JPH0628013A - 機器の制御装置 - Google Patents

機器の制御装置

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JPH0628013A
JPH0628013A JP18105792A JP18105792A JPH0628013A JP H0628013 A JPH0628013 A JP H0628013A JP 18105792 A JP18105792 A JP 18105792A JP 18105792 A JP18105792 A JP 18105792A JP H0628013 A JPH0628013 A JP H0628013A
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JP
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Application number
JP18105792A
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English (en)
Inventor
Katsumi Morito
克美 森戸
Yuichi Yoshizawa
勇一 吉澤
Tadashi Yamaguchi
正 山口
Hiroshi Ito
博司 伊藤
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転スイッチ等の入切スイッチが「切」のと
きのオフモード中に入切スイッチが「入」のときのオン
モードのための準備動作を行う機器において、使用者の
使い勝手を損わないようにしつつ、機器の使用開始当初
から準備動作のための電力消費を低減できるようにす
る。 【構成】 時計信号発生装置Tと、時刻設定手段Sと、
運転時間データを保存するデータ保存手段23と、異な
る複数の初期時間データを記憶する初期データ記憶手段
25と、データ保存手段25の時間データ基準として所
要時間オフモードでの準備動作を制御する制御手段24
とを備えている。そして、データ保存手段23には、時
計信号発生装置Tの作動開始から所定時間内に時刻設定
手段Sによる時刻設定があったときとそうでないときと
で、初期データ記憶手段25の異なる初期時間データが
それぞれ初期設定されるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、入切スイッチが
「切」のときのオフモード中に入切スイッチが「入」の
ときのオンモードのための準備動作を行う機器、例え
ば、液体燃料を電気ヒータで気化する気化器を有し、こ
の気化器をオフモード中に予熱する温風暖房機、給湯機
等の燃焼機器や、運転停止中に圧縮機を低回転数で運転
させたり、冷媒を電気ヒータで予熱することにより運転
開始と同時に温風を出せるようにした空気調和機や、オ
フモード中にブラウン管を予熱しておき、スイッチの投
入と同時に画像が見られるようにしたテレビジョン機器
などに利用される機器の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、燃焼機器では、例えば特開昭62
−46124号公報に開示されているように、燃焼中は
気化器の温度が液体燃料の気化温度以上になるように電
気ヒータを通電制御し、ガス化燃焼を行えるようにして
いる。また、燃焼停止中も、予熱スイッチを投入すれ
ば、気化器の温度を燃焼時の温度よりも低い温度に維持
し、運転スイッチの投入後、速やかにガス化燃焼を行え
るようにした制御装置を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た燃焼機器の制御装置では、運転スイッチがオフとなる
運転停止中(オフモード中)に、予熱スイッチを投入す
ると、気化器が常に所定の温度で加熱されるため、次の
燃焼開始までに時間がある場合には、電力が無駄に消費
され、大変不経済であった。
【0004】そこで、機器の運転時間データを保存して
おき、これらの時間データを基準として所要時間オフモ
ードでの準備動作を制御するようにすれば、機器が良く
使われる時間帯に準備動作を行わせることができ、準備
動作のための電力消費を節約することができる。ところ
で、機器の使用開始当初のように、データ保存手段に時
間データが蓄積されていない場合には、データ保存手段
には初期時間データが書き込まれることになる。この初
期時間データには、一般に24時間の運転時間データが
使用されている。このため、実際の運転時間データが蓄
積されるまでは、24時間の運転時間データに基づいて
準備動作が行われ、準備動作のための電力消費の節約を
期待できなかった。
【0005】この発明は上述した事実に鑑みてなされた
ものであり、運転スイッチ等の入切スイッチが「切」の
ときのオフモード中に入切スイッチが「入」のときのオ
ンモードのための準備動作を行う機器において、使用者
の使い勝手を損わないようにしつつ、機器の使用開始当
初から準備動作のための電力消費を低減できるようにす
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明では、入切スイ
ッチが「切」のときのオフモード中に入切スイッチが
「入」のときのオンモードのための準備動作を行う機器
において、時計信号発生装置と、時刻設定手段と、運転
時間データを保存するデータ保存手段と、異なる複数の
初期時間データを記憶する初期データ記憶手段と、デー
タ保存手段の時間データを基準として所要時間オフモー
ドでの準備動作を制御する制御手段とを備え、データ保
存手段には、時計信号発生装置の作動開始から所定時間
内に時刻設定手段による時刻設定があったときとそうで
ないときとで、初期データ記憶手段の異なる初期時間デ
ータがそれぞれ初期設定されるように構成されている。
【0007】また、この発明では、入切スイッチが
「切」のときのオフモード中に入切スイッチが「入」の
ときのオンモードのための準備動作を行う機器におい
て、時計信号発生装置と、時刻設定手段と、運転時間デ
ータを保存するデータ保存手段と、異なる複数の初期時
間データを記憶する初期データ記憶手段と、データ保存
手段の時間データを基準として所要時間オフモードでの
準備動作を制御する制御手段と、指示手段とを備え、デ
ータ保存手段には、指示手段による指示、及び時刻設定
手段による時刻設定があったときとそうでないときと
で、初期データ記憶手段の異なる初期時間データがそれ
ぞれ初期設定されるように構成されている。
【0008】
【作用】機器の運転開始時刻、運転停止時刻等の運転時
間データを保存するデータ保存手段の時間データを基準
として所要時間、機器の準備動作が行われるので、常
時、準備動作を行うものに比べて電力消費が極力低減さ
れ、初期データ記憶手段には異なる複数の初期時間デー
タを記憶される。しかも、時計信号発生装置の作動開始
から所定時間内に時刻設定手段による時刻設定があった
ときとそうでないときとで、データ保存手段には初期デ
ータ記憶手段の異なる初期時間データがそれぞれ初期設
定されるようにしたので、時刻設定があったときには、
例えば、深夜等の通常、機器が使用されない時間帯を省
いた時間データを初期時間データとしてデータ保存手段
に書き込み、機器の使用開始当初から準備動作のための
電力消費を低減させることができ、また、時刻設定がな
いときには、例えば、24時間の運転時間データを初期
時間データとして使用し、使用者の使い勝手を損わない
ようにできる。
【0009】また、請求項2に記載のものについては、
指示手段による指示、及び時刻設定手段による時刻設定
があったときとそうでないときとで、データ保存手段に
は初期データ記憶手段の異なる初期時間データがそれぞ
れ初期設定されるようにしたので、指示手段による指
示、及び時刻設定手段による時刻設定があったときに
は、例えば、深夜等の通常、機器が使用されない時間帯
を省いた時間データを初期時間データとしてデータ保存
手段に書き込み、機器の使用開始当初から準備動作のた
めの電力消費を低減させることができ、また、指示手段
による指示、及び時刻設定手段による時刻設定がないと
きには、例えば、24時間の運転時間データを初期時間
データとして使用し、使用者の使い勝手を損わないよう
にできる。
【0010】
【実施例】以下、この発明を、液体燃料を電気ヒータで
気化する気化器を有し、この気化器をオフモード中に予
熱する石油ファンヒータに適用した実施例について図面
を参照して説明する。
【0011】図2及び図3は石油ファンヒータを示すも
のである。図2及び3において、1は石油ファンヒータ
の外装ケースであり、外装ケース1の背面にはエアフィ
ルター2を有する空気吸込口3が設けられ、前面には温
風吹出口4が設けられている。外装ケース1の内部には
空気吸込口3に臨ませた温風用送風機5が設けられると
ともに、カートリッジタンク6、油受けタンク7、燃料
ポンプ8、燃焼用送風機9、バーナ10、燃焼筒11、
送風案内ケース12及び制御装置13等が設けられてい
る。また、14は外装ケース1の上面に設けられた操作
パネルである。
【0012】図1は上述した制御装置13の基本構成を
示すものである。図1において、15はA/D変換器、
時計信号発生装置T等を内蔵したマイクロロコンピュー
タ(以下、マイコンという)であり、マイコン15の入
力側には運転スイッチ16、温度設定器17、時刻設定
手段S、室温センサ18、バーナ10の気化部の温度を
検出するバーナ温度センサ19、及び炎検知器FLが接
続されている。
【0013】また、マイコン15の出力側にはバーナ1
0の気化部を加熱する電気ヒータ20、点火器21、燃
焼用送風機9を駆動するバーナモータ9M、燃料ポンプ
8、温風用送風機5を駆動するファンモータ5M、及
び、運転スイッチ16がオフのときには時計信号発生装
置Tの時計信号を表示し、運転スイッチ16がオンのと
きには室温と設定温度を表示するデジタル表示器22が
接続されている。Rはバーナモータ9Mの回転数を検出
する回転数検知器であり、回転数検知器Rの回転数信号
はマイコン15に入力されている。尚、運転スイッチ1
6、温度設定器17、時刻設定手段S、及びデジタル表
示器22は操作パネル14に設けられている。また、フ
ァンモータ5M及びバーナモータ9Mには隈取りモータ
等の交流モータを用いている。
【0014】運転スイッチ16が投入されると、マイコ
ン15は図4に示すように、まず電気ヒータ20に通電
し、バーナ10の気化部を加熱する。そして、バーナ温
度センサ19の検出温度が灯油の気化に適した温度にな
り、予熱が完了すると、マイコン15はバーナモータ9
Mを作動させ、バーナ10のプリパージを行う。プリパ
ージが終了すると、マイコン15は所定時間点火器21
を作動させるとともに、温風用送風機5を駆動するファ
ンモータ5Mと燃料ポンプ8を始動させる。
【0015】このようにして、バーナ10に燃焼用空気
及び燃料(灯油)が供給されると、燃料は気化され、燃
焼用空気と混合された後、点火器21にて着火される。
マイコン15は炎検知器FLからの信号で着火と判断す
ると、温度設定器17による設定温度と室温センサ18
が検出した室温との温度差に応じてバーナ10での燃焼
量を設定し、この燃焼量が得られるようにバーナモータ
9Mの回転数を制御するとともに、燃料ポンプ8の周波
数を制御する。また、燃焼量に見合った温風量が得られ
るように送風機5(ファンモータ5M)の回転数制御を
行う(図5及び6参照)。
【0016】マイコン15は、運転スイッチ16がオフ
となる暖房運転停止中に次のような準備動作(バーナ1
0の気化部の予熱制御)を行う。すなわち、マイコン1
5には、機器の例えば、数日(例えば3日)分の運転開
始時刻、運転停止時刻等の運転時間データを保存するデ
ータ保存手段23と、その保存時間データを基準として
所要時間オフモードでの準備動作を制御する準備動作制
御手段24と、あらかじめメーカー側で設定した複数
(例えば2つ)の初期時間データを記憶する初期データ
記憶手段25とが設けられている。初期データ記憶手段
25の初期時間データはデータ保存手段23の初期値デ
ータとして使用されており、データ保存手段23には、
機器の使用開始当初の時刻設定手段Sによる時刻設定の
有無に応じて初期データ記憶手段25の異なる初期時間
データが書き込まれるようにしている。
【0017】例えば、石油ファンヒータを初めて使用す
る場合、石油ファンヒータの電源コードCを交流電源
(図示せず)に接続すると、マイコン15は内蔵する時
計信号発生装置Tを作動させる。このとき、時計信号発
生装置Tは0:00にセットされる。また、データ保存
手段23には、図7に示すように、初期データ記憶手段
25の第1の初期時間データ(24時間データ)が(N
−3)日から(N−1)日の時間データとして初期設定
される。
【0018】また、マイコン15は、図8に示すよう
に、時計信号発生装置Tの作動開始から所定時間(例え
ば、1分、10分、1時間等の基本クロックを利用)内
に時刻設定手段Sによる時刻設定があったか、否かを判
別しており、時刻設定があった場合には、図9に示すよ
うに、初期データ記憶手段25の第2の初期時間データ
(23:00〜5:00を除く時間データ)が(N−
3)日から(N−1)日の時間データとして初期設定さ
れる。もちろん、いずれの場合でも、N日以降は、実際
の運転時間データがデータ保存手段23に保存され、古
いデータは順次消されていく。
【0019】準備動作制御手段23は、データ保存手段
23に保存されている3日分の時間データに基づいて当
日の運転時間を予想する。そして、図10に示すよう
に、現在時刻が予想運転時間よって決まる予熱制御時間
帯にある場合には、電気ヒータ20に通電を行い、バー
ナ10の気化部を所定の温度に予熱しておく。例えば、
予想制御時間帯は、予想運転時間帯、または、予想運転
時間帯にその前後の1時間を加えた時間帯となる。
【0020】図7のN日の場合、データ保存手段23に
は3日分の24時間データが保存されているので、N日
も、24時間、機器の運転が行われると予想されるた
め、予想制御時間帯も、図11に示すように24時間に
設定される。一方、図9のN日の場合、データ保存手段
23には、23:00〜5:00を除く3日分の時間デ
ータが保存されているので、N日も、23:00〜5:
00を除く時間帯に機器の運転が行われると予想される
ため、予想制御時間帯は、図12に示すように、24:
00〜4:00を除く時間帯に設定される。もちろん、
実際の時間データが3日分蓄積されると、いずれの場合
も、図13に示すように、予想制御時間帯は実際の使用
状況に応じて設定されるようになり、運転スイッチ16
がオフのときの準備動作(電気ヒータ20による予熱運
転)が使用者の使い勝手を損わないようにしつつ、効率
良く、かつ、的確に行われるようになる。
【0021】尚、上述した実施例では、時計信号発生装
置Tの作動開始(電源投入)から所定時間内に時刻設定
手段Sによる時刻設定があったか否かを判別し、所定時
間内に時刻設定があった場合には、初期データ記憶手段
25の第2の初期時間データ(23:00〜5:00を
除く3日分の時間データ)が(N−3)日から(N−
1)日の時間データとして初期設定されるようにした
が、図14に示すように、オフモードにおける予熱制御
運転、並びに運転時間データのデータ保存手段23への
保存を可能とする指示手段SWを有するものでは、次の
ようにしても良い。
【0022】すなわち、図15に示すように、電源投入
後、指示手段SWを初めて操作したときに時計信号発生
装置Tを作動させ、この操作から所定時間(時計信号発
生装置Tの基本クロックを利用)内に時刻設定手段Sに
よる時刻設定があったか否かを判別し、所定時間内に時
刻設定があった場合には、初期データ記憶手段25の第
2の初期時間データがデータ保存手段23に保存される
ようにする。
【0023】また、図16に示すように、電源投入時に
時計信号発生装置Tを作動させ、その後、指示手段SW
を操作するか、または、他の指示手段を所定操作(例え
ば、複数のスイッチの同時押し)した時点から所定時間
(時計信号発生装置Tの基本クロックを利用)後に時刻
設定手段Sによる時刻設定があったか否かを判別し、電
源投入からその判断時点までの間に時刻設定があった場
合には、初期データ記憶手段25の第2の初期時間デー
タがデータ保存手段23に保存されるようにする。
【0024】これらの場合、指示スイッチSWを投入し
ない限り、データ保存手段23には第1の初期時間デー
タが保存され、実際の運転時間データが保存されていな
いので、電源投入からかなり時間が経過していても、デ
ータ保存手段23への第2の初期時間データの書き換え
は容易である。
【0025】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、入切ス
イッチが「切」のときのオフモード中に入切スイッチが
「入」のときのオンモードのための準備動作を行う機器
において、機器の運転開始時刻、運転停止時刻等の運転
時間データを保存するデータ保存手段の時間データを基
準として所要時間、機器の準備動作が行われるので、使
用者の使い勝手を損わないようにしつつ、常時、準備動
作を行うものに比べて電力消費を低減させることがで
き、しかも、時計信号発生装置の作動開始から所定時間
内に時刻設定手段による時刻設定があったときとそうで
ないときとで、データ保存手段には初期データ記憶手段
の異なる初期時間データがそれぞれ初期設定されるよう
にしたので、時刻設定があったときには、例えば、深夜
等の通常、機器が使用されない時間帯を省いた時間デー
タを初期時間データとして保存データに書き込み、機器
の使用開始当初から準備動作のための電力消費を低減さ
せることができ、また、時刻設定がないときには、例え
ば、24時間の運転時間データを初期時間データとして
使用し、使用者の使い勝手を損なわないようにできるな
ど、経済的で使い勝手の優れたものである。
【0026】また、請求項2に記載のものについては、
指示手段による指示、及び時刻設定手段による時刻設定
があったときとそうでないときとで、データ保存手段に
は初期データ記憶手段の異なる初期時間データがそれぞ
れ初期設定されるようにしたので、指示手段による指
示、及び時刻設定手段による時刻設定があったときに
は、例えば、深夜等の通常、機器が使用されない時間帯
を省いた時間データを初期時間データとしてデータ保存
手段に書き込み、機器の使用開始当初から準備動作のた
めの電力消費を低減させることができ、また、指示手段
による指示、及び時刻設定手段による時刻設定がないと
きには、例えば、24時間の運転時間データを初期時間
データとして使用して使用者の使い勝手を損なわないよ
うにでき、しかも、初期時間データの書き換えが随時行
えるなど、経済的で使い勝手の優れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す石油ファンヒータ
(機器)の制御装置を示すブロック図である。
【図2】同じく石油ファンヒータの斜視図である。
【図3】同じく石油ファンヒータの内部構造説明図であ
る。
【図4】制御装置のマイクロコンピュータの運転中にお
ける動作説明用のフローチャートである。
【図5】マイクロコンピュータの燃焼量制御特性を示す
説明図である。
【図6】マイクロコンピュータの送風機制御特性を示す
説明図である。
【図7】データ保存手段に保存される時間データの一例
を示す説明図である。
【図8】データ保存手段の時間データの初期設定を説明
するためのフローチャートである。
【図9】データ保存手段に保存される時間データの他の
一例を示す説明図である。
【図10】マイクロコンピュータの運転停止中における
動作説明用のフローチャートである。
【図11】予想運転時間と予熱制御時間帯との関係を示
す説明図である。
【図12】予想運転時間と予熱制御時間帯との関係を示
すもう1つの説明図である。
【図13】予想運転時間と予熱制御時間帯との関係を示
すさらにもう1つの説明図である。
【図14】この発明の他の実施例を示す石油ファンヒー
タ(機器)の制御装置を示すブロック図である。
【図15】データ保存手段の時間データの初期設定を説
明するためのもう1つのフローチャートである。
【図16】データ保存手段の時間データの初期設定を説
明するためのさらにもう1つのフローチャートである。
【符号の説明】
15 マイクロコンピュータ 16 運転スイッチ(入切スイッチ) 23 データ保存手段 24 準備動作制御手段(制御手段) 25 初期データ記憶手段 T 時計信号発生装置 S 時刻設定手段 SW 指示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 博司 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入切スイッチが「切」のときのオフモー
    ド中に入切スイッチが「入」のときのオンモードのため
    の準備動作を行う機器において、時計信号発生装置と、
    時刻設定手段と、運転時間データを保存するデータ保存
    手段と、異なる複数の初期時間データを記憶する初期デ
    ータ記憶手段と、データ保存手段の時間データを基準と
    して所要時間オフモードでの準備動作を制御する制御手
    段とを備え、データ保存手段には、時計信号発生装置の
    作動開始から所定時間内に時刻設定手段による時刻設定
    があったときとそうでないときとで、初期データ記憶手
    段の異なる初期時間データがそれぞれ初期設定されるこ
    とを特徴とする機器の制御装置。
  2. 【請求項2】 入切スイッチが「切」のときのオフモー
    ド中に入切スイッチが「入」のときのオンモードのため
    の準備動作を行う機器において、時計信号発生装置と、
    時刻設定手段と、運転時間データを保存するデータ保存
    手段と、異なる複数の初期時間データを記憶する初期デ
    ータ記憶手段と、データ保存手段の時間データを基準と
    して所要時間オフモードでの準備動作を制御する制御手
    段と、指示手段とを備え、データ保存手段には、指示手
    段による指示、及び時刻設定手段による時刻設定があっ
    たときとそうでないときとで、初期データ記憶手段の異
    なる初期時間データがそれぞれ初期設定されることを特
    徴とする機器の制御装置。
JP18105792A 1992-07-08 1992-07-08 機器の制御装置 Pending JPH0628013A (ja)

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