JPH0626374A - 可変速用可変容量油圧ポンプを備えたエンジン車両におけるエンジン回転数制御装置 - Google Patents

可変速用可変容量油圧ポンプを備えたエンジン車両におけるエンジン回転数制御装置

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Publication number
JPH0626374A
JPH0626374A JP18134392A JP18134392A JPH0626374A JP H0626374 A JPH0626374 A JP H0626374A JP 18134392 A JP18134392 A JP 18134392A JP 18134392 A JP18134392 A JP 18134392A JP H0626374 A JPH0626374 A JP H0626374A
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JP
Japan
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engine
speed
rotation speed
temperature
hydraulic pump
Prior art date
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Pending
Application number
JP18134392A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kameyama
真司 亀山
Kazuo Ishikawa
和男 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP18134392A priority Critical patent/JPH0626374A/ja
Publication of JPH0626374A publication Critical patent/JPH0626374A/ja
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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】エンジン回転数の制御装置に関し、エンジンの
始動時にはエンジン回転数が一定値以下になるように制
御する。 【構成】エンジン1の回転数の制御は、アクセルペダル
13の操作量とラジエータ14の水温およびエンジン1
の実際の回転数(実回転数)に基づき、コントローラ1
5によって行われる。アクセル操作量センサ13aはア
クセルペダル13の操作量を検出し、その操作量に応じ
た検出信号を出力する。ラジエータ水温センサ14aは
ラジエータ14の水温を検出し、その水温に応じた検出
信号を出力する。エンジン回転数センサ1aはエンジン
1の実回転数を検出し、その実回転数に応じた検出信号
を出力する。コントローラ15は各センサ13a,14
a,1aからの検出信号に基づいて、ステップモータ1
6を駆動する。そのステップモータ16によってエンジ
ン1に設けられたスロットルレバー17が操作され、エ
ンジン1の回転数が調節される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は可変速用可変容量油圧ポ
ンプを備えたエンジン車両におけるエンジン回転数の制
御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フォークリフトをはじめとする産
業用車両においては、例えば、特開昭62−13520
4号公報に開示されるような、可変速用可変容量油圧ポ
ンプによって走行駆動を行うものが種々提案されてい
る。
【0003】このような産業用車両では、エンジンによ
ってチャージポンプおよび斜板式可変容量油圧ポンプを
駆動している。その可変容量油圧ポンプの斜板は、チャ
ージポンプからチャージ管路を介して吐出される作動油
によって駆動され、斜板の傾斜角および傾斜方向が変化
する。その斜板の傾斜角および傾斜方向の変化とエンジ
ンの回転数とに基づいて、可変容量油圧ポンプの吐出容
量および吐出方向が制御される。そして、可変容量油圧
ポンプから走行用管路を介して吐出される作動油によっ
て、車両の駆動輪を駆動する走行用の油圧モータが駆動
されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、エンジンの
始動直後においては、送油管路(走行用管路、チャージ
管路等)内の作動油の温度が低く、そのために粘性が高
くなっている。従って、エンジン回転数が急激に上昇す
ると、粘性が高いために作動油の圧力が急激に高まり、
キャビテーションの発生等により油圧機器(送油管路、
油圧ポンプ、油圧モータ等)の破損を誘発することにな
る。
【0005】しかしながら、従来例においては、エンジ
ンの始動時において作動油の温度が低い場合でも、エン
ジン回転数はアクセルの操作量に比例するようになって
いる。
【0006】従って、エンジンの始動時に運転者が誤っ
てアクセルペダルをいっぱいに踏み込んだ場合、エンジ
ン回転数が急激に上昇して作動油の圧力も急激に高ま
り、油圧機器が破損することがある。
【0007】また、エンジンの始動時においては、エン
ジン内の潤滑油の温度も低く、その粘性は高くなってい
る。従って、エンジン回転数が急激に上昇した場合、エ
ンジン内部の潤滑が十分に行われず、エンジン自体が破
損することもある。
【0008】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、エンジンの始動時には
エンジン回転数が一定値以下になるように制御すること
によって、油圧機器およびエンジンの破損を防止するこ
とができるエンジン回転数の制御装置を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、エンジンの回転数を指示するために操作さ
れるアクセル操作手段と、エンジンの温度を検出する温
度検出手段と、温度検出手段が検出したエンジンの温度
が設定温度以上の場合は、エンジンの回転数がアクセル
操作手段の指示した回転数になるようにエンジンを制御
し、エンジンの温度が設定温度より低い場合にアクセル
操作手段の指示した回転数が設定回転数より低いとき
は、エンジンの回転数がアクセル操作手段の指示した回
転数になるようにエンジンを制御し、エンジンの温度が
設定温度より低い場合にアクセル操作手段の指示した回
転数が設定回転数以上のときは、アクセル操作手段の指
示した回転数に関係なくエンジンの回転数を設定回転数
に保つようにエンジンを制御する制御手段とを備えたこ
とをその要旨とする。
【0010】
【作用】従って本発明によれば、エンジンの温度が設定
温度以上の場合、制御手段は、エンジンの回転数がアク
セル操作手段の指示した回転数になるように制御する。
【0011】また、エンジンの温度が設定温度より低
く、アクセル操作手段の指示した回転数が設定回転数よ
り低いとき、制御手段は、エンジンの温度が設定温度以
上の場合と同様に、エンジンの回転数がアクセル操作手
段の指示した回転数になるように制御する。
【0012】そして、エンジンの温度が設定温度より低
く、アクセル操作手段の指示した回転数が設定回転数以
上のとき、制御手段は、アクセル操作手段の指示した回
転数に関係なくエンジンの回転数を設定回転数に保つよ
うに制御する。すなわち、エンジンの温度が設定温度よ
り低いときには、エンジンの回転数が設定回転数を越え
ることはない。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1,
図2に従って説明する。図1に、本実施例の油圧および
電気的構成を示す。
【0014】エンジン1の出力軸2には、定容量油圧ポ
ンプである荷役用ポンプ3とチャージポンプ4、およ
び、斜板式可変容量油圧ポンプである走行用油圧ポンプ
5が連結されている。従って、各ポンプ3〜5はエンジ
ン1の回転数に応じて駆動される。
【0015】走行用油圧ポンプ5は、斜板の傾斜方向に
よって走行用管路5a,5b内の作動油の流れる方向が
変わり、車両の左側駆動輪を駆動するための油圧モータ
Lm、および、車両の右側駆動輪を駆動するための油圧
モータRmを正逆転させる。
【0016】チャージポンプ4からはエンジン1の回転
数に比例した圧力の作動油が流出し、チャージ管路6を
介して減圧弁7に流入する。減圧弁7はチャージポンプ
4からの作動油の吐出量に比例して作動油を減圧した
後、減圧した作動油をパイロット流体としてパイロット
通過管路8に流す。そのパイロット流体は前後進バルブ
9を介して、斜板制御用シリンダ10に流入する。
【0017】前後進バルブ9には前進(A位置)・後進
(B位置)・中立(C位置)の3つの位置があり、前後
進レバー9aの操作によって切り替えられる。斜板制御
用シリンダ10は走行用油圧ポンプ5に隣接して設けら
れ、そのシリンダロッド11は走行用油圧ポンプ5の斜
板に連結されている。そのため、シリンダロッド11の
移動によって走行用油圧ポンプ5の斜板の傾斜角および
傾斜方向が調節される。また、シリンダ10内は、シリ
ンダロッド11の中央部に設けられたピストン12によ
って前室および後室に二分されている。
【0018】前後進バルブ9が中立(C)位置にあり、
パイロット流体がシリンダ10の前室または後室のいず
れにも流れ込まないとき、シリンダ10の各側壁からピ
ストン12に架装した一対の押しバネSにより、ピスト
ン9はシリンダ7のほぼ中央に保持される。すなわち、
この時には走行用油圧ポンプ5の斜板角が零となり、走
行用油圧ポンプ5の吐出容量は零となる。
【0019】また、前後進バルブ9が前進(A)または
後進(B)位置にあり、パイロット流体がシリンダ10
の前室または後室のいずれか一方に流入すると、他方の
内部に滞留していたパイロット流体はドレインタンクD
に流出される。そのため、シリンダ10の前室および後
室には圧力差が生じ、その圧力差と押しバネSの力のバ
ランスに応じて、走行用油圧ポンプ5の斜板の傾斜角お
よび傾斜方向が制御される。
【0020】従って、エンジン1の回転数が上昇するに
つれて走行用油圧ポンプ5の斜板の傾斜角が大きくな
り、走行用油圧ポンプ5の吐出容量が増加して、各油圧
モータLm,Rmの回転数が上昇する。反対に、エンジ
ン1の回転数が下降するにつれて走行用油圧ポンプ5の
斜板の傾斜角が小さくなり、走行用油圧ポンプ5の吐出
容量が減少して、各油圧モータLm,Rmの回転数が下
降する。
【0021】このエンジン1の回転数の制御は、アクセ
ル操作手段としてのアクセルペダル13の操作量とラジ
エータ14の水温およびエンジン1の実際の回転数(実
回転数)に基づき、制御手段としてのコントローラ15
によって行われる。
【0022】すなわち、アクセル操作量センサ13aは
アクセルペダル13の操作量を検出し、その操作量に応
じた検出信号を出力する。温度検出手段としてのラジエ
ータ水温センサ14aはラジエータ14の水温を検出
し、その水温に応じた検出信号を出力する。エンジン回
転数センサ1aはエンジン1の実回転数を検出し、その
実回転数に応じた検出信号を出力する。コントローラ1
5は各センサ13a,14a,1aからの検出信号に基
づいて、ステップモータ16を駆動する。そのステップ
モータ16によってエンジン1に設けられたスロットル
レバー17が操作され、エンジン1の回転数が調節され
る。
【0023】次に、このように構成された本実施例にお
けるエンジン1の回転数の制御動作を、図2に従って説
明する。図2は、アクセルペダル13の操作量と、無負
荷時におけるエンジン1の実回転数の関係を示す特性図
である。
【0024】コントローラ15は、ラジエータ水温セン
サ14aが検出したラジエータ14の水温に基づいて、
定常状態制御と始動時制御の2つの制御を切り替える。
すなわち、コントローラ15は、ラジエータ14の水温
が設定値以上である場合は定常状態制御を行い、設定値
より低い場合は始動時制御を行う。
【0025】定常状態制御では、エンジン1の実回転数
がアクセルペダル13の操作量に比例するように制御さ
れる。すなわち、コントローラ15は、アクセル操作量
センサ13aの検出したアクセルペダル13の操作量に
基づいて、運転者が所望するエンジン1の回転数(目標
回転数)を算出する。そして、コントローラ15は、そ
の目標回転数とエンジン回転数センサ1aの検出したエ
ンジン1の実回転数とが等しくなるように、ステップモ
ータ16を駆動することによりスロットルレバー17を
操作して、エンジン1の回転数を調整する。従って、エ
ンジン1の実回転数は、図2に示すように、アクセルペ
ダル13の操作量に比例して変化する。
【0026】また、始動時制御では、アクセルペダル1
3の操作量が設定操作量S〔%〕より低いときには定常
状態制御と同様に制御(エンジン1の実回転数をアクセ
ルペダル13の操作量に比例させる)され、アクセルペ
ダル13の操作量が設定操作量S〔%〕以上になると、
アクセルペダル13の操作量に関係なく、エンジン1の
実回転数を設定回転数N〔rpm〕に保つように制御さ
れる。
【0027】すなわち、コントローラ15は、アクセル
操作量センサ13aの検出したアクセルペダル13の操
作量に基づいて、運転者が所望するエンジン1の回転数
(目標回転数)を算出する。そして、コントローラ15
は、その目標回転数が設定回転数Nより低ければ、目標
回転数とエンジン1の実回転数とが等しくなるように、
ステップモータ16を駆動することによりスロットルレ
バー17を操作して、エンジン1の回転数を調整する。
従って、エンジン1の実回転数は、図2に示すように、
アクセルペダル13の操作量に比例して変化する。一
方、目標回転数が設定回転数N以上であれば、コントロ
ーラ15は、設定回転数Nを目標回転数に置き換え、設
定回転数Nとエンジン1の実回転数とが等しくなるよう
に、ステップモータ16を駆動することによりスロット
ルレバー17を操作して、エンジン1の回転数を調整す
る。従って、エンジン1の実回転数は、図2に示すよう
に、アクセルペダル13の操作量に関係なく一定(設定
回転数N)となる。
【0028】ところで、各送油管路(走行用管路5a,
5b、チャージ管路6、パイロット通過管路8等)内の
作動油の温度は、ラジエータ14の水温に対応してい
る。すなわち、ラジエータ14の水温が高いということ
は、エンジン1が動き出してから時間が経ち、エンジン
1の温度が上昇しているということである。作動油の温
度はエンジン1の温度に対応しているため、ラジエータ
14の水温が高くなれば、作動油の温度も高くなる。
【0029】従って、作動油の温度を変化させる実験に
より、作動油の粘性が高くなってキャビテーション等の
問題が起こり始めるときのラジエータ14の水温を求
め、その水温を前記設定値とする そして、エンジン1の回転数を変化させる実験により、
ラジエータ14の水温が設定値より低いとき(すなわ
ち、作動油の粘性が高くなってキャビテーション等の問
題が起こる可能性が高いとき)でも、油圧機器(送油管
路、各ポンプ3〜5、油圧モータLm,Rn)に破損等
の不具合が生じない限界の実回転数を求め、その実回転
数を設定回転数Nとする。
【0030】すなわち、ラジエータ14の水温が設定値
より低いときでも、エンジン1の実回転数が設定回転数
Nより低ければ、油圧機器に破損等の不具合が生じるこ
とはないわけである。本実施例においては、上記したよ
うに、ラジエータ14の水温が設定値より低い場合、エ
ンジン1の実回転数が設定回転数N以上にはならない。
【0031】従って、エンジン1の始動時においてエン
ジン1が冷えており、作動油の温度が低いときに、運転
者がアクセルペダル13を不用意に踏み込んだ場合で
も、エンジン1の実回転数は設定回転数N以上には上昇
せず、油圧機器に破損等の不具合が生じることはない。
【0032】また、エンジン1内の潤滑油の温度は、油
圧機器の作動油の温度よりも高くなるため、油圧機器に
不具合が生じなければ、エンジン1に破損等の不具合が
生じることもない。
【0033】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、ラジエータ14の水温を検出するの
ではなく、エンジン1の温度を直接検出するようにして
もよく、作動油の温度を直接検出するようにしてもよ
い。この場合は、エンジン1が空冷エンジンであっても
よい。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、エ
ンジンの始動時にはエンジン回転数が一定値以下になる
ように制御することによって、油圧機器およびエンジン
の破損を防止することができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例の油圧および電気
的構成を示す回路図である。
【図2】一実施例のアクセルペダル13の操作量と、無
負荷時におけるエンジン1の実回転数の関係を示す特性
図である。
【符号の説明】
13…アクセル操作手段としてのアクセルペダル、14
a…温度検出手段としてのラジエータ水温センサ、15
…制御手段としてのコントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンにて駆動される可変速用可変容
    量油圧ポンプによって走行用の油圧モータを駆動する車
    両のエンジン回転数制御装置において、 エンジンの回転数を指示するために操作されるアクセル
    操作手段と、 エンジンの温度を検出する温度検出手段と、 温度検出手段が検出したエンジンの温度が設定温度以上
    の場合は、エンジンの回転数がアクセル操作手段の指示
    した回転数になるようにエンジンを制御し、エンジンの
    温度が設定温度より低い場合にアクセル操作手段の指示
    した回転数が設定回転数より低いときは、エンジンの回
    転数がアクセル操作手段の指示した回転数になるように
    エンジンを制御し、エンジンの温度が設定温度より低い
    場合にアクセル操作手段の指示した回転数が設定回転数
    以上のときは、アクセル操作手段の指示した回転数に関
    係なくエンジンの回転数を設定回転数に保つようにエン
    ジンを制御する制御手段とを備えたことを特徴とするエ
    ンジン回転数制御装置。
JP18134392A 1992-07-08 1992-07-08 可変速用可変容量油圧ポンプを備えたエンジン車両におけるエンジン回転数制御装置 Pending JPH0626374A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18134392A JPH0626374A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 可変速用可変容量油圧ポンプを備えたエンジン車両におけるエンジン回転数制御装置

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JP18134392A JPH0626374A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 可変速用可変容量油圧ポンプを備えたエンジン車両におけるエンジン回転数制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0626374A true JPH0626374A (ja) 1994-02-01

Family

ID=16099045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18134392A Pending JPH0626374A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 可変速用可変容量油圧ポンプを備えたエンジン車両におけるエンジン回転数制御装置

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JP (1) JPH0626374A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100766238B1 (ko) * 2002-12-26 2007-10-10 현대중공업 주식회사 휠로더의 엔진 자동 난기운전 제어방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100766238B1 (ko) * 2002-12-26 2007-10-10 현대중공업 주식회사 휠로더의 엔진 자동 난기운전 제어방법

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