JPH06269028A - 特に電話及びデータ線路の本配線装置用配線装置 - Google Patents
特に電話及びデータ線路の本配線装置用配線装置Info
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- JPH06269028A JPH06269028A JP5328673A JP32867393A JPH06269028A JP H06269028 A JPH06269028 A JP H06269028A JP 5328673 A JP5328673 A JP 5328673A JP 32867393 A JP32867393 A JP 32867393A JP H06269028 A JPH06269028 A JP H06269028A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/02—Constructional details
- H04Q1/14—Distribution frames
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/02—Constructional details
- H04Q1/021—Constructional details using pivoting mechanisms for accessing the interior of the apparatus
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04Q2201/00—Constructional details of selecting arrangements
- H04Q2201/02—Details of frames
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Structure Of Telephone Exchanges (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特に電話及びデータ線路の本配線装置用配線
装置のすべての端子に対するジャンパの実現性を可能な
限り短く保つように構成を最適化する。 【構成】 システム側ケーブル２と加入者側ケーブル１
とを終端させるための配線棚と、配線フレームと、回転
可能フレームとを具えた配線装置において、加入者側ケ
ーブル１とシステム側ケーブル２とが回転可能形状フレ
ーム７上にモジュール方式３，４で並んで配置されてお
り、且つ並んで配置されたフレーム行12へめいめいの上
に垂直に作り上げられることを特徴とする。 【効果】 特にコンピュータ制御交換機システムの実現
性への適用が改善され、作業時間が低減されて、配線装
置５の短い組み立て時間が達成されるとともに、ジャン
パ通路を短くしたことにより、漏話妨害と減衰とが小さ
くなり、且つ一層高い伝送ビット速度が達成される。
装置のすべての端子に対するジャンパの実現性を可能な
限り短く保つように構成を最適化する。 【構成】 システム側ケーブル２と加入者側ケーブル１
とを終端させるための配線棚と、配線フレームと、回転
可能フレームとを具えた配線装置において、加入者側ケ
ーブル１とシステム側ケーブル２とが回転可能形状フレ
ーム７上にモジュール方式３，４で並んで配置されてお
り、且つ並んで配置されたフレーム行12へめいめいの上
に垂直に作り上げられることを特徴とする。 【効果】 特にコンピュータ制御交換機システムの実現
性への適用が改善され、作業時間が低減されて、配線装
置５の短い組み立て時間が達成されるとともに、ジャン
パ通路を短くしたことにより、漏話妨害と減衰とが小さ
くなり、且つ一層高い伝送ビット速度が達成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項１の前文に従っ
て、特に電話及びデータ線路の本配線装置用配線装置に
関するものでる。
て、特に電話及びデータ線路の本配線装置用配線装置に
関するものでる。
【０００２】
【従来の技術】特に電話線路の本配線装置はそれぞれシ
ステムケーブル又は交換機側ケーブルと構内ケーブル又
は加入者側ケーブルとを接続する。本配線装置において
は、線路の通路を保護するため及びジャンパ選択のため
の実現性と同時に分割手段と試験手段とが設けられねば
ならない。本配線装置の構成はこれらの必要性により決
定される。重要な任務は伝送特性とサービスの親切さと
を最良にするために、すべての端子に対するジャンパの
実現性を可能な限り短く保つようにここでの所望と必要
性とを実行する。
ステムケーブル又は交換機側ケーブルと構内ケーブル又
は加入者側ケーブルとを接続する。本配線装置において
は、線路の通路を保護するため及びジャンパ選択のため
の実現性と同時に分割手段と試験手段とが設けられねば
ならない。本配線装置の構成はこれらの必要性により決
定される。重要な任務は伝送特性とサービスの親切さと
を最良にするために、すべての端子に対するジャンパの
実現性を可能な限り短く保つようにここでの所望と必要
性とを実行する。
【０００３】従来技術の慣習的な本配線装置は、システ
ム側（交換機側）の水平なケーブルレイアウトと回路網
側（加入者側）の垂直なケーブルレイアウトのせいで、
水平及び垂直に構成された本配線装置である。
ム側（交換機側）の水平なケーブルレイアウトと回路網
側（加入者側）の垂直なケーブルレイアウトのせいで、
水平及び垂直に構成された本配線装置である。
【０００４】スイス国特許明細書第623,698 号から、従
来技術の配線装置は既知であり、そこでは配線フレーム
はＵ形状断面保持器で形成された２個の基板部分からな
り、幾つかの軸受ブロックが前記基板部分に取り付けら
れており、終端モジュールを設けられた回転するフレー
ムがモジュールの一方側の回転軸によりそこに回転可能
に支持されている。前記回転するフレームの回転可能性
ははね戸式の回転するフレームの後に配置されたケーブ
ルチャネル、及び回転するフレーム内に配置された終端
モジュールへのケーブル線の終端への良好な接近を可能
にするように意図されている。回転するフレームの間と
側とに設けられたケーブルチャネル、及び残りの位置に
60〜 120°の角度で配置されている回転するフレームは
大きい空間消費を生じる。このケーブルチャネルは、回
転するフレームを振りだした場合でさえも、配線業務の
ために最良の方法で接近できない。この終端モジュール
部分が基板部分の隣接する部分にますます近く、且つ自
由に接近できないので、回転軸線に近い位置の終端モジ
ュール部分へケーブル線を配線することが、回転するフ
レームを振りだした場合でさえも実行しにくい。配線レ
ール間のジャンパ通路は比較的長く、特に一つのフレー
ム上のジャンパ通路による場合には、一方のケーブル側
に対してのみ前記モジュールが設けられるので、ジャン
パ動作は二つのフレーム間で実行されねばならない。
来技術の配線装置は既知であり、そこでは配線フレーム
はＵ形状断面保持器で形成された２個の基板部分からな
り、幾つかの軸受ブロックが前記基板部分に取り付けら
れており、終端モジュールを設けられた回転するフレー
ムがモジュールの一方側の回転軸によりそこに回転可能
に支持されている。前記回転するフレームの回転可能性
ははね戸式の回転するフレームの後に配置されたケーブ
ルチャネル、及び回転するフレーム内に配置された終端
モジュールへのケーブル線の終端への良好な接近を可能
にするように意図されている。回転するフレームの間と
側とに設けられたケーブルチャネル、及び残りの位置に
60〜 120°の角度で配置されている回転するフレームは
大きい空間消費を生じる。このケーブルチャネルは、回
転するフレームを振りだした場合でさえも、配線業務の
ために最良の方法で接近できない。この終端モジュール
部分が基板部分の隣接する部分にますます近く、且つ自
由に接近できないので、回転軸線に近い位置の終端モジ
ュール部分へケーブル線を配線することが、回転するフ
レームを振りだした場合でさえも実行しにくい。配線レ
ール間のジャンパ通路は比較的長く、特に一つのフレー
ム上のジャンパ通路による場合には、一方のケーブル側
に対してのみ前記モジュールが設けられるので、ジャン
パ動作は二つのフレーム間で実行されねばならない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】それ故に、今までに述
べた種類の配線装置を開発することが本発明の目的であ
り、そこではジャンパの実現性とコンピュータ制御交換
機システムの実現性への適用とが改善されて、且つそれ
により本配線装置の構成が最適化される。
べた種類の配線装置を開発することが本発明の目的であ
り、そこではジャンパの実現性とコンピュータ制御交換
機システムの実現性への適用とが改善されて、且つそれ
により本配線装置の構成が最適化される。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的の解決のため
に、本発明は請求項１記載の特徴を有する。この本配線
装置は、加入者側とシステム側とがモジュール方式で並
べて配置され、すなわち水平−垂直レイアウトが除去さ
れることにより新しい構成を得る。一つのフレーム上
に、同じ行内に加入者ケーブルとシステムケーブルとに
対するモジュールがあるので、一つのフレーム上の垂直
行が全部の加入者端子に対して隣接して形成される。そ
れによって、最短ジャンパ通路が可能にされる。コンピ
ュータ制御配線システムにおいては、加入者とシステム
の任意の自由ポートとの間を接続するような実現性か
ら、恩恵が引き出される。一番近い自由ポートが選択さ
れる。それにより、より短いジャンパ通路と改善された
伝送特性とが実現される。この本配線装置は全部の終端
に対するジャンパの実現性を与える。この配線装置の概
念は、最低の人的動作によって配線フレーム行の設立を
可能にする。回転可能形態フレームと組み合わせて、ジ
ャンパ空間の除去とより良いケーブル通路の構成とが、
配線フレーム行のより近いレイアウト及び従ってより高
い加入者密度（空間節約）へ導く。全部の仕事が一人だ
けで一方側から実行され得る。ジャンパ通路を短くする
ほど、漏話妨害と減衰とが小さくなり、且つ一層高い伝
送ビット速度が達成される。恩恵は絶縁置換技術から引
き出される。
に、本発明は請求項１記載の特徴を有する。この本配線
装置は、加入者側とシステム側とがモジュール方式で並
べて配置され、すなわち水平−垂直レイアウトが除去さ
れることにより新しい構成を得る。一つのフレーム上
に、同じ行内に加入者ケーブルとシステムケーブルとに
対するモジュールがあるので、一つのフレーム上の垂直
行が全部の加入者端子に対して隣接して形成される。そ
れによって、最短ジャンパ通路が可能にされる。コンピ
ュータ制御配線システムにおいては、加入者とシステム
の任意の自由ポートとの間を接続するような実現性か
ら、恩恵が引き出される。一番近い自由ポートが選択さ
れる。それにより、より短いジャンパ通路と改善された
伝送特性とが実現される。この本配線装置は全部の終端
に対するジャンパの実現性を与える。この配線装置の概
念は、最低の人的動作によって配線フレーム行の設立を
可能にする。回転可能形態フレームと組み合わせて、ジ
ャンパ空間の除去とより良いケーブル通路の構成とが、
配線フレーム行のより近いレイアウト及び従ってより高
い加入者密度（空間節約）へ導く。全部の仕事が一人だ
けで一方側から実行され得る。ジャンパ通路を短くする
ほど、漏話妨害と減衰とが小さくなり、且つ一層高い伝
送ビット速度が達成される。恩恵は絶縁置換技術から引
き出される。
【０００７】
【実施例】本発明の更に有利な実施例は別の請求項に規
定されている。
定されている。
【０００８】以下に、図面に表現された配線装置の一実
施例を参照して、本発明をもっと詳細に説明しよう。
施例を参照して、本発明をもっと詳細に説明しよう。
【０００９】図１は、図式的表現で、本配線装置５のモ
ジュール３，４へ加入者ケーブル１とシステムケーブル
２とを接近させる図示の方法により、及びジャンパ線６
の上に相互にモジュール３，４の接続により与えられる
ような、この配線装置に対する構成原理を示している。
加入者番号を割り当てるための図示してない端子へ接続
されているシステムケーブル２は、例えば絶縁置換技術
で端子ブロック（図示せず）で構成され、且つ接点要素
とジャンパ線６とについて、試験や分割及び接続のため
の接点要素を有するモジュール４へ近づけられ、加入者
ケーブル側で隣接するモジュール３への所望の接続が実
行される。加入者ケーブル側でのそれぞれのモジュール
３も、例えば接続のため、過電圧又は過電流からの保護
のため、接地のため及び加入者ケーブル１の終端のため
の接点要素とともに絶縁置換技術で端子ブロック（図示
せず）で構成されている。システムケーブル２と加入者
ケーブル１との間の線路接続の電流通路の図式的等価回
路が図２に示されている。パルス符号変調システム（Ｐ
ＣＭ）と同様にディジタル、十進システムが接続され得
る。
ジュール３，４へ加入者ケーブル１とシステムケーブル
２とを接近させる図示の方法により、及びジャンパ線６
の上に相互にモジュール３，４の接続により与えられる
ような、この配線装置に対する構成原理を示している。
加入者番号を割り当てるための図示してない端子へ接続
されているシステムケーブル２は、例えば絶縁置換技術
で端子ブロック（図示せず）で構成され、且つ接点要素
とジャンパ線６とについて、試験や分割及び接続のため
の接点要素を有するモジュール４へ近づけられ、加入者
ケーブル側で隣接するモジュール３への所望の接続が実
行される。加入者ケーブル側でのそれぞれのモジュール
３も、例えば接続のため、過電圧又は過電流からの保護
のため、接地のため及び加入者ケーブル１の終端のため
の接点要素とともに絶縁置換技術で端子ブロック（図示
せず）で構成されている。システムケーブル２と加入者
ケーブル１との間の線路接続の電流通路の図式的等価回
路が図２に示されている。パルス符号変調システム（Ｐ
ＣＭ）と同様にディジタル、十進システムが接続され得
る。
【００１０】図３に、配線装置の構造が斜視前面図で示
されており、そこには中にモジュール３，４が固定され
ている回転可能形態フレーム７が配置されている。
されており、そこには中にモジュール３，４が固定され
ている回転可能形態フレーム７が配置されている。
【００１１】この配線装置は上部レール９，下部レール
10及び支柱11で形成されているフレーム８を具えてい
る。このフレーム８が壁とは独立して、配線フレーム行
12の構造を可能にする。配線フレーム行12内で多分存在
する複数の列さえも問題無しに統合され得る。図１及び
２からわかるように、ジャンパ空間の除去、及びケーブ
ル通路のより良い構成が、回転可能形態フレーム７と組
み合わされて、配線フレーム行12の緻密なレイアウト
と、従ってより高い加入者密度とへ導き、すなわちより
多くの加入者が空間単位当たりで接続され得る。このフ
レーム８は好適には矩形形状管で構成される。このフレ
ーム８へは取り付け板15及びケーブル保持器32〜36へ接
続されたＺ形状板13がネジ止めされている。このＺ形状
板13にはモジュール３，４の受入れを意図された回転可
能に支持された回転可能形態フレーム７が配置されてい
る。
10及び支柱11で形成されているフレーム８を具えてい
る。このフレーム８が壁とは独立して、配線フレーム行
12の構造を可能にする。配線フレーム行12内で多分存在
する複数の列さえも問題無しに統合され得る。図１及び
２からわかるように、ジャンパ空間の除去、及びケーブ
ル通路のより良い構成が、回転可能形態フレーム７と組
み合わされて、配線フレーム行12の緻密なレイアウト
と、従ってより高い加入者密度とへ導き、すなわちより
多くの加入者が空間単位当たりで接続され得る。このフ
レーム８は好適には矩形形状管で構成される。このフレ
ーム８へは取り付け板15及びケーブル保持器32〜36へ接
続されたＺ形状板13がネジ止めされている。このＺ形状
板13にはモジュール３，４の受入れを意図された回転可
能に支持された回転可能形態フレーム７が配置されてい
る。
【００１２】次に、必須の構成要素により配線装置の組
立手順の基礎的な段階を図３及び４を参照して説明す
る。この組立品においては、棚の三つの変形 −「壁に取り付けられ且つフレームを有する棚」 −「壁に取り付けられ且つフレームを有しない棚」 −「フレームを有して支柱無しで立っている棚」に区別
される。
立手順の基礎的な段階を図３及び４を参照して説明す
る。この組立品においては、棚の三つの変形 −「壁に取り付けられ且つフレームを有する棚」 −「壁に取り付けられ且つフレームを有しない棚」 −「フレームを有して支柱無しで立っている棚」に区別
される。
【００１３】次に、図１に示されたフレームを有して支
柱無しで立っている棚の変形のみを説明するが、前記の
棚は２面配線装置のために設計されている。
柱無しで立っている棚の変形のみを説明するが、前記の
棚は２面配線装置のために設計されている。
【００１４】下部レール10が整列されて、互いに接続さ
れる。支柱11がこの下部レール10にネジ止めされる。カ
バー（図示せず）の水平補償のために、補償支柱11a が
使用されて、その補償支柱11a は支柱11内に入れ子式で
含まれており、上部レール９へ前記支柱と一緒にネジ止
めされている。この上部レール９は角のある小片16によ
りカバーへ取り付けられる。支柱11には、上側、中間及
び下側Ｃ形状レール17がネジ止めされる。このＣ形状レ
ール17には前組み立てされたＺ形状板13（図示してない
保持要素及び取り付け要素により前組み立てされた）が
強固にネジ止めされる。上側及び下側Ｃ形状レール17が
支柱11へ強固にネジ止めされる。前側Ｃ形状レール17が
Ｚ形状板13上の取り付け板15により上部と下部において
ネジ止めされる。上側前Ｃ形状レール17（見えない）に
鏡板18がネジ止めされる。この配線フレームの端部にお
いて、後部上部、中央及び低部において端部レール19が
ネジ止めされる。取り付け板15に取り付けられた上側ジ
ャンパ山形材20上へ行を分類するための符号21が固定さ
れる。保護管22がＣ形状レール17へボルト締めされた中
間支持体23へ接続されている。
れる。支柱11がこの下部レール10にネジ止めされる。カ
バー（図示せず）の水平補償のために、補償支柱11a が
使用されて、その補償支柱11a は支柱11内に入れ子式で
含まれており、上部レール９へ前記支柱と一緒にネジ止
めされている。この上部レール９は角のある小片16によ
りカバーへ取り付けられる。支柱11には、上側、中間及
び下側Ｃ形状レール17がネジ止めされる。このＣ形状レ
ール17には前組み立てされたＺ形状板13（図示してない
保持要素及び取り付け要素により前組み立てされた）が
強固にネジ止めされる。上側及び下側Ｃ形状レール17が
支柱11へ強固にネジ止めされる。前側Ｃ形状レール17が
Ｚ形状板13上の取り付け板15により上部と下部において
ネジ止めされる。上側前Ｃ形状レール17（見えない）に
鏡板18がネジ止めされる。この配線フレームの端部にお
いて、後部上部、中央及び低部において端部レール19が
ネジ止めされる。取り付け板15に取り付けられた上側ジ
ャンパ山形材20上へ行を分類するための符号21が固定さ
れる。保護管22がＣ形状レール17へボルト締めされた中
間支持体23へ接続されている。
【００１５】この配線フレーム内へ、次のように、図４
の表現に従って回転可能形態フレーム７が挿入される。
の表現に従って回転可能形態フレーム７が挿入される。
【００１６】一般に、３個の回転可能形態フレーム７が
低部から上部へ回転可能に取り付けられる。下側回転可
能形態フレーム７においては、固定棒28の長くねじ切り
されたボルト25が低部で蝶番29に回転可能に固定され
る。上側蝶番37がＺ形状板13にネジ止めされ、且つ回転
可能形態フレーム７が上部で上側蝶番37内へ回転可能に
懸架される。前組み立てされた下側蝶番29が回転可能形
態フレーム７内へ、固定棒28と共に回転可能に挿入され
る。下側蝶番29がＺ形状板13へネジ止めされる。締結レ
バー30が固定棒28に可動にネジ止めされる。締結レバー
30が下向きに引っ張られて、整列され且つそれから上側
へ押しつけられる。
低部から上部へ回転可能に取り付けられる。下側回転可
能形態フレーム７においては、固定棒28の長くねじ切り
されたボルト25が低部で蝶番29に回転可能に固定され
る。上側蝶番37がＺ形状板13にネジ止めされ、且つ回転
可能形態フレーム７が上部で上側蝶番37内へ回転可能に
懸架される。前組み立てされた下側蝶番29が回転可能形
態フレーム７内へ、固定棒28と共に回転可能に挿入され
る。下側蝶番29がＺ形状板13へネジ止めされる。締結レ
バー30が固定棒28に可動にネジ止めされる。締結レバー
30が下向きに引っ張られて、整列され且つそれから上側
へ押しつけられる。
【００１７】中央の回転可能形態フレーム７は次のよう
にして取り付けられる。上側蝶番38がＺ形状板13へネジ
止めされる。回転可能形態フレーム７は上側蝶番38内に
回転可能に懸架される。下側蝶番39が回転可能形態フレ
ーム７内へ回転可能に挿入される。下側蝶番39がＺ形状
板13へネジ止めされる。
にして取り付けられる。上側蝶番38がＺ形状板13へネジ
止めされる。回転可能形態フレーム７は上側蝶番38内に
回転可能に懸架される。下側蝶番39が回転可能形態フレ
ーム７内へ回転可能に挿入される。下側蝶番39がＺ形状
板13へネジ止めされる。
【００１８】上側回転可能形態フレーム７が上側蝶番40
に固定棒28の長くねじ切りされたボルト25を回転可能に
取り付けることにより取り付けられる。Ｚ形状板13に、
固定棒28と共に、前組み立てされた上側蝶番40がネジ止
めされる。この回転可能形態フレーム７が上側蝶番40内
に回転可能に懸架される。下側蝶番41がこの回転可能形
態フレーム７内へ回転可能に挿入される。下側蝶番41が
Ｚ形状板13へネジ止めされる。締結レバー30が固定棒28
に可動にネジ止めされる。締結レバー30が上向きに引っ
張られて、整列され且つそれから下側へ押しつけられ
る。上側回転可能形態フレーム７では、上部において、
固定保持山形材26がネジ止めされ、且つジャンパ環27が
45°位置で、固定保持山形材26上へ固定される。
に固定棒28の長くねじ切りされたボルト25を回転可能に
取り付けることにより取り付けられる。Ｚ形状板13に、
固定棒28と共に、前組み立てされた上側蝶番40がネジ止
めされる。この回転可能形態フレーム７が上側蝶番40内
に回転可能に懸架される。下側蝶番41がこの回転可能形
態フレーム７内へ回転可能に挿入される。下側蝶番41が
Ｚ形状板13へネジ止めされる。締結レバー30が固定棒28
に可動にネジ止めされる。締結レバー30が上向きに引っ
張られて、整列され且つそれから下側へ押しつけられ
る。上側回転可能形態フレーム７では、上部において、
固定保持山形材26がネジ止めされ、且つジャンパ環27が
45°位置で、固定保持山形材26上へ固定される。
【００１９】これらの回転可能形態フレーム７は各々２
枚の有穴板24により全体として形成されており、それら
の有穴板24は４本の丸断面棒31により相互に強固に接続
されている。それぞれ外側の丸断面棒31のそれぞれ内側
の丸断面棒31までの距離は、絶縁置換技術での図示して
ない端子ブロックの長さに一致しており、それらの端子
ブロックは丸断面棒31上へ固定される。絶縁置換技術で
の端子ブロックが、図１〜３の表現に従って、加入者ケ
ーブル１とシステムケーブル２との受入れのためのモジ
ュール３，４を形成する。支柱11はＺ形状板により形成
されてもよい。
枚の有穴板24により全体として形成されており、それら
の有穴板24は４本の丸断面棒31により相互に強固に接続
されている。それぞれ外側の丸断面棒31のそれぞれ内側
の丸断面棒31までの距離は、絶縁置換技術での図示して
ない端子ブロックの長さに一致しており、それらの端子
ブロックは丸断面棒31上へ固定される。絶縁置換技術で
の端子ブロックが、図１〜３の表現に従って、加入者ケ
ーブル１とシステムケーブル２との受入れのためのモジ
ュール３，４を形成する。支柱11はＺ形状板により形成
されてもよい。
【００２０】図５に、本配線装置５における加入者ケー
ブル１のため、及びシステムケーブル２のためのケーブ
ルレイアウトが図式的に示されている。使用されるケー
ブル迅速組み立てシステムがセクションの順序でケーブ
ル１，２の単純な挿入を可能にする。加入者ケーブル１
は一般にＵ形状受入れ部分35内へＺ形状板13の右手側で
挿入され、且つ上側回転可能形態フレーム７（図３及び
４）に対する加入者ケーブル１により始めて、後部にお
いてこれらの受入れ部分35を満たす。システムケーブル
２は角のある小片33内へＺ形状板13の左手側で挿入され
る。この角のある小片33の後部は下側回転可能形態フレ
ーム７（図３及び４）に対するシステムケーブル２によ
り始めて、満たされる。ケーブル１，２はクリップ36に
より固定される。このクリップ36はばね弾性材料で作ら
れて、例えばケーブルを追加するために容易に取り外す
ことができる。ケーブル１を接近させる場合にケーブル
１を保持するためにケーブル保持器32が働く。ケーブル
１，２の捕縛の作業時間が低減されて、代わりに配線装
置５の短い組み立て時間が達成される。
ブル１のため、及びシステムケーブル２のためのケーブ
ルレイアウトが図式的に示されている。使用されるケー
ブル迅速組み立てシステムがセクションの順序でケーブ
ル１，２の単純な挿入を可能にする。加入者ケーブル１
は一般にＵ形状受入れ部分35内へＺ形状板13の右手側で
挿入され、且つ上側回転可能形態フレーム７（図３及び
４）に対する加入者ケーブル１により始めて、後部にお
いてこれらの受入れ部分35を満たす。システムケーブル
２は角のある小片33内へＺ形状板13の左手側で挿入され
る。この角のある小片33の後部は下側回転可能形態フレ
ーム７（図３及び４）に対するシステムケーブル２によ
り始めて、満たされる。ケーブル１，２はクリップ36に
より固定される。このクリップ36はばね弾性材料で作ら
れて、例えばケーブルを追加するために容易に取り外す
ことができる。ケーブル１を接近させる場合にケーブル
１を保持するためにケーブル保持器32が働く。ケーブル
１，２の捕縛の作業時間が低減されて、代わりに配線装
置５の短い組み立て時間が達成される。
【図１】加入者側とシステム側とに対するケーブルレイ
アウトの図式的表現である。
アウトの図式的表現である。
【図２】加入者側とシステム側との間の電流通路の図式
的表現である。
的表現である。
【図３】配線装置の構造の斜視前面図である。
【図４】Ｚ形状板に配置された３個の回転可能形態フレ
ームの斜視図である。
ームの斜視図である。
【図５】本配線装置でのケーブルレイアウトの図式的表
現（上面図）である。
現（上面図）である。
１ 加入者ケーブル ２ システムケーブル ３，４ モジュール ５ 本配線装置 ６ ジャンパ線 ７ 回転可能形態フレーム ８ フレーム ９ 上部レール 10 下部レール 11 支柱 11a 補償支柱 12 配線フレーム行 13 Ｚ形状板 15 取り付け板 16 角のある小片 17 Ｃ形状レール 18 鏡板 19 端部レール 20 ジャンパ山形材 21 符号 22 保護管 23 中間支持体 24 有穴板 25 長くねじ切りされたボルト 26 固定保持山形材 27 ジャンパ環 28 固定棒 29 蝶番 30 締結レバー 31 丸断面棒 32 ケーブル保持器 33 ケーブル保持器（角のある小片） 34 ケーブル保持器 35 ケーブル保持器（Ｕ形状受入れ部分） 36 ケーブル保持器（クリップ） 37，38 上側蝶番 39 下側蝶番 40 上側蝶番 41 下側蝶番
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス サンダー ドイツ連邦共和国 10717 ベルリン フ ヒナーシュトラーセ 14 (72)発明者 ギュンター ヘグナー ドイツ連邦共和国 13509 ベルリン モ レネンヴェーク 22
Claims (11)
- 【請求項１】 特に電話及びデータ線路の本配線装置用
配線装置であって、システム側と加入者側とを終端させ
るための配線棚と、配線フレームと、回転可能形態フレ
ームとを具えた配線装置において、加入者側とシステム
側とが回転可能形態フレーム（７）上にモジュール方式
で並んで配置されており、且つ並んで配置されたフレー
ム行（12）へめいめいの上に垂直に作り上げられること
を特徴とする特に電話及びデータ線路の本配線装置用配
線装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の配線装置において、加入
者側に対するモジュール（３）とシステム側に対するモ
ジュール（４）との並んだ受入れのために、回転可能形
状フレーム（７）が平行な丸断面棒（31）によって相互
に接続された２枚の有穴板（24）で構成されており、且
つ配線フレームの支持体（11, 13）で支持されているこ
とを特徴とする特に電話及びデータ線路の本配線装置用
配線装置。 - 【請求項３】 請求項１又は２記載の配線装置におい
て、回転可能形態フレーム（７）の幅が相互からの前記
丸断面棒（31）の距離によって実質的に決定され、且つ
絶縁置換技術において使用される端子ブロックの長さに
より決定され、前記端子ブロックは前記丸断面棒（31）
上に固定されていることを特徴とする特に電話及びデー
タ線路の本配線装置用配線装置。 - 【請求項４】 請求項１〜３のいずれかに記載された配
線装置において、前記回転可能形態フレーム（７）が前
に向かって回転可能に取り付けられていることを特徴と
する特に電話及びデータ線路の本配線装置用配線装置。 - 【請求項５】 請求項１〜４のいずれかに記載された配
線装置において、支持体（11, 13）に、上側蝶番及び下
側蝶番（40，41）が取り付けられており、それらは上側
及び下側有穴板（24）上にボルト（25）を有する固定棒
（28）と噛み合っており、且つそれらに前記回転可能形
態フレーム（７）が回転可能に懸架されていることを特
徴とする特に電話及びデータ線路の本配線装置用配線装
置。 - 【請求項６】 請求項１〜５のいずれかに記載された配
線装置において、前記回転可能形態フレーム（７）が固
定装置（28, 30）を設けられていることを特徴とする特
に電話及びデータ線路の本配線装置用配線装置。 - 【請求項７】 請求項１〜６のいずれかに記載された配
線装置において、締結レバー（30）が固定棒（28）と接
続されていることを特徴とする特に電話及びデータ線路
の本配線装置用配線装置。 - 【請求項８】 請求項１〜７のいずれかに記載された配
線装置において、めいめいの上に配置された前記回転可
能形態フレーム（７）が結合装置と接続されていること
を特徴とする特に電話及びデータ線路の本配線装置用配
線装置。 - 【請求項９】 請求項１〜８のいずれかに記載された配
線装置において、支柱（11）がＺ形状板により形成され
ていることを特徴とする特に電話及びデータ線路の本配
線装置用配線装置。 - 【請求項１０】 請求項１〜９のいずれかに記載された
配線装置において、角のある小片（33）とＵ形状受入れ
部分（35）との双方又はいずれか一方及びばね弾性クリ
ップ（36）で作られたケーブル保持器（32〜36）が設け
られたことを特徴とする特に電話及びデータ線路の本配
線装置用配線装置。 - 【請求項１１】 請求項１〜10のいずれかに記載された
配線装置において、設立が自由空間内又は壁においても
可能であることを特徴とする特に電話及びデータ線路の
本配線装置用配線装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE9302456U DE9302456U1 (de) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | Verteileranordnung, insbesondere für den Hauptverteiler von Fernsprech- und Datenleitungen |
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Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06269028A true JPH06269028A (ja) | 1994-09-22 |
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| AT (1) | ATE164282T1 (ja) |
| BR (1) | BR9304753A (ja) |
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| MX (1) | MX9401232A (ja) |
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