JPH0626869A - ディザモータ及び慣性測定装置 - Google Patents

ディザモータ及び慣性測定装置

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JPH0626869A
JPH0626869A JP4118565A JP11856592A JPH0626869A JP H0626869 A JPH0626869 A JP H0626869A JP 4118565 A JP4118565 A JP 4118565A JP 11856592 A JP11856592 A JP 11856592A JP H0626869 A JPH0626869 A JP H0626869A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の慣性センサにディザを加えるためのデ
ィザ・モータを提供することにある。 【構成】 複数の慣性センサにディザを加えるためのデ
ィザ・モータに、外部支持リングと、複数のリードと、
複数の取り付け支持体が含まれている。外部支持リング
の形状は、全体に円形または多角形とすることができ
る。複数のリードのそれぞれは、ハブ端部と外端部を備
えており、ハブ端部は、共通のハブに接続され、リング
端部が、外部支持リングに接続されている。複数のリー
ドは、互いに等しい角度に配置され、ハブから半径方向
の外側に延びるように構成されている。複数の取り付け
支持体が、ハブから外側に延び、各取り付け支持体は、
複数のリードのうちの2つの間に配置される。取り付け
支持体は、やはり、等間隔に配置されている。さらに、
各リードには、圧電素子のような発振手段が接続されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、回転センサに
関するものであり、とりわけ、リング・レーザ・ジャイ
ロスコープ回転センサに関するものである。さらに、本
発明は、とりわけ、共通のディザ・モータを利用して、
複数のリング・レーザ・ジャイロスコープにディザを加
え、ロック・イン効果を弱めるための装置及び方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】リング・レーザ角速度センサは、周知の
ところである。リング・レーザ角速度センサの一例が、
参考までに本書に組み込まれているハンス他に対して発
行された米国特許第4,751,718号である。一般
にリング・レーザ・ジャイロとして知られている現在の
リング・レーザ角速度センサには、ギャップを密閉する
ために形成された複数のキャビティを備える熱的および
機械的に安定したレーザ・ブロックが含まれている。キ
ャビティの最端部には、レーザ・ビームを反射して、光
学閉ループ光路を形成するため、ミラーが取り付けられ
ている。
【0003】こうしたセンサに関連して、先行技術にお
いて時折認められ、センサを回転振動させることによっ
て解決されたロック・インと呼ばれる現象がある。従
来、圧電アクチュエータがサスペンション・システムに
接続されている。このサスペンション・システムはセン
サ・ブロックをサスペンション・システムに固有の内在
する機械的周波数で角振動させる。このディザ運動が、
慣性空間におけるセンサの実際の回転に重ねられる。先
行技術では、ディザの影響のない慣性回転データを回復
するためのさまざまなアプローチが行われた。
【0004】先行技術によるディザ・サスペンション・
メカニズムは、一般に、各リング・レーザ・ジャイロの
ハブに埋め込まれた単一の専用ディザ・モータによっ
て、単一のリング・レーザ・ジャイロにディザを加える
ことを目指したものである。こうしたシステムの例に
は、ハンスのリング・レーザ・ジャイロ以外にも、スツ
ジャーン他に対する米国特許第4,653,918号、
及び、ライト他に対する米国特許第4,349,183
号がある。
【0005】内部リング・レーザ・ジャイロ・ブロック
内における多重リング・レーザ・ジャイロ・ビームにデ
ィザを加えるためのディザ・モータも知られている。例
えば、「多軸レーザ角速度センサー」と題するレチェバ
リアに対する米国特許第3,503,688号には、3
組の反転レーザ・ビームを支持する中実ブロック支持装
置が開示されている。シャフト及びブロックは、単一の
機械的ディザ手段によってシャフト軸まわりで振動させ
られる、すなわち、ディザが加えられる。ディザの成分
は、各三角形の経路に伝搬し、全部で3つの三角形に同
時にディザが加えられる。
【0006】「圧電トランスジューサを用いた速度制御
システム」と題するフェリス他に対する米国特許第4,
856,901号には、レチェバリアの米国特許第3,
503,688号に用いられているディザの概念とまさ
しく同様の設計が開示されている。中実ブロックに統合
される3つのリング・レーザ・ジャイロの経路には、単
一のディザ・メカニズムによって機械的に立方体の対角
線を通るディザが加えられる。これに対し、本発明は、
それぞれ、多角形をなす3つの別個になったリング・レ
ーザ・ジャイロに、同時にディザを加える装置であり、
米国特許第3,503,688号におけるような一体化
された中実ブロック構造を必要としない。従って、本発
明は、別個になったリング・レーザ・ジャイロを用いる
ことによって、より小さいリング・レーザ・ジャイロ・
パッケージ構造を可能にするものである。これによっ
て、単一の3ジャイロ・ブロックを製造する複雑さ及び
費用が回避される。
【0007】他の技術によって、各種のディザ案が提示
されている。「簡単化されたリング・レーザ・ジャイロ
スコープ・ディザ制御及び方法」と題するボノイストに
対する米国特許第4,801,206号も、ディザ機構
を目指したものである。リング・レーザ・ジャイロ本体
と支持体の間にディザ・フレクサが取り付けられてお
り、リング・レーザ・ジャイロスコープにディザを加え
て、検知軸まわりで角振動を生じさせることができるよ
うになっている。
【0008】「レーザ・ジャイロの揺れないカウンター
・バランス・ディザ・メカニズム」と題するバトラーに
対する米国特許第4,711,575号には、3つのバ
ネ・サスペンション・システムを利用したレーザ・ジャ
イロ・ディザ機構が開示されている。
【0009】「レーザ角度センサーの機械的なディザ安
定化方法及び装置」と題するフェルス他に対する米国特
許第4,710,027号には、1つ、2つ、3つ、ま
たは、4つのディザ機構を選択的に同時に付勢する装置
が開示されている。米国特許第4,710,027号
は、選択的に付勢される少なくとも3つのリング・レー
ザ・ジャイロのそれぞれに接続された独立したディザ手
段を目指したものである。これは、本発明が、複数のリ
ング・レーザ・ジャイロに同時にディザを加える単一デ
ィザ機構であるという点で、本発明とは異なるものであ
る。
【0010】「低Q本体振動レーザ・ジャイロ組立体」
と題するスツジャン他に対する米国特許第4,653,
918号には、Qの低いリング・レーザ・ジャイロ用デ
ィザ・モータ・アセンブリが開示されている。
【0011】「リングレーザ角度回転センサのディザ制
御器」と題するカーバイ他に対する米国特許第4,59
7,667号には、リング・レーザ・ジャイロのハブに
挿入されるディザ装置が開示されている。該機構には、
センサ本体の位置と支持手段を関連づけるパラメータを
測定するピック・オフ・センサが含まれている。
【0012】「レーザ・ジャイロ・ディザ・メカニズム
のスプリング」と題するライト他に対する米国特許第
4,349,183号には、ハブとリムの間にたわみバ
ネを用いたリング・レーザ・ジャイロ用ディザ機構のた
めのたわみバネ・アセンブリが開示されている。各バネ
は、4つの圧電ウェーハによって駆動される。
【0013】「レーザ・ジャイロ・メカニズム」と題す
るマックメーヤ他に対する米国特許第4,309,10
7号には、3バネ・サスペンション・システムを利用し
たレーザ・ジャイロ用ディザ機構が開示されている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、複数
の慣性センサにディザを加えるためのディザ・モータを
提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】ディザ・モータに、外部
支持リングと、複数のリードと、複数の取り付け支持体
が含まれている。外部支持リングの形状は、円形または
多角形とすることができる。複数のリードのそれぞれ
は、ハブ端部と外端部を備えており、ハブ端部は、共通
のハブに接続され、リング端部が、外部支持リングに接
続されている。複数のリードは、互いに等しい角度に配
置し、ハブから半径方向の外側に延びるように構成する
のが有利である。複数の取り付け支持体が、ハブから外
側に延び、各取り付け支持体は、複数のリードのうちの
2つの間に配置される。取り付け支持体は、やはり、等
間隔に配置するのが有利である。さらに、各リードに
は、発振手段が接続されている。
【0016】本発明の態様の1つでは、外側リング部材
は、ほぼ三角形の形状からなる。本発明のもう1つの態
様では、複数のリードは、テーパ状であり、ハブ端部
は、第1の高さを有し、外端部は、それより低い第2の
高さを有している。本発明の特定の実施例の1つでは、
第1の高さが、第2の高さを上回る。本発明のさらにも
う1つの態様では、本発明によって得られるディザ・モ
ータは、少なくとも3つの半径方向のリードを備えてい
る。本発明のもう1つの態様では、発振手段は、複数の
リードのそれぞれに固定された圧電素子である。本発明
の他の目的、特徴及び利点については、当業者には実施
例の説明、請求項及び同じ番号が同様の構成要素を表し
た図面を通じて明らかになるであろう。
【0017】
【実施例】図1は、本発明のクラスタ・ディザ・モータ
を含む慣性測定装置の分解図である。慣性測定装置10
には、カバー50、プリント回路基板52、クラスタ・
ディザ・モータ装置1、及びハウジング54が含まれて
いる。ハウジング及びカバーは、例えば、ほぼ三角形ま
たはほぼ正方形といった、ほぼ多角形とすることが可能
である。代替案として、ハウジング及びカバーは、他の
構成要素と共に、円形、または楕円形といった同様に円
い形状をなすように製造することも可能である。ハウジ
ング54及びカバー50は、金属から成るのが普通であ
る。プリント回路基板52には、当該技術において周知
の、慣性測定装置を作動させる回路要素を設けるのが有
利である。
【0018】クラスタ・ディザ・モータ1は、外部支持
リング40、複数のバネまたはリード24、ハブ22、
及び複数の取り付け支持体26から構成される。複数の
リード24のそれぞれに、エポキシ、または、にかわ、
または、同等の固定メカニズムといった周知の手段によ
って、発振手段20が固定されている。発振手段20
は、例えば、圧電素子20A〜20Fとすることができ
る。
【0019】圧電素子20Aは、例えば、駆動信号が加
えられると、選択的に膨張したり、あるいは、収縮した
りするように極性が備わっている。圧電素子20Bに
も、極性が備わっており、1対の対置する電極(不図
示)が接続されている。圧電素子20A及び20Bは、
極性が逆のため同じ駆動信号が加えられると、一方の素
子、例えば素子20Aが膨張し、もう一方の素子20B
が収縮する。圧電素子20Aと20Bの極性を同じとし
た場合、交互に膨張し、圧縮する所望の効果を得るため
には、駆動電圧の極性が逆でなければならない。圧電素
子20C、20D、20E、及び20Fは、極性及び駆
動電圧が、それぞれ圧電素子20A及び20Bとほぼ同
じである。従って、圧電素子20A、20C、及び20
Eが収縮し、圧電素子20B、20D、及び20Fが膨
張する場合、リードが変形して、ディザ・モータ1がハ
ブ22まわりを回転する。駆動信号の符号が変化する
と、ディザ・モータ1は、逆方向に回転する。図示のよ
うに、複数の取り付け手段26のそれぞれに、複数のリ
ング・レーザ・ジャイロ5が取り付けられている。リン
グ・レーザ・ジャイロ5は、本発明と同じ譲受人に譲渡
された米国特許第4,751,718に記載のタイプと
することが可能である。リング・レーザ・ジャイロは、
多角形の形状が有利であり、一般に、正方形または三角
形のブロックとすることが可能である。
【0020】次に、図2を参照すると、本発明の代替実
施例は、図示のように、全体に、円形である。当該技術
の熟練者には、明らかなように、クラスタ・ディザ・モ
ータは、機能するのに、円形である必要はない。図2に
示す本発明のクラスタ・ディザ・モータ101は、外部
支持リング240、ハブ・セクション222、支持体2
26、発振手段20、及び、複数の半径方向に延びるリ
ード224から構成される。少なくとも3つのリング・
レーザ・ジャイロ5を用いる本発明の態様の1つでは、
複数の支持リード224は、3つの等間隔のリードとす
るのが有利である。リードのそれぞれは、ハブ222の
ハブ端部に取り付けられ、等間隔に配置されており、外
部支持リング240に対し半径方向の外側に突き出し
て、取り付け穴230を設けるのが有利な外端部の接合
部に取り付けられる。リードは、半径方向においてテー
パ状をなし、ハブ端部における第1の高さと、支持リン
グとの接合部における第2のより低い高さを有してい
る。第1の高さと第2の高さの比は、ハブ・セクション
222の中心に垂直に延びるスラスト軸300に沿って
受けるスラスト量によって決まる。スラスト軸に沿った
100,000gのスラストに合わせて設計された本発
明の一例においては、第1の高さを第2の高さのほぼ5
倍にするのが有利であった。本開示が役に立つ技術の熟
練者には明らかなように、第1の端部と第2の端部にお
ける比は、一般に、少なくとも2:1とするのが有利で
ある。
【0021】電気的リード線(不図示)が、リング・レ
ーザ・ジャイロ電子装置60及びプリント回路基板52
から圧電素子20に取り付けられており、動作時、複数
のリード線を振動させる、すなわち、ディザを加えるよ
うになっている。ディザ運動は、さらに、支持体226
を介して、リング・レーザ・ジャイロ5に伝えられ、リ
ング・レーザ・ジャイロの「ロック・イン」状態が阻止
される。
【0022】本書では、特許法に従い、当該技術の熟練
者に、新規の原理を用いて、要求される特殊なコンポー
ネントを製作し、利用するのに必要な情報を与えるた
め、本発明について、かなり詳細な説明を行った。しか
しながら、本発明は、明らかに異なる機器及び装置によ
って実施することが可能であり、また、本発明自体の範
囲を逸脱することなく、装置の細部と動作手順の両方に
ついて、さまざまな修正を加えることができるのは、も
ちろんのことである。
【0023】
【発明の効果】本発明によって提供されるクラスタ・デ
ィザ取り付け装置によれば、先行技術の案に対して大幅
な利点が得られる。利点の1つは、本発明によって、先
行技術の案によって一般に得られるパッケージ体積より
も小さいパッケージ体積で、慣性測定装置を製作するこ
とが可能になる。さらに、システム・ハードウエアには
単一のディザ・モータしか存在せず、ソフトウエア構成
要素が単純になる。結果として、本発明に従って製作さ
れるこうした装置は、コストが低くなる。例えば、本発
明の応用例の1つにおけるパッケージ体積は、直径3.
7インチ×長さ2インチに相応する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の態様の1つによって得られるクラスタ
・ディザ・モータを含む慣性基準装置の略分解図であ
る。
【図2】複数のリング・レーザ・ジャイロが取り付けら
れている、本発明によるクラスタ・ディザ・モータの代
替実施例の1つを詳細に示した図である。
【符号の説明】
1 クラスタ・ディザ・モータ 5 リング・レーザ・ジャイロ 10 慣性測定装置 20 圧電素子 22 ハブ 24 リード 26 取り付け支持体 40 外部支持リング 50 カバー 52 プリント回路基板 54 ハウジング 60 リング・レーザ・ジャイロ電子装置 101 クラスタ・ディザ・モータ 222 ハブ・セクション 224 リード 226 支持体 230 取り付け穴 240 外部支持リング 300 スラスト軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)外部支持リングと、 (b)共通のハブに接続されたハブ側端部と、前記外部
    支持リングに接続されている外側端部とを有し、互いに
    等しい角度でハブから半径方向外側に延ばして配置さ
    れ、それぞれが発振手段を備えている複数のリードと、 (c)ハブから外側に延び、それぞれ、2つのリードの
    間に配置されている複数の取り付け支持体とから構成さ
    れる複数の慣性センサにディザを加えるディザ・モー
    タ。
  2. 【請求項2】 (a)外部支持リングと、共通のハブ
    に接続されたハブ側端部と、前記外部支持リングに接続
    されている外側端部とを有し、互いに等しい角度でハブ
    から半径方向外側に延ばして配置され、それぞれが発振
    手段を備えている複数のリードと、ハブから外側に延
    び、それぞれ、2つのリードの間に配置されている複数
    の取り付け支持体とかなる慣性センサーを振動させるデ
    ィザ手段を有し、 (b)前記ディザ手段の外部支持リングがほぼ多角形の
    形状をなすことを特徴とする、 慣性測定装置における検知及びディザ・モータ装置。
  3. 【請求項3】 複数の離散的リング・レーザ角速度セン
    サ及び、複数の離散的レーザ・ジャイロのそれぞれに同
    時にディザを加える手段から構成された複数のジャイロ
    を包囲する外部リングと、複数の取り付け表面とを有す
    るディザ手段の前記取付表面の1つにジャイロのそれぞ
    れを取り付けたことを特徴とする複数の離散的リング・
    レーザ角速度センサを有する慣性測定装置。
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