JPH06278975A - 乗場扉用いたずら防止装置 - Google Patents

乗場扉用いたずら防止装置

Info

Publication number
JPH06278975A
JPH06278975A JP6708793A JP6708793A JPH06278975A JP H06278975 A JPH06278975 A JP H06278975A JP 6708793 A JP6708793 A JP 6708793A JP 6708793 A JP6708793 A JP 6708793A JP H06278975 A JPH06278975 A JP H06278975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keyhole
mischief
roguery
key hole
elevator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6708793A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Sato
正憲 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP6708793A priority Critical patent/JPH06278975A/ja
Publication of JPH06278975A publication Critical patent/JPH06278975A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Elevator Door Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 エレベータの乗場扉1a、1bを人手によっ
て開ける際に鍵10が挿入される鍵穴7を塞ぎ鍵穴7か
ら昇降路13側に挿入される突出部22aを有する鍵穴
キャップ22と、鍵穴キャップ22がいたずらによって
抜かれたときに突出部22aの有無を検出することによ
りいたずらが発生したことを検出する検出スイッチ16
と、検出スイッチ16がいたずら発生を検出したときに
当該エレベータの管理人に対していたずらが発生した旨
を知らせる表示装置19とを備えたことを特徴としてい
る。 【効果】 鍵穴7に異物等が挿入される前にいたずらが
発生した旨が管理人に伝達され、管理人は、いたずらを
した者を発見し捕まえることができるようになるという
効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベータの乗場扉
を人手によって開ける際に鍵が挿入される鍵穴に対する
いたずらを防止するための乗場扉用いたずら防止装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、例えば、実開昭57−3027
7号公報に記載された従来の技術を示すもので、昇降路
側から見たエレベータの乗場扉の構造図である。図にお
いて、1a、1bはエレベータの乗場扉、2は乗場扉1
a、1bの上部に取り付けられ、これを吊り上げている
2つのローラ、3はローラ2が走行するレール、4は乗
場扉1a、1bの下部に取り付けられ、紙面に垂直な方
向の乗場扉1a、1bの運動を拘束するガイドである。
5は乗場扉1bに取り付けられた係合部6にラッチ部5
aが噛み合うことにより、2つの乗場扉1a、1bの間
が開かないようにする乗場扉ラッチであり、乗場扉1a
に取り付けられた回転軸5bによって回転自在に支持さ
れている。
【0003】7は乗場扉1aに開孔した鍵穴、8は乗場
扉ラッチ5に取り付けられ、下端が鍵穴7の近くまで達
している矩形板である。鍵穴7から挿入された鍵10
(図6参照)が、挿入後に回されて矩形板8の下端を上
方に押し上げると、乗場扉ラッチ5は回転軸5bを中心
として右方向に回転し、ラッチ部5aが係合部6から外
れるため、2枚の乗場扉1a、1bを人手によって開く
ことができる。また、9は鍵穴7の下方に取り付けられ
た検出スイッチ、9aは検出スイッチ9の作動レバーで
ある。鍵穴7に鍵10が挿入されると作動レバー9aが
下方に押し下げられ、検出スイッチ9は鍵10が挿入さ
れたことを検出する。
【0004】次に、上記従来の技術の動作について説明
する。何らかの事故やエレベータの保守点検の際には、
2枚の乗場扉1a、1bを人手によって開き、救出作業
や保守点検作業を行う必要がある。このとき、作業員
は、乗場扉1aの前から昇降路側に(図5において、紙
面の裏面から表面に)向かって鍵10を鍵穴7に挿入
し、図6に示すように鍵10を回す。これにより鍵10
の先端が矩形板8の下端を押し上げて、矩形板8が取り
付けられた乗場扉ラッチ5は図5で右方向に回転し、ラ
ッチ部5aが係合部6から外れる。そして、乗場扉1
a、1bを開いて乗かごに乗り移った後、救出作業や保
守点検作業を行う。
【0005】ところが、第三者がいたずらのために鍵穴
7から鍵10や針金等の異物を挿入しても、乗場扉1
a、1bは簡単に開けられてしまう。乗場扉1a、1b
の向こう側は昇降路であるため、昇降路に物を落とした
り第三者自身が落下するおそれがある。これを防止する
ため、検出スイッチ9が設けられている。検出スイッチ
9は、鍵穴7から異物等が挿入されたときに、これによ
って作動レバー9aが押し下げられることにより、異物
等が鍵穴7に挿入されたことを検出する。そして、異物
等が挿入された旨が、検出スイッチ9から当該エレベー
タの管理人に、警報器や表示装置(図示せず)を介して
伝えられる。なお、作業員が保守点検作業を行う際に
は、図示しない手段によって検出スイッチ9が作動しな
いようにしておく。
【0006】さらに、通常、鍵穴7の乗場側には紙製の
鍵穴シール(図示せず)が貼られ、鍵穴7が見えないよ
うになっている。これにより、第三者が異物等を挿入し
ずらくするとともに、挿入された場合には鍵穴シールが
破れるため、エレベータの管理人は異物等が挿入された
事実を後に知ることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の乗場扉用いたず
ら防止装置は以上のように構成されていたので、鍵穴7
に異物等が挿入されて初めて、異物等が挿入されたこと
がエレベータの管理人に伝達される。このため、伝達が
遅れてしまい、管理人が異物等を挿入した第三者を発見
したり捕まえたりするのが困難であるという課題があっ
た。また、この第三者には警告が発せられないため、何
ら抵抗なくいたずらを完了してしまうという課題もあっ
た。さらに、異物等の挿入によって破ける鍵穴シールに
よるだけでは、異物等が挿入された時刻を知ることがで
きず、エレベータが数多くある場合にどのエレベータの
何階がいついたずらされたかをデータとして管理するの
が困難であるという課題があった。
【0008】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、いたずら目的の第三者によって
鍵穴に異物等が挿入されそうになっていることを、当該
エレベータの管理人に対して異物等が挿入される前に知
らせることができ、この第三者に警告を発することによ
り異物等の挿入を止めさせることができ、さらに、いた
ずらが行われたことをデータとして記録し管理すること
ができる乗場扉用いたずら防止装置を得ることを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る乗場扉用いたずら防止装置は、エレベータの乗場扉を
人手によって開ける際に鍵が挿入される鍵穴を塞ぎ鍵穴
から昇降路側に挿入される突出部を有する鍵穴キャップ
と、鍵穴キャップがいたずらによって抜かれたときに突
出部の有無を検出することによりいたずらが発生したこ
とを検出する検出手段と、検出手段がいたずら発生を検
出したときに当該エレベータの管理人に対していたずら
が発生した旨を知らせる伝達手段とを備えたものであ
る。
【0010】この発明の請求項2に係る乗場扉用いたず
ら防止装置は、検出手段がいたずら発生を検出したとき
にこのいたずらを行った者に対して警告を発する警告手
段を備えたものである。
【0011】この発明の請求項3に係る乗場扉用いたず
ら防止装置は、検出手段がいたずら発生を検出したとき
にこのいたずら発生に関するデータを記録する記録手段
を備えたものである。
【0012】
【作用】この発明の請求項1に係る乗場扉用いたずら防
止装置においては、鍵穴キャップによって鍵穴が塞が
れ、鍵穴キャップがいたずらによって抜かれたときに突
出部の有無を検出することにより検出手段によっていた
ずらの発生が検出され、伝達手段によっていたずらが発
生した旨が管理人に伝達される。従って、鍵穴に異物等
が挿入される前にその旨が管理人に伝達され、管理人
は、いたずらをした者を発見し捕まえることができるよ
うになる。
【0013】この発明の請求項2に係る乗場扉用いたず
ら防止装置においては、警告手段によっていたずらを行
った者に対して警告が発せられる。従って、この者は驚
き、鍵穴に異物を挿入する前に逃げ去るため、異物が挿
入されるのを未然に防止することができる。
【0014】この発明の請求項3に係る乗場扉用いたず
ら防止装置においては、記録手段が、どのエレベータの
何階でいついたずらが発生したかがデータとして残され
る。従って、保守点検等の際にこのデータを参考にする
ことができる。
【0015】
【実施例】図1は、この発明の請求項1〜3に係る一実
施例を示すエレベータの全体図であり、図5〜6に示し
た従来の技術と同一又は相当部分には同一符号を付し、
その説明は省略する。図において、11はエレベータの
乗かご、12は乗かご11の重量と釣り合うおもり、1
3は乗かご11及びおもり12が動くための空間である
昇降路、14は乗かご11とおもり12を接続するメイ
ンロープ、15はメインロープ14を巻き上げることに
より乗かご11を駆動する巻き上げ機、16は乗場扉1
aの昇降路側に設けられた検出手段としての検出スイッ
チである。17はいたずらを行った者に対して警告を発
する警告手段としての非常ベルであり、各階に設置され
ている。18は検出スイッチ16や非常ベル17との間
で信号の入出力を行う制御盤、19は管理人室20内に
設けられ、制御盤18からの信号によって管理人に対し
ていたずらが発生した旨を表示する伝達手段としての表
示装置、21はエレベータの保守点検の際に制御盤18
に接続される点検用コンピュータである。
【0016】図2は昇降路13の側から見た乗場扉1a
の構造図、図3は図2の要部拡大図である。これらの図
において、鍵穴7は従来の場合(図6参照)と異なり円
形となっている。鍵穴7から挿入される鍵(図示せず)
の形状も従来の場合とは異なっている。
【0017】また、図4は鍵穴7の周辺の側断面図であ
り、22は鍵穴7を塞ぎ、鍵穴7から昇降路13の側に
挿入される突出部22aを有する鍵穴キャップである。
検出スイッチ16は、その作動レバー16aが突出部2
2aに当接しており、突出部22aの有無を検出するこ
とにより鍵穴キャップ22がいたずらによって抜かれた
ことを検出する。また、鍵穴キャップ22は柔軟なプラ
スチックで製作されているため、鍵穴7への取り付け、
取り外しの際には、突出部22aが(b)に示すように変
形することができる。
【0018】次に、この実施例の乗場扉用いたずら防止
装置の動作について説明する。通常時には鍵穴7は鍵穴
キャップ22によって塞いでおく。これにより、乗場側
から鍵穴7は見えなくなるため、いたずら目的で鍵穴7
に異物等が挿入されるおそれは小さくなる。また、鍵穴
キャップ22を美観に優れた色や材料で製作することに
より、人目に触れることの多い乗場扉1aを美しいもの
にすることができる。さらに、従来の場合の紙製の鍵穴
シールとは異なり、保守点検で外された後、鍵穴キャッ
プ22は何度も使用することができる。
【0019】いたずらのために鍵穴7に異物等を挿入し
ようとする者は、まず、鍵穴キャップ22を取り外さな
ければならない。ところで、鍵穴キャップ22は突出部
22aを有しており、この突出部22aは鍵穴7から昇
降路13の側に突出している。そして、突出部22aの
先端は検出スイッチ16の作動レバー16aに圧力を加
えており、作動レバー16aはこの圧力により奥に押し
込まれた状態になっている(図4(a)参照)。このた
め、鍵穴キャップ22が取り外されると、突出部22a
が移動し、作動レバー16aに加えられていた圧力がな
くなるため、作動レバー16aは図4(b)の実線の位置
まで戻り、このとき検出スイッチ16は鍵穴キャップ2
2が取り外されたことを示す検出信号を出力する。この
検出信号を受けた制御盤18は、いたずらが発生したと
判断し、その旨が表示装置19に表示され、管理人はい
たずらが発生したことを知ることができる。従って、管
理人は、いたずらが行われたことを、鍵穴7に異物等が
挿入される以前に知ることができ、異物等を鍵穴7に挿
入しつつある者を発見しまたは捕まえることが可能にな
る。
【0020】また、乗場扉1a、1bの上には非常ベル
17が設けられており(図1参照)、検出スイッチ16
の検出信号が出力されたときに、制御盤18は非常ベル
17を駆動する。このため、いたずらをしようとしてい
る者は、非常ベル17の音に驚いて、鍵穴7に異物等を
挿入する前に現場から逃げ出してしまい、実際に異物等
が鍵穴7に挿入されるのを未然に防止することができ
る。
【0021】さらに、エレベータが数多く設置されてい
る場合、いつ、どのエレベータの何階で鍵穴キャップ2
2が抜かれたかが、制御盤18内に設けられた記録手段
としてのRAM(図示せず)にデータとして記録され
る。そして、エレベータの保守点検の際に、作業員は点
検用コンピュータ21を制御盤18に接続することによ
り、このデータを知ることができ、保守点検の参考にす
ることができる。
【0022】なお、鍵穴7の形状は円形としたが、十字
形、T字形等であってもよく、この場合には鍵穴7に挿
入することができる異物の形状は限られてくる。また、
作動レバー16aの可動範囲は、図4(b)のAのように
なっており、作業員が保守点検作業を行う際に作動レバ
ー16aがじゃまになるおそれはない。
【0023】また、上記実施例では、検出手段として、
鍵穴キャップ22の突出部22aとの当接による作動レ
バー16aの回動動作を検出スイッチ16で検出して、
鍵穴キャップ22の着脱を検出するものとしているが、
検出手段はこれに限らず、突出部22aの出し入れを検
出できるものであればよく、例えば、鍵穴7を挟んで発
行器と受光器とを配置し、突出部22aによる光の遮
断、透過を検出するものでもよい。
【0024】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に記載されるような効果がある。
【0025】この発明の請求項1の乗場扉用いたずら防
止装置によれば、エレベータの乗場扉を人手によって開
ける際に鍵が挿入される鍵穴を塞ぎ鍵穴から昇降路側に
挿入される突出部を有する鍵穴キャップと、鍵穴キャッ
プがいたずらによって抜かれたときに突出部の有無を検
出することによりいたずらが発生したことを検出する検
出手段と、検出手段がいたずら発生を検出したときに当
該エレベータの管理人に対していたずらが発生した旨を
知らせる伝達手段とを備えたので、鍵穴に異物等が挿入
される前にいたずらが発生した旨が管理人に伝達され、
管理人は、いたずらをした者を発見し捕まえることがで
きるようになるという効果がある。
【0026】この発明の請求項2の乗場扉用いたずら防
止装置によれば、検出手段がいたずら発生を検出したと
きにこのいたずらを行った者に対して警告を発する警告
手段を備えたので、いたずらを行った者を驚かせ、異物
が挿入されるのを未然に防止することができるという効
果がある。
【0027】この発明の請求項3の乗場扉用いたずら防
止装置によれば、検出手段がいたずら発生を検出したと
きにこのいたずら発生に関するデータを記録する記録手
段を備えたので、保守点検の際にこのデータを参考にす
ることができ、保守点検を効率良く行うことができるよ
うになるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すエレベータの全体図
である。
【図2】昇降路の側から見た乗場扉の構造図である。
【図3】図2の要部拡大図である。
【図4】鍵穴の周辺の側断面図である。
【図5】従来の技術を示すもので昇降路側から見た乗場
扉の構造図である。
【図6】従来の技術において鍵穴の周辺を示す拡大図で
ある。
【符号の説明】
1a、1b 乗場扉 7 鍵穴 10 鍵 13 昇降路 16 検出スイッチ(検出手段) 16a 当接部 17 非常ベル(警告手段) 19 表示装置(伝達手段) 22 鍵穴キャップ 22a 突出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータの乗場扉を人手によって開け
    る際に鍵が挿入される鍵穴を塞ぎ、前記鍵穴から昇降路
    側に挿入される突出部を有する鍵穴キャップと、 前記鍵穴キャップがいたずらによって抜かれたときに前
    記突出部の有無を検出することにより、いたずらが発生
    したことを検出する検出手段と、 前記検出手段がいたずら発生を検出したときに、当該エ
    レベータの管理人に対していたずらが発生した旨を知ら
    せる伝達手段と、を備えた乗場扉用いたずら防止装置。
  2. 【請求項2】 検出手段がいたずら発生を検出したとき
    にこのいたずらを行った者に対して警告を発する警告手
    段を備えたことを特徴とする請求項1の乗場扉用いたず
    ら防止装置。
  3. 【請求項3】 検出手段がいたずら発生を検出したとき
    にこのいたずら発生に関するデータを記録する記録手段
    を備えたことを特徴とする請求項1の乗場扉用いたずら
    防止装置。
JP6708793A 1993-03-25 1993-03-25 乗場扉用いたずら防止装置 Pending JPH06278975A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6708793A JPH06278975A (ja) 1993-03-25 1993-03-25 乗場扉用いたずら防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6708793A JPH06278975A (ja) 1993-03-25 1993-03-25 乗場扉用いたずら防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06278975A true JPH06278975A (ja) 1994-10-04

Family

ID=13334756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6708793A Pending JPH06278975A (ja) 1993-03-25 1993-03-25 乗場扉用いたずら防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06278975A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3398900A1 (en) * 2017-05-02 2018-11-07 Otis Elevator Company Elevator landing door lock safety system

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3398900A1 (en) * 2017-05-02 2018-11-07 Otis Elevator Company Elevator landing door lock safety system
CN108792903A (zh) * 2017-05-02 2018-11-13 奥的斯电梯公司 电梯层站门锁安全系统
US10889466B2 (en) 2017-05-02 2021-01-12 Otis Elevator Company Elevator landing door lock safety system
CN108792903B (zh) * 2017-05-02 2021-11-23 奥的斯电梯公司 电梯层站门锁安全系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06278975A (ja) 乗場扉用いたずら防止装置
JP3243096B2 (ja) 防犯警備システム
JP7383415B2 (ja) 防災監視システム用受信機
US6008726A (en) Alarm for card operated locks with local reset
JPH09202557A (ja) ホームエレベーター
JP2021026245A (ja) 防災監視システム用受信機
JP3821578B2 (ja) エレベーターの点検口装置
KR20110020367A (ko) 해정 수단을 갖는 비상문
JP2954532B2 (ja) 警備システムにおける誤操作防止装置
GB2237322A (en) Security case
JP4257585B2 (ja) 電気錠装置
JP4383298B2 (ja) 封印用バンド
JPH0986809A (ja) エレベータのかご操作盤
JP2005174593A (ja) 開閉体操作装置
JP3049023B1 (ja) 金銭登録機におけるセキュリティ装置
KR100346301B1 (ko) 엘리베이터용스토킹시스템
KR200232389Y1 (ko) 비상구자동개방장치
JP2023144352A (ja) 発信機カバー
US6279823B1 (en) Telephone paystation coin receptacle cover
JPS63130878A (ja) 鍵管理設備
JPH08315279A (ja) 警戒設定装置
JPH0333741Y2 (ja)
US503376A (en) Fire-alarm box
JPS6312579A (ja) エレベ−タにおける人工知能型セキユリテイシステム
JP6369723B2 (ja) 建物用点検口の封印構造、建物用点検口の開閉作業の管理方法及び建物用点検口の封印用セット