する手段
を設け、各玉貸機は異常時、自身が持つホトカプラを介
し、同じく自身が持つ固定抵抗の終端抵抗側の端子と前
記合成直列抵抗の終端抵抗側の端子の間を短絡し、また
は乱数の与えるタイミングで短絡/開放を繰返し、島端
コントローラは玉貸機のこの短絡時の合成直列抵抗の値
から異常の子機を特定するようにしたので、台間玉貸機
の異常伝送回路は単に抵抗とフォトカプラのみで構成す
る事ができ、また島端コントローラのインタフェース回
路も制御CPUに内蔵されたA/Dコンバータを使用す
ることにより、低いコストにて異常の発生した台間玉貸
機を直ちに異常表示することができ、これにより利用者
に対するサービスの向上や、従業員の負担を軽減する事
ができるシステムを提供する事ができる。さらに、異常
伝送回路は台間玉貸機の台数とは無関係に構成できるの
で、特別な設定が不要であり、玉貸機の設置時の作業負
担も軽くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての異常伝送システムの
等価回路図
【図2】同じく異常伝送システムの構成図
【図3】図1の回路の異常出力動作例を示すタイムチャ
ート
【図4】従来の伝送システムの1例を示す図
【図5】従来の伝送システムの他の例を示す図
【符号の説明】
1 島端コントローラ 2 伝送インタフェース回路 3(3−1/3−n) 台間玉貸機 4 固定抵抗 5 フォトカプラ 5a フォトトランジスタ 5b フォトダイオード 6 終端抵抗 7 A/Dコンバータ 8 負荷抵抗

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の子機の異常を親機が検出する方法で
    あって、 各子機に夫々同一値の固定抵抗とスイッチング手段とを
    設け、前記固定抵抗を子機の配列順に直列に接続し、 さらにこの固定抵抗の直列回路の一方の端子に直列に所
    定値の終端抵抗を接続し、 親機にはこの全ての固定抵抗と終端抵抗とからなる合成
    直列抵抗の抵抗値またはこの抵抗値に対応する電気量を
    監視計測する手段を設け、 子機は異常時、自身が持つ前記スイッチング手段を介
    し、前記合成直列抵抗の前記終端抵抗側の端子と自身が
    持つ固定抵抗の終端抵抗側の端子との間を少なくとも短
    絡し、 親機はこのときの前記監視計測手段の計測値の変化から
    異常の子機を特定するようにしたことを特徴とする複数
    子機の異常検出方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の異常検出方法において、 前記子機は異常時、夫々自身が持つ前記スイッチング手
    段を乱数が与えるタイミングでオン/オフするものであ
    ることを特徴とする複数子機の異常検出方法。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の異常検出
    方法において、 前記スイッチング手段をフォトカプラとしたことを特徴
    とする複数子機の異常検出方法。
  4. 【請求項4】請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
    の異常検出方法において前記終端抵抗の値を固定抵抗の
    値と等しくしたことを特徴とする複数子機の異常検出方
    法。
  5. 【請求項5】請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
    の異常検出方法において、 前記親機は少なくとも前記合成直列抵抗の値が所定値以
    上と判別したときは所定のアラームを出力するものであ
    ることを特徴とする複数子機の異常検出方法。
  6. 【請求項6】請求項1ないし請求項5のいずれかに記載
    の異常検出方法において、 前記子機を台間玉貸機とし、前記親機を島端コントロー
    ラとしたことを特徴とする複数子機の異常検出方法。
JP7838693A 1993-04-06 1993-04-06 複数子機の異常検出方法 Pending JPH06285242A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0372281A2 (de) * 1988-12-02 1990-06-13 Agfa-Gevaert AG Fotografisches Aufzeichnungsmaterial
JP2006014996A (ja) * 2004-07-02 2006-01-19 Glory Ltd 遊技媒体貸出システムおよび遊技媒体貸出装置

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