JPH06277129A - 複数のコイルスプリングを用いた椅子支持装置 - Google Patents

複数のコイルスプリングを用いた椅子支持装置

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JPH06277129A
JPH06277129A JP5090898A JP9089893A JPH06277129A JP H06277129 A JPH06277129 A JP H06277129A JP 5090898 A JP5090898 A JP 5090898A JP 9089893 A JP9089893 A JP 9089893A JP H06277129 A JPH06277129 A JP H06277129A
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JP
Japan
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chair
support member
coil springs
support
coil spring
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JP5090898A
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English (en)
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Makio Yoshida
牧男 吉田
Mao-Shun Riao
マオ・シュン・リアオ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 腰掛けたときの安楽さがきわめて自在に選択
できる椅子支持装置を提供する。 【構成】 第1,第2の支持部材24,26は表裏面を
具備し、第1乃至第4の弾性部材40が上記第1の支持
部材24の裏面と第2の支持部材26の表面との間で固
着されており、第1の支持部材24の表面はソファ、ベ
ンチ等の椅子が固着され、第2の支持部材26は使用す
るときには床上に載置され、上記弾性部材40は第1の
支持部材24と第2の支持部材26の互いに離間した位
置に四角形状をなすように固着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は椅子、ソファ、ベンチ等
に関し、特に、腰掛けた場合に浮揚感を得られる柔軟な
サスペンション部品を組み立てたものに関する。
【0002】
【従来の技術】よく知られているように、最近のほとん
どの椅子、ソファ、ベンチ等、あるいはこれらに類似し
た構造のものは、”まっすぐな脚”(床上に静止するよ
うにしたもの)若しくは”湾曲された脚”(揺り動かさ
れることを考慮したもの)が主として組み立てられてい
る。近年では、材料工学の進歩によって、いくつかの椅
子、ソファ、ベンチ等が一本の脚によって支持されたデ
ザインのものが進歩しつつある。
【0003】さらによく知られているように、このよう
な構造の場合、リクライナーや布団に腰掛けるときの姿
勢は、人それぞれによって相違する。これを分析する
と、人によっては椅子の前方に座ることを好み、人によ
っては側方に座ることを好み、一方、他の人は椅子の中
央に座ることを好む。さらに観察によると、人によって
は直立した姿勢で腰掛け、一方、あるいは前屈みや端に
寄りかかったりする。このようなことから、椅子やソフ
ァを買い求める場合には、売り場において実際に腰掛
け、彼らの趣向に応じてどの様な姿勢が心地好いかを試
すのが、典型的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような状況で試用
し、買い手が使用するつもりで全く満足して購入した状
況であっても、家族の個々のメンバーの好ききらいによ
って、腰掛けるときの態度が直立した姿勢であったり、
寄りかかったり、位置を変えたり、前方に腰掛けたりと
いうように、家族全体で使用するために一人が椅子等を
購入した場合では全く話しが違ってくる。従って、たと
えばモリス式安楽椅子(背部の傾斜を自由に調整できる
もの)では、シートクッションの前方に浅く腰掛けるこ
とを好む家族の一員のためには最適の選択を得られる
が、クッション付き長椅子で足を乗せて前屈みの姿勢で
シートクッションに深く腰掛けることが好きな家族の一
員には好ましくない選択である。
【0005】そこで本発明の目的は、腰掛けたときの安
楽さがきわめて自在に選択できる椅子、ソファ、ベンチ
等の提供である。
【0006】本発明の他の目的は、前方あるいは後方
に、左側又は右側に腰掛けて動かない場合でも、あるい
は前方から後方、一方の側方から他方の側方に、あるい
は斜に腰掛けて動いている場合でも、浮揚感を与えられ
る椅子、ソファ、ベンチ等の提供である。
【0007】本発明のさらに他の目的は、比較的安価に
製造できるとともに、どの位置に腰掛けた場合であって
も心地好さが保てる椅子、ソファ、ベンチ等の提供であ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段は、第1,第2の支持部材は表裏面を具備し、第
1乃至第4のコイルスプリングが上記第1の支持部材の
裏面と第2の支持部材の表面との間で固着されており、
第1の支持部材の表面には、椅子、ソファ、ベンチ等が
固着され、第2の支持部材は使用するときには床上に載
置され、上記コイルスプリングは第1の支持部材と第2
の支持部材の互いに離間した位置に四角形状をなすよう
に固着されていることを特徴としている。
【0009】
【作用】さらに明らかにすると、上記各目的は、床の表
面に載置されるベース部分とソファやベンチ等のシート
部分の間に柔軟な部品が組み込まれた支持装置を構成す
ることにより達成することができる。以下に説明するよ
うに、本発明の支持装置の最も好ましい構成は、支持ベ
ースとシートとなる上部プレートと下部プレートとの間
に組み込まれ、それぞれが離間した状態で四角形状に配
置された4つのスプリングの組み合わせたものである。
さらに、コイルスプリングとしては、前方、後方、側方
及びねじりモーメントが作用した場合や人が腰掛けたと
きの重量、あるいはソファ、ベンチなどの自重をも支持
する十分な保持力と弾性力とを備えたものを選択する。
美的に楽しい外観を持った構造の保護手段を与える場
合、具体例として二つのプレートの間に渡って設ける波
形のゴム部材をコイルスプリングの周囲に広げ、これに
よってコイルスプリングが保護ハウジングで囲まれるよ
うにすることが好ましい。
【0010】
【実施例】以下、本発明の特徴を理解するために、図面
とともに下記の記述を参照して説明する。図1(A)乃
至(C)は、全ての意図と目的が比較できるソファ、ベ
ンチ等の、発明の教えの通りに組み立てられた椅子の縮
小された大きさの側面図,正面図,上面図、図2(A)
乃至(C)は、図1(A)乃至(C)に示すソファ、ベ
ンチ等の椅子に人が腰掛けたときに浮揚感を得られる本
発明に係るコイルスプリング構造と、フレキシブルサス
ペンション部品のそれぞれの様子を説明する説明図、図
3(A),(B)乃至図5(A),(B)はそれぞれ腰
掛けた状態における椅子のローリングとピッチング動作
のそれぞれの理解を助けるための説明図、図6(A),
(B)は、それぞれ本発明のねじり動作の理解を助ける
ための説明図である。
【0011】図1(A)乃至(C)にて符号10で示す
椅子は、シート12、背部14、一対のアームレスト1
6と、フレーム18で構成されている。図示発明では、
ベース支持部材20は床面上に配置されており、フレキ
シブルサスペンションユニットあるいは部品によってフ
レーム18から分離された構造に組み立てられている。
図1(A),(B)とともに図2(A)乃至(C)を参
照してさらに詳細に説明すると、フレキシブルサスペン
ションユニットは、まず、第1,第2の支持部材として
のプレート24,26(たとえば、鋼鉄で形成されてい
る)を有している。
【0012】一般的には図1(A),(B)に示される
ように、第1のプレート24は、椅子のシート12がフ
レーム18を介して表面28に固着されており、第2の
プレート26の裏面30にはベース支持部材20が固着
されている。これら二つのプレート24,26の間に
は、好ましくは鋼鉄で形成された4本のコイルスプリン
グが取り付けられている。また8個のコイルスプリング
リテーナー42は、コイルスプリング40の両端部を保
持した状態で、ボルトナット部品44によって図示位置
に取り付けられている。
【0013】図2(B)にさらに詳細に示すように、好
ましい具体例としてはプレート24,26のエッジ4
6,48は、本質的に四角形状の輪郭を選択することが
好ましい。さらに発明に沿って詳細に説明すると、四つ
のコイルスプリング40は、四角形状に、かつ、互いに
離間して配置されるようにして、図1(B)に示すよう
にプレート26の表面52とプレート24の裏面50の
図示位置に固着されている。
【0014】図1(A),(B)に示すように、フレキ
シブルサスペンションユニット22の好ましい構造は、
鋼鉄で形成されているだけではなく、人が椅子に腰掛け
たりその上で動いたりした瞬間にコイルスプリングに作
用する前方、後方、側方あるいはねじりモーメントによ
る力や、椅子10の自重をも支持する回復力や保持力を
備えた特徴を示すものを選択することである。
【0015】また、波形のゴムブーツ60によって、コ
イルスプリング40を取り囲むようにプレート24,2
6の間を包囲して保護ハウジングを形成すれば、独特の
審美的な外観を与える。図2(A)は、フレキシブルサ
スペンションユニット22を説明するための図2(B)
に示すA−Aにおける断面図である。図2(C)は、サ
スペンションユニット22の相互関係を示すもので、ボ
ルトナット部品44によって固定されたコイルスプリン
グリテーナー42によって図示位置に保持されたコイル
スプリング40を示す。
【0016】図3(A),(B)乃至図5(A),
(B)及び図6を参照して椅子10に人が腰掛けたとき
の反応について説明する。ここでは、前方と後方との間
の動作100(すなわち、ピッチング)、両端部間の運
動102(すなわち、ローリング)、前方後方の動作と
側方への動作の混合(すなわち、ツイスティング)、そ
の他に人が単純に体重をかけたときの通常の上下モーメ
ント106(図1(A)乃至(C)に示す)を示す。
【0017】図3(A),(B)乃至図5(A),
(B)及び図6は、椅子に人が腰掛けたときのいろいろ
な動作を示すものである。図3(B)は、シートクッシ
ョン12の前後及び左右方向を等しく分割する位置に体
重をかけたときに発生する下向きの力Pによってコイル
スプリング40が圧縮され(図中矢印150で示す)、
そして、同図(A)は人が立ち上がったとき、反対向き
のみせかけの力Pが矢印160で示すように発生するこ
とをそれぞれ示している。
【0018】図4(A),(B)はそれぞれローリング
動作を示すもので、同図(A)では、人がシートクッシ
ョン12上の図示左側よりも右寄りに腰掛けたときにコ
イルスプリング40の圧縮及び伸張状態を矢印155,
165で示している。また、同図(B)は、人がシート
クッション12上の図示右側よりも左寄りに腰掛けたと
きのコイルスプリング40の圧縮及び伸張状態を矢印1
70,175で示している。椅子10上での両側部間で
のローリング動作が上記状況を出現させている。
【0019】図5(A),(B)は、椅子10上でのピ
ッチング動作状態を示すもので、同図(A)は、シート
クッション12の背部側に腰掛けたときのコイルスプリ
ング40の圧縮状態と挙動を図中矢印180,185で
示す。また、同図(B)は、シートクッション12の背
部側よりも正面側に腰掛けたときのコイルスプリング4
0の圧縮伸長状態を矢印190,195で示す。
【0020】一方、図6(A)は、反時計回りのモーメ
ントが与えられるように人がシート上で端から端及び前
方から後方にねじることによるねじり動作を示す(20
0と205とを比較)。図6(B)は、それぞれ人が椅
子10に腰掛けたときの上方から見た様子を示す示すも
ので、符号Pによって示される矢印が対向している。す
なわち、人が腰掛けた状態で時計方向の回転が生ずるよ
うに、前方から後方及び端部から端部に動く場合に生成
される動作を矢印210と215とで示している。
【0021】発明の構成として、とりわけ四つのコイル
スプリング40を四角形状に配列したので、シートクッ
ション12上に彼あるいは彼女自身が腰掛けても問題な
く浮揚感が与えられる。
【0022】一方、ソリッドベース上に人が腰掛けた場
合には、シートクッション12の中心に体重がかかるか
どうか、あるいはそこから前方、後方、側方あるいはね
じり回転するかどうかは、フレキシブルジョイントによ
って左右される。図示構造では、マルチコイルスプリン
グは、腰掛け方次第で適当に上下に弾む、左右に揺れ
る、縦に揺れる、ねじり、あるいはこれらの四つの動き
を結合させている。
【0023】結果として、ユニバーサルタイプの椅子
は、据え置きタイプの椅子では実現できずしかも湾曲し
た脚を持った様々な柔軟な動きを与えるロッキングチェ
アよりも有効な揺れる能力を持っている。どのような安
楽な位置、どのような希望する姿勢でも腰掛けられるこ
との重要性を付加できるだけでなく、使用者に対してよ
り大きな快適さを提供でき、しかも揺れさせることをも
加えることができる。
【0024】これらは、発明の好ましい具体例を記述し
たものであり、それは教示された範囲を逸脱することな
く改良された熟練した技術によって直ちに評価される。
このように、発明が椅子に関連した記述であるのに対し
て、ソファ、ベンチ、リクライナー、布団や、人が寝る
ための大半のクッションや人が腰掛けるどのようなクッ
ションにも取りいれられて提供することができる。この
ように、特定の椅子の構造として述べたが、他の同様の
構造のものについても適用することができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1乃至請求項7に記載した発明で
あれば、腰掛けたときの安楽さがきわめて自在に選択で
き、前方あるいは後方に、左側又は右側に腰掛けて動か
ない場合でも、あるいは前方から後方、一方の側方から
他方の側方に、あるいは斜に腰掛けて動いている場合で
も、浮揚感を与えられることができる。また、比較的安
価に製造できるとともに、どの位置に腰掛けた場合であ
っても心地よさを保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)乃至(C)は、本発明のそれぞれ側面
図、正面図、上面図。
【図2】(A)乃至(C)は、図1(A)乃至(C)に
示すソファ、ベンチ等の椅子に人が腰掛けたときに浮揚
感を得られる発明に係るコイルスプリング構造と、フレ
キシブルサスペンション部品のそれぞれの様子を説明す
る説明図。
【図3】(A),(B)は、それぞれ腰掛けた状態にお
ける椅子のローリングとピッチング動作のそれぞれの理
解を助けるための説明図。
【図4】(A),(B)は、それぞれ腰掛けた状態にお
ける椅子のローリングとピッチング動作のそれぞれの理
解を助けるための説明図。
【図5】(A),(B)は、それぞれ腰掛けた状態にお
ける椅子のローリングとピッチング動作のそれぞれの理
解を助けるための説明図。
【図6】(A),(B)は、それぞれ発明のねじり動作
の理解を助けるための説明図。
【符号の説明】
12 シート 14 背部 16 アームレスト 18 フレーム 20 ベース支持部材 24 第1の支持部材 26 第2の支持部材 28 表面 30 裏面 42 コイルスプリングリテーナー 44 ボルトナット部品 60 ゴムブーツ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1,第2の支持部材は表裏面を具備
    し、第1乃至第4のコイルスプリングが上記第1の支持
    部材の裏面と第2の支持部材の表面との間で固着されて
    おり、第1の支持部材の表面はソファ、ベンチ等の椅子
    が固着され、第2の支持部材は使用するときには床上に
    載置され、上記コイルスプリングは第1の支持部材と第
    2の支持部材の互いに離間した位置に四角形状をなすよ
    うに固着されていることを特徴とする複数のコイルスプ
    リングを用いた椅子支持装置。
  2. 【請求項2】 第1の支持部材と第2の支持部材は4つ
    の角部を有しており、且つコイルスプリングは前記第1
    の支持部材と第2の支持部材に対し、これらの前記角部
    に位置するように設置されている請求項1記載の複数の
    コイルスプリングを用いた椅子支持装置。
  3. 【請求項3】 第1の支持部材と第2の支持部材は、鋼
    鉄で形成されている請求項2記載の複数のコイルスプリ
    ングを用いた椅子支持装置。
  4. 【請求項4】 第1乃至第4のコイルスプリングは、鋼
    鉄で形成されている請求項2記載の複数のコイルスプリ
    ングを用いた椅子支持装置。
  5. 【請求項5】 第1の支持部材と第2の支持部材との間
    に伸び且つ前記第1乃至第4のコイルスプリングの周囲
    を囲む保護ハウジングが設けられている請求項1記載の
    複数のコイルスプリングを用いた椅子支持装置。
  6. 【請求項6】 保護ハウジングは波形のゴム部材である
    請求項5記載の複数のコイルスプリングを用いた椅子支
    持装置。
  7. 【請求項7】 第1乃至第4のコイルスプリングは、椅
    子、ソファ、ベンチ等の椅子の自重、およびこれに人が
    腰掛けたときの重量、さらにこのコイルスプリングに前
    方、後方、横向きあるいはねじりモーメントが作用した
    ときに、弾性力と支持力を発揮できるものである請求項
    1記載の複数のコイルスプリングを用いた椅子支持装
    置。
JP5090898A 1993-03-25 1993-03-25 複数のコイルスプリングを用いた椅子支持装置 Pending JPH06277129A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2536716C1 (ru) * 2013-04-30 2014-12-27 Марк Фёдорович Агашин Устройство для оздоровительного воздействия на организм человека
CN108514258A (zh) * 2018-04-16 2018-09-11 浙江恒林椅业股份有限公司 坐具
CN108514260A (zh) * 2018-04-16 2018-09-11 浙江恒林椅业股份有限公司 坐具及其组装结构

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2536716C1 (ru) * 2013-04-30 2014-12-27 Марк Фёдорович Агашин Устройство для оздоровительного воздействия на организм человека
CN108514258A (zh) * 2018-04-16 2018-09-11 浙江恒林椅业股份有限公司 坐具
CN108514260A (zh) * 2018-04-16 2018-09-11 浙江恒林椅业股份有限公司 坐具及其组装结构
CN108514258B (zh) * 2018-04-16 2023-12-22 恒林家居股份有限公司 坐具
CN108514260B (zh) * 2018-04-16 2023-12-26 恒林家居股份有限公司 坐具及其组装结构

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Effective date: 20030430