JPH07215686A - 推進管巻取ドラム装置 - Google Patents

推進管巻取ドラム装置

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JPH07215686A
JPH07215686A JP1415294A JP1415294A JPH07215686A JP H07215686 A JPH07215686 A JP H07215686A JP 1415294 A JP1415294 A JP 1415294A JP 1415294 A JP1415294 A JP 1415294A JP H07215686 A JPH07215686 A JP H07215686A
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JP
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propulsion
drum
tube
pipe
drum device
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JP1415294A
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Teruo Kabeuchi
輝夫 壁内
Katsuhiko Mukono
勝彦 向野
Michihiko Kamata
充彦 鎌田
Kazunori Tsujimoto
和則 辻本
Masaya Hattori
正也 服部
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 推進管に押引力が作用しても、ドラムに巻回
してある推進管が掛止部から外れ落ち難く、スムースに
巻取り又は巻戻しを実施できるようにする。 【構成】 長手方向に屈曲自在に連設された推進管2を
外周部に巻取り自在で且つ縦回転軸芯P周りに回転自在
なドラム11に基端部から巻回された状態の推進管2に
対するその少なくとも巻取り箇所又は巻戻し箇所におけ
る推進管2の長手方向に沿った移動を阻止自在な外れ阻
止機構Hを設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長手方向に屈曲自在に
連設された推進管を、外周部に巻取り自在で、縦回転軸
芯周りに回転自在なドラムを設け、前記ドラムの外周部
に、前記推進管を掛止する複数の掛止部を周方向に沿っ
て設けてある推進管巻取ドラム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の推進管巻取ドラム装置と
しては、棚状の掛止部を設け、その掛止部上に推進管を
載置した状態に掛止するものがあり、前記掛止部への前
記推進管の載置及び取り外しを自由にできるように構成
してあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の推進管巻取ド
ラム装置に巻回される推進体の多くは、多数の筒状の推
進管を長手方向に連設し、その先端に、推進方向に沿っ
て出退すると共に管軸芯周りに回転する先導体を備えた
推進駆動ヘッドを連設し、前記連設された推進管にわた
って前記推進駆動ヘッドを駆動させるための油圧ホース
等を内装して構成してあり、前記推進管巻取ドラム装置
の外周面にほぼ沿った状態に巻回するために、推進管ど
うしの接合を解き、その接合部に露出する前記油圧ホー
スの部分で屈曲させた状態にして比較的緩く巻回してあ
る。
【0004】上述した従来の推進管巻取ドラム装置によ
れば、推進管を載置した状態に掛止するものであるか
ら、前記掛止部上では、推進管は自由に水平方向に移動
できる状態に支持され、例えば、推進管を推進装置側へ
繰り出しながら実施される推進作業に伴う隣接推進管ど
うしの接続時や、又は、推進完了した推進管を推進対象
地盤から引き抜きながらドラムに巻取る巻取り作業に伴
う隣接推進管どうしの接続部切り離し時に、ドラムから
繰り出されている部分の推進管の押し引きに伴って、そ
の押引力が、ドラムに巻回された推進管に対してドラム
径方向での外方側へ移動させる状態に作用し、局部的に
掛止部上から推進管が外れ落ち、スムースに推進管の巻
取り又は巻戻しを実施し難いという問題点があった。
【0005】従って、本発明の目的は、上記問題点を解
消し、推進管に押引力が作用しても、ドラムに巻回して
ある推進管が掛止部から外れ落ち難く、スムースに巻取
り又は巻戻しを実施できる推進管巻取ドラム装置を提供
するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の推進管巻取ドラム装置の特徴構成は、長手方
向に屈曲自在に連設された推進管を外周部に巻取り自在
で且つ縦回転軸芯周りに回転自在なドラムに基端部から
巻回された状態の前記推進管に対するその少なくとも巻
取り箇所又は巻戻し箇所(以後、巻取り箇所・巻戻し箇
所を総称して繰出し部という)における前記推進管の長
手方向に沿った移動を阻止自在な外れ阻止機構を設けて
あるところにある。
【0007】尚、前記外れ阻止機構が、前記ドラムの外
周部の複数箇所に備えた推進管掛止用の掛止部の内の上
下隣接する掛止部の一対にわたって着脱自在な係止部材
であったり、又は、前記外れ阻止機構が、縦軸芯周りに
回転自在なローラーを、前記ドラムに対する前記推進管
の前記繰出し部の推進管巻取り方向前方部(又は、前記
繰出し部の推進管巻戻し方向後方部)において前記ドラ
ムの径方向に沿って外方側から前記推進管に押付けて回
転支持自在に設けて構成してあってもよい。
【0008】
【作用】本発明の推進管巻取ドラム装置の特徴構成によ
れば、前記外れ阻止機構を設けてあるから、ドラムから
繰り出された部分の推進管に押引力が加わっても、ドラ
ムに基端側から巻回された状態の推進管に対するその少
なくとも前記繰出し部における前記推進管の長手方向に
沿った移動を阻止することが可能となり、その結果、ド
ラムに巻回された推進管が、ドラム径方向での外方側へ
移動するのを阻止して推進体が掛止部上から外れるのを
防止でき、スムースに推進管の巻取り又は巻戻しを実施
できるようになる。従って、推進管の推進作業又は引き
抜き作業に伴うドラムへの推進管の巻取り又は巻戻し作
業の効率を向上させることが可能となり、高作業効率で
推進工法を実施することが可能となる。
【0009】尚、前記外れ阻止機構が、前記ドラムの外
周部の複数箇所に備えた推進管掛止用の掛止部の内の上
下隣接する掛止部の一対にわたって着脱自在な係止部材
であれば、前記掛止部材を上下隣接する掛止部の一対に
わたって取り付けることによって、例えば、ドラムから
繰り出された部分の推進管に押引力が作用しても、係止
部材を取り付けてある掛止部上の推進管に対して外れ阻
止を行うことができると共に、その係止部材を取り外す
ことによって、掛止部からの推進管の出し入れを自由に
行うことが可能となり、係止部材を着脱する掛止部を選
択することによって、推進管の外れ阻止を選択的に行う
ことができる。更には、外れ阻止機構そのものを簡単な
構造とすることが可能で、推進管巻取ドラム装置のコス
トアップをほとんど図らずに、上述の作用を叶えること
ができ、推進管巻取ドラム装置の機能性を向上させるこ
とが可能となる。
【0010】又、前記外れ阻止機構が、縦軸芯周りに回
転自在なローラーを、前記ドラムに対する前記繰出し部
において前記ドラムの径方向に沿って外方側から前記推
進管に押付けて回転支持自在に設けて構成してあれば、
推進管の巻戻しや巻取り時に、前記繰出し部の推進管繰
出し方向の後方側で前記ローラーによって常に前記推進
管を回転支持することが可能となり、ドラムの回転操作
に支障のない状態で掛止部からの推進管の外れ阻止を行
うことが可能となる。
【0011】
【発明の効果】従って、本発明の推進管巻取ドラム装置
によれば、推進管に押引力が作用しても、ドラムに巻回
してある推進管が掛止部から外れ落ち難く、スムースに
巻取り又は巻戻しを実施できるようになり、高作業効率
で推進工法を実施することが可能となる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】図3は、本発明に係わる推進管巻取ドラム
装置の一例である水平型巻取ドラムDを備えた推進工法
用推進設備Aによって、推進体1を地中推進させている
状況を示している。
【0014】この推進工法用推進設備Aは、長手方向に
屈曲自在に連設された複数の推進管2から構成される前
記推進体1を巻取り収納してある水平型巻取ドラムD
と、その巻取ドラムDから繰り出される前記推進体1を
保持しつつ押圧して土中に推進させる推進装置3とを備
えて構成してある。
【0015】前記推進体1について説明すると、球状の
球ジョイントJを介して長手方向に屈曲自在に連設した
複数の推進管2(図2参照)と、その先端に、地中穴穿
孔用の推進駆動ヘッド4とを設けて構成してあり、内空
部には、前記複数の推進管2にわたる前記推進駆動ヘッ
ド4駆動用の複数の油圧ホース5・滑材送液用の送液ホ
ース6・計測用ケーブル7等の長尺体Tが内装してあ
る。また、前記推進管2は、球ジョイントJと球ジョイ
ントJとの間に、隣接する推進管2どうしを着脱自在に
接続する接続部2aを設けて構成してあり、前記巻取ド
ラムDに巻取ってある状態では、推進管2を二本づつ前
記接続部2aで接続したものを一つの推進管ユニットと
し、隣接する推進管ユニットどうしの接続部2aは切り
離した状態とすると共に、その接続部2aに露出する前
記長尺体T部分で推進体1を屈曲させてある。
【0016】前記推進装置3は、前記巻取ドラムDから
の推進体1を握持して推進方向に沿って出退駆動できる
ように構成してある。
【0017】前記巻取ドラムDは、クローラ8上に取付
固定してあり(図3参照)、そのクローラ8には、前記
巻取ドラムDの他、前記推進駆動ヘッド4の先端部を回
転駆動させたり、伸縮駆動させるための第一油圧ユニッ
ト9と、推進体1の推進に伴う土との摩擦を低減させる
ための滑材を撹拌送液可能な滑材ユニット10とを搭載
してある。
【0018】前記巻取ドラムDの詳細を説明すると、図
1・図2に示すように、前記推進体1を外周部に巻取り
収納自在で、且つ、縦回転軸芯P周りに回転自在なドラ
ム11を設け、前記ドラム11を前記縦回転軸芯P周り
に回転自在に支持する基台12を設け、前記ドラム11
を前記基台12に対して前記縦回転軸芯P周りに回転自
在に枢支すると共に、前記ドラム11に巻取る前記推進
体1と前記第一油圧ユニット9側の流体流通路とを連通
接続するロータリージョイント13を、前記ドラム11
と前記基台12との間に設け、前記ドラム11を回転駆
動するための回転駆動装置14を設け、前記ドラム11
の外周面に基端部から巻回された状態の前記推進管2の
少なくとも繰出し部Kにおける推進管2長手方向に沿っ
た移動を阻止自在な外れ阻止機構Hを設けて構成してあ
る。尚、前記繰出し部Kとは、前記ドラム11の外周面
に基端部から巻回された状態の前記推進管2の巻取り箇
所又は巻戻し箇所をいう。
【0019】前記ドラム11は、アングル部材等によっ
て構成された平面視概ね正方形の筒状枠体15を設け、
その枠体15の下端部に周方向に沿って複数の車輪15
aを設け、前記推進体1を前記枠体15外周面に沿って
前記縦回転軸芯P周りに螺旋状に載置した状態に掛止自
在な複数の棚部15b(掛止部の一例)を、前記枠体1
5に設けて構成してある。従って、前記ドラム11は、
前記基台12に備えたドラム支持用の環状レール16に
対して、前記複数の車輪15aによって、前記縦回転軸
芯P周りに回転自在な状態に支持されている。また、枠
体15の外周の最下段部分には、前記推進体1の基端部
が取り付けてあり、その推進体1内から前記枠体15内
方へ、推進体1に内装された前記各油圧ホース5・送液
ホース6・ケーブル7が挿通させてある。そして、基端
部を前記枠体15に取り付けられた前記推進体1は、前
記各棚部15bにわたって前記縦回転軸芯P周りに上向
きの螺旋状に配置された状態で巻取ってあり、先端側
は、前記推進装置3に至っている。
【0020】前記基台12は、図1・2に示したよう
に、前記ドラム11と同様にアングル部材等によって形
成してあり、前記ロータリージョイント13、及び、前
記回転駆動装置14を取り付けて支持する第一支持部1
2aと、前記ドラム11の車輪15aを転動自在に支持
する前記環状レール16を取り付けた基台本体12bと
を一体的に設けて構成してある。また、基台12のベー
スとなる前記基台本体12bは、前記クローラ8に対し
て固着してあり、前記第一支持部12aには、回転駆動
装置14、及び、ロータリージョイント13を取り付け
てある。
【0021】前記基台本体12bは、その上部にセット
した状態のドラム11に巻回する推進管2の繰出し部K
の位置に対して前記ドラム11の径方向での対向方向に
沿って延出部17を設けてあり、その延出部17には、
前記外れ阻止機構Hを立設状態に設けてある。
【0022】前記外れ阻止機構Hは、前記延出部17に
立設してある支柱部18を設け、その支柱部18の両端
部に前記ドラム11の径方向での中心側に向かって伸縮
自在な一対の伸縮腕部材19の基端部を各別に固着し、
前記両伸縮腕部材19の先端部間にわたって縦軸芯周り
に回転自在なローラ20を設けて構成してある。また、
前記両伸縮腕部材19には、伸長方向へ付勢するスプリ
ング19aを内装してあり、前記ローラ20を、前記ド
ラム11の外周面に対して押付自在に形成してある。従
って、前記ドラム11に巻回された推進管2を、前記繰
出し部Kからの推進管2繰出し方向の後方側で回転支持
することができ、繰り出された推進管2の押し引きに伴
って推進管2繰出し方向の後方側へ推進管が押されて棚
部15bから外れるのを防止することができる。
【0023】〔別実施例〕以下に、別の実施例を説明す
る。 〈1〉 外れ阻止機構Hは、先の実施例で説明した前記
伸縮腕部材19を支柱部18に基端部を固着して構成し
てあるものに限定されるものではなく、例えば、図4に
示すよう前記両伸縮腕部材19を、前記支柱部18周り
に、揺動自在に取り付けてあるものであってもよく、こ
の場合には、前記伸長方向へ付勢するスプリング19a
に替えて、前記両伸縮腕部材19をドラム11の縦軸芯
に近接する方向に揺動付勢するスプリング19bを設け
ることで、同様の効果を期待することができる。
【0024】〈2〉 また、外れ阻止機構Hの別の実施
例としては、図5に示すように、上下隣接する掛止部1
5bの一対にわたって着脱自在なベルトやチェーン等の
係止部材21によって構成してあるものであってもよ
い。
【0025】〈3〉 前記ドラム11は、先の実施例で
説明した平面視概ね正方形のものに限らず、例えば、他
の多角形に形成してあっても、更には、円形、楕円形に
形成してあるものであってもよい。
【0026】尚、特許請求の範囲の項に、図面との対照
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の推進管巻取ドラム装置を表す側面視断
面図
【図2】実施例の推進管巻取ドラム装置を表す上面視断
面図
【図3】推進状況を表す側面図
【図4】別実施例の推進管巻取ドラム装置の外れ阻止機
構を表す要部上面視断面図
【図5】別実施例の推進管巻取ドラム装置の外れ阻止機
構を表す要部側面視断面図
【符号の説明】
2 推進管 11 ドラム 15b 掛止部 20 ローラ 21 係止部材 H 外れ阻止機構 P 縦回転軸芯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辻本 和則 兵庫県尼崎市浜1丁目1番1号 株式会社 クボタ技術開発研究所内 (72)発明者 服部 正也 兵庫県尼崎市浜1丁目1番1号 株式会社 クボタ技術開発研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に屈曲自在に連設された推進管
    (2)を、外周部に巻取り自在で、縦回転軸芯(P)周
    りに回転自在なドラム(11)を設け、前記ドラム(1
    1)の外周部に、前記推進管(2)を掛止する複数の掛
    止部(15b)を周方向に沿って設けてある推進管巻取
    ドラム装置であって、 前記ドラム(11)の外周面に基端部から巻回された状
    態の前記推進管(2)の少なくとも巻取り箇所又は巻戻
    し箇所における前記推進管(2)の長手方向に沿った移
    動を阻止自在な外れ阻止機構(H)を設けてある推進管
    巻取ドラム装置。
  2. 【請求項2】 前記外れ阻止機構(H)が、上下隣接す
    る前記掛止部(15b)の一対にわたって着脱自在な係
    止部材(21)である請求項1に記載の推進管巻取ドラ
    ム装置。
  3. 【請求項3】 前記外れ阻止機構(H)が、縦軸芯周り
    に回転自在なローラー(20)を、前記ドラム(11)
    に対する前記推進管(2)の前記巻取り箇所の推進管巻
    取り方向前方部、又は、前記巻戻し箇所の推進管巻戻し
    方向後方部において前記ドラム(11)の径方向に沿っ
    て外方側から前記推進管(2)に押付けて回転支持自在
    に設けて構成してある請求項1に記載の推進管巻取ドラ
    ム装置。
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