JPH0627893A - 表示又は指示装置 - Google Patents

表示又は指示装置

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JPH0627893A
JPH0627893A JP4710293A JP4710293A JPH0627893A JP H0627893 A JPH0627893 A JP H0627893A JP 4710293 A JP4710293 A JP 4710293A JP 4710293 A JP4710293 A JP 4710293A JP H0627893 A JPH0627893 A JP H0627893A
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JP
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disc
disk
fiber
view
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JP4710293A
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John Browne
ジヨン・ブラウン
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DEIKO PROD CANADA Inc
Dayco Products Canada Inc
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DEIKO PROD CANADA Inc
Dayco Products Canada Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスクが明暗を適切に表示するようにす
る。 【構成】 全旋回ディスクが、明(ON)又は暗(OF
F)側を表示するために電磁的に駆動され、そしてディ
スクの後方に光ファイバーを有する。ディスクには、デ
ィスクのON位置においてファイバーからの放射を許容
するための切り欠きを設けてあり、そしてディスクは、
ディスクのOFF位置においてファイバーからの光の放
射を阻止するような形状である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示又は指示器におい
て使用され、視野方向において選択表示するための対照
対向側面を有するディスクを使用する表示装置又は指示
装置に関し、多くの実施態様において視野方向における
ディスクの明側の表示に対応する一ディスク定位におい
て、視野方向へ表示される少なくとも一つの光ファイバ
ー端を使用する。視野方向は、目的視野位置に一致す
る。本発明の一代替態様において、ディスクは、ディス
クの他の位置において単一ファイバー端を隠すように設
計される。発明の別の代替態様において、2つのファイ
バー束端があり、一方は表示され、他方はディスクの各
位置において隠される。後者の代替態様において、各フ
ァイバー端によって発せられる光の色は、同時に表示さ
れるディスク側面の色に関して選ばれる。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする問題点】用語
「ディスク」は、正中面を規定する比較的平坦な本体を
規定する。それは、円形である必要はない。好ましい見
地において、ディスクは伸長し、平行な辺と好ましくは
丸い端部を有する。
【0003】用語「光ファイバー」により、光源から光
を受信する一端において、ここで記載されたディスクの
近傍に光を導くように配置された単一大ファイバー又は
ファイバー束が包含される。この応用において、ディス
ク遠隔ファイバー端又は照明源の議論はなく、両者は従
来通りである。
【0004】ここで「前方」は、装置から目的視野位置
に向かい、そして「後方」は、反対方向である。
【0005】発明が関する表示装置の形式は、ディスク
の配列から一ディスク又はパターン領域を設け、軌跡が
円錐であり、頂点がそのディスク又はパターン領域にあ
る可能な視野位置の中心にあたる一視野位置から可視に
する。円錐は、通常であるような回転面である必要はな
い。対象表示又は指示装置は、ディスク回転の2つの制
限位置における視野位置へ対照パターン領域を表示する
ために、制限位置の間で約180°回転するように適合
される。主な実施態様において、ディスクは、ON制限
位置において明側とOFF制限位置において暗側を表示
し、そしてON位置において、明側は反射周囲光により
可視である。さらに、ON位置において、ディスク又は
パターン領域は、光ファイバーからの光で反射周囲光を
補うように適合される。
【0006】そのような装置は、1986年7月16日
に提出されたヨーロッパ特許出願86、401、58
3.9、公告番号0、210.913(以後出願’91
3)において開示される。出願’913において、電磁
駆動ディスクは、明又は暗側を表示するためにその直径
において回転する。光ファイバー端は、孔をあけられた
ディスクの背後に置かれ、その結果「ON」姿勢におい
て、ファイバーからの光は、ディスクを通って輝き、反
射周囲光の効果を増強する。一方、ディスクの「OF
F」姿勢において、ディスク又はその付属物は、観察者
に対してファイバーをマスクする。孔付きディスクの不
都合は、180°に近い回転が使用されたならば、ファ
イバーが、後方のディスクの少なくとも半径でなければ
ならないことで、ディスクからの光の円錐が非常に小さ
いことを意味することであるか、又は孔が大きくなけれ
ばならず、ディスクの周囲光の反射領域を縮小したこと
であった。180°よりも小さな回転が使用されたなら
ば、ディスクへの特別な付属物が、OFF位置において
観察者に対してファイバーをマスクするために設けられ
なければならない。
【0007】1991年10月8日付けで、この出願と
同一所有の特許第5、055、832号(以後特許’8
32)は、約180°回転可能な対照色ディスクを設け
ることにより、出願’913の特定不都合を克服する
が、周縁からディスク軸の近傍位置まで一方の側面にお
いて延びている放射状内側に向けられたノッチを設けて
いる。ディスクの明側が表示された時、ファイバーは、
観察者の注意を引くためにノッチの内端を通って輝い
た。ディスクの暗側が表示された時、ファイバー端は、
ディスクの領域によって隠された。上記のノッチ配置の
使用は、ディスクとともに回転可能で、そのような回転
を生ずるために駆動される永久磁石が、ディスクの一方
の軸端において位置し、その結果駆動コアは、ディスク
回転と干渉する傾向はなく、また、駆動コイル用の付勢
コイルを巻装するために使用される自動巻装技術は、フ
ァイバー又はそのマウントと干渉する傾向はないためで
あり、こうして、中心に向かったノッチの使用を可能に
する。
【0008】しかし、他のディスクは、旋回軸に関して
端部を横に変位させた一対のコアによって駆動され、約
180°を通してディスクを回転させるためにディスク
自体の平面視野領域内で磁石に作用する。必要な構造
は、軸方向のほぼ中途にあるディスクの一方の縁を制限
位置の間でコアとコアマウントを通過して回転させるこ
とである。この実施例は、1986年3月25日付け
で、本出願と同一所有の米国特許第4、577、427
号(以後特許’427)において示される。この特許の
内容は、ここで参照されるが、参照として組み込まれ
る。2つのコアによって駆動されるディスクの一方の縁
は、ディスクをコアとコアマウントを通過して回転させ
るためにノッチを付けられなければならず、かつ自動巻
装技術がコアのために望ましいために、コアと光ファイ
バーの間に間隔が必要とされた。こうして、ほぼ中心に
向けられたノッチは使用できなかった。
【0009】ディスクの「軸端」により、ディスク次元
は、通常の「長、幅と厚」の代わりに、「軸方向、幅と
厚」として参照されることが仮定され、そして「軸方
向」はディスク旋回軸に平行に測定されることを意味す
る。
【0010】このため、この発明は、2つの制限位置の
間で約180°回転可能なディスクを設け、この場合デ
ィスクは、視野位置へ対照側をそれぞれ表示する。光フ
ァイバーは、ディスクの外縁の近くに位置し、ディスク
の制限位置の一方においてその後方で、そしてそのよう
な外縁の近くで、ディスクの一方の軸端にある。ディス
クは、ディスクの一方(通常OFF)位置において(視
野位置に対して)ファイバー端を隠すような形状であ
る。ファイバー端を隠すディスク領域からディスク軸を
横切って鏡像位置におけるディスク軸の反対側におい
て、ディスク縁を継続した切り欠きがあり、ファイバー
とそのマウント又は支持物を通過させるために、制限位
置の間でいずれかの方向においてディスクを回転させ
る。コアがディスクの軸に沿ってせいぜい中途までにあ
り、ファイバーが一方の端にあるために、コアの自動巻
装のために十分な間隔がある。
【0011】切り欠きの「かど」位置は、ディスクの一
方の軸端において、軸から最大間隔にあるために、コア
からの良い間隔よりも利点を有する。
【0012】ファイバーマウントを通過させるためのノ
ッチは、表示領域とこのためディスクの外観を損なうた
めに、できる限り小さく、好ましくは中心からできる限
り遠くに作られる。最小ノッチ領域に対して、ノッチ
は、好ましくは、回転軸に平行な一方の縁によって規定
される。他方の縁は、好ましくは、それに関して約90
°である。ディスクの旋回軸がファイバーオプティック
軸に垂直な角度であるならば、横縁は、90°前後の角
度を為す。
【0013】好ましくは、バス標識の如く、多数の応用
に対して、ディスクは、特許’427において最良に図
示された如く、放射状方向よりも軸方向においてより長
くされる。
【0014】ディスクの非ノッチ縁がファイバー端を覆
う時、ディスクの明側が、ファイバー端に面する。ディ
スクからのファイバーの光の反射は、ディスク背景によ
り、観察者に対してランダムな光反射を生成し、指示又
は表示装置の外観を損なう。このため、ディスク放射を
収容するディスク明側における領域は、光を吸収し、そ
のようなランダムな反射を吸収するために時々暗くされ
る。これは、幾つかの応用において寛容されるディスク
の輝側の領域の縮小である。
【0015】
【問題点を解決するための手段】永久磁石は、好ましく
は、平面図においてディスクの周囲内に取付けられる。
磁石は、好ましくは、各制限位置において、磁石の一方
の極が駆動コアの一方に接近して位置する如く取付けら
れる。永久磁石と駆動コアの間の磁力は、適切な間隔に
おいて、それらの間の距離の平方に反比例して変化する
が、磁石が接近には下限がある。これは、使用コア(比
較的高い残留磁気がある)により、ある近接において永
久ディスク磁石が、コア磁気を克服し、コアにラッチす
るためである。こうして、制限位置における間隔は、こ
れを避けるために十分でなければならない。(非常に多
様なコア材料と結果の残留磁気と非常に多様な永久磁石
と間隔のために、この距離は経験的に決定されなければ
ならない。)許容制御の目的のために、いったん決定さ
れた間隔は、このため、コアマウント(ディスク層厚を
計算に入れるのを回避するためにコア自体ではない)の
突起によって維持されるべきである。許容制御の目的の
ために、ファイバー端は、止めとして使用されるべきで
ない。このため、ディスク領域がファイバーを隠す制限
位置においてディスクの後方にファイバー端を位置させ
るための手段が設けられなければならない。
【0016】
【実施例】図1は、方向Lに沿って縦に延在しているフ
レーム10を示し、そして各端部においてフレームは、
好ましい実施態様において、取付け溝12を規定する手
段を設けられ、溝12に収容された横結合部材に複数の
フレーム10を並べて取付け、配列を形成する。横方向
は、線T−Tによって示される。縦伸長表示フレームを
取付ける類似の方法が、Winrowへ1976年3月
9日に付与された米国特許第3、942、274号にお
いて示されるが、その特許において、横溝は前向きであ
る。
【0017】文字L、Tは装置における表示面を規定
し、そして表示面(図6)への垂線Pは視野位置の方に
向けられ、目的視野方向の逆方向であることが理解され
る。目的視野方向及び位置は、いろいろな応用において
可変の視野位置の円錐の中心にあり、円錐内で、表示又
は指示器は明確に表示されることが認識されなければな
らない。
【0018】また、好ましい(しかしすべてがではな
い)応用において、ディスクは、目的視野方向に対して
角度Aにあり、その結果旋回軸が重なる。この角度は、
通常、3°〜10°であるが、ディスク面が目的視野位
置から可視であるように十分に小さく選択される。例え
ば、要素がフリーウェイ上の標識であるならば、カード
ライバーのための目的視野方向は、水平上5°である。
こうして、方向Pと光ファイバーの方向は、モータリス
トの目を捕える5°の下降角にあるが、角度A°はこれ
より小さく(例えば)3°である。
【0019】図面において、フレーム10は、隣接する
縦列ディスク16の間に位置する横壁14を各端部にお
いて規定する。各横壁14には、前方に向かう取付け突
起18を設けてある。隣接取付け突起18には、ディス
ク16の支軸22を収容するための対面縦穴20を設け
てある。図4に最良に示された如く、隣接突起20の対
面縦穴20は、前方向に変位され、突起18の対向側に
おける縦穴20が垂直方向において重なる(すなわち、
行方向に関して互いに横変位される)如く十分な程度垂
直に関してディスク旋回軸を傾斜させる。前述の如く、
縦穴は、約3°の垂直に対する支軸の角度Aを生むよう
に通常変位される。
【0020】発明の好ましい形態において、ディスク
は、1975年3月18日付け米国特許第3、871、
945号(以後’945)と1976年4月27日付け
の(その分割出願)第3、953、274号(以後’3
274)において開示された形式であり、両者は、この
出願と同一所有であり、発明者Winrow他の名前に
よる。こうして、ディスクは、三層を積層したものであ
り、中層は、磁石の形状の孔をあけられ、そのような中
層のほぼ厚さの磁石を収容する。この構成方法では、中
層が選択位置において穴をあけられ、磁石がディスクの
構成中挿入されるために、不都合のないに所望の範囲で
磁石の好ましい非対称配置を与えることは明らかであ
る。さらに、好ましい構成において、中層は、ディスク
の取付け支軸を形成する突出支軸を設けるような形状に
される。(なお、外側層の各々は、副層を有する。暗側
に対応する外側層は、通常暗テープであり、最終ディス
クにおいて暗外面を生ずる。ディスクの反対側は、慣例
的に、必要な輝色に彩色されたビニールの副層を有し、
副層は外側透明保護ケースである。しかし、一般に、デ
ィスクは、三層積層として組み立てられ、暗マイラー被
覆副層は、中央層の一方の側に単一層として適用され、
そしてビニール保護被覆副層は、中央層の他方の側に単
一層として適用される。
【0021】ここで規定された発明の見地は、前特許層
状ディスクに適するが、行軸に関してディスク軸を傾斜
させる見地とディスク縁の内方の接点でディスクを停止
させる見地を含む発明の広い見地において、特許のディ
スクの使用に制限されないことが強調される。
【0022】好ましくは米国特許’945と’3274
において規定された如く構成されたディスク14は、三
層の積層を具備する。2つの層24と26の各々は、2
つの副層から作製される。明側層24は、通常、外側透
明保護副層で設計された明色ビニールの内側副層であ
る。暗側層26は、通常、暗色を設けるための単一テー
プ層である。中層28は、好ましくは、磁石30に対応
するマイラーである。マイラー層は、中層の一体部分と
して形成される伸長短軸22を支持するに十分な強度を
有する。短軸22は、(マイラーの弾性のために)弾性
ディスクをわずかに湾曲させて縦穴20に挿入される。
【0023】図1に最良に示された如く、中層28に
は、支軸20によって規定した旋回軸を横断するディス
クの正中面において磁気軸を設けるように磁化された、
好ましくは、銅ニッケル鉄合金キュニフェ製の永久磁石
を収容するような形状のスロットを設けてある。永久磁
石の極「N」と「S」は、図面において示される。
【0024】ディスクの中層28における凹部と磁石
は、好ましくは、旋回軸を横断する如く位置し、短軸2
2の間のほぼ中点において旋回軸の一方の側にすべて置
かれるように変位される。外側(ここで磁石の「N」
極)の反対縁において、以後議論される目的のためにノ
ッチ36が設けてある。
【0025】ディスクは、好ましくは、幅よりも長くさ
れ、バス標識の如く多くの応用において、水平次元より
も垂直次元においてより多くの利用空間があるという事
実を利用し、そのため、ディスクの高さは、より多くの
可視性を与えるために増大される。
【0026】ディスクの形状は、妥協的である。各端部
において半円形で終端する長円形ディスクは、対角線を
一括して規定するディスクのための矩形よりも、より良
い視覚印象を与える。しかし、長円形ディスクは、所望
の如く利用表示領域をあまり使用しない。このため、図
示の如く湾曲端部とかどのある妥協形状が使用される。
【0027】前記の如く、重なり合う縦穴及び傾斜支軸
の使用は、ディスクをより接近して配設することによ
り、一行において利用表示空間のより完全な使用を許容
する。ディスクを一方又は他方の定位に向かわせるため
の作動は、ディスクの外部で、永久磁石30に作用する
可逆磁界形成手段によって設けられる。好ましい実施態
様において、外部磁界形成手段は、比較的高い残留磁気
を有する高炭素鋼の一対のコア部材38によって設けら
れる。コア部材38は、フレームの各側において部位に
固定され、図示の如く、フレームから後方に突出してボ
アを通っており、ディスクが視野方向において対照側の
一方又は他方を表示している時、ディスク(及び磁石)
軌跡の近傍まで前方に突出する。成型プラスチックフレ
ームは、各側において内側に面する合口40を設け、各
合口40は、コア前端に隣接したコア38を部分的に包
囲する。図2に示された如く、各合口40の前端は、コ
ア部材38の前端の前方に位置する前方かつ内側に傾斜
する表面を有し、その縁の内側のディスク16に接触す
るような形状の一対の止め又はナックル42を設ける。
ナックル又は止め42のディスク接触面は、湿気条件に
おいてできる限り小さく、接触面積が大きすぎるなら
ば、表面張力がドットを部位にまとわせる。
【0028】接触は、ディスク16の縁の内側で為され
る。というのは、ディスクの構造が、時々、縁において
接着剤又は粘着性材料の(非可視な)小融合を残すから
である。内側に変位した接触は、そのような材料に接触
せず、このため、ディスク付着の危険性は縮小される。
【0029】ナックル42は、コア38から離間した位
置である制限位置においてディスクを停止させる。棒片
のために高炭素鋼を使用することが好ましい。この材料
は、比較的高い残留磁気を持つが、表示ディスクを制御
する際に以前に使用された(合金の如く)コア材料より
も低い残留磁気である。このため、高炭素鋼コア38に
より、コア38の端部とディスクの永久磁石30の間の
間隔が、永久磁石によりコア38の磁極が変更されず、
ディスクをラッチさせる如く注意が為されなければなら
ない。従って、ナックル42は、使用されたコア38と
磁石30により決定される所望の間隔を達成するような
形状である。
【0030】磁石30の反対側のディスクは、ディスク
の回転中コア38と合口40を通過させるような形状の
ノッチ36を設けてある。
【0031】なお、停止位置において磁石からのコア端
部の間隔は重要であるが、これは、ディスクの外部の措
置により慣例的に達成される。好ましくは、組み立て
中、フレーム10は、クランプにおいて維持され、一
方、クランプに付随した工具は、工具とクランプに固有
の止め具にコアを挿入する。それから、コア38は摩擦
により部位に保持される。
【0032】この発明によって導入された新規な特徴に
よる装置における光ファイバー配置を以下で議論する。
コアノッチ36とファイバー切り欠き110を除いて、
ディスクは、好ましくは、旋回軸の回りで対称的であ
る。
【0033】切り欠き110は、ノッチ36と同一縁に
おいて、コアノッチ36からできる限り遠くに位置し、
こうして、ディスクの一軸端において位置する。こうし
て、ディスクが、発明の範囲内である方形又は矩形であ
ったならば、切り欠き110は、ディスクのかどに位置
し、そして図示の位置は、ディスクの丸い端部を与えら
れたかどに類似する。
【0034】ケース10の後壁におけるボア114は、
前ボス116と後ボス118において後壁の各側に続い
ている。光ファイバーの方向は極めて重要であるため
に、ボア114は、ファイバーフェルールの締りばめで
ある。(小ファイバーの大きな束であるか、又は特に適
切な光学品質を有するプラスチック製であるならば、単
一大ファイバーである)光ファイバー122は、プラス
チック保護さや123によって覆われ、不図示の光源か
ら束を取り囲む金属フェルールに延びており、その放射
出力端128を開いておく。フェルールは、拡幅後方シ
リンダー126と狭幅前方シリンダー124を具備し、
それらの間に前方に面する肩130を規定する。薄化シ
リンダー124は、ボア114の壁と摩擦ばめを為し、
そして後ボスの外壁132は、肩130のための止めと
して作用し、出力ファイバー端128の位置を決定す
る。ファイバー端128の位置は、特に重要ではない
が、(ディスクのための止めとして作用するのを避ける
ために)それは、領域134が、OFF制限位置におい
てファイバー端128からの光を阻止する時、(旋回軸
を横切った切り欠き110の鏡像である)領域134の
後方でなければならない。ファイバー端128は、ディ
スクの後方になければならないが、ディスク磁石30対
コア38の間隔はきわめて重要であり、これはディスク
表面に作用する止め具42によって決定される。
【0035】切り欠き110は、ディスクのON制限位
置においてファイバー端からの光を視野位置に達せさせ
るような大きさである。ノッチ領域は、ON位置におい
てドットの外観を損なうために、最小に保持される。こ
うして、切り欠きの好ましい形状において、縁136
は、旋回軸に平行であり、そして縁138は、それにほ
ぼ垂直である。表示要素が視野方向に垂直な旋回軸を有
するならば、真に垂直な縁138が使用され、縁138
の位置(好ましい実施態様における)は、制限位置の間
を移動する時、ファイバーオプティックとその支持物を
通過させ、そしてON位置において、視野方向の回りの
所望の円錐において光ファイバー端からの放射線の通過
を許容するように選ばれる。(多くの場合に、使用され
た光ファイバーの特定円錐は、15°の開先角度を有
し、すなわち、目的視野軸から7 1/2°の回転表面
である。)ここで、ディスクの旋回軸が配列の平面L−
Tに3°〜10°において傾斜する場合に、頂部かどに
おける切り欠きのための縁138は、ファイバー束とマ
ウントを通過させるために、縁136に対して90°
(図8参照)よりもわずかに大きく傾斜しなければなら
ず、そして下方かどのファイバーと切り欠きが設けられ
たならば、縁138は縁136に対して90°よりもわ
ずかに小さく、さらに、ファイバー端マウントを通過さ
せ、かつファイバーからの放射線円錐の通過を許容させ
る。
【0036】ディスクの鏡像領域134は、ディスクの
OFF位置において観察者からファイバーからの光を阻
止する。フレーム10の内側の仕上げにより、ファイバ
ーからのある量の光は、時々、ディスクの明側から反射
され、それから、ケース10におけるディスク壁の回り
でランダムに反射され、その結果、この放射線の幾らか
は、結果的に標識外観を落として観察者に達する。従っ
て、ディスクの明側における領域134は、好ましく
は、黒化吸収被覆を設けられ、反射を著しく縮小させ
る。この目的のために、黒化領域のためにON位置にお
けるディスク外観のいっそうの失墜は、受け入れられ
る。特定の目的のために、黒化領域は、切り欠き110
よりも大きいこともあるし、又は小さいこともある。
【0037】コア38は、フレームとマウントの後方に
突出していて、所望の極性においてコアを磁化する巻線
46を付勢する。軟磁性品質の鉄の架橋部材48は、コ
ア38の間に磁気回路を完成させるために、巻線46の
後方でコア38に取付けてある。端子柱50は、各コア
38に対応するフレームから後方に突出するように取付
けてあり、後方端部において不図示の電気回路へ連結さ
れるように設計される。巻線46へのリード線52は、
好ましくは、後方端部において端子柱50に半田付けさ
れる。巻線46は、直列に連結され、その結果対の端子
柱の付勢は、対のコア38を磁化し、その結果、一方の
コア前端は、北であり、他方は南である。これらの極性
は、ディスクを回転させるために同時に逆転される。
【0038】巻線46とコア38は、好ましくは、巻取
りヘッドにために各コアの回りの最小半径を必要とする
自動機械によって巻き取られる。ファイバーのためのボ
ス118が、最も近いコアからできる限り遠いことを必
要とするのはそのような半径であり、この場合中央コア
ノッチのためのディスクの「かど」にある。これはま
た、ファイバーのための切り欠き110が、好ましい配
置において、コアノッチと組み合わされる理由である。
ファイバーフェルールのための伸長ボス118と116
は、光ファイバーからの放射線にある程度の精度を設け
るために必要とされる。
【0039】米国特許’945と’3274の「交互重
ねドット」以外の構造において、コアは、ディスクの一
方の軸端にあり、そしてファイバーとファイバーノッチ
は、ディスクの他方の軸端にある。しかし、交互重ねド
ットでは、磁石は、縦穴に落下され、交互重ね層で包囲
され、かどに接近できない。
【0040】永久磁石30は、好ましくは、キュニフェ
製の比較的平坦な金属磁石であり、その磁軸と位置は示
された如くである。位置と定位は、図面における放射状
外側の極「N」が、装置の動作のための被動要素である
が、放射状内側の極が、動作において実質部分を為さな
いことを意味する。
【0041】多くの応用において、その極軸がディスク
の平面に垂直な平坦磁石を使用することが、都合が良
い。しかし、金属磁石は、通常、磁化された時適切では
なく、そしてプラスチック磁石は、磁化されるが、交互
重ねドットで使用される時、弱すぎる。
【0042】図4に示された如くディスク軸が傾斜され
ると、図1に示された如く、ディスクの非対称配置は、
ディスクの動作を補助する。前記の如く、ディスクのい
ずれでも、ノッチと切り欠きが磁石の一方の側から除去
され、磁石が他方の方に変位される。軸傾斜とともに磁
石変位側の重量バイアスは、コアが制限位置から解放す
るために逆転されるとすぐに、ディスクが回転し始める
のを助ける。これは、ディスクの動作をより確かにす
る。
【0043】図5に示された如く、永久磁石30は、図
2の休止制限位置において、45°の円錐台内で(N極
に対応する)外縁31を有し、円錐台は、その軸がディ
スク休止位置に垂直であり、かつディスクの方向におい
てコア端から広がる。永久磁石の最外縁31の位置は、
Eで示され、図5において円錐の境界は、それぞれ、C
RとCLとして規定される。永久磁石の外縁31はこの
円錐内に十分にあることは明らかである。実際の結果
は、コア磁性の逆転により、磁石におけるコアからの反
発力が、ディスクに対して平行よりもより垂直に近く、
ディスクに対して良い開始トルクを与え、余分なバイア
ス磁石を設ける必要性を回避するものである。コア38
は、もちろん、ディスクが図2に示されたものとは反対
の制限位置にある時、すなわち、永久磁石のN端を左側
に、ノッチを右側にする時、同一効果が得られる如く位
置する。明らかに、幾何学的関係は、図示の如く、コア
38が旋回軸に関して対称的に配置される場合に成り立
つ。
【0044】前記の如く、記載された特徴とディスクの
内側のディスクのための止め具に関する特徴は、複数行
における複数のディスクとともに、単一に使用されたデ
ィスクに当てはまる。そして両特徴は、旋回軸が視野方
向に垂直であるか、又は垂直に対してわずかな傾斜して
いるかに拘わらず、ディスクに当てはまる。
【0045】動作において、ディスクは、ON位置(ノ
ッチ36と切り欠き110が図1において左側)とOF
F位置(ノッチと切り欠きが図1において右側)の間で
約180°回転可能であり、回転は、視野位置から最も
遠くに、すなわち、旋回軸の後方にノッチ36と切り欠
き110を移動させる方向である。コアは、図2におい
て(点線「N」と「S」によって)示された如く磁化さ
れる。ファイバー端128は、各々、絶えず照明され
る。ディスクは、図1において中間ディスクのON位置
まで回転し、そこに留まる。ファイバーからの光は、切
り欠き110を通って輝き、目的視野方向の回りのコア
内で観察者の注意を捕える。ディスクの明側が表示さ
れ、そして通常、ファイバー放射の色に対応する。ディ
スクの反対側の暗側は、通常、フレームと関連ハードウ
ェアの色に対応する。巻線46がコアの極性を逆転させ
るために付勢される時、永久磁石30の放射状外側の
「N」極の制御下にあるディスクは、(図2において反
時計回りに)回転し、ノッチは、ディスクの非ノッチ縁
が左側止め具42に載るまで、ファイバー頂部128と
フェルール124を通過する。ディスクは、OFF位置
にあり、領域134は、観察者に対して、ファイバーオ
プティックと表示されたディスクの暗側からの光を阻止
する。ディスクは、コアの極性が再び切り換えられるま
でその位置に留まり、切り換えにより、再び、ON位置
まで回転し、その結果ノッチと切り欠きは、再び、後方
に移動し、観察者から最も遠くになる。
【0046】発明のすべての見地において、永久磁石の
極性は、逆転され、そして動作と利点は、同一であり、
ディスクの位置は、コアの反対磁化によって獲得され
る。
【0047】好ましい実施態様の代替態様として、図9
は、支持ボス116A(整列後方ボスは不図示)を備え
た端部128Aを有する第2光ファイバーを示し、第2
ファイバーは、支持ボス116A(後方ボス118は不
図示)を有し、ボス116、118のファイバー128
とは旋回軸の反対側でディスクの反対軸端における位置
を有し、ファイバー束とボス116Aを通過させるため
に付加的な切り欠き110Aを備える。この配置によ
り、ディスクは、一方の制限位置において一方のファイ
バー128を表示し、そして他方の制限位置において他
方のファイバー128Aを表示する。こうして、例えば
(図10)、一方のファイバー128とその同時表示側
24は、観察者に赤を表示し、そして他方のディスク定
位(図11)において、他方のファイバー128Aとそ
の同時表示側26は緑を表示する。配列背景は、最も適
切な色を有する。電磁駆動は、図1に関して記載された
ものと同一である。
【0048】出願は、特許’427の好ましいディスク
形態において光ファイバーのための「かど」ノッチを備
えたディスクの使用を議論した。しかし、多くの代替物
が、発明の範囲内で考察される。前述の如く、軸は、特
許’427における如く傾斜ではなく、配列に平行でも
良い。軸は、任意の定位を保持する。磁気駆動は、例え
ば、特許’832における如く磁石又はディスクの端部
において異なる。
【0049】本発明の主なる特徴及び態様は以下のとお
りである。
【0050】1.視野位置を規定する表示又は指示装置
において、対向側面において明及び暗色を表示する旋回
取付けディスクであり、該対向側面のそれぞれが視野方
向において表示される制限位置の間で約180°範囲で
回転可能なディスクと、制限位置の間で該ディスクを選
択的に移動させるように適合された手段と、その端部を
ほぼ該視野方向に向け、そしてその端部を該明側を表示
する制限位置において該ディスクにおける第1位置のち
ょうど後方にあるマウントに取付けた光ファイバーとを
具備し、該第1位置は該ディスクの該軸方向において一
方の縁に隣接し、該ディスクの最も広幅の半径の内側に
あり、該ディスクは、該制限位置の間の回転において、
該光ファイバーとマウントを回避するように適合された
該第1位置に対応する切り欠きを設けられ、該ディスク
における第2位置が、該ディスクの他方の位置において
視野位置に対して該ファイバー端を隠すように位置する
表示及び指示装置。
【0051】2.該切り欠きが、該軸に平行な縁とそれ
に対して約90°の縁によって規定される上記1に記載
の表示又は指示装置。
【0052】3.該ディスクが、半径方向におけるより
も、該軸方向において長い上記1に記載の表示又は指示
装置。
【0053】4.該ディスクの明側が、該光ファイバー
端からの光の反射を縮小するために、該第2位置の近傍
において暗くされる上記1に記載の表示又は指示装置。
【0054】5.該選択移動手段が、一方の極を該旋回
軸から遠くにした極軸を有する該ディスクに位置する永
久磁石と、該ディスクの後方に位置し、付勢巻線を有す
る一対のコア部材とを具備し、各コア部材が支持マウン
トを有し、該各コア部材が、該視野位置の方に一般に向
けられた端部を有し、該コア端部が、各々、該ディスク
の制限位置の一方において該一方の極の位置の後方にあ
るように位置し、該ディスクの縁におけるノッチが、制
限位置の間の該ディスクの移動において該視野位置から
遠くに位置し、該ノッチは、該コアとマウントを通過さ
せ、制限位置の間で該ディスクの回転を許容するような
形状である表示又は指示装置。
【0055】6.コアマウントと一体的に形成した止め
具が、各制限位置において該ディスクの回転を制限する
ために設けられ、該止め具が、各制限位置における該磁
石から該コア端部を十分に離間させるように位置し、そ
の結果、該磁石が隣接コア端部にラッチしない上記9に
記載の表示又は指示装置。
【0056】7.該ファイバー端が、暗側を表示する制
限位置にある時、該ディスクの後方に位置する上記1に
記載の表示又は指示装置。
【0057】8.該ファイバー端が、暗側を表示する制
限位置にある時、該ディスクの後方に位置する上記5に
記載の表示又は指示装置。
【0058】9.該磁石が、その極軸が該軸を横断して
配置され、そして該他方の極が該旋回軸に隣接して位置
する上記5に記載の表示又は指示装置。
【0059】10.視野位置を規定する表示又は指示装
置において、対向側面において対照色を表示する旋回取
付けディスクであり、該対向側面のそれぞれが視野方向
において表示される制限位置の間で約180°範囲で回
転可能なディスクと、制限位置の間で該ディスクを選択
的に移動させるように適合された手段と、その端部をほ
ぼ該視野方向に向け、そしてその端部を一方の制限位置
において該ディスクにおける第1位置のちょうど後方に
おいてマウントに取付けた第1光ファイバーとを具備
し、該ディスクは、該他方の制限位置において視野方向
へ該第1ファイバー端を露呈し、制限位置の間の該ディ
スクの回転を許容するように設計された切り欠きを設け
られ、第2光ファイバーが、その端部がほぼ該視野方向
に向けられ、その端部が他方の制限位置における該ディ
スクの第2位置のちょうど後方にあるマウントに取付け
られ、該ディスクが、該一方の制限位置において視野方
向へ該第2ファイバー端を露呈し、制限位置の間の該デ
ィスクの回転を許容するように設計された切り欠きを設
けられる表示又は指示装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明による表示又は指示要素の前面からの斜視
図である。
【図2】図1の要素の部分的に断面の端面図である。
【図3】図1に示された如く、表示又は指示要素の条片
の後部斜視図である。
【図4】幾つかの構成要素が欠けた図1の要素の部分側
面図である。
【図5】磁性部材の関係を示す部分端面図である。
【図6】他の構成要素に対するファイバー端の相対位置
を示す断面側面図である。
【図7】そのマウントにおけるファイバー束の挿入を示
す。
【図8】切り欠きの幾何形状を示す。
【図9】2つのファイバーを各々有する要素の前面から
の斜視図を示す。
【図10】対照位置において図9のディスクを概略的に
示す。
【図11】対照位置において図9のディスクを概略的に
示す。
【符号の説明】
10 フレーム 12 溝 14 横壁 16 ディスク 18 突起 24 層 26 層 30 磁石 38 コア部材 42 ナックル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 視野位置を規定する表示又は指示装置に
    おいて、対向側面において明及び暗色を表示する旋回取
    付けディスクであり、該対向側面のそれぞれが視野方向
    において表示される制限位置の間で約180°範囲で回
    転可能なディスクと、制限位置の間で該ディスクを選択
    的に移動させるようになっている手段と、その端部をほ
    ぼ該視野方向に向け、そしてその端部を該明側を表示す
    る制限位置において該ディスクにおける第1位置のちょ
    うど後方にあるマウントに取付けた光ファイバーとを具
    備し、該第1位置は該ディスクの該軸方向において一方
    の縁に隣接し、該ディスクの最も広幅の半径の内側にあ
    り、該ディスクは、該制限位置の間の回転において、該
    光ファイバーとマウントを回避するように適合された該
    第1位置に対応する切り欠きを備えており、該ディスク
    における第2位置が、該ディスクの他方の位置において
    視野位置に対して該ファイバー端を隠すように位置する
    表示及び指示装置。
  2. 【請求項2】 視野位置を規定する表示又は指示装置に
    おいて、対向側面において対照色を表示する旋回取付け
    ディスクであり、該対向側面のそれぞれが視野方向にお
    いて表示される制限位置の間で約180°範囲で回転可
    能なディスクと、制限位置の間で該ディスクを選択的に
    移動させるようになっている手段と、その端部をほぼ該
    視野方向に向け、そしてその端部を一方の制限位置にお
    いて該ディスクにおける第1位置のちょうど後方におい
    てマウントに取付けた第1光ファイバーとを具備し、該
    ディスクは、該他方の制限位置において視野方向へ該第
    1ファイバー端を露呈し、制限位置の間の該ディスクの
    回転を許容するように設計された切り欠きを備えてお
    り、第2光ファイバーが、その端部がほぼ該視野方向に
    向けられ、その端部が他方の制限位置における該ディス
    クの第2位置のちょうど後方にあるマウントに取付けら
    れ、該ディスクが、該一方の制限位置において視野方向
    へ該第2ファイバー端を露呈し、制限位置の間の該ディ
    スクの回転を許容するように設計された切り欠きを備え
    ている表示又は指示装置。
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EP0556954A1 (en) 1993-08-25
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