JPH062843A - 燃焼機器 - Google Patents
燃焼機器Info
- Publication number
- JPH062843A JPH062843A JP16448592A JP16448592A JPH062843A JP H062843 A JPH062843 A JP H062843A JP 16448592 A JP16448592 A JP 16448592A JP 16448592 A JP16448592 A JP 16448592A JP H062843 A JPH062843 A JP H062843A
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- JP
- Japan
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- voltage
- unit
- flame
- combustion
- burner
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- Pending
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 着火状態の検出電圧レベルを、着火開始より
所定時間後あるいは、燃料供給量に応じて切り換えるこ
とにより不完全燃焼を検出し、不完全燃焼時には燃料供
給を停止する。 【構成】 バーナ2と電極1と炎11により発生する炎
電流を検出する炎電流検出部4と、炎電流検出部4の出
力電流を電圧に変換する積分部5と、この積分部5の電
圧と第1の電圧6と比較する比較部9と、比較部9の出
力結果に応じて燃料供給部3の動作あるいは停止を制御
する制御部10と、燃料供給部3の動作開始より所定時
間経過後あるいは燃料供給部の供給に応じて積分部5の
電圧と比較する電圧を第1の電圧6から第2の電圧7に
切り換える比較電圧切替部8を備え、比較部9の出力信
号に応じて燃料供給部からバーナへの燃料供給を制御す
る制御部10からなる。 【効果】 燃焼状態の検出精度が向上する。
所定時間後あるいは、燃料供給量に応じて切り換えるこ
とにより不完全燃焼を検出し、不完全燃焼時には燃料供
給を停止する。 【構成】 バーナ2と電極1と炎11により発生する炎
電流を検出する炎電流検出部4と、炎電流検出部4の出
力電流を電圧に変換する積分部5と、この積分部5の電
圧と第1の電圧6と比較する比較部9と、比較部9の出
力結果に応じて燃料供給部3の動作あるいは停止を制御
する制御部10と、燃料供給部3の動作開始より所定時
間経過後あるいは燃料供給部の供給に応じて積分部5の
電圧と比較する電圧を第1の電圧6から第2の電圧7に
切り換える比較電圧切替部8を備え、比較部9の出力信
号に応じて燃料供給部からバーナへの燃料供給を制御す
る制御部10からなる。 【効果】 燃焼状態の検出精度が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給湯機等の燃焼状態を
検出することのできる燃焼機器に関するものである。
検出することのできる燃焼機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の燃焼機器の着火、不着火の検出装
置は、火炎検出電極(フレームロッド)とバーナの間に
交流電圧を印加し、炎電流による整流作用を利用して炎
の有無を検出する炎検出回路から構成されていた。
置は、火炎検出電極(フレームロッド)とバーナの間に
交流電圧を印加し、炎電流による整流作用を利用して炎
の有無を検出する炎検出回路から構成されていた。
【0003】図3は従来の燃焼機器を構成するブロック
図で、炎11を発生するバーナ2と炎11中に臨む電極
1の間を流れる炎電流を炎検出部12により着火・不着
火を検出し、炎検出部12の出力信号により、不着火の
場合は制御部10がバーナ2に燃料を供給する燃料供給
部3の出力を停止させるものであった。
図で、炎11を発生するバーナ2と炎11中に臨む電極
1の間を流れる炎電流を炎検出部12により着火・不着
火を検出し、炎検出部12の出力信号により、不着火の
場合は制御部10がバーナ2に燃料を供給する燃料供給
部3の出力を停止させるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】燃焼機器は、バーナ2
と電極1の間の炎電流を炎検出部12によってバーナ2
の着火状態を検出し、その検出出力信号に基づいて着
火、消火の判定を行い、その判定結果に応じて機器の運
転を制御する制御部10によって、燃焼の制御を行うも
のである。しかし燃焼開始直後や経過後に於て先の状態
は変化しそのため炎検出部12は燃焼機器の安全運転に
不可欠なもので、高い信頼性と性能が要求されるもので
ある。例えば実際には着火状態であっても消火の判定を
行えば、制御部10は燃焼動作を中止させてしまい、反
対に実際には消火状態であっても着火の判定を行えば、
燃料供給部3は燃料を供給し続け大変危険な状態に陥る
といった課題があるために着火あるいは不着火を検出す
ることが最優先となっておる。
と電極1の間の炎電流を炎検出部12によってバーナ2
の着火状態を検出し、その検出出力信号に基づいて着
火、消火の判定を行い、その判定結果に応じて機器の運
転を制御する制御部10によって、燃焼の制御を行うも
のである。しかし燃焼開始直後や経過後に於て先の状態
は変化しそのため炎検出部12は燃焼機器の安全運転に
不可欠なもので、高い信頼性と性能が要求されるもので
ある。例えば実際には着火状態であっても消火の判定を
行えば、制御部10は燃焼動作を中止させてしまい、反
対に実際には消火状態であっても着火の判定を行えば、
燃料供給部3は燃料を供給し続け大変危険な状態に陥る
といった課題があるために着火あるいは不着火を検出す
ることが最優先となっておる。
【0005】又着火状態において、バーナ2へ充分な燃
焼用の空気が送られていないといった、不完全燃焼状態
を継続しながら燃焼をし続けたり燃料供給部3より供給
される燃料の量により炎電流の値が異なり正常な燃焼か
異常な燃焼かの判定が不十分のまま燃焼をつづけること
もあった。
焼用の空気が送られていないといった、不完全燃焼状態
を継続しながら燃焼をし続けたり燃料供給部3より供給
される燃料の量により炎電流の値が異なり正常な燃焼か
異常な燃焼かの判定が不十分のまま燃焼をつづけること
もあった。
【0006】本発明の目的は、上記した課題を解決する
もので炎電流を正しく検知することにより正常な燃焼を
する燃焼機器の提供を目的としている。
もので炎電流を正しく検知することにより正常な燃焼を
する燃焼機器の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、炎を発生するバーナと、前記バーナに燃料を
供給する燃料供給部と、前記バーナと電気的に絶縁され
た電極と、炎発生時に前記バーナと前記電極間を流れる
炎電流を検出する炎電流検出部と、前記炎電流検出部の
出力電流を電圧に変換する積分部と、前記積分部の電圧
と第1の電圧と第2の電圧を有する基準電圧を比較する
比較部と、前記比較部の出力結果に応じて前記燃料供給
部の動作あるいは停止を制御する制御部と、前記制御部
の出力信号により、前記燃料供給部の動作開始より所定
時間経過後は、前記積分部の電圧と比較する電圧を第1
の電圧から第2の電圧に切り換える比較電圧切替部から
なるものである。
するため、炎を発生するバーナと、前記バーナに燃料を
供給する燃料供給部と、前記バーナと電気的に絶縁され
た電極と、炎発生時に前記バーナと前記電極間を流れる
炎電流を検出する炎電流検出部と、前記炎電流検出部の
出力電流を電圧に変換する積分部と、前記積分部の電圧
と第1の電圧と第2の電圧を有する基準電圧を比較する
比較部と、前記比較部の出力結果に応じて前記燃料供給
部の動作あるいは停止を制御する制御部と、前記制御部
の出力信号により、前記燃料供給部の動作開始より所定
時間経過後は、前記積分部の電圧と比較する電圧を第1
の電圧から第2の電圧に切り換える比較電圧切替部から
なるものである。
【0008】さらに、炎を発生するバーナと、前記バー
ナに燃料を供給する燃料供給部と、前記バーナと絶縁さ
れた電極と、炎発生時に前記バーナと前記電極間を流れ
る炎電流を検出する炎電流検出部と、前記炎電流検出部
の出力電流を電圧に変換する積分部と、前記積分部の電
圧と第1の電圧と第2の電圧を有する基準電圧を比較す
る比較部と、前記比較部の出力結果に応じて前記燃料供
給部の動作あるいは停止を制御する制御部と、燃料の供
給量に応じて、前記積分部の電圧と比較する電圧を第1
の電圧と第2の電圧を切り換える比較電圧切替部からな
るものである。
ナに燃料を供給する燃料供給部と、前記バーナと絶縁さ
れた電極と、炎発生時に前記バーナと前記電極間を流れ
る炎電流を検出する炎電流検出部と、前記炎電流検出部
の出力電流を電圧に変換する積分部と、前記積分部の電
圧と第1の電圧と第2の電圧を有する基準電圧を比較す
る比較部と、前記比較部の出力結果に応じて前記燃料供
給部の動作あるいは停止を制御する制御部と、燃料の供
給量に応じて、前記積分部の電圧と比較する電圧を第1
の電圧と第2の電圧を切り換える比較電圧切替部からな
るものである。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成により、炎の燃焼状態に
応じて変化する炎電流に相当する電流を電圧に変換し、
燃焼開始時は着火状態が悪いことと積分部の立ち上がり
を考慮して低い炎電流に相当する第1の電圧と比較し、
燃焼開始後より所定時間経過した時点つまり燃焼安定時
は高い炎電流に相当する第2の電圧と比較し、炎の状態
を複数の電圧レベルで判定する。
応じて変化する炎電流に相当する電流を電圧に変換し、
燃焼開始時は着火状態が悪いことと積分部の立ち上がり
を考慮して低い炎電流に相当する第1の電圧と比較し、
燃焼開始後より所定時間経過した時点つまり燃焼安定時
は高い炎電流に相当する第2の電圧と比較し、炎の状態
を複数の電圧レベルで判定する。
【0010】さらに炎の燃焼状態に応じて変化する炎電
流に相当する電流を電圧に変換し、燃焼量に応じた炎電
流に相当する電圧と比較し、炎の状態を複数の電圧レベ
ルで判定して正常燃焼させる。
流に相当する電流を電圧に変換し、燃焼量に応じた炎電
流に相当する電圧と比較し、炎の状態を複数の電圧レベ
ルで判定して正常燃焼させる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例の燃焼機器について
図1を参照しながら説明する。図1は本発明の燃焼機器
におけるブロック図で、着火時において、炎11を発生
するバーナ2と電極1間に流れる炎電流を検出する炎電
流検出部4と、炎電流検出部4の出力電流を電圧に変換
する積分部5と、炎電流と相関のある積分部5の出力電
圧を、比較電圧切替部8によって選択された、レベルの
異なる第1の電圧6か第2の電圧7のどちらかと比較す
る比較部9と、バーナ2に燃料を供給し燃料の量を調整
する燃料供給部3と比較電圧切替部8に第1の電圧6か
第2の電圧7かを選択する信号を出力する制御部20か
らなるもので制御部20は、比較部9の比較結果による
出力に応じて、燃料供給部3からバーナ2への燃料供給
を停止させることで、不完全燃焼時の燃焼を停止させる
ものである。制御部20は、燃焼開始時、燃料供給部3
を動作させてから所定時間内は、比較部9により積分部
5の出力と比較する電圧を、低い炎電流に相当する第1
の電圧6に選択する信号を比較電圧切替部8に出力し、
燃焼開始後、燃料供給部3を動作させてから所定時間経
過時は、比較部9により積分部5の出力と比較する電圧
を、高い炎電流に相当する第2の電圧7に選択する信号
を比較電圧切替部8に出力することにより、燃焼安定時
における不完全燃焼を検出することが可能となる。
図1を参照しながら説明する。図1は本発明の燃焼機器
におけるブロック図で、着火時において、炎11を発生
するバーナ2と電極1間に流れる炎電流を検出する炎電
流検出部4と、炎電流検出部4の出力電流を電圧に変換
する積分部5と、炎電流と相関のある積分部5の出力電
圧を、比較電圧切替部8によって選択された、レベルの
異なる第1の電圧6か第2の電圧7のどちらかと比較す
る比較部9と、バーナ2に燃料を供給し燃料の量を調整
する燃料供給部3と比較電圧切替部8に第1の電圧6か
第2の電圧7かを選択する信号を出力する制御部20か
らなるもので制御部20は、比較部9の比較結果による
出力に応じて、燃料供給部3からバーナ2への燃料供給
を停止させることで、不完全燃焼時の燃焼を停止させる
ものである。制御部20は、燃焼開始時、燃料供給部3
を動作させてから所定時間内は、比較部9により積分部
5の出力と比較する電圧を、低い炎電流に相当する第1
の電圧6に選択する信号を比較電圧切替部8に出力し、
燃焼開始後、燃料供給部3を動作させてから所定時間経
過時は、比較部9により積分部5の出力と比較する電圧
を、高い炎電流に相当する第2の電圧7に選択する信号
を比較電圧切替部8に出力することにより、燃焼安定時
における不完全燃焼を検出することが可能となる。
【0012】なお制御部20は、燃焼開始時、比較部9
により積分部5の出力と比較する電圧を、低い炎電流に
相当する第1の電圧6と比較することにより、着火時に
おける炎の安定の悪さあるいは、積分部5の出力電圧の
立ち上がりの遅れによる燃焼状態の誤判定を防ぐことが
できる。
により積分部5の出力と比較する電圧を、低い炎電流に
相当する第1の電圧6と比較することにより、着火時に
おける炎の安定の悪さあるいは、積分部5の出力電圧の
立ち上がりの遅れによる燃焼状態の誤判定を防ぐことが
できる。
【0013】他の実施例について図2を参照しながら説
明する。図2と図1の異なる点は制御部20′にあり、
比較電圧部8への信号内壁が異る。燃料供給部3からバ
ーナ2に供給燃料の量を調節する制御部10は、供給燃
料の量によって、比較部9により積分部5の出力と比較
する電圧を切り換えることにより、供給燃料が少ない場
合は、低い炎電流に相当する第1の電圧6に選択する信
号を比較電圧切替部8に出力し、供給燃料が多い場合
は、比較部9により積分部5の出力と比較する電圧を、
制御部20′は高い炎電流に相当する第2の電圧7に選
択する信号を比較電圧切替部8に出力することにより、
燃焼量に応じた不完全燃焼状態を適切なレベルで検出が
可能となる。
明する。図2と図1の異なる点は制御部20′にあり、
比較電圧部8への信号内壁が異る。燃料供給部3からバ
ーナ2に供給燃料の量を調節する制御部10は、供給燃
料の量によって、比較部9により積分部5の出力と比較
する電圧を切り換えることにより、供給燃料が少ない場
合は、低い炎電流に相当する第1の電圧6に選択する信
号を比較電圧切替部8に出力し、供給燃料が多い場合
は、比較部9により積分部5の出力と比較する電圧を、
制御部20′は高い炎電流に相当する第2の電圧7に選
択する信号を比較電圧切替部8に出力することにより、
燃焼量に応じた不完全燃焼状態を適切なレベルで検出が
可能となる。
【0014】
【発明の効果】以上の実施例から明かなように、本発明
によれば炎中を流れる炎電流に相当する電圧と比較する
電圧を燃焼開始時、所定時間内は低い炎電流に相当する
電圧と比較し、所定時間経過後には高い炎電流に相当す
る電圧と比較するようにしたため誤判定による燃焼停止
を防ぐとともに、燃焼安定時は不完全燃焼を確実に検出
できる。
によれば炎中を流れる炎電流に相当する電圧と比較する
電圧を燃焼開始時、所定時間内は低い炎電流に相当する
電圧と比較し、所定時間経過後には高い炎電流に相当す
る電圧と比較するようにしたため誤判定による燃焼停止
を防ぐとともに、燃焼安定時は不完全燃焼を確実に検出
できる。
【0015】また、炎中を流れる炎電流に等しい電流に
相当する電圧と比較する電圧を燃料供給量に応じて、少
い燃料供給時(低燃焼時)は、低い炎電流に相当する電
圧と比較し、多い燃料供給時(高燃焼時)は、高い炎電
流に相当する電圧と比較するために、燃料供給量の多小
による不完全燃焼を確実に検出できる。
相当する電圧と比較する電圧を燃料供給量に応じて、少
い燃料供給時(低燃焼時)は、低い炎電流に相当する電
圧と比較し、多い燃料供給時(高燃焼時)は、高い炎電
流に相当する電圧と比較するために、燃料供給量の多小
による不完全燃焼を確実に検出できる。
【図1】本発明の一実施例の燃焼機器の構成ブロック図
【図2】本発明の他の実施例の構成ブロック図
【図3】従来の燃焼機器の構成ブロック図
1 電極(フレームロッド) 2 バーナ 3 燃料供給部 4 炎電流検出部 5 積分部 6 第1の電圧 7 第2の電圧 8 比較電圧切換部 9 比較部 11 炎 20 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀内 敏弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 山本 融士 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 宮内 伸二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】炎を発生するバーナと、前記バーナに燃料
を供給する燃料供給部と、前記バーナと電気的に絶縁さ
れた電極(フレームロッド)と、前記炎発生時に前記バ
ーナと前記電極間を流れる炎電流を検出する炎電流検出
部と、前記炎電流検出部の出力電流を電圧に変換する積
分部と、前記積分部の電圧と第1の電圧と第2の電圧を
有する基準電圧を比較する比較部と、前記比較部の出力
結果に応じて、前記燃料供給部の動作継続あるいは停止
を制御する制御部と、前記制御部の出力信号により、前
記燃料供給部の動作開始より所定時間経過後は、前記積
分部の電圧と比較する電圧を第1の電圧から第2の電圧
に切り換える比較電圧切替部からなる燃焼機器。 - 【請求項2】炎を発生するバーナと、前記バーナに燃料
を供給する燃料供給部と、前記バーナと電気的に絶縁さ
れた電極(フレームロッド)と、前記炎発生時に前記バ
ーナと前記電極間を流れる炎電流に相当する電流を出力
する炎電流検出部と、前記炎電流検出部の出力電流を電
圧に変換する積分部と、前記積分部の電圧と第1の電圧
と第2の電圧を有する基準電圧を比較する比較部と、前
記比較部の出力結果に応じて前記燃料供給部の動作ある
いは停止を制御する制御部と、燃料供給量に応じて、前
記積分部の電圧と比較する電圧を第1の電圧と第2の電
圧を切り換える比較電圧切替部からなる燃焼機器。 - 【請求項3】第1の電圧は、第2の電圧よりも低い電圧
である請求項1・2記載の燃焼機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16448592A JPH062843A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 燃焼機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16448592A JPH062843A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 燃焼機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH062843A true JPH062843A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15794066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16448592A Pending JPH062843A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | 燃焼機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH062843A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004036978A (ja) * | 2002-07-02 | 2004-02-05 | Paloma Ind Ltd | ガス燃焼器具 |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP16448592A patent/JPH062843A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004036978A (ja) * | 2002-07-02 | 2004-02-05 | Paloma Ind Ltd | ガス燃焼器具 |
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