JPH0626444Y2 - 吊り輪 - Google Patents

吊り輪

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JPH0626444Y2
JPH0626444Y2 JP1989149995U JP14999589U JPH0626444Y2 JP H0626444 Y2 JPH0626444 Y2 JP H0626444Y2 JP 1989149995 U JP1989149995 U JP 1989149995U JP 14999589 U JP14999589 U JP 14999589U JP H0626444 Y2 JPH0626444 Y2 JP H0626444Y2
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JP
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suspension ring
grip
grip member
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JP1989149995U
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JPH0388855U (ja
Inventor
祥一 名倉
Original Assignee
日野車体工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、電車やバス等の車両内に吊り下げられて乗客
が手で握ってつかまる吊り輪に関するものである。
[従来の技術] 一般に、電車やバス等の車両では、乗客の安全保護を目
的として、吊り皮で吊り下げられた吊り輪が設けられて
いる。この吊り輪は乗客が手で握ってつかまる機能を持
たせているに過ぎない。
しかしながら、今日では通勤や通学時間が多くなり、こ
れに比例して車両内にいる時間も増加傾向にある。そこ
で、この時間を如何にして有効に利用するかが色々な方
面で考えられており、その一つとして吊り輪を利用した
健康管理及び増進法等が見直されている。
このうち健康管理としては、例えば実開昭51−463
51号公報等に開示されているように、車両用の吊り輪
に体重計または握力計を組み込んで、体重または握力の
一方を計ることができるようにしたものも提案されてい
る。この構造では、体重または握力の一方を計る機能を
有しているが、さらに手や指の運動をするハンドグリッ
プ等、健康増進器具として使用できる機能までは有して
いない。
[考案が解決しようとする課題] ところで、近い将来、高齢化社会が到来するが、この高
齢化社会で予想される問題の一つとして、老人がかかり
なり易いとされる痴呆症等がある。これを防止するため
の一つの方法として、日頃から頻繁に指先を含めた手の
運動をさせて脳に適度な刺激を与えておくのが有効とさ
れている。よって、日頃より指先を含めた手の運動が手
軽にできるようにしておくことはこれからの日常生活の
中で大変重要なことである。
本考案は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その
目的は乗客の安全性を守るだけでなく、握力計の機能に
加えて指先を含めた手の運動が、通勤や通学の途中で簡
単にできる構造にした吊り輪を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本考案は、車両内に吊り下げら
れて乗客が手で握ってつかまる吊り輪において、手で握
るグリップ部を有した吊り輪本体と、前記吊り輪本体に
前記グリップ部より進退出可能に設けられて指をかけて
握られる可動グリップ部材と、前記可動グリップ部材を
突出方向へ付勢しているばね手段と、前記可動グリップ
部材が握られて前記吊り輪本体内の所定の位置まで繰り
返し前記ばね手段の付勢力に抗して押し込まれた回数を
カウントするカウンターと、前記可動グリップ部材が握
られて前記吊り輪本体内に前記ばね手段の付勢力に抗し
て押し込まれた移動量を検出し、この移動量を握力の値
に換算する手段と、前記カウンターでカウントされた前
記回数の値と前記握力換算手段で換算された前記握力の
値を前記吊り輪本体の表面に表示可能にして設けられた
ディスプレイと、前記ディスプレイ上に前記カウンター
の前記値を表示する態様と前記握力換算手段の前記値を
表示する態様とに切り換える手段と、前記カウンター用
の電力と前記換算手段用の電力と前記ディスプレイ用の
電力をそれぞれ生成するためのソーラーバッテリーとを
設けたものである。
[作用] この構成によれば、可動グリップ部材を繰り返して何回
も握るような使用の仕方をすると、指先を含めた手の運
動と握力増進が図れて健康増進具として使用することが
できるとともに、可動グリップ部材を握って吊り輪本体
内に移動できるまで押し込んで、この移動量を握力値に
変換する状態にすると握力計として使用することがで
き、その使用モードに応じてディスプレイに可動グリッ
プ部材を繰り返して握った回数、または握力の値をディ
スプレイに表示させることができる。すなわち、この吊
り輪では、乗客が安全のために単につかまる機能だけで
なく、ハンドグリップとしての健康増進機能及び握力計
としての機能も備え、多機能化が図れる。
さらに、電源としてソーラーバッテリーを使用するの
で、別の場所から電源を取ることもなく、ユニット化が
可能になり、しかもソーラーバッテリーなので電池交換
等の煩わしい作業もない。
[実施例] 以下、本考案の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。
第1図乃至第5図は、本考案の一実施例に係る吊り輪の
構造を示したものである。
この吊り輪1は、吊り輪本体2と、可動グリップ部材3
と、コイルスプリング4と、内蔵回路ユニット5などで
概略構成されている。
さらに詳述すると、吊り輪本体2は、略平板の台形形状
に形成され、中心には人の手を通すことができる大きさ
の開口6が設けられている。この開口6の下側にはグリ
ップ部7が形成され、上側には表示部8と貫通穴9が形
成されている。なお、この貫通穴9には吊り皮10が通
され、この吊り皮10を介して吊り輪1の全体が所定の
位置に吊り下げられて設置できるようになっている。ま
た、吊り輪本体2は、互いに突き合わされて一体化され
る第1の半体11と第2の半体12とで構成されてい
る。このうち第1の半体11は全体に第2の半体12よ
りも大きな厚み寸法が持たされて形成されている。さら
に、第1の半体11の一面側には、第4図に示すように
グリップ部7に対応して形成された凹部13と、この凹
部13から表示部8内にわたって片側の領域部内に形成
された凹部14とが設けられている。また、凹部13の
一部は開口6内に連通しており、かつグリップ部7の内
側下面となる内壁131には2つの位置決め穴21が左
右に離された状態で設けられている。一方、開口6内に
開放されている側には規制肩部15,16が一体に形成
されている。加えて、第1の半体11には、複数のねじ
穴17が厚み方向に穿設された状態で設けられている。
これに対して、第2の半体12は、比較的薄い肉厚寸法
で板状に形成され、凹部13,14の開口を閉じるよう
にして第1の半体11の一面側に密着して取り付けられ
る。また、第2の半体12には、ねじ穴17と対応する
位置に貫通穴18が設けられているとともに、表示部8
に対応して窓孔19および2つの貫通孔20がそれぞれ
形成されている。
次に、可動グリップ部材3は、第1の半体11の凹部1
3内に配設されている。この可動グリップ部材3は、こ
の左右幅寸法lが凹部13内の左右両側壁132,13
2間の寸法Lと略等しく形成されている。また、可動グ
リップ部材3の上下幅寸法hは凹部13内の内壁131
と規制肩部15,16との間の寸法をHとすると、この
寸法Hの約3分の2の大きさで形成されていて、その凹
部13内で上下方向に寸法Hの約3分の1の寸法だけ摺
動できるようになっている。さらに、可動グリップ部材
3の下面32側には2つの凹部39が、第1の半体11
側の位置決め穴21にそれぞれ対応して形成されてい
る。また、可動グリップ部材3が凹部13内に配置され
るとき、この可動グリップ部材3と吊り輪本体2との間
にはばね手段となるコイルスプリング4が、その上端を
凹部39に位置決めするとともに下端を位置決め穴21
に位置決めさせた状態で介装される。そして、このコイ
ルスプリング4の付勢力で可動グリップ部材3の上面3
3側が規制肩部15,16に当接され、通常は吊り輪本
体2のグリップ部7から上面33側が開口6内へ突き出
した状態で保持されている。なお、この開口6に表出し
ている可動グリップ部材3の上面33は、握り易くする
ため波打った状態に形成している。さらに、凹部14と
隣接する可動グリップ部材3の側面には凹部14内へ延
びる係止片30が一体に形成されている。また、コイル
スプリング4の強さは、後述するハンドグリップの機能
および握力計に適したものが選定されて使用される。
次に、内蔵回路ユニット5は、プリント配線基板22上
に必要部品を実装してユニット化された状態で凹部14
内に取り付けられている。すなわち、このプリント配線
基板22上には、液晶ディスプレイ23,スイッチ2
4,25,ソーラーバッテリー26,制御回路27,ボ
リューム8などが実装されている。このうち、液晶ディ
スプレイ23は、吊り輪本体2(第2の半体12)の窓
孔19と対応して配置されている。また、この液晶ディ
スプレイ23は良く知られたもので、表示面に7つのセ
グメント素子を配設して0〜9の数字を3桁分デジタル
表示できるようになっている。次に、スイッチ24,2
5は、吊り輪本体2(第2の半体12)の貫通穴9を通
ってそれぞれ外部に表出しており、外部より押圧操作可
能になっている。そして、一方のスイッチ24はリセッ
ト信号を制御回路27へ入力するために使用されるスイ
ッチで、他方のスイッチ25はモード切り換え信号を制
御回路7へ入力するために使用される。ソーラーバッテ
リー26は、第1の半体の開口2Aに露出された状態で
配置され、車内における周囲の光を受けて電力を生成、
この電力を回路ユニット5内に供給できるようになって
いる。
ボリューム28は、スライドつまみ28Aを介して外部
から摺動操作可能なスライダー(不図示)を内部に有し
ている。そして、このスライダーが摺動されると、この
摺動量に応じた信号を制御回路27へ入力させることが
できるようになっている。また、このスライダーのスラ
イドつまみ28Aは可動グリップ部材3の係止片30と
結合され、可動グリップ部材3と一体に上下動可能にな
っている。次に、制御回路27はIC(集積回路)で形
成されており、スイッチ25の切り換えによってボリュ
ーム28から入力される信号をカウントしたり、あるい
は可動グリップ部材3の移動量として液晶ディスプレイ
23上に表示できるようになっている。
このように構成された吊り輪1では、第1の半体11に
第2の半体12を取り付ける前に、可動グリップ部材3
およびコイルスプリング4を凹部13内にそれぞれ配置
するとともに、内蔵回路ユニット5を凹部14内に配置
する。また、その後から第2の半体12を密着させて閉
じ、さらにビス31を第2の半体12の貫通穴18に通
して第1の半体11のねじ穴17にねじ止めする。する
と、第1図および第2図に示す外観構造をした吊り輪1
が形成される。この状態では窓孔19に液晶ディスプレ
イ23が表出するとともに、貫通穴20にスイッチ2
4,25の操作部が表出し、さらに開口2Aにソーラー
バッテリー26が表出している。加えて、グリップ部7
からは可動グリップ部材3が突出した状態になってい
る。
そして、この吊り輪1は、吊り皮50を介して吊り皮支
え部材(不図示)に取り付けられるもので、乗客の保護
を図る目的以外に握力増強機能と握力計機能とを兼ね備
えた物品として取り付けられる。すなわち、吊り輪1を
使用している乗客などが握力を高めたいと希望した場合
は可動グリップ部材3とグリップ部7とを握ると、可動
グリップ部材3が吊り輪本体2のグリップ部7内にコイ
ルスプリング4の付勢力に抗して押し込められる。ま
た、握る力を解くとコイルスプリング4の戻し力で元の
位置まで戻る。この動作を繰り返すと、単なる吊り輪の
機能だけでなく握力増強機能を有したハンドグリップと
しても使用することができる。また、この握った回数を
表示するようにしたい場合は、リセット用のスイッチ2
4を押す。すると、制御回路27内の計数がリセットさ
れるとともに、液晶ディスプレイ23上の表示がクリア
ーされ「0」を表示する。このとき、表示態様がハンド
グリップ態様になっていない場合は、さらにモード切り
換えスイッチ25を押して回数表示モードに切り換え
る。そして、この状態において握って離す動作を繰り返
して行うと、この動作に連動してボリューム28のスラ
イドつまみ28Aも同時にスライドし、この動作が制御
回路27内でカウントされ、液晶ディスプレイ23上に
0〜9の数字でその回数が「999」まで順次デジタル
表示される。したがって、この表示された回数を見るこ
とによって何回握り動作を行ったかを知ることができ
る。また、途中で他の乗客などが使用する場合には、ス
イッチ24を押す。すると、制御回路27内のカウンタ
ーがリセットされて液晶ディスプレイ23が再び「0」
を表示し、これによって再び「0」からカウントを始め
ることができる。
次に、握力計として使用したい場合は、スイッチ25を
押す。すると、制御回路27内の制御モードが握力計モ
ードに切り換わり、液晶ディスプレイ23では握力(K
g)を表示する状態でリセットされる。そして、この状
態で可動グリップ部材3と共にグリップ部7を力一杯握
ると、このときコイルスプリング4のばね力に抗して可
動グリップ部材3がグリップ部7内に押し込まれて移動
する。同時に、ボリューム28のスライドつまみ28A
もスライドし、このときのスライド量が制御回路27内
で握力に換算され、これが液晶ディスプレイ23上にデ
ジタル表示される。したがって、この場合でも表示され
た数字を見ることによってその人の握力がどの位あるか
を知ることができる。また、途中で他の乗客などが使用
する場合には、スイッチ24を押してリセットすれば液
晶ディスプレイ23上の表示を「0」にすることがで
き、これにより再び握力を測ることができる。
したがって、本実施例の構造による吊り輪1では、乗客
などがつかまることによって安全を保護する目的だけで
なく、乗車している間に自分の握力を測ったり、あるい
は握力の増強と同時に手の指の運動を行って脳に適度な
刺激を与えて脳の老化を防止したりすることができるの
で、乗車している時間を利用して健康管理や健康増進に
も役立てることができる。
また、電源としてソーラーバッテリー26を使用するの
で、別の場所から電源を取る必要もなく、ユニット化が
可能になり、しかもソーラーなので電池交換等の煩わし
い作業もない。
なお、この吊り輪1を設置する方法としては、同じ車両
内の吊り輪全部に適用するようにはせず、1つの車両に
幾つか設置しておくような方法であっても良いものであ
る。
[考案の効果] 以上説明したとおり、本考案に係る吊り輪によれば、乗
客が安全のために単につかまる機能だけでなく、ハンド
グリップとしての健康増進機能と握力計としての機能も
備えているので、比較的自由な時間が取れる車両での移
動の間に、指先を含めた手の運動を行って健康増進を手
軽に図ったり、自己の握力を知って健康管理に役立てた
りすることができる。
また、電源としてソーラーバッテリーを使用するので、
別の場所から電源を取ることもなく、ユニット化が可能
になり、しかもソーラーなので電池交換等の煩わしい作
業もなく、実用性が向上する等の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る吊り輪の一実施例を示す正面図、
第2図は第1図のII−II線に沿う側面図、第3図は第1
図のIII−III線に沿う縦断側面図、第4図は第1図乃至
第3図に示した同上吊り輪の第2の半体を外して内部構
造を一部破断して示した正面図、第5図は同上吊り輪の
第2の半体単品を示した正面図である。 1……吊り輪、2……吊り輪本体、3……可動グリップ
部材、4……コイルスプリング(ばね手段)、7……グ
リップ部、11……第1の半体、12……第2の半体、
50……吊り皮。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両内に吊り下げられて乗客が手で握って
    つかまる吊り輪において、 手で握るグリップ部を有した吊り輪本体と、 前記吊り輪本体に前記グリップ部より進退出可能に設け
    られて指をかけて握られる可動グリップ部材と、 前記可動グリップ部材を突出方向へ付勢しているばね手
    段と、 前記可動グリップ部材が握られて前記吊り輪本体内の所
    定の位置まで繰り返し前記ばね手段の付勢力に抗して押
    し込まれた回数をカウントするカウンターと、 前記可動グリップ部材が握られて前記吊り輪本体内に前
    記ばね手段の付勢力に抗して押し込まれた移動量を検出
    し、この移動量を握力の値に換算する手段と、 前記カウンターでカウントされた前記回数の値と前記握
    力換算手段で換算された前記握力の値を前記吊り輪本体
    の表面に表示可能にして設けられたディスプレイと、 前記ディスプレイ上に前記カウンターの前記値を表示す
    る態様と前記握力換算手段の前記値を表示する態様とに
    切り換える手段と、 前記カウンター用の電力と前記換算手段用の電力と前記
    ディスプレイ用の電力をそれぞれ生成するためのソーラ
    ーバッテリーとを設けたことを特徴とする吊り輪。
JP1989149995U 1989-12-26 1989-12-26 吊り輪 Expired - Lifetime JPH0626444Y2 (ja)

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JPH0388855U JPH0388855U (ja) 1991-09-11
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JPS60122544A (ja) * 1983-12-07 1985-07-01 株式会社クボタ 電子握力計

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