JPH06266331A - 複数動画像表示装置 - Google Patents

複数動画像表示装置

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JPH06266331A
JPH06266331A JP5056646A JP5664693A JPH06266331A JP H06266331 A JPH06266331 A JP H06266331A JP 5056646 A JP5056646 A JP 5056646A JP 5664693 A JP5664693 A JP 5664693A JP H06266331 A JPH06266331 A JP H06266331A
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Tetsuo Takizawa
哲郎 滝澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グラフィックス端末において単一のフレーム
バッファで各々のビデオデータ源ユニットが動画像の表
示形状を意識せずに常に自己の動画像の全領域を描画す
るだけで複数の動画像の表示を可能とする。 【構成】 フレームバッファ2は、複数の動画像を含ん
だ画面のイメージ情報を保持する。ビデオプレーンメモ
リ3は、フレームバッファ2の各画素位置に取込むべき
動画像の各識別番号を保持する。動画像識別番号レジス
タ4は、そのときにフレームバッファ2へ画素を書込む
動画像の識別番号を保持する。比較器5は、ビデオプレ
ーンメモリ3からの動画像の識別番号に動画像識別番号
レジスタ4からの動画像の識別番号を比較する。制御回
路6は、一致ならフレームバッファ2に対する動画像の
書込みを許可し、不一致ならフレームバッファ2に対す
る動画像の書込みを禁止する制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数動画像表示装置に
関し、特に、単一のフレームバッファによる複数動画像
表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の複数動画像表示装置の一
例を示すブロック図である。図4に示すように、従来の
複数動画像表示装置は、ビデオデータ源ユニット14−
1,14−2,14−3からの各々の動画像毎にフレー
ムバッファ12−1,12−2,12−3を必要として
いる。
【0003】そして、フレームバッファ12−1,12
−2,12−3には、ビデオデータ源ユニット14−
1,14−2,14−3からの各々の動画像を含むビデ
オデータの各々が書込まれる。
【0004】また、フレームバッファ12−1,12−
2,12−3から出力されるビデオデータの各々は、ビ
デオ信号切替制御部11からの制御に従って、ビデオ信
号切替回路10で選択されて、ディスプレイ13に表示
される。
【0005】そして、各々の動画像の相互間の重なりを
制御するための情報は、ビデオ信号切替制御部11が有
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の複数動
画像表示装置は、表示する動画像の個数だけのフレーム
バッファを必要とし、動画像の個数に比例して所要のハ
ードウェア量が増大するという欠点を有している。
【0007】あるいは、単一のフレームバッファで複数
の動画像表示を実現するためには、主プロセッサやビデ
オデータ源ユニットなどが、動画像の相互間あるいは動
画像とその他のグラフィックスとの重なり具合を判断し
て動画像の不可視部分の描画を抑止する必要があるの
で、主プロセッサやビデオデータ源ユニットなどに大き
な負担を強いることになるという欠点を有している。
【0008】本発明の目的は、単一のフレームバッファ
で各々のビデオデータ源ユニットが動画像の表示形状を
意識せずに常に自己の動画像の全領域を描画するだけで
複数の動画像の表示を可能とする複数動画像表示装置を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明の複数動画像
表示装置は、(A)複数の動画像を含んだ画面の表示を
行うために画面のイメージ情報を保持するフレームバッ
ファと、(B)前記フレームバッファの表示領域の各画
素位置に対応した各記憶位置に、前記フレームバッファ
の各画素位置に取込むべき動画像の各識別番号を保持す
るビデオプレーンメモリと、(C)そのときに前記フレ
ームバッファへ画素を書込む対象となる動画像の識別番
号を保持する動画像識別番号レジスタと、(D)前記ビ
デオプレーンメモリから出力された動画像の識別番号に
前記動画像識別番号レジスタから出力された動画像の識
別番号を比較する比較器と、(E)前記比較器が一致を
示すときには前記フレームバッファに対する動画像の書
込みを許可するとともに前記比較器が不一致を示すとき
には前記フレームバッファに対する動画像の書込みを禁
止する制御を行う制御回路と、を備えて構成されてい
る。
【0010】また、第2の発明の複数動画像表示方法
は、第1の発明の複数動画像表示装置において、(A)
複数の動画像の識別番号として、主プロセッサから動画
像毎に異なる整数値を割付け、(B)第1の発明のビデ
オプレーンメモリの記憶位置のそれぞれに、第1の発明
のフレームバッファの対応する画素位置のそれぞれで描
画されるべき動画像の識別番号を記憶し、(C)前記フ
レームバッファの各画素位置に対する動画像の書込みに
先立って、そのときに動画像の画素を提供するビデオデ
ータ源ユニットを示す動画像の識別番号を第1の発明の
動画像識別番号レジスタに設定し、(D)前記動画像識
別番号レジスタから出力する動画像の識別番号を、書込
みを行う前記フレームバッファの画素位置に対応する前
記ビデオプレーンメモリの記憶位置にある動画像の識別
番号に比較し、(E)比較結果が一致を示すときには、
第1の発明の制御回路で前記フレームバッファの画素位
置に対する動画像の書込みを許可し、(F)比較結果が
不一致を示すときには、前記制御回路で前記フレームバ
ッファの画素位置に対する動画像の書込みを禁止し、
(G)前記動画像識別番号レジスタから出力する動画像
の識別番号が特定の整数値であるときには、前記制御回
路で前記フレームバッファへの動画像の書込みを常に許
可する、ことを含んでいる。
【0011】さらに、第3の発明の複数動画像表示方法
は、第1の発明の複数動画像表示装置において、(A)
主プロセッサから複数の動画像の識別番号として、表示
位置の一部が互いに重なり合う動画像の各々に対して
は、各々異なる整数値を割付けるとともに、表示位置が
重なり合わない動画像の各々に対しては、同一の整数値
も含む整数値を割付け、(B)第1の発明のビデオプレ
ーンメモリの記憶位置のそれぞれに、第1の発明のフレ
ームバッファの対応する画素位置のそれぞれで描画され
るべき動画像の識別番号を記憶し、(C)前記フレーム
バッファの各画素位置に対する動画像の書込みに先立っ
て、そのときに動画像の画素を提供するビデオデータ源
ユニットを示す動画像の識別番号を第1の発明の動画像
識別番号レジスタに設定し、(D)前記動画像識別番号
レジスタから出力する動画像の識別番号を、書込みを行
う前記フレームバッファの画素位置に対応する前記ビデ
オプレーンメモリの記憶位置にある動画像の識別番号に
比較し、(E)比較結果が一致を示すときには、第1の
発明の制御回路で前記フレームバッファの画素位置に対
する動画像の書込みを許可し、(F)比較結果が不一致
を示すときには、前記制御回路で前記フレームバッファ
の画素位置に対する動画像の書込みを禁止する、ことを
含んでいる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0013】図1は、第1の発明の複数動画像表示装置
を適用した第1の実施例のブロック図である。本実施例
の複数動画像表示装置は、図1に示すように、主プロセ
ッサ1からあるいはビデオデータ源ユニット9−1,9
−2,9−3,9−4からの動画像等のイメージ情報を
フレームバッファ2に書込むことにより、フレームバッ
ファ2に複数の動画像を含んだ画面のイメージ情報を保
持し、DAコンバータ7を通してディスプレイ8の画面
に複数の動画像等の表示を行っている。
【0014】そして、ビデオプレーンメモリ3は、フレ
ームバッファ2の表示領域の各画素位置に対応した各記
憶位置に、フレームバッファ2の各画素位置に取込むべ
き動画像の各識別番号を保持している。
【0015】また、動画像識別番号レジスタ4は、その
ときにフレームバッファ2へ画素を書込む対象となる動
画像の識別番号を保持している。
【0016】そこで、比較器5は、ビデオプレーンメモ
リ3から出力された動画像の識別番号に動画像識別番号
レジスタ4から出力された動画像の識別番号を比較す
る。
【0017】そして、制御回路6は、比較器5が一致を
示すときには、フレームバッファ2に対する動画像の書
込みを許可し、比較器5が不一致を示すときには、フレ
ームバッファ2に対する動画像の書込みを禁止する制御
を行っている。
【0018】以上のように、第1の実施例は、主プロセ
ッサ1からあるいはビデオデータ源ユニット9−1,9
−2,9−3,9−4からそれぞれ動画像の全体像をフ
レームバッファ2に描画することにより、複数の動画像
が互いに重なり合って混在する表示画面を単一のフレー
ムバッファ2で得ることができる。
【0019】次に、図2は、第2の発明の複数動画像表
示方法を適用して、複数の動画像をフレームバッファ2
に保持し、それらの動画像の識別番号をビデオプレーン
メモリ3に保持した第2の実施例の状態の一例を示す図
である。
【0020】第2の実施例は、まず、複数の動画像の識
別番号として、主プロセッサ1から動画像#1,#2,
#3,#4,#5毎に異なる整数値“1”,“2”,
“3”,“4”,“5”を割付けて、動画像以外の部分
には整数値“0”を割付けている。
【0021】そして、図2に示すように、ビデオプレー
ンメモリ3の記憶位置のそれぞれには、フレームバッフ
ァ2の対応する画素位置のそれぞれで描画されるべき動
画像#i(iは、0,1,2,3,4,5の何れか)の
識別番号“i”を記憶している。なお、ビデオプレーン
メモリ3の内容は、動画像#1,#2,#3,#4,#
5の表示状態が変化する度に、主プロセッサ1から更新
している。
【0022】また、フレームバッファ2の各画素位置に
対する動画像の書込みに先立って、そのときに動画像#
j(jは、0,1,2,3,4,5の何れか)の画素を
提供する主プロセッサ1あるいはビデオデータ源ユニッ
ト9−1,9−2,9−3,9−4の何れかを示す動画
像#jの識別番号“j”を動画像識別番号レジスタ4に
設定している。
【0023】そこで、動画像識別番号レジスタ4から出
力する動画像#jの識別番号“j”を、書込みを行うフ
レームバッファ2の画素位置に対応するビデオプレーン
メモリ3の記憶位置にある動画像#iの識別番号“i”
に比較している。
【0024】そして、i=jで比較結果が一致を示すと
きには、制御回路6でフレームバッファ2の画素位置に
対する動画像#jの書込みを許可し、i≠jで比較結果
が不一致を示すときには、制御回路6でフレームバッフ
ァ2の画素位置に対する動画像#jの書込みを禁止して
いる。
【0025】なお、動画像識別番号レジスタ4から出力
する動画像#jの識別番号“j”が特定の整数値“0”
であるときには、制御回路6でフレームバッファ2への
どの動画像#1,#2,#3,#4,#5の書込みも常
に許可している。
【0026】次に、図3は、第3の発明の複数動画像表
示方法を適用して、複数の動画像をフレームバッファ2
に保持し、それらの動画像の識別番号をビデオプレーン
メモリ3に保持した第3の実施例の状態の一例を示す図
である。
【0027】第3の実施例は、まず、主プロセッサ1か
ら複数の動画像の識別番号として、表示位置の一部が互
いに重なり合う動画像#1,#4,#5および#3,#
4に対しては、各々異なる整数値“1”,“2”,
“3”および“1”,“2”を割付け、表示位置が重な
り合わない動画像#2に対しては、整数値“1”を割付
けて、動画像以外の部分に整数値“0”を割付けてい
る。
【0028】そして、図3に示すように、ビデオプレー
ンメモリ3の記憶位置のそれぞれには、フレームバッフ
ァ2の対応する画素位置のそれぞれで描画されるべき動
画像#iの識別番号“p”(pは、0,1,2,3の何
れか)を記憶している。なお、ビデオプレーンメモリ3
の内容は、動画像#1,#2,#3,#4,#5の表示
状態が変化する度に、必要であれば識別番号の再設定を
行って主プロセッサ1から更新している。
【0029】また、フレームバッファ2の各画素位置に
対する動画像の書込みに先立って、そのときに動画像#
jの画素を提供する主プロセッサ1あるいはビデオデー
タ源ユニット9−1,9−2,9−3,9−4の何れか
を示す動画像#jの識別番号“q”(pは、0,1,
2,3の何れか)を動画像識別番号レジスタ4に設定し
ている。
【0030】そこで、動画像識別番号レジスタ4から出
力する動画像#jの識別番号“q”を、書込みを行うフ
レームバッファ2の画素位置に対応するビデオプレーン
メモリ3の記憶位置にある動画像#iの識別番号“p”
に比較している。
【0031】そして、p=qで比較結果が一致を示すと
きには、制御回路6でフレームバッファ2の画素位置に
対する動画像#jの書込みを許可し、p≠qで比較結果
が不一致を示すときには、制御回路6でフレームバッフ
ァ2の画素位置に対する動画像#jの書込みを禁止して
いる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の複数動画
像表示装置は、動画像のデータ源で動画像の画面上の表
示形状を意識せずに動画像の全体像を描画するだけで、
単一のフレームバッファにより複数の動画像を表示する
ことができるために、動画像のデータ源として、主プロ
セッサを用いるときには処理の負担が減り、ビデオデー
タ源ユニットなどの専用装置を用いるときにはハードウ
ェア量が削減できるという効果を有している。
【0033】また、第2の発明の複数動画像表示方法
は、動画像識別番号レジスタの内容を特定の整数値(例
えば、“0”)とすることにより、フレームバッファを
通常の形態で使用できるので、主プロセッサから動画像
以外のグラフィックスを従来と同様の方法でも描画する
ことができるとともに、ビデオプレーンメモリの1記憶
位置当りのビット数をkとして、同時に表示できる動画
像の最大個数を2k-1 個まで自由に表示することができ
るという効果を有している。
【0034】さらに、第3の発明の複数動画像表示方法
は、フレームバッファの1画素で互いに重なり合う動画
像の最大個数が2k-1 個以下であるという条件を満たし
ていれば、同時に表示できる動画像の個数には制限を有
しないという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の複数動画像表示装置を適用した第
1の実施例のブロック図である。
【図2】第2の発明の複数動画像表示方法を適用して複
数動画像をフレームバッファ2に保持し、それらの動画
像の識別番号をビデオプレーンメモリ3に保持した第2
の実施例の状態の一例を示す図である。
【図3】第3の発明の複数動画像表示方法を適用して複
数動画像をフレームバッファ2に保持し、それらの動画
像の識別番号をビデオプレーンメモリ3に保持した第3
の実施例の状態の一例を示す図である。
【図4】従来の複数動画像表示装置の一例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 主プロセッサ 2 フレームバッファ 3 ビデオプレーンメモリ 4 動画像識別番号レジスタ 5 比較器 6 制御回路 7 DAコンバータ 8 ディスプレイ 9−1,9−2,9−3,9−4 ビデオデータ源ユ
ニット 10 ビデオ信号切替回路 11 ビデオ信号切替制御部 12−1,12−2,12−3 フレームバッファ 13 ディスプレイ 14−1,14−2,14−3 ビデオデータ源ユニ
ット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)複数の動画像を含んだ画面の表示を
    行うために画面のイメージ情報を保持するフレームバッ
    ファと、(B)前記フレームバッファの表示領域の各画
    素位置に対応した各記憶位置に、前記フレームバッファ
    の各画素位置に取込むべき動画像の各識別番号を保持す
    るビデオプレーンメモリと、(C)そのときに前記フレ
    ームバッファへ画素を書込む対象となる動画像の識別番
    号を保持する動画像識別番号レジスタと、(D)前記ビ
    デオプレーンメモリから出力された動画像の識別番号に
    前記動画像識別番号レジスタから出力された動画像の識
    別番号を比較する比較器と、(E)前記比較器が一致を
    示すときには前記フレームバッファに対する動画像の書
    込みを許可するとともに前記比較器が不一致を示すとき
    には前記フレームバッファに対する動画像の書込みを禁
    止する制御を行う制御回路と、を備えることを特徴とす
    る複数動画像表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の複数動画像表示装置にお
    いて、(A)複数の動画像の識別番号として、主プロセ
    ッサから動画像毎に異なる整数値を割付け、(B)請求
    項1記載のビデオプレーンメモリの記憶位置のそれぞれ
    に、請求項1記載のフレームバッファの対応する画素位
    置のそれぞれで描画されるべき動画像の識別番号を記憶
    し、(C)前記フレームバッファの各画素位置に対する
    動画像の書込みに先立って、そのときに動画像の画素を
    提供するビデオデータ源ユニットを示す動画像の識別番
    号を請求項1記載の動画像識別番号レジスタに設定し、
    (D)前記動画像識別番号レジスタから出力する動画像
    の識別番号を、書込みを行う前記フレームバッファの画
    素位置に対応する前記ビデオプレーンメモリの記憶位置
    にある動画像の識別番号に比較し、(E)比較結果が一
    致を示すときには、請求項1記載の制御回路で前記フレ
    ームバッファの画素位置に対する動画像の書込みを許可
    し、(F)比較結果が不一致を示すときには、前記制御
    回路で前記フレームバッファの画素位置に対する動画像
    の書込みを禁止し、(G)前記動画像識別番号レジスタ
    から出力する動画像の識別番号が特定の整数値であると
    きには、前記制御回路で前記フレームバッファへの動画
    像の書込みを常に許可する、ことを特徴とする複数動画
    像表示方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の複数動画像表示装置にお
    いて、(A)主プロセッサから複数の動画像の識別番号
    として、表示位置の一部が互いに重なり合う動画像の各
    々に対しては、各々異なる整数値を割付けるとともに、
    表示位置が重なり合わない動画像の各々に対しては、同
    一の整数値も含む整数値を割付け、(B)請求項1記載
    のビデオプレーンメモリの記憶位置のそれぞれに、請求
    項1記載のフレームバッファの対応する画素位置のそれ
    ぞれで描画されるべき動画像の識別番号を記憶し、
    (C)前記フレームバッファの各画素位置に対する動画
    像の書込みに先立って、そのときに動画像の画素を提供
    するビデオデータ源ユニットを示す動画像の識別番号を
    請求項1記載の動画像識別番号レジスタに設定し、
    (D)前記動画像識別番号レジスタから出力する動画像
    の識別番号を、書込みを行う前記フレームバッファの画
    素位置に対応する前記ビデオプレーンメモリの記憶位置
    にある動画像の識別番号に比較し、(E)比較結果が一
    致を示すときには、請求項1記載の制御回路で前記フレ
    ームバッファの画素位置に対する動画像の書込みを許可
    し、(F)比較結果が不一致を示すときには、前記制御
    回路で前記フレームバッファの画素位置に対する動画像
    の書込みを禁止する、ことを特徴とする複数動画像表示
    方法。
JP5056646A 1993-03-17 1993-03-17 複数動画像表示装置 Expired - Lifetime JPH0786746B2 (ja)

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JPH0786746B2 JPH0786746B2 (ja) 1995-09-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08123401A (ja) * 1994-10-28 1996-05-17 Nec Corp 複数動画像表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08123401A (ja) * 1994-10-28 1996-05-17 Nec Corp 複数動画像表示装置

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