JPH06284835A - 魚病治療方法とその装置 - Google Patents

魚病治療方法とその装置

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JPH06284835A
JPH06284835A JP4182986A JP18298692A JPH06284835A JP H06284835 A JPH06284835 A JP H06284835A JP 4182986 A JP4182986 A JP 4182986A JP 18298692 A JP18298692 A JP 18298692A JP H06284835 A JPH06284835 A JP H06284835A
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JP
Japan
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fish
breeding
area
sheet
small area
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JP4182986A
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English (en)
Inventor
Hideo Tagawa
英生 田川
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RIYOUYOU SANGYO KK
Original Assignee
RIYOUYOU SANGYO KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Landscapes

  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 飼育魚類をタモ網で取り上げず魚類にストレ
ス、傷を与えず自然に遊泳させた状態で魚病の治療を行
う方法の提供。 【構成】 魚病の治療時に魚類Fの飼育区域1a内を順
次縮小することにより、飼育区域1a内の魚類Fを大気
中に晒すことなく飼育水23中を遊泳させた状態で小区
域1b内に収容し、該小区域1b内で魚類Fの消毒、高
塩分水浴、淡水浴、薬浴等を行って魚類Fに付着した細
菌、寄生虫等を除去する方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に洋上いけす、活魚
水槽等に収容した魚類に全くストレスや傷を与えず、自
然に遊泳させた状態で消毒、高塩分水浴、淡水浴、薬浴
等を実施して魚病の治療を行うことができる方法とその
方法を実施する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、養殖魚における魚病には、魚類に
ホルマリン浴、高塩分水浴、淡水浴、薬浴等を実施する
のが有効なため、いけす等にタモ網を突込んで魚類を適
宜量すくい上げ、隣設させた治療槽に投入して数分間浸
漬させることにより治療を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の方法では下記に述べるような問題点があった。イ . 魚類は、通常の生活環境内にタモ網を突込まれて追
い回され逃げ惑う際に傷ついたり、大きなストレスが発
生する。ロ . 魚類はタモ網ですくわれ治療槽に投入される際に大
気に晒され酸欠状態となるし、魚類同士が重なり合って
重圧を受ける等から、魚類にとっての環境が激変し魚類
を衰弱させたり斃死させる。ハ . 治療槽内は、魚類の通常の飼育水と全く異った水質
であり、魚類は生活環境と異った浸透圧に急激に晒され
る。ニ . 短時間処理後、再度飼育水域に戻すための前記のよ
うなタモ網による傷つき、ストレス、重圧、酸欠等の悪
条件が重なり、魚類の細菌、寄生虫等の除去効果を上げ
ても、体力を消耗し、かつ悪条件による斃死が発生す
る。ホ . 逃げ惑う魚類をタモ網で追いすくい上げるのは、非
効率的であり作業者にとって過激な労働となる。ヘ . 機械や電力の連続使用によってコストアップの一因
となっている。
【0004】本発明は、かかる従来の問題点を解決する
ためになされたものであって、その目的とするところ
は、魚類を傷つけたりストレスや環境の激変等で魚類を
斃死させることなく、自然な状態で良好な治療効果が発
揮でき、また、作業者の負担を軽くすると共にコストの
低減を計ることができ、ひいては魚類の斃死による販売
数量の減少を招かず漁業者の経営を安定させ経営意欲の
増進を計ることができるようにした魚病治療方法とその
方法を実行する装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の手段として本発明請求項1記載の魚病治療方法では、
魚病の治療時に魚類の飼育区域内を順次縮小することに
より、飼育区域内の魚類を大気中に晒すことなく飼育水
中を遊泳させた状態で小区域内に収容し、該小区域内で
魚類の消毒、高塩分水浴、淡水浴、薬浴等を行って魚類
に付着した細菌、寄生虫等を除去する方法を採用した。
【0006】また、請求項2記載の魚病治療装置では、
洋上いけす、活魚水槽等の魚類飼育槽と、該魚類飼育槽
内底部側で拡幅した状態で浮上させると共に順次周囲を
引き上げることにより魚類飼育槽内部に魚病治療用の小
区域を形成する柔軟なシート状体で形成される構成とし
た。
【0007】
【作用】本発明の魚病治療方法では、魚類を飼育区域内
で自然に遊泳させた状態で小区域内に収容した後、該小
区域内に消毒液、高塩分水、淡水、薬液等を供給し小区
域内の飼育水を次第に必要濃度にしてゆく。そして、魚
類を遊泳させたまま必要時間放置した後、小区域を拡大
し通常の飼育区域の大きさに戻すことにより、魚類を大
気中に晒すことなく、消毒、高塩分水浴、淡水浴、薬浴
等を行うものである。即ち、従来の治療水槽に魚類を移
し替えて治療を行うものに比べ、処理する魚類の量に対
し水量が極端に少くて済むので、消毒液、高塩分水、淡
水、薬液等の使用量が減少する。このため、材料費のコ
ストダウンを計ることができる。魚類をタモ網で取り上
げて治療水槽に移し替えしないで良いので、魚類の取り
上げ費用の節減を計ることができる。魚類へ傷やストレ
スを与えず、従来の傷やストレスによる斃死及び細菌再
感染という二次被害の懸念から短時間(1〜2分間)処
理を行うという制限から解放され、魚病に最も適応した
治療濃度と時間を任意に選定できる。このため、この治
療方法は、従来技術の枠を超えて詳細に記録して公知の
情報とすることにより、初心者が行っても高い治療効果
が得られるという効果がある。
【0008】本発明の魚病治療装置では、魚類の飼育槽
内底部からシート状体を浮上させる。これにより魚類は
遊泳したまま槽上部に自然に集められる。この後シート
状体の一端から飼育水を逃しながら周囲を引き上げるこ
とにより、魚類に異常を感じさせることなく飼育槽内部
に小区域が形成される。この小区域に魚病治療用の消毒
液、高塩分水、淡水、薬液等をゆっくり流し込むことに
より、飼育槽内部に治療区域が形成される。このため、
魚類は遊泳したままいつの間にか異った浸透圧、薬液等
の治療水の中を遊泳していることになる。従って、その
効果は目視確認することができる。所定時間経過後は、
再びシート状体を槽内底部側に戻すことにより治療区域
側から順次広い飼育区域が形成され、魚類は遊泳したま
ま広い飼育槽内に戻ることができる。即ち、従来のタモ
網で取り上げた魚類を治療槽に移し替えて治療を行う方
法に比べ、魚類がタモ網に追いかけられたり他の魚類に
よる重圧を受けたり大気に晒されることがないため、魚
類はストレスや傷付き、酸欠状態等によるストレスを受
けず斃死することがない。また、魚類は、自然の状態で
気持ち良く遊泳しながら、いつの間にか治療を受け健康
な状態に復活することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明実施例の魚病治療装置による
治療状態を示す説明図、図2は同上のシート状体を内底
部にセットした状態を示す説明図、図3は同上のシート
状体のセット要領を示す説明図、図4は同上のシート状
体を示す説明図、図5は同上のシート状体を折畳んだ前
端側を示す説明図、図6は同上の洋上いけすを示す平面
図である。まず、実施例の構成を説明する。図におい
て、1は魚病治療装置Aの飼育区域を形成する洋上いけ
すであり、略矩形状に形成され、浮子2によって保持さ
れている。3は洋上いけす1の内底部側、1aは魚類F
の飼育区域である。
【0010】4a,4b,4c,4dは前記洋上いけす
1の上端部四辺(前,後,左,右端側)にそれぞれ設け
られた係止リングであって、洋上いけす1の上辺と略同
一長さに形成されている。前記左,右端側係止リング4
c,4dには、図3に示すように中央側方に水平突起状
回転軸4eが設けられている。5は回転可能な重錘であ
って、洋上いけす1の横幅と略同一長さに形成されてい
る。6はクレーン吊上用のロープである。
【0011】7は魚病治療装置Aの小区域を形成するシ
ート状体であって、薄くて柔軟な布地で洋上いけす1の
上面に比べ幅広く形成されている。また、前記シート状
体7は、図5に示すように、蛇腹状8に折畳まれ、その
前後方向両端には折畳んだ状態で貫通穴9,10が設け
られている。11,12はシート状体7を折畳んだ状態
で貫通穴9,10にそれぞれ挿通させたロープである。
13,14はシート状体7の左右方向両端中央部に設け
た穴、15,16はそれぞれ穴13,14に固定したロ
ープである。図1において、1bは該シート状体7で洋
上いけす1内の上部に形成された小区域、22は消毒
液、23は飼育水である。
【0012】17は作業船であって、船上にはウィンチ
18を備えている。前記シート状体7をまずロープ12
側からこのウィンチで巻取っておくものである。該ウィ
ンチ18は、ドラム19の両側にそれぞれクラッチ2
0,20を介して動力を伝達する小ドラム21,21を
備えている。
【0013】次に実施例の作用を説明する。まず、シー
ト状体7を折畳んだ状態でウィンチ18のドラム19に
巻取っておく。そして、そのように巻取ったシート状体
7を備えた作業船17を洋上いけす1の一方に横付けす
る。ドラム19からシート状体7を洋上いけす1上に繰
出す。このとき、シート状体前端側に設けたロープ11
の両側をそれぞれ洋上いけす1の後辺側(作業船17
側)係止リング4bと前方側係止リング4aとに挿通さ
せる。また、図3に示すように、シート状体左側中央部
のロープ15を洋上いけす1の後方側係止リング4bと
左側係止リング4cとに挿通し、シート状体右側中央部
のロープ16を後方側係止リング4bと左側係止リング
4dとに挿通しておく。
【0014】各ロープセット後、シート状体7を係止リ
ング4bの幅いっぱいに拡幅した状態で係止リング4
b,4aに差し渡したロープ11,11上に一対の重錘
5,5を係止リング4b,4aの近くで平行に配置す
る。ドラム19でシート状体7を繰出しながら各重錘
5,5を下げてゆく。各重錘5,5が洋上いけす1の内
底部3に着地した後、ドラム19でシート状体7を繰出
しながらロープ11,11を牽引することにより、シー
ト状体7を洋上いけす1の内面側を覆わせてゆく。
【0015】図2の状態になったところで各重錘5,5
を引き上げる。そして、ロープ15,16をそれぞれ係
止リング4c,4dの回転軸4e,4eにそれぞれ係止
した状態でウィンチ18の小ドラム21,21に巻付け
ドラム19と共に回転させることでロープ12,15,
16を巻取る(シート状体7の前端側は固定状態とす
る)。
【0016】シート状体7は各ロープで3辺(左,右,
後端部)が上方に引き上げられるから、前端側一方の隅
部を少し開放してシート状体7内部の飼育水23を外部
に流出させ順次減少させてゆく。図1はシート状体7を
所定幅引き上げてその上部に小区域1bを形成した状態
を示している。この小区域1b形成後、一端側から消毒
水22をゆっくり供給し小区域1b内の飼育水23の消
毒水濃度を徐々に所定濃度まで高めてゆく。所定時間経
過後、シート状体7の前端側を下方に解放した後、ウィ
ンチ18で巻取ることにより魚類Fの消毒を終了する。
【0017】飼育中の魚類Fは特に作業員が近づくと飼
料の散布と思い水面上に浮上する習性があるため、シー
ト状体7を魚類が気付かないうちに上方に巻上げ簡単に
全数小区域内に集合させた状態とすることができる。魚
類Fを大気中に晒したりタモ網で追いかけ回したりしな
いで消毒することができる。また、前記のような魚類の
斃死につながるストレスや傷等を与えないため最良の治
療効果を上げることができる。魚病に対応した最適な処
置(薬剤濃度、浸漬時間等)とその観察が良好に行な
え、他業者への技術移転を正確に行える。作業は簡単で
あり短時間で行えるので、魚類へ与えるストレスもな
く、薬剤の使用も無駄がなく効率的に行える。このた
め、全体のコストダウンを計ることができる。
【0018】以上、本発明の実施例を説明してきたが、
本発明の具体的な構成はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があ
っても本発明に含まれる。例えば、重錘5,5はシート
状体7をセット時に中央寄りに近づかないように、両端
部同士を連結杵等で連結するようにしてもよい。また、
シート状体7をスムーズに移動させるため、重錘の胴部
に回転体を設けてもよい。
【0019】シート状体7の上方引き上げ段は任意であ
り、四方をクレーンで吊り上げるようにしてもよい。
【0020】シート状体7の洋上いけす内設置方法も任
意である。
【0021】シート状体7や重錘5の構造や材質は任意
であり、エアで拡幅させたり浮上させたりするようにし
てもよい。シート状体7は形状記憶合金により所定形状
に変形させるようにしてもよい。
【0022】魚類の飼育区域を形成する洋上いけす等の
形状は任意であり、該いけすを別置水槽中に配置して排
水させて小区域を形成する方法、洋上いけすを袋包みに
して水中ポンプ等により飼育水をいけす外部に排出させ
て飼育区域を順次縮小して小区域を形成する方法等も採
用することができる。また、図7に示すように、いけす
1の横幅と略同一幅で中央部にあらかじめ小区域を設け
たシート状体30を設けてもよい。
【0023】魚類の治療方法は任意であり、薬剤を噴露
する方法も含まれる。
【0024】以上説明してきたように本発明請求項1記
載の魚病治療方法にあっては、前記方法を採用したた
め、魚類をタモ網で取り上げる必要がなくなり、魚類を
傷つけたり、ストレスや環境の激変等で魚類を斃死させ
ることがない。また、細菌や寄生虫の付き易い傷がない
ため、健全で生きの良い魚類を飼育することができる。
魚類を大気中に晒すことがなく、自然に遊泳させた状態
で治療を行うことができる。作業者の負担を軽くすると
共に、コストの低減を計ることができ、ひいては魚類の
斃死による販売数量の減少などがなく、漁業者の経営を
安定させ経営意欲の増進を計ることができる。治療経過
や状態、効果を目視確認することができるため、その技
術を漁業者へ正確に移転することができる等の効果が得
られる。
【0025】請求項2記載の魚病治療装置にあっては、
前記構成としたため、前記請求項1記載の効果と同様の
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の魚病治療装置による治療状態を
示す説明図である。
【図2】同上のシート状体を内底部にセットした状態を
示す説明図である。
【図3】同上のシート状体のセット要領を示す説明図で
ある。
【図4】同上のシート状体を示す説明図である。
【図5】同上のシート状体を折畳んだ前端側を示す説明
図である。
【図6】同上の洋上いけすを示す平面図である。
【図7】シート状体の他の実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
A 魚病治療装置 F 魚類 1 洋上いけす(飼育区域) 1a 飼育区域 1b 小区域 3 洋上いけすの内底部側 7 シート状体 22 消毒液 23 飼育水

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚病の治療時に魚類の飼育区域内を順次
    縮小することにより、飼育区域内の魚類を大気中に晒す
    ことなく飼育水中を遊泳させた状態で小区域内に収容
    し、該小区域内で魚類の消毒、高塩分水浴、淡水浴、薬
    浴等を行って魚類に付着した細菌、寄生虫等を除去する
    ことを特徴とする魚病治療方法。
  2. 【請求項2】 洋上いけす、活魚水槽等の魚類飼育槽
    と、該魚類飼育槽内底部側で拡幅した状態で浮上させる
    と共に順次周囲を引き上げることにより魚類飼育槽内部
    に魚病治療用の小区域を形成する柔軟なシート状体で形
    成されることを特徴とする魚病治療装置。
JP4182986A 1992-06-16 1992-06-16 魚病治療方法とその装置 Pending JPH06284835A (ja)

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