JPH06281301A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH06281301A JPH06281301A JP5074442A JP7444293A JPH06281301A JP H06281301 A JPH06281301 A JP H06281301A JP 5074442 A JP5074442 A JP 5074442A JP 7444293 A JP7444293 A JP 7444293A JP H06281301 A JPH06281301 A JP H06281301A
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- Japan
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- heat exchanger
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Abstract
(57)【要約】
【目的】室外ユニットと各室内ユニットに配置される複
数系統の冷凍サイクルの配管接続と信号線接続が正常で
あるか、否かを的確に、しかも誤配管、誤配線の具体的
な内容まで自動的に捕らえて知らせることができ、据え
付け時の作業能率向上を図れる空気調和機を提供する。 【構成】複数系統の冷凍サイクルにおける各圧縮機4,
5の吸込管にそれぞれ圧力センサ42,43を設け、各
室内熱交換器28,29にそれぞれ温度センサ44,4
5を設け、各圧力センサおよび温度センサの検知結果を
監視し、室外ユニット1と各室内ユニット2,3の冷凍
サイクル間における配管接続および信号線接続が正常か
否かを判定し、この判定結果を内容別に報知する表示器
53を備えた。
数系統の冷凍サイクルの配管接続と信号線接続が正常で
あるか、否かを的確に、しかも誤配管、誤配線の具体的
な内容まで自動的に捕らえて知らせることができ、据え
付け時の作業能率向上を図れる空気調和機を提供する。 【構成】複数系統の冷凍サイクルにおける各圧縮機4,
5の吸込管にそれぞれ圧力センサ42,43を設け、各
室内熱交換器28,29にそれぞれ温度センサ44,4
5を設け、各圧力センサおよび温度センサの検知結果を
監視し、室外ユニット1と各室内ユニット2,3の冷凍
サイクル間における配管接続および信号線接続が正常か
否かを判定し、この判定結果を内容別に報知する表示器
53を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1台の室外ユニット
と、複数台の室内ユニットに、複数系統の冷凍サイクル
を備えたマルチタイプの空気調和機に関する。
と、複数台の室内ユニットに、複数系統の冷凍サイクル
を備えたマルチタイプの空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】1台の室外ユニットに、複数の圧縮機お
よび室外熱交換器を備え、複数の室内ユニットにそれぞ
れ室内側熱交換器を備え、上記圧縮機と室外熱交換器お
よび室内熱交換器を接続して、複数系統の冷凍サイクル
を備えた空気調和機が知られている。この種の空気調和
機においては、建物への据付時に配管接続および信号線
接続を施すのが普通である。
よび室外熱交換器を備え、複数の室内ユニットにそれぞ
れ室内側熱交換器を備え、上記圧縮機と室外熱交換器お
よび室内熱交換器を接続して、複数系統の冷凍サイクル
を備えた空気調和機が知られている。この種の空気調和
機においては、建物への据付時に配管接続および信号線
接続を施すのが普通である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、複数台の室内ユニットと、複数系統の冷凍サイ
クルを備えた空気調和機では、据付時の配管接続および
信号線接続に際して、うっかり誤りを生じることがあ
る。
ように、複数台の室内ユニットと、複数系統の冷凍サイ
クルを備えた空気調和機では、据付時の配管接続および
信号線接続に際して、うっかり誤りを生じることがあ
る。
【0004】このような誤接続を起こしたままでは、当
然ながら適正な運転が困難である。すなわち、高圧異常
あるいは低圧異常といった二次的要因により異常停止し
てしまう。
然ながら適正な運転が困難である。すなわち、高圧異常
あるいは低圧異常といった二次的要因により異常停止し
てしまう。
【0005】原因が分からないまま、何度も運転と異常
停止を繰り返していると、各冷凍サイクル間の圧縮機潤
滑油に偏りができて、最終的には圧縮機が故障するとい
う欠点があった。
停止を繰り返していると、各冷凍サイクル間の圧縮機潤
滑油に偏りができて、最終的には圧縮機が故障するとい
う欠点があった。
【0006】そこで、据付完了後、作業員は各室内ユニ
ットのリモコンを操作して、各室内ユニットを単独運転
させ、配管接続および信号線接続の正誤をチェックする
作業が必要となる。しかしながら、上記チェックでは、
作業員は各室内ユニットの据付場所まで何度も出向かな
ければならず、手間がかかって、非常に面倒である。
ットのリモコンを操作して、各室内ユニットを単独運転
させ、配管接続および信号線接続の正誤をチェックする
作業が必要となる。しかしながら、上記チェックでは、
作業員は各室内ユニットの据付場所まで何度も出向かな
ければならず、手間がかかって、非常に面倒である。
【0007】本発明はこのような事情によりなされたも
のであり、その目的とするところは、室外ユニットと各
室内ユニットに配置される複数系統の冷凍サイクルの配
管接続と信号線接続が正常であるか、否かを的確に、し
かも誤配管、誤配線の具体的な内容まで自動的に捕らえ
て知らせることができ、据え付け時の作業能率向上を図
れる空気調和機を提供する。
のであり、その目的とするところは、室外ユニットと各
室内ユニットに配置される複数系統の冷凍サイクルの配
管接続と信号線接続が正常であるか、否かを的確に、し
かも誤配管、誤配線の具体的な内容まで自動的に捕らえ
て知らせることができ、据え付け時の作業能率向上を図
れる空気調和機を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
第1の発明は、
第1の発明は、
【0009】1台の室外ユニットに、複数の圧縮機と複
数の室外熱交換器を備え、複数台の室内ユニットに、そ
れぞれ室内側熱交換器を備え、上記圧縮機と室外熱交換
器および室内熱交換器を接続して、複数系統の冷凍サイ
クルを備えた空気調和機において、各圧縮機の吸込管に
それぞれ設けられる圧力センサと、各室内熱交換器にそ
れぞれ設けられる温度センサと、
数の室外熱交換器を備え、複数台の室内ユニットに、そ
れぞれ室内側熱交換器を備え、上記圧縮機と室外熱交換
器および室内熱交換器を接続して、複数系統の冷凍サイ
クルを備えた空気調和機において、各圧縮機の吸込管に
それぞれ設けられる圧力センサと、各室内熱交換器にそ
れぞれ設けられる温度センサと、
【0010】各圧力センサおよび温度センサの検知結果
を監視し、室外ユニットと各室内ユニットの冷凍サイク
ル間における配管接続および信号線接続が正常か否かを
判定する手段と、この判定結果を報知する表示手段を備
えたことを特徴とする空気調和機である。第2の発明
は、
を監視し、室外ユニットと各室内ユニットの冷凍サイク
ル間における配管接続および信号線接続が正常か否かを
判定する手段と、この判定結果を報知する表示手段を備
えたことを特徴とする空気調和機である。第2の発明
は、
【0011】1台の室外ユニットに、複数の圧縮機と複
数の室外熱交換器を備え、複数台の室内ユニットに、そ
れぞれ室内側熱交換器を備え、上記圧縮機と室外熱交換
器および室内熱交換器を接続して、複数系統の冷凍サイ
クルを備えた空気調和機において、いずれか一方の冷凍
サイクルを運転し、他方の冷凍サイクルを停止させるチ
ェックモードを設定する手段と、このチェックモードの
設定時に、各圧縮機の吸込圧力および各室内熱交換器の
温度を検知する手段と、
数の室外熱交換器を備え、複数台の室内ユニットに、そ
れぞれ室内側熱交換器を備え、上記圧縮機と室外熱交換
器および室内熱交換器を接続して、複数系統の冷凍サイ
クルを備えた空気調和機において、いずれか一方の冷凍
サイクルを運転し、他方の冷凍サイクルを停止させるチ
ェックモードを設定する手段と、このチェックモードの
設定時に、各圧縮機の吸込圧力および各室内熱交換器の
温度を検知する手段と、
【0012】各圧力センサおよび温度センサの検知結果
を監視し、室外ユニットと各室内ユニットの冷凍サイク
ル間における配管接続および信号線接続の正常と、正常
配線における誤配管および、誤配線における誤配管の内
容を判定する手段と、これらの判定結果を、内容別に報
知する表示手段を備えたことを特徴とする空気調和機で
ある。第3の発明は、
を監視し、室外ユニットと各室内ユニットの冷凍サイク
ル間における配管接続および信号線接続の正常と、正常
配線における誤配管および、誤配線における誤配管の内
容を判定する手段と、これらの判定結果を、内容別に報
知する表示手段を備えたことを特徴とする空気調和機で
ある。第3の発明は、
【0013】1台の室外ユニットに、複数の圧縮機と複
数の室外熱交換器を備え、複数台の室内ユニットに、そ
れぞれ室内側熱交換器を備え、上記圧縮機と室外熱交換
器および室内熱交換器を接続して、複数系統の冷凍サイ
クルを備えた空気調和機において、各冷凍サイクルの停
止状態に、各圧縮機の吸込圧力Pa0,Pboと、各室内熱
交換器の温度Ta0、Tb0を検知し、データサンプリング
として記憶する手段と、いずれか一方の冷凍サイクルを
運転し、他方の冷凍サイクルを停止させるチェックモー
ドを設定する手段と、このチェックモードの設定時に、
停止側冷凍サイクルの圧縮機の吸込圧力Pbを検知し、
記憶した吸込圧力Pb0と比較する手段と、Pb <Pbo
がNoのとき、 Pb >Pb0 を比較する手段と、Pb
>Pb0 がNoのとき、停止側冷凍サイクルの室内熱交
換器の温度Tbを検知し、記憶した温度Tb0と比較する
手段と、Tb <Tb0 がNoのとき、正常配線および正
常配管と判断(…図2)する手段および、その内容を表
示する手段と、Tb <Tb0 がYesのとき、正常配線
で、ガス管誤配管および液管誤配管と判断(…図5)す
る手段および、その内容を表示する手段と、上記Pb >
Pb0 がYesのとき、Tb とTb0を比較する手段と、
Tb <Tb0 がNoのとき、正常配線で、ガス管誤配管
と判断(…図3)する手段および、その内容を表示する
手段と、Tb <Tb0 がYesのとき、正常配線で、液
管誤配管と判断(…図4)する手段および、その内容を
表示する手段と、上記Pb <Pb0 がYesのとき、
Tb とTb0 を比較する手段と、Tb <Tbo がYes
のとき、運転側冷凍サイクルの圧縮機の吸込圧力Paを
検知し、記憶した温度Pa0と比較する手段と、Pa >P
a0 がNoのとき、誤配線で正常配管と判断(…図6)
する手段および、その内容を表示する手段と、Pa >P
a0 がYesのとき、誤配線で、ガス管誤配管と判断
(…図7)する手段および、その内容を表示する手段
と、上記Tb <Tb0 がNoのとき、Pa とPa0を比較
する手段と、Pa >Pa0 がYesのとき、誤配線で、
液管誤配管と判断(…図8)する手段および、その内容
を表示する手段と、Pa >Pa0 がNoのとき、誤配線
で、ガス管誤配管および液管誤配管と判断(…図9)す
る手段および、その内容を表示する手段とを具備したこ
とを特徴とする空気調和機である。
数の室外熱交換器を備え、複数台の室内ユニットに、そ
れぞれ室内側熱交換器を備え、上記圧縮機と室外熱交換
器および室内熱交換器を接続して、複数系統の冷凍サイ
クルを備えた空気調和機において、各冷凍サイクルの停
止状態に、各圧縮機の吸込圧力Pa0,Pboと、各室内熱
交換器の温度Ta0、Tb0を検知し、データサンプリング
として記憶する手段と、いずれか一方の冷凍サイクルを
運転し、他方の冷凍サイクルを停止させるチェックモー
ドを設定する手段と、このチェックモードの設定時に、
停止側冷凍サイクルの圧縮機の吸込圧力Pbを検知し、
記憶した吸込圧力Pb0と比較する手段と、Pb <Pbo
がNoのとき、 Pb >Pb0 を比較する手段と、Pb
>Pb0 がNoのとき、停止側冷凍サイクルの室内熱交
換器の温度Tbを検知し、記憶した温度Tb0と比較する
手段と、Tb <Tb0 がNoのとき、正常配線および正
常配管と判断(…図2)する手段および、その内容を表
示する手段と、Tb <Tb0 がYesのとき、正常配線
で、ガス管誤配管および液管誤配管と判断(…図5)す
る手段および、その内容を表示する手段と、上記Pb >
Pb0 がYesのとき、Tb とTb0を比較する手段と、
Tb <Tb0 がNoのとき、正常配線で、ガス管誤配管
と判断(…図3)する手段および、その内容を表示する
手段と、Tb <Tb0 がYesのとき、正常配線で、液
管誤配管と判断(…図4)する手段および、その内容を
表示する手段と、上記Pb <Pb0 がYesのとき、
Tb とTb0 を比較する手段と、Tb <Tbo がYes
のとき、運転側冷凍サイクルの圧縮機の吸込圧力Paを
検知し、記憶した温度Pa0と比較する手段と、Pa >P
a0 がNoのとき、誤配線で正常配管と判断(…図6)
する手段および、その内容を表示する手段と、Pa >P
a0 がYesのとき、誤配線で、ガス管誤配管と判断
(…図7)する手段および、その内容を表示する手段
と、上記Tb <Tb0 がNoのとき、Pa とPa0を比較
する手段と、Pa >Pa0 がYesのとき、誤配線で、
液管誤配管と判断(…図8)する手段および、その内容
を表示する手段と、Pa >Pa0 がNoのとき、誤配線
で、ガス管誤配管および液管誤配管と判断(…図9)す
る手段および、その内容を表示する手段とを具備したこ
とを特徴とする空気調和機である。
【0014】
【作用】複数系統の冷凍サイクルを備えて、一方の冷凍
サイクルを運転するとともに、各圧縮機の吸込圧力セン
サおよび室内熱交換器の温度を検知し、室外ユニットと
各室内ユニットの冷凍サイクル間における配管接続およ
び信号線接続が正常か否かを判定し、その判定結果を報
知する。
サイクルを運転するとともに、各圧縮機の吸込圧力セン
サおよび室内熱交換器の温度を検知し、室外ユニットと
各室内ユニットの冷凍サイクル間における配管接続およ
び信号線接続が正常か否かを判定し、その判定結果を報
知する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて
説明する。図1に示すように、1台の室外ユニット1
と、2台の室内ユニット2,3が備えられる。
説明する。図1に示すように、1台の室外ユニット1
と、2台の室内ユニット2,3が備えられる。
【0016】上記室外ユニット1には、2台の圧縮機
4,5が配置される。各圧縮機4,5の吐出部には、四
方弁6,7を介して、室外熱交換器8,9が接続され、
これらに対向して室外送風機10,11が配置される。
上記室外熱交換器8,9には、暖房用膨脹弁12,13
と冷房サイクル形成用逆止弁14,15の並列回路、液
管パックドバルブ16,17が接続される。上記圧縮機
4,5の吸込部には、四方弁6,7を介してガス管パッ
クドバルブA18,B19が接続される。
4,5が配置される。各圧縮機4,5の吐出部には、四
方弁6,7を介して、室外熱交換器8,9が接続され、
これらに対向して室外送風機10,11が配置される。
上記室外熱交換器8,9には、暖房用膨脹弁12,13
と冷房サイクル形成用逆止弁14,15の並列回路、液
管パックドバルブ16,17が接続される。上記圧縮機
4,5の吸込部には、四方弁6,7を介してガス管パッ
クドバルブA18,B19が接続される。
【0017】一方、上記各室内ユニット2,3には、液
管ユニオンA20,B21が設けられ、ここに冷房用膨
脹弁24,25と暖房サイクル形成用逆止弁26,27
の並列回路、室内熱交換器28,29およびガス管パッ
クドバルブ22A,B23が接続される。
管ユニオンA20,B21が設けられ、ここに冷房用膨
脹弁24,25と暖房サイクル形成用逆止弁26,27
の並列回路、室内熱交換器28,29およびガス管パッ
クドバルブ22A,B23が接続される。
【0018】室外ユニット1の液管パックドバルブA1
6,B17と、各室内ユニット2,3の液管ユニオンA
20,B21とは、渡り配管32,33を介してそれぞ
れ接続される。また、室外ユニット1のガス管パックド
バルブA18,B19と、各室内ユニット2,3のガス
管ユニオンA22,B23とは、渡り配管34,35を
介してそれぞれ接続される。したがって、この空気調和
機は、1台の室外ユニット1と2台の室内ユニット2,
3とに、2系統のヒ−トポンプ式冷凍サイクルが構成さ
れることとなる。説明の便宜上、図において、上段側を
A号機、下段側をB号機と称する。
6,B17と、各室内ユニット2,3の液管ユニオンA
20,B21とは、渡り配管32,33を介してそれぞ
れ接続される。また、室外ユニット1のガス管パックド
バルブA18,B19と、各室内ユニット2,3のガス
管ユニオンA22,B23とは、渡り配管34,35を
介してそれぞれ接続される。したがって、この空気調和
機は、1台の室外ユニット1と2台の室内ユニット2,
3とに、2系統のヒ−トポンプ式冷凍サイクルが構成さ
れることとなる。説明の便宜上、図において、上段側を
A号機、下段側をB号機と称する。
【0019】A号機側の室内ユニット1には、駆動電源
用電気部品と、制御用電気部品を備えた電気部品箱36
が設けられ、B号機側の室内ユニット1にも、同様の電
気部品を備えた電気部品箱37が設けられ、ユニット内
配線46を介して互いに接続される。また、室内ユニッ
ト2,3にもそれぞれ電気部品箱38,39が設けら
れ、各号機毎に渡り配線40,41を介して接続され
る。上記圧縮機4,5の吸込管には、それぞれ吸込圧力
を検知する圧力センサ42,43が設けられる。上記室
内熱交換器28,29には、それぞれ熱交換器温度を検
知する温度センサ44,45が設けられる。
用電気部品と、制御用電気部品を備えた電気部品箱36
が設けられ、B号機側の室内ユニット1にも、同様の電
気部品を備えた電気部品箱37が設けられ、ユニット内
配線46を介して互いに接続される。また、室内ユニッ
ト2,3にもそれぞれ電気部品箱38,39が設けら
れ、各号機毎に渡り配線40,41を介して接続され
る。上記圧縮機4,5の吸込管には、それぞれ吸込圧力
を検知する圧力センサ42,43が設けられる。上記室
内熱交換器28,29には、それぞれ熱交換器温度を検
知する温度センサ44,45が設けられる。
【0020】このような空気調和機であるので、冷房運
転時には、図中実線矢印に示す方向に冷媒が導かれて冷
房サイクルが形成され、暖房運転時には、図中破線矢印
に示す方向に冷媒が導かれて暖房サイクルが形成され
る。制御回路を、図10に示す。室外ユニット1は、マ
イクロコンピュータおよびその周辺回路からなる室外制
御部50を備える。
転時には、図中実線矢印に示す方向に冷媒が導かれて冷
房サイクルが形成され、暖房運転時には、図中破線矢印
に示す方向に冷媒が導かれて暖房サイクルが形成され
る。制御回路を、図10に示す。室外ユニット1は、マ
イクロコンピュータおよびその周辺回路からなる室外制
御部50を備える。
【0021】この室外制御部50に、インバータ回路5
1,52と、報知手段であるところの報知器53および
チェックモードを設定するためのチェックスイッチ54
が接続される。
1,52と、報知手段であるところの報知器53および
チェックモードを設定するためのチェックスイッチ54
が接続される。
【0022】上記インバータ回路51,52は、交流電
源55の電圧を整流し、それを室外制御部50の指令に
応じた所定周波数(およびレベル)の交流電圧に変換
し、圧縮機モータ4M,5Mにそれぞれ駆動電力として
供給するものである。上記表示器54は、配管および配
線接続が正常である旨、および誤りがある旨をそれぞれ
色違いで報知する二種類の発光ダイオードを有する。こ
こでは、正常である旨を発光する1この発光ダイオード
と、異常である旨を、種類毎に発光する7この発光ダイ
オードからなる。さらに、室外制御部50には、上記四
方弁6,7と圧力センサ42,43が接続される。上記
室外ユニット2,3には、マイクロコンピュータおよび
その周辺回路からなる室内制御部60,70を備える。
源55の電圧を整流し、それを室外制御部50の指令に
応じた所定周波数(およびレベル)の交流電圧に変換
し、圧縮機モータ4M,5Mにそれぞれ駆動電力として
供給するものである。上記表示器54は、配管および配
線接続が正常である旨、および誤りがある旨をそれぞれ
色違いで報知する二種類の発光ダイオードを有する。こ
こでは、正常である旨を発光する1この発光ダイオード
と、異常である旨を、種類毎に発光する7この発光ダイ
オードからなる。さらに、室外制御部50には、上記四
方弁6,7と圧力センサ42,43が接続される。上記
室外ユニット2,3には、マイクロコンピュータおよび
その周辺回路からなる室内制御部60,70を備える。
【0023】それぞれの室内制御部60,70に、リモ
ートコントロール式の運転操作部61,71、室内温度
センサ62,72および上記熱交換器温度センサ44,
45が接続される。そして、各室内制御部60,70
は、次の機能手段を備えている。 (1) 操作部61,71の操作に基づく運転条件等の指令
信号を室外制御部50へ送る手段。 (2) 空調負荷に対応する要求能力を周波数設定信号f1
,f2 として室外制御部50へ送る手段。 (3) 温度センサ44,45が検知する室内熱交換器2
8,29の温度を室外制御部50へ送る手段。上記室外
制御部50は、次の機能手段を備えている。
ートコントロール式の運転操作部61,71、室内温度
センサ62,72および上記熱交換器温度センサ44,
45が接続される。そして、各室内制御部60,70
は、次の機能手段を備えている。 (1) 操作部61,71の操作に基づく運転条件等の指令
信号を室外制御部50へ送る手段。 (2) 空調負荷に対応する要求能力を周波数設定信号f1
,f2 として室外制御部50へ送る手段。 (3) 温度センサ44,45が検知する室内熱交換器2
8,29の温度を室外制御部50へ送る手段。上記室外
制御部50は、次の機能手段を備えている。
【0024】(1) 室内制御部60,70からの運転指令
および周波数設定信号f0 に応じて圧縮機4,5の運転
台数および運転周波数F(インバータ回路51,52の
出力周波数)を制御する手段。 (2) 室内制御部60,70からの運転制御指令に応じて
四方弁6,7を切換え制御する手段。
および周波数設定信号f0 に応じて圧縮機4,5の運転
台数および運転周波数F(インバータ回路51,52の
出力周波数)を制御する手段。 (2) 室内制御部60,70からの運転制御指令に応じて
四方弁6,7を切換え制御する手段。
【0025】(3) 運転停止時に、チェックスイッチ54
のオン操作に応答してチェックモードを設定し、いずれ
か一方の圧縮機4もしくは5(ここではA号機側の圧縮
機4)の運転を開始する手段。
のオン操作に応答してチェックモードを設定し、いずれ
か一方の圧縮機4もしくは5(ここではA号機側の圧縮
機4)の運転を開始する手段。
【0026】(4) このチェックモードの設定時に、圧力
センサ42,43の検知信号および室内制御部60,7
0を介して、温度センサ44,45の検知信号を受け、
異常の有無を判断し、その結果に応じて上記表示器53
の表示を制御する手段。 つぎに、上記の構成において、図11のフローチャート
を参照しながら作用を説明する。
センサ42,43の検知信号および室内制御部60,7
0を介して、温度センサ44,45の検知信号を受け、
異常の有無を判断し、その結果に応じて上記表示器53
の表示を制御する手段。 つぎに、上記の構成において、図11のフローチャート
を参照しながら作用を説明する。
【0027】空気調和機の据付が完了した時点で、ステ
ップ1となり、各系統の冷凍サイクルの停止中に、各圧
力センサ42,43が、各号機の圧縮機4,5の吸込圧
力Pa0,Pb0を検知し、データサンプリング値Pa0=P
a ,Pb0=Pb として記憶する。
ップ1となり、各系統の冷凍サイクルの停止中に、各圧
力センサ42,43が、各号機の圧縮機4,5の吸込圧
力Pa0,Pb0を検知し、データサンプリング値Pa0=P
a ,Pb0=Pb として記憶する。
【0028】同時に、各温度センサ42,43が、各号
機の室内熱交換器28,29の温度Ta0,Tb0を検知
し、データサンプリング値Ta0=Ta ,Tb0=Tb とし
て記憶する。ステップ2で、室外制御部50のチェック
スイッチ54をオンすると、チェックモードが設定され
る。
機の室内熱交換器28,29の温度Ta0,Tb0を検知
し、データサンプリング値Ta0=Ta ,Tb0=Tb とし
て記憶する。ステップ2で、室外制御部50のチェック
スイッチ54をオンすると、チェックモードが設定され
る。
【0029】このチェックモードは、一方の冷凍サイク
ルが運転開始され、他方の冷凍サイクルはそのまま停止
の設定がなされる。ここでは、A号機の運転が開始さ
れ、B号機はそのまま停止する。ステップ3で、停止側
冷凍サイクルの圧縮機5の吸込圧力Pb と、記憶した吸
込圧力Pb0とが比較される。すなわち、Pb <Pb0の比
較判断がなされる。Pb <Pb0 がNoのとき、少なく
ともB号機側の圧縮機5は運転しておらず、配線は正常
であるということになる。ステップ4へ移って、今度は
Pb >Pb0 の比較判断がなされる。
ルが運転開始され、他方の冷凍サイクルはそのまま停止
の設定がなされる。ここでは、A号機の運転が開始さ
れ、B号機はそのまま停止する。ステップ3で、停止側
冷凍サイクルの圧縮機5の吸込圧力Pb と、記憶した吸
込圧力Pb0とが比較される。すなわち、Pb <Pb0の比
較判断がなされる。Pb <Pb0 がNoのとき、少なく
ともB号機側の圧縮機5は運転しておらず、配線は正常
であるということになる。ステップ4へ移って、今度は
Pb >Pb0 の比較判断がなされる。
【0030】先のステップ3で、Pb <Pb0がNoであ
れば、残る条件は Pb >Pbo もしくは、 Pb =P
b0 である。すなわち、配線が正常の状態で、配管が正
常、もしくはガス管誤配管と液管誤配管の判別と、配線
が正常の状態で、ガス管誤配管もしくは液管誤配管の監
視に移る。
れば、残る条件は Pb >Pbo もしくは、 Pb =P
b0 である。すなわち、配線が正常の状態で、配管が正
常、もしくはガス管誤配管と液管誤配管の判別と、配線
が正常の状態で、ガス管誤配管もしくは液管誤配管の監
視に移る。
【0031】そして、ステップ4でPb >PboがNoで
あれば、 Pb =Pb0 が残り、ついでステップ5へ移
って、停止側冷凍サイクルの室内熱交換器の温度Tbを
検知し、記憶した温度Tb0とが比較される。
あれば、 Pb =Pb0 が残り、ついでステップ5へ移
って、停止側冷凍サイクルの室内熱交換器の温度Tbを
検知し、記憶した温度Tb0とが比較される。
【0032】すなわち、 Tb <Tb0 が比較され、そ
の結果がNoのとき、冷媒がB号機側の室内熱交換器2
9へ導かれておらず、換言すれば、A号機側の室内熱交
換器28で冷房作用がなされており、正常配線および正
常配管と判断される。この結果の信号が表示器53へ送
られて、その内容の表示がなされる。実際に、図2に示
すように、渡り配線40,41および渡り配管32ない
し35ともに正常な接続がなされている。
の結果がNoのとき、冷媒がB号機側の室内熱交換器2
9へ導かれておらず、換言すれば、A号機側の室内熱交
換器28で冷房作用がなされており、正常配線および正
常配管と判断される。この結果の信号が表示器53へ送
られて、その内容の表示がなされる。実際に、図2に示
すように、渡り配線40,41および渡り配管32ない
し35ともに正常な接続がなされている。
【0033】一方、ステップ5における Tb <Tb0
がYesの結果が出たときには、正常配線でありなが
ら、室内熱交換器29の温度低下があって、ガス管誤配
管および液管誤配管と判断される。この結果の信号が表
示器53へ送られて、その内容の表示がなされる。
がYesの結果が出たときには、正常配線でありなが
ら、室内熱交換器29の温度低下があって、ガス管誤配
管および液管誤配管と判断される。この結果の信号が表
示器53へ送られて、その内容の表示がなされる。
【0034】実際に、図5に示すように、渡り配線4
0,41は正常な接続がなされているが、室外ユニット
1の液管パックドバルブA16と、室内ユニット3の液
管ユニオンB21が誤液管32aで接続され、室外ユニ
ット1のガス管パックドバルブA18と、室内ユニット
3のガス管ユニオンB23が誤ガス管35aで接続され
る。
0,41は正常な接続がなされているが、室外ユニット
1の液管パックドバルブA16と、室内ユニット3の液
管ユニオンB21が誤液管32aで接続され、室外ユニ
ット1のガス管パックドバルブA18と、室内ユニット
3のガス管ユニオンB23が誤ガス管35aで接続され
る。
【0035】また、室外ユニット1の液管パックドバル
ブB17と、室内ユニット2の液管ユニオンA20が誤
液管33aで接続され、室外ユニット1のガス管パック
ドバルブB19と、室内ユニット2のガス管ユニオンA
22が誤ガス管34aで接続される。上記ステップ4で
Pb >Pb0 がYesのとき、ステップ6へ移って、T
b とTb0とが比較される。すなわち、 Tb <Tb0 が
比較判断される。Tb <Tb0 がNoのとき、正常配線
でありながら、ガス管誤配管と判断されて、その内容が
表示器53に表示される。
ブB17と、室内ユニット2の液管ユニオンA20が誤
液管33aで接続され、室外ユニット1のガス管パック
ドバルブB19と、室内ユニット2のガス管ユニオンA
22が誤ガス管34aで接続される。上記ステップ4で
Pb >Pb0 がYesのとき、ステップ6へ移って、T
b とTb0とが比較される。すなわち、 Tb <Tb0 が
比較判断される。Tb <Tb0 がNoのとき、正常配線
でありながら、ガス管誤配管と判断されて、その内容が
表示器53に表示される。
【0036】実際に図3に示すように、渡り配線40,
41は正常な接続をなし、かつ室外ユニット1の液管パ
ックドバルブA16と、室内ユニット2の液管ユニオン
A20が正常な渡り配管32で、かつ室外ユニット1の
液管パックドバルブB17と、室内ユニット3の液管ユ
ニオンB21が正常な渡り配管33で、それぞれ接続さ
れる。
41は正常な接続をなし、かつ室外ユニット1の液管パ
ックドバルブA16と、室内ユニット2の液管ユニオン
A20が正常な渡り配管32で、かつ室外ユニット1の
液管パックドバルブB17と、室内ユニット3の液管ユ
ニオンB21が正常な渡り配管33で、それぞれ接続さ
れる。
【0037】その一方で、室外ユニット1のガス管パッ
クドバルブA18と、室内ユニット3のガス管ユニオン
B23が誤ガス管35aで接続され、室外ユニット1の
パックドバルブB19と、室内ユニット2のガス管ユニ
オンA22が誤ガス管34aで接続される。また、ステ
ップ6で Tb <Tb0 がYesのとき、正常配線であ
りながら、液管誤配管と判断されて、その内容が表示器
53に表示される。
クドバルブA18と、室内ユニット3のガス管ユニオン
B23が誤ガス管35aで接続され、室外ユニット1の
パックドバルブB19と、室内ユニット2のガス管ユニ
オンA22が誤ガス管34aで接続される。また、ステ
ップ6で Tb <Tb0 がYesのとき、正常配線であ
りながら、液管誤配管と判断されて、その内容が表示器
53に表示される。
【0038】実際に図4に示すように、渡り配線40,
41は正常な接続をなし、かつ室外ユニット1のガス管
パックドバルブA18と、室内ユニット2のガス管ユニ
オンA22が正常な渡り配管34で、室外ユニット1の
ガス管パックドバルブB19と、室内ユニット3のガス
管ユニオンB23が正常な渡り配管35で、それぞれ接
続される。
41は正常な接続をなし、かつ室外ユニット1のガス管
パックドバルブA18と、室内ユニット2のガス管ユニ
オンA22が正常な渡り配管34で、室外ユニット1の
ガス管パックドバルブB19と、室内ユニット3のガス
管ユニオンB23が正常な渡り配管35で、それぞれ接
続される。
【0039】その一方で、室外ユニット1の液管パック
ドバルブA16と、室内ユニット3の液管ユニオンB2
1が誤液管32aで接続され、室外ユニット1のパック
ドバルブB17と、室内ユニット2の液管ユニオンA2
0が誤液管33aで接続される。
ドバルブA16と、室内ユニット3の液管ユニオンB2
1が誤液管32aで接続され、室外ユニット1のパック
ドバルブB17と、室内ユニット2の液管ユニオンA2
0が誤液管33aで接続される。
【0040】一方、ステップ3で、Pb <Pb0 がYe
sの結果となったときには、誤配線がなされて、A号機
の圧縮機4が停止し、B号機の圧縮機5が運転すること
が分かる。
sの結果となったときには、誤配線がなされて、A号機
の圧縮機4が停止し、B号機の圧縮機5が運転すること
が分かる。
【0041】そして誤配線の状態で、ステップ7へ移っ
て、Tb とTb0 とが比較監視される。すなわち、ここ
で誤配線の状態で、配管が正常、もしくはガス管誤配管
の判別と、誤配線の状態で、液管誤配管、ガス管誤配管
および液管誤配管の判別に分かれる。
て、Tb とTb0 とが比較監視される。すなわち、ここ
で誤配線の状態で、配管が正常、もしくはガス管誤配管
の判別と、誤配線の状態で、液管誤配管、ガス管誤配管
および液管誤配管の判別に分かれる。
【0042】ステップ7で、 Tb <Tb0 がYesの
とき、ステップ8へ移って、運転側冷凍サイクルの圧縮
機の吸込圧力Paを検知し、記憶した吸込圧力Pa0と比
較監視する。
とき、ステップ8へ移って、運転側冷凍サイクルの圧縮
機の吸込圧力Paを検知し、記憶した吸込圧力Pa0と比
較監視する。
【0043】ここで、 Pa >Pa0 がNoのとき、誤
配線のみであって、冷媒はB号機の室内熱交換器29へ
導かれる正常配管と判断され、その内容が表示器53に
表示される。
配線のみであって、冷媒はB号機の室内熱交換器29へ
導かれる正常配管と判断され、その内容が表示器53に
表示される。
【0044】実際に図6に示すように、室外ユニット1
のA号機側の電気部品箱36が室内ユニット3の電気部
品箱39に誤配線41aされ、室外ユニット1のB号機
側の電気部品箱37が室内ユニット2の電気部品箱38
に誤配線40aされており、冷凍サイクルを構成する配
管は全て正常である。ステップ8で、 Pa >Pa0 が
Yesのとき、誤配線で、ガス管誤配管と判断され、そ
の内容が表示器53に表示される。
のA号機側の電気部品箱36が室内ユニット3の電気部
品箱39に誤配線41aされ、室外ユニット1のB号機
側の電気部品箱37が室内ユニット2の電気部品箱38
に誤配線40aされており、冷凍サイクルを構成する配
管は全て正常である。ステップ8で、 Pa >Pa0 が
Yesのとき、誤配線で、ガス管誤配管と判断され、そ
の内容が表示器53に表示される。
【0045】実際に図7に示すように、室外ユニット1
のA号機側の電気部品箱36が室内ユニット3の電気部
品箱39に誤配線41aされ、室外ユニット1のB号機
側の電気部品箱37が室内ユニット2の電気部品箱38
に誤配線40aされる。
のA号機側の電気部品箱36が室内ユニット3の電気部
品箱39に誤配線41aされ、室外ユニット1のB号機
側の電気部品箱37が室内ユニット2の電気部品箱38
に誤配線40aされる。
【0046】渡り配管32と渡り配管33は正常な接続
がなされているが、室外ユニット1のガス管パックドバ
ルブA18と、室内ユニット3のガス管ユニオンB23
が誤ガス管35aで接続され、室外ユニット1のパック
ドバルブB19と、室内ユニット3のガス管ユニオンA
22が誤ガス管34aで接続される。上記ステップ7
で、Tb <Tb0 がNoのときは、ステップ9へ移っ
て、PaとPa0とが比較監視され、 Pa >Pa0 が判
断される。ステップ9でPa >Pa0 がYesのとき、
誤配線の状態で、液管誤配管と判断され、その内容が表
示器53に表示される。
がなされているが、室外ユニット1のガス管パックドバ
ルブA18と、室内ユニット3のガス管ユニオンB23
が誤ガス管35aで接続され、室外ユニット1のパック
ドバルブB19と、室内ユニット3のガス管ユニオンA
22が誤ガス管34aで接続される。上記ステップ7
で、Tb <Tb0 がNoのときは、ステップ9へ移っ
て、PaとPa0とが比較監視され、 Pa >Pa0 が判
断される。ステップ9でPa >Pa0 がYesのとき、
誤配線の状態で、液管誤配管と判断され、その内容が表
示器53に表示される。
【0047】実際に、図8に示すように、室外ユニット
1のA号機側の電気部品箱36が室内ユニット3の電気
部品箱39に誤配線41aされ、室外ユニット1のB号
機側の電気部品箱37が室内ユニット2の電気部品箱3
8に誤配線40aされるが、渡り配管34と渡り配管3
5は正常な接続がなされている。
1のA号機側の電気部品箱36が室内ユニット3の電気
部品箱39に誤配線41aされ、室外ユニット1のB号
機側の電気部品箱37が室内ユニット2の電気部品箱3
8に誤配線40aされるが、渡り配管34と渡り配管3
5は正常な接続がなされている。
【0048】ただし、室外ユニット1の液管パックドバ
ルブA16と、室内ユニット3のガス管ユニオンB22
が誤液管32aで接続され、かつ室外ユニット1のパッ
クドバルブB17と、室内ユニット2の液管ユニオンA
20が誤液管33aで接続される。ステップ9で、 P
a >Pa0 がNoのとき、誤配線の状態で、ガス管誤配
管および液管誤配管と判断され、その内容が表示器53
に表示される。
ルブA16と、室内ユニット3のガス管ユニオンB22
が誤液管32aで接続され、かつ室外ユニット1のパッ
クドバルブB17と、室内ユニット2の液管ユニオンA
20が誤液管33aで接続される。ステップ9で、 P
a >Pa0 がNoのとき、誤配線の状態で、ガス管誤配
管および液管誤配管と判断され、その内容が表示器53
に表示される。
【0049】実際に、図9に示すように、室外ユニット
1のA号機側の電気部品箱36が室内ユニット3の電気
部品箱39に誤配線41aされ、室外ユニット1のB号
機側の電気部品箱37が室内ユニット2の電気部品箱3
8に誤配線40aされる。
1のA号機側の電気部品箱36が室内ユニット3の電気
部品箱39に誤配線41aされ、室外ユニット1のB号
機側の電気部品箱37が室内ユニット2の電気部品箱3
8に誤配線40aされる。
【0050】そして、室外ユニット1の液管パックドバ
ルブA16と、室内ユニット3の液管ユニオンB22が
誤液管32aで接続され、室外ユニット1のガス管パッ
クドバルブA18と、室内ユニット3のガス管ユニオン
B23が誤ガス管35aで接続される。
ルブA16と、室内ユニット3の液管ユニオンB22が
誤液管32aで接続され、室外ユニット1のガス管パッ
クドバルブA18と、室内ユニット3のガス管ユニオン
B23が誤ガス管35aで接続される。
【0051】さらに、室外ユニット1の液管パックドバ
ルブB17と、室内ユニット2の液管ユニオンA20が
誤液管33aで接続され、室外ユニット1のガス管パッ
クドバルブB19と、室内ユニット2のガス管ユニオン
A22が誤ガス管34aで接続される。このように、正
常であればその旨を、異常であれば、配管異常と配線異
常の別にそれぞれの内容を判断し、表示するので、作業
者は非常に作業し易くなる。
ルブB17と、室内ユニット2の液管ユニオンA20が
誤液管33aで接続され、室外ユニット1のガス管パッ
クドバルブB19と、室内ユニット2のガス管ユニオン
A22が誤ガス管34aで接続される。このように、正
常であればその旨を、異常であれば、配管異常と配線異
常の別にそれぞれの内容を判断し、表示するので、作業
者は非常に作業し易くなる。
【0052】
【発明の効果】1台の室外ユニットと、複数台の室内ユ
ニットで、複数系統の冷凍サイクルを備え、各圧縮機の
吸込圧力を検知し、各室内熱交換器の温度を検知して、
各冷凍サイクル間における配管接続および信号線接続が
正常か否かを判定し、その判定結果を報知する表示よう
にしたから、
ニットで、複数系統の冷凍サイクルを備え、各圧縮機の
吸込圧力を検知し、各室内熱交換器の温度を検知して、
各冷凍サイクル間における配管接続および信号線接続が
正常か否かを判定し、その判定結果を報知する表示よう
にしたから、
【0053】複数系統の冷凍サイクルの配管接続と信号
線接続が正常であるか、否かを的確に、しかも誤配管、
誤配線の具体的な内容まで自動的に捕らえて知らせるこ
とができ、据え付け時の作業能率向上を図れる。
線接続が正常であるか、否かを的確に、しかも誤配管、
誤配線の具体的な内容まで自動的に捕らえて知らせるこ
とができ、据え付け時の作業能率向上を図れる。
【0054】したがって、従来のように、異常原因が分
からないまま、何度も運転と異常停止を繰り返して、各
冷凍サイクル間の圧縮機潤滑油に偏りができ、圧縮機が
故障するという不具合の除去を図れるなどの効果を奏す
る。
からないまま、何度も運転と異常停止を繰り返して、各
冷凍サイクル間の圧縮機潤滑油に偏りができ、圧縮機が
故障するという不具合の除去を図れるなどの効果を奏す
る。
【図1】本発明の一実施例の冷凍サイクルの構成を示す
図。
図。
【図2】同実施例の、正常配線と、正常配管の冷凍サイ
クル構成を示す図。
クル構成を示す図。
【図3】同実施例の、正常配線と、ガス管誤配管の冷凍
サイクル構成を示す図。
サイクル構成を示す図。
【図4】同実施例の、正常配線と、液管誤配管の冷凍サ
イクル構成を示す図。
イクル構成を示す図。
【図5】同実施例の、正常配線と、ガス管誤配管および
液管誤配管の冷凍サイクル構成を示す図。
液管誤配管の冷凍サイクル構成を示す図。
【図6】同実施例の、誤配線と、正常配管の冷凍サイク
ル構成を示す図。
ル構成を示す図。
【図7】同実施例の、誤配線と、ガス管誤配管の冷凍サ
イクル構成を示す図。
イクル構成を示す図。
【図8】同実施例の、誤配線と、液管誤配管の冷凍サイ
クル構成を示す図。
クル構成を示す図。
【図9】同実施例の、誤配線と、ガス管誤配管および液
管誤配管の冷凍サイクル構成を示す図。
管誤配管の冷凍サイクル構成を示す図。
【図10】同実施例の、制御回路の構成を示す図。
【図11】同実施例の、作用を説明するためのフローチ
ャート図。
ャート図。
4,5…圧縮機,8,9…室外熱交換器、1…室外ユニ
ット、28,29…室内熱交換器,2,3…室内ユニッ
ト、42,43…圧力センサ、44,45…温度セン
サ。
ット、28,29…室内熱交換器,2,3…室内ユニッ
ト、42,43…圧力センサ、44,45…温度セン
サ。
Claims (3)
- 【請求項1】1台の室外ユニットに、複数の圧縮機と複
数の室外熱交換器を備え、複数台の室内ユニットに、そ
れぞれ室内側熱交換器を備え、上記圧縮機と室外熱交換
器および室内熱交換器を接続して、複数系統の冷凍サイ
クルを備えた空気調和機において、 各圧縮機の吸込管にそれぞれ設けられる圧力センサと、 各室内熱交換器にそれぞれ設けられる温度センサと、 各圧力センサおよび温度センサの検知結果を監視し、室
外ユニットと各室内ユニットの冷凍サイクル間における
配管接続および信号線接続が正常か否かを判定する手段
と、 この判定結果を報知する表示手段を備えたことを特徴と
する空気調和機。 - 【請求項2】1台の室外ユニットに、複数の圧縮機と複
数の室外熱交換器を備え、複数台の室内ユニットに、そ
れぞれ室内側熱交換器を備え、上記圧縮機と室外熱交換
器および室内熱交換器を接続して、複数系統の冷凍サイ
クルを備えた空気調和機において、 いずれか一方の冷凍サイクルを運転し、他方の冷凍サイ
クルを停止させるチェックモードを設定する手段と、 このチェックモードの設定時に、各圧縮機の吸込圧力お
よび各室内熱交換器の温度を検知する手段と、 各圧力センサおよび温度センサの検知結果を監視し、室
外ユニットと各室内ユニットの冷凍サイクル間における
配管接続および信号線接続の正常と、正常配線における
誤配管および、誤配線における誤配管の内容を判定する
手段と、 これらの判定結果を、内容別に報知する表示手段を備え
たことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項3】1台の室外ユニットに、複数の圧縮機と複
数の室外熱交換器を備え、複数台の室内ユニットに、そ
れぞれ室内側熱交換器を備え、上記圧縮機と室外熱交換
器および室内熱交換器を接続して、複数系統の冷凍サイ
クルを備えた空気調和機において、 各冷凍サイクルの停止状態に、各圧縮機の吸込圧力Pa
0,Pboと、各室内熱交換器の温度Ta0、Tb0を検知
し、データサンプリングとして記憶する手段と、 いずれか一方の冷凍サイクルを運転し、他方の冷凍サイ
クルを停止させるチェックモードを設定する手段と、 このチェックモードの設定時に、停止側冷凍サイクルの
圧縮機の吸込圧力Pbを検知し、記憶した吸込圧力Pb0
と比較する手段と、 Pb <Pbo がNoのとき、 Pb >Pb0 を比較する
手段と、 Pb >Pb0 がNoのとき、停止側冷凍サイクルの室内
熱交換器の温度Tbを検知し、記憶した温度Tb0と比較
する手段と、 Tb <Tb0 がNoのとき、正常配線および正常配管と
判断(…図2)する手段および、その内容を表示する手
段と、 Tb <Tb0 がYesのとき、正常配線で、ガス管誤配
管および液管誤配管と判断(…図5)する手段および、
その内容を表示する手段と、 上記Pb >Pb0 がYesのとき、Tb とTb0を比較す
る手段と、 Tb <Tb0 がNoのとき、正常配線で、ガス管誤配管
と判断(…図3)する手段および、その内容を表示する
手段と、 Tb <Tb0 がYesのとき、正常配線で、液管誤配管
と判断(…図4)する手段および、その内容を表示する
手段と、 上記Pb <Pb0 がYesのとき、 Tb とTb0 を比
較する手段と、 Tb <Tbo がYesのとき、運転側冷凍サイクルの圧
縮機の吸込圧力Paを検知し、記憶した温度Pa0と比較
する手段と、 Pa >Pa0 がNoのとき、誤配線で正常配管と判断
(…図6)する手段および、その内容を表示する手段
と、 Pa >Pa0 がYesのとき、誤配線で、ガス管誤配管
と判断(…図7)する手段および、その内容を表示する
手段と、 上記Tb <Tb0 がNoのとき、Pa とPa0を比較する
手段と、 Pa >Pa0 がYesのとき、誤配線で、液管誤配管と
判断(…図8)する手段および、その内容を表示する手
段と、 Pa >Pa0 がNoのとき、誤配線で、ガス管誤配管お
よび液管誤配管と判断(…図9)する手段および、その
内容を表示する手段とを具備したことを特徴とする空気
調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5074442A JPH06281301A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5074442A JPH06281301A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06281301A true JPH06281301A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=13547359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5074442A Pending JPH06281301A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06281301A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20100091001A (ko) * | 2009-02-09 | 2010-08-18 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 및 공기조화기의 오류 판단 방법 |
| JP2011169482A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Daikin Industries Ltd | 誤配線検出装置及び方法 |
| JP2013061132A (ja) * | 2011-09-14 | 2013-04-04 | Mitsubishi Electric Corp | 空調システム |
| JP2013139963A (ja) * | 2012-01-05 | 2013-07-18 | Mitsubishi Electric Corp | 配線チェック装置並びに配線チェックシステム |
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| KR101505190B1 (ko) * | 2008-03-24 | 2015-03-20 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기의 설치이상 검출방법 |
| CN116066910A (zh) * | 2023-02-10 | 2023-05-05 | 珠海格力电器股份有限公司 | 连接管的安装方法和装置以及多系统单元式空调机组 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP5074442A patent/JPH06281301A/ja active Pending
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