JPH06281647A - 尿採取用ステイック - Google Patents
尿採取用ステイックInfo
- Publication number
- JPH06281647A JPH06281647A JP9221693A JP9221693A JPH06281647A JP H06281647 A JPH06281647 A JP H06281647A JP 9221693 A JP9221693 A JP 9221693A JP 9221693 A JP9221693 A JP 9221693A JP H06281647 A JPH06281647 A JP H06281647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- urine
- stick
- collecting
- collected
- reagent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 手を汚すことなく簡単に尿が採取でき、ステ
イックを移動する際にこぼれるところがない。またステ
イックが小型のため置き場所を取らず、採取する尿の量
が必要最小限のためステイックを多数保管していても臭
わない。 【構成】 尿採取用ステイック本体１は無色透明のスト
ローであり、ストローの一端１ａを封じその近くの周上
に複数箇所の切り込み２が設けられている。尿検査のた
めに尿を採取するには、ステイック本体１の切り込みの
設けられた部分（尿採取部２ａ）に尿を掛ければ良い。
検査に必要な量の尿は尿収納部２ｂに収納される。試薬
のついた試験紙をステイック内に挿入すると、試薬部分
が尿収納部２ｂ内の尿に浸り反応する。検査者はステイ
ックの外部から試験紙の試薬の反応を見て検査結果を記
録する。
イックを移動する際にこぼれるところがない。またステ
イックが小型のため置き場所を取らず、採取する尿の量
が必要最小限のためステイックを多数保管していても臭
わない。 【構成】 尿採取用ステイック本体１は無色透明のスト
ローであり、ストローの一端１ａを封じその近くの周上
に複数箇所の切り込み２が設けられている。尿検査のた
めに尿を採取するには、ステイック本体１の切り込みの
設けられた部分（尿採取部２ａ）に尿を掛ければ良い。
検査に必要な量の尿は尿収納部２ｂに収納される。試薬
のついた試験紙をステイック内に挿入すると、試薬部分
が尿収納部２ｂ内の尿に浸り反応する。検査者はステイ
ックの外部から試験紙の試薬の反応を見て検査結果を記
録する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、病院や検査センターな
どで実施されている尿検査のための尿採取用器具に関す
るものである。
どで実施されている尿検査のための尿採取用器具に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】尿検査は被検者にとって苦痛を伴わず、
検査を行う側にとっても、さほどの負担のない簡単な検
査であるが、内蔵疾患の予知など被検者の健康状態にと
って重要な情報が得られる。そのため最近では病院や検
査センターで初診者、健康診断を受ける者、入院中の患
者などについて数多くの尿検査が実施されている。尿検
査を受ける被検者は紙コップに尿を採取し、洗面所に設
けられた棚に尿の入った紙コップを置く。これらの紙コ
ップは各洗面所から検査室に集められ、ある程度まとめ
られた後、尿検査が行われる。
検査を行う側にとっても、さほどの負担のない簡単な検
査であるが、内蔵疾患の予知など被検者の健康状態にと
って重要な情報が得られる。そのため最近では病院や検
査センターで初診者、健康診断を受ける者、入院中の患
者などについて数多くの尿検査が実施されている。尿検
査を受ける被検者は紙コップに尿を採取し、洗面所に設
けられた棚に尿の入った紙コップを置く。これらの紙コ
ップは各洗面所から検査室に集められ、ある程度まとめ
られた後、尿検査が行われる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】尿を紙コップに採取し
検査する従来の方法では次のような問題点がある。特
に女性や老人の場合に多くみられるが、尿を正確に紙コ
ップに採取することが難しく、尿がコップに入らずこぼ
れて、手や衣服などを汚すところがあり、非衛生的であ
る。数多くの尿検査が常時行われている現状では、た
くさんのコップを横に並べることになり、検査までのコ
ップの保管にかなりの場所を要する。紙コップを洗面
所から検査室まで移動・運搬する際にコップを落とした
り傾けたりしてコップの中の尿をこぼすところがある。
そのため検査が出来なかったり、周囲を汚す。検査に
必要な量をはるかに上回る尿が採取されるため、多数の
被検者の尿が集められるとその臭いは強烈で、尿検査を
行う医師、看護婦の作業能率を低下させるなどの悪影響
がある。
検査する従来の方法では次のような問題点がある。特
に女性や老人の場合に多くみられるが、尿を正確に紙コ
ップに採取することが難しく、尿がコップに入らずこぼ
れて、手や衣服などを汚すところがあり、非衛生的であ
る。数多くの尿検査が常時行われている現状では、た
くさんのコップを横に並べることになり、検査までのコ
ップの保管にかなりの場所を要する。紙コップを洗面
所から検査室まで移動・運搬する際にコップを落とした
り傾けたりしてコップの中の尿をこぼすところがある。
そのため検査が出来なかったり、周囲を汚す。検査に
必要な量をはるかに上回る尿が採取されるため、多数の
被検者の尿が集められるとその臭いは強烈で、尿検査を
行う医師、看護婦の作業能率を低下させるなどの悪影響
がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、透明なストロ
ーの一端を封じその近くに複数箇所の切り込みまたは穴
を設けた小型の尿採取用ステイックに尿を掛けることに
より、尿検査のために必要最小限の尿を採取できるよう
にし、上記問題点を解決しようとするものである。
ーの一端を封じその近くに複数箇所の切り込みまたは穴
を設けた小型の尿採取用ステイックに尿を掛けることに
より、尿検査のために必要最小限の尿を採取できるよう
にし、上記問題点を解決しようとするものである。
【０００５】
【作用】この発明では、ステイックに尿をかけることに
より、ステイックの切り込みまたは穴から尿をステイッ
クに採取できる。ステイック状としているので、採集作
業は手や衣服を汚すことなく容易に且つ衛生的に行え
る。
より、ステイックの切り込みまたは穴から尿をステイッ
クに採取できる。ステイック状としているので、採集作
業は手や衣服を汚すことなく容易に且つ衛生的に行え
る。
【０００６】
【実施例】本発明の一実施例である尿採取用ステイック
の傾斜図を図１に、その構成部品を図２に示す。ステイ
ックの寸法は種々考えられるが、本実施例で想定してい
るものはステイックの外径６ｍｍ、長さ２１０ｍｍであ
る。本実施例の尿採取用ステイックはステイック本体
１、カバー４およびキャップ６からなる。ステイック本
体１は、無色透明または半透明状のストローである。材
質は焼却したときに有毒ガスが出ない物が望ましい。ス
テイック本体１の一端（１ａ）は封じられており、他の
一端（１ｂ）は開いている。以下一端１ａを下端、他の
一端１ｂを上端と称し、ステイックの下端に近い方を下
方、上端に近い方を上方と称する。ステイック本体１に
は下端１ａの縁から一定の長さの部分を尿収納部２ｂと
し、この上方に図１に示すように、先端が外側に出てい
る複数個の切り込み２を設ける。この切り込み２を設け
た部分を尿採取部（２ａ）と呼ぶ。尿採取部２ａと上端
１ｂとの間に蛇腹状の部分（以下蛇腹部３と呼ぶ。）が
設けられている。
の傾斜図を図１に、その構成部品を図２に示す。ステイ
ックの寸法は種々考えられるが、本実施例で想定してい
るものはステイックの外径６ｍｍ、長さ２１０ｍｍであ
る。本実施例の尿採取用ステイックはステイック本体
１、カバー４およびキャップ６からなる。ステイック本
体１は、無色透明または半透明状のストローである。材
質は焼却したときに有毒ガスが出ない物が望ましい。ス
テイック本体１の一端（１ａ）は封じられており、他の
一端（１ｂ）は開いている。以下一端１ａを下端、他の
一端１ｂを上端と称し、ステイックの下端に近い方を下
方、上端に近い方を上方と称する。ステイック本体１に
は下端１ａの縁から一定の長さの部分を尿収納部２ｂと
し、この上方に図１に示すように、先端が外側に出てい
る複数個の切り込み２を設ける。この切り込み２を設け
た部分を尿採取部（２ａ）と呼ぶ。尿採取部２ａと上端
１ｂとの間に蛇腹状の部分（以下蛇腹部３と呼ぶ。）が
設けられている。
【０００７】カバー４は尿採取部２ａとほぼ同じ長さを
有し、尿採取部２ａと蛇腹部３の間に、取り付け部４ａ
の上端を蛇腹部３の下端に接し、蛇腹部３と尿採取部２
ａの間を滑らかに動くようにステイック本体１に取り付
けられている。カバー４の内部には吸水性の高いペーパ
ーウェス５が取り付けられている。キャップ６は、ステ
イック本体１に密着するような内径を有し、その長さは
尿収納部２ｂと尿採取部２ａの合計の長さよりやや長め
である。図２に示すように尿収納部２ａに装着しやすい
ようにキャップ６の口の部分は胴体の部分よりやや広く
なっている。キャップには被検者の氏名あるいは番号を
記載できるようにしておくと採取された尿資料の混同が
生ぜず便利である。
有し、尿採取部２ａと蛇腹部３の間に、取り付け部４ａ
の上端を蛇腹部３の下端に接し、蛇腹部３と尿採取部２
ａの間を滑らかに動くようにステイック本体１に取り付
けられている。カバー４の内部には吸水性の高いペーパ
ーウェス５が取り付けられている。キャップ６は、ステ
イック本体１に密着するような内径を有し、その長さは
尿収納部２ｂと尿採取部２ａの合計の長さよりやや長め
である。図２に示すように尿収納部２ａに装着しやすい
ようにキャップ６の口の部分は胴体の部分よりやや広く
なっている。キャップには被検者の氏名あるいは番号を
記載できるようにしておくと採取された尿資料の混同が
生ぜず便利である。
【０００８】次に本実施例のステイックを用いて尿を採
取する方法およびステイックの保管方法について説明す
る。尿を採取する際にはキャップ６は蛇腹部３の上部
（図１中の３ａの部分）に装着しておく、被検者はステ
イックの下端１ａがやや下になるように３ａの部分を手
で持ち、最初と最後の尿は避け中間の尿を尿採取部２ａ
に掛ける。尿が尿採取部２ａに掛かると尿は切り込みに
よって出来た穴からステイック内部に入り尿収納部２ｂ
に収納される。尿は最大限尿の圧力と表面張力が釣り合
う図３に示すＡ−Ａの高さまで収納される。しかしステ
イック表面の尿を拭き取ると尿はＢ−Ｂの高さまで下が
る。従って尿収納部２ｂの内部容量の尿が採取されると
考えて良い。尿検査の目的により検査に必要な尿の量が
変わる場合は尿収納部２ｂの長さを変えれば良い。
取する方法およびステイックの保管方法について説明す
る。尿を採取する際にはキャップ６は蛇腹部３の上部
（図１中の３ａの部分）に装着しておく、被検者はステ
イックの下端１ａがやや下になるように３ａの部分を手
で持ち、最初と最後の尿は避け中間の尿を尿採取部２ａ
に掛ける。尿が尿採取部２ａに掛かると尿は切り込みに
よって出来た穴からステイック内部に入り尿収納部２ｂ
に収納される。尿は最大限尿の圧力と表面張力が釣り合
う図３に示すＡ−Ａの高さまで収納される。しかしステ
イック表面の尿を拭き取ると尿はＢ−Ｂの高さまで下が
る。従って尿収納部２ｂの内部容量の尿が採取されると
考えて良い。尿検査の目的により検査に必要な尿の量が
変わる場合は尿収納部２ｂの長さを変えれば良い。
【０００９】本実施例のステイックを用いると放出され
ている尿にステイックを当てるだけでよいので誰でも容
易に尿を採取できる。尿採取部２ａと手で持つ３ａの部
分の距離は、尿採取部２ａに掛かった尿が飛び散る距離
より長くとってあるので、尿を採取する際跳ねた尿がス
テイックを持っている手に掛かることはなく衛生的であ
る。
ている尿にステイックを当てるだけでよいので誰でも容
易に尿を採取できる。尿採取部２ａと手で持つ３ａの部
分の距離は、尿採取部２ａに掛かった尿が飛び散る距離
より長くとってあるので、尿を採取する際跳ねた尿がス
テイックを持っている手に掛かることはなく衛生的であ
る。
【００１０】尿の採取が終わったら、カバー４を指でつ
まんでステイック本体１に押しつけ尿採取部２ａの下端
まで引き下げ表面に付着した尿を拭いておく。尿採取後
のステイックを取り扱う際に、尿が手や衣服につかない
ようにするためである。カバー４の内部には、吸水性の
高いペーパーウェス５が取り付けられているため、ステ
イック表面についた尿は完全に拭き取られる。ステイッ
クを水平にしてもステイック内部の表面張力のため尿は
尿収納部２ｂから移動しない。しかしステイックを机な
どの表面に置くと切り込みの穴から尿が漏れる。そのた
めステイック上部３ａに装着してあるキャップ６を外し
尿採取部２ａの上端まで装着し尿が漏れないようにして
おく。尿採取用ステイックはステイック上部３ａを曲
げ、例えば図４に示すような保持具のワイヤーに架けて
収納され、洗面所から検査室へ移され保管される。尿採
取用ステイックは小型のため紙コップに比べ収納場所が
少なくてすむ。またキャップが装着されていることおよ
びステイック内部の表面張力が働くことによりステイッ
クを落としたり傾けたりしても採取された尿がこぼれる
ところはない。
まんでステイック本体１に押しつけ尿採取部２ａの下端
まで引き下げ表面に付着した尿を拭いておく。尿採取後
のステイックを取り扱う際に、尿が手や衣服につかない
ようにするためである。カバー４の内部には、吸水性の
高いペーパーウェス５が取り付けられているため、ステ
イック表面についた尿は完全に拭き取られる。ステイッ
クを水平にしてもステイック内部の表面張力のため尿は
尿収納部２ｂから移動しない。しかしステイックを机な
どの表面に置くと切り込みの穴から尿が漏れる。そのた
めステイック上部３ａに装着してあるキャップ６を外し
尿採取部２ａの上端まで装着し尿が漏れないようにして
おく。尿採取用ステイックはステイック上部３ａを曲
げ、例えば図４に示すような保持具のワイヤーに架けて
収納され、洗面所から検査室へ移され保管される。尿採
取用ステイックは小型のため紙コップに比べ収納場所が
少なくてすむ。またキャップが装着されていることおよ
びステイック内部の表面張力が働くことによりステイッ
クを落としたり傾けたりしても採取された尿がこぼれる
ところはない。
【００１１】次に尿検査の方法について説明する。まず
図５に示すようにステイック本体１をその上端１ｂが上
になるように持ち、検査用試薬を数個取り付けた尿検査
用試験紙７を上端１ｂの開口部から挿入する。試験紙７
はステイック下端１ａに達するまで挿入される。試験紙
７の試薬部分７ａが尿収納部２ｂ内の尿に浸ると、７ａ
に取り付けられた検査用試薬が反応する。検査の結果は
外部から透明なステイック本体１を通して目視で判定し
記録される。試験紙をステイックから引き出す必要がな
いので手を汚すことなく衛生的である。検査結果の記録
が終わればステイックは捨てられる。尿はキャップをか
ぶせたステイックの最奥部に検査に必要な最小限度しか
収納されないため、ほとんど臭いがなく検査者に不快感
を与えない。
図５に示すようにステイック本体１をその上端１ｂが上
になるように持ち、検査用試薬を数個取り付けた尿検査
用試験紙７を上端１ｂの開口部から挿入する。試験紙７
はステイック下端１ａに達するまで挿入される。試験紙
７の試薬部分７ａが尿収納部２ｂ内の尿に浸ると、７ａ
に取り付けられた検査用試薬が反応する。検査の結果は
外部から透明なステイック本体１を通して目視で判定し
記録される。試験紙をステイックから引き出す必要がな
いので手を汚すことなく衛生的である。検査結果の記録
が終わればステイックは捨てられる。尿はキャップをか
ぶせたステイックの最奥部に検査に必要な最小限度しか
収納されないため、ほとんど臭いがなく検査者に不快感
を与えない。
【００１２】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る尿採取用
ステイックを用いると次のような効果がある。ステイ
ックに尿を掛けるだけで尿が採取できるため、誰でも手
や衣服を尿で汚すことなくかつ簡単に尿が採取できる。
採取用具が小さいため広い保管場所が要らない。ス
テイックに採取された尿はキャップがなされるため移動
・運搬の際に尿がこぼれるところがなく取扱いが容易で
あり、衛生的である。検査に必要な最小限の尿が採取
され、しかも採取された尿はキャップ６が隙間なくかぶ
せられるため、ほとんど臭いがなく、検査時に不快感を
与えることがない。
ステイックを用いると次のような効果がある。ステイ
ックに尿を掛けるだけで尿が採取できるため、誰でも手
や衣服を尿で汚すことなくかつ簡単に尿が採取できる。
採取用具が小さいため広い保管場所が要らない。ス
テイックに採取された尿はキャップがなされるため移動
・運搬の際に尿がこぼれるところがなく取扱いが容易で
あり、衛生的である。検査に必要な最小限の尿が採取
され、しかも採取された尿はキャップ６が隙間なくかぶ
せられるため、ほとんど臭いがなく、検査時に不快感を
与えることがない。
【図１】尿採取用ステイックの斜視図である。
【図２】尿採取用ステイックを構成する各部分を示す図
である。
である。
【図３】採取された尿の量を示す図である。
【図４】尿採取用ステイックの保持具の斜視図である。
【図５】尿採取用ステイックに試験紙を挿入した場合の
図である。
図である。
１ ステイック本体 １ａ ステイック本体下端 １ｂ ステイック本体上端 ２ 切り込み ２ａ 尿採取部 ２ｂ 尿収納部 ３ ステイック本体の蛇腹部 ３ａ ステイック本体の上部 ４ カバー ４ａ カバー取り付け部 ５ ペーパーウェス ６ キャップ ７ 尿検査用試験紙 ７ａ 尿検査用試験紙試薬部分 ８ 尿表面
Claims (4)
- 【請求項１】 ストローの一端を封じその近くの周上に
複数箇所の切り込みまたは穴を設けた尿採取用ステイッ
ク。 - 【請求項２】 ストローの封じられていない一端と、切
り込みまたは穴を設けた部分との間に、蛇腹状の部分を
設けた請求項１記載の尿採取用ステイック。 - 【請求項３】 蛇腹状の部分と切り込みまたは穴の部分
の間にカバーを摺動自在に取付けたことを特徴とする請
求項２記載の尿採取用ステイック。 - 【請求項４】 ストローの切り込みまたは穴の部分に密
着するキャップを有する請求項１、請求項２あるいは請
求項３記載の尿採取用ステイック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9221693A JPH06281647A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 尿採取用ステイック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9221693A JPH06281647A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 尿採取用ステイック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06281647A true JPH06281647A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=14048254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9221693A Pending JPH06281647A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 尿採取用ステイック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06281647A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995009362A1 (fr) * | 1993-09-30 | 1995-04-06 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Recipient pour prelevement d'echantillon d'urine |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP9221693A patent/JPH06281647A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995009362A1 (fr) * | 1993-09-30 | 1995-04-06 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Recipient pour prelevement d'echantillon d'urine |
| US5881596A (en) * | 1993-09-30 | 1999-03-16 | Itochu Corporation | Urine sampling vessel |
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