JPH06280812A - 可変圧力油圧系統用アキュムレータ油圧回路 - Google Patents
可変圧力油圧系統用アキュムレータ油圧回路Info
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- JPH06280812A JPH06280812A JP8696793A JP8696793A JPH06280812A JP H06280812 A JPH06280812 A JP H06280812A JP 8696793 A JP8696793 A JP 8696793A JP 8696793 A JP8696793 A JP 8696793A JP H06280812 A JPH06280812 A JP H06280812A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】航空機の舵面操作のアクチュエータへの供給油
圧の上昇が速やかに行われるような油圧回路を提供す
る。 【構成】航空機等の可変圧力油圧系統を動力源とする舵
面操作において、急激に変化する負荷等に対応し、アク
チュエータに急激な圧力上昇油圧を供給させる場合に該
圧力油圧系統のアキュムレータ5への圧力チャージをリ
ストリクタバルブ3により制限し、アクチュエータに必
要な圧力を即応的に得ることが出来るようにすると共
に、通常はリストリクタバルブ3から徐々にアキュムレ
ータ5に蓄圧され、アクチュエータの緊急作動特性を維
持するため、アキュムレータ5の放出側にチェックバル
ブ4を有し、放出側の流れを制限しないようにする。 【効果】アキュムレータの補助動力源的な機能は維持し
ながらも、アクチュエータの要求油圧の急激な増大に対
応し、直ちに当該高圧力の圧油を供給すると共に、アキ
ュムレータの本来の使用目的を損うことがなく、又、蓄
圧はリストリクタバルブを介し徐々に行うことが出来る
効果がある。
圧の上昇が速やかに行われるような油圧回路を提供す
る。 【構成】航空機等の可変圧力油圧系統を動力源とする舵
面操作において、急激に変化する負荷等に対応し、アク
チュエータに急激な圧力上昇油圧を供給させる場合に該
圧力油圧系統のアキュムレータ5への圧力チャージをリ
ストリクタバルブ3により制限し、アクチュエータに必
要な圧力を即応的に得ることが出来るようにすると共
に、通常はリストリクタバルブ3から徐々にアキュムレ
ータ5に蓄圧され、アクチュエータの緊急作動特性を維
持するため、アキュムレータ5の放出側にチェックバル
ブ4を有し、放出側の流れを制限しないようにする。 【効果】アキュムレータの補助動力源的な機能は維持し
ながらも、アクチュエータの要求油圧の急激な増大に対
応し、直ちに当該高圧力の圧油を供給すると共に、アキ
ュムレータの本来の使用目的を損うことがなく、又、蓄
圧はリストリクタバルブを介し徐々に行うことが出来る
効果がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】開示技術は、航空機の舵面操作や
油圧駆動装置に用いる可変圧力油圧系統のアキュムレー
タ油圧回路の構造の技術分野に属する。
油圧駆動装置に用いる可変圧力油圧系統のアキュムレー
タ油圧回路の構造の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、種々の機械装置設備には油
圧シリンダ等の種々のアクチュエータが用いられてお
り、同アクチュエータに接続する油圧回路にはアキュム
レータが介装されている態様が多い。
圧シリンダ等の種々のアクチュエータが用いられてお
り、同アクチュエータに接続する油圧回路にはアキュム
レータが介装されている態様が多い。
【0003】而して、通常該種アキュムレータは当該油
圧回路に送給される油圧ポンプからの圧油の吐出量不足
を一時的に補う目的で配設されるようにされており、当
該油圧回路等の油圧系統の圧力変動を抑制する機能を司
どっている。
圧回路に送給される油圧ポンプからの圧油の吐出量不足
を一時的に補う目的で配設されるようにされており、当
該油圧回路等の油圧系統の圧力変動を抑制する機能を司
どっている。
【0004】そして、油圧系統が複雑化すると、バック
アップや緊急時の補助動力源として蓄積油圧の吐出機能
や脈動除去やパルス的圧力変動を吸収する等の機能を果
すようにされている。
アップや緊急時の補助動力源として蓄積油圧の吐出機能
や脈動除去やパルス的圧力変動を吸収する等の機能を果
すようにされている。
【0005】したがって、該アキュムレータは本来的機
能として油圧系統の圧力の平滑化,安定化に寄与するよ
うに作用することから、油圧系統の作動中にアクチュエ
ータ負荷等に応じて系統圧力を変更する可変圧力油圧系
統においては、特に昇圧時に圧力の迅速な上昇を妨げる
ものであった。
能として油圧系統の圧力の平滑化,安定化に寄与するよ
うに作用することから、油圧系統の作動中にアクチュエ
ータ負荷等に応じて系統圧力を変更する可変圧力油圧系
統においては、特に昇圧時に圧力の迅速な上昇を妨げる
ものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、激しい挙動
を伴う高速飛行を行う航空機にあっては、気圧,気流,
温度等の環境条件等が急変し、又、当該飛行機自体が急
激な旋回動作をする必要がある等の場合には、翼等の舵
面に急激な負荷がかかり、舵面操作用のアクチュエータ
が当該負荷に即応するため可変圧力油圧系統においては
圧力の急上昇を必要とする場合がある。
を伴う高速飛行を行う航空機にあっては、気圧,気流,
温度等の環境条件等が急変し、又、当該飛行機自体が急
激な旋回動作をする必要がある等の場合には、翼等の舵
面に急激な負荷がかかり、舵面操作用のアクチュエータ
が当該負荷に即応するため可変圧力油圧系統においては
圧力の急上昇を必要とする場合がある。
【0007】しかしながら、通常のアクチュエータへの
油圧回路に於て、アキュムレータが配設されていると、
昇圧時油圧ポンプからの圧油がアキュムレータの圧力チ
ャージに費されて、むしろ、圧力の急上昇を抑制するよ
うに働く作用があり、したがって、急激な負荷変動に即
応して油圧を急上昇させる等の作動(降圧時は低速でも
良い)を行う可変圧力油圧系統に対しては好ましくない
作用を行う。
油圧回路に於て、アキュムレータが配設されていると、
昇圧時油圧ポンプからの圧油がアキュムレータの圧力チ
ャージに費されて、むしろ、圧力の急上昇を抑制するよ
うに働く作用があり、したがって、急激な負荷変動に即
応して油圧を急上昇させる等の作動(降圧時は低速でも
良い)を行う可変圧力油圧系統に対しては好ましくない
作用を行う。
【0008】しかも、油圧ポンプの急動作においてアキ
ュムレータをチャージせず、即応的に圧力急上昇を図る
ため、アキュムレータの入口に絞りを設ける場合にはア
キュムレータからの大量急流出が行われ難いという難点
があった。
ュムレータをチャージせず、即応的に圧力急上昇を図る
ため、アキュムレータの入口に絞りを設ける場合にはア
キュムレータからの大量急流出が行われ難いという難点
があった。
【0009】
【発明の目的】この出願の発明の目的は上述従来技術に
基づく激しい動作を必要とする航空機等のアクチュエー
タの急激な負荷変動に即応的に対処して圧力急上昇が図
れないアキュムレータ介装油圧系統の問題点を解決すべ
き技術的課題とし、通常の圧力変動吸収,平滑化機能を
有するアキュムレータを可変圧力油圧系統に介装しなが
らも、急激なアクチュエータの要求油圧に即応的に供給
油圧を制御し得るようにし、当該必要時にアキュムレー
タに対する圧油チャージを制限し、放出時に大量に放出
することが出来るようにして各種産業における油圧制御
技術利用分野に益する優れた可変圧力油圧系統用アキュ
ムレータ油圧回路を提供せんとするものである。
基づく激しい動作を必要とする航空機等のアクチュエー
タの急激な負荷変動に即応的に対処して圧力急上昇が図
れないアキュムレータ介装油圧系統の問題点を解決すべ
き技術的課題とし、通常の圧力変動吸収,平滑化機能を
有するアキュムレータを可変圧力油圧系統に介装しなが
らも、急激なアクチュエータの要求油圧に即応的に供給
油圧を制御し得るようにし、当該必要時にアキュムレー
タに対する圧油チャージを制限し、放出時に大量に放出
することが出来るようにして各種産業における油圧制御
技術利用分野に益する優れた可変圧力油圧系統用アキュ
ムレータ油圧回路を提供せんとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段・作用】上述目的に沿い先
述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は、前述課題を解決するために、航空機等のアクチュエ
ータに対する油圧系統の油圧供給ラインに対しアキュム
レータをリストリクタバルブとチェックバルブを併設し
て接続し、通常補助動力源機能や脈動吸収機能,パルス
圧変動を平滑化する機能を有しながらも、アクチュエー
タにおける負荷の急激な変動等に際し、要求油圧を即応
的に急上昇させる必要が在る場合等には油圧供給ライン
からの圧油がリストリクタバルブによりアキュムレータ
の圧力チャージに対しては制限され、吐出時にはチェッ
クバルブを介し急速にアクチュエータに供給され、可変
圧力制御がスムーズ、且つ、確実に行われるようにした
技術的手段を講じたものである。
述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は、前述課題を解決するために、航空機等のアクチュエ
ータに対する油圧系統の油圧供給ラインに対しアキュム
レータをリストリクタバルブとチェックバルブを併設し
て接続し、通常補助動力源機能や脈動吸収機能,パルス
圧変動を平滑化する機能を有しながらも、アクチュエー
タにおける負荷の急激な変動等に際し、要求油圧を即応
的に急上昇させる必要が在る場合等には油圧供給ライン
からの圧油がリストリクタバルブによりアキュムレータ
の圧力チャージに対しては制限され、吐出時にはチェッ
クバルブを介し急速にアクチュエータに供給され、可変
圧力制御がスムーズ、且つ、確実に行われるようにした
技術的手段を講じたものである。
【0011】
【実施例】次に、この出願の発明の基本的1実施例を図
1に基づいて説明すれば以下の通りである。
1に基づいて説明すれば以下の通りである。
【0012】図示態様は航空機の舵面操作に用いる可変
圧力油圧系統用アキュムレータ油圧回路7の態様であ
り、先述した如く、当該航空機の激しい挙動,周辺大気
の圧力,飛行速度等により舵面に印加される負荷の急激
な変動に応じて要求操作力の応答を迅速に行うために可
変圧力の油圧供給ライン1に接続された油圧回路2,2
' には各々リストリクタバルブ3、チェックバルブ4が
併設的に介装され、更に、両者はアキュムレータ5に接
続されている。
圧力油圧系統用アキュムレータ油圧回路7の態様であ
り、先述した如く、当該航空機の激しい挙動,周辺大気
の圧力,飛行速度等により舵面に印加される負荷の急激
な変動に応じて要求操作力の応答を迅速に行うために可
変圧力の油圧供給ライン1に接続された油圧回路2,2
' には各々リストリクタバルブ3、チェックバルブ4が
併設的に介装され、更に、両者はアキュムレータ5に接
続されている。
【0013】尚、これらのリストリクタバルブ3、チェ
ックバルブ4はアキュムレータの図示しないマニホルド
等の一体的に設けられてモジュール化されても良い。
ックバルブ4はアキュムレータの図示しないマニホルド
等の一体的に設けられてモジュール化されても良い。
【0014】このようにして、図示しない舵面操作用の
アクチュエータに接続される可変圧力油圧系統用のアキ
ュムレータ油圧回路7を構成している。
アクチュエータに接続される可変圧力油圧系統用のアキ
ュムレータ油圧回路7を構成している。
【0015】上述構成において、例えば、舵面に印加さ
れる負荷が急上昇し、これに対応して舵面操作のために
アクチュエータに供給される要求油圧が大きくなると、
油圧供給ライン1に所定の高圧力が必要となり、油圧供
給ライン1に圧油が供給されるが、この時、アキュムレ
ータ5へはリストリクタバルブ3、及び、チェックバル
ブ4により圧油の供給が制限される。
れる負荷が急上昇し、これに対応して舵面操作のために
アクチュエータに供給される要求油圧が大きくなると、
油圧供給ライン1に所定の高圧力が必要となり、油圧供
給ライン1に圧油が供給されるが、この時、アキュムレ
ータ5へはリストリクタバルブ3、及び、チェックバル
ブ4により圧油の供給が制限される。
【0016】この結果、アクチュエータに必要な圧力を
即応的に得ることが出来る。
即応的に得ることが出来る。
【0017】而して、昇圧時には油圧供給ライン1から
の油圧はチェックバルブ4がアキュムレータとの間に介
装されていることから、該チェックバルブ4は通らず、
リストリクタバルブ3を介し徐々にアキュムレータ4の
昇圧を介しての蓄圧を行うことが出来る。
の油圧はチェックバルブ4がアキュムレータとの間に介
装されていることから、該チェックバルブ4は通らず、
リストリクタバルブ3を介し徐々にアキュムレータ4の
昇圧を介しての蓄圧を行うことが出来る。
【0018】そして、アキュムレータ5は通常の補助動
力機能を有していることから緊急時にはチェックバルブ
4を介し通常の圧力低下抑止機能を果す。
力機能を有していることから緊急時にはチェックバルブ
4を介し通常の圧力低下抑止機能を果す。
【0019】そして、リストリクタバルブ3、チェック
バルブ4は装置的には大がかりな機構を用いずに済むこ
とから、アキュムレータ5と共にマニホルド等によりモ
ジュール化することが出来る。
バルブ4は装置的には大がかりな機構を用いずに済むこ
とから、アキュムレータ5と共にマニホルド等によりモ
ジュール化することが出来る。
【0020】尚、適用対象は航空機の舵面コントロール
のための可変圧力油圧系統用アキュムレータ油圧回路ば
かりでなく、離着陸用の脚の操作用のアクチュエータに
適用する等種々の油圧系統への適用態様が採用可能であ
る。
のための可変圧力油圧系統用アキュムレータ油圧回路ば
かりでなく、離着陸用の脚の操作用のアクチュエータに
適用する等種々の油圧系統への適用態様が採用可能であ
る。
【0021】又、航空機以外の油圧動作アクチュエータ
を有し、しかも、緊急に油圧の昇圧を必要とする機器装
置プラント等に用いることが出来ることは勿論のことで
ある。
を有し、しかも、緊急に油圧の昇圧を必要とする機器装
置プラント等に用いることが出来ることは勿論のことで
ある。
【0022】
【発明の効果】以上、この出願の発明によれば、基本的
に航空機の舵面操作用アクチュエータを有している装置
等に用いる可変圧力油圧系統用アキュムレータ油圧回路
において、可変圧力の油圧供給ラインにアキュムレータ
をリストリクタバルブとチェックバルブを併設させた状
態で接続させることにより、急激な負荷変動により供給
油圧を即応的に昇圧することが要求された場合に、アキ
ュムレータへの蓄圧をリストリクタバルブにより制限
し、直ちに油圧供給ラインを介しアクチュエータに必要
な油圧を供給し、該アクチュエータを負荷変化に対し即
応的に作動させることが出来る優れた効果が奏される。
に航空機の舵面操作用アクチュエータを有している装置
等に用いる可変圧力油圧系統用アキュムレータ油圧回路
において、可変圧力の油圧供給ラインにアキュムレータ
をリストリクタバルブとチェックバルブを併設させた状
態で接続させることにより、急激な負荷変動により供給
油圧を即応的に昇圧することが要求された場合に、アキ
ュムレータへの蓄圧をリストリクタバルブにより制限
し、直ちに油圧供給ラインを介しアクチュエータに必要
な油圧を供給し、該アクチュエータを負荷変化に対し即
応的に作動させることが出来る優れた効果が奏される。
【0023】又、通常はアキュムレータに対し送給油圧
がリストリクタバルブを介し徐々に蓄圧に供され、又、
アキュムレータの本来的な使用目的の1つである緊急時
の動力源としての使用等の機能は何ら損われることがな
く、複雑な挙動を行う航空機の要求通りの操縦を可能に
するという優れた効果が奏される。
がリストリクタバルブを介し徐々に蓄圧に供され、又、
アキュムレータの本来的な使用目的の1つである緊急時
の動力源としての使用等の機能は何ら損われることがな
く、複雑な挙動を行う航空機の要求通りの操縦を可能に
するという優れた効果が奏される。
【0024】そして、機構は簡単でメンテナンスフリー
にされ、コスト的にも安価であるというメリットがあ
る。
にされ、コスト的にも安価であるというメリットがあ
る。
【図1】この出願の発明の基本的実施例の模式図であ
る。
る。
1 油圧供給ライン 2,2' 油圧通路 3 リストリクタバルブ 4 チェックバルブ 5 アキュムレータ 7 可変圧力油圧系統用アキュムレータ油圧回路
フロントページの続き (72)発明者 中澤 裕 東京都八王子市久保山町1−39−2−2− 305 (72)発明者 伊奈 伸一郎 神奈川県秦野市下大槻67−10 (72)発明者 奥山 由身 岐阜県各務原市川崎町1番地 川崎重工業 株式会社岐阜工場内
Claims (2)
- 【請求項1】油圧供給ラインにアキュムレータが接続さ
れている可変圧力油圧系統用アキュムレータ油圧回路に
おいて、該アキュムレータにチェックバルブとリストリ
クタバルブが併設されて上記油圧供給ラインに接続され
ていることを特徴とする可変圧力油圧系統用アキュムレ
ータ油圧回路。 - 【請求項2】上記チェックバルブとリストリクタバルブ
がアキュムレータに対しマニホルドにより一体的に付設
されモジュール化されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の可変圧力油圧系統用アキュムレータ
油圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08696793A JP3281882B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 航空機の可変圧力油圧系統用アキュムレータ油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08696793A JP3281882B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 航空機の可変圧力油圧系統用アキュムレータ油圧回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06280812A true JPH06280812A (ja) | 1994-10-07 |
JP3281882B2 JP3281882B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=13901647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08696793A Expired - Lifetime JP3281882B2 (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | 航空機の可変圧力油圧系統用アキュムレータ油圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3281882B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014025590A (ja) * | 2008-11-21 | 2014-02-06 | Kokusai Keisokki Kk | 油圧装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54117492U (ja) * | 1978-02-03 | 1979-08-17 | ||
JPS58121305A (ja) * | 1982-01-11 | 1983-07-19 | Kobe Steel Ltd | 油圧シリンダの伸縮保持用油圧回路 |
-
1993
- 1993-03-23 JP JP08696793A patent/JP3281882B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54117492U (ja) * | 1978-02-03 | 1979-08-17 | ||
JPS58121305A (ja) * | 1982-01-11 | 1983-07-19 | Kobe Steel Ltd | 油圧シリンダの伸縮保持用油圧回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014025590A (ja) * | 2008-11-21 | 2014-02-06 | Kokusai Keisokki Kk | 油圧装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3281882B2 (ja) | 2002-05-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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