JPH0627018U - 放電加工機の加工液処理装置 - Google Patents

放電加工機の加工液処理装置

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JPH0627018U
JPH0627018U JP7348992U JP7348992U JPH0627018U JP H0627018 U JPH0627018 U JP H0627018U JP 7348992 U JP7348992 U JP 7348992U JP 7348992 U JP7348992 U JP 7348992U JP H0627018 U JPH0627018 U JP H0627018U
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JP
Japan
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tank
machining
processing
powder
fluid
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JP7348992U
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信之 高橋
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Sodick Co Ltd
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Sodick Co Ltd
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工液供給系統に粉粒体が混じり込むこと
がないようにすると共に、迅速に粉粒体を供給回収でき
るようにすること。 【構成】 放電加工機の加工槽内の加工液を受取るタン
ク内の加工液を濾過して加工槽に戻るための濾過装置を
有する加工液処理装置において、加工槽内の加工液を加
圧送給するための加圧送給装置と、逆洗フィルタを含み
該加圧送給装置から受取った加工液を該逆洗フィルタを
順方向に通して取り出しタンクに戻す第1の流路と受取
った加工液を該逆洗フィルタを逆方向に通して取り出し
加工槽に戻す第2の流路とを任意に構成しうる粉粒体供
給回収装置とを設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、放電加工液に粉粒体を混入して放電加工を行なう場合の加工液の処 理に好適な、加工液処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
無機質、半導電性、あるいは導電性の粒粉体を混入した加工液を用いて放電加 工を行なうことにより、加工速度及び加工精度の向上、並びに加工面粗度の改善 を図ることができることは従来より公知である(特公昭62−239号公報、特 開昭54−159798号公報等)。ところで、粉粒体を混入した加工液を用い る放電加工は、特に、仕上げ加工において用いた場合に加工特性の改善に顕著な 効果が得られるため、仕上げ加工に入るまでは粉粒体を混入しない加工液で加工 を行ない、仕上げ加工時にのみ加工液に粉粒体を混入し、良好な特性で被加工を 放電加工仕上げするという形態をとるのが一般的である。
【0003】 このように、粉粒体を混入した加工液を用途に応じて使い分ける場合には、粉 粒体が混入されていない加工液と粉粒体が混入されている加工液とをそれぞれ別 の加工タンクに収納しておき、必要に応じていずれかの加工液を選択的に使用す ることが要求される。例えば、特開平3−239415号公報の第1図には、仕 上げ加工に使用される粉粒体入りの加工液のためのタンクを、荒加工用の加工液 タンクとは別に設けた例が示されている。しかしながら、このようにして2種類 の加工液を管理する場合には、広いスペースを必要とするなど、種の問題を生じ ることになる。この種の問題を解決するための手段として、同公報の第7図には 、2種類の加工液を1つのタンクで管理する構成が開示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この提案されている構成では、通常の加工時、特に荒加工時に 発生した多量の加工屑を粉粒体回収用のフィルターが濾過してしまいフィルタの 寿命が短くなるほか、間欠的に濾過を行うと加工液供給装置に荒加工時の加工屑 が混じり粉粒体回収用フィルタによって濾過されてしまうので、仕上げ加工時に 加工屑が粉粒体とともに加工槽におくられてしまうという問題点を有している。
【0005】 このように、加工液供給装置内に2種の加工液を収納する上述の構成では、加 工屑と混じり合った粉粒体が収納装置内に沈澱してしまい沈澱物からの分類は非 常に困難であるとともに収納装置内の掃除も容易におこない難く、多量の未劣化 粉粒も廃棄せざるを得ないことになる。
【0006】 本考案の目的は、したがって、従来技術における上述の問題点を解決すること ができる、既存の放電加工機に大幅な改造を必要とすることなく容易に装着可能 な放電加工機の加工液処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本考案の特徴は、放電加工機の加工槽内の加工液を 受取るタンクと、該タンク内の加工液を濾過して加工槽に戻るための濾過装置と を有する加工液処理装置において、加工槽内の加工液を取り出して加圧送給する ための加圧送給装置と、逆洗フィルタを含み該加圧送給装置から受取った加工液 を該逆洗フィルタを順方向に通して取り出しタンクに戻す第1の流路と、受取っ た加工液を該逆洗フィルタを逆方向に通して取り出し加工槽に戻す第2の流路と を任意に構成しうる粉粒体供給回収装置とを備えた点にある。
【0008】
【作用】
加工液に粉粒体を混入しない加工、例えば荒加工時においては、加工槽内の使 用済みの加工液はタンクに送られ、濾過装置によって加工液内の加工屑が除去さ れた後、加工槽に戻される。一方、仕上げ加工の場合等において、加工液に粉粒 体を混入して加工した後は、第1の流路が形成されている粉粒体供給回収装置に 加圧送給装置によって加工槽内の加工液を送り込み、送洗フィルタによって粉粒 体の回収を行ない、粉粒体が回収された後の加工液はタンクに送られる。逆に、 粉粒体を加工液に混入して加工を行なう場合は、第2の流路が形成されている粉 粒体供給回収装置に、加圧送給装置によって加圧槽内の加工液を送り込み、この 加工液を逆洗フィルタを逆方向に通すことにより逆洗フィルタによって回収され ていた粉粒体を加工液と共に加工槽に戻すことができる。
【0009】
【実施例】
以下、図面を参照しながら、本考案の一実施例につき詳細に説明する。
【0010】 図1において、1は電極、2は被加工物、3は加工槽であり、被加工物2は加 工槽3の底部に配設された加工台4に取り付けられ、電極1は電極ホルダ5によ って保持されている。電極1と被加工物2との間には、加工のために必要な所要 の相対運動が図示しない数制御装置により与えられると共に、図示しない加工用 パルス電源装置から加工パルス電圧が印加されており、加工液6によって満たさ れている加工槽3内で、被加工物2が放電加工される。
【0011】 加工槽3内に満たされる被電加工用の加工液6を処理するため、総体的に符号 10で示される本考案による加工液処理装置が加工槽3の近傍に配置されている 。この加工液処理装置10は、加工液に加工性能改善用の粉粒体を混入すること なく加工を行なった場合に生じる加工屑を加工液から取り除くための第1の処理 系統20と、加工性能改善のための粉粒体が混入された加工液から粉粒体を回収 すると共に、必要に応じ加工液に、回収した粉粒体及び又は新しい粉粒体を供給 するための第2の処理系統30とを有している。
【0012】 第1の処理系統20は、加工槽3から使用済みの加工液6を受取るためのタン ク21と、タンク21内に送られてきた加工液を濾過して加工槽3に戻すための 濾過装置22とを備えている。タンク21は加工槽3からの加工液を直接受取る 汚液槽21aと濾過された加工液をためておく清液槽21bとに区割されており 、排液弁23が設けられている排液路24によって加工槽3と汚液槽21aとが 接続されている。したがって、排液弁23を開くことにより、加工槽3内の使用 済み加工液6を汚液槽21a内に送ることができる。
【0013】 汚液槽21a内に排出された加工液内に混じっている加工屑を取り除くため、 汚液槽21aの加工液は、ポンプ25によって汲み上げられて加工屑除去用のフ ィルタ26に送られ、ここで加工屑が加工液より取り除かれてから清液槽21b に送られる。清液槽21bと加工槽3とは、ポンプ27を有する通路28によっ て接続されており、これにより清液槽21b内に貯っている濾過された加工液を 加工槽3に供給することができる。
【0014】 第2の処理系統30は、加工槽3内の加工液を取り出して加圧送給するための ポンプ31と、逆洗フィルタ32と電磁弁33乃至37とが図示の如く接続され て成り、ポンプ31から加工槽3内の加工液が加圧供給されている粉粒体供給回 収装置38とを備えており、電磁弁33乃至37の開閉状態及びポンプ31の付 勢、消勢は、制御ユニット40からの制御信号S33乃至37及びS31に従っ て制御される。
【0015】 制御ユニット40には、回収スイッチ41及び供給スイッチ42が接続されて おり、両スイッチ41、42が共にオフ状態にある場合には、全ての電磁弁33 乃至37が開状態とされると共に、ポンプ31も消勢され、加工槽3内の加工液 が第2の処理系統30に送られることはない。粉粒体回収のための回収スイッチ 41が閉じられると、制御信号S31によりポンプ31が付勢されて作動状態と なり、これと同時に篭磁弁34、37のみが開かれる。この結果、ポンプ31か ら送給された粉粒体を含む加工液は、電磁弁34を通って逆洗フィルタ32に、 矢印Fで示される順方向に通され、ここで加工液中の粉粒体等が回収される。こ の結果得られる濾過された加工液は電磁弁37を介してタンク21の汚液槽21 aに送られる。
【0016】 回収スイッチ41が開かれ、供給スイッチ42が閉じられると、電磁弁33、 36のみが開伏態とされ、このとき作動状態とされるポンプ31により加工槽3 から供給される加工液は、電磁弁36を介して、逆洗フィルタ32に矢印Rで示 される逆方向に流され、これにより逆洗フィルタ32内に回収されていた粉粒体 を洗い出し、洗い出された粉粒体を含む加工液は電磁弁33を通って加工槽3内 に送られる。
【0017】 第2の処理系統30の加工槽3への出口部分は、主出口通路30Aの先が第1 出口30Bと第2出口30Cとに分れており、第1出口30Bの先端には、電極 1と被加工物2との間の放電加工間隙に加工液を噴射供給するためのノズル30 Dが設けられており、ノズル30Dの先端から噴射された加工液が放電加工間隙 に勢いよく供給される。第2出口30Cの先端には、加工槽3の底面に向けられ たノズル30Eが装着されており、ノズル30Eから加工液が加工槽3の底面に 向かって噴射される。これにより、加工槽3の底面に滞留している粉粒体を加工 液とよく混合させることができる。この攪拌作用により、加工液中に粉粒体を均 一に分布させることが促進される。符号50で示されるのは、粉粒体混入器であ り、主出口通路30Aを流れる加工液に所要の粉粒体を直接混入することができ る構成となっている。
【0018】 したがって、供給スイッチ42が閉じられると、加工槽3内の加工液が逆洗フ ィルタ32内を逆方向に流れ、これにより逆洗フィルタ32内に回収されていた 粉粒体を再び加工槽3内に戻すことができるほか、粉粒体混入器50より、粉粒 体を必要な量だけさらに加えることができる。
【0019】 循環スイッチ43は、粉粒体が混入されている加工液を加工槽3に循環するた めのスイッチであり、スイッチ41、42が開いている状態で循環スイッチ43 を閉じると、ポンプ31が作動すると共に、電磁弁35、36のみが開かれ、ポ ンプ31により加工槽3内の加工液が第1出口30B及び第2出口30Cから加 工槽3内に戻される。
【0020】 なお、制御ユニット40は、各スイッチ41乃至43の操作によりポンプ31 及び電磁弁33乃至37の動作を上述の如く制御するため、例えばマイクロコン ピュータに所要のプログラムを実行させる構成としてもよく、又はその他の適宜 の公知の構成を用いてもよい。または、各電磁弁のオン、オフを手動で切り換え てもよく、したがって、各電磁弁に代えて、手動式の弁を用いてもよい。
【0021】 図2には、逆洗フィルタ32の一構成例が示されている。この構成例では、略 簡状のケーシング61内に開口62aを有する隔壁62が設けられ、これにより 形成された回収室63内に、コイルばねの如き弾性材64を包み込むようにして 形成された濾布65が開口62aに密着して設けられて成っている。回収室63 は電磁弁34、33と連通され、もう一方の室66は電磁弁35、36、37と 連通している。
【0022】 したがって、粉粒体を含む加工液が回収室63内に送られてくると、粉粒体は 濾布65によってその通過が阻止され、加工液のみが開口62aを介して室66 に送られ、これにより、粉粒体が回収され、回収室63内に蓄積される。一方、 室66に加工液が流入すると、加工液は濾布65を通って回収室63内に入り、 ここに蓄積されている粉粒体と共に回収室63から排出される。
【0023】 図2に示す逆洗フィルタの構成は一例であり、図1の装置に用いる逆洗フィル タ32の構成はこれに限定されるものではなく、他の適宜の公知の構成のもので あってもよい。逆洗フィルタ32を含んで成る第2の処理系統30は、図1に基 づく説明から判るように、既存の放電加工機を改造する必要なしに、極めて簡単 に装着できる。
【0024】 図1の構成によれば、第1処理系統20を用いて例えば荒加工が終了した後も しばらく加工液を循環させておき、荒加工屑がタンク21に回収された後、電磁 弁23を閉じ、加工槽3に加工液を溜めた伏態で供給スイッチ42を閉じる。こ の結果、加工槽3内の加工液に、逆洗フィルタ32内に回収されていた粉粒体を 供給し、あるいはこれに加えて粉粒体混入器50からも粉粒体を供給し、所要量 の粉粒体を混入した加工液を加工槽3内に満たすことができる。粉粒体としては 、仕上げ加工を良好に行なうことができる公知の物質を適宜に選ぶことができる 。しかる後、供給スイッチ42を開き、循環スイッチ43を閉じれば、所要の粉 粒体が混入された加工液が循環し、ノズル30Dから加工領域へ加工液が供給さ れ、これにより被加工物2に対して仕上げ加工が行なわれたならば、循環スイッ チ43を開き、回収スイッチ42を閉じる。
【0025】 回収スイッチ42が閉じられると、加工槽3内の加工液が逆洗フィルタ32を 順方向に通され、ここで加工液内の粉粒体が回収され、これにより濾過された加 工液はタンク21の汚液槽21aに送られ、次の荒加工工程にてこの加工液が再 度使用される。一方、逆洗フィルタ32によって回収された粉粒体は、既述の如 く、再び加工液に混入して使用することができる。
【0026】 なお、逆洗フィルタ32によって回収された粉粒体には、仕上げ加工時に生じ る加工屑が混入することになるが、仕上げ加工時に生じる加工屑の量は微量であ り、回収された粉粒体は数回乃至数十回の繰り返し使用に耐えるものである。
【0027】 また、図1に示す実施例では、加工槽3内の加工液を攪拌するため、第2出口 30Cの先端にノズル30Eを装着した構成を示したが、これに代えて、例えば 図3に示す構成の攪拌装置70を用いてもよい。この攪拌装置70は、第2出口 30Cの先端に接続されたノズル部71と、このノズル部71から噴射される加 工液の力で回転せしめられる加工液攪拌用の羽根車72とを備えており、羽根車 72はノズル部71から下方に延設された支持部73に回転自在に枢支されてい る。したがって、ノズル部71から噴射された加工液が羽根車72の羽根72a 乃至72dに作用し、羽根車72が回転せしめられると、これにより加工液6が 攪拌され、特に、加工槽3の底部に滞留している粉粒体を移動させ、加工液中に よく混合させることができる。
【0028】
【考案の効果】 本考案によれば、加工液の供給・貯蔵系統とは切り離された系統を用い加工槽 との間のみで粉粒体を加工液に供給または回収制御することができるため、加工 液供給系統に粉粒体が混じり込むことが大幅に低減でき、効率的な分離が行なえ ると共に、迅速に粉粒を供給回収できるので作業性が向上し、ランニングコスト も軽減できる等の効果を奏する。また、既存の放電加工機に大幅な改造を必要と することなく容易に装着できると言う利点をも有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による加工液処理装置の一実施例の構成
図。
【図2】図1の逆洗フィルタの構造を示す断面図。
【図3】図1の装置に用いることができる加工液攪拌の
ための攪拌装置を一部断面して示す拡大詳細図。
【符号の説明】
3 加工槽 6 加工液 10 加工液処理装置 21 タンク 22 濾過装置 31 ポンプ 32 逆洗フィルタ 33乃至37 電磁弁 38 粉粒体供給回収装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電加工機の加工槽内の加工液を受取る
    タンクと、該タンク内の加工液を濾過して加工槽に戻る
    ための濾過装置とを有する加工液処理装置において、 加工槽内の加工液を取り出して加圧送給するための加圧
    送給装置と、 逆洗フィルタを含み該加圧送給装置から受取った加工液
    を該逆洗フィルタを順方向に通して取り出しタンクに戻
    す第1の流路と、受取った加工液を該逆洗フィルタを逆
    方向に通して取り出し加工槽に戻す第2の流路とを任意
    に構成しうる粉粒体供給回収装置とを備えたことを特徴
    とする放電加工機の加工液処理装置。
JP7348992U 1992-09-09 1992-09-09 放電加工機の加工液処理装置 Pending JPH0627018U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003043770A1 (fr) * 2001-11-20 2003-05-30 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Systeme de traitement d'un fluide d'usinage pour machine d'usinage par etincelage
JP2005279924A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 General Electric Co <Ge> 放電加工機械の洗浄濾過システム

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