JPH06277395A - 回転乾燥機における長尺洗濯物のからみ防止方法 - Google Patents

回転乾燥機における長尺洗濯物のからみ防止方法

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JPH06277395A
JPH06277395A JP5092033A JP9203393A JPH06277395A JP H06277395 A JPH06277395 A JP H06277395A JP 5092033 A JP5092033 A JP 5092033A JP 9203393 A JP9203393 A JP 9203393A JP H06277395 A JPH06277395 A JP H06277395A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水平方向の軸まわりに一方向回転ないし往復
回動する内胴を備えた回転乾燥機からシーツなどの長尺
洗濯物をからませることなく排出する運転制御方法を得
ることを課題としている。 【構成】 水平軸まわりに往復回動可能な内胴を備え、
乾燥工程終了後内胴を排出方向に傾斜させた状態で内胴
を往復回動させながら洗濯物の排出を行う回転乾燥機に
おいて、内胴を上記傾斜させた後、内胴を第1の角度θ
a回動して急停止させ、次に逆方向の回動を最初の回動
方向とする第2の角度θbの往復回動を各回動動作後に
内胴を急停止させながら行い、上記第2の角度を第1の
角度の略2倍の角度とすることを特徴とする。上記第1
の角度θaと第2の角度θbは、各回動動作毎に検出さ
れる内胴の回動角と予め制御器に設定された設定値とを
対比することによって検出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水平方向の軸まわり
に一方向回転ないし往復回動する内胴を備えた回転乾燥
機からシーツなどの長尺洗濯物をからませることなく排
出する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】回転乾燥機で洗濯物を乾燥(コンディシ
ョニング)して排出する従来の方法は図6及び図7に示
されている。まず回転乾燥機の内胴に洗濯物を投入し、
ブロワで乾燥空気を送りながら内胴を一方向に回転する
か、あるいは往復回動(シェーキング)して洗濯物を所
定の含水率になるまで乾燥させる。この乾燥工程の時間
はタイマによって設定され、タイムアップにより内胴の
回転が停止し、乾燥空気のブロワも停止する。次に排出
工程に入り、まず後ドア開放指令を与えたあと所定時間
待機し、次に内胴傾斜指令を与えたあと所定時間待機し
て内胴内の洗濯物が後ドアから搬送ベルト上に排出され
るように内胴を若干傾斜させる。次に内胴にシェーキン
グのときと同様な動作すなわち一方向回転かまたはタイ
マTによる正転停止と逆転停止というサイクルで往復回
動させて、内胴から洗濯物を転がり(ひねり)落とすよ
うにして排出する。この内胴を傾斜させた状態での内胴
の一方向回転または往復回動の時間もタイマ制御されて
おり、タイムアップ信号によって内胴の回転または回動
を停止して、内胴を水平に戻して、後ドアを閉めて前ド
アを開き、次の洗濯物の受け入れ準備を完了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シーツなどの長尺洗濯
物は、洗浄、脱水後、一般的には上記の回転乾燥機によ
って所望の含水率になるまで乾燥し、その後アイロナー
にて平面的に仕上げる。通常の操作では、回転乾燥機に
複数枚のシーツを同時に投入して乾燥させるが、アイロ
ナーにおいては1枚ずつ処理される。そのため回転乾燥
機から出てきた洗濯物を人手を介して分離して拡げた状
態でアイロナーに投入する必要が生ずるが、回転乾燥機
から洗濯物がからまった状態で排出されたときには、洗
濯物に若干水分が残っている関係もあって、シーツのよ
うな長尺洗濯物を1枚ずつ分離するのが大変で作業能率
が大きく低下するという問題があった。
【0004】特に近年人手によってシーツの両端をクラ
ンプに止めるだけでアイロナーにシーツを拡げて投入す
る機械が用いられるようになってきたため、長尺洗濯物
を回転乾燥機からからみなく排出することが非常に重要
な課題となってきた。そこでこの発明は、回転乾燥機か
らシーツなどの長尺洗濯物をからみなく排出する運転制
御方法を得ることを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る回転乾燥機
における長尺洗濯物のからみ防止方法は、水平軸まわり
に往復回動可能な内胴2を備え、乾燥工程終了後内胴2
を排出方向に傾斜させた状態で内胴2を往復回動させな
がら洗濯物の排出を行う回転乾燥機において、内胴2を
上記傾斜させた後、内胴2を第1の角度θa回動して急
停止させ、次に逆方向の回動を最初の回動方向とする第
2の角度θbの往復回動を各回動動作後に内胴2を急停
止させながら行い、上記第2の角度を第1の角度の略2
倍の角度とすることを特徴とするものである。上記第1
の角度θaと第2の角度θbは、各回動動作毎に内胴2
の回動角を検出して予め制御器に設定された設定値とを
対比することによって判定して、内胴2の回動角を制御
する。
【0006】
【作用】従来の運転方法における洗濯物のからみを分析
した結果、シェーキング中においては洗濯物のからみや
ねじれはほとんど発生していないことおよびシェーキン
グ工程が終わって内胴が停止するとき、モータの電源が
切られてから慣性や洗濯物の偏在のために内胴の回転が
徐々に停止しまた逆方向に戻るときに、洗濯物のからみ
が発生することが認められた。この発明はこの知見に基
づき、ブレーキ付きモータを使用して内胴の回転を急速
停止させるとともに内胴内に洗濯物の偏在があっても内
胴の停止状態が保たれるようにし、さらに排出時の内胴
の傾斜角と回転運動とを種々変化させてからみの発生を
定量的に調査することにより、その有効性が確認され
た。
【0007】上記の構成により回転乾燥機から排出され
た長尺洗濯物のからみの発生は、従来方法の場合の20
分の1程度に減少したが、その理由はおおよそ次のよう
なことであろうと考えられる。すなわち洗濯物排出時に
内胴を往復回動させる従来方法では、図6に示すよう
に、各回動動作の停止時に内胴の蛇行ないしゆり戻りが
生じ、さらにタイマ制御のために内容物の重量によって
各回動時における内胴の回転角が大きく変化し、これが
排出時における洗濯物のからみを増大させる。また、排
出時に内胴を1方向回転させるものでは、排出途中にお
いて洗濯物の一端がたとえば搬送用のベルトコンベア上
に当接したとき他端がまだ内胴に残り、そのために洗濯
物が1方向にねじられるようになり、これがシェーキン
グ工程の終了時に生じたからみをさらに助長させると考
えられる。
【0008】一方この発明の方法によれば、シェーキン
グ工程の終了時および洗濯物排出時の各回動動作の回動
停止が急激に行われ、かつその停止状態がブレーキで保
持されてゆり戻しなどが生じないため、回動停止時にお
けるからみの発生が少ないこと、またシェーキング工程
終了時の角度(図1の角度0の位置)を中心としてその
両側に等しい角度だけ内胴が回動して洗濯物の排出が行
われるため、排出途中の洗濯物にねじれが加わらないこ
と、これらの相乗作用によって排出された洗濯物のから
みが大幅に低下するものと考えられる。
【0009】
【実施例】次に図面に示す実施例について説明する。図
4は回転乾燥機の構造を模式的に示した正面図で、外胴
1の中に内胴2がその下方に配置した駆動ローラ3と支
持ローラ4とによって水平軸まわりに回動自在に支持さ
れている。駆動ローラ3には正逆転駆動可能なモータ5
がベルト伝動装置6によって連結されている。内胴2の
胴部は多数の打ち抜き穴を設けたメッシュ板によって形
成されており、蒸気ヒータ8で加熱された空気が内胴2
に流入し、ブロワ7で排出されている。この乾燥空気は
内胴2内を軸方向に流れて、内胴2に投入された洗濯物
を内胴2内で浮遊させるように流動している。
【0010】内胴2の外周面には図5に示すようにロー
ラガイド11、11が設けられており、駆動ローラ3お
よび支持ローラ4は、このローラガイド11部分で内胴
2を支持している。そしてモータ5の回転により駆動ロ
ーラ3を介して内胴2に摩擦駆動により回転力が伝達さ
れる。内胴2の内周面数箇所には高さの違う突条12、
13が形成されており、内胴2内を遊動する乾燥空気に
よって浮遊状態にある洗濯物を突条12、13によって
反転させ、洗濯物に万遍なく乾燥空気が通過するように
してある。
【0011】この回転乾燥機の内胴2内に、図2(a)
に示すように、ベルトコンベア14で搬送されてきた洗
濯物が前ドア15を開いて投入され、モータ5の1方向
回転または往復回動により乾燥が行われる(同図
(b))。乾燥工程が終了したら図2(c)に示すように
内胴2を外胴とともに傾斜させ、同図(d)で後ドア1
6を開放する。このときの内胴2の傾斜角は6度ないし
10度程度が好ましい。そして図1に示す態様で内胴2
を往復回動させ、内容物を排出側コンベア17上に排出
する(図2(e))。そして内胴2を水平に戻し、後ドア
16を閉じて排出工程を終了する(同図(f))。
【0012】以上の動作は図3にフローチャートで示さ
れている。洗濯物投入からシェーキングまでの工程は従
来方法と同じであり、シェーキングにおける内胴2の動
作は一方向回転と往復回動のいずれであってもよい。こ
のシェーキング動作はタイマのタイムアップによって終
了するが、このときモータ5としてブレーキモータが使
われており、モータの回転停止とともにブレーキが作動
して内胴を急速停止させる。次に内胴を傾斜させ一定時
間待機したあと後ドアを開く。従来は後ドアを開いてか
ら内胴を傾斜させていたが、そのようにすると洗濯物の
一部がドア口から部分的にこぼれ落ち、このこぼれ落ち
た部分がからみに繋がるので、これを防止するために内
胴を傾斜させてから後ドアを開放するようにしている。
そして一定時間待機した後、内胴2を図1に示す態様で
往復回動させている。すなわち停止位置から内胴2を第
1の角度θaだけ回動させて急速停止し、次に反対方向
にθbだけ回動させて急速停止し、この回動角θbの往
復回動と急速停止を数回繰り返すのである。そしてこの
一連の回動動作をすることによって洗濯物が排出された
ら、内胴を水平に戻し後ドアを閉じて排出工程を終了す
る。
【0013】出願人の行った実験によれば、洗濯物排出
時の内胴2の回動動作の最も好ましい例の一つは次のよ
うなものである。
【0014】 内胴を停止位置から141度回動して
急速停止する。 停止状態を3秒保った後、内胴を290度回動して
急速停止する。 の動作を3〜5回繰り返す。 というものであり、このときの内胴の傾斜角は6度であ
る。また上記回動角はモータ5の出力軸に周囲に多数の
切り込み18・・・を設けた円板19を固着し、この円
板の切り込み18・・・を近接センサ20で検出して、
そのカウント値によりモータ5を制御することによって
行っている。なお内胴の傾斜角を10度としたときは、
からみがさらに低減した。一方内胴の傾斜角を20度ま
で大きくしたときには、図1のθbの角度を160度程
度にしたときに最も良い結果が得られた。
【0015】図1はこの発明の方法におけるシェーキン
グ動作の終了から排出工程の終了に至るまでの内胴2の
回動と傾動および後ドアの開閉を示すタイムチャートで
ある。図1より明らかなように内胴2はそのシェーキン
グ動作の終了時および排出工程における各回動の終了時
に急速停止してその停止状態がブレーキによって保持さ
れており、また排出工程における内胴の回動角は正確に
一定の角度に維持されている。これに対して図6に示す
従来のタイマによる制御では、内胴の回転停止時に慣性
による蛇行と内胴内での洗濯物の偏在によるゆり戻しと
停止直前のわずかなハンチングとが生じており、また排
出工程における内胴の往復回動時においても内胴から洗
濯物が排出されるに従って、内胴の回転速度が上がるこ
とにより、内胴の回転角は往復回動の繰り返しに伴って
増大している。
【0016】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、従来の
回転乾燥機の構造を大幅に変更することなく、その運転
制御方法の変更のみによって回転乾燥機から排出されて
くる洗濯物のねじれやからみを大幅に低減させることが
でき、回転乾燥機から排出されたシーツなどの長尺洗濯
物をアイロナーに投入するときの手数を大幅に低減する
ことができ、またアイロナーへの洗濯物の投入を自動化
する場合にも極めて好都合であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の内胴の動作を示すタイムチャート
【図2】内胴の動作を模式的に示す側面図
【図3】動作手順を示すフローチャート
【図4】回転乾燥機を模式的に示す正面図
【図5】内胴の外周面を示す底面図
【図6】従来の内胴の動作を示すタイムチャート
【図7】従来の手順を示すフローチャート
【符号の説明】
2 内胴 θa 第1の角度 θb 第2の角度

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平軸まわりに往復回動可能な内胴(2)
    を備え、乾燥工程終了後内胴(2) を排出方向に傾斜させ
    た状態で内胴(2) を往復回動させながら洗濯物の排出を
    行う回転乾燥機において、内胴(2) を上記傾斜させた
    後、内胴(2) を第1の角度(θa) 回動して急停止さ
    せ、次に逆方向の回動を最初の回動方向とする第2の角
    度(θb) の往復回動を各回動動作後に内胴(2) を急停
    止させながら行い、上記第2の角度を第1の角度の略2
    倍の角度とすることを特徴とする、回転乾燥機における
    長尺洗濯物のからみ防止方法。
  2. 【請求項2】 上記第1の角度(θa) と第2の角度
    (θb) の回動動作が、各回動動作毎に検出される内胴
    (2) の回動角と予め制御器に設定された設定値とを対比
    することによって制御される、請求項1記載の回転乾燥
    機における長尺洗濯物のからみ防止方法。
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Cited By (4)

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