JPH06277411A - 多機能濾過機 - Google Patents

多機能濾過機

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JPH06277411A
JPH06277411A JP6421793A JP6421793A JPH06277411A JP H06277411 A JPH06277411 A JP H06277411A JP 6421793 A JP6421793 A JP 6421793A JP 6421793 A JP6421793 A JP 6421793A JP H06277411 A JPH06277411 A JP H06277411A
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Shinji Yamaguchi
慎治 山口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器部の内壁へのワークや粉体の付着をなく
すことのできる多機能濾過機を提供する。 【構成】 容器部1と、この容器部1の底部に設けた濾
過部11と、前記容器部1の外部に設けた駆動部25に
より回または回転上下動するインペラーシャフト22
と、このインペラーシャフト22に取り付けたインペラ
ーアーム23−1と、このインペラーアーム23−1に
取り付けた複数のレーキ24からなる攪拌翼部21とを
備え、攪拌、洗浄、乾燥、排出、圧搾、延展、分離、晶
析、濾過のうち2つ以上の機能を有する多機能濾過機に
おいて、前記インペラーアーム23−1に取り付けた複
数のレーキ24のうち、少なくとも1つの最外周のレー
キ24に掻き取りブレード部31を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、攪拌、洗浄、乾燥、排
出、圧搾、延展、分離、晶析、濾過のうち2つ以上の機
能を単一機械で処理可能な多機能濾過機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、攪拌、洗浄、乾燥、排出、圧搾、
延展、分離、晶析、濾過のうち2つ以上の機能を有する
多機能濾過機が使用されている。この多機能濾過機で
は、各種の工程を単一機械で処理可能であるため、試料
の製品移送に伴うコンタミネーションや酸化劣化を防止
でき、製品品質を向上できるとともに、製造工程および
設備を簡素化できるといった大きな特徴がある。
【0003】図3は従来から知られている多機能濾過機
の一例の主要部の構成を説明するための図であり、図3
(a)は部分断面で示した正面図を、図3(b)はその
I−I線に沿った断面図をそれぞれ示している。図3に
おいて、41は容器部、42は容器部41の底部に設け
た濾布またはセラミック多孔体からなる濾過部、43は
容器部41の外部に設けた駆動部44により回転・上下
動可能な攪拌翼部である。また、攪拌翼部43は、駆動
部44により回転・上下動可能なインペラーシャフト5
1と、このインペラーシャフト51に複数取り付けたイ
ンペラーアーム52と、このインペラーアーム52に取
り付けた複数のレーキ53とから構成される。
【0004】上述した構成の多機能濾過機では、各レー
キ53は、底面に対して鋭角のL字形状に立ち上がるケ
ーク掻き取り面53aと、底面に対してR形状に立ち上
がるケークならし面53bとを有しており、A方向に回
転する際はケーク掻き取り面53aで例えば濾過部42
上に存在するケークや粉体を掻き取り外周方向に移送し
て図示しないケーク取り出し口から排出するとともに、
B方向に回転する際はケークならし面53bでケークや
粉体の表面をならすことが可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成の多機能濾過機では、掻き取られたケークや粉体
は外周方向に連続して移送され続け、容器部41の内壁
へ押し付けられるため、最外周に位置するレーキ53と
容器部41の内壁との間のクリアランスが小さい場合は
特に、容器部41の内壁にケークや粉体が強固に付着し
てしまい、多機能濾過機の動作に支障が生じる問題があ
った。
【0006】本発明の目的は上述した課題を解消して、
容器部の内壁へのワークや粉体の付着をなくすことので
きる多機能濾過機を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の多機能濾過機
は、容器部と、この容器部の底部に設けた濾過部と、前
記容器部の外部に設けた駆動部により回転または回転上
下動するインペラーシャフトと、このインペラーシャフ
トに複数取り付けたインペラーアームと、このインペラ
ーアームに取り付けた複数のレーキからなる攪拌翼部と
を備え、攪拌、洗浄、乾燥、排出、圧搾、延展、分離、
晶析、濾過のうち2つ以上の機能を有する多機能濾過機
において、前記インペラーアームに取り付けた複数のレ
ーキのうち、少なくとも1つの最外周のレーキに掻き取
りブレード部を設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上述した構成において、少なくとも最外周のレ
ーキに設けた掻き取りブレード部が、一定量のケークや
粉体以上のケークや粉体が容器部の内壁に押し付けられ
ないようにすることにより、容器部の内壁に移送されて
くるケークや粉体の強固な付着を防止している。その結
果、連続して操業しても多機能濾過機に支障は発生しな
い。ここで重要なのは、このレーキが粉体又はケークを
外側へ移動させる機能を持っていることで、少なくとも
1つのブレードを取付けることによりその移動機能を失
なわずに粉体やケークの強固な付着を防ぐことである。
【0009】
【実施例】図1は本発明の多機能濾過機の全体の構成を
示す図であり、図1(a)は部分断面で示した正面図
を、図1(b)はその側面図を、図1(c)はその平面
図をそれぞれ示す。図1に示す例において、1はグラス
ライニングを施した金属製缶体からなる容器部であり、
容器部1の上部中央には、スラリー供給口2および点検
窓3を設けている。また、容器部1の側面には、処理済
みのスラリー等を容器部1内から外部へ排出するための
排出口4を設けるとともに、乾燥の際に使用する加熱ジ
ャケット5を設けている。さらに、容器部1内には、洗
浄水を容器部1内に供給するためのノズル6を設けてい
る。
【0010】容器部1の底部には液密に濾過部11を設
けている。本実施例において、濾過部11は、底板12
上にスペーサ13を介して濾布14を設けて構成してい
る。底板12には、スペーサ13および濾布14を固定
するためのピンを挿通するピン穴12aを設けるととも
に、その周縁部にはフランジ部12bを設け、濾液がフ
ランジ部12bと容器部1の下部との間に構成される濾
液通路12cを通じて濾液排出口12dから外部へ排出
できるよう構成している。また、スペーサ13としてテ
フロン製のスペーサを使用すると、耐食性の点でより良
い性能を得ることができるため好ましい。
【0011】容器部1の上部および開口1aを介した内
部には、液密に攪拌翼部21を設けている。本実施例に
おいて、攪拌翼部21は、開口1aに液密かつ回動自在
に設けたインペラーシャフト22と、このインペラーシ
ャフト22の容器部1内の端部に直角に2本設けたイン
ペラーアーム23−1、23−2と、インペラーアーム
23−1、23−2に複数取り付けたレーキ24と、イ
ンペラーシャフト22の容器部1の上部に設けた、イン
ペラーシャフト22に回転および昇降運動を与える駆動
部25とから構成している。なお、特に装置を耐食材料
であるグラスライニング、テフロン、セラミック等で構
成する場合、インペラアームにレーキを取付ける構造と
することが必要となる。
【0012】本発明で重要なのは、インペラーアーム2
3ー1、23ー2に取り付けたレーキ24のうち、少な
くとも最外周のレーキ24すなわち容器部1の内壁に一
番近いレーキ24の容器部1の内壁と対向する面にレー
キまたは粉体掻き取り用の掻き取りブレード部31を設
けた点である。図2は本発明の多機能濾過機における掻
き取りブレード部31の配置方法の一例を示す図であ
る。
【0013】図2(a)に示す例では、最外周のレーキ
24−1全体をブレード形状とし、容器部1の内壁に対
向する面に掻き取りブレード部31を形成するととも
に、これ以外のレーキ24−2〜24−4としては、従
来と同様に、底面に対して鋭角のL字形状に立ち上がる
ケーク掻き取り面と、底面に対してR形状に立ち上がる
ケークならし面とを有するレーキを使用している。本例
では、最外周の全体がブレード形状のレーキ24−1
を、容器部1の内壁の対向する部分における接線に対し
て直角方向に配置している。本例の掻き取りブレード部
31は、一定量以上のケークや粉体が容器部1の内壁に
押し付けられないようにすることにより、容器部1の内
壁に移送されてくるケークや粉体の付着を防止すること
ができる。
【0014】図2(b)に示す例では、インペラーアー
ム23−1の両端部の同一または対称位置に設けた2つ
の最外周のレーキ24−1、24−2全体を図2(a)
に示した例と同様ブレード形状とし、容器部1の内壁に
対向する面に2つの掻き取りブレード部31を形成する
とともに、これら以外のレーキ24−3、24−4は従
来と同様のレーキから構成している。本例では、2つの
掻き取りブレード部31を使用しているため、図2
(a)に示した例と比較して、容器部1の内壁への粉体
等の付着を防止する能力は高くなるが、粉体等を外周へ
移送する能力は少なくなる。
【0015】図2(c)に示す例では、インペラーアー
ム23−1の両端部の同一位置に設けた2つの最外周の
レーキ24−1、24−2を、全体がブレード形状であ
り、先端部を掻き取りブレード部31とし途中から折れ
曲がった部分を掻き取り部32としている。それ以外の
形状は図2(b)に示す例と同様である。本例のよう
に、途中から折れ曲がった形状のレーキ24−1、24
−2を使用すると、掻き取りブレード部31で容器部1
の内壁への粉体等の過剰な付着を防止できるとともに、
掻き取り部32により粉体等を外周へ移送することもで
きるため好ましい。
【0016】なお、掻き取りブレード部31と容器部1
の内壁との間のクリアランスについては、本発明におい
て特に限定するものでないが、一例として水分40%の
珪藻土に対して、上記クリアランスを10mmと15m
mとで実際に操業したところ、クリアランスが10mm
では容器部1の内壁への珪藻土の付着がなく良好な操業
ができたのに対し、クリアランスが15mmでは容器部
1の内壁へ珪藻土が付着して良好な操業ができない場合
があった。又、最外周レーキに掻き取りブレードがない
場合、同様の条件で操業した所、最外周レーキとタンク
内壁とのクリアランスが10、15mmのいずれの場合
も溶接部の内壁へ珪藻土が強固に付着した。又、これら
は羽根回転数7〜100rpmで15分以上操業した結
果である。
【0017】本発明は上述した実施例にのみ限定される
ものではなく、幾多の変形、変更が可能である。例え
ば、上述した実施例においては、掻き取りブレード部3
1をブレード形状のものとしたが、それ以外の形状でも
本発明を達成できることはいうまでもない。掻き取りブ
レード部31は容器内壁より羽根の軸方向から見てほぼ
直角に立ち上がっている方が好ましいが、図1(a)の
様な断面方向から見て凸形状であっても良い。また、上
述した例では、インペラーアームが2本の例について説
明したが、インペラーアームの本数はこれに限定される
ものでなく、またレーキの数もこれに限定されるもので
ないことはいうまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、少なくとも1つの最外周のレーキに掻き取り
ブレード部を設けているため、一定量のケークや粉体以
上のケークや粉体が容器部の内壁に押し付けられないよ
うにでき、容器部の内壁に移送されてくるケークや粉体
の付着を防止している。その結果、連続して操業しても
多機能濾過機に支障は発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多機能濾過機の全体の構成を示す図で
ある。
【図2】本発明の多機能濾過機における掻き取りブレー
ド部31の配置方法の一例を示す図である。
【図3】従来の多機能濾過機の一例の主要部の構成を説
明するための図である。
【符号の説明】
1 容器部 11 濾過部 21 攪拌翼部 22 インペラーシャフト 23−1、23−2 インペラーアーム 24、24−1、24−2、24−3、24−4 レー
キ 25 駆動部 31 掻き取りブレード部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01F 3/18 7/16 F 7224−4G B08B 9/087 2119−3B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器部と、この容器部の底部に設けた濾
    過部と、前記容器部の外部に設けた駆動部により回転ま
    たは回転上下動するインペラーシャフトと、このインペ
    ラーシャフトに取り付けたインペラーアームと、このイ
    ンペラーアームに取り付けた複数のレーキからなる攪拌
    翼部とを備え、攪拌、洗浄、乾燥、排出、圧搾、延展、
    分離、晶析、濾過のうち2つ以上の機能を有する多機能
    濾過機において、前記インペラーアームに取り付けた複
    数のレーキのうち、少なくとも1つの最外周のレーキに
    掻き取りブレード部を設けたことを特徴とする多機能濾
    過機。
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