JPH06268459A - マグニチュード制御調整方法及び装置 - Google Patents

マグニチュード制御調整方法及び装置

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JPH06268459A
JPH06268459A JP4222825A JP22282592A JPH06268459A JP H06268459 A JPH06268459 A JP H06268459A JP 4222825 A JP4222825 A JP 4222825A JP 22282592 A JP22282592 A JP 22282592A JP H06268459 A JPH06268459 A JP H06268459A
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JP4222825A
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Inventor
Joel Cordier
ジョエル、コルディエ
Laurent Cariou
ローラン、カリウ
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Thales SA
Original Assignee
Thomson CSF SA
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
    • G05F1/56Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
    • G05F1/565Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices sensing a condition of the system or its load in addition to means responsive to deviations in the output of the system, e.g. current, voltage, power factor
    • G05F1/567Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices sensing a condition of the system or its load in addition to means responsive to deviations in the output of the system, e.g. current, voltage, power factor for temperature compensation
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
    • G05F1/462Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc as a function of the requirements of the load, e.g. delay, temperature, specific voltage/current characteristic
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S323/907Temperature compensation of semiconductor

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 マグニチュードyによってマグニチュードx
の迅速な制御及びこのマグニチュードxの効果的な調整
を可能にする。 【構成】 マグニチュードx(真性領域を有するダイオ
ードのバイアス電流)が反応するパラメータh(ダイオ
ードの温度であり、温度センサー30で検知)の値が一
定の時に、xが1対1の関係にある制御マグニチュード
y(電圧U)上に作用することによりxを制御する。第
1の入力端11に対して値xi を有する出力マグニチュ
ードを得るために制御マグニチュードyi を表す電圧U
i が供給され、第2の入力端12に対して、パラメータ
hのセンサ補正装置によって補正された出力マグニチュ
ードを表す電圧VC が供給され、センサ30の出力端が
補正装置によって補正された電圧Vc はh=hi のとき
に0に等しく、この反対の場合には、H(hr-hi) に等し
いマグニチュードxを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第1のマグニチュード
y、第2のマグニチュードxによって制御されるように
設計された方法及び装置に関し、前記第2のマグニチュ
ード自身は、マグニチュードxの各々に対して制御され
ないパラメータhの公知の関数である。この方法におい
て、マグニチュードyはy=f(x)で表されるxの1
対1の関数であり、xp のようなマグニチュードxの各
値において、xp は、(x)=f(h)のようなパラメ
ータhの1対1の関数であると仮定される。また、x
p,yの値においてはh,yはyp =gp (h)の関数
である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】本発明
による方法及び装置は、第2の値y2 (h)を表す曲線
の横座標の値hを有する点がhの線形の関数である値を
加えることによって第1の値y1 (h)を表す曲線の同
じ座標の値を有する点から演繹されるときはいつでも適
用することができる。この発明は、マグニチュードxの
1対1の関数である値Xを制御するマグニチュードyの
1対1の関数である、初期の制御値Yにまで延長でき
る。この関数Y(y) ,X(x) ,Y(X) は必ずしも線形で
ある必要はない。
【0003】本発明は、真性領域を有するダイオードの
電流バイアス用に設計された電圧制御に特に制限される
ものではない。この適用において、第1のマグニチュー
ドyは、制御電圧Uであり、制御された値xは、真性領
域を有するダイオードのバイアス電流Iであり、電流の
値に影響を与えるパラメータhはダイオードの温度であ
る。真性領域を有するPINまたはNIPダイオードの
順方向バイアス電流値Iに対する厳しい制御は回路にお
いてこのダイオードの抵抗値Rを制御しようとするとき
及び特にダイオードが制御可能な減衰器作用を有すると
きはいつでも必要になる。
【0004】先行技術の具体例は、温度に関して良好に
調整されかつ2つの制御値の間の非常に短い時間の切り
換え時間を有する真性領域を有するダイオードのバイア
ス電流の制御を行うためには使用することができない。
先行技術の実施例において、制御は温度に関して調整さ
れるが、この場合、切り換え時間が長いか、または温度
の調整が不十分かのいずれかの欠点を有する。
【0005】従って、本発明の目的は、マグニチュード
yによってマグニチュードxの迅速な制御及びこのマグ
ニチュードxの効果的な調整を可能にし、その各々の値
xpにおいて、マグニチュードxはパラメータhの知ら
れた関数fp (h)であり、関数fp (h)は、各値x
p において、異なる関数gp (h)が第2の関数gp′
(h)に一定の区間、及びh、hr の実際の値と基準値
hi との間の差に比例する区間を加えることによって同
じ値hにおいて第1の関数gp (h)の値から演繹でき
る特性を有するとき、マグニチュードyが関数y=g
(h)である。
【0006】本発明の他の目的は、マグニチュードxの
広範な値及びパラメータhの変化の広範な値についての
制御及び調整を行うことを可能にすることである。
【0007】本発明の他の目的は、最少値xm と最大値
xM との間の制御を多数の制御ステップで行うことがで
きることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明を達成するため
に、演算増幅器の特性が使用される。
【0009】演算増幅器の出力電圧は2つの入力端の各
々に加えられる電圧差に比例することは知られている。
本発明による方法で使用されているのはこの特性であ
る。この目的のために、電圧Ui が入力端の一方に供給
され、この電圧Ui はパラメータhが基準値hi を有す
るならば、値xi を得るために供給される電圧に等し
い。
【0010】パラメータhの値がhi に等しいならば、
ゼロ値が他の端子に供給される。もしそうでなければ、
入力端に供給されるこの値は、パラメータhr の実際の
値と基準値hi との間の差の関数である値に等しい。他
の入力端に供給される値は、H(hr-hi) に等しく、H(h
r-hi) は、hがhi には等しくないが、hr に等しいと
き、値xi を得るために電圧Ui に供給される補正値で
ある。したがってこの補正値を提供するために、このパ
ラメータhは、このパラメータがマグニチュードxに影
響を与える位置で測定されなければならず、パラメータ
hの実際の値hr を利用する必要がある補正は、コンピ
ュータ計算または他の手段で行わなければならない。
【0011】本発明による方法及び装置は、制御電圧U
i の変化が補正H(hr-hi) を実行する手段の一部のパラ
メータhの関数としての自己調整により行われるときに
特に有利である。
【0012】従って、本発明は、マグニチュードxが反
応するパラメータhの値が一定であるときにマグニチュ
ードxが1対1の関係にある制御マグニチュードy上に
作用することによって2つの値xm 及びxM の間でマグ
ニチュードxを制御する方法であって、マグニチュード
yは、パラメータhが基準値hi を有するときマグニチ
ュードxをxm からxM に変化させるために2つの値y
m 及びyM の間で変化し、マグニチュードx自身は、制
御された値xp の各々において、パラメータhの1対1
の関数であり、パラメータhは、マグニチュードxの各
値xp において、関数yp =gp (h)を形成すること
ができるように,基準値hi ,hm ,hM を含む定めら
れた間隔内で変化可能であり、yp はパラメータが値h
を有するとき、値xp を得るためにマグニチュードyに
与えられる値であり、異なる作用gp (h)は、区間h
m 、hM を含む値について、実際に測定されたパラメー
タhの値hrと基準値hi との間の差の関数として知ら
れた区間を追加することによってパラメータhの同じ値
のための第1の関数gp(h)から演繹される特性を有
し、マグニチュードxは、第1の入力端及び第2の入力
端を有する2つの入力端を有する第1の演算増幅器の出
力マグニチュードによって表され、第1の入力端に対し
てhが基準値hi を有するとき値xi を有する出力マグ
ニチュードを得るために制御マグニチュードyi を表す
電圧Ui が供給され、電圧Ui は、xi がxm からxM
に変化するときにUm からUM に変化し、第2の入力端
に対して、パラメータhのセンサによって補正された出
力マグニチュードを表す電圧VC が供給され、センサの
出力端が補正され、補正された電圧Vc はh=hi のと
きに0に等しく、この反対の場合には、H(hr-hi) に等
しく、関数H(hr-hi) は、パラメータhが基準値hi か
ら測定された値xi になるときに制御された値hi を得
るために制御マグニチュードUi に供給される補正値を
表す2つの値xm及びxM の間でマグニチュードxを制
御する方法に関する。
【0013】本発明の特に簡単な実施例は、パラメータ
hの関数としてyの変化が線形であるときに得られる。
この場合、マグニチュードhのセンサは、線形のセンサ
デあり、hの関数としてのセンサの出力マグニチュード
の傾斜は値において等しく、hの関数としてのyp の1
つの傾斜に対して反対の符号を有する。
【0014】また、本発明は、異なる関数Up (h)が
いくつかの関数を有するが、線形の変換によって互いに
演繹可能である場合に適する。
【0015】双方の場合において、hi は、間隔hm 、
hM の値を指定するから、yp を表す第2の曲線の横座
標hを有する点は一定の区間及びこの差(h−hi )に
比例する区間を加えることによってhの関数としてyp
を表す第1の曲線の同じ横座標値を有する点から演繹さ
れる。曲線が直線であるときに、比例定数は、第2の直
線と第1の直線の傾斜の比である。
【0016】好ましくは、基準値hi は、次のように変
化の範囲の中間で選択される。
【0017】hi =(hm +hM )/2 好ましくは、他の関数gp (h)を演繹する基準関数y
Pr=gPr(h)は、それが、制御されたマグニチュード
xpをマグニチュードxの変化の範囲の中央に配置する
関数に対応するように選択され、この値xprは、 xpr=(xm +xM )/2 に等しい。
【0018】特別に簡単な例において、パラメータhの
関数としてyの変化の規則が直線であるときに補正電圧
は演算増幅器によって供給され、その利得は制御された
マグニチュードxが値xp を有するとき、パラメータh
の関数としてマグニチュードyp を表す直線の傾斜に比
例するようになされる。利得の変化は、増幅器のフィー
ドバック回路に配置された抵抗値を変化することによっ
て得られる。
【0019】もし必要ならば、補正電圧は、2つの電
圧、すなわち、多数の大きなステップによって全体の変
化yM −ym の分割によって得られるいわゆる大きなス
テップの電圧と、大きなステップの値の分割によって得
られるいわゆる精密なステップの電圧との合計である。
すなわち、 (yM −ym )/uである。
【0020】精密なステップの数vによって次のように
なる。すなわち、 (yM −ym )/uvである。
【0021】
【実施例】本発明の次の特定の適用例は、PINダイオ
ードのバイアス電流の制御に関する。
【0022】これまで説明したように、ダイオードの抵
抗は、バイアス電流の強さIによって決定される。Iの
関数としてのRの値を表す曲線を図1に示す。
【0023】この曲線は、RがIの1対1の関数であ
り、Iの制御は、Rの制御に導かれることを示す。この
例示的な実施例において、制御マグニチュード″y ″
は電圧Uによって表され、電圧Uは増幅器の出力端に接
続されたダイオードのバイアス電流によって表された値
xを得るために操作増幅器の入力端に供給される。
【0024】このパラメータhはダイオードの温度Tに
よって表される。PINダイオードの温度が増加すると
きに一定の出力電流Iを得るためにダイオードに供給さ
れるバイアス電流は減少する。
【0025】温度Tが変化するときに一定に電流を得る
ために増幅器の入力端に供給されなけらばならない電圧
Uを表す曲線は、Iの値が1μA,1mA及び10mA
の場合について図2に示される。
【0026】これらは、異なる傾斜を有する直線であ
る。
【0027】図3にはこれらの直線の内2つが示されて
おり、これらの内第1の直線Dp は、バイアス電流がI
p であるときにTの関数としてUの値を表し、第2の直
線Di はバイアス電流がIi であるときにTの関数とし
てUの値を表す(Ii >Ip)。
【0028】このグラフにおいて直線Di は直線Dp か
ら次のように演繹することができることが分かる。
【0029】座標Ti 及びUi を有する直線Dp の点P
を通り、直線Di に平行な直線をD3 とする。直線Di
のA点はAAi に等しい一定値をTの値における直線D
3 によって表されるUの値に加えることによって形成さ
れた直線D3 の点から演繹される。Ai は横座標Ti に
対応する直線Di の点である。
【0030】直線D3 は、横座標値Tにおける直線Dp
によって与えられる値UT にT及びTi の間の差に比例
するマグニチュード(U−UT )を加えることによって
直線Dp から演繹され、この場合、比例定数Kipは、直
線Di 及びDp の傾斜の比に等しい。 その結果は、I
が値Ii を有するときにTの関数としてUを表す直線D
i は、直線Dp から演繹され、直線Dp の演繹はTにつ
いて直線Dで得られた座標軸U(T) にマグニチュードK
ip(T−Ti )を加えることによってAAi である一定
値を加算して行われ、比例定数Kipは、この場合、Di
及びDp の傾斜の比に等しい。
【0031】次に一定の値Iにおける関数としてUを表
す第2の直線の点は、一定の区間、この場合AAi の第
1の直線及び座標の差(T−Ti )の値に比例する区間
の第1の直線の横座標Tを有する点の座標値に加算によ
って第1の直線の座標軸を有する点から演繹され、Ti
は、最小温度Tm 及び最大温度TM との間にある値を指
定する。
【0032】異なる曲線は必ずしも直線ではなく、図4
は、1組の3つの曲線C1 ,C2 ,C3 を示し、この曲
線の各々は、パラメータhが変化するときにマグニチュ
ードxを一定に維持するためにマグニチュードyに付与
される値を表す。
【0033】また、この図面は、座標hi ,yi を有す
る曲線C1 の点Aと、横座標値hiを有する曲線C3 上
の点Ai を示す。この方法は、もし横座標hを有する曲
線C3 の点Bが値A,Ai のCの座標値、及びy(h-hi)
に比例する区間の(横座標hを有する)点Cから演繹さ
れるならば、適用可能であり、比例定数は、C1 及びC
3 の第1の変換によって得られる曲線C1 及びC3 の点
C及びBの全てについて同じである。
【0034】最も一般的な形態で本発明を実行するため
に使用することができる装置を図5を参照して説明す
る。
【0035】この図面は、制御電圧Uによってその抵抗
R、従ってその電流を制御するように考慮されているP
INダイオード1を示す。命令及び制御装置は手段2に
よって構成されている。この手段は、第1の入力端11
及び第2の入力端12の2つの入力端及び1つの出力端
13を有し、内部に高抵抗を備えた演算増幅器10の入
力端に次の方法で制御電圧Uを加える。この増幅器の入
力端11は、制御回路200から電圧Ui を受け取り、
この電圧は、ダイオードの温度が基準値Ti であるなら
ば、制御された電流Ii を得るために加えられる電圧で
ある。
【0036】この増幅器の入力端12には、温度センサ
30の出力端が供給され、この出力は、制御回路200
から入力される命令の値を受け取る手段40によって修
正される。このセンサ30は、センサが検出する温度が
ダイオードの温度にできるだけ近い温度になるようにP
INダイオード1に接近して配置されることが好まし
い。
【0037】さらにこれまで説明したように、本発明に
よる方法及び装置は、センサ30によって供給される電
圧が自己調整されるときに特に有利である。関数y(p)
=gp (h)を線形の変換によって互いに演繹するとき
に演算増幅器を使用することによってこの結果を得るこ
とができることがこれまでの説明から分かる。Uに対す
るIの定数を表す曲線は直線である(図2参照)。加え
られる補正は点線で図3に示される。
【0038】この図面において、基準値Ti は20°に
等しく、−40°から+80°の中央値である。
【0039】補正1直線B1 は、第1の定数1に等しい
T対Iの関数としてUを表す直線I1 と反対の傾斜を有
する。またこれは、補正2及び3について直線B2 ,B
3 及び直線I2 ,I3 について同様である。
【0040】補正1直線B1 は、横座標値Ti =20°
Cを有する点で直線I1 と交差する。また、これは、補
正直線2及び3直線=定数2及びI=定数3に関して同
様である。これは、T=20°Cにおいて入力端12に
加えられる値が0に等しいことを意味する。
【0041】Tが20°Cと異なるとき、例えばI=定
数1が所望の値ならば、考慮される横座標値Tについて
直線I=定数1及び補正1直線B1 との間の座標の値の
差に比例するような補正を加える必要がある。
【0042】演算増幅器を使用して装置をつくることが
可能であることが分かる。このような装置を図7に示さ
れる。この図面は図5の図面と同一であるが、装置40
が詳細に示されている。それは出力端12及び2つの入
力端43,44を有する演算増幅器である。フィードバ
ックループ47は可変抵抗器46によって入力端43に
向かって出力電圧を戻す。また、この入力端43はセン
サ30から出力電圧を受け取る。可変抵抗器46は制御
回路200によって制御される。抵抗器46の値は、演
算増幅器41の利得が制御される値のために使用される
補正直線の傾斜の値に比例するような値である。
【0043】操作は次の通りである。
【0044】T=Ti であるときに増幅器41の出力電
圧はゼロである。それは、T及びTi の間の差に比例し
て変化し、変化の傾斜値は、制御回路200の電流Iに
おいて示される値によって制御される演算増幅器の利得
で固定されている。
【0045】演算増幅器41の出力端12は演算増幅器
10の第2の入力端に接続されている。
【0046】増幅器10の入力端の電圧の値及びフィー
ドバックループ47に配置された抵抗器46の値を制御
する制御回路200は、これらの作用の一方を実行する
ために2つの部分210及び220を有する。
【0047】入力端11に接続された制御回路200の
部分210の実施例を図8を参照して説明する。
【0048】この実施例において、命令の到達はデシベ
ル、主に指数値に関して行われる。
【0049】従って、第1の線形化は線形の減衰に関す
る値に戻る必要がある。所望の減衰は減衰を達成するた
めに導入された抵抗の値の線形の関数である。導入され
た抵抗は、PINダイオード1の抵抗であり、それに関
するIの関数としての変化曲線を図1に示す。
【0050】この曲線は直線ではないから、手段40が
図7を参照して上述したように線形的に作用するように
線形の第2の変換を導入することが必要になる。これら
2つの線形化は1つの線形化に導かれる。最後に、この
実施例において、所定の望ましい精度、非常に精密なス
テップが必要になる。これは、制御電圧を2つのステッ
プ、すなわち、大きなステップ、精密なステップの2つ
に分割することによって達成され、2つの電圧が加えら
れる。
【0051】制御回路200の部分210は、つぎのよ
うに設定される。平行なビット201aから201fで
エンコードされた入力命令201は、クロック信号で与
えられる。従って、この命令は、1デシベルのステップ
で0及び64のデシベルの間に配分された2(主に6
4)の減衰ステップを得ることを可能とする。
【0052】これらの信号は、クロック信号によって制
御されるDタイプのフリップフロップによって0.5v
でTTL標準に設定される。
【0053】TTLの標準での入力値を表すフリップフ
ロップ202から出力2進ワード203は2つの並列回
路を指定する。
【0054】簡単な参照符号を有するこれらの回路の1
つは、大きなステップの命令を表し、ダシュ記号(′)
を付した同じ参照符号を有する他方の回路は、精密なス
テップの命令を表す。まず大きなステップの命令の動作
を説明する。フリップフロップ202の出力端の2進ワ
ードは、プログラマブルメモリ204を指定し、メモリ
の領域は、8ビットの記憶ができる。このメモリに記憶
された値は、上述した線形化を実行するための交差の性
能を備えることを可能にする。この線形化により、メモ
リの出力端でステップの幅が変化可能であり、大きな数
のビットでのコーディング操作によってのみ達成される
非常に精密なステップの必要性があることが分かる。
【0055】また、このような交差の方法は、互いに1
対1で対応する2つのマグニチュードの関係を線形化す
るために使用することができることが理解できよう。
【0056】メモリ204の指定された領域の出力情報
エレメントは、Dタイプのフリップフロップ205によ
って再び同期がとられ、アナログデジタル変換器(AD
C)206に送られる。このADC206は、抵抗器の
ように作用し、その値は、受信された入力信号の関数と
して変化する。
【0057】精密なステップは、同じ機能を有する同じ
エレメント、すなわち、1組のメモリ領域204′、フ
リップフロップ205′及びディジタルアナログ変換器
206′を有する。2つの変換器206及び206′に
よって構成される2つの抵抗器は基準電圧発生器(図示
せず)及び演算増幅器208の入力端子207の間に並
列に接続される。この増幅器の出力端子11は、第7図
の加算増幅器10の入力端子である。
【0058】制御回路200の残りの部分220を図9
を参照して説明する。この図9は、制御及び調整セット
の概略的な図面を与える簡単なブロック図を示す。
【0059】この図面は、フリップフロップ202から
入力される減衰制御ワード203がメモリ204、(図
9には示されていない)フリップフロップ205及び変
換器206によって図8に表される変換装置に向かって
送られるだけではなく、メモリグループ221、フリッ
プフロップ222及び図7の説明で説明したように可変
抵抗器のように作用するディジタルアナログ変換器46
によって構成される同一の作用を有する同様の装置22
0に向かって送られることを示す。制御ワード203に
よって指定されたメモリ内に表示される値は、同じ状態
で取り付けられたPINダイオード1についての主なテ
スト中、描かれる曲線の形を再生する。それらは、命令
された減衰量を達成するために示される抵抗器206及
び46の値を表す。
【0060】このメモリは、メモリの場所を取るコーデ
ィングホイールによって手動によりプログラムすること
ができる。64デシベルまでの減衰及びコーディングホ
イールの各々に対応するワードは、T=Ti としてテー
ブルに記録される。これらの情報エレメントは、各メモ
リ毎にプログラマのキーボード入力によって入力され
る。
【0061】またメモリのプログラミングはコンピュー
タ化することもできる。
【0062】温度センサ30の出力電圧は、変換器46
及び演算増幅器41の入力端子43に供給される基準電
圧を構成する。それは露出したセンサから作られ、温度
が基準温度Ti に等しいときその出力電圧が演算増幅器
41の入力端44の供給電圧に等しくなるように、例え
ば演算増幅器によって整合が行われる。
【0063】この実施例の場合において、この整合は、
Tの関数としての曲線Uが直線であり、温度の関数とし
て線形の電圧を与えるセンサが市場にあるために特に簡
単である。この場合に、これは、演算増幅器によって整
合を満足することができる理由である。hの関数として
マグニチュードyの変化を表す曲線が曲線ではあるが線
形の変換によって互いに演繹することができる一般的な
場合に、この整合は、1つの関数yp (h)の形態を有
する補正されたセンサの出力を設定するためのメモリ/
変換器関連を含む。
【0064】この実施例において、デシベル単位での減
衰である入力マグニチュードyは演算増幅器10の入力
端子に供給される電圧Uの値である値yを制御し、演算
増幅器10自身は、増幅器10の出力電流Iの値である
マグニチュードxの値を制御し、増幅器10はそれ自身
PINダイオード1の抵抗値であるマグニチュードxを
制御する。
【0065】得られた減衰は、温度Tがー20°から+
80°に変化するときにほぼ一定である。16db及び
37dbについて得られる値は、図10に示される。
【0066】2つの命令の間の切り換え時間は、200
ナノ秒のオーダーである。
【図面の簡単な説明】
【図1】電流Iによって順方向にバイアスされるときに
真性領域を有するNIPまたはPINダイオードの抵抗
Rの変化を示すグラフ。
【図2】異なる値の電流毎に温度が変化するときに一定
の出力電流を有するダイオードに供給される電圧値Uを
示すグラフ。
【図3】図2の曲線の説明のために与えられた拡大図。
【図4】マグニチュードxが反応するパラメータhが変
化するときに制御されたマグニチュードxを一定に維持
するために制御マグニチュードyによって仮定されるべ
き値の曲線を示すグラフ。
【図5】最も一般的な形状の本発明のブロック図。
【図6】パラメータhの関数として制御電圧の値を修正
するために、直線として公知の直線を示すグラフ。
【図7】関数yp =gp (h)が線形であるときの本発
明の実施例を示すブロック図。
【図8】マグニチュードyがそれ自身マグニチュードy
によって制御されるとき及び最終的に制御されたマグニ
チュードがマグニチュードxでなくxの1対1の関数で
あるときに本発明を達成する方法を示すブロック図。
【図9】特定の実施例の一般的なブロック図。
【図10】得られた結果を示すグラフ。
【符号の説明】
30 センサ 40 装置 41 演算増幅器 43,44 入力端 46 可変抵抗器 47 フィードバックループ 200 制御回路 202 フリップフロップ 205 フリップフロップ 206 アナログディジタル変換器 208 演算増幅器 210、220 制御の部分 221 メモリ 222 フリップフロップ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マグニチュードxが反応するパラメータh
    の値が一定であるときにマグニチュードxが1対1の関
    係にある制御マグニチュードy上に作用することによっ
    て2つの値xm 及びxM の間でマグニチュードxを制御
    する方法であって、マグニチュードyは、パラメータh
    が基準値hi を有するときマグニチュードxをxm から
    xM に変化させるために2つの値ym 及びyM の間で変
    化し、マグニチュードx自身は、制御された値xp の各
    々において、パラメータhの1対1の関数であり、パラ
    メータhは、マグニチュードxの各値xp において、関
    数yp =gp (h)を形成することができるように,基
    準値hi ,hm ,hM を含む定められた間隔内で変化可
    能であり、yp はパラメータが値hを有するとき、値x
    p を得るためにマグニチュードyに与えられる値であ
    り、異なる関数gp (h)は、区間hm 、hM を含む値
    について、実際に測定されたパラメータhの値hrと基
    準値hi との間の差の関数として知られた区間を追加す
    ることによってパラメータhの同じ値のための第1の関
    数gp (h)から演繹される特性を有し、マグニチュー
    ドxは、第1の入力端及び第2の入力端を有する2つの
    入力端を有する第1の演算増幅器の出力マグニチュード
    によって表され、第1の入力端に対してhが基準値hi
    を有するとき値xi を有する出力マグニチュードを得る
    ために制御マグニチュードyi を表す電圧Ui が供給さ
    れ、電圧Ui は、xi がxm からxM に変化するときに
    Um からUM に変化し、第2の入力端に対して、パラメ
    ータhのセンサによって補正された出力マグニチュード
    を表す電圧VC が供給され、センサの出力端が補正さ
    れ、補正された電圧Vc はh=hi のときに0に等し
    く、この反対の場合には、H(hr-hi) に等しく、関数H
    (hr-hi) は、パラメータhが基準値hi から測定された
    値hr になるときに制御された値xi を得るために制御
    マグニチュードUi に供給される補正値を表す2つの値
    xm 及びxM の間でマグニチュードxを制御するマグニ
    チュード制御調整方法。
  2. 【請求項2】関数yP =gP (h)はそれらの傾斜ap
    によって定義されたhの線形の関数であり、使用される
    センサがhの関数として線形の電圧を与えるとき適用可
    能であり、第1の演算増幅器の第2の入力端に供給され
    る補正電圧は、第1の入力端及び第2の入力端の2つの
    入力端を有し、その第1の入力端で基準電圧を受け、そ
    の第2の入力端でセンサからの出力電圧を受ける第2の
    演算増幅器の出力電圧であり、第1の増幅器の利得は、
    第2の演算増幅器の第2の入力と出力との間に配置され
    た抵抗器に対するマグニチュードyの作用によってap
    に比例するようになっている請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】関数yP =gP (h)は線形の変換によっ
    て互いに演繹することのできる関数であり、使用される
    センサは、1つの曲線yP =gP (h)を再びつくるよ
    うになっている請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】パラメータhi の基準値は、パラメータh
    の変化の範囲の中央にある請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】関数gp (h)をつくる基準関数yPr=g
    Pr(h)は、マグニチュードxにその中間値すなわち、 (xm +xM )/2 を与えるものである請求項1または2に記載の方法。
  6. 【請求項6】マグニチュードyが他の制御マグニチュー
    ドYの1対1の関数であり、マグニチュードxが好まし
    くはYによって制御された他のマグニチュードXの値に
    作用し、Y及びXは、これらの状態で1対1の関係にあ
    り、マグニチュードYはマグニチュードYの各値に対し
    てマグニチュードXに所望の値を最終的に与える値yに
    対応するように変換されるようになっている請求項2に
    記載の方法。
  7. 【請求項7】マグニチュードxが反応するパラメータh
    の値が一定であるときにマグニチュードxが1対1の関
    係にある制御マグニチュードy上に作用することによっ
    て2つの値xm 及びxM の間でマグニチュードxを制御
    する装置であって、マグニチュードyは、パラメータh
    が基準値hi を有するときマグニチュードxをxm から
    xM に変化させるために2つの値ym 及びyM の間で変
    化し、マグニチュードx自身は、制御された値xP の各
    々において、パラメータhの1対1の関数であり、パラ
    メータhは、マグニチュードxの各値xp において、関
    数yp =gp (h)を形成することができるように,基
    準値hi ,hm ,hM を含む定められた間隔内で変化可
    能であり、yp はパラメータが値hを有するとき、値x
    p を得るためにマグニチュードyに与えられる値であ
    り、異なる関数gp (h)は、間隔hm ,hM に導かれ
    たhの値のために、実際に測定されたパラメータhの値
    hrと基準値hi との間の差の関数として知られた区間
    を追加することによってパラメータhの同じ値のための
    第1の関数gp(h)から演繹される特性を有し、マグ
    ニチュードxは、第1の入力端及び第2の入力端を有す
    る2つの入力端を有する第1の演算増幅器の出力マグニ
    チュードによって表され、第1の入力端に対してhが基
    準値hi を有するとき値xi を有する出力マグニチュー
    ドを得るために制御マグニチュードyi を表す電圧Ui
    が供給され、電圧Ui は、xi がxm からxM に変化す
    るときにUm からUM に変化し、第2の入力端に対し
    て、パラメータhのセンサ補正装置によって補正された
    出力マグニチュードを表す電圧VCが供給され、センサ
    の出力端が前記補正装置によって補正され、補正された
    電圧Vc はh=hi のときに0に等しく、この反対の場
    合には、H(hr-hi) に等しく、関数H(hr-hi) は、パラ
    メータhが基準値hi から測定された値hr になるとき
    に制御された値xi を得るために制御マグニチュードU
    i に供給される補正値を表す2つの値xm 及びxM の間
    でマグニチュードxを制御するマグニチュード制御調整
    装置。
  8. 【請求項8】制御回路は、第1の演算増幅器の入力端に
    供給された電圧Ui を制御する第1の部分と、補正装置
    を制御する第2の部分とを有する請求項7に記載の装
    置。
  9. 【請求項9】関数yP =gP (h)はそれらの関数aP
    によって定義される線形の関数であるときに利用可能で
    あり、使用されるセンサは線形のセンサであり、補正装
    置は、第1の入力端及び第2の入力端からなる2つの入
    力端と1つの出力端によって形成され、第1の入力端
    は、基準電圧を受け、第2の入力端はセンサから出力電
    圧を受け取り、第2の増幅器の利得は、出力端及び第2
    の入力端との間のフィードバックループに配置された抵
    抗器ap に比例するようになされ、抵抗値は、制御回路
    の第2の部分によって制御される請求項8に記載の装
    置。
  10. 【請求項10】制御回路の第1の部分は、入力端及び出
    力端を有するDフリップフロップによって構成され、こ
    の入力端は制御ワードを受けとり、出力端は、メモリを
    指定し、アナログディジタル変換器を制御するメモリの
    出力端は、第3の演算増幅器の入力端の一方に接続され
    た可変抵抗器を形成し、その出力端は、第1の演算増幅
    器の出力端の一方を構成する請求項8に記載の装置。
  11. 【請求項11】Dフリップフロップはメモリと変換器と
    の間に配置されている請求項10に記載の装置。
  12. 【請求項12】制御回路の第1の部分は、入力端と出力
    端を有するDフリップフロップによって構成され、入力
    端は制御ワードを受け、出力端は2つの並行なライン、
    すなわち第1のライン、第2のラインを指定し、これら
    のラインの内第1のラインは大きなステップの制御を形
    成し、第2のラインは精密なステップの制御を形成し、
    並行なラインの各々は、第3の演算増幅器の入力端の一
    方に接続された可変抵抗器を形成するアナログディジタ
    ル変換器を制御するDフリップフロップの出力でワード
    によって指定されるメモリを有し、その出力端は、第1
    の増幅器の出力端の一方を形成する請求項8に記載の装
    置。
  13. 【請求項13】Dフリップフロップはメモリ及び変換器
    の間に配置されている請求項12に記載の装置。
  14. 【請求項14】制御回路の第2の部分は、制御ワードに
    よって指定されるメモリを有し、指定されたメモリ内に
    含まれた値はディジタルアナログ変換器によって構成さ
    れた抵抗器を制御する請求項9に記載の装置。
  15. 【請求項15】Dフリップフロップは、メモリと変換器
    との間に配置されている請求項14に記載の装置。
JP4222825A 1991-08-23 1992-08-21 マグニチュード制御調整方法及び装置 Pending JPH06268459A (ja)

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FR9110569A FR2680587B1 (fr) 1991-08-23 1991-08-23 Procede et dispositif de commande et regulation.
FR9110569 1991-08-23

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DE69213869T2 (de) 1997-01-30
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DE69213869D1 (de) 1996-10-24
CA2076475A1 (fr) 1993-02-24
US5341287A (en) 1994-08-23
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EP0530072A1 (fr) 1993-03-03

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