JPH06270895A - 座席装置 - Google Patents

座席装置

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JPH06270895A
JPH06270895A JP5086724A JP8672493A JPH06270895A JP H06270895 A JPH06270895 A JP H06270895A JP 5086724 A JP5086724 A JP 5086724A JP 8672493 A JP8672493 A JP 8672493A JP H06270895 A JPH06270895 A JP H06270895A
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JP
Japan
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posture
seat
adjusting
drive device
input means
Prior art date
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Pending
Application number
JP5086724A
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English (en)
Inventor
Shiyunji Kuranami
俊司 藏並
Takahiko Yamada
隆彦 山田
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Koito Industries Ltd
Original Assignee
Koito Industries Ltd
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Publication date
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Priority to JP5086724A priority Critical patent/JPH06270895A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 座席の姿勢調整装置を予め入力した座席使用
者のデータに従って最適な姿勢に総合的に自動姿勢制御
する。 【構成】 座席1の姿勢調節を行う各種姿勢調整装置
2,5,6,7,8,9を搭載し、それぞれ制御モータ
3によって変位駆動する。予めタッチパネル10から着
座者の個人データを入力し、駆動装置制御手段4の記憶
回路12に記憶する。タッチパネル10からの操作入力
信号により、駆動装置制御手段4によって制御モータ3
をメモリ12のデータと見合うように駆動して位置制御
をするようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道車両,船舶,航空
機等(以下「航空機等」と称する)の各種座席におい
て、各座席側に装置した自動姿勢制御装置によって該座
席の姿勢調整装置を、予め入力した着座者の情報に従っ
て最適な姿勢に制御する高機能をもたせた座席装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から航空機等の座席には、リクライ
ニング装置,レッグレスト装置,ランバーサポート装
置,ヘッドレスト装置、サイドサポート装置、或は再サ
ポート装置等の姿勢調整装置が装備されたものがあり、
乗客が自分の好みに合わせてそれぞれの姿勢調整装置を
操作している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの姿勢
調整装置はそれぞれ操作を異にするだけでなく、座席を
適正な姿勢で使用しようとすると複雑な操作が必要とな
る。即ち、座席を就寝姿勢にする場合は、リクライニン
グ装置を後倒するだけでなく、レッグレスト装置を跳ね
上げ、ヘッドレスト装置を後退させ、またランバーサポ
ート装置を平坦にし、サイドサポート装置及び再サポー
ト装置を解除する等の複数の操作を同時に行わなければ
ならず、非常に面倒であった。更に、この各姿勢調整装
置を使用者の体格に合うように調整しようとすると、面
倒さは一段と大きくなり、姿勢調整装置が充分に活用さ
れない状態になっていた。
【0004】本発明は、上記問題に鑑みて創案されたも
のであり、座席装置のリクライニング装置,レッグレス
ト装置,ランバーサポート装置,ヘッドレスト装置、サ
イドサポート装置、或は再サポート装置等の姿勢調整装
置を個別的に制御すると共に、予め入力したデータ又は
着座者のデータに従って最適な姿勢に総合的に自動姿勢
制御することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る座席装置は、座席の姿勢調節を行うリク
ライニング装置、レッグレスト装置、ランバーサポート
装置等の各種姿勢調整装置を搭載した座席装置におい
て、個々の姿勢調整装置を所望の着座姿勢に調整する駆
動装置と、上記姿勢調整装置を個別に駆動調整して所望
の着座姿勢に設定する調整方法及び予め記憶されている
標準的着座姿勢を適宜選択し、自動的に着座姿勢を形成
する調整方法を選択可能な操作入力手段と、前記操作入
力手段の指令内容を実行するための標準的着座姿勢デー
タの記憶機能及び指令データの処理・制御機能並びに各
駆動装置を制御駆動する機能を有する駆動装置制御手段
とによって構成したことを要旨とするものである。
【0006】また、上記請求項1の座席装置において、
着座者の身長、体重及び男女別等の個人情報データを入
力する情報入力手段を設け、該情報入力手段により前記
駆動装置制御手段に個人情報を入力すると共に、個人情
報データにより駆動装置制御手段に記憶されている標準
的着座姿勢データを修正して姿勢調整量を変更するよう
に構成することも可能である。
【0007】
【作用】上記構成によれば、各座席において、リクライ
ニング装置、レッグレスト装置、ヘッドレスト装置、ラ
ンバーサポート位置調節、サイドサポート装置、再サポ
ート装置等の各種姿勢調整機能装置を、情報入力手段と
操作入力手段からの操作選択信号によって自動的に姿勢
変更することができる。
【0008】このとき、各姿勢調整装置は記憶手段に書
き込まれた着座者のデータに従って駆動装置制御手段が
作動するため、予め、情報入力手段と操作入力手段か
ら、使用者の身長や体重の他、男女の別等の個人情報を
入力しておくことによって、最適な座席の姿勢に駆動す
るようになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る座席装置の実施例を、航
空機用座席装置について図1のブロック線図に従って説
明する。図面において、1,1…は航空機の機内客室に
配置した座席であり、各座席1は、次の姿勢調整装置を
搭載している。
【0010】リクライニング装置2は、下端部を脚フレ
ームの後端に対して後倒自在に枢着した座席1のシート
バックを、該後倒角度位置を変更して支承保持するよう
に構成したもので、制御モータ3a等の電動駆動装置に
よって駆動すると共に、該制御モータ3aを駆動装置制
御手段4からの制御信号によって適正に変位制御するよ
うになっている。
【0011】レッグレスト装置5は、基端部を脚フレー
ムの前端に対して揺動自在に枢着した座席1のレッグレ
スト(足置き)を、該揺動角度位置を変更して支承保持
するように構成したもので、制御モータ3b等の電動駆
動装置によって駆動すると共に、該制御モータ3bを駆
動装置制御手段4からの制御信号によって適正に変位制
御するようになっている。
【0012】ヘッドレスト装置6は、その下端部を、シ
ートバックフレームの上端に対して前後方向に出退自
在、且つ伸長方向に高低自在に枢着した座席1の枕を、
該出退位置と高低位置を変更して支承保持するように構
成したもので、制御モータ3c等の電動駆動装置によっ
て駆動すると共に、該制御モータ3cを駆動装置制御手
段4からの制御信号によって適正に変位制御するように
なっている。
【0013】ランバーサポート装置7は、シートバック
の腰椎部支持面の位置を出退するランバーサポートを、
該出退位置を変更して支承保持するように構成したもの
で、制御モータ3d等の電動駆動装置によって駆動する
と共に、該制御モータ3dを駆動装置制御手段4からの
制御信号によって適正に変位制御するようになってい
る。
【0014】サイドサポート装置8は、シートバックの
両側において前方に迫り出し、着座者の上体を横方向か
ら支承するようにした、サイドサポートの迫り出し角度
を変更して支承保持するように構成したもので、制御モ
ータ3e等の電動駆動装置によって駆動すると共に、該
制御モータ3eを駆動装置制御手段4からの制御信号に
よって適正に変位制御するようになっている。
【0015】再サポート装置9は、脚フレームに対して
傾斜自在に枢着したシートボトムを(座布団)を、該揺
動角度位置を変更して支承保持するように構成したもの
で、制御モータ3f等の電動駆動装置によって駆動する
と共に、該制御モータ3fを駆動装置制御手段4からの
制御信号によって適正に変位制御するようになってい
る。
【0016】各姿勢調整装置2,5,6,7,8,9
は、各座席1に備えたタッチパネル10又はキーボード
11等の情報入力手段と操作入力手段から入力した、座
席使用者の身長,体重,年齢,及び男女の別等の個人情
報を記憶する記憶回路12を内蔵した駆動装置制御手段
4によって制御し、予め設定された好ましい設定値に制
御されるもので、タッチパネル10からは、離陸姿勢,
着陸姿勢,就寝姿勢,読書姿勢,或は食事姿勢等の座席
姿勢の操作指令を選択入力することができる。
【0017】図2は、前記情報入力・操作入力手段の一
実施例を示すタッチパネル10の入力面の構造を示すも
ので、ディスプレイ面13とキーボード11が設けられ
ている。各図は、各操作状態時の表示画面の正面図であ
る。(a)は、初期の画面であり、「1.座席機能調
整」、「2.TV・音楽調整」、「3.乗務員への連
絡」の選択項目がディスプレイ面13に表示されてお
り、画面の端に設けたキーボード11から選択したキー
番号を入力する。(b)は、(a)において「1.座席
機能調整」を選んだときの表示であり、「座席機能調整
はどちらにしますか」の設問と、「1.自動」、「2.
手動」の選択項目がディスプレイ面13に表示されてお
り、画面の端に設けたキーボード11から選択したキー
番号を入力する。(c)は、(b)において「1.自
動」を選んだときの表示であり、自動的に制御するため
のデータ入力を要求して、「身長・体重を入力して下さ
い」の指示と、それぞれの設問がディスプレイ面13に
表示されており、画面の端に設けたキーボード11から
数値を入力する。上記データ入力が終了すると、ディス
プレイ面13は(d)の表示画面に変わり、「座席の姿
勢を指定して下さい」の指示と、「1.離着陸」、
「2.食事」、「3.読書」、「4.就寝」の選択項目
がディスプレイ面13に表示されており、画面の端に設
けたキーボード11から選択したキー番号を入力する。
一方、(b)で「1.手動」を選択した場合は、「座席
のどの部分の姿勢調整機能装置を操作するか」を問う画
面表示が現れるから、調整が必要な姿勢調整装置の○印
の部分を指で押し続けることにより該当装置が動作し、
指を離すと停止し、所望の着座姿勢が得られる。
【0018】上述したように、ディスプレイ面13に現
れた選択又はデータ入力要求に従って、キーボード11
を操作することにより、座席1は使用者が要求する座席
姿勢に変更保持するようになるもので、特に、航空機の
離着陸時には、 (1)離着陸時に後倒した座席のシートバック(リクラ
イニング装置)を正常位置に戻す。 (2)使用中のレッグレストを格納位置に戻す。 等の操作が一つの選択釦によって自動的に行われる。
【0019】また、座席を就寝姿勢にする場合は、 (1)リクライニング装置を後倒する。 (2)レッグレスト装置を跳ね上げる。 (3)ヘッドレスト装置を後退させる。 (4)ランバーサポート装置を平坦にする。 (5)サイドサポート装置を解除する。 (6)再サポート装置を解除する。 等の複数の操作が一つの選択釦によって自動的に行われ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る座席装置は、以上のように
構成したから、各座席において、リクライニング装置、
レッグレスト装置、ヘッドレスト装置、ランバーサポー
ト位置調節、サイドサポート装置、再サポート装置等の
各種姿勢調整装置を、情報入力手段と操作入力手段から
の操作選択信号によって自動的に姿勢変更することがで
きると共に、各姿勢調整装置を記憶手段に書き込まれた
着座者のデータに従って駆動装置制御手段が作動するよ
うになるため、予め、情報入力手段と操作入力手段から
個人情報を入力しておくことによって、最適な座席の姿
勢に駆動するようになる特徴を有するものであり、本発
明の実施により得られる効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】同座席装置の信号制御系の一実施例を示すブロ
ック線図である。
【図2】(a),(b),〜(e)は、それぞれ各状態
のタッチパネルの一実施例を示す正面図である。
【符号の説明】 1 座席 2 リクライニング装置 3a,3b〜3f 制御モータ 4 駆動装置制御手段 5 レッグレスト装置 6 ヘッドレスト装置 7 ランバーサポート装置 8 サイドサポート装置 9 再サポート装置 10 タッチパネル 11 キーボード 12 記憶回路 13 ディスプレイ面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来から航空機等の座席には、リクライ
ニング装置,レッグレスト装置,ランバーサポート装
置,ヘッドレスト装置、サイドサポート装置、或はサイ
サポート装置等の姿勢調整装置が装備されたものがあ
り、乗客が自分の好みに合わせてそれぞれの姿勢調整装
置を操作している。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの姿勢
調整装置はそれぞれ操作を異にするだけでなく、座席を
適正な姿勢で使用しようとすると複雑な操作が必要とな
る。即ち、座席を就寝姿勢にする場合は、リクライニン
グ装置を後倒するだけでなく、レッグレスト装置を跳ね
上げ、ヘッドレスト装置を後退させ、またランバーサポ
ート装置を平坦にし、サイドサポート装置及びサイサポ
ート装置を解除する等の複数の操作を同時に行わなけれ
ばならず、非常に面倒であった。更に、この各姿勢調整
装置を使用者の体格に合うように調整しようとすると、
面倒さは一段と大きくなり、姿勢調整装置が充分に活用
されない状態になっていた。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 本発明は、上記問題に鑑みて創案された
ものであり、座席装置のリクライニング装置,レッグレ
スト装置,ランバーサポート装置,ヘッドレスト装置、
サイドサポート装置、或はサイサポート装置等の姿勢調
整装置を個別的に制御すると共に、予め入力したデータ
又は着座者のデータに従って最適な姿勢に総合的に自動
姿勢制御することを目的とするものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【作用】上記構成によれば、各座席において、リクライ
ニング装置、レッグレスト装置、ヘッドレスト装置、ラ
ンバーサポート位置調節、サイドサポート装置、サイ
ポート装置等の各種姿勢調整機能装置を、情報入力手段
と操作入力手段からの操作選択信号によって自動的に姿
勢変更することができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 サイサポート装置9は、脚フレームに対
して傾斜自在に枢着したシートボトムを(座布団)を、
該揺動角度位置を変更して支承保持するように構成した
もので、制御モータ3f等の電動駆動装置によって駆動
すると共に、該制御モータ3fを駆動装置制御手段4か
らの制御信号によって適正に変位制御するようになって
いる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】 また、座席を就寝姿勢にする場合は、 (1)リクライニング装置を後倒する。 (2)レッグレスト装置を跳ね上げる。 (3)ヘッドレスト装置を後退させる。 (4)ランバーサポート装置を平坦にする。 (5)サイドサポート装置を解除する。 (6)サイサポート装置を解除する。 等の複数の操作が一つの選択釦によって自動的に行われ
る。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】
【発明の効果】本発明に係る座席装置は、以上のように
構成したから、各座席において、リクライニング装置、
レッグレスト装置、ヘッドレスト装置、ランバーサポー
ト位置調節、サイドサポート装置、サイサポート装置等
の各種姿勢調整装置を、情報入力手段と操作入力手段か
らの操作選択信号によって自動的に姿勢変更することが
できると共に、各姿勢調整装置を記憶手段に書き込まれ
た着座者のデータに従って駆動装置制御手段が作動する
ようになるため、予め、情報入力手段と操作入力手段か
ら個人情報を入力しておくことによって、最適な座席の
姿勢に駆動するようになる特徴を有するものであり、本
発明の実施により得られる効果は極めて大きい。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 座席 2 リクライニング装置 3a,3b〜3f 制御モータ 4 駆動装置制御手段 5 レッグレスト装置 6 ヘッドレスト装置 7 ランバーサポート装置 8 サイドサポート装置 9 サイサポート装置 10 タッチパネル 11 キーボード 12 記憶回路 13 ディスプレイ面
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B61D 33/00 H 9255−3D

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席の姿勢調節を行うリクライニング装
    置、レッグレスト装置、ランバーサポート装置等の各種
    姿勢調整装置を搭載した座席装置において、 個々の姿勢調整装置を所望の着座姿勢に調整する駆動装
    置と、 上記姿勢調整装置を個別に駆動調整して所望の着座姿勢
    に設定する調整方法、及び予め記憶されている標準的着
    座姿勢を適宜選択して自動的に着座姿勢を形成する調整
    方法を選択可能な操作入力手段と、 前記操作入力手段の指令内容を実行するための標準的着
    座姿勢データの記憶機能及び指令データの処理・制御機
    能並びに各駆動装置を制御駆動する機能を有する駆動装
    置制御手段とからなる座席装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の座席装置において、着座者の
    身長、体重及び男女別等の個人情報データを入力する情
    報入力手段を設け、該情報入力手段により前記駆動装置
    制御手段に個人情報を入力すると共に、個人情報データ
    により駆動装置制御手段に記憶されている標準的着座姿
    勢データを修正して姿勢調整量を変更するようにしたこ
    とを特徴とする座席装置。
JP5086724A 1993-03-22 1993-03-22 座席装置 Pending JPH06270895A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5086724A JPH06270895A (ja) 1993-03-22 1993-03-22 座席装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5086724A JPH06270895A (ja) 1993-03-22 1993-03-22 座席装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06270895A true JPH06270895A (ja) 1994-09-27

Family

ID=13894820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5086724A Pending JPH06270895A (ja) 1993-03-22 1993-03-22 座席装置

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