JPH0626339Y2 - 逆浸透膜濃縮装置 - Google Patents

逆浸透膜濃縮装置

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JPH0626339Y2
JPH0626339Y2 JP9109788U JP9109788U JPH0626339Y2 JP H0626339 Y2 JPH0626339 Y2 JP H0626339Y2 JP 9109788 U JP9109788 U JP 9109788U JP 9109788 U JP9109788 U JP 9109788U JP H0626339 Y2 JPH0626339 Y2 JP H0626339Y2
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JP
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cylinder chamber
reciprocating pump
reverse osmosis
osmosis membrane
switching
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正昭 今井
郷司 井原
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Sasakura Engineering Co Ltd
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Sasakura Engineering Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、被濃縮液を高圧に加圧して逆浸透膜に供給
し、当該逆浸透膜を透過する透過液と、透過しない濃縮
液とに分離する逆浸透膜濃縮装置に関するものである。
〔従来の技術と考案が解決しようとする課題〕
先行技術としての米国特許第4288326号明細書
は、一台の往復式ポンプを使用した逆浸透膜濃縮装置を
提案している。
すなわち、この装置は、往復ポンプにおける両シリンダ
室のうち断面積の大きい前部シリンダ室を第1管路を介
して前記逆浸透膜の液入口に、断面積の小さい後部シリ
ンダ室を第2管路を介して前記逆浸透膜槽の液出口に各
々接続し、前記第1管路中に、液入口への方向にのみ開
くようにした逆止弁を設け、前記前部シリンダ室への被
濃縮液供給配管に、往復ポンプにおける前部シリンダ室
への前進動のとき閉じる供給弁を設ける一方、前記後部
シリンダ室からの濃縮液排出配管及び前記第2管路に、
往復ポンプの前進動のとき第2管路を連通して濃縮液排
出配管と後部シリンダ室との連通を遮断する第1切換位
置と、往復ポンプの後退動のとき第2管路の連通を遮断
して濃縮液排出配管を後部シリンダ室に連通する第2切
換位置とに切換えるようにした切換弁を設けて成るもの
で、往復ポンプにおける前進動のときにおいては、切換
弁が第1切換位置になることにより、被濃縮液を両シリ
ンダ室における断面積の差にて高圧に加圧し透過液を製
造する。往復ポンプにおける後退動のときにおいては、
切換弁が第2切換位置になることにより、前部シリンダ
室に新しい被濃縮液を被濃縮液供給配管を介して吸入す
る一方、後部シリンダ室の古い濃縮液を濃縮液排出管路
を介して排出するように作動するものである。
この装置において、前記切換弁の第1切換位置から第2
切換位置への切換え作動及び第2切換位置から第1切換
位置切換え作動を、往復ポンプにおける往復動の始端及
び終端の時期において行うようにタイミング合わせをし
ないと、切換弁の切換え作動と往復ポンプの往復動との
間におけるタイミングずれの間において、逆浸透膜槽内
における被濃縮液が、当該逆浸透膜槽内に閉じ込められ
た状態で往復ポンプにて圧縮されて異常な高圧になるか
ら、逆浸透膜槽における逆浸透膜を破損したり、前記往
復ポンプを駆動するための駆動機構を破損したりする事
故が発生する。
そこで、前記先行技術の米国特許では、往復ポンプにお
いてそのシリンダ内を往復動するピストンを、当該ピス
トンをシリンダ外から往復動するためのピストンロッド
に対して、往復動の方向に適宜寸法の間だけ自在に相対
摺動できるように連結して、往復動における始端の時期
及び終端の時期において、ピストンの往復動を一次的に
停止し、この停止中において、前記切換弁の切換え作動
を行うように構成することにより、前記切換弁の切換え
作動中において、逆浸透膜槽の圧力が被濃縮液の閉じ込
め圧縮にて異常に上昇することを防止するようにしてい
る。
しかし、このように、往復ポンプにおけるピストンを、
そのピストンロッドに対して、往復動の方向に適宜寸法
の間だけ自在に相対摺動できるように連結することは、
それだけ構造が複雑になるから、往復ポンプが大型化す
ると共に、往復ポンプの製造コストのアップを招来する
のであり、しかも、ピストンが、シリンダとピストンロ
ッドの両方に対して摺動することにより、その摺動部分
及びシール部の損傷が大きくなり、耐久性が低下する点
に問題があった。
本考案は、これら問題を解消した逆浸透膜濃縮装置を提
供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため本考案は、逆浸透膜槽と往復ポ
ンプとから成り、前記往復ポンプにおける両シリンダ室
のうち断面積の大きい前部シリンダ室を第1管路を介し
て前記逆浸透膜槽の液入口に、断面積の小さい後部のシ
リンダ室を第2管路を介して前記逆浸透膜槽の液出口に
各々接続し、前記第1管路中に、液入口への方向にのみ
開くようにした逆止弁を設け、前記前部シリンダ室への
被濃縮液供給配管に、往復ポンプにおける前部シリンダ
室への前進動のとき閉じる供給弁を設ける一方、前記後
部シリンダ室からの濃縮液排出配管及び前記第2管路
に、往復ポンプの前進動のとき第2管路を連通して濃縮
液排出配管と後部シリンダ室との連通を遮断する第1切
換位置と、往復ポンプの後退動のとき第2管路の連通を
遮断して濃縮液排出配管を後部シリンダ室に連通する第
2切換位置とに切換えるようにした切換弁を設けて成る
逆浸透膜濃縮装置において、前記往復ポンプにおけるシ
リンダに、その前進動の終端の時期において前部シリン
ダ室を後部シリンダ室に連通する第1迂回通路と、後退
動の終端の時期において後部シリンダ室を前部シリンダ
室に連通する第2迂回通路とを設ける構成にした。
〔作用〕
この構成において、往復ポンプにおける前進動が、その
終端の付近にまで進行すると、圧縮行程中の前部シリン
ダ室は、第1迂回通路を介して後部シリンダ室に連通
し、当該前部シリンダ室内における被濃縮液が、前記第
1迂回通路より後部シリンダ室に逃げることになるか
ら、この時期において、切換弁を第1切換位置から第2
切換位置に切換え作動することにより、逆浸透膜槽内に
おける圧力が、前記切換弁の第1切換位置から第2切換
位置への切換え作動中に異常に上昇することを防止でき
る。
また、往復ポンプにおける後退動が、その終端の付近に
まで進行すると、圧縮行程中の後部シリンダ室は、第2
迂回通路を介して前部シリンダ室に連通し、当該後部シ
リンダ室内における濃縮液が、前記第2迂回通路より前
部シリンダ室に逃げることになるから、この時期におい
て、切換弁を第2切換位置から第1切換位置に切換え作
動することにより、逆浸透膜槽内における圧力が、前記
切換弁の第2切換位置から第1切換位置への切換え作動
中に異常に上昇することを防止できる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面について説明すると、図に
おいて符号1は、逆浸透膜2を内蔵し、且つ、透過液取
出管路3を備えた逆浸透膜槽を示し、この逆浸透膜槽1
には、その一端部に被濃縮液の液入口4を、他端部に濃
縮液の液出口5を各々備えている。
符号6は、前記逆浸透膜槽1に対する往復ポンプを示
し、この往復ポンプ6は、一対のシリンダヘッド7,8
間に位置するシリンダ9と、該シリンダ9内に往復動自
在に挿入したピストン10とを備え、該ピストン10
を、シリンダ9外に突出するピストンロッド11を介し
て油圧シリンダ機構等の往復駆動機構12に連結し、該
往復駆動機構12により、前記往復ポンプ6を往復動す
るように構成する。
前記往復ポンプ6のシリンダ7内における二つのシリン
ダ室13,14のうち前記ピストンロッド11を有しな
い断面積の大きい前部シリンダ室13を、第1管路15
を介して前記逆浸透膜槽1における液入口4に接続する
一方、ピストンロッド11を有する断面積の小さい後部
シリンダ室14を、第2管路16を介して前記逆浸透膜
槽1における液出口5に接続することにより、逆浸透膜
槽1と往復ポンプ6との間を閉ループの循環管路に構成
する。
前記前部シリンダ室13には、被濃縮液供給配管17を
接続して、この被濃縮液供給配管17中には、前記往復
ポンプ6におけるピストン10が前部シリンダ室13の
方向に前進動するときにおいて閉じるようにした逆止弁
形式の供給弁18を設け、また、前記第1管路15中に
は、前部シリンダ室13から逆浸透膜槽1への方向にの
み開くようにした逆止弁19が設ける。なお、前記被濃
縮液供給配管17は、前記第1管路15に対して接続す
るようにしても良い。
一方、前記第2管路16には、濃縮液排出配管20を接
続し(なお、この濃縮液排出配管20は、往復ポンプ6
における後部シリンダ室14に対して直接的に接続して
も良い)、この濃縮液排出配管20及び前記第2管路16に
は、前記往復ポンプ6の往復動に関連し、往復ポンプ6
における前進動のときにおいて第2管路16を連通して
濃縮液排出配管20と後部シリンダ室14との連通を遮
断する第1切換位置と、往復ポンプ6における後退動の
ときにおいて第2管路16の連通を遮断して濃縮液排出
配管20を後部シリンダ室14に連通する第2切換位置
とに切換えるようにした切換弁21を設ける。
そして、前記往復ポンプ6におけるシリンダ9の一端部
には、ピストン10が図に一点鎖線で示すように最も前
進した前進動の終端の時期において、前記シリンダ室1
3を後部シリンダ室14に連通する第1迂回通路22を
設ける一方、シリンダ9の他端部には、ピストン10が
図に二点鎖線で示すように最も後退した後退動の終端の
時期において、後部シリンダ室14を前部シリンダ室1
3に連通する第2迂回通路23を設ける。なお、前記第
1迂回通路22は、シリンダ9に穿設した二つのポート
22a,22bと、一方のシリンダヘッド7の内面に刻
設した溝22cとによって構成され、また、前記第2迂
回通路23も、同様に、シリンダ9に穿設した二つのポ
ート23a,23bと、他方のシリンダヘッド8の内面
に刻設した溝23cとによって構成されている。
この構成において、往復ポンプ6におけるピストン10
の前進動のとき、切換弁21は、第1切換位置にあるか
ら、前部シリンダ室13内の被濃縮液は、ピストン10
の前進動により、逆浸透膜槽1を経たのち後部シリンダ
室14内に流入する流動を行い、この流動中において被
濃縮液は、前部シリンダ室13と後部シリンダ室14と
における断面積の差にて高い圧力に加圧されることによ
り、逆浸透膜槽1における透過液取出管路3からは、前
記断面積の差に相当する量の透過液が取り出される。
また、往復ポンプ6におけるピストン10の後退動きと
き、切換弁21は、第2切換位置にあるから、ピストン
10の後退動に伴って、前部シリンダ室13内に、新し
い被濃縮液が被濃縮液供給配管17を介して吸入される
一方、後部シリンダ室13内における古い濃縮液は、濃
縮液排出配管20を介して排出されるのである。
そして、前記往復ポンプ6における前進動に際して、ピ
ストン10の前進動が、図に一点鎖線で示すように、前
進動の終端の付近にまで進行すると、圧縮行程中の前部
シリンダ室13は、第1迂回通路22を介して後部シリ
ンダ室14に連通し、当該前部シリンダ室13内におけ
る被濃縮液が、前記第1迂回通路22より後部シリンダ
室14に逃げることになるから、この時期において、切
換弁21を第1切換位置から第2切換位置に切換作動す
ることにより、逆浸透膜槽1内における圧力が、切換弁
21の第1切換位置から第2切換位置への切換え作動中
に異常に上昇することを防止できる。
また、往復ポンプ6における後退動に際して、ピストン
10の後退動が、図に二点鎖線で示すように、後退動の
終端の付近にまで進行すると、圧縮行程中の後部シリン
ダ室14は、第2迂回通路23を介して前部シリンダ室
13に連通し、当該後部シリンダ室14内における濃縮
液が、前記第2迂回通路23より前部シリンダ室13に
逃げることになるから、この時期において、切換弁21
を第2切換位置から第1切換位置に切換え作動すること
により、逆浸透膜槽1内における圧力が、前記切換弁2
1の第2切換位置から第1切換位置への切換え作動中に
異常に上昇することを防止できる。
前記第1迂回通路22による連通は透過液量の減少を、
また、戦記第2迂回通路23による連通は透過液への濃
縮液の混入を各々招来することになるが、前記第1迂回
通路22及び第2迂回通路による連通を、ピストン10
の前進動の終端の時期、及びピストン10の後退動の終
端に時期においてのみ行うものであるから、透過液量の
減少及び透過液に対する濃縮液の混入を最小限にとどめ
ることができるのであり、透過液量の減少及び透過液に
対する濃縮液の混入をより低減するには、前記第1迂回
通路22における一方のポート22bを小径にする等し
て、当該第1迂回通路22中に絞りオイフイスを設ける
ことに加えて、前記第2迂回通路23における一方のポ
ート23bを小径にする等して、当該第2迂回通路23
中に絞りオイフイスを設ければ良いのであり、この場
合、これら第1迂回通路22及び第2迂回通路23中に
設ける絞りオリフイスとして、弁等のような可変式のオ
リフイスを使用しても良いのである。
〔考案の効果〕
以上の通り本考案は、往復ポンプにおけるシリンダに、
第1迂回通路と第2迂回通路とを設けることにより、逆
浸透膜槽内における圧力が、切換弁の切換え作動中に異
常に上昇することを防止でき、前記先行技術のように、
往復ポンプにおけるピストンをそのピストンロッドに対
して相対摺動可能に構成する必要がないから、構造が簡
単で、往復ポンプを小型・軽量化できると共に、往復ポ
ンプの製造コストを低減でき、且つ、耐久性を向上でき
るのであり、しかも、第1迂回通路及び第2迂回通路に
よる連通を、ピストンの前進動の終端の時期及びピスト
ンの後退動の終端に時期において行うように構成したこ
とにより、第1迂回通路による透過液量の減少、及び第
2迂回通路による透過液に対する濃縮液の混入を最小限
にとどめることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は全体を示す図、
第2図は第1図の要部拡大断面図である。 1……逆浸透膜槽、2……逆浸透膜、3……透過液取出
管路、4……液入口、5……液出口、6……往復ポン
プ、7,8……シリンダヘッド、9……シリンダ、10
……ピストン、11……ピストンロッド、12……往復
駆動機構、13……前部シリンダ室、14……後部シリ
ンダ室、15……第1管路、17……第2管路、18…
…被濃縮液供給配管、19……供給弁、20……濃縮液
排出配管、21……切換弁、22……第1迂回通路、2
3……第2迂回通路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】逆浸透膜槽と往復ポンプとから成り、前記
    往復ポンプにおける両シリンダ室のうち断面積の大きい
    前部シリンダ室を第1管路を介して前記逆浸透膜槽の液
    入口に、断面積の小さい後部シリンダ室を第2管路を介
    して前記逆浸透膜槽の液出口に各々接続し、前記第1管
    路中に、液入口への方向にのみ開くようにした逆止弁を
    設け、前記前部シリンダ室への被濃縮液供給配管に、往
    復ポンプにおける前部シリンダ室への前進動のとき閉じ
    る供給弁を設ける一方、前記後部シリンダ室からの濃縮
    液排出配管及び前記第2管路に、往復ポンプの前進動の
    とき第2管路を連通して濃縮液排出配管と後部シリンダ
    室との連通を遮断する第1切換位置と、往復ポンプの後
    退動のとき第2管路の連通を遮断して濃縮液排出配管を
    後部シリンダ室に連通する第2切換位置とに切換えるよ
    うにした切換弁を設けて成る逆浸透膜濃縮装置におい
    て、前記往復ポンプにおけるシリンダに、その前進動の
    終端の時期において前部シリンダ室を後部シリンダ室に
    連通する第1迂回通路と、後退動の終端の時期において
    後部シリンダ室を前部シリンダ室に連通する第2迂回通
    路とを設けたことを特徴とする逆浸透膜濃縮装置。
JP9109788U 1988-07-08 1988-07-08 逆浸透膜濃縮装置 Expired - Lifetime JPH0626339Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0212427U JPH0212427U (ja) 1990-01-25
JPH0626339Y2 true JPH0626339Y2 (ja) 1994-07-20

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