JPH06284203A - 電話スイッチングシステムの制御装置 - Google Patents
電話スイッチングシステムの制御装置Info
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- JPH06284203A JPH06284203A JP28279693A JP28279693A JPH06284203A JP H06284203 A JPH06284203 A JP H06284203A JP 28279693 A JP28279693 A JP 28279693A JP 28279693 A JP28279693 A JP 28279693A JP H06284203 A JPH06284203 A JP H06284203A
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- Japan
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- calls
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/51—Centralised call answering arrangements requiring operator intervention, e.g. call or contact centers for telemarketing
Abstract
(57)【要約】
【目的】 呼出センターのようなユーザーのロケーショ
ンにおいて、ユーザーが着信電話呼出の経路選択を充分
に制御することを充分な柔軟性をもって提供することが
できる電話スイッチングシステムのネットワーク用制御
装置を提供すること。 【構成】 電話スイッチングシステムのネットワーク用
制御装置であって、前記制御装置のロケーションでユー
ザーによって決定することが可能な、前記ネットワーク
から受け取った呼出しの経路を選択する手段と、前記経
路選択手段に応答し、前記電話システムで前記経路選択
手段から受け取った呼出しを切り換える手段とを有す
る、ネットワーク用制御装置。
ンにおいて、ユーザーが着信電話呼出の経路選択を充分
に制御することを充分な柔軟性をもって提供することが
できる電話スイッチングシステムのネットワーク用制御
装置を提供すること。 【構成】 電話スイッチングシステムのネットワーク用
制御装置であって、前記制御装置のロケーションでユー
ザーによって決定することが可能な、前記ネットワーク
から受け取った呼出しの経路を選択する手段と、前記経
路選択手段に応答し、前記電話システムで前記経路選択
手段から受け取った呼出しを切り換える手段とを有す
る、ネットワーク用制御装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話スイッチングシス
テムの制御装置に関する。
テムの制御装置に関する。
【0002】
【従来技術】過去において、電話スイッチングシステム
は、システムのネットワークから通話を扱うためのエイ
ジェントまで着信呼出を経路選択するための自動呼出分
配器(ACD)のようなスイッチイング手段を有してい
るものが知られている。しかしながら、このようなスイ
ッチイングシステムの操作は、システムの製造業者によ
って作られることが慣習となっていて、呼出センターの
ようなユーザーのロケーションにおいてユーザーが着信
電話呼出の経路選択を充分に制御することを充分な柔軟
性をもって提供することはない。
は、システムのネットワークから通話を扱うためのエイ
ジェントまで着信呼出を経路選択するための自動呼出分
配器(ACD)のようなスイッチイング手段を有してい
るものが知られている。しかしながら、このようなスイ
ッチイングシステムの操作は、システムの製造業者によ
って作られることが慣習となっていて、呼出センターの
ようなユーザーのロケーションにおいてユーザーが着信
電話呼出の経路選択を充分に制御することを充分な柔軟
性をもって提供することはない。
【0003】
【発明の要約】本発明の基本的特徴は、電話スイッチン
グシステムのネットワークのための制御装置を提供する
ことである。本発明の制御装置は、ネットワークから受
けた呼出の経路選択する手段と、電話スイッチングシス
テムの上記経路選択手段から受けた通話を切り換えるた
めに経路選択手段に応答する手段とを有する。本発明の
特徴は、上記経路選択手段の操作が、制御装置のロケー
ションにおいてユーザーが定義することができることで
ある。本発明の他の特徴は、スイッチング装置の操作
が、制御装置のロケーションにおいてユーザーが定義す
ることができることである。本発明の他の特徴は、制御
装置が、適当なコンピュータを有していて、ユーザーが
経路選択手段とスイッチング手段を簡単な方法でプログ
ラムすることができ、制御装置のロケーションにおいて
ユーザーが好む時に着信電話呼出を制御することができ
ることである。本発明の他の特徴は、制御装置が制御装
置のロケーションにおいてユーザーが制御できるホスト
コンピュータを有してしることである。
グシステムのネットワークのための制御装置を提供する
ことである。本発明の制御装置は、ネットワークから受
けた呼出の経路選択する手段と、電話スイッチングシス
テムの上記経路選択手段から受けた通話を切り換えるた
めに経路選択手段に応答する手段とを有する。本発明の
特徴は、上記経路選択手段の操作が、制御装置のロケー
ションにおいてユーザーが定義することができることで
ある。本発明の他の特徴は、スイッチング装置の操作
が、制御装置のロケーションにおいてユーザーが定義す
ることができることである。本発明の他の特徴は、制御
装置が、適当なコンピュータを有していて、ユーザーが
経路選択手段とスイッチング手段を簡単な方法でプログ
ラムすることができ、制御装置のロケーションにおいて
ユーザーが好む時に着信電話呼出を制御することができ
ることである。本発明の他の特徴は、制御装置が制御装
置のロケーションにおいてユーザーが制御できるホスト
コンピュータを有してしることである。
【0004】本発明の他の特徴は、ネットワークからの
着信呼出が制御装置のロケーションにおいてユーザーが
制御できることである。本発明の他の特徴は、経路選択
手段が着信呼出を呼出の処理のためのインタセプトグル
ープに向けることである。本発明の他の特徴は、インタ
セプトグループが、呼出の異なった経路選択を行うため
に使用する複数のロケーションを有することである。本
発明の他の特徴は、故障の場合においても呼出を呼出の
処理のための複数の各種のインタセプトべクトルに向け
ることである。本発明の特徴は、制御手段が、複数の分
離したロケーションを有するアプリケイションを包含す
ること、及び経路選択手段が着信呼出をアプリケーショ
ンのロケーションに向けることである。本発明の他の特
徴は、アプリケーションが、着信呼出を着信呼出を処理
するための複数のアプリケーションベクトルに向けるこ
とである。本発明の他の特徴は、アプリケーションベク
トルが、着信呼出をエージェントグループと組み合った
一つまたは複数のエージェントによって処理するための
一つ又は複数のエージェントグループに向けることであ
る。
着信呼出が制御装置のロケーションにおいてユーザーが
制御できることである。本発明の他の特徴は、経路選択
手段が着信呼出を呼出の処理のためのインタセプトグル
ープに向けることである。本発明の他の特徴は、インタ
セプトグループが、呼出の異なった経路選択を行うため
に使用する複数のロケーションを有することである。本
発明の他の特徴は、故障の場合においても呼出を呼出の
処理のための複数の各種のインタセプトべクトルに向け
ることである。本発明の特徴は、制御手段が、複数の分
離したロケーションを有するアプリケイションを包含す
ること、及び経路選択手段が着信呼出をアプリケーショ
ンのロケーションに向けることである。本発明の他の特
徴は、アプリケーションが、着信呼出を着信呼出を処理
するための複数のアプリケーションベクトルに向けるこ
とである。本発明の他の特徴は、アプリケーションベク
トルが、着信呼出をエージェントグループと組み合った
一つまたは複数のエージェントによって処理するための
一つ又は複数のエージェントグループに向けることであ
る。
【0005】本発明の他の特徴は、インタセプトベクト
ルが着信呼出を着信呼出を処理するためのアプリケーシ
ョンの一つ又は複数のロケーションに向けることであ
る。本発明の特徴は、経路選択手段がネットワークから
着信呼出しに関連する情報を要求できることである。本
発明のもう一つの特徴は、経路選択手段が着信呼出しが
受けられたことをホストコンピュータに知らせることが
できることである。本発明の特徴は、経路選択手段がホ
ストコンピュータに情報を要求できることである。本発
明のもう一つの特徴は、ホストコンピュータがネットワ
ークからの着信呼出しに関する情報を経路選択手段に要
求できることである。本発明のもう一つの特徴は、経路
選択手段がホストコンピュータに着信呼出しの経路選択
を取扱うように要求できることである。本発明の更にも
う一つの特徴は、ホストコンピュータが着信呼出しを1
又は2以上のアプリケーションのロケーションに経路選
択することができることである。
ルが着信呼出を着信呼出を処理するためのアプリケーシ
ョンの一つ又は複数のロケーションに向けることであ
る。本発明の特徴は、経路選択手段がネットワークから
着信呼出しに関連する情報を要求できることである。本
発明のもう一つの特徴は、経路選択手段が着信呼出しが
受けられたことをホストコンピュータに知らせることが
できることである。本発明の特徴は、経路選択手段がホ
ストコンピュータに情報を要求できることである。本発
明のもう一つの特徴は、ホストコンピュータがネットワ
ークからの着信呼出しに関する情報を経路選択手段に要
求できることである。本発明のもう一つの特徴は、経路
選択手段がホストコンピュータに着信呼出しの経路選択
を取扱うように要求できることである。本発明の更にも
う一つの特徴は、ホストコンピュータが着信呼出しを1
又は2以上のアプリケーションのロケーションに経路選
択することができることである。
【0006】本発明の特徴は、ユーザーが、経路選択手
段とスイッチング手段とホストコンピュータとの間の作
業関係を規定することができることである。本発明のも
う一つの特徴は、ユーザーが、装置の制御を、それぞれ
のコンピュータに対する高度なプログラム言語によって
規定できることである。本発明のもう一つの特徴は、呼
出しの経路選択を、着信呼出しと関連する情報とかけら
れた電話番号の指示とに基づかせることである。かくし
て、本発明の特徴は、ユーザーが制御装置を簡単な方法
で使用の特定の形式用にあつらえで規定できることであ
る。他の特徴は、本発明の実施例の以下の説明、及び、
添付の特許請求の範囲からより完全に明らかになるであ
ろう。
段とスイッチング手段とホストコンピュータとの間の作
業関係を規定することができることである。本発明のも
う一つの特徴は、ユーザーが、装置の制御を、それぞれ
のコンピュータに対する高度なプログラム言語によって
規定できることである。本発明のもう一つの特徴は、呼
出しの経路選択を、着信呼出しと関連する情報とかけら
れた電話番号の指示とに基づかせることである。かくし
て、本発明の特徴は、ユーザーが制御装置を簡単な方法
で使用の特定の形式用にあつらえで規定できることであ
る。他の特徴は、本発明の実施例の以下の説明、及び、
添付の特許請求の範囲からより完全に明らかになるであ
ろう。
【0007】
【実施例】図1を参照すると、全体を12で示す電話ス
チッチングシステム用の全体を10で示す制御装置が示
されている。電話システム12は、制御装置10に組み
込まれた自動呼出分配器(ACD)17のようなスイッ
チングシステム16に接続されたネットワーク14を有
する。制御装置10は、電話システム12のネットワー
ク14に接続されたトランク20から着信呼出を受け取
るための経路選択ベクトルすなわちスクリプト18を有
する。経路選択ベクトル18は呼出をアプリケーション
22に差し向け、アプリケーション22は呼出をアプリ
ケーションベクトル24に差し向けることができる。こ
のアプリケーションのために、ベクトルは、コンピュー
タ又は同様な装置に対するプログラムにおける1つ又は
それ以上のステートメントすなわち命令であるとみなさ
れる。アプリケーションベクトル24は、アプリケーシ
ョン22からの呼出を1人又はそれ以上のエージェント
グループ26に差し向け、呼出はエージェントグループ
26と関連した1人又はそれ以上のエージェントAgに
よって取り扱われるようになる。
チッチングシステム用の全体を10で示す制御装置が示
されている。電話システム12は、制御装置10に組み
込まれた自動呼出分配器(ACD)17のようなスイッ
チングシステム16に接続されたネットワーク14を有
する。制御装置10は、電話システム12のネットワー
ク14に接続されたトランク20から着信呼出を受け取
るための経路選択ベクトルすなわちスクリプト18を有
する。経路選択ベクトル18は呼出をアプリケーション
22に差し向け、アプリケーション22は呼出をアプリ
ケーションベクトル24に差し向けることができる。こ
のアプリケーションのために、ベクトルは、コンピュー
タ又は同様な装置に対するプログラムにおける1つ又は
それ以上のステートメントすなわち命令であるとみなさ
れる。アプリケーションベクトル24は、アプリケーシ
ョン22からの呼出を1人又はそれ以上のエージェント
グループ26に差し向け、呼出はエージェントグループ
26と関連した1人又はそれ以上のエージェントAgに
よって取り扱われるようになる。
【0008】図示したように、経路選択ベクトル18は
又、ACDに着信した呼出を処理するホストコンピュー
タ28に接続されている。ホストコンピュータ28は、
以下でわかるように、着信した呼出をアプリケーション
22に差し向けることができる。制御装置10のACD
は、着信した呼出に関連した情報を処理するためのラン
ダムアクセスメモリ(RAM)とリードオンリーメモリ
(ROM)を有する適当なコンピュータ30すなわち中
央処理装置(CPU)を含むのがよく、着信した呼出の
経路を選択する。以下でわかるように、コンピュータ3
0が制御装置10の制御を比較的容易に定義することが
できるように高レベル言語での高レベルステートメント
によりコンピュータ30をプログラミングすることによ
って、ユーザーが制御装置10の位置で、経路選択ベク
トル18、アプリケーション22、およびアプリケーシ
ョンベクトル24を制御することができる。図2を参照
すると、ネットワークからの着信呼出は、制御装置10
を適当にプログラミングすることによってユーザーによ
って定義される呼出処理のための複数の別々のロケーシ
ョンを有するトランクグループ32のトランクグループ
2において制御装置10に差し向けられる。図示したよ
うに、トランクグループ2は、複数の可能なロケーショ
ンを有する経路選択ベクトル18の経路選択ベクトル3
に呼出を差し向けるようにプログラムされている。この
場合、呼出は、トランクグループ32で定義されるよう
に、経路選択ベクトル3に差し向けられる。
又、ACDに着信した呼出を処理するホストコンピュー
タ28に接続されている。ホストコンピュータ28は、
以下でわかるように、着信した呼出をアプリケーション
22に差し向けることができる。制御装置10のACD
は、着信した呼出に関連した情報を処理するためのラン
ダムアクセスメモリ(RAM)とリードオンリーメモリ
(ROM)を有する適当なコンピュータ30すなわち中
央処理装置(CPU)を含むのがよく、着信した呼出の
経路を選択する。以下でわかるように、コンピュータ3
0が制御装置10の制御を比較的容易に定義することが
できるように高レベル言語での高レベルステートメント
によりコンピュータ30をプログラミングすることによ
って、ユーザーが制御装置10の位置で、経路選択ベク
トル18、アプリケーション22、およびアプリケーシ
ョンベクトル24を制御することができる。図2を参照
すると、ネットワークからの着信呼出は、制御装置10
を適当にプログラミングすることによってユーザーによ
って定義される呼出処理のための複数の別々のロケーシ
ョンを有するトランクグループ32のトランクグループ
2において制御装置10に差し向けられる。図示したよ
うに、トランクグループ2は、複数の可能なロケーショ
ンを有する経路選択ベクトル18の経路選択ベクトル3
に呼出を差し向けるようにプログラムされている。この
場合、呼出は、トランクグループ32で定義されるよう
に、経路選択ベクトル3に差し向けられる。
【0009】次いで、経路選択ベクトル3は、コンピュ
ータ30を予めプログラミングすることによってつくら
れた一連の定義されたステップを実行する。かかるステ
ップは、誤りの条件の場合のインタセプトグループ34
へのジャンプを含むのがよく、インタセプトグループ3
4は、コンピュータ30をプログラミングすることによ
って定義されるような複数の別々のロケーションを有す
る。インタセプトグループ34は呼出を複数の別々のロ
ケーションを有する関連したインタセプトベクトル36
に差し向け、インタセプトベクトル36は、呼出のグル
ープおよびインタセプトクラスに基づいている。次い
で、インタセプトベクトル36は、呼出の制御を引き受
ける。図示した特定の例では、経路選択ベクトル3はイ
ンタセプトグループINVALID NUMBERにジャンプする。IN
VALID NUMBERグループおよび呼出を割り当てられたイン
タセプトクラスはインタセプトベクトル1に移動する。
別の場合には、経路選択ベクトル18は、コンピュータ
30を予めプログラミングすることによってユーザーが
定義する複数の別々のロケーションを有するアプリケー
ション22に呼出を差し向けることができる。図示した
ように、経路選択ベクトル18は、呼出をアプリケーシ
ョン22に転送し、アプリケーション22は複数のロケ
ーションを有するアプリケーションベクトル24に呼出
を差し向けけ、その後、アプリケーションベクトル24
が呼出の制御を引き受ける。次いで、アプリケーション
ベクトル24は、アプリケーション22からの呼出を1
人又はそれ以上のエージェントグループ26に差し向
け、呼出はエージェントグループ26と関連した1人又
はそれ以上のエージェントAgによって取り扱われるよ
うになる。所望ならば、インタセプトベクトル36の1
つ又はそれ以上のロケーションが呼出をアプリケーショ
ン22の1つ又はそれ以上のロケーションに差し向け、
そのアプリケーション22の1つ又はそれ以上のロケー
ションが、最終的に呼出をアプリケーションベクトル2
4およびエージェントグループ26に差し向けてもよ
い。
ータ30を予めプログラミングすることによってつくら
れた一連の定義されたステップを実行する。かかるステ
ップは、誤りの条件の場合のインタセプトグループ34
へのジャンプを含むのがよく、インタセプトグループ3
4は、コンピュータ30をプログラミングすることによ
って定義されるような複数の別々のロケーションを有す
る。インタセプトグループ34は呼出を複数の別々のロ
ケーションを有する関連したインタセプトベクトル36
に差し向け、インタセプトベクトル36は、呼出のグル
ープおよびインタセプトクラスに基づいている。次い
で、インタセプトベクトル36は、呼出の制御を引き受
ける。図示した特定の例では、経路選択ベクトル3はイ
ンタセプトグループINVALID NUMBERにジャンプする。IN
VALID NUMBERグループおよび呼出を割り当てられたイン
タセプトクラスはインタセプトベクトル1に移動する。
別の場合には、経路選択ベクトル18は、コンピュータ
30を予めプログラミングすることによってユーザーが
定義する複数の別々のロケーションを有するアプリケー
ション22に呼出を差し向けることができる。図示した
ように、経路選択ベクトル18は、呼出をアプリケーシ
ョン22に転送し、アプリケーション22は複数のロケ
ーションを有するアプリケーションベクトル24に呼出
を差し向けけ、その後、アプリケーションベクトル24
が呼出の制御を引き受ける。次いで、アプリケーション
ベクトル24は、アプリケーション22からの呼出を1
人又はそれ以上のエージェントグループ26に差し向
け、呼出はエージェントグループ26と関連した1人又
はそれ以上のエージェントAgによって取り扱われるよ
うになる。所望ならば、インタセプトベクトル36の1
つ又はそれ以上のロケーションが呼出をアプリケーショ
ン22の1つ又はそれ以上のロケーションに差し向け、
そのアプリケーション22の1つ又はそれ以上のロケー
ションが、最終的に呼出をアプリケーションベクトル2
4およびエージェントグループ26に差し向けてもよ
い。
【0010】好ましい態様では、各トランク20はイン
タセプトクラスに割り当てられ、同じ又は違う経路選択
ベクトル18に向かうことができる。誤りの場合に使用
されるインタセプトベクトル36は、通常、ユーザーに
よって定義されるようなアナウンスメント又は記録トー
ンを構成することができる。又、アプリケーションベク
トル24は、アナウンスメントを含み、最終的に呼出を
エージェントグループに差し向けることができる。図1
及び図2に示すように、経路選択ベクトル18がホスト
コンピュータ28に接続され、ホストコンピュータ28
に着信呼出を知らせる。経路選択ベクトル18は、ホス
トコンピュータ28からの呼出に関する情報を要求する
ことができ、さらにホストコンピュータ28はネットワ
ーク14から経路選択ベクトル18によって得られる、
経路選択ベクトル18からの呼出に関する情報を要求す
ることができ、情報は経路選択ベクトル18によってホ
ストコンピュータ28に供給される。又、アプリーケー
ションベクトル18は、呼出の性質に依存してホストコ
ンピュータ28に与えられた呼出の経路選択をするよう
に要求でき、ユーザーによって規定されるように、ホス
トコンピュータ28はエージェントグループ26の最終
的な配列のために呼出をアプリケーション22へ差し向
けることができる。
タセプトクラスに割り当てられ、同じ又は違う経路選択
ベクトル18に向かうことができる。誤りの場合に使用
されるインタセプトベクトル36は、通常、ユーザーに
よって定義されるようなアナウンスメント又は記録トー
ンを構成することができる。又、アプリケーションベク
トル24は、アナウンスメントを含み、最終的に呼出を
エージェントグループに差し向けることができる。図1
及び図2に示すように、経路選択ベクトル18がホスト
コンピュータ28に接続され、ホストコンピュータ28
に着信呼出を知らせる。経路選択ベクトル18は、ホス
トコンピュータ28からの呼出に関する情報を要求する
ことができ、さらにホストコンピュータ28はネットワ
ーク14から経路選択ベクトル18によって得られる、
経路選択ベクトル18からの呼出に関する情報を要求す
ることができ、情報は経路選択ベクトル18によってホ
ストコンピュータ28に供給される。又、アプリーケー
ションベクトル18は、呼出の性質に依存してホストコ
ンピュータ28に与えられた呼出の経路選択をするよう
に要求でき、ユーザーによって規定されるように、ホス
トコンピュータ28はエージェントグループ26の最終
的な配列のために呼出をアプリケーション22へ差し向
けることができる。
【0011】呼出の経路選択は、ネットワーク14によ
って供給される情報によって規定され、ネットワーク1
4は、呼出が出されたインバウンドトランクグループの
数であるTrunk Group 、呼出が出されるべきInternal D
irectory Number (DID)、呼出数を確認するDialed Num
ber Identification Service(DNIS)或いは市街局番、市
街局番+交換局局番、或いは市街局番+交換局局番+局
アドレスからなるAutomatic Number Identification(AN
I)である。かくして、制御装置10は、ACD 或いはホス
トコンピュータ28によって着信呼出に関連したこの情
報を使用する呼出を経路選択する。本発明によれば、AC
D は呼出の処理を改善するために、電話システム12の
ネットワーク14との相互作用を与える。有効な呼出が
経路選択ベクトル18によって受けられたとき、経路選
択ベクトル18はトランク20によって集められたネッ
トワーク14からの呼出に関する情報を検索する。経路
選択ベクトル18はネットワーク14からのディジット
の収集中、誤処理の原因である。各トランクグループ3
2は経路選択ベクトル18と、それに割り当てられた経
路選択階級とを有する。
って供給される情報によって規定され、ネットワーク1
4は、呼出が出されたインバウンドトランクグループの
数であるTrunk Group 、呼出が出されるべきInternal D
irectory Number (DID)、呼出数を確認するDialed Num
ber Identification Service(DNIS)或いは市街局番、市
街局番+交換局局番、或いは市街局番+交換局局番+局
アドレスからなるAutomatic Number Identification(AN
I)である。かくして、制御装置10は、ACD 或いはホス
トコンピュータ28によって着信呼出に関連したこの情
報を使用する呼出を経路選択する。本発明によれば、AC
D は呼出の処理を改善するために、電話システム12の
ネットワーク14との相互作用を与える。有効な呼出が
経路選択ベクトル18によって受けられたとき、経路選
択ベクトル18はトランク20によって集められたネッ
トワーク14からの呼出に関する情報を検索する。経路
選択ベクトル18はネットワーク14からのディジット
の収集中、誤処理の原因である。各トランクグループ3
2は経路選択ベクトル18と、それに割り当てられた経
路選択階級とを有する。
【0012】経路選択ベクトル18、インタセプトグル
ープ34、インタセプトベクトル36、アプリケーショ
ン22及びアプリケーションベクトル22は、本質的に
ACDにおける呼出を差し向けるための異なるスイッチと
して役立つ。かくして、本発明によれば、或いは以下の
例でわかるようにコンピュータ30をプログラムする際
に高級ステートメントを使用して、ホストコンピュータ
28と単純な仕方で組合わさって、ユーザーはこれらの
スイッチだけの相互作用を規定できる。
ープ34、インタセプトベクトル36、アプリケーショ
ン22及びアプリケーションベクトル22は、本質的に
ACDにおける呼出を差し向けるための異なるスイッチと
して役立つ。かくして、本発明によれば、或いは以下の
例でわかるようにコンピュータ30をプログラムする際
に高級ステートメントを使用して、ホストコンピュータ
28と単純な仕方で組合わさって、ユーザーはこれらの
スイッチだけの相互作用を規定できる。
【0013】例I 以下は、経路選択された呼出、コンピュータ30用の以
下のステートメントによってプログラムされるように、
ネットワーク14から集められたANI に基づいて経路選
択された呼出の簡単な例である。ネットワーク情報が首
尾よく集められたかどうかのチェックはここでは行われ
ない。この場合、ネットワーク情報の検索をしそこな
い、或いはANI のトランスレーションをしそこなうと、
経路選択トランスレーションはベクトルがアクセスされ
た位置で構築されたデフォールトの経路選択情報、即ち
トランクグループの経路選択情報を利用する。 (1)RETRIEVE NETWORK (2)INFORM HOST ON ARRIVAL (3)TRANSLATE ANI (4)ROUTE TRANSLATION例II 次は、チェックされた“ANI必須インディケータ(ANI
Required Indicator)”を備えたDNISの経路選択の
例である。デファルトルーティング情報が、ルーティン
グベクトル18の活性化(activation)とトランクグルー
プ32の活性化に先立って確定された。まず、トランク
20は、ネットワーク情報を検索するように要求され
る。ネットワーク情報の検索中、故障(failure)が生じ
ると、制御が、インタセプトグループインバリッド手続
き呼出のインタセプトクラスと関連したインタセプトベ
クトル36に通過される。成功したネットワークデータ
収集で、ベクトルは、ホストコンピュータ28に呼出到
着を知らせ、DNISをそのツーティング情報にトラン
スレートする。トランスレーションが失敗すると、ベク
トルスクリプトは、トランクグループ情報の初期トラン
スレーションに基づいた呼出を経路選択する。
下のステートメントによってプログラムされるように、
ネットワーク14から集められたANI に基づいて経路選
択された呼出の簡単な例である。ネットワーク情報が首
尾よく集められたかどうかのチェックはここでは行われ
ない。この場合、ネットワーク情報の検索をしそこな
い、或いはANI のトランスレーションをしそこなうと、
経路選択トランスレーションはベクトルがアクセスされ
た位置で構築されたデフォールトの経路選択情報、即ち
トランクグループの経路選択情報を利用する。 (1)RETRIEVE NETWORK (2)INFORM HOST ON ARRIVAL (3)TRANSLATE ANI (4)ROUTE TRANSLATION例II 次は、チェックされた“ANI必須インディケータ(ANI
Required Indicator)”を備えたDNISの経路選択の
例である。デファルトルーティング情報が、ルーティン
グベクトル18の活性化(activation)とトランクグルー
プ32の活性化に先立って確定された。まず、トランク
20は、ネットワーク情報を検索するように要求され
る。ネットワーク情報の検索中、故障(failure)が生じ
ると、制御が、インタセプトグループインバリッド手続
き呼出のインタセプトクラスと関連したインタセプトベ
クトル36に通過される。成功したネットワークデータ
収集で、ベクトルは、ホストコンピュータ28に呼出到
着を知らせ、DNISをそのツーティング情報にトラン
スレートする。トランスレーションが失敗すると、ベク
トルスクリプトは、トランクグループ情報の初期トラン
スレーションに基づいた呼出を経路選択する。
【0014】成功したDNISトランスレーションで、
ベクトルスクリプトは、ANIをDNIS番号のために
必要とするかチャックする。それが必要とされると、ス
クリプトは、ネットワーク14からANIを要求する。
ANIの要求が失敗すると、呼出は、呼出インタセプト
クラスとインタセプトグループ34インバリッド番号に
よって指定されたインタセプトベクトル26に送られ
る。ANIが必要とされないか、ANI検索が成功する
かのいずれかで、呼出は、DNIS経路選択トランスレ
ーションに基づいて経路選択される。 (1)RETRIEVE NETWORK INFORMATION (2)IF RESULT EQ SUCCESS GO TO 4 (3)INTERCEPT INVALID PROCEDURE (4)INFORM HOST ON ARRIVAL (5)TRANSLATE DINI (6)IF RESULT EQ SUCCESS GO TO 8 (7)ROUTE TRANSLATION (8)IF ANI IND EQ ANI NOT REQUIRED GOTO 12 (9)REQUEST NETWORK ANI IND (10) IF RESULT NE FALL GOTO 12 (11) INTERCEPT INVALID NUMBER (12) ROUTE TRANSLATION例III 次の例では、ベクトルスクリプト18が、ネットワーク
情報を検索し、ANIをルーティング情報にトランスレ
ートすることができない場合、呼出はインタセプトハン
ドリングで処理される。呼出のANIが収集されトラン
スレートされると、ベクトルスクリプトは、ANIがホ
ストルーティング(ホストコンピュータ28)の対象と
してフラグされるかチェックする。さもなければ、スク
リプトは、ホストに到着を知らせ、ANIトランスレー
ションに基づいた呼出を経路選択する。
ベクトルスクリプトは、ANIをDNIS番号のために
必要とするかチャックする。それが必要とされると、ス
クリプトは、ネットワーク14からANIを要求する。
ANIの要求が失敗すると、呼出は、呼出インタセプト
クラスとインタセプトグループ34インバリッド番号に
よって指定されたインタセプトベクトル26に送られ
る。ANIが必要とされないか、ANI検索が成功する
かのいずれかで、呼出は、DNIS経路選択トランスレ
ーションに基づいて経路選択される。 (1)RETRIEVE NETWORK INFORMATION (2)IF RESULT EQ SUCCESS GO TO 4 (3)INTERCEPT INVALID PROCEDURE (4)INFORM HOST ON ARRIVAL (5)TRANSLATE DINI (6)IF RESULT EQ SUCCESS GO TO 8 (7)ROUTE TRANSLATION (8)IF ANI IND EQ ANI NOT REQUIRED GOTO 12 (9)REQUEST NETWORK ANI IND (10) IF RESULT NE FALL GOTO 12 (11) INTERCEPT INVALID NUMBER (12) ROUTE TRANSLATION例III 次の例では、ベクトルスクリプト18が、ネットワーク
情報を検索し、ANIをルーティング情報にトランスレ
ートすることができない場合、呼出はインタセプトハン
ドリングで処理される。呼出のANIが収集されトラン
スレートされると、ベクトルスクリプトは、ANIがホ
ストルーティング(ホストコンピュータ28)の対象と
してフラグされるかチェックする。さもなければ、スク
リプトは、ホストに到着を知らせ、ANIトランスレー
ションに基づいた呼出を経路選択する。
【0015】ANIが優先ホストルーティングとしてフ
ラグされると、ホストには、呼出到着表示が与えられ、
命令を要求する。ベクトルはホスト経路選択のために2
秒待つ。ホストが応答できず、又はメッセージがホスト
に伝送できないと、呼出は前のANIトランスレーショ
ンに基づいて経路選択される。ホストが2秒内に応答す
ると、ベクトルは、ホスト付与ルーティング情報をトラ
ンスレートし、次の経路選択トランスレーションが、呼
出を経路選択するホスト付与ルーティング情報を用い
る。 (1)RETRIEVE NETWORK INFORMATION (2)IF RESULT EQ SUCCESS GOTO 4 (3)INTERCEPT INVALID NUMBER (4)TRANSLATE ANI (5)IF RESULT EQ SUCCESS GOTO 7 (6)INTERCEPT INVALID NUMBER (7)IF HOST ROUTE PREFERRED EQ YES GOTO 10 (8)INFORM HOST ON ARRIVAL (9)GO TO 11 (10) REQUEST HOST INSTRUCTION ON ARRIVAL 2 SECONDS (11) ROUTE TRANSLATION かくして、簡単化された形態のプログラムは、制御装置
10のロケーションで使用者によるステートメントの使
用を通して、使用者によってプログラムされるであろ
う。
ラグされると、ホストには、呼出到着表示が与えられ、
命令を要求する。ベクトルはホスト経路選択のために2
秒待つ。ホストが応答できず、又はメッセージがホスト
に伝送できないと、呼出は前のANIトランスレーショ
ンに基づいて経路選択される。ホストが2秒内に応答す
ると、ベクトルは、ホスト付与ルーティング情報をトラ
ンスレートし、次の経路選択トランスレーションが、呼
出を経路選択するホスト付与ルーティング情報を用い
る。 (1)RETRIEVE NETWORK INFORMATION (2)IF RESULT EQ SUCCESS GOTO 4 (3)INTERCEPT INVALID NUMBER (4)TRANSLATE ANI (5)IF RESULT EQ SUCCESS GOTO 7 (6)INTERCEPT INVALID NUMBER (7)IF HOST ROUTE PREFERRED EQ YES GOTO 10 (8)INFORM HOST ON ARRIVAL (9)GO TO 11 (10) REQUEST HOST INSTRUCTION ON ARRIVAL 2 SECONDS (11) ROUTE TRANSLATION かくして、簡単化された形態のプログラムは、制御装置
10のロケーションで使用者によるステートメントの使
用を通して、使用者によってプログラムされるであろ
う。
【0016】前述した詳細な説明は、理解を明瞭にする
ためだけに与えられたものであり、詳細な説明から不必
要に限定されると理解すべきでなく、変形は当業者に自
明であろう。
ためだけに与えられたものであり、詳細な説明から不必
要に限定されると理解すべきでなく、変形は当業者に自
明であろう。
【図1】本発明の電話交換システムネットワーク用の制
御装置のブロック図である。
御装置のブロック図である。
【図2】本発明の制御装置のもう一つのブロック図であ
る。 10 制御装置 12 電話スチッチングシステム 14 ネットワーク 17 自動呼出分配器(ACD) 18 経路選択ベクトル 20 トランク 22 アプリケーション 24 アプリケーションベクトル 26 エージェントグループ 28 ホストコンピュータ 30 コンピュータ 32 トランクグループ 36 インタセプトベクトル
る。 10 制御装置 12 電話スチッチングシステム 14 ネットワーク 17 自動呼出分配器(ACD) 18 経路選択ベクトル 20 トランク 22 アプリケーション 24 アプリケーションベクトル 26 エージェントグループ 28 ホストコンピュータ 30 コンピュータ 32 トランクグループ 36 インタセプトベクトル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーク ジェイ ミッチェルソン アメリカ合衆国 イリノイ州 60119 エ ルバーン ムルバーン ドライヴ 2エヌ オー78 (72)発明者 デイル エイ パニー アメリカ合衆国 イリノイ州 60148 ロ ンバード イースト プレアリー 513
Claims (17)
- 【請求項1】 電話スイッチングシステムのネットワー
ク用制御装置であって、 前記制御装置のロケーションでユーザーによって決定す
ることが可能な、前記ネットワークから受け取った呼出
しの経路を選択する手段と、 前記経路選択手段に応答し、前記電話システムで前記経
路選択手段から受け取った呼出しを切り換える手段とを
有する、ネットワーク用制御装置。 - 【請求項2】 前記経路選択手段が、複数の別々のロケ
ーションを定め、これらロケーションへ前記呼出を切り
換える、請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 ホストコンピュータと、 前記経路選択手段及び前記切換手段によって、或いは前
記ホストコンピュータによって、前記経路選択のパスを
選択する手段とを有する、請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】 前記経路選択手段が、複数の経路選択ベ
クトルからなる、請求項1に記載の装置。 - 【請求項5】 前記ネットワークからの呼出を受け取っ
て、該呼出しを前記経路選択手段の別のロケーションに
仕向ける手段を有する、請求項1に記載の装置。 - 【請求項6】 前記受取り及び仕向ける手段が、前記ネ
ットワークからの呼出しを、前記経路選択手段の複数の
ロケーションに仕向けるトランクグループからなる、請
求項5に記載の装置。 - 【請求項7】 前記受取り及び仕向ける手段が、前記ネ
ットワークからの呼出しを受取って前記経路選択手段へ
仕向ける独立した複数のロケーションを有する、請求項
5に記載の装置。 - 【請求項8】 前記切換手段が、異なるクラスの呼出を
受け取り且つ処理する少なくとも一対の切換器を有す
る、請求項1に記載の装置。 - 【請求項9】 前記切換器の一つが、前記経路選択手段
から呼出しを受け且つ受け取った呼出しを仕向けるため
に独立した複数のロケーションを有するアプリケーショ
ンからなる、請求項8に記載の装置。 - 【請求項10】 前記アプリケーションからの呼出しを
受取り且つ仕向けるために複数のロケーションを有する
複数のアプリケーションベクトルを有する、請求項9に
記載の装置。 - 【請求項11】 前記アプリケーションベクトルからの
少なくとも一つのエージェントを呼び出す着信呼出を処
理するために少なくとも一つのエージェントグループを
有する、請求項10に記載の装置。 - 【請求項12】 前記切換手段の一つが、前記経路選択
手段からの呼出しを受取り且つ仕向けるために複数の別
のロケーションを有するインタセプトグループからな
る、請求項8に記載の装置。 - 【請求項13】 前記インタセプトグループからの呼出
しを受取り且つ仕向けるために独立した複数のインタセ
プトベクトルを有する、請求項12に記載の装置。 - 【請求項14】 前記インタセプトベクトルが第2の切
換器に呼出し、該第2の切換器は、着信呼出を仕向ける
するために複数の別のロケーションを有するアプリケー
ションからなる、請求項13に記載の装置。 - 【請求項15】 前記経路選択手段が、前記ネットワー
クからの着信呼出しに関する情報を要求し且つ受け取る
手段を有する、請求項1に記載の装置。 - 【請求項16】 ホストコンピュータを有し、 前記経路選択手段が、前記ホストコンピュータに着信呼
出しを知らせる手段を有する、請求項1に記載の装置。 - 【請求項17】 前記ホストコンピュータが、前記ネッ
トワークからの着信呼出しに関する情報を要求すること
及び前記ホストコンピュータに情報を供給することを前
記経路選択手段に求める、請求項16に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US97524092A | 1992-11-11 | 1992-11-11 | |
US07/975240 | 1992-11-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06284203A true JPH06284203A (ja) | 1994-10-07 |
JP3202849B2 JP3202849B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=25522817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28279693A Expired - Fee Related JP3202849B2 (ja) | 1992-11-11 | 1993-11-11 | 電話切換システムの制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3202849B2 (ja) |
CA (1) | CA2102862A1 (ja) |
GB (1) | GB2273225B (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8971216B2 (en) | 1998-09-11 | 2015-03-03 | Alcatel Lucent | Method for routing transactions between internal and external partners in a communication center |
US9002920B2 (en) | 1998-09-11 | 2015-04-07 | Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. | Method and apparatus for extended management of state and interaction of a remote knowledge worker from a contact center |
US9008075B2 (en) | 2005-12-22 | 2015-04-14 | Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. | System and methods for improving interaction routing performance |
USRE45583E1 (en) | 1999-12-01 | 2015-06-23 | Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. | Method and apparatus for providing enhanced communication capability for mobile devices on a virtual private network |
USRE46060E1 (en) | 1997-02-10 | 2016-07-05 | Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. | In-band signaling for routing |
USRE46153E1 (en) | 1998-09-11 | 2016-09-20 | Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. | Method and apparatus enabling voice-based management of state and interaction of a remote knowledge worker in a contact center environment |
US9516171B2 (en) | 1997-02-10 | 2016-12-06 | Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. | Personal desktop router |
US9553755B2 (en) | 1998-02-17 | 2017-01-24 | Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. | Method for implementing and executing communication center routing strategies represented in extensible markup language |
USRE46438E1 (en) | 1999-09-24 | 2017-06-13 | Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. | Method and apparatus for data-linking a mobile knowledge worker to home communication-center infrastructure |
USRE46528E1 (en) | 1997-11-14 | 2017-08-29 | Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. | Implementation of call-center outbound dialing capability at a telephony network level |
Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
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US6480600B1 (en) | 1997-02-10 | 2002-11-12 | Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. | Call and data correspondence in a call-in center employing virtual restructuring for computer telephony integrated functionality |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPH03268695A (ja) * | 1990-03-19 | 1991-11-29 | Hitachi Telecom Technol Ltd | ダイヤルイン受信番号変換データ制御方式 |
JPH04188993A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-07 | Nec Eng Ltd | 電子構内交換機 |
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---|---|---|---|---|
US4510351A (en) * | 1982-10-28 | 1985-04-09 | At&T Bell Laboratories | ACD Management information system |
JPH0714230B2 (ja) * | 1988-05-19 | 1995-02-15 | 富士通株式会社 | 着信呼の分配制御方式 |
US5117372A (en) * | 1989-07-20 | 1992-05-26 | At&T Bell Laboratories | Graphics-assisted terminal administration arrangement |
-
1993
- 1993-11-11 JP JP28279693A patent/JP3202849B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-11 GB GB9323260A patent/GB2273225B/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-12 CA CA 2102862 patent/CA2102862A1/en not_active Abandoned
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US9008075B2 (en) | 2005-12-22 | 2015-04-14 | Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. | System and methods for improving interaction routing performance |
US9854006B2 (en) | 2005-12-22 | 2017-12-26 | Genesys Telecommunications Laboratories, Inc. | System and methods for improving interaction routing performance |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2273225B (en) | 1996-07-17 |
JP3202849B2 (ja) | 2001-08-27 |
CA2102862A1 (en) | 1994-05-12 |
GB2273225A (en) | 1994-06-08 |
GB9323260D0 (en) | 1994-01-05 |
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