JPH0626835A - 電子部品のリード形状検査用光学装置およびこれを用いた電子部品のリード形状検査装置 - Google Patents

電子部品のリード形状検査用光学装置およびこれを用いた電子部品のリード形状検査装置

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JPH0626835A
JPH0626835A JP15750991A JP15750991A JPH0626835A JP H0626835 A JPH0626835 A JP H0626835A JP 15750991 A JP15750991 A JP 15750991A JP 15750991 A JP15750991 A JP 15750991A JP H0626835 A JPH0626835 A JP H0626835A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リードピッチおよびスタンドオフが比較的小
さい、各種サイズの電子部品の各リードの形状を同時に
検査する。 【構成】 ICを載置するガラステーブル6に回折格子
5を付設し、その回折光を用いて各ICリード1を同時
に水平に照明する。各ICリード1の後方にレンズ系1
1,12 とCCDカメラ13,14 を設置し、前記の照明で作
られたICリード1の各投影像を同時に撮像する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品のリード曲が
りや平坦度などその形状を検査するための装置に係り、
特に、リードの平坦度を検査するための光学装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】フラットパッケージ形のIC等をプリン
ト基板に実装する際には、プリント基板に形成されてい
る端子部との接合を良好なものとするため、ICリード
の形状に以下の不都合な点があるかどうかの検査を行
う。 (1) 図8に示すようなICリード31の局所的あるいは全
体的な曲がり、及びピッチPと、(2) 図9に示すような
ICリード31の平坦部の基準面Oからの浮き、である。
そのICリードの形状を検査するための各種の装置が提
案されている。以下に図面を参照しながら説明する。
【0003】<第1従来例>図10はこの第1従来例に係
る装置の概略構成を示している。光を透過するガラスス
テージ31(裏面がスクリーン)の上にICを乗せ、その
ステージ面に対して90゜方向と45゜方向からICを
照明する。そして、裏面のスクリーンに映し出されたI
Cリード31の投影像をガラスステージ30の下方にある複
数台のCCDカメラ32で撮像する。得られた90゜照明
画像の画像データを画像処理部33で解析してその曲がり
を検査し、45°照明画像の画像データからICリード
の浮きの検査を行う。
【0004】しかしながら、近年におけるICの高密度
実装化に伴うICサイズの縮小化、さらにはこれに伴っ
てのリード間隔の縮小化が進み、最小のもので0.3mm ピ
ッチのリード間隔を有するICが開発されている。この
ようなファインピッチのICリードの形状測定に上記の
ような装置を用いると、45゜照明時でリードの投影像
が重なってしまいリードの浮き量の測定が不可能にな
る。そこで、次のような装置が提案された。
【0005】<第2従来例>図11はこの第2従来例に係
る装置の概略構成を示している。この装置の特徴的な部
分は、リードの曲がりを測定するためにステージ面に対
して90゜方向に配された曲がり照明灯34に加えて、リ
ードの浮き量を測定する浮き照明灯35をステージ面の延
長面上に配したことである。これによると、浮き照明灯
35の光が、ガラスステージ30面とIC底面との間(この
距離をスタンドオフという)を通ってICリード31を水
平方向から照明する。そして、そのICリード31の投影
像をミラーmでCCDカメラ32に導き撮像する。ICリ
ード31を水平方向から照明するので、ファインピッチの
ICであってもリードの投影像が重なることなく、微妙
な浮き量を測定することができる。
【0006】しかし、前記のスタンドオフがおよそ0.1m
m 程度の薄型のICでは、光が十分にその間を通らない
こととなり、鮮明なリードの水平方向の投影像を得るこ
とができず、測定も困難なものであった。また、一度の
測定で、一方向のICリードしか測定することができな
いため、ICの向きを180 °反転させるという手間もか
かる。
【0007】これを解消するには、ICの真下に照明灯
を設置し、各ICリード列を同時に水平方向から照明す
る手法が考えられる。だが、スタンドオフが0.1mm とい
う長さではこの間に照明灯を設置するわけにもいかな
い。そこで、次のような治具を使った装置が提案され
た。
【0008】<第3従来例>図12はこの第3従来例に係
る主要部の概略構成を示している。ICリード31の基部
でこれを支持するように、左右端に立ち上がり部が形成
された治具36の中に照明灯37を設置する。照明灯37から
の光をミラー38で前記の立ち上がり部の頂上に導き、そ
こからICリード31に向けて直角方向に光を照射する。
この治具36を使えば、各ICリード列を同時に直角方向
から照明することができ、前記の第1,第2従来例の問
題点が解消される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第3従
来例のような治具36を使う場合、ICの各種サイズに応
じた治具36を用意する必要がある。すなわち、正確に左
右端の立ち上がり部でICリード31の基部を支持しなけ
ればならないからで、そのためにはIC本体の大きさ
(リード列同士の間隔)と、立ち上がり部の間隔とが一
致している必要がある。立ち上がり部の間隔は治具固有
のものであるから、ICの各種サイズに対応してこれを
支持することができず、測定の汎用性に欠ける。
【0010】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであって、リードピッチおよびスタンドオフが比較
的短い電子部品の各リード列を同時に検査することがで
きるとともに、各種サイズの電子部品のリード形状検査
に対応することができる電子部品のリード形状検査用光
学装置およびこれを用いた電子部品のリード形状検査装
置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために次のような構成をとる。すなわち、本発明
の電子部品のリード形状検査用光学装置は、(1) 電子部
品が載置される一部あるいは全体が透光性のステージ
と、(2) 前記電子部品の対向するリード列の間隙内で前
記ステージに付設されて前記リード列に沿う透光部と遮
光部とを1列又は交互に配列してなる回折格子と、(3)
前記回折格子を下方から照明する光源とを備えたことを
特徴とする。また、本発明の電子部品のリード形状検査
装置は、上記の構成に加えて、(4) 前記回折格子からの
回折光で照明された電子部品の各リード列の投影像をそ
れぞれに撮像する撮像手段を備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の電子部品のリード形状検査用光学装置
によれば、光源から回折格子に入射する光の波長および
その入射角と、回折格子の透光部のピッチ間で決定され
る回折光の角度を、ステージ上の電子部品のリード列の
内側から外側へ水平に向かうように設定することで、各
リード列を一度にその回折光で鮮鋭に照明することがで
きる。この場合において、電子部品のサイズは少なくと
も回折格子を跨ぐだけの大きさがあればよく、1つの品
種に限られることはない。また、本発明の電子部品のリ
ード形状検査装置によると、前記回折光で照明された各
リード列の投影像をそれぞれに撮像手段で撮像するか
ら、検査に必要な各リード列の画像データが一度に得ら
れる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明のリード形状検査用光学装置を
用いたリード形状検査装置の概略構成を示している。そ
の光学装置は、ICリード1の照明用光源として配され
ている照明灯2の出力光を、レンズ3によって平行光線
束に変換し、これをガラス板4を介して回折格子5に導
く。そして、ここで略90°に光を回折し、ICが載置さ
れるガラスステージ6を通してICリード1の内側から
外方に向けてこれを照明する。
【0014】回折格子5は、図2の平面図に示すよう
に、ガラス等の透明板7に多数の遮光性の線条8を所要
ピッチで形成し、遮光部と透光部とが一列又は交互に配
置されるように構成する。そして、回折格子5の線条8
にICリード1の列方向(X方向)が沿うように、また
両サイドのICリード1で回折格子5を跨ぐようにして
ICをガラスステージ6の上に置く。
【0015】周知のように、回折格子5による回折光の
明るさの極大値が現れる位置は、次の (a)式を満足する
θ(回折角という)の方向となる。 d(sinθo + sinθ) =mλ ・・・・・・・・・・・・・(a) 上式において、符号dは回折格子5の透光部間(スリッ
ト間)のピッチ,θoは回折格子5への入射光角度,m
は整数値,λは入射光の波長である。いま、図3に示す
ように平行光線束に変換された入射光B1が、ガラスステ
ージ6の面に対して垂直な法線nと同じ角度で回折格子
5に入射する場合、 (a)式におけるθoは法線nとの偏
角で表すため「0°」となる。これを (a)式に代入して
書き換えると、 sinθ=mλ/d・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(b) となる。
【0016】つまり、この例のように、ガラス板4の直
下に照明灯2を設置した場合には、回折角は入射光の波
長と、回折格子5の透光部のピッチとで決定されるた
め、ICリード1の内側から外側に向けて回折光の明る
さの極大値が表れるようにこれらの値を設定すればよ
い。そうすると、ICリード1を鮮鋭に照明することが
でき、リード形状の検査に用いる投影像も鮮明なものが
得られる。
【0017】なお、上記の構成では、回折格子5の上に
ガラスステージ6を設置しているが、このガラスステー
ジ6は回折格子5を保護する目的で配したものである。
したがって、特に必要なものでなく、これを廃してガラ
ス板4をICの検査ステージとしてもよい。この場合、
回折格子5はICの直下に位置することになるので、回
折角が丁度90°となるように前記の入射光の波長と、回
折格子5の透光部のピッチの値とを決定する。また、こ
の場合において、ガラス板4に回折格子5が入る縦長の
溝を形成し、溝の中に回折格子5を埋設した構成として
もよい。
【0018】次に、上述した光学装置を用いてリード形
状の検査を行う検査装置について説明する。図1に示す
ように、この検査装置は上記の光学装置によって得られ
た回折光(ICリード1の投影像)の光路をハーフミラ
ー10で分割し、一方を浮き量測定用のレンズ系11に導
き、もう一方を反射ミラー20を介してピッチ測定用のレ
ンズ系12に導く。そして、浮き量測定用のレンズ系11か
らの出力光像をエリア形CCDセンサー13(CCDカメ
ラ)で撮像し、ピッチ測定用のレンズ系12からの出力光
像をリニア形CCDセンサー14で撮像し、それらの画像
データを図示を省略している画像処理部に送出して検査
するようになっている。
【0019】なお、この検査装置は列配置されている各
ICリード1に対応して設置されるもので、図示のよう
にIC本体の両サイドにリード1の列を有しているもの
では、その左右に上記の構成部品が配される。
【0020】浮き量測定用のレンズ系11は、例えば図4
の斜視図に示すように、複数個の円柱レンズを絞り15を
挟んで前段側と後段側に配して構成される。前段側の円
柱レンズ群16は、その軸がX方向となるように配されて
おり、図のY方向にICリード1の投影像を拡大する。
一方の後段側の円柱レンズ群17は、その軸がY方向とな
るように配されており、前段側の円柱レンズ群16でY方
向に拡大された像をX方向に縮小する。
【0021】ここでICリード1の投影像が図5に示す
ようであったとする。斜線部分が影の部分である。この
投影像はまず、前段側の円柱レンズ16によってY方向に
拡大され図6に示すような像に変換される。このY方向
は、図5の基準線O(ガラスステージ6の基準面に相
当)からリード1の最下面への向きで、つまりはリード
1の浮き方向である。浮き方向が拡大された投影像は、
絞り15によって図6のDの範囲に絞られる。この範囲D
は、ちょうどリード1の浮き部分を含む最小の範囲に設
定されるのが好ましい。
【0022】絞り込まれた像は、後段側の円柱レンズ17
でX方向に縮小され、結果、図7に示すような投影像S
が得られる。このように、投影像のサイズは絞り15と後
段側の円柱レンズ17によって縮小化されたものとなる
が、Y方向(浮き方向)の像は前段側の円柱レンズ16で
拡大されたままである。したがって、より高い精度が要
求される浮き量の測定を、その方向に拡大された像に基
づいて行うことができ、また、投影像のサイズそのもの
は縮小化されているので、これを撮像するCCDカメラ
13の設置個数が削減される。
【0023】例えば、ICの投影像をY方向に2.75倍に
拡大し、絞りの範囲Dを通常のCCDカメラ13の有効視
野の一辺の長さである約 6.6mmに設定する。CCDカメ
ラ13によるY方向の画素数は通常約 480個であるから、
1画素は約 13.75μm に相当する。これに対して浮き量
の測定の場合は5μmでの分解能が要求されている。す
なわち、等倍像の撮像では、有効視野の一辺の長さが
2.4mmのCCDカメラ13を用いる必要があり(2.4mm ÷4
80 =5μm)、その長さが短くなった分、CCDカメ
ラ13の設置個数が増加していた。しかし、本例のように
投影像をY方向に2.75倍に拡大すると、1画素当たりの
投影像の長さは、等倍像の1/2.75倍、すなわち、13.7
5 μm/2.75=5μmとなる。
【0024】つまり、通常のCCDカメラ13を用いて5
μmの分解能を実現でき、さらに、X方向への縮小を加
えることでCCDカメラ13の設置個数は大幅に削減する
のである。
【0025】一方のピッチ測定用のレンズ系12は、例え
ば、前記の後段側の円柱レンズ17をその軸がX方向とY
方向とにそれぞれ沿うように、2段に配して構成し、投
影像のサイズをX,Y方向に縮小化する。ピッチ測定
は、ICリード1のピッチ間を測定するものである。
【0026】なお、上述の実施例では、ICの両サイド
にリード1を有するものを例示したが、このタイプのI
Cに限ることはなく、ICの全ての側面(4方向)から
リード1が延出しているタイプのICも同じ原理で検査
することが可能である。つまり、図2に示した回折格子
5の上方に、同じ回折格子5を直交させた姿勢で設置
し、その直交位置にICの中心位置がくるように、これ
をガラスステージ6の上に載置する。そして、上記のレ
ンズ系とCCDカメラ等からなる検査機構を4方向に配
して構成する。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の電子部品のリード形状検査用光学装置は、電子部品が
載置される透光性のステージに回折格子を付設し、その
回折光を用いて電子部品のリードを照明するようにした
ため、回折光の角度を電子部品のリード列の内側から両
外側に向かうように設定することで、電子部品の各リー
ド列を一度にその回折光で鮮鋭に照明することができ
る。また、電子部品のサイズは少なくとも回折格子を跨
ぐだけの大きさがあればよく、1つの品種のものに限ら
ず、種々のサイズの電子部品に対応することができる。
また、本発明の電子部品のリード形状検査装置は、前記
回折光で照明された各リード列の投影像をそれぞれに撮
像手段で撮像するから、検査に必要な各リード列の画像
データを一度に得ることができ、検査時間の短縮化が図
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電子部品のリード形状
検査用光学装置およびこれを用いた電子部品のリード形
状検査装置の概略構成図である。
【図2】電子部品のリード形状検査用光学装置における
ICの平面図である。
【図3】電子部品のリード形状検査用光学装置の作用を
説明する一部正面図である。
【図4】電子部品のリード形状検査装置におけるレンズ
系の一構成例を示した斜視図である。
【図5】電子部品のリード形状検査用光学装置によるI
Cリードの投影像を示した図である。
【図6】前記レンズ系で拡大された投影像の図である。
【図7】前記レンズ系を通して最終的に得られる投影像
の図である。
【図8】従来例においてICリードの曲がり具合を示し
た図である。
【図9】従来例においてICリードの浮き具合を示した
図である。
【図10】第1従来例に係る装置の概略構成を示した図
である。
【図11】第2従来例に係る装置の概略構成を示した図
である。
【図12】第3従来例に係る装置の概略構成を示した図
である。
【符号の説明】
1・・・ICリード 2・・・照明灯(光源) 5・・・回折格子 13・・・CCDカメラ 14・・・リニア形CCDセンサー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品が載置される一部あるいは全体
    が透光性のステージと、前記電子部品の対向するリード
    列の間隙内で前記ステージに付設されて前記リード列に
    沿う透光部と遮光部とを1列又は交互に配列してなる回
    折格子と、前記回折格子を下方から照明する光源とを備
    えたことを特徴とする電子部品のリード形状検査用光学
    装置。
  2. 【請求項2】 電子部品のリード列を照明して得られた
    投影像を画像処理装置で解析して各リードの曲がりや平
    坦度などを検査する電子部品のリード形状検査装置にお
    いて、電子部品が載置される一部あるいは全体が透光性
    のステージと、前記電子部品の対向するリード列の間隙
    内で前記ステージに付設されて前記リード列に沿う透光
    部と遮光部とを1列又は交互に配列してなる回折格子
    と、前記回折格子を下方から照明する光源と、前記回折
    格子からの回折光で照明された電子部品の各リード列の
    投影像をそれぞれに撮像する撮像手段とを備えたことを
    特徴とする電子部品のリード形状検査装置。
JP15750991A 1991-05-31 1991-05-31 電子部品のリード形状検査用光学装置およびこれを用いた電子部品のリード形状検査装置 Expired - Lifetime JPH0726834B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998042285A1 (en) 1997-03-21 1998-10-01 The Procter & Gamble Company Absorbent article wrapper comprising a side flap fastener cover
WO1999025285A1 (en) 1997-11-14 1999-05-27 The Procter & Gamble Company Absorbent article wrapper comprising a side flap fastener cover
US5910844A (en) * 1997-07-15 1999-06-08 Vistech Corporation Dynamic three dimensional vision inspection system
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KR101289880B1 (ko) * 2011-12-27 2013-07-24 전자부품연구원 리드형 구조물의 리드 간 동일평면성 계측 장치 및 방법

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