JPH06278954A - 推進管巻取ドラム装置 - Google Patents

推進管巻取ドラム装置

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JPH06278954A
JPH06278954A JP7266693A JP7266693A JPH06278954A JP H06278954 A JPH06278954 A JP H06278954A JP 7266693 A JP7266693 A JP 7266693A JP 7266693 A JP7266693 A JP 7266693A JP H06278954 A JPH06278954 A JP H06278954A
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JP
Japan
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drum
base
rotary
rotary joint
propulsion
Prior art date
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Pending
Application number
JP7266693A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Kabeuchi
輝夫 壁内
Katsuhiko Mukono
勝彦 向野
Michihiko Kamata
充彦 鎌田
Kazunori Tsujimoto
和則 辻本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロータリージョイントに過負荷がかかり難
く、ドラムの着脱が容易な推進管巻取ドラム装置を提供
する。 【構成】 長手方向に連設する推進管2を外周部に巻取
り収納自在で、且つ、上下軸芯P周りに回転自在なドラ
ム14に、その周方向に沿って複数の車輪18aを設
け、複数の車輪18aを転動自在に支持する受部19
を、ドラム14を上下軸芯P周りに回転自在に支持する
基台15に設け、ドラム14を基台15に対して上下軸
芯P周りに回転自在に枢支すると共に、ドラム14に巻
取る推進管2と基台15側の流体流通路とを連通接続す
るロータリージョイント16を設け、ロータリージョイ
ント16の一端部をドラム14に、且つ、他端部を基台
15に連結し、ドラム14を回転駆動する回転駆動装置
17の回転駆動力をロータリージョイント16に伝達す
る伝動機構Uを、ロータリージョイント16と回転駆動
装置17との間に設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長手方向に連設する推
進管を外周部に巻取り収納自在で、上下軸芯周りに回転
自在なドラムを設け、前記ドラムを前記上下軸芯周りに
回転自在に支持する基台を設け、前記ドラムを回転駆動
する回転駆動装置を前記基台に設けてある推進管巻取ド
ラム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の推進管巻取ドラム装置と
しては、前記ドラムを前記基台に対して前記上下軸芯周
りに回転自在に枢支すると共に、前記ドラムに巻取る前
記推進管と前記基台側の流体流通路とを連通接続するロ
ータリージョイントを、前記ドラムと前記基台とにわた
って設け、前記回転駆動装置の回転駆動力を伝達する伝
動機構を、前記ドラムと前記回転駆動装置とにわたって
設けてあるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の推進管
巻取ドラム装置によれば、ロータリージョイントによっ
てドラムを回転自在に支持するから、ドラム及びそのド
ラムに巻取られた推進管の重量が直接的にロータリージ
ョイントに作用し、ロータリージョイントに無理な力が
加わったり、その状態で回転することによって、ロータ
リージョイントの耐久性が低下したり、内部を流通する
流体が外部に漏れて正常に機能しなくなったりする問題
点がある。
【0004】また、伝動機構を、ドラムと回転駆動装置
とにわたって設けてあるから、ドラムと回転駆動装置と
は、機械的に接続されており、例えば、メンテナンス等
で基台から前記ドラムを取り外したい場合、前記伝動機
構を分解してからドラムを取り外さなければならず、手
間が掛かって取り外し難いという問題点がある。
【0005】従って、本発明の目的は、上記欠点に鑑
み、ロータリージョイントに過負荷がかかり難く、ドラ
ムの着脱が容易な推進管巻取ドラム装置を提供するとこ
ろにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明における推進管巻取ドラム装置の特徴構成は、
長手方向に連設する推進管を外周部に巻取り収納自在
で、且つ、上下軸芯周りに回転自在なドラムに、その周
方向に沿って複数の車輪を設け、前記複数の車輪を転動
自在に支持する受部を、前記ドラムを前記上下軸芯周り
に回転自在に支持する基台に設け、前記ドラムを前記基
台に対して前記上下軸芯周りに回転自在に枢支すると共
に、前記ドラムに巻取る前記推進管と前記基台側の流体
流通路とを連通接続するロータリージョイントを設け、
前記ロータリージョイントの一端部を前記ドラムに、且
つ、他端部を前記基台に連結し、前記ドラムを回転駆動
する回転駆動装置の回転駆動力を前記ロータリージョイ
ントに伝達する伝動機構を、前記ロータリージョイント
と前記回転駆動装置との間に設けてあるところにある。
【0007】尚、前記基台に対する前記ドラムの上下動
を許容すると共に、前記ロータリージョイントの一端部
に作用する前記上下軸芯周りの回転駆動力を前記ドラム
に伝達する連結機構を、前記ロータリージョイントの一
端部と前記ドラムとの間に設けてあることが好ましい。
【0008】
【作用】本発明における推進管巻取ドラム装置の特徴構
成によれば、ドラムに、その周方向に沿って複数の車輪
を設け、前記複数の車輪を転動自在に支持する受部を、
前記ドラムを前記上下軸芯周りに回転自在に支持する基
台に設けてあるから、ドラム、及び、そのドラムに巻き
取られた推進管の重量を、前記車輪から受部を通して基
台に伝達して支持させることができ、従来のようにロー
タリージョイントに対してドラムの全荷重が作用するこ
とがなくなり、無理な力が作用しないから、ロータリー
ジョイントに与える負荷を著しく低減させることが可能
となる。従って、ロータリージョイントの耐久性を向上
させることが可能となる。
【0009】また、ロータリージョイントの一端部を前
記ドラムに、且つ、他端部を前記基台に連結し、前記ド
ラムを回転駆動する回転駆動装置の回転駆動力を前記ロ
ータリージョイントに伝達する伝動機構を、前記ロータ
リージョイントと前記回転駆動装置との間に設けてある
から、前記ドラムとロータリージョイントとの連結を解
くだけで、前記ドラムを基台から分離することができ、
手間を掛けずに簡単にドラムを取り外すことが可能とな
り、例えば、メンテナンス等の効率を向上させることが
可能となる。
【0010】尚、前記基台に対する前記ドラムの上下動
を許容すると共に、前記ロータリージョイントの一端部
に作用する前記上下軸芯周りの回転駆動力を前記ドラム
に伝達する連結機構を、前記ロータリージョイントの一
端部と前記ドラムとの間に設けてあれば、伝動機構から
受ける回転駆動装置の回転駆動力を、ロータリージョイ
ントからドラムに伝えることができる一方、ドラムの重
量はロータリージョイントに伝達されないので、ロータ
リージョイントへの過負荷を防止することが可能とな
り、ロータリージョイントの耐久性を向上させることが
可能となる。
【0011】
【発明の効果】従って、本発明の推進管巻取ドラム装置
によれば、ロータリージョイントに過負荷がかかり難
く、ドラムの着脱が容易となるから、メンテナンス性・
耐久性を共に向上させることが可能となる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】図4は、本発明に係わる推進管巻取ドラム
装置の一例である水平型巻取ドラムDを備えた推進工法
用推進設備Aによって、推進体1を地中推進させている
状況を示している。
【0014】この推進工法用推進設備Aは、長手方向に
屈曲自在に連設された複数の推進管2から構成される前
記推進体1を巻取り収納してある水平型巻取ドラムD
と、その巻取ドラムDから繰り出される前記推進体1を
保持しつつ押圧して土中に推進させる推進装置3とを備
えて構成してある。
【0015】前記推進体1について説明すると、球状の
球ジョイントJを介して長手方向に屈曲自在に連設した
複数の推進管2(図2参照)と、その先端に、地中穴穿
孔用の推進駆動ヘッド4とを設けて構成してあり、内空
部には、前記複数の推進管2にわたる前記推進駆動ヘッ
ド4駆動用の複数の油圧ホース5・滑材送液用の送液ホ
ース6・計測用ケーブル7等の長尺体Tが内装してあ
る。また、前記推進管2は、球ジョイントJと球ジョイ
ントJとの間に、隣接する推進管2どうしを着脱自在に
接続する接続部2aを設けて構成してあり、前記巻取ド
ラムDに巻取ってある状態では、推進管2を二本づつ前
記接続部2aで接続したものを一つの推進管ユニットと
し、隣接する推進管ユニットどうしの接続部2aは切り
離した状態とすると共に、その接続部2aに露出する前
記長尺体T部分で推進体1を屈曲させてある。
【0016】前記巻取ドラムDは、クローラ8上に取付
固定してあり(図4参照)、そのクローラ8には、前記
巻取ドラムDの他、前記推進駆動ヘッド4の先端部を回
転駆動させたり、伸縮駆動させるための第一油圧ユニッ
ト9と、推進体1の推進に伴う土との摩擦を低減させる
ための滑材を撹拌送液可能な滑材ユニット10とを搭載
してある。
【0017】前記推進装置3は、推進体1を握持して推
進方向に沿って出退駆動できるように構成してあり、地
中推進用のピットH内に設置してある。また、推進装置
3の握持・出退駆動を行うための第二油圧ユニット1
1、及び、前記推進装置3と前記巻取ドラムDとを駆動
操作するための集中操作盤12は、ピットH上部側方に
配置した前記巻取ドラムDを搭載してあるクローラ8と
は別のクローラ13に搭載してある。また、このクロー
ラ13は、例えば、工事の準備(又は撤去)の際に、前
記推進装置3を搭載可能に形成してある。
【0018】前記巻取ドラムDの詳細を説明すると、図
1・図2に示すように、前記推進体1を外周部に巻取り
収納自在で、且つ、上下軸芯P周りに回転自在なドラム
14を設け、前記ドラム14を前記上下軸芯P周りに回
転自在に支持する基台15を設け、前記ドラム14を前
記基台15に対して前記上下軸芯P周りに回転自在に枢
支すると共に、前記ドラム14に巻取る前記推進体1と
前記第一油圧ユニット9側の流体流通路とを連通接続す
るロータリージョイント16を、前記ドラム14と前記
基台15との間に設け、前記ドラム14を回転駆動する
ための回転駆動装置17を設けて構成してある。
【0019】前記ドラム14は、アングル部材等によっ
て構成された平面視概ね正方形の筒状枠体18を設け、
その筒状枠体18の下端部に周方向に沿って複数の車輪
18aを設け、前記推進体1を前記枠体18外周面に沿
って前記上下軸芯P周りに螺旋状に載置自在な複数の棚
部18bを、前記枠体18に設け、前記枠体18を前記
ロータリージョイント16に着脱自在に取り付けるため
の取付部18cを設けて構成してある。従って、前記ド
ラム14は、前記基台15に備えたドラム支持用の受部
の一例である環状レール19に対して、前記複数の車輪
18aによって、前記上下軸芯P周りに回転自在な状態
に支持されている。また、枠体18の外周の最下段部分
には、前記推進体1の基端部が取り付けてあり、その推
進体1内から前記枠体18内方へ、推進体1に内装され
た前記各油圧ホース5・送液ホース6・ケーブル7が挿
通させてある。そして、基端部を前記枠体18に取り付
けられた前記推進体1は、前記各棚部18bにわたって
前記上下軸芯P周りに上向きの螺旋状に配置された状態
で巻取ってあり、先端側は、前記推進装置3に至ってい
る。
【0020】前記基台15は、前記ドラム14と同様に
アングル部材等によって形成してあり、前記ロータリー
ジョイント16を取り付けて支持する第一支持部15a
と、前記回転駆動装置17を取り付けて支持する第二支
持部15bと、前記ドラム14の車輪18aを転動自在
に支持する前記環状レール19を取り付けた基台本体1
5cとを一体的に設けて構成してある。また、基台15
のベースとなる前記基台本体15cは、前記クローラ8
に対して固着してあり、前記第二支持部15bには、回
転駆動装置17を駆動自在に取り付けてあり、前記第一
支持部15aには、前記上下軸芯Pに回転軸芯を合わせ
た状態でロータリージョイント16を取り付けてある。
【0021】前記ロータリージョイント16は、嵌合さ
せた円筒状の内筒部材16aと外筒部材16bとから構
成され、前記両筒部材16a,16bは、筒軸芯周りに
相対回転自在で、且つ、筒軸芯方向に沿って相対摺動し
ない状態に嵌合させてあると共に、前記上下軸芯Pに筒
軸芯を合わせた状態で、前記基台15の第一支持部15
aと、前記ドラム14の取付部18cとの間に縦に設置
してある。また、前記両筒部材16a,16b間には、
前記内筒部材16aに接続される流体流路と、前記外筒
部材16bに接続される流体流路とを連通接続する密閉
流路が複数形成してある。尚、前記外筒部材16bに
は、前記推進体1の基端部から前記枠体18内方へ挿通
された複数の油圧ホース5と送液ホース6とを着脱自在
に、且つ、前記密閉流路に連通自在な状態に各別に接続
してあり、前記内筒部材16aには、前記第一油圧ユニ
ット9・滑材ユニット10に各別に連通する流路を、前
記密閉流路にそれぞれ連通自在な状態に接続してある。
【0022】前記内筒部材16aは、その下端部に鍔状
の第一フランジ部20を設けてあり、この第一フランジ
部20によってロータリージョイント16は前記第一支
持部15aに取り付けられている。また、前記内筒部材
16aの内空部には、前記基台15に一端部を取り付け
られた棒状体Bが配置してあると共に、その棒状体B周
りには、図外の計測器からのケーブル7が基台15側か
ら上方に螺旋上に巻回してあり、前記推進体1の基端部
から枠体18内方へ挿通されたケーブル7と着脱自在に
接続してある。
【0023】一方、前記外筒部材16bは、上端部に鍔
状の第二フランジ部21を設けてあり、この第二フラン
ジ部21には、前記ドラム14を取り付けるための複数
のボルト孔21aを設けてある。また、前記外筒部材1
6bには、その外周面に沿って、前記回転駆動装置17
の回転駆動力を受けて外筒部材16bを前記上下軸芯P
周りに回転駆動させる従動ギヤ22を嵌合させて固着し
てあり、前記回転駆動装置17を回転駆動させることに
よって、前記回転駆動装置17に備えてある駆動ギヤ部
17aから前記従動ギヤ22に力が伝達され、前記外筒
部材16bを、上下軸芯P周りに回転させることができ
るように形成してある。前記従動ギヤ22と、駆動ギヤ
部17aとによって、伝動機構Uを構成してある。
【0024】また、ドラム14に備えた取付部18c
と、ロータリージョイント16に備えた第二フランジ部
21との間には、図3に示すように、前記ロータリージ
ョイント16に対する前記ドラム14の上下動を許容
し、前記外筒部材16bの前記上下軸芯P周りの回転力
を前記ドラム14に伝達する連結機構Rを設けてある。
前記連結機構Rは、基端部を、前記取付部18cに複数
設けた貫通孔に、前記上下軸芯Pに沿う軸芯方向に沿っ
て相対移動自在に各別に挿通すると共に、先端部を前記
各ボルト孔21aに螺合させた複数の取付ボルト23に
よって構成してあり、前記外筒部材16bの回転に伴っ
て前記取付ボルト23から前記ドラム14に対して回転
力が伝達され、ドラム14を上下軸芯P周りに回転させ
ることができ、更に、前記ドラム14の回転に伴う上下
動に関しては、前記貫通孔と前記取付ボルト23とが摺
動自在であるから、前記ロータリージョイント16に対
してドラム14の重量が伝わり難く過付加が作用しない
ように形成されている。また、前記取付ボルト23を取
り外すことによって、前記ドラム14を前記基台15か
ら簡単に分離させることが可能となる。
【0025】尚、特許請求の範囲の項に、図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の推進管巻取ドラム装置を表す側面視断
面図
【図2】実施例の推進管巻取ドラム装置を表す平面視断
面図
【図3】連結機構を表す断面詳細図
【図4】推進状況を表す断面図
【符号の説明】
2 推進管 14 ドラム 15 基台 16 ロータリージョイント 17 回転駆動装置 18a 車輪 19 受部 P 上下軸芯 R 連結機構 U 伝動機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辻本 和則 兵庫県尼崎市浜1丁目1番1号 株式会社 クボタ技術開発研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に連設する推進管(2)を外周
    部に巻取り収納自在で、上下軸芯(P)周りに回転自在
    なドラム(14)を設け、前記ドラム(14)を回転駆
    動する回転駆動装置(17)を設け、前記ドラム(1
    4)を前記上下軸芯(P)周りに回転自在に支持する基
    台(15)を設けてある推進管巻取ドラム装置であっ
    て、 前記ドラム(14)に、その周方向に沿って複数の車輪
    (18a)を設け、前記複数の車輪(18a)を転動自
    在に支持する受部(19)を、前記基台(15)に設
    け、前記ドラム(14)を前記基台(15)に対して前
    記上下軸芯(P)周りに回転自在に枢支すると共に、前
    記ドラム(14)に巻取る前記推進管(2)と前記基台
    (15)側の流体流通路とを連通接続するロータリージ
    ョイント(16)を設け、前記ロータリージョイント
    (16)の一端部を前記ドラム(14)に、且つ、他端
    部を前記基台(15)に連結し、前記回転駆動装置(1
    7)の回転駆動力を前記ロータリージョイント(16)
    に伝達する伝動機構(U)を、前記ロータリージョイン
    ト(16)と前記回転駆動装置(17)との間に設けて
    ある推進管巻取ドラム装置。
  2. 【請求項2】 前記基台(15)に対する前記ドラム
    (14)の上下動を許容すると共に、前記ロータリージ
    ョイント(16)の一端部に作用する前記上下軸芯
    (P)周りの回転駆動力を前記ドラム(14)に伝達す
    る連結機構(R)を、前記ロータリージョイント(1
    6)の一端部と前記ドラム(14)との間に設けてある
    請求項1に記載の推進管巻取ドラム装置。
JP7266693A 1993-03-31 1993-03-31 推進管巻取ドラム装置 Pending JPH06278954A (ja)

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JP7266693A JPH06278954A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 推進管巻取ドラム装置

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