JPH06277788A - 鍔付ハウジングの冷間鍛造方法 - Google Patents
鍔付ハウジングの冷間鍛造方法Info
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- JPH06277788A JPH06277788A JP9539193A JP9539193A JPH06277788A JP H06277788 A JPH06277788 A JP H06277788A JP 9539193 A JP9539193 A JP 9539193A JP 9539193 A JP9539193 A JP 9539193A JP H06277788 A JPH06277788 A JP H06277788A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 第１工程で丸棒材を必要の長さに切断した円
柱状の円柱素材を、一端端部外周に周状の鍔部、軸線方
向中間内周に床部を備え、両端に開口を有する中間粗材
に成形し、第２工程で中間粗材の床部を、反鍔部側開口
方向に押圧してカップ状の鍔付ハウジングに成形する。 【効果】 メタルフローが切れることなく良好で高品質
の鍔付ハウジングを成形することができる。また、冷間
鍛造のみで成形するため歩留まりにおいても良い。
柱状の円柱素材を、一端端部外周に周状の鍔部、軸線方
向中間内周に床部を備え、両端に開口を有する中間粗材
に成形し、第２工程で中間粗材の床部を、反鍔部側開口
方向に押圧してカップ状の鍔付ハウジングに成形する。 【効果】 メタルフローが切れることなく良好で高品質
の鍔付ハウジングを成形することができる。また、冷間
鍛造のみで成形するため歩留まりにおいても良い。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車懸架装置
及び操舵装置に使用されるボールジョイント等に使用さ
れる鍔付ハウジングを冷間鍛造により成形する方法に関
する。
及び操舵装置に使用されるボールジョイント等に使用さ
れる鍔付ハウジングを冷間鍛造により成形する方法に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来、鍔付ハウジングの冷間鍛造方法と
しては図４の（ア）乃至同図の（ウ）に示す如き方法が
ある。
しては図４の（ア）乃至同図の（ウ）に示す如き方法が
ある。
【０００３】まず、第１工程で丸棒材を必要の長さに切
断した円柱状の円柱素材Ｗ１００を、円筒状の壁部１１
６と底部１１５とからなるカップ状の中間カップ粗材Ｗ
１０１に成形し、第２工程で中間カップ粗材Ｗ１０１の
開口１１３側端部を据込んで鍔部１１１を有するハウジ
ングＷ１０２を成形していた。
断した円柱状の円柱素材Ｗ１００を、円筒状の壁部１１
６と底部１１５とからなるカップ状の中間カップ粗材Ｗ
１０１に成形し、第２工程で中間カップ粗材Ｗ１０１の
開口１１３側端部を据込んで鍔部１１１を有するハウジ
ングＷ１０２を成形していた。
【０００４】また、他の冷間鍛造方法として図５の
（ア）乃至同図の（ウ）に示す如き方法がある。
（ア）乃至同図の（ウ）に示す如き方法がある。
【０００５】即ち、第１工程で丸棒材を必要の長さに切
断した円柱状の円柱素材Ｗ２００を、円筒状の壁部２１
６と底部２１５とからなり開口２１３外周にその先端か
ら軸線方向に延びる周状の予備鍔部２１８を有する中間
鍔付粗材Ｗ２０１に成形し、第２工程で中間鍔付粗材Ｗ
２０１の予備鍔部２１８の外周先端部を機械加工により
周状に切削して所望する鍔部２１１を有するハウジング
Ｗ２０２を成形していた。
断した円柱状の円柱素材Ｗ２００を、円筒状の壁部２１
６と底部２１５とからなり開口２１３外周にその先端か
ら軸線方向に延びる周状の予備鍔部２１８を有する中間
鍔付粗材Ｗ２０１に成形し、第２工程で中間鍔付粗材Ｗ
２０１の予備鍔部２１８の外周先端部を機械加工により
周状に切削して所望する鍔部２１１を有するハウジング
Ｗ２０２を成形していた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き鍔付ハウジ
ングの冷間鍛造方法において、図４に示すように中間カ
ップ粗材Ｗ１０１の開口１１３側端部を据込んで鍔付ハ
ウジングＷ１０２を成形すると、鍔部１１１はパンチと
上下の成形型とにより強制的に成形されるため鍔部１１
１内周部から外方向に向かってのメタルフローが生じ、
図４の（ウ）に示すように鍔部１１１内周面に周状の凹
壊１１７が成形されるという問題がある。
ングの冷間鍛造方法において、図４に示すように中間カ
ップ粗材Ｗ１０１の開口１１３側端部を据込んで鍔付ハ
ウジングＷ１０２を成形すると、鍔部１１１はパンチと
上下の成形型とにより強制的に成形されるため鍔部１１
１内周部から外方向に向かってのメタルフローが生じ、
図４の（ウ）に示すように鍔部１１１内周面に周状の凹
壊１１７が成形されるという問題がある。
【０００７】また図５に示すように中間鍔付粗材Ｗ２０
１の予備鍔部２１８を機械加工により周状に切削して鍔
付ハウジングＷ２０２を成形すると、切削して切り離し
た分、歩留まりが低下するという問題がある。更に、鍔
部を切削して成形するとメタルフローが切削面で切れる
ため、強度的に低下するという問題がある。
１の予備鍔部２１８を機械加工により周状に切削して鍔
付ハウジングＷ２０２を成形すると、切削して切り離し
た分、歩留まりが低下するという問題がある。更に、鍔
部を切削して成形するとメタルフローが切削面で切れる
ため、強度的に低下するという問題がある。
【０００８】従って本発明は、鍔部を含めハウジングの
メタルフローが良好で、凹壊の発生がなく高品質で、更
に歩留まりの良い鍔付ハウジングの冷間鍛造方法の提供
を目的とする。
メタルフローが良好で、凹壊の発生がなく高品質で、更
に歩留まりの良い鍔付ハウジングの冷間鍛造方法の提供
を目的とする。
【０００９】尚、鍔付ハウジングを温間又は熱間鍛造で
成形すると、円柱素材から容易に鍔付ハウジングを成形
することができるが、製品としての精度が悪く仕上げ切
削が必要となる。また、費用の面においても素材の加熱
設備及びその加熱等費用が増大するということがあり、
今回は冷間鍛造で鍔付ハウジングを成形する方法につい
て発明する。
成形すると、円柱素材から容易に鍔付ハウジングを成形
することができるが、製品としての精度が悪く仕上げ切
削が必要となる。また、費用の面においても素材の加熱
設備及びその加熱等費用が増大するということがあり、
今回は冷間鍛造で鍔付ハウジングを成形する方法につい
て発明する。
【００１０】
【課題を解決するための手段】第１工程で丸棒材を必要
の長さに切断した円柱状の円柱素材を、一端端部外周に
周状の鍔部、軸線方向中間内周に床部を備え、両端に開
口を有する中間粗材に成形し、第２工程で中間粗材の床
部を、反鍔部側開口方向に押圧してカップ状の鍔付ハウ
ジングに成形する。
の長さに切断した円柱状の円柱素材を、一端端部外周に
周状の鍔部、軸線方向中間内周に床部を備え、両端に開
口を有する中間粗材に成形し、第２工程で中間粗材の床
部を、反鍔部側開口方向に押圧してカップ状の鍔付ハウ
ジングに成形する。
【００１１】
【実施例】以下本発明の実施例を図１乃至図３に基づい
て説明する。尚、鍔付ハウジングの成形工程における鍛
造装置を表す図２及び図３は、各図の左半部が成形前の
状態を表し、右半部が成形後の状態を表している。
て説明する。尚、鍔付ハウジングの成形工程における鍛
造装置を表す図２及び図３は、各図の左半部が成形前の
状態を表し、右半部が成形後の状態を表している。
【００１２】図１は本発明の実施例による鍔付ハウジン
グの冷間鍛造工程を表す。まず予めその直径が所望する
鍔付ハウジングＷ２の直径（鍔部１１を除く）と略同一
の丸棒材を必要の長さに切断し、所要体積の円柱素材Ｗ
０を用意する。そして、第１工程でその円柱素材Ｗ０を
パンチと上下型の閉塞鍛造にて、一端端部外周に周状の
鍔部１１、軸線方向中間内周に床部１２を備え、両端に
開口１３，１４を有する中間粗材Ｗ１に成形する。続い
て第２工程でパンチによりその中間粗材Ｗ１の床部１２
を、反鍔部側開口方向に押圧してカップ状の鍔付ハウジ
ングＷ２に成形する。
グの冷間鍛造工程を表す。まず予めその直径が所望する
鍔付ハウジングＷ２の直径（鍔部１１を除く）と略同一
の丸棒材を必要の長さに切断し、所要体積の円柱素材Ｗ
０を用意する。そして、第１工程でその円柱素材Ｗ０を
パンチと上下型の閉塞鍛造にて、一端端部外周に周状の
鍔部１１、軸線方向中間内周に床部１２を備え、両端に
開口１３，１４を有する中間粗材Ｗ１に成形する。続い
て第２工程でパンチによりその中間粗材Ｗ１の床部１２
を、反鍔部側開口方向に押圧してカップ状の鍔付ハウジ
ングＷ２に成形する。
【００１３】上記鍔付ハウジングを冷間鍛造する工程に
ついて更に詳細に説明する。
ついて更に詳細に説明する。
【００１４】図２は第１工程で中間粗材Ｗ１を成形する
鍛造装置３１を表す。この装置の構成を図を基に説明す
ると、３３はパンチで、成形する中間粗材Ｗ１の一端開
口１３側形状と略同形の先端部を有する。３４は上ダイ
で、中心に形成した貫通孔３８はパンチ３３を上下方向
に移動可能に嵌挿保持し、外周に位置する上ホルダ３７
により支持される。上ダイ３４の上方には、周方向に複
数の保持穴４０を有し保持穴４０内にバネ材３６を嵌入
したスペーサ３５、及びバネ材３６の上端を規制する上
支持板３９が配置される。４２はノックアウトピンで、
成形する中間粗材Ｗ１の他端開口１４側形状と略同形の
先端部を有する。４３は下ダイで、中心に形成した貫通
孔４７はノックアウトピン４２を上下方向に移動可能に
嵌挿保持し、外周に位置する下ホルダ４６により支持さ
れる。ノックアウトピン４２の上方には、下ダイ４３に
より型彫空間４８が画成される。下ダイ４３の下方に
は、弾性を有する弾性部材４４、及び弾性部材４４の下
端を規制する下支持板４５が配置される。
鍛造装置３１を表す。この装置の構成を図を基に説明す
ると、３３はパンチで、成形する中間粗材Ｗ１の一端開
口１３側形状と略同形の先端部を有する。３４は上ダイ
で、中心に形成した貫通孔３８はパンチ３３を上下方向
に移動可能に嵌挿保持し、外周に位置する上ホルダ３７
により支持される。上ダイ３４の上方には、周方向に複
数の保持穴４０を有し保持穴４０内にバネ材３６を嵌入
したスペーサ３５、及びバネ材３６の上端を規制する上
支持板３９が配置される。４２はノックアウトピンで、
成形する中間粗材Ｗ１の他端開口１４側形状と略同形の
先端部を有する。４３は下ダイで、中心に形成した貫通
孔４７はノックアウトピン４２を上下方向に移動可能に
嵌挿保持し、外周に位置する下ホルダ４６により支持さ
れる。ノックアウトピン４２の上方には、下ダイ４３に
より型彫空間４８が画成される。下ダイ４３の下方に
は、弾性を有する弾性部材４４、及び弾性部材４４の下
端を規制する下支持板４５が配置される。
【００１５】上記構成の鍛造装置３１で中間粗材Ｗ１を
成形する場合、まず図２左半部に示す如く型彫空間４８
に円柱素材Ｗ０を挿入し、続いてパンチ３３と一体的に
上型３２を下降させて、上ダイ３４と下ダイ４３との間
で挟持すると同時に円柱素材Ｗ０の成形が開始する。成
形の進行とともに下ダイ４３の下方に配置された弾性部
材４４は押し潰され、相対的に下ダイ４３が下方へ移動
するとともにノックアウトピン４２の先端部が上方へ突
出する。また、上ダイ３４の上方に配置されたバネ材３
６は押し縮められ、スペーサ３５の下端まで上ダイ３４
は相対的に上方へ移動するとともにパンチ３３の先端部
が下方へ突出する。このパンチ３３の突出は、最終的に
閉塞状態で行なわれ、図２右半部に示す如く中間粗材Ｗ
１を成形する。その後、パンチ３３及び上型３２が所定
位置まで上昇し、続いてノックアウトピン４２により成
形された中間粗材Ｗ１が上方に押し出されて取り出され
る。
成形する場合、まず図２左半部に示す如く型彫空間４８
に円柱素材Ｗ０を挿入し、続いてパンチ３３と一体的に
上型３２を下降させて、上ダイ３４と下ダイ４３との間
で挟持すると同時に円柱素材Ｗ０の成形が開始する。成
形の進行とともに下ダイ４３の下方に配置された弾性部
材４４は押し潰され、相対的に下ダイ４３が下方へ移動
するとともにノックアウトピン４２の先端部が上方へ突
出する。また、上ダイ３４の上方に配置されたバネ材３
６は押し縮められ、スペーサ３５の下端まで上ダイ３４
は相対的に上方へ移動するとともにパンチ３３の先端部
が下方へ突出する。このパンチ３３の突出は、最終的に
閉塞状態で行なわれ、図２右半部に示す如く中間粗材Ｗ
１を成形する。その後、パンチ３３及び上型３２が所定
位置まで上昇し、続いてノックアウトピン４２により成
形された中間粗材Ｗ１が上方に押し出されて取り出され
る。
【００１６】次に、鍔付ハウジングを成形する第２工程
を説明する。図３は鍔付ハウジングを成形する鍛造装置
を表す。この装置の構成を図を基に説明すると、５３は
パンチで、成形する鍔付ハウジングＷ２の開口１３形状
と略同形の先端部を有する。５４は上ダイで、中心に形
成した貫通孔５５はパンチ５３を一体的に嵌挿保持す
る。６３は下ダイで、中心に形成した貫通孔６４はノッ
クアウトピン６２を上下方向に移動可能に嵌挿保持す
る。ノックアウトピン６２の上方には、下ダイ６３によ
り型彫空間６５が画成される。
を説明する。図３は鍔付ハウジングを成形する鍛造装置
を表す。この装置の構成を図を基に説明すると、５３は
パンチで、成形する鍔付ハウジングＷ２の開口１３形状
と略同形の先端部を有する。５４は上ダイで、中心に形
成した貫通孔５５はパンチ５３を一体的に嵌挿保持す
る。６３は下ダイで、中心に形成した貫通孔６４はノッ
クアウトピン６２を上下方向に移動可能に嵌挿保持す
る。ノックアウトピン６２の上方には、下ダイ６３によ
り型彫空間６５が画成される。
【００１７】上記構成の鍛造装置で鍔付ハウジングＷ２
を成形する場合、まず図３左半部に示す如く型彫空間６
５に中間粗材Ｗ１を挿入し、続いてパンチ５３と一体的
に上ダイ５４を下降させる。そしてパンチ５３の先端が
中間粗材Ｗ１の床部１２に当接すると同時に反鍔部側開
口方向に押し出し、図３右半部に示す如くカップ状の鍔
付ハウジングＷ２を成形する。その後、パンチ５３及び
上ダイ５４が所定位置まで上昇し、続いてノックアウト
ピン６２により成形された鍔付ハウジングＷ２が上方に
押し出されて取り出される。
を成形する場合、まず図３左半部に示す如く型彫空間６
５に中間粗材Ｗ１を挿入し、続いてパンチ５３と一体的
に上ダイ５４を下降させる。そしてパンチ５３の先端が
中間粗材Ｗ１の床部１２に当接すると同時に反鍔部側開
口方向に押し出し、図３右半部に示す如くカップ状の鍔
付ハウジングＷ２を成形する。その後、パンチ５３及び
上ダイ５４が所定位置まで上昇し、続いてノックアウト
ピン６２により成形された鍔付ハウジングＷ２が上方に
押し出されて取り出される。
【００１８】従って本発明の実施例によれば、メタルフ
ローが切れることなく良好な鍔付ハウジングＷ２を冷間
鍛造のみで成形できる。
ローが切れることなく良好な鍔付ハウジングＷ２を冷間
鍛造のみで成形できる。
【００１９】尚、本発明の実施例では鍔付ハウジングＷ
２を２工程で成形したが、予備成形を加え２工程以上で
成形しても良い。
２を２工程で成形したが、予備成形を加え２工程以上で
成形しても良い。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第１工程
で丸棒材を必要の長さに切断した円柱状の円柱素材を、
一端端部外周に周状の鍔部、軸線方向中間内周に床部を
備え、両端に開口を有する中間粗材に成形し、第２工程
で中間粗材の床部を、反鍔部側開口方向に押圧してカッ
プ状の鍔付ハウジングに成形するので、メタルフローが
切れることなく良好で高品質の鍔付ハウジングを成形す
ることができる。また、冷間鍛造のみで成形するため歩
留まりにおいても良い。
で丸棒材を必要の長さに切断した円柱状の円柱素材を、
一端端部外周に周状の鍔部、軸線方向中間内周に床部を
備え、両端に開口を有する中間粗材に成形し、第２工程
で中間粗材の床部を、反鍔部側開口方向に押圧してカッ
プ状の鍔付ハウジングに成形するので、メタルフローが
切れることなく良好で高品質の鍔付ハウジングを成形す
ることができる。また、冷間鍛造のみで成形するため歩
留まりにおいても良い。
【図１】本発明の実施例における鍔付ハウジングの冷間
鍛造工程を表す工程図である。
鍛造工程を表す工程図である。
【図２】本発明の実施例により中間粗材を成形するため
の鍛造装置を表し、左半部は成形前、右半部は成形後を
表す断面平面図である。
の鍛造装置を表し、左半部は成形前、右半部は成形後を
表す断面平面図である。
【図３】本発明の実施例により鍔付ハウジングを成形す
るための鍛造装置を表し、左半部は成形前、右半部は成
形後を表す断面平面図である。
るための鍛造装置を表し、左半部は成形前、右半部は成
形後を表す断面平面図である。
【図４】従来の鍔付ハウジングの冷間鍛造工程を表す工
程図である。
程図である。
【図５】従来の他の鍔付ハウジングの冷間鍛造工程を表
す工程図である。
す工程図である。
１１ 鍔 部 １２ 床 部 １３ 開 口 １４ 開 口 Ｗ０ 円柱素材 Ｗ１ 中間粗材 Ｗ２ 鍔付ハウジング
Claims (1)
- 【請求項１】 第１工程で丸棒材を必要の長さに切断し
た円柱状の円柱素材（Ｗ０）を、一端端部外周に周状の
鍔部（１１）、軸線方向中間内周に床部（１２）を備
え、両端に開口（１３），（１４）を有する中間粗材
（Ｗ１）に成形し、第２工程で前記中間粗材（Ｗ１）の
床部（１２）を、反鍔部側開口方向に押圧してカップ状
の鍔付ハウジング（Ｗ２）に成形することを特徴とする
鍔付ハウジングの冷間鍛造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9539193A JP2791627B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 鍔付ハウジングの冷間鍛造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9539193A JP2791627B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 鍔付ハウジングの冷間鍛造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06277788A true JPH06277788A (ja) | 1994-10-04 |
| JP2791627B2 JP2791627B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=14136354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9539193A Expired - Fee Related JP2791627B2 (ja) | 1993-03-30 | 1993-03-30 | 鍔付ハウジングの冷間鍛造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2791627B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100357978B1 (ko) * | 2000-04-12 | 2002-10-25 | 주식회사 코우 | 세탁기용 베어링 하우징의 성형방법 |
| JP2010131625A (ja) * | 2008-12-04 | 2010-06-17 | Aida Eng Ltd | フランジ付きカップ製品の成形方法 |
| CN102357645A (zh) * | 2011-08-23 | 2012-02-22 | 江苏大学 | 圆棒料一步多向复合成形中部法兰管接头的装置及其方法 |
| US8499456B2 (en) | 2005-02-10 | 2013-08-06 | Ntn Corporation | Method for producing a housing for a fluid bearing apparatus |
| CN104690199A (zh) * | 2015-03-16 | 2015-06-10 | 宝鸡石油机械有限责任公司 | 石油钻采用防喷器本体的自由锻造方法 |
-
1993
- 1993-03-30 JP JP9539193A patent/JP2791627B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100357978B1 (ko) * | 2000-04-12 | 2002-10-25 | 주식회사 코우 | 세탁기용 베어링 하우징의 성형방법 |
| US8499456B2 (en) | 2005-02-10 | 2013-08-06 | Ntn Corporation | Method for producing a housing for a fluid bearing apparatus |
| US8746978B2 (en) | 2005-02-10 | 2014-06-10 | Ntn Corporation | Fluid bearing apparatus |
| US8756816B2 (en) | 2005-02-10 | 2014-06-24 | Ntn Corporation | Method for producing a housing for a fluid bearing apparatus |
| JP2010131625A (ja) * | 2008-12-04 | 2010-06-17 | Aida Eng Ltd | フランジ付きカップ製品の成形方法 |
| CN102357645A (zh) * | 2011-08-23 | 2012-02-22 | 江苏大学 | 圆棒料一步多向复合成形中部法兰管接头的装置及其方法 |
| CN104690199A (zh) * | 2015-03-16 | 2015-06-10 | 宝鸡石油机械有限责任公司 | 石油钻采用防喷器本体的自由锻造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2791627B2 (ja) | 1998-08-27 |
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