JPH06270813A - 保守作業計画設定装置 - Google Patents

保守作業計画設定装置

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JPH06270813A
JPH06270813A JP5705993A JP5705993A JPH06270813A JP H06270813 A JPH06270813 A JP H06270813A JP 5705993 A JP5705993 A JP 5705993A JP 5705993 A JP5705993 A JP 5705993A JP H06270813 A JPH06270813 A JP H06270813A
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勝 木田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】転てつ機などの信号保安設備の保守作業計画を
自動的に設定する。 【構成】転てつ機の設置場所を示す転てつ機番号,作業
時間帯と、作業種別などの作業条件を入力する入力部1
を設ける。保守作業区間の転てつ機の番号と作業種別に
対応する作業所要時間などの制約条件を入力する定義テ
ーブル作成部3を設け、このデータは定義テーブル記憶
部4に記憶させる。入力部1に入力された作業条件及び
定義テーブル記憶部4に記憶された制約条件と列車ダイ
ヤ記憶部2に記憶された列車ダイヤを順次比較照合し、
作業条件と制約条件を満足する列車ダイヤを比較照合部
5で読み出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道線路の転てつ機な
どの保守作業計画を設定する保守作業計画設定装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】駅の構内などの鉄道線路の分岐点に設け
られた転てつ機は、動作不良を防ぐために、設置場所に
よって6箇月毎,9箇月毎又は12箇月毎に点検され、そ
れぞれ作業所要時間が異っている。
【0003】この転てつ機の保守・点検は、一般に列車
の運行が少ない夜間に行われているが、ときには、昼間
の列車ダイヤの間に行われるときもある。この場合に
は、朝夕の運行間隔の挟い時間帯を除いて行われてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の転て
つ機の保守・点検作業を計画するときには、列車ダイヤ
の運行表を見ながら、保守・点検対象となる転てつ機が
設置された場所を通過する列車の間合いを求めていた。
【0005】すると、計画の設定に時間がかかるだけで
なく、保守・点検箇所が増えると、作業効率のよい計画
の設定が困難となるおそれもある。そこで、本発明の目
的は、安全性と作業効率を上げることのできる保守作業
計画設定装置を得ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、保守対象物の保守時間帯と保守種別を入力する入力
部と、保守対象物を通過する列車ダイヤを記憶する列車
ダイヤ記憶部と、保守対象物の固有の制約条件が記憶さ
れた定義テーブル記憶部と、入力部に入力された情報及
び列車ダイヤと制約条件を比較照合して、保守対象物の
保守時間を設定する比較照合部を具備してなる保守作業
計画設定装置である。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、複数の保
守作業の固有の制約条件が記憶された制約条件記憶部
と、複数の重複作業計画が記憶された作業計画記憶部
と、この作業計画記憶部に記憶された複数の作業計画と
制約条件を照合して、作業計画を設定する処理部を具備
してなる保守作業計画設定装置である。
【0008】さらに、請求項3に記載の発明は、保守対
象物の履歴が入力され記憶する保守履歴記憶部と、保守
対象物の保守期間と保守種別を入力する入力部と、保守
対象物を通過する列車ダイヤを記憶する列車ダイヤ記憶
部と、保守対象物の固有の制約条件が記憶された定義テ
ーブル記憶部と、保守履歴記憶部に記憶された保守対象
物の保守履歴及び列車ダイヤから、保守期間中の保守対
象物の保守計画を設定する期間計画作成部を具備してな
る保守作業計画設定装置である。
【0009】
【作用】請求項1に記載の発明においては、比較照合部
では、保守対象物の制約条件を満足する列車ダイヤを保
守時間帯の列車ダイヤから抽出する。
【0010】請求項2に記載の発明においては、制約条
件記憶部に記憶された制約条件を満足する作業計画を複
数の作業計画から抽出する。
【0011】請求項3に記載の発明においては、保守期
間中のダイヤから、制約条件と保守履歴を満足する列車
ダイヤを期間計画作成部で抽出する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の保守作業計画設定装置の一実
施例を図面を参照して説明する。図1は、請求項1に記
載の発明の保守作業計画設定装置を示すブロック図であ
る。
【0013】図1において、入力部1では、保守・点検
の対象となる転てつ機の設置場所を示す転てつ機の番号
及び作業時間帯と、6箇月点検,9箇月点検,12箇月点
検等の作業種別などの作業条件が入力される。列車ダイ
ヤ記憶部2には、この保守作業計画設定装置の設定対象
区域となる区間の列車ダイヤがあらかじめ格納されてい
る。
【0014】定義テーブル作成部3には、この保守作業
計画設定装置の設定対象区間の転てつ機の番号と作業種
別に対応する作業所要時間などの制約条件があらかじめ
入力され、これらのデータは、対照表として定義テーブ
ル記憶部4に記憶されている。
【0015】比較照合部5では、入力部1に入力された
上述した作業条件及び定義テーブル作成部3に入力され
定義テーブル記憶部4に記憶された制約条件と、列車ダ
イヤ記憶部2に記憶された列車ダイヤを順次比較照合し
て、上記作業条件と制約条件を満足する上記作業時間帯
中の列車ダイヤを読み出し、その列車ダイヤ番号を一時
データ記憶部6に出力して順次保存する。なお、一時デ
ータ記憶部6には、初期値として零値が記憶されてい
る。
【0016】一方、この一時データ記憶部6に順次保存
される列車ダイヤの間合い時間は、先に保存された列車
ダイヤ番号の間合い時間と比較されて、先に記憶された
列車ダイヤの間合い時間が短いときには、後に入力され
た列車ダイヤ番号に順次更新され、後に入力した列車ダ
イヤ番号の間合いが短いときには消去される。この更新
・消去を、作業時間帯のすべての列車ダイヤに対して行
い、一時データ記憶部6に最後に残った列車ダイヤ番号
とこの列車ダイヤ番号の間合い時間が作業計画記憶部7
に記憶される。
【0017】図3は、上述した入力部1への作業条件入
力から作業計画記憶部7への列車ダイヤ番号の間合い時
間を記憶させるまでの保守作業計画設定装置の処理ステ
ップを示すフローチャートである。
【0018】図3において、ステップS1では、保守作
業計画設定装置の設定対象区間の転てつ機の番号と作業
種別に対応する作業所要時間などの制約条件を入力す
る。ステップS2では、保守・点検を行う対象となる転
てつ機の設置場所を示す転てつ機の番号及び作業時間帯
と、6箇月点検,9箇月点検,12箇月点検等の作業条件
を入力する。
【0019】ステップS3では、ステップS2で入力し
た作業条件とステップS1で入力した制約条件を満足す
る列車ダイヤを列車ダイヤ記憶部2から引き出し、ステ
ップS4でその有無を確かめる。作業条件と制約条件を
満足する列車ダイヤが“あり”のときには、次のステッ
プS5に進んで、その列車ダイヤの間合い時間を求め
る。
【0020】ステップS6では、定義テーブル記憶部4
で記憶されている、前述した転てつ機の番号及び作業種
別に対応する所要時間の対照表から作業所要時間を求
め、次のステップS7で、ステップS5で求めた列車ダ
イヤの間合い時間と作業所要時間とを比較する。ステッ
プS8では、ステップS7で求められた列車ダイヤの間
合い時間が作業時間より大きいときには、一時データ記
憶部6に格納されたデータと比較して、大きい方の値を
ステップ9で一時データ記憶部6に記憶する。ステップ
S10では、通過時刻の差があるかどうかを更に調べ、作
業時間帯のすべてのダイヤに対して比較する。次のステ
ップS11では、一時データ記憶部6に記憶されている最
適なデータを作業計画として作業計画記憶部7に記憶さ
せる。
【0021】なお、ステップS4で制約条件を満足する
列車ダイヤがないときには、その旨作業計画記憶部7に
記憶し、同じく、ステップS7で、通過時刻の差が作業
時間よりも小なるときには、ステップS12で他に通過時
刻の差があるかどうかを確認し、作業時間帯のすべての
列車ダイヤについて作業条件を満足する列車ダイヤがな
い場合は、次のステップ13で、“作業条件を満足する列
車ダイヤがありません”と出力して終了する。
【0022】したがって、このように構成された保守作
業計画設定装置においては、作業時間帯及び転てつ機と
作業種別を指定することで、最も余裕のある作業時間を
探すことができるので、作業計画の設定が容易で、作業
の効率と安全性を上げることができる。
【0023】次に、図2は、請求項2に記載の発明の保
守作業計画設定装置を示すブロック図で、同一時間帯に
複数の作業計画があるときに用いられる。
【0024】図2において、作業計画記憶部11には、図
1に示した保守作業計画設定装置で求められた作業計画
が複数記憶されている。入力部8では、複数の作業種別
を同時に行うときの作業種別の組合せと、この組み合せ
られた作業種別に対応する作業所要時間が制約条件とし
て入力される。
【0025】制約条件作成部9では、入力部8で入力さ
れた作業種別の組合せと、この組合せに対応する作業所
要時間を対照表として編集し、制約条件記憶部10に出力
して記憶させる。
【0026】処理部12では、作業計画記憶部11に記憶さ
れた同一時間帯の作業計画と、制約条件記憶部10に記憶
された作業種別の所要時間対照表から、作業計画記憶部
11に記憶された複数の作業計画が、制約条件記憶部10に
記憶された制約条件を満足するか否かを計算する。
【0027】図4は、図3で示した保守作業計画設定装
置における処理を示すフローチャートである。
【0028】図4において、ステップS21で作業計画が
あるときには、図2で説明したように、ステップS22で
作業計画記憶部21にあらかじめ複数の作業計画が入力さ
れている状態で、ステップS23では制約条件を入力す
る。
【0029】次のステップS24で同一時間帯に重複した
作業計画があるか否かを判断し、あるときには、次のス
テップS25で同一時間帯の作業計画数をカウントする。
次のステップS26では、同一時間帯に重複している作業
計画が制約条件記憶部10に記憶された制約条件を満足す
るか否かを、処理部12で確認する。
【0030】もし、満足していたときには、次のステッ
プS27に進んで出力部13に出力するとともに、作業計画
記憶部11に記憶する。一方、ステップS26で制約条件を
満足しないときには、ステップS28に進んで、図示しな
いブザーなどの警報装置で警報を出すとともに、次のス
テップS29に進んで、重複した作業計画を削除して、終
了となる。
【0031】なお、ステップS21で作業計画がないと
き、及び、ステップS24で重複した作業計画がないとき
には、終了となる。
【0032】この場合保守作業計画設定装置では、同一
時間帯に複数の作業計画があるときでも、制約条件記憶
部10に記憶された制約条件と作業計画を処理部12で照合
し判定することで、重複した作業計画の実施の可否を自
動的に知ることができ、計画の修正の要否を知ることが
できる。
【0033】次に、図5は、長期的な保守作業計画を設
定する請求項3に記載の保守作業計画設定装置を示すブ
ロック図である。
【0034】図5において、入力部14では、保守作業を
行う期間と、この期間中に保守・点検を行う転てつ機の
番号、作業時間帯及び作業種別が入力される。定期テー
ブル15では、上記すべての転てつ機の作業種別に対応す
る作業所要時間などの制約条件が入力され、これらのデ
ータは、対照表として定義テーブル記憶部16に記憶され
る。
【0035】保守履歴記憶部17には、各転てつ機の過去
の保守履歴(注;日付,作業時間,移動時間など)が記
憶されている。期間計画作成部18では、定義テーブル記
憶部16に記憶された作業種別毎の制約条件、及び、保守
履歴記憶部17に記憶された過去の保守履歴と列車ダイヤ
記憶部21に記憶された作業期間中の列車ダイヤから、そ
の期間の長期的な作業計画を作成して、期間計画記憶部
19に記憶させるとともに、出力部20で出力する。
【0036】図6は、図5に示した保守作業計画設定装
置における処理を示すフローチャートで、ステップS31
では、定義テーブル作成部15に対して期間及びこの期間
中に点検する転てつ機の番号,作業時間帯,作業種別を
入力する。
【0037】ステップS32では、保守・点検の対象とす
る転てつ機について、過去に保守履歴があるか否かを確
認し、あるときには、次のステップS33で保守履歴を保
守履歴記憶部17に入力する。
【0038】次のステップS34では、保守履歴記憶部17
に記憶された過去の保守履歴及び定義テーブル記憶部16
に記憶されている各転てつ機の制約条件と、列車ダイヤ
記憶部21に記憶されている該当期間の列車ダイヤを比較
して、一定の保守点検周期の期間計画を求め、次のステ
ップS35で期間計画記憶部19に記憶させる。
【0039】この保守作業計画設定装置においては、過
去の保守履歴を逐次保守履歴記憶部17に入力しておくこ
とで、作業計画と実際の作業時間とのずれを解消するこ
とができるので、より高精度で作業効率の高い保守作業
計画を設定することができる。
【0040】なお、上記実施例においては、保守作業の
対象を、線路のポイントに設置する転てつ機のときで説
明したが、他の信号保安設備、例えば、信号装置や踏切
保安装置などにも同様に適用することができる。
【0041】
【発明の効果】以上、請求項1に記載の発明によれば、
保守対象物の保守時間帯と保守種別を入力する入力部
と、保守対象物を通過する列車ダイヤを記憶する列車ダ
イヤ記憶部と、保守対象物の固有の制約条件が記憶され
た定義テーブル記憶部と、入力部に入力された情報及び
列車ダイヤと制約条件を比較照合して、保守対象物の保
守時間を設定する比較照合部を具備することで、保守対
象物の制約条件を満足する列車ダイヤを保守時間帯の列
車ダイヤから比較照合部で抽出したので、安全性と作業
効率を上げることのできる保守作業計画設定装置を得る
ことができる。
【0042】また、請求項2に記載の発明によれば、複
数の保守作業の固有の制約条件が記憶された制約条件記
憶部と、複数の重複作業計画が記憶された作業計画記憶
部と、この作業計画記憶部に記憶された複数の作業計画
と制約条件を照合して、作業計画を設定する処理部を具
備することで、制約条件記憶部に記憶された制約条件を
満足する作業計画を複数の作業計画から抽出したので、
安全性と作業効率を上げることのできる保守作業計画設
定装置を得ることができる。
【0043】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
保守対象物の履歴が入力され記憶する保守履歴記憶部
と、保守対象物の保守期間と保守種別を入力する入力部
と、保守対象物を通過する列車ダイヤを記憶する列車ダ
イヤ記憶部と、保守対象物の固有の制約条件が記憶され
た定義テーブル記憶部と、保守履歴記憶部に記憶された
保守対象物の保守履歴及び列車ダイヤから、保守期間中
の保守対象物の保守計画を設定する期間計画作成部を具
備することで、制約条件と保守履歴を満足する列車ダイ
ヤを保守期間中のダイヤから期間計画作成部で抽出した
ので、安全性と作業効率を上げることのできる保守作業
計画設定装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の発明の保守作業計画設定装置
の一実施例を示すブロック図。
【図2】請求項2に記載の発明の保守作業計画設定装置
の一実施例を示すブロック図。
【図3】請求項1に記載の発明の保守作業計画設定装置
の作用を示すフローチャート。
【図4】請求項2に記載の発明の保守作業計画設定装置
の作用を示すフローチャート。
【図5】請求項3に記載の発明の保守作業計画設定装置
の一実施例を示すブロック図。
【図6】請求項3に記載の発明の保守作業計画設定装置
の作用を示すフローチャート。
【符号の説明】
1,8,14…入力部、2,21…列車ダイヤ記憶部、3,
15…定義テーブル作成部、4,16…定義テーブル記憶
部、5…比較照合部、6…一時データ記憶部、7,11…
作業計画記憶部、9…制約条件作成部、10…制約条件記
憶部、12…処理部、13,20…出力部、17…保守履歴記憶
部、18…期間計画作成部、19…期間計画記憶部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保守対象物の保守時間帯と保守種別を入
    力する入力部と、前記保守対象物を通過する列車ダイヤ
    を記憶する列車ダイヤ記憶部と、前記保守対象物の固有
    の制約条件が記憶された定義テーブル記憶部と、前記入
    力部に入力された情報及び前記列車ダイヤと前記制約条
    件を比較照合して、前記保守対象物の保守時間を設定す
    る比較照合部を具備してなる保守作業計画設定装置。
  2. 【請求項2】 複数の保守作業の固有の制約条件が記憶
    された制約条件記憶部と、複数の重複作業計画が記憶さ
    れた作業計画記憶部と、この作業計画記憶部に記憶され
    た前記複数の作業計画と前記制約条件を照合して、作業
    計画を設定する処理部を具備してなる保守作業計画設定
    装置。
  3. 【請求項3】 保守対象物の履歴が入力され記憶する保
    守履歴記憶部と、前記保守対象物の保守期間と保守種別
    を入力する入力部と、前記保守対象物を通過する列車ダ
    イヤを記憶する列車ダイヤ記憶部と、前記保守対象物の
    固有の制約条件が記憶された定義テーブル記憶部と、前
    記保守履歴記憶部に記憶された前記保守対象物の保守履
    歴及び前記列車ダイヤから、前記保守期間中の前記保守
    対象物の保守計画を設定する期間計画作成部を具備して
    なる保守作業計画設定装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004196202A (ja) * 2002-12-20 2004-07-15 Nec Corp 作業管理システム、作業管理方法
JP2007304942A (ja) * 2006-05-12 2007-11-22 Nec Fielding Ltd 情報処理装置及び作業手順情報提供方法並びにプログラム

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JP4669813B2 (ja) * 2006-05-12 2011-04-13 Necフィールディング株式会社 情報処理装置及び作業手順情報提供方法並びにプログラム

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