JPH06268299A - レーザ用励起光源 - Google Patents

レーザ用励起光源

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JPH06268299A
JPH06268299A JP5094593A JP5094593A JPH06268299A JP H06268299 A JPH06268299 A JP H06268299A JP 5094593 A JP5094593 A JP 5094593A JP 5094593 A JP5094593 A JP 5094593A JP H06268299 A JPH06268299 A JP H06268299A
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JP
Japan
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light
laser
pumping
optical waveguide
substrate
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JP5094593A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Tazaki
洋志 田崎
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、組立調整の手間を軽減すると共
に、小型で大出力、かつ低廉化を図る。 【構成】励起光を集めて出力光を所定のレベル以上で出
力するレーザ用励起光源において、基板(31)と、少
なくとも基板の片面に形成された光導波路(32)と、
基板の外周側に端面部が光導波路に結合するように設け
られ、当該光導波路内の所定の位置(32b)に向けて
端面部から励起光を出力する複数の発光部(33)と、
光導波路に設けられ、発光部から出力される励起光を所
定の位置に向けて個別に集光する集光部(34)と、光
導波路に設けられ、集光部により集光された励起光を空
間内のある一点(37)に向けて個別に放射するグレー
ティング結合器(35)とを設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体レーザの励起に用
いられるレーザ用励起光源に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、レーザ加工やレーザ測距に使用さ
れる固体レーザでは、そのレーザ媒質を励起する際に、
光励起を行う励起光源が広く用いられている。図5は、
この種の固体レーザの構成を示す図である。
【0003】この固体レーザは、半導体レーザ(LD)
1から出射されたレーザ光がコリメートレンズ2、アナ
モルフィックプリズム3を通って集光レンズ4により集
光されて、例えばNd:YAGからなるレーザロッド5
に入射する。レーザロッド5は集光レンズ4から入射さ
れるレーザ光により光励起されてレーザ光を発生し、当
該レーザ光は出力ミラー6を通して出力される。なお、
この種の固体レーザは、その発振出力が連続波(CW)
で数Wのものが市販されているが、さらに大出力化と小
型化が要望されている。ここで、固体レーザが同一構成
の場合、大出力化するためには励起光源を大出力化する
ことが必要である。
【0004】しかしながら、励起光源としての半導体レ
ーザを大出力化するためには、単一の活性層では限度が
ある。このため、活性層をアレイ状に並べた位相同期型
が用いられているが、アレイを構成する活性層が増える
と、半導体レーザ端面におけるレーザビーム形状は長円
状となってビームが大きな収差をもつようになり、適当
な形状に集光させて効率良く固体レーザを発振させるこ
とが困難となる問題がある。
【0005】一方、前述した問題を解決するために図6
に示す構成の固体レーザがソニー社によって考えられて
いる。この固体レーザは、複数のMMファイバ(マルチ
モードファイバ)付LDモジュール11を束ねて光学的
に結合されたファイババンドル12とし、バンドル端部
12aからの出力を集光レンズ13及びミラー14を通
してレーザロッド15に入射する。レーザロッド15は
集光レンズ13から入射されるレーザ光により光励起さ
れてレーザ光を発生し、当該レーザ光は開口16及び出
力ミラー17を通して出力される。なお、バンドル端部
12aからの出力が固体レーザの励起光である。
【0006】ここで、MMファイバ付LDモジュール1
1は図7に示すように、2台の半導体レーザ21から出
力されるレーザ光のうち、一方をコリメートレンズ2
2、プリズムサーキュライザー23及び1/2波長板2
4を介して偏光ビームスプリッタ25に入射し、他方を
コリメートレンズ22及びプリズムサーキュライザー2
3のみを介して偏光ビームスプリッタ25に入射する。
偏光ビームスプリッタ25は、1/2波長板24及びプ
リズムサーキュライザー23から入射されたレーザ光を
結合して出射する。偏光ビームスプリッタ25により結
合されたレーザ光は集光レンズ26及びFCコネクタ2
7を介してマルチモード光ファイバ(MMファイバ)に
入射する。このような構成の固体レーザでは、MMファ
イバ付LDモジュール11の台数を増加させることによ
り、励起光源の大出力化が可能となる。
【0007】例えば、ソニー社では、7台のMMファイ
バ付LDモジュール11によって出力〜9W,直径〜4
00μm,又は19台のMMファイバ付LDモジュール
11によって出力〜24W,直径〜700μmの円形ス
ポットを励起光として得たことを報告している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような励起光源では、部品点数の多いMMファイバ付L
Dモジュール11が多数台必要となるため、費用がかか
る上に励起光源が大型化するという問題がある。
【0009】また、個々のモジュールと励起光源全体の
それぞれの組立調整に多大な手間がかかると共に、その
費用も含めると、装置全体の費用があまりにも高くなる
という問題がある。
【0010】本発明は上記実情を考慮してなされたもの
で、組立調整の手間を軽減すると共に、小型で大出力、
かつ低廉化を図ることが可能なレーザ用励起光源を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のレーザ用励起光源は、励起光を集めて出力光
を所定のレベル以上で出力するものにおいて、基板と、
少なくとも前記基板の片面に形成された光導波路と、前
記基板の外周側に端面部が前記光導波路に結合するよう
に設けられ、当該光導波路内の所定の位置に向けて前記
端面部から前記励起光を出力する複数の発光部と、前記
光導波路に設けられ、前記発光部から出力される励起光
を前記所定の位置に向けて個別に集光する集光部と、前
記光導波路に設けられ、前記集光部により集光された励
起光を空間内のある一点に向けて個別に放射するグレー
ティング結合器とを設けたものである。
【0012】
【作用】従って、本発明のレーザ用励起光源において
は、光導波路を基板の片面に形成し、複数の発光部が当
該光導波路内の所定の位置に向けてこの光導波路内に励
起光を出力し、集光部が対応する発光部から受ける励起
光を個別に集光し、グレーティング結合器が対応する集
光部により集光された励起光を空間内のある一点に向け
て個別に放射するので、組立調整の手間を軽減すると共
に、小型で大出力化を図ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1乃至図3は本発明の第1の実施例に係
るレーザ用励起光源の構成を示す斜視図、そのA−A線
矢視断面図及び平面図である。
【0014】このレーザ用励起光源は基板31上に平面
光導波路32が形成されている。平面光導波路32は、
その外周部32aから中心点32bに向かう複数の方向
(以下、平面収束方向という)のうち、互いに中心点3
2bを挟む角度(以下、中心角θという)を90度とす
る4つの平面収束方向に沿って夫々発光部としての励起
用LD33、集光部としての集光レンズ34及びグレー
ティング結合器35からなる4つの光学系が配設されて
いる。
【0015】ここで、励起用LD33は、レーザ光(励
起光)の出力端部が平面光導波路外周側のLDマウント
部36に端面直接結合法を用いて取付けられ、対応する
平面収束方向を中心光軸としてレーザ光を平面光導波路
32を通して集光レンズ34に出力する機能をもってい
る。また、この励起用LD33は出力を調整可能なもの
であって、各光学系からの出射光の強度が等しくなるよ
うにあらかじめ出力が調整されている。
【0016】集光レンズ34は、励起用LD33から出
力されて平面光導波路32により発散したレーザ光を受
光すると、当該受光したレーザ光を平面光導波路32を
通してグレーティング結合器35に集光するものであ
り、例えばフレネル型、回折型、モードインデックス型
等の各種のレンズが使用可能である。なお、フレネル型
の場合、その占有面積が小さいために系の小型化に適し
ている。
【0017】グレーティング結合器35は、そのグレー
ティング周期をビーム伝搬方向で適切な変化量で連続的
に短くするように直線グレーティングが形成され、か
つ、開口部が円形に設けられている。すなわち、集光レ
ンズ34により集光されたレーザ光を受光すると、各グ
レーティング周期に対応した異なる出射角でそれぞれ出
射光を平面光導波路上の空間に出射してその空間内の所
定の集光点37に集光する機能をもっている。なお、集
光点37における出射光は、そのスポット形状が開口部
の形状に対応して円形となっており、固体レーザ共振器
38に導かれて当該共振器内のレーザ媒質を励起する。
【0018】また、集光レンズ34及びグレーティング
結合器35は平面光導波路32に一体化して作成されて
いる。さらに、集光レンズ34及びグレーティング結合
器35の作成パラメータは、複数の出射光が図示しない
固体レーザ共振器内で充分な作用長と光強度を得て固体
レーザの励振効率を最も良くするように設計されてい
る。なお、この作製パラメータは、例えば集光レンズ3
4では焦点距離、開口長であり、グレーティング結合器
35では、グレーティング形状、グレーティング周期及
び曲率である。次に、以上のように構成されたレーザ用
励起光源の動作を説明する。
【0019】励起用LD33は各々平面光導波路32の
外周部32aから中心点32bに向けてレーザ光を平面
導波路32に出力する。このレーザ光は、平面光導波路
32の厚さ方向に閉じ込められつつ、発散波となって平
面光導波路32内を伝搬して対応する集光レンズ34に
入射する。各集光レンズ34は励起用LD33から発散
波として入射したレーザ光を夫々グレーティング結合器
35に集光する。各グレーティング結合器35は集光レ
ンズ34により集光されたレーザ光を光導波路32上の
空間に出射してその空間内の集光点37に個別に集光す
る。
【0020】従って、この集光点37においては、平面
光導波路32に設けられた4つのグレーティング結合器
35からそれぞれ出射された出射光が集光されて重な
り、高出力の微小な円形スポットが形成される。
【0021】このとき、4つの光学系が平面収束方向に
沿って互いに中心角θが等しくなるように配設されてい
るので、集光点37における円形集光スポットの光強度
は空間的に均一、かつ、対称となる。また、この円形集
光スポットを固体レーザ共振器38内に導いて該固体レ
ーザを光励起する。
【0022】上述したように、第1の実施例によれば、
平面光導波路32を基板31の片面に形成し、複数の励
起用LD33が当該平面光導波路32内の中心点32b
に向けてこの平面光導波路32内にレーザ光を出力し、
集光レンズ34が対応する励起用LD33から受けるレ
ーザ光を個別に集光し、グレーティング結合器35が対
応する集光レンズ34により集光されたレーザ光を空間
内の集光点37に向けて個別に出射している。
【0023】従って、複数の光学系を1枚の基板31上
に設けているので、小型化でき、かつ、各光学系から得
られる出射光を空間内の集光点37に集光しているの
で、大出力化することができる。
【0024】また、励起用LD33以外の光学部品であ
る集光レンズ34及びグレーティング結合器35を平面
光導波路32に一体的に設けていることにより、励起用
LD33についてのみ組立調整を行えばよいので、組立
調整の手間を軽減できると共に、組立調整費を低廉化す
ることができる。
【0025】さらに、第1の実施例によれば、従来と比
べ、簡易な構成で、光出力を効率よく、かつ、空間的に
対称な集光スポットとして固体レーザ共振器38内に導
くことができ、もって、LD励起固体レーザを小型、か
つ、大出力化することができる。
【0026】次に、本発明の第2の実施例に係るレーザ
用励起光源について図面を用いて説明する。図4はこの
レーザ用励起光源の構成を示す断面図であり、図1と同
一部分には同一符号を付してその詳しい説明は省略し、
ここでは異なる部分についてのみ述べる。
【0027】すなわち、本実施例は、基板31として励
起用LD33のレーザ光を透過させる材料からなるもの
を用い、かつ、この基板31の両面に第1の実施例と同
様に平面光導波路32,32′及び励起用LD33,3
3′、集光レンズ34,34′及びグレーティング結合
器35,35′からなる複数の光学系を設けて構成され
ている。
【0028】なお、基板31の両面に設けられるグレー
ティング結合器35,35′のうち、集光点37に対向
しない面のグレーティング結合器35′は、励起用LD
33′から集光レンズ34′を通して受光したレーザ光
をその平面光導波路32′から基板31に出射し、この
出射光を当該基板31及び他の平面光導波路32を通し
て空間内の所定の集光点37に集光させる機能をもって
いる。
【0029】また、基板31両面の各光学系から出射さ
れる全ての出射光を集光点37に集光させるために、光
導波路32,32′、集光レンズ34,34′及びグレ
ーティング結合器35,35′の作製パラメータは調整
されている。
【0030】ここで、基板31の両面において、それぞ
れ複数の光学系から出射光が出射され、かつ、各出射光
が空間内の集光点37に集光されて重なることにより、
1つの円形集光スポットが形成される。以下、第1の実
施例と同様にこの円形集光スポットにより、固体レーザ
を光励起する。
【0031】上述したように、第2の実施例によれば、
基板31の両面に第1の実施例と同様に平面光導波路3
2,32′及び複数の光学系を設けたことにより、第1
の実施例の効果を得ることができ、かつ、第1の実施例
と比べ、倍程度の個数の励起用LDを配設できることか
ら、第1の実施例と同程度のサイズで倍程度の励起光出
力を得ることができる。
【0032】なお、上記第1の実施例では、平面光導波
路32の外周部32aから中心点32bに向かう複数の
方向を平面収束方向とした場合について説明したが、こ
れに限らず、中心点を任意の点に変えても、本発明を同
様に実施して同様の効果を得ることができる。
【0033】また、上記第1の実施例では、基板31の
片面に4つの光学系を中心角が90度となるように配設
した場合について説明したが、これに限らず、光学系の
個数を変えて、当該個数で360度を割算した値が中心
角となるように光学系を配置した構成としても、本発明
を同様に実施して同様の効果を得ることができる。
【0034】さらに、上記第1の実施例では、中心角θ
を互いに等しくする場合について説明したが、これに限
らず、中心角θが異なる場合でも、励起用LD、平面光
導波路、集光レンズ及びグレーティング結合器を適切に
設計して配設することにより、本発明を同様に実施して
同様の効果を得ることができる。
【0035】また、上記第1の実施例では、励起用LD
の端面部を平面光導波路に直接結合する場合について説
明したが、これに限らず、励起用LDの端面部に光ファ
イバのある端面部を結合し、かつ当該光ファイバの他の
端面部を平面光導波路に結合して当該励起用LDによる
励起光を当該平面光導波路に入射する構成としても、本
発明を同様に実施して同様の効果を得ることができる。
【0036】また、上記第1及び第2の実施例では、1
つの光学系に1つの集光レンズ34を用いる場合につい
て説明したが、これに限らず、設計上の要請から1つの
光学系に複数の集光レンズを用いる構成としても、本発
明を同様に実施して同様の効果を得ることができる。
【0037】さらに、上記第1及び第2の実施例では、
グレーティング結合器35の開口部の形状を円形とした
場合について説明したが、これに限らず、開口部の形状
を四角形その他の形状としても、本発明を同様に実施し
て同様の効果を得ることができる。
【0038】また、上記第1及び第2の実施例では、グ
レーティング結合器35に直線グレーティングを用いた
場合について説明したが、これに限らず、曲線グレーテ
ィングを用いて光導波路面内の収束状態を変えると共
に、集光レンズと組合せた構成としても、本発明を同様
に実施して同様の効果を得ることができる。その他、本
発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施で
きる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
導波路を基板の片面に形成し、複数の発光部が当該光導
波路内の所定の位置に向けてこの光導波路内に励起光を
出力し、集光部が対応する発光部から受ける励起光を個
別に集光し、グレーティング結合器が対応する集光部に
より集光された励起光を空間内のある一点に向けて個別
に放射するようにしたので、組立調整の手間を軽減する
と共に、小型で大出力、かつ低廉化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るレーザ用励起光源
の構成を示す斜視図。
【図2】同実施例におけるレーザ用励起光源の構成を示
すA−A線矢視断面図。
【図3】同実施例におけるレーザ用励起光源の構成を示
す平面図。
【図4】本発明の第2の実施例に係るレーザ用励起光源
の構成を示す断面図。
【図5】従来の固体レーザの構成を示す図。
【図6】従来の固体レーザの構成を示す図。
【図7】従来の固体レーザに適用されるMMファイバ付
LDモジュールの構成を示す図。
【符号の説明】
31…基板、32…平面光導波路、32b…中心点、3
3…励起用LD、34…集光レンズ、35…グレーティ
ング結合器、37…集光点、38…固体レーザ共振器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 励起光を集めて出力光を所定のレベル以
    上で出力するレーザ用励起光源において、 基板と、 少なくとも前記基板の片面に形成された光導波路と、 前記基板の外周側に端面部が前記光導波路に結合するよ
    うに設けられ、当該光導波路内の所定の位置に向けて前
    記端面部から前記励起光を出力する複数の発光部と、 前記光導波路に設けられ、前記発光部から出力される励
    起光を前記所定の位置に向けて個別に集光する集光部
    と、 前記光導波路に設けられ、前記集光部により集光された
    励起光を空間内のある一点に向けて個別に放射するグレ
    ーティング結合器とを設けたことを特徴とするレーザ用
    励起光源。
JP5094593A 1993-03-11 1993-03-11 レーザ用励起光源 Withdrawn JPH06268299A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6434177B1 (en) 1997-06-03 2002-08-13 Heidelberger Druckmaschinen Ag Solid laser with one or several pump light sources

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20000530