JPH06268572A - 無線呼出受信機 - Google Patents

無線呼出受信機

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JPH06268572A
JPH06268572A JP5091293A JP5091293A JPH06268572A JP H06268572 A JPH06268572 A JP H06268572A JP 5091293 A JP5091293 A JP 5091293A JP 5091293 A JP5091293 A JP 5091293A JP H06268572 A JPH06268572 A JP H06268572A
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Toshihiro Nozawa
稔弘 野沢
Shiyougo Itou
正悟 伊藤
Yoshiaki Hirai
良明 平井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無線呼出方式においてより通信品質が高く、
高い受信率の受信機を得る。 【構成】 誤り訂正符号化された呼出信号を受信して、
この呼出信号を復号器で誤り訂正復号する無線呼出受信
機において、受信品質に応じてその誤り訂正復号時の誤
り訂正ビット数を変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線呼出方式における無
線呼出受信機に関する。特に呼出信号が誤り訂正符号化
され、この呼出信号を複数回送出する無線呼出方式に使
用される無線呼出受信機に関する。なお、この呼出信号
には個々の無線呼出受信機を指定するアドレスである個
別番号にこの個別番号に対するメッセージが呼出信号内
に含まれる場合も含んでいる。
【0002】
【従来の技術】図8に無線呼出受信機のブロック図を示
す。無線呼出受信機は、基地局からの無線呼出信号を受
信する無線部1と、波形整形する波形整形部2と、呼出
信号を復号するデコーダ3と、無線呼出受信機の個別番
号を記憶する番号ROM5と、この番号ROMに記憶さ
れた個別番号と、復号された呼出信号の個別番号とを照
合し、一致するときには呼出音をスピーカ7に出力する
とともに、復号されたメッセージを液晶等の表示器(L
CD)6に出力する照合部4を備える。
【0003】その動作について説明すると、無線部2お
よび波形整形部2で受信された呼出信号はデコーダ3に
より誤り訂正復号される。正しく誤り訂正復号された場
合には、照合部4であらかじめ番号ROM4に記憶され
ている受信機のアドレスとデコーダ3の出力とが比較照
合され、両者が一致した場合には、スピーカ7に鳴音信
号が表示される。また、アドレス信号に続けてメッセー
ジ信号が正しく復号できた場合には、表示器6にそのメ
ッセージを表示する。ここで、デコーダ3における誤り
訂正復号時の誤り訂正ビット数tはあらかじめ決められ
ており、固定されたものである。
【0004】図9ないし図11に呼出信号3回受信まで
の受信方法を示して呼出信号の復号状況を説明する。図
9は第1回目のs0時刻に受信された信号の復号状況を
示すものである。ここで、呼出信号は8個の誤り訂正符
号語で構成されており、また誤り訂正符号の復号時にお
ける誤り訂正ビット数は2ビットとあるとする。なお、
図9ないし図11で、第3番目の符号語は#3で表し、
1回目受信の符号語は#3−1、2回目受信の符号語は
#3−2という様に表されている。
【0005】まず、図9に示すように第1回目のs0時
刻における受信レベルは符号語#2−1と符号語#5−
1付近で2つのレベルの落ち込みがある。1回目の受信
であるから図中の下向きの矢印で表したように、すべて
の符号語が復号対象であり、その復号の結果、符号語#
1−1、符号語3−1、符号語#5−1が正しく復号で
きず、符号語#2−1は正しく復号したが符号語に誤り
がある(以下誤訂正という)状態になったとする。この
後は、受信機はすでに正しく復号した符号語に対しては
復号を行わず、符号語#1、符号語#3、符号語#5の
みが復号対象となる。
【0006】次に図10に示すように第2回目のs0+
T時刻における受信レベルは、符号語#5−2付近に一
つあり、それに伴って復号対象の中で符号語#5だけが
正しく復号できないとする。ただし、ここでTは再送間
隔とする。したがって、以降の復号対象は符号語#5の
みとなる。
【0007】さらに第3回目のs0+2T時刻における
受信レベルは、図11に示すように符号語#5−3付近
の受信レベルは良好であるため、符号語#5は正しく復
号できたとする。これにより、符号語#1から符号語#
8は正しく復号できる。
【0008】受信機は呼出遅延、すなわち電話をかけて
から呼出動作が行われるまでの時間を短縮するために、
最大受信回数に満たない場合においても、当該受信機宛
の呼出信号を認識した場合は、呼出動作を実行する。上
述の例において呼出動作を実行すると、符号語#2にお
いて符号語に残留する誤りのため、誤り呼びまたはメッ
セージが誤って表示される等の不具合が生ずる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】無線呼出では、受信信
号の信頼性を向上させるため、多数回受信を行ってお
り、図9ないし図11に示した例のように、受信品質が
劣悪な環境下において、誤り訂正復号を行うことは、誤
訂正を行う可能性が高くなる問題がある。
【0010】通常、誤訂正を抑えるための方法は2つ考
えられる。第一の方法は、誤り訂正符号を構成するチェ
ックビットを増やし符号間距離を大きくする方法であ
る。しかし、この方法は情報ビットの比率が全体のビッ
ト数に比べて低くなり、伝送効率を悪化させる欠点があ
る。また、第二の方法は、誤り訂正符号の復号時におけ
る誤り訂正ビット数をその符号語の持つ最大誤り訂正ビ
ット数とせず、訂正ビット数を小さくしてその能力を誤
り検出に使う方法である。しかし、この方法は、誤り訂
正ビット数を少なくするため、正しく受信できない場合
が増加し、符号語の受信率が低下する欠点がある。
【0011】本発明は、符号語を受信するときの受信品
質に基づいて、低受信レベル等の劣悪な環境下において
は、訂正ビット数を少なくすることによって誤訂正の発
生を抑え、次回以降の良好な品質下において訂正ビット
数を多くし受信率を向上させるように動作させること
で、良好な受信特性を得ることができる無線呼出受信機
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の観点は、
個々の被呼出受信機を指定する個別アドレスを含む情報
を誤り訂正符号化した呼出信号を複数回受信する手段
と、この受信した呼出信号の誤り訂正復号を行う復号手
段と、復号結果を照合して呼出のあった場合に呼出表示
を行う表示手段とを備えた無線呼出受信機において、前
記復号手段は、受信品質に応じて誤り訂正復号時の誤り
訂正ビット数を変化させる手段を含むことを特徴とす
る。
【0013】なお、複数回にわたる受信の受信品質を監
視する手段を備え、この手段の監視結果に基づいて誤り
訂正ビット数を変化させることができる。
【0014】本発明の第二の観点は、ダイバーシチ受信
を行う場合であって、ダイバーシチ受信回路を備え、復
号手段は、ダイバーシチ受信の受信合成ブランチ数に応
じて誤り訂正復号時の誤り訂正ビット数を増加させる手
段を含むことを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明では、受信品質に応じて復号手段での復
号時の誤り訂正ビット数を変化させる。劣悪な受信品質
のときは訂正ビット数を小さくする。これにより受信品
質の悪い符号語について誤訂正が生じなく、次回の良好
な受信品質で呼出信号を受信したときに復号できるの
で、残留誤訂正が発生することになくなり、良好な受信
率を得ることができる。また、ダイバーシチ受信回路を
備えるときは、受信合成ブランチ数にしたがって、訂正
ビット数を増加させるように制御する。
【0016】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0017】(第1実施例)図1は、本発明第1実施例
の無線呼出受信機の構成を示すブロック図である。この
無線呼出受信機は、無線部8、波形整形部2、照合部
4、番号ROM5、表示器6およびスピーカ7を備え、
本発明の特徴として、誤り訂正復号時に無線部8から与
えられる受信品質を表す信号である包絡線検波出力(R
SSI)に基づいて、訂正ビット数を可変にする訂正ビ
ット数可変復号器9を備える。なおこの訂正ビット数可
変復号器は公知の訂正ビット数可変アルゴリズムを用い
るものである。
【0018】次に本無線呼出受信機の動作を説明する。
基地局から送信され無線部8および波形整形部2で受信
された呼出信号は、訂正ビット数可変復号器9により復
号される。このとき、訂正ビット数可変復号器9は、無
線部8からの包絡線検波出力(RSSI)により、復号
しようとする符号語の受信品質を得て、復号時の訂正ビ
ット数を制御して復号を行う。正しく復号された信号は
照合部4において、番号ROM5にあらかじめ記憶され
ているアドレス信号と比較照合し、両者が一致した場合
に、スピーカ7へ鳴音信号を送出する。また、呼出信号
がメッセージ信号を持ち正しく復号された場合には、表
示器6に表示する。
【0019】図2ないし図4を参照して本実施例の作用
を説明する。
【0020】図2ないし図4において、破線で示される
訂正ビット数変化点は、受信レベルに対して誤り訂正ビ
ット数を変化させるためのしきい値を示し、誤り訂正ビ
ット数を0から2の範囲で変えられることを示してい
る。
【0021】まず、s0時刻における受信レベルは、図
2に示すように、符号語#2および符号語#5付近に二
つの落ち込みがある。この受信レベルの変動にしたがっ
て、各符号語の誤り訂正ビット数は、符号語#2と符号
語#5において、1ビット、その他の符号語においては
2ビットとなるように訂正ビット数可変復号器9は制御
される。したがって以降の復号対象は、正しく復号でき
なかった符号語#1、符号語#2、符号語#3、符号語
#5である。しかし、受信レベルの劣悪なところでは誤
り訂正ビット数を抑えているため、誤訂正を生じていな
い。
【0022】次に、s+T時刻における受信レベルの落
ち込みは、図3に示すように、符号語#5付近に一つで
ある。復号対象での受信レベルにしたがって設定される
誤り訂正ビット数は、それぞれ、2ビット、2ビット、
2ビットおよび0ビットである。これにより正しく復号
されなかった符号語は#5とする。この場合において
も、受信レベルの劣悪なところでは誤り訂正ビット数を
抑えているため、誤訂正を生じていない。また、s0時
刻で正しく復号できなかった符号語は、誤訂正が生じて
いないため、多数回受信により正しく復号されている。
これにより以降の復号対象は符号語#5のみとなる。
【0023】さらにs+2T時刻における受信レベルの
落ち込みは、図4に示すように、符号語#3付近に一つ
である。s+2T時刻での復号対象は、符号語#5であ
り、この符号の受信レベルにしたがって設定される誤り
訂正ビット数は2ビットである。この結果、受信品質の
悪い場合では、多数回受信の効果を期待して誤訂正を抑
え、受信品質の良好な場合は、誤り訂正の効果を期待し
て受信率の向上を図るように作用させることが可能とな
り、符号語#1から符号語#8はすべて誤りなく復号さ
れる。
【0024】このように無線呼出受信機を構成すると、
従来のように訂正ビット数を固定し高い受信率を得よう
とする場合に発生する誤訂正による残留誤りをなくすこ
とができ、また、高い受信率を維持することができる。
【0025】(第2実施例)図5は本発明の第2実施例
の無線呼出受信機の構成を示すブロック図である。この
第2実施例の無線呼出受信機はタイムダイバーシチ受信
を行うもので、図1に示す無線呼出受信機の波形整形部
2と訂正ビット数可変復号器9との間にタイムダイバー
シチ受信処理器10が設けられ、訂正ビット数可変復号
器9は、受信ブランチ数の増加に応じて誤り訂正ビット
数を増加するようにする点が特徴である。
【0026】その動作を説明する。無線部8および波形
整形部2によって受信された呼出信号は、タイムダイバ
ーシチ受信処理器10によって演算が行われてタイムダ
イバーシチ処理が行われる。そのダイムダイバーシチ処
理後の信号を訂正ビット数可変復号器9は復号する。正
しく復号された信号は照合部4にて番号ROM5にあら
かじめて記憶されているアドレス信号と比較照合され、
両者が一致した場合は、スピーカ7へ鳴音信号が送出さ
れる。また呼出信号がメッセージ信号を持ちこれが正し
く復号された場合には表示器6に表示される。
【0027】この第2実施例の作用を図6および図7を
参照して説明する。
【0028】タイムダイバーシチ受信においては、受信
ブランチ数が増加することによってビット毎の信頼度が
向上する。このため、誤り訂正ビット数は、受信ブラン
チの増加に応じて、0、1、2、...となるように設
定する。s0時刻における受信レベルは図6に示すよう
に、符号語#2および符号語#5付近に二つの落ち込み
がある。s0時刻における誤り訂正ビット数は0と設定
したため、これによる復号の結果は符号語#1、符号語
#2、符号語#3、符号語#4および符号語#5におい
て正しく復号されない。しかし誤り訂正ビット数が0ビ
ットであることから誤訂正を生じないものとする。
【0029】次にs+T時刻における受信レベルは図7
に示すように、符号語#5付近に一つある。しかし、タ
イムダイバーシチ受信による合成後の受信レベルは図7
に示すように、符号語#2付近の受信レベルの落ち込み
がなくなり、全体に受信レベルの落ち込み幅が小さくな
る。つまり、受信品質がs0時刻の受信品質よりタイム
ダイバーシチ受信処理によって向上する。実際の受信品
質は各ビットにおいて、s0時刻とs0+T時刻に受信
した受信レベルの高い方法で得られたものとなる。な
お、この方法はダイバーシチ受信の方法の一つで、セレ
クションダイバーシチと呼ばれている。タイムダイバー
シチ受信処理後s0+T時刻における復号対象は、符号
語#1、符号語#2、符号語#3、符号語#4および符
号語#5であり、これらの符号語の誤り訂正ビット数は
1ビットとする。これにより、すべての符号語が正しく
復号される。
【0030】このように、受信品質の悪い場合では、多
数回受信の効果を期待し、誤訂正を抑え、受信品質の良
好な場合は、誤り訂正の効果を期待し、受信率の向上を
はかるように作用させることが可能となり、符号語#1
から符号語#8はすべて誤りなく正しく復号される。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、従来
のように訂正ビット数を固定していないため、高い受信
率を得ようとする場合に発生する誤り訂正による残留誤
りをなくすことを可能とし、また、高い受信率を維持す
ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例の無線呼出受信機の構成を示
すブロック図。
【図2】本発明第1実施例の信号の復号状況を説明する
図。
【図3】本発明第1実施例の信号の復号状況を説明する
図。
【図4】本発明第1実施例の信号の復号状況を説明する
図。
【図5】本発明第2実施例の無線呼出受信機の構成を示
すブロック図。
【図6】本発明第2実施例の信号の復号状況を説明する
図。
【図7】本発明第2実施例の信号の復号状況を説明する
図。
【図8】従来の無線呼出受信機の構成を示すブロック
図。
【図9】従来例無線呼出受信機の信号の復号状況を説明
する図。
【図10】従来例無線呼出受信機の信号の復号状況を説
明する図。
【図11】従来例無線呼出受信機の信号の復号状況を説
明する図。
【符号の説明】
1、8 無線部 2 波形整形部 3 デコーダ 4 照合部 5 番号ROM 6 表示器(LCD) 7 スピーカ 9 訂正ビット数可変復号器 10 タイムダイバーシチ受信処理器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個々の被呼出受信機を指定する個別アド
    レスを含む情報を誤り訂正符号化した呼出信号を複数回
    受信する手段と、 この受信した呼出信号の誤り訂正復号を行う復号手段
    と、 復号結果を照合して呼出のあった場合に呼出表示を行う
    表示手段とを備えた無線呼出受信機において、 前記復号手段は、受信品質に応じて誤り訂正復号時の誤
    り訂正ビット数を変化させる手段を含むことを特徴とす
    る無線呼出受信機。
  2. 【請求項2】 前記複数回にわたる受信の受信品質を監
    視する手段を備え、この手段の監視結果に基づいて誤り
    訂正ビット数を変化させる請求項1記載の無線呼出受信
    機。
  3. 【請求項3】 個々の被呼出受信機を指定する個別アド
    レスを含む情報を誤り訂正符号化した呼出信号を複数回
    受信する手段と、 この受信した呼出信号の誤り訂正復号を行う復号手段
    と、 復号結果を照合して呼出のあった場合に呼出表示を行う
    表示手段とを備えた無線呼出受信機において、 ダイバーシチ受信回路を備え、 前記復号手段は、ダイバーシチ受信の受信合成ブランチ
    数に応じて誤り訂正復号時の誤り訂正ビット数を増加さ
    せる手段を含むことを特徴とする無線呼出受信機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6615382B1 (en) 1999-08-27 2003-09-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Method for controlling errors in link layer in wideband wireless communication and computer readable media therefor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6615382B1 (en) 1999-08-27 2003-09-02 Samsung Electronics Co., Ltd. Method for controlling errors in link layer in wideband wireless communication and computer readable media therefor

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