JPH0626825B2 - 高強度合成樹脂製工具箱の製造方法 - Google Patents

高強度合成樹脂製工具箱の製造方法

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JPH0626825B2
JPH0626825B2 JP2133605A JP13360590A JPH0626825B2 JP H0626825 B2 JPH0626825 B2 JP H0626825B2 JP 2133605 A JP2133605 A JP 2133605A JP 13360590 A JP13360590 A JP 13360590A JP H0626825 B2 JPH0626825 B2 JP H0626825B2
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synthetic resin
tool box
glass fiber
fiber mat
mold
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勇 川瀬
敏宏 細川
隆一 石坪
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HOSOKAWA SEISAKUSHO KK
Gifu Auto Body Co Ltd
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HOSOKAWA SEISAKUSHO KK
Gifu Shatai Kogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は高強度合成樹脂製工具箱の製造方法に係り、
その目的はトラックなどのシャーシーに搭載する工具箱
や、あるいは乗用車などのトランクルームに収納する工
具箱であって、工具箱内に収納する工具が車の急発進、
急停車などで箱内で移動し、箱壁に衝撃荷重が加わる可
能性のある工具箱として使用して充分その強度を保つこ
とができる高強度合成樹脂性工具箱の提供にある。
(発明の背景) 従来、トラックのシャーシーや乗用車のトランクルーム
など車両に搭載するあるいはその他家庭等で使用する工
具箱は金属の薄板製から形成されるのが通常であった。
その理由は、内填する工具が通常重量物であるため工具
箱を持ち運び中に誤って工具箱を落下させた場合、工具
箱にはその落下による衝撃と、内填する工具の壁への衝
突による衝撃荷重とが同時に工具箱(箱内壁)に加わ
り、工具箱が破損する可能性が高く、従って工具箱その
ものに強度が要求され、合成樹脂製の箱では工具が箱壁
への衝突により箱体に白化やクラックが生じていたから
である。
また、落下の可能性の少ない乗用車のトランクルーム内
やトラックのシャーシーなどに取り付けられる工具箱で
あっても、内填される工具類が車の急発進や急停車など
により工具箱内で衝撃的に移動して箱壁に当たると、急
激な集中衝撃荷重がその工具箱に加わり工具箱は衝撃に
強い金属性の薄板から製造されることが通常であった。
しかしながら、金属製の工具箱はその加工工数が多く、
また、屋外の直射日光や風雨にさらされる工具箱は錆の
問題が生じ、防錆処理を施されても工具箱の表面の傷か
ら錆が入り強度が弱くなるという問題もあった。
そこで、重量が軽い合成樹脂製の工具箱であって、しか
も内填する工具類の移動による衝撃や工具箱の落下衝撃
荷重などに対し、白化やクラックの生じない充分強度を
維持する工具箱の創出が望まれている。
ところが、合成樹脂製工具箱は、通常の射出成形法では
繊維強化をして成形できない程大型の金型や射出機が必
要であること,また、通常のガラス繊維強化樹脂(FR
P)では工程がかかりすぎ、工具箱の製法としては、射
出成形法やF.R.P法のいずれの方法も好ましいもの
ではなかった。
そこで、容易な方法で、しかも強度が充分で軽い合成樹
脂型工具箱の製造方法の創出がのぞまれていた。
(従来の技術) 従来の強化樹脂成形品として特開昭62−181112
号公報に開示の技術がある。
この開示技術は、圧縮成形型の下型の成形面に繊維布を
敷設し、その上に押出機または混練ロールから供給さ
れ、計量された溶融状態にある基材材料を機械的に分配
したのち、上型と型締めして成形品を成形してなるもの
であった。
また、特開平1−178416号公報に開示の技術があ
る。
この開示技術は、溶融樹脂の供給口と同等もしくはそれ
よりも大きい穴を有する中間層を穴の周辺が供給口の周
辺に当接するように載置する第一工程と、供給口より穴
を通して中間層に対して反供給口側に第一の溶融樹脂を
供給しながら又は供給した直後にプレス成形して賦形す
る第二工程と、上下金型間のクリアランスを最終賦形完
了時のクリアランスより大きくなるまで上又は下金型を
移動させる第三工程と、中間層に対して供給口側に第二
の溶融樹脂を供給しながら又は供給した直後にプレス成
形して最終賦形する第四工程とからなるものであった。
更に、特開昭56−166021号公報に開示の技術が
ある。
この開示技術は、ガラス繊維、無機物粉末等の充填材に
より補強された熱可塑性合成樹脂成形体の基材の一面に
前記充填材を含有しない熱可塑性合成樹脂により成形さ
れた表層を層着して合成樹脂製品を製造する方法におい
て、前記製品を成形すべき型面を形成した型空間を有す
る金型に前記基材または表層の何れか一方の成形体を前
記型面に適合せしめて装着する第一工程と、前記金型に
装着した成形体の少なくとも型空間内に露呈する面が溶
融ないし軟化する温度範囲にて、前記基材または表層の
他方を成形すべき合成樹脂を溶融せしめて前記金型の残
部に充填、成形せしめて前記基材および表層を一体に接
合層着せしめる第二工程とからなるものであった。
(発明の解決課題) ところが、特開昭62−181112号公報に開示の技
術にあっては、天然繊維、合成繊維、ガラス繊維、炭素
繊維、金属繊維等からなる繊維布は合成樹脂成形体の表
面に設けるものであって、この開示技術では繊維布が顕
出してしまい、表裏面共に光沢の有る成形品を得ること
ができなかった。
また、圧縮成形した際に溶融状態にある基材材料が繊維
布の内部に入りにくく、このため、この方法によって成
形した成形品(工具箱)を落下させた場合に、この工具
箱の落下による衝撃や該工具箱に内填した工具の壁への
衝突による衝撃荷重などによって繊維布が合成樹脂成形
体から剥離してしまう可能性があった。
特開平1−178416号公報に開示の技術にあって
は、金属、プラスチック、ゴム織布、不織布、ガラス繊
維、炭素繊維等のマット、クロス又はこれらの積層物か
らなる中間層の一方側に溶融樹脂を供給しながら又は供
給した直後にプレス成形して賦形し、前記中間層の他方
側に溶融樹脂を供給しながら又は供給した直後にプレス
成形して賦形して中間層を有する成形品を成形してい
る。
ところが、賦形した際に溶融樹脂が中間層の内部に入り
にくく、このため、この方法によって成形した成形品
(工具箱)を落下させた場合に、この工具箱の落下によ
る衝撃や該工具箱に内填した工具の壁への衝突による衝
撃荷重などによって繊維布が合成樹脂成形体から離脱し
てしまう可能性があった。
特開昭56−166021号公報に開示の技術にあって
は、熱可塑性合成樹脂(ナチュラル材)を溶融状態で射
出シリンダから圧入、装填し、この合成樹脂の表面がや
や冷却してその形状は保ってはいるが内部は溶融してい
る状態ないし該合成樹脂が未硬化の軟らかい状態の間に
ガラス繊維、無機物粉末等の充填材を混入した熱可塑性
合成樹脂(FRTP)を溶融しせめ、射出シリンダを介
して圧入、装填し、FRTPと前記ナチュラル材とを一
体成形している。
従って、成形品の一方側の面(充填材が設けられていな
い側の面)からは充填材が顕出することはないが、成形
品の他方側の面(充填材が設けら側の面)からは充填材
が顕出する可能性があり、表裏面共に光沢の有る成形品
を得ることがきなかった。
(発明の解決手段) すなわちこの発明は上下分離型の噛合金型を使用し、こ
の上型若しくは下型のいずれか一方にポリオレフィン系
合成樹脂が含浸されたガラス繊維マットを敷設し、この
敷設前又は敷設と同時にポリオレフィン系合成樹脂含浸
のガラス繊維マットをポリオレフィン系合成樹脂が熔融
する程度に加熱し、その後、溶融合成樹脂をガラス繊維
マットの上又は下のいずれかに供給し、次いで上下金型
を噛合させることからなる高強度合成樹脂製工具箱の製
造方法を提供することにより上記従来の欠点を悉く解消
することに成功したのである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例で製造する工具箱の外観説
明図、第2図(A) はこの発明の一実施例で製造する工具
箱の本体の断面説明図、第2図(B) はこの発明の一実施
例で製造する工具箱の他の実施例の断面説明図、第3図
(A)(B)(C)(D)はこの発明方法の一実施例の断面説明図で
ある。
第1図乃至第3図において(1)は高強度合成樹脂製工具
箱、(2)はこの高強度合成樹脂製工具箱の本体、(3)は熱
可塑性合成樹脂、(4)は(ポリオレフィン系合成樹脂含
浸)ガラス繊維マットである。
第1図乃至第2図(A)(B)に示す如く、高強度合成樹脂製
工具箱(1)は少なくともその本体(2)の底部の内面、ある
いは外面のいずれかにポリオレフィン系合成樹脂含浸ガ
ラス繊維が埋設一体化されてなる。
第3図(A)(B)(C)(D)に示す如く、高強度合成樹脂製工具
箱(1)を製造するこの発明の一実施例を述べると、ま
ず、上型(5)、下型(6)の上下噛合型の金型を使用し、こ
の上下噛合型金型(5)、(6)のいずれかのキャビティ(7)
内にポリオレフィン系合成樹脂含浸のガラス繊維マット
(4)を敷設する。
この状態でこの金型(5)、(6)を100 ℃程度以下に加熱
し、同時に予めポリオレフィン系合成樹脂含浸ガラス繊
維マット(4)のポリオレフィン系合成樹脂を別途の炉で
熔融させ、そのマット(4)を金型(5)、(6)内に入れる。
この熔融は、通常180 〜250 より望ましくは200 〜220
℃で、2〜10分より望ましくは3〜4分間程度加熱を行
う。
ガラス繊維マット(4)に含浸されたポリオレフィン系合
成樹脂が充分熔融するまで加熱するとこのガラス繊維マ
ットは容積が2〜3倍に膨潤し、この膨潤されたガラス
繊維マット(4)内で熔融状のポリオレィン系合成樹脂が
流動状態となる。
そこで、このガラス繊維マット(4)の上又は下のいずれ
かに熔融合成樹脂(8)を供給し、図示する実施例では上
に、次いで上型(5)、下型(6)を互いに噛合させる。
ポリオレフィン系合成樹脂をガラス繊維マット(4)に含
浸させる理由は、ガラス繊維で強化された合成樹脂の成
形体(F.R.P)を製造する方法は、種々検討されて
いるが、一般的に何層もの合成樹脂成形体をガラス繊維
マットの表裏面から溶着して、その一体性を高めるとい
う作業が行われる。
射出成形法などの芯材としてガラス繊維マットを使用し
ようとすると型内で所期位置にガラス繊維を確実に保持
して所期形状の製品を製造するのは難しいうえ、製品の
特定の部分(例えば底)だけガラス繊維を充填して製品
強度を強化するという方法も射出成形法の場合その型構
造上大変困難である。
上下噛合型の金型を使用するこの発明に係る加圧圧縮成
形法においても、ガラス繊維マットを箱体の本体全体に
配設すると箱体の厚みの中のどの箇所にガラス繊維マッ
トが配設されるかという分布位置までは規制できず表面
にマットが浮き出る等の問題も生じる。
この発明方法で使用するガラス繊維マット(4)は工具箱
(1)の任意位置(通常は底部)の強度が要求される箇所
にのみ確実に配置することができ、この繊維マット(4)
にあらかじめ含浸されたポリオレフィン系合成樹脂合成
樹脂と成形用溶融合成樹脂との親和力によって箱本体に
確実に和んだ強固なガラス繊維強化工具箱を得ることが
できる。
しかも、箱本体からガラス繊維マット(4)が顕出するこ
となく確実にこのガラス繊維マット(4)を該箱本体に内
填することができ、表裏面共に光沢の有る高強度合成樹
脂製工具箱を得ることができる。
(発明の効果) 以上詳述した如くこの発明に係る高強度合成樹脂製工具
箱は上下分離型の噛合金型を使用し、この上型若しくは
下型のいずれか一方にポリオレフィン系合成樹脂が含浸
されたガラス繊維マットを敷設し、この敷設前又は敷設
と同時にポリオレフィン系合成樹脂含浸のガラス繊維マ
ットをポリオレフィン系合成樹脂が熔融する程度に加熱
し、その後、溶融合成樹脂をガラス繊維マットの上又は
下のいずれかに供給し、次いで上下金型を噛合させるよ
うにしたので、ガラス繊維マットに含浸されたポリオレ
フィン系合成樹脂と成形用溶融合成樹脂との親和力によ
って箱本体に確実に和んだ強固なガラス繊維強化工具箱
を得ることができる。
しかも、箱本体からガラス繊維マットが顕出することな
く確実に該箱本体にガラス繊維マットを内填することが
でき、表裏面共に光沢の有る高強度合成樹脂製工具箱を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例で製造する高強度合成樹脂
製工具箱の外観説明図、第2図(A) はこの発明の一実施
例で製造する高強度合成樹脂製工具箱の箱体の本体の断
面説明図、第2図(B) はこの発明の一実施例で製造する
高強度合成樹脂製箱体のこの実施例の断面説明図、第3
図(A)(B)(C)(D) はこの発明の製造方法の断面説明図で
ある。 (1)……高強度合成樹脂製箱体、(2)……本体 (3)……合成樹脂、(4)……ガラス繊維マット (5)……上型、(6)……下型 (8)……熔融合成樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石坪 隆一 大阪府和泉市池田下町2840番地 株式会社 細川製作所内 (56)参考文献 特開 昭62−181112(JP,A) 特開 平1−178416(JP,A) 特開 昭56−166021(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下分離型の噛合金型を使用し、この上型
    若しくは下型のいずれか一方にポリオレフィン系合成樹
    脂が含浸されたガラス繊維マットを敷設し、この敷設前
    又は敷設と同時にポリオレフィン系合成樹脂含浸のガラ
    ス繊維マットをポリオレフィン系合成樹脂が熔融する程
    度に加熱し、その後、溶融合成樹脂をガラス繊維マット
    の上又は下のいずれかに供給し、次いで上下金型を噛合
    させることからなる高強度合成樹脂製工具箱の製造方
    法。
JP2133605A 1990-05-22 1990-05-22 高強度合成樹脂製工具箱の製造方法 Expired - Lifetime JPH0626825B2 (ja)

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