JPH06277829A - スカーフィング装置 - Google Patents

スカーフィング装置

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JPH06277829A
JPH06277829A JP6986293A JP6986293A JPH06277829A JP H06277829 A JPH06277829 A JP H06277829A JP 6986293 A JP6986293 A JP 6986293A JP 6986293 A JP6986293 A JP 6986293A JP H06277829 A JPH06277829 A JP H06277829A
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JP
Japan
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scarfing
rear end
steel slab
slab
steel
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6986293A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehiro Mori
茂広 森
Seiji Takemoto
聖二 竹本
Yoshihiro Ototake
義弘 乙武
Kazuhisa Yukimaru
一久 雪丸
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スカーフィング作業に際して、鋼片の後端面
の窪みに集積する溶削屑への冷却水の混入に起因する水
蒸気爆発を防ぐ。 【構成】 鋼片Wを搬送する搬送先ローラテーブル12
の駆動速度をパルス発振器9で検出し、これを予めパル
ス数を設定したプリセットカウンタ10に入力して鋼片
Wの後端を検知し、スカーフィングユニット1と水噴射
ノズル3aとの間に配設され、鋼片Wの後端に向かって
エアを噴射するエアパージノズル7にエアを供給する開
閉弁8aを開弁する。さすれば、鋼片Wの後端面の窪み
に溶削屑が集積していても噴射されるエアの勢いで溶削
屑が吹き飛ばされるので、溶削屑への水の混入に起因し
て水蒸気爆発が発生するようなことがなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スカーフィング装置の
改善に係り、より詳しくは、スカーフィング作業の溶削
により生じて、鋼片の後端面の窪みに集積する溶削屑を
効果的に除去し得るようにしたスカーフィング装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、分塊圧延機で圧延された
鋼片や連続鋳造機で鋳造された鋼片の表層部には疵があ
り、これを皆無にすることができない。このような疵は
鋼片製品に仕上げるに際して製品品質に悪影響を及ぼす
ので、前もって除去する必要がある。鋼片のこのような
表層部の疵の除去には、通常、その模式的平面図の図2
に示すような、後述する構成になるスカーフィング装置
が使用されている。
【0003】以下、上記スカーフィング装置の構成を図
2を参照しながら説明すると、符号1は、後述する構成
になるスカーフィング装置であって、これは、鋼片Wを
搬送する搬送元側と搬送先側のローラテーブル11,1
2の間に配設されている。このスカーフィング装置1
は、搬送元側ローラテーブル11で搬送されてきた鋼片
Wの表裏面と両幅の側面に向かって火焔を噴射して、搬
送されてきた鋼片Wの表層部の疵を溶削するトーチ2a
を持つスカーフィングユニット2を備えている。
【0004】また、スカーフィングユニット2よりも鋼
片Wの搬送先側に、疵除去後の鋼片Wに対して垂直方向
から水を噴射して、この鋼片Wから生じた溶削屑を冷却
・除去する水噴射ノズル3aを有する水ヘッダ3を備え
ると共に、この水ヘッダ3よりも鋼片の搬送先側に集塵
フード4を備えている。なお、符号5は、ピンチロール
であり、集塵フード4の鋼片の搬送先側ローラテーブル
12側に設けられてなるものは鋼片Wの後端を検出し、
スカーフィング装置1の一連の作動を停止させるホット
メタルディレクター(HMD)6であり、また、搬送先
側ローラテーブル12の幅方向の外側に配設されてなる
ものは、スカーフィング装置1の運転を制御する制御室
13である。
【0005】以下、上記構成になるスカーフィング装置
1の作用態様を説明すると、鋼片Wを搬送元側ローラテ
ーブル11で搬送して、その先端がスカーフィングユニ
ット2、水噴射ノズル3aを超えてピンチロール5に達
すると一旦鋼片Wの搬送を停止する。そして、ピンチロ
ール5でピンチし、搬送先側ローラテーブル12を駆動
して鋼片Wの搬送を開始するのに併せて、スカーフィン
グユニット2のトーチから火焔を噴射し続けると共に、
水噴射ノズル3aから冷却水を噴射し続ける。従って、
鋼片Wは、搬送中に疵が溶削されると共に、冷却されか
つ溶削屑が除去される。次いで、鋼片Wの後端がHMD
6によって検知されると、この検知信号に基づいてスカ
ーフィング装置1の一連の運転が終了される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、鋼片の後端
面には、通常、凹凸があるため、これら凹凸の窪みに溶
削屑が集積する場合が多々ある。しかしながら、上記ス
カーフィング装置は、溶削屑を水噴射ノズルから鋼片に
対して垂直方向から噴射される冷却水の勢いで除去する
構成であるから、鋼片の後端面の窪み集積している溶削
屑を除去することができない。溶削屑を除去できないだ
けであれば、品質に対してそれほどの悪影響を及ぼさな
いが、その窪みに飛散した水が溶削屑に混入して水蒸気
爆発を起こすので、スカーフング作業の安全上好ましく
ない。
【0007】従来であれば、水蒸気爆発の恐れがなかっ
たが、近年では、溶削量が多くならざるを得なくなって
きていることに起因している。つまり、鋼片の表面品質
が重要視される結果、溶削屑が多量に生じることとな
り、水蒸気爆発の発生率が、スカーフィングする鋼片数
の10%にも及んでいるのが現状である。勿論、鋼片の
後端部を切断して平坦にすれば溶削屑が集積しないか
ら、水蒸気爆発を起こす恐れがない。しかしながら、そ
のためには、例えば、スカーフィング装置と圧延機との
間に鋼片切断装置を設けなければならず、スカーフィン
グ作業能率の低下に加えて、設備費のコストアップにな
るので好ましくなく、また、既設の設備に鋼片切断装置
をみうけるには設置スペース上の制約もある。
【0008】従って、本発明の目的とするところは、鋼
片の後端面に集積する溶削屑を効果的に除去することを
可能ならしめるスカーフィング装置を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋼片の後端面
の窪みに集積する溶削屑を除去することができれば、溶
削屑の水の混入に起因する水蒸気爆発の発生を防止する
ことが可能になると考えてなしたものであって、従っ
て、本発明に係るスカーフィング装置が採用した主たる
手段の特徴とするところは、搬送元側と搬送先側のロー
ラテーブルの間に配設され、搬送元側ローラテーブルで
搬送されてきた鋼片の外面に向かって火焔を噴射して該
鋼片の表層部の疵を溶削するトーチを備えたスカーフィ
ングユニットを有し、該スカーフィングユニットよりも
鋼片の搬送先側に、疵除去後の鋼片に向かって水を噴射
して、疵の除去で生じた溶削屑を冷却・除去する水噴射
ノズルを有すると共に、該水噴射ノズルよりも鋼片の搬
送先側に集塵フードを有するスカーフィング装置におい
て、上記スカーフィングユニットと水噴射ノズルとの間
に、鋼片の後端を検知する検知手段からの検知信号に基
づいて、該鋼片の後端面に向かってエアを噴射するエア
パージノズルを設けたところにある。
【0010】
【作用】本発明に係るスカーフィング装置によれば、ス
カーフィングユニットと水噴射ノズルとの間に、鋼片の
後端を検知する検知手段からの検知信号に基づいて、こ
の鋼片の後端面に向かってエアを噴射するエアパージノ
ズルを設けたので、スカーフィング後の鋼片の後端が検
知手段によって検知され、この検知手段からの検知信号
により鋼片の後端面に向かってエアパージノズルからエ
アが噴射される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例に係るスカーフィング
装置を、その模式的平面図の図1を参照しながら、従来
と同一のもの並びに同一機能を有するものを同一符号を
以て説明する。但し、本実施例が従来例と相違するとこ
ろは、エアパージノズルの有無にあって、主要部の構成
は同一であるから、その相違する点についてだけの説明
に止める。
【0012】図1に示す符号1は、従来と同構成になる
スカーフィングユニットで、このスカーフィングユニッ
ト1と水噴射ノズル3aを有する水ヘッダ3との間に、
鋼片Wの搬送方向に対して直交する方向にエアを噴射す
るエアパージノズル7が配設されており、そして、この
エアパージノズル7には電磁開閉式の開閉弁8aが介装
されてなるエア供給管8が連通している。
【0013】上記開閉弁8aには、搬送先側ローラテー
ブル12を駆動するモータMの回転をパルスとして発振
するパルス発振器9からの信号と、鋼片Wの後端を検出
するHMD6とからの信号とがプリセットカウンタ10
を介すことによって開閉されるように構成されており、
パルス発振器9によってプリセットカウンタ10に搬送
先側ローラテーブル12の速度信号が入力されるように
なっている。つまり、これらパルス発振器9とプリセッ
トカウンタ10とによって鋼片Wの後端を検知する検知
手段が構成される。一方、HMD6からの鋼片Wの後端
の検知信号がプリセットカウンタ10に入力されるよう
になっている。
【0014】ところで、スカーフィング処理すべき鋼片
Wの長さは何れもほぼ同等である。そのため、ピンチロ
ール5でピンチした後に鋼片Wを搬送する搬送先側ロー
ラテーブル12の駆動速度がパルス発振器9で検出され
るから、プリセットカウンタ10を鋼片Wの後端がエア
パージノズル7の位置にあるときに上記開閉弁8aが開
弁されるようにセットされている。また、HMD6で鋼
片Wの後端が検知されると、従来と同様に、スカーフィ
ング装置1の主要部の運転が停止されるだけでなく、開
閉弁8aも閉弁されるように構成されている。
【0015】以下、上記実施例になるスカーフィング装
置1の作用態様を説明すると、鋼片Wを搬送元側ローラ
テーブル11で搬送し、その先端がスカーフィングユニ
ット2、水噴射ノズル3aを超えてピンチロール5に達
すると、一旦、鋼片Wの搬送が停止され、そして、ピン
チロール5でピンチした後に、搬送先側ローラテーブル
12が駆動されて鋼片Wが搬送され始める。それと同時
に、鋼片Wの搬送距離が搬送先側ローラテーブル12の
駆動速度を検出するパルスカウンタ10によって求めら
れ、そのパルス信号がプリセットカウンタ10に入力さ
れる。
【0016】そして、パルス発振器9から入力されるパ
ルス数が予めセットしておいたパルス数になると、プリ
セットカウンタ10からの信号により開閉弁8aが開弁
されるので、エアパージノズル7から鋼片Wの端面に向
かってエアが噴射され、鋼片Wの後端面の窪みに集積し
ている溶削屑が吹き飛ばされる。次いで、鋼片Wの後端
が水噴射ノズル3aの位置に移動し、噴射された冷却水
の一部が鋼片Wの後端面の窪みに進入したとしても、こ
の窪みには溶削屑が集積していないので水蒸気爆発を起
こす恐れがない。なお、エアパージノズル7から噴射さ
せるエアは、4〜5kgf/cm2 の圧力の工場用エア
で十分であった。
【0017】次いで、鋼片Wの後端がHMD6によって
検知されると、このHMD6による検知信号に基づいて
トーチ2aからの火焔の噴射、水噴射ノズル3aからの
冷却水の噴射を始め、開閉弁8aの閉弁によりエアパー
ジノズル7からのエアの噴射も停止されて、このスカー
フィング装置1の一連の運転が停止される。
【0018】このように、鋼片Wの後端を検知すると共
にタイミング良く鋼片Wの後端面に向かってエアパージ
ノズル7からエアを噴射するだけで、鋼片Wの後端面の
窪みに集積する溶削屑を簡単に除去することができるの
で、スカーフィング装置と圧延機との間に鋼片切断装置
を設ける必要がなくなり、スカーフィング作業能率の低
下を来すことなく、しかも、設備費の僅かなコストアッ
プで、スカーフィング作業の安全性を大幅に向上させる
ことが可能になる。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係るスカ
ーフィング装置によれば、スカーフィングユニットと水
噴射ノズルとの間に設けたエアパージノズルから鋼片の
後端面に向かってエアが噴射され、例え、後端面の窪み
に溶削屑が集積していても、この溶削屑が噴射されるエ
アの勢いで吹き飛ばされ、従来のように溶削屑の集積に
起因して水蒸気爆発が発生したりすることがなくなるの
で、鋼片のスカーフング作業の安全性の向上に対して多
大な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るスカーフィング装置の模
式的平面図である。
【図2】従来例に係るスカーフィング装置の模式的平面
図である。
【符号の説明】
1…スカーフィング装置、2…スカーフィングユニッ
ト、2a…トーチ、3…水ヘッダ、3a…水噴射ノズ
ル、4…集塵装置、5…ピンチロール、6…HMD、7
…エアパージノズル、8…エア供給管、8a…開閉弁、
9…パルス発振器、10…プリセットカウンタ、11…
搬送元側ローラテーブル、12…搬送先側ローラテーブ
ル、13…スカーフィング装置の制御室、M…モータ、
W…鋼片。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 雪丸 一久 兵庫県神戸市灘区灘浜東町2番地 株式会 社神戸製鋼所神戸製鉄所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送元側と搬送先側のローラテーブルの
    間に配設され、搬送元側ローラテーブルで搬送されてき
    た鋼片の外面に向かって火焔を噴射して該鋼片の表層部
    の疵を溶削するトーチを備えたスカーフィングユニット
    を有し、該スカーフィングユニットよりも鋼片の搬送先
    側に、疵除去後の鋼片に向かって水を噴射して、疵の除
    去で生じた溶削屑を冷却・除去する水噴射ノズルを有す
    ると共に、該水噴射ノズルよりも鋼片の搬送先側に集塵
    フードを有するスカーフィング装置において、上記スカ
    ーフィングユニットと水噴射ノズルとの間に、鋼片の後
    端を検知する検知手段からの検知信号に基づいて、該鋼
    片の後端面に向かってエアを噴射するエアパージノズル
    を設けたことを特徴とするスカーフィング装置。
JP6986293A 1993-03-29 1993-03-29 スカーフィング装置 Withdrawn JPH06277829A (ja)

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JP6986293A JPH06277829A (ja) 1993-03-29 1993-03-29 スカーフィング装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013035012A (ja) * 2011-08-05 2013-02-21 Jfe Steel Corp 集塵ファン制御方法および集塵ファン制御システム
CN105240584A (zh) * 2015-09-21 2016-01-13 北京天地禾源生物科技开发有限公司 自带吹灰气道的汽爆罐加料口阀门
CN105855677A (zh) * 2016-05-27 2016-08-17 宿迁市通用机械有限公司 一种高压互感器壳体加工用电焊机

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JP2013035012A (ja) * 2011-08-05 2013-02-21 Jfe Steel Corp 集塵ファン制御方法および集塵ファン制御システム
CN105240584A (zh) * 2015-09-21 2016-01-13 北京天地禾源生物科技开发有限公司 自带吹灰气道的汽爆罐加料口阀门
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