JPH06264468A - 速硬型固化材を使用した高含水泥土の処理方法 - Google Patents

速硬型固化材を使用した高含水泥土の処理方法

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JPH06264468A
JPH06264468A JP13481591A JP13481591A JPH06264468A JP H06264468 A JPH06264468 A JP H06264468A JP 13481591 A JP13481591 A JP 13481591A JP 13481591 A JP13481591 A JP 13481591A JP H06264468 A JPH06264468 A JP H06264468A
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Hiroyuki Sakamoto
廣行 阪本
Masao Sagara
昌男 相良
Kazutomi Kitsuta
一臣 橘田
Katsuyuki Sakamaki
克之 酒巻
Fumio Fujii
二三夫 藤井
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Chichibu Cement Co Ltd
Fujita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 土圧シールド、泥漿シールド、連続地中壁等
の掘削や河川、湖沼等の浚渫に伴って排出される高含水
泥土を、ストツクヤードを必要とせずに固化処理し、粒
径を小さくして盛土等に使用可能な土砂に改良する。 【構成】 地盤掘削工事や浚渫工事によって排出される
高含水泥土を、速硬型固化材とミキサ4で混練し、この
混練物を解砕機8で処理して粒径を小さくし、敷き均し
可能な土砂として、ダンプカー10に積み込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は土圧シールド、泥漿シー
ルド、及び連続地中壁等の掘削に伴って排出される高含
水泥土の処理方法に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の高含水泥土の処理方法と
して、高分子系の改良材を使用する方法、石灰系の改良
材を使用する方法、セメント系の改良材を使用する方法
がある。高分子系の改良材を使用する方法は、吸水性の
高分子系改良材をシールド排泥直後の泥土に混合し、短
時間に泥状土の流動性をなくしてダンプカーによる運搬
を可能ならしめるものである。
【0003】石灰系の改良材を使用する方法は、含水比
が比較的小さい土質の泥土に適用されるものであり、生
石灰による脱水効果及び固化効果を期待するものであ
る。またセメント系の改良材を使用する方法は、ミキサ
ーやバツクホーのバケツト等で、同改良材と泥土とを混
練したのち、養生して、強度発現後に搬出するものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記高分子系の改良材
は、短時間に泥状土の流動性が改良され、ダンプカーに
よる運搬が可能となるが、強度発現性や締固め性が悪
く、前記改良材による改良土を造成地の盛土等に流用す
ることは困難となる。また従来の石灰系やセメント系の
改良材を使用した場合、強度発現までに1日乃至2日を
要し、このためストツクヤードが必要となり、都市部等
においてはこのような敷地を確保するのが困難になる。
【0005】更にセメント系改良材で固化した処理土を
そのまま盛土等に使用しようとする場合、固化体の粒径
が大きくなり、盛土等に利用する場合には締固めが困難
となる。本発明は前記従来技術の有する問題点に鑑みて
提案されたもので、その目的とする処は、土圧シール
ド、泥漿シールド及び連続地中壁等の掘削に伴って排出
される高含水泥土を、ストツクヤードを必要とせずに固
化処理し、粒径を小さくして盛土等に使用可能な土砂に
改良する高含水泥土の処理方法を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る高含水泥土の処理方法によれば、地盤
掘削工事によって排出されてきた高含水泥土を、速硬型
セメント系固化材と混練し、次いで同混練物を解砕機に
よって処理したのち、運搬手段に積み込むものである。
【0007】
【作用】本発明によれば前記したように、土圧シール
ド、泥漿シールド、連続地中壁等の地盤掘削工事に伴っ
て掘削、排出された直後の高含水泥土を速硬型セメント
系固化材と混練することによって、高含水泥土は直ちに
流動性を失ない、硬化する。更にこの混練物を解砕機に
よって処理することによって固化処理土の粒径が小さく
なる。
【0008】
【実施例】以下本発明を図示の実施例について説明す
る。1はシールド掘削機、2はずり出しトロツコ、3は
土砂ホツパ、4は同ホツパ3の直下に配設された連続型
またはバツチ型のミキサで、速硬型セメント系固化材サ
イロ及び供給装置5に固化材輸送管6を介して接続され
ている。前記ミキサ4の下部に貯留ホツパ7が配設さ
れ、同ホツパ7の下部に解砕機8が配設されている。図
中9はベルトコンベヤ、10はダンプトラツクである。
【0009】而して前記シールド掘削機1による掘削さ
れた高含水泥土はずり出しトロツコ2によって坑口まで
運搬され、一旦土砂ホツパ3に入れられ、同ホツパ3か
らミキサ4に一定速度で供給され、固化材サイロ及び供
給装置5から固化材供給管6を介して供給された所定量
の速硬型セメント系固化材と混練される。なお前記掘削
土は切羽よりポンプで直接土砂ホツパ3にまで供送され
る場合もある。
【0010】前記ミキサ4で掘削高含水泥土と固化材と
が混練された直後から同高含水泥土は流動性を失ない、
硬化を始めるが、一旦固化処理土を貯留ホツパ7で30
分乃至60分仮置きし、しかるのち解砕機8に入れ、粒
径を小さくしたのち、ベルトコンベヤ9を介してダンプ
トラツク10で造成地等に送られる。なお前記速硬型セ
メント系固化材は例えばカルシウムサルホアルミネート
を主成分とするクリンカー粉末10〜40重量%、ポル
トランドセメントクリンカー粉末20〜50重量%、二
型無水石膏5〜35重量%、生石灰及び/または消石灰
5〜25重量%、アルカリ金属炭酸塩0.12〜2.5
重量%から構成されたものである。
【0011】なお前記固化材におけるカルシウムサルホ
アルミネートは速硬性を有しており、水和時にポルトラ
ンドセメントクリンカー粉末及び生石灰から生成される
水酸化カルシウム及び石膏と反応してエトリンガイト、
またはモノサルフエイトを形成する。これらの水和物は
結合水が多く、高強度性を有し、更に有機物の存在下に
おいても生成する。
【0012】また二型無水石膏は半水分や二水石膏と比
較して溶解速度が遅いのでカルシウムサルホアルミネー
トとの親和性が大で、これが固化材の高密度の発現及び
固化体の安定性に寄与する。またこの二型無水石膏の配
合量を5〜35重量%としたのは、クリンカー及び石灰
から生成される水酸化カルシウムと反応してエトリンガ
イトを形成するには、下限値より少ないと長期(特に繰
返し後)の強度発現が悪く、また上限値より多いと固化
体の安定性を損うからである。
【0013】なお前記固化材としては、微粉状態の二型
無水石膏と粗粉状態の二型無水石膏を1:0.8〜1:
4の割合で混合させたものでもよい。この場合、粒度の
異なるものを添加したのは、微粉状態の石膏は主に接水
直後からごく初期までの水和に寄与するのに反して、粗
粉状態の石膏は主としてその後の強度発現に加え、固化
土が繰返された後の強度発現に寄与させるためである。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば前記したように、地盤掘
削工事によって排出されてきた高含水泥土を、速硬性セ
メント系を固化材と混練することによって、高含水泥土
は直ちに流動性を失ない、硬化され、更に前記混練物を
解砕機によって処理することによって粒径を小さくし、
固化処理土の盛土への利用が可能となる。
【0015】本発明によれば排泥、固化処理、解砕、及
びダンプカー等の運搬手段への積込みが一連の装置によ
って連続的に行なわれ、従来のセメント系の固化を行う
場合に比して敷地が狭くてよく、都市部の工事において
もストツクヤードが不要となる。また非常に軟弱な掘削
土がすぐにでも敷き均し可能な土砂となり、更にまた固
化処理土の強度は前記固化材の量の増減によって調整さ
れるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る速硬型固化材を使用した高含水泥
土の処理方法を実施する装置を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 シールド機 2 ずり出しトロツコ 3 土砂ホツパ 4 ミキサ 5 固化材サイロ及び供給装置 6 固化材輸送管 7 貯留ホツパ 8 解砕機 9 ベルトコンベヤ 10 ダンプカー
【手続補正書】
【提出日】平成3年7月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 速硬型固化材を使用した高含水泥土の
処理方法
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は土圧シールド、泥漿シー
ルド、及び連続地中壁等の掘削や河川、湖沼等の浚渫に
伴って排出される高含水泥土の処理方法に係るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の高含水泥土の処理方法と
して、高分子系の改良材を使用する方法、石灰系の改良
材を使用する方法、セメント系の改良材を使用する方法
がある。高分子系の改良材を使用する方法は、吸水性の
高分子系改良材を泥土に混合し、短時間に泥状土の流動
性をなくしてダンプカーによる運搬を可能ならしめるも
のである。
【0003】石灰系の改良材を使用する方法は、含水比
が比較的小さい土質の泥土に適用されるものであり、生
石灰による脱水効果及び固化効果を期待するものであ
る。またセメント系の改良材を使用する方法は、ミキサ
ーやバツクホーのバケツト等で、同改良材と泥土とを混
練したのち、養生して、強度発現後に搬出するものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記高分子系の改良材
は、短時間に泥状土の流動性が改良され、ダンプカーに
よる運搬が可能となるが、強度発現性や締固め性が悪
く、前記改良材による改良土を造成地の盛土等に流用す
ることは困難となる。また従来の石灰系やセメント系の
改良材を使用した場合、強度発現までに1日乃至2日を
要し、このためストツクヤードが必要となり、都市部等
においてはこのような敷地を確保するのが困難になる。
【0005】更にセメント系改良材で固化した処理土を
そのまま盛土等に使用しようとする場合、固化体の粒径
が大きくなり、盛土等に利用する場合には締固めが困難
となる。本発明は前記従来技術の有する問題点に鑑みて
提案されたもので、その目的とする処は、土圧シール
ド、泥漿シールド及び連続地中壁等の掘削や河川、湖沼
等の浚渫に伴って排出される高含水泥土を、ストツクヤ
ードを必要とせずに固化処理し、粒径を小さくして盛土
等に使用可能な土砂に改良する高含水泥土の処理方法を
提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る高含水泥土の処理方法によれば、地盤
掘削工事や浚渫工事によって排出されてきた高含水泥土
を、速硬型固化材と混練し、次いで同混練物を解砕機に
よって処理したのち、運搬手段に積み込むものである。
【0007】
【作用】本発明によれば前記したように、土圧シール
ド、泥漿シールド、連続地中壁等の地盤掘削工事や河
川、湖沼等の浚渫に伴って掘削、排出された直後の高含
水泥土を速硬型固化材と混練することによって、高含水
泥土は直ちに流動性を失ない、硬化する。更にこの混練
物を解砕機によって処理することによって固化処理土の
粒径が小さくなる。
【0008】
【実施例】以下本発明を図示の実施例について説明す
る。1はシールド掘削機、2はずり出しトロツコ、3は
土砂ホツパ、4は同ホツパ3の直下に配設された連続型
またはバツチ型のミキサで、速硬型固化材サイロ及び供
給装置5に固化材輸送管6を介して接続されている。前
記ミキサ4の下部に貯留ホツパ7が配設され、同ホツパ
7の下部に解砕機8が配設されている。図中9はベルト
コンベヤ、10はダンプトラツクである。
【0009】而して前記シールド掘削機1による掘削さ
れた高含水泥土はずり出しトロツコ2によって坑口まで
運搬され、一旦土砂ホツパ3に入れられ、同ホツパ3か
らミキサ4に一定速度で供給され、固化材サイロ及び供
給装置5から固化材供給管6を介して供給された所定量
の速硬型固化材と混練される。なお前記掘削土は切羽よ
りポンプで直接土砂ホツパ3にまで供送される場合もあ
る。
【0010】前記ミキサ4で掘削高含水泥土と固化材と
が混練された直後から同高含水泥土は流動性を失ない、
硬化を始めるが、一旦固化処理土を貯留ホツパ7で30
分乃至60分仮置きし、しかるのち解砕機8に入れ、粒
径を小さくしたのち、ベルトコンベヤ9を介してダンプ
トラツク10で造成地等に送られる。なお前記速硬型固
化材は例えばカルシウムサルホアルミネートを主成分と
するクリンカー粉末10〜40重量%、ポルトランドセ
メントクリンカー粉末20〜50重量%、II型無水石膏
5〜35重量%、生石灰及び/または消石灰5〜25重
量%、アルカリ金属炭酸塩0.1〜2.5重量%から構
成されたものである。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば前記したように、地盤掘
削工事や浚渫工事によって排出されてきた高含水泥土
を、速硬型固化材と混練することによって、高含水泥土
は直ちに流動性を失ない、硬化し、更に前記混練物を解
砕機によって処理することによって粒径を小さくし、固
化処理土の盛土への利用が可能となる。
【0012】本発明によれば排泥、固化処理、解砕、及
びダンプカー等の運搬手段への積込みが一連の装置によ
って連続的に行なわれ、従来のセメント系の固化を行う
場合に比して敷地が狭くてよく、都市部の工事において
もストツクヤードが不要となる。また非常に軟弱な掘削
土がすぐにでも敷き均し可能な土砂となり、更にまた固
化処理土の強度は前記固化材の量の増減によって調整さ
れるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る速硬型固化材を使用した高含水泥
土の処理方法を実施する装置を示す縦断面図である。
【符号の説明】 1 シールド機 2 ずり出しトロツコ 3 土砂ホツパ 4 ミキサ 5 固化材サイロ及び供給装置 6 固化材輸送管 7 貯留ホツパ 8 解砕機 9 ベルトコンベヤ 10 ダンプカー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相良 昌男 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 橘田 一臣 埼玉県熊谷市月見町二丁目1番1号 秩父 セメント株式会社中央研究所内 (72)発明者 酒巻 克之 埼玉県熊谷市月見町二丁目1番1号 秩父 セメント株式会社中央研究所内 (72)発明者 藤井 二三夫 東京都文京区本郷一丁目28番23号 弓町秩 父ビル内日本ソイルエンジニアリング株式 会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地盤掘削工事によって排出されてきた高
    含水泥土を、速硬型セメント系固化材と混練し、次いで
    同混練物を解砕機によって処理したのち、運搬手段に積
    み込むことを特徴とする速硬性固化材を使用した高含水
    泥土の処理方法。
JP13481591A 1991-06-06 1991-06-06 速硬型固化材を使用した高含水泥土の処理方法 Expired - Fee Related JP2964175B2 (ja)

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