JPH0626307A - 蒸気タービンケーシングの非定常熱応力監視方法 - Google Patents
蒸気タービンケーシングの非定常熱応力監視方法Info
- Publication number
- JPH0626307A JPH0626307A JP17870992A JP17870992A JPH0626307A JP H0626307 A JPH0626307 A JP H0626307A JP 17870992 A JP17870992 A JP 17870992A JP 17870992 A JP17870992 A JP 17870992A JP H0626307 A JPH0626307 A JP H0626307A
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- Japan
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- casing
- thermal stress
- temperature
- unsteady thermal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】起動,停止操作時の非定常状態を含めて蒸気タ
ービンのケーシングに加わる非定常熱応力を精度よく求
めることができる非定常熱応力監視方法を提供する。 【構成】タービンケーシング1の壁内に想定した空間座
標上の異なる2点に温度センサ2,3を設置してケーシ
ング温度を測定して計算機5に入力し、各温度センサの
検出値を基に数学的な差分法によりケーシングの表面温
度θi , 体積平均温度θm を算出し、これを次式 σ=α・E・β(θi −θm )/1−ν 但し、α:応力集中係数,E:ヤング率,β:熱膨張
率,ν:ポアソン比に導入してケーシングに加わる非定
常熱応力σを算出する。
ービンのケーシングに加わる非定常熱応力を精度よく求
めることができる非定常熱応力監視方法を提供する。 【構成】タービンケーシング1の壁内に想定した空間座
標上の異なる2点に温度センサ2,3を設置してケーシ
ング温度を測定して計算機5に入力し、各温度センサの
検出値を基に数学的な差分法によりケーシングの表面温
度θi , 体積平均温度θm を算出し、これを次式 σ=α・E・β(θi −θm )/1−ν 但し、α:応力集中係数,E:ヤング率,β:熱膨張
率,ν:ポアソン比に導入してケーシングに加わる非定
常熱応力σを算出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸気タービンケーシン
グの非定常熱応力監視方法に関する。
グの非定常熱応力監視方法に関する。
【0002】
【従来の技術】蒸気タービンの運転制御系では、起動,
運転,停止操作の過程で主閉塞弁ケーシング,および本
体ケーシングの壁面温度を測定,監視してケーシングに
加わる熱応力,許容熱応力を計算し、これを指針として
起動,負荷運転時における回転数,負荷変化率などを自
動的に制限するような制御が一般に行われている。
運転,停止操作の過程で主閉塞弁ケーシング,および本
体ケーシングの壁面温度を測定,監視してケーシングに
加わる熱応力,許容熱応力を計算し、これを指針として
起動,負荷運転時における回転数,負荷変化率などを自
動的に制限するような制御が一般に行われている。
【0003】この場合に従来の監視法では、ケーシング
の内面近傍位置,および壁内の中位位置(ケーシング肉
厚の略1/2の厚さ位置)に温度センサを埋蔵設置し、
各温度センサの検出値をそれぞれケーシングの表面温度
θi ,体積平均温度θm と見做し、この値を次式(1) σ=α・E・β(θi −θm )/1−ν ────────(1) 但し、α: 応力集中係数 E: ヤング率 β: 熱膨張率 ν: ポアソン比 に導入して非定常熱応力σを算出している。
の内面近傍位置,および壁内の中位位置(ケーシング肉
厚の略1/2の厚さ位置)に温度センサを埋蔵設置し、
各温度センサの検出値をそれぞれケーシングの表面温度
θi ,体積平均温度θm と見做し、この値を次式(1) σ=α・E・β(θi −θm )/1−ν ────────(1) 但し、α: 応力集中係数 E: ヤング率 β: 熱膨張率 ν: ポアソン比 に導入して非定常熱応力σを算出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、蒸気タービ
ンの起動,停止操作中などの熱的非定常状態では、ケー
シング壁内の中位温度が体積平均温度を正しく対応しな
い。また表面温度測定用の温度センサも取付け位置の制
約から表面近傍にしか設置できず、正確には表面温度に
一致しない。このために、前記(1)式で算出した非定
常熱応力σは実勢に近いとは言え、厳密には相当な誤差
分を含んでおり、このことがタービンの制御性能を低め
る原因の一つになっている。
ンの起動,停止操作中などの熱的非定常状態では、ケー
シング壁内の中位温度が体積平均温度を正しく対応しな
い。また表面温度測定用の温度センサも取付け位置の制
約から表面近傍にしか設置できず、正確には表面温度に
一致しない。このために、前記(1)式で算出した非定
常熱応力σは実勢に近いとは言え、厳密には相当な誤差
分を含んでおり、このことがタービンの制御性能を低め
る原因の一つになっている。
【0005】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、その目的は前記課題を解決し、起動,停止操作
時の非定常状態を含めて蒸気タービンのケーシングに加
わる非定常熱応力を正確に求めことができるケーシング
の非定常熱応力監視方法を提供することにある。
であり、その目的は前記課題を解決し、起動,停止操作
時の非定常状態を含めて蒸気タービンのケーシングに加
わる非定常熱応力を正確に求めことができるケーシング
の非定常熱応力監視方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の監視方法では、タービンケーシングの壁内
に想定した空間座標上の異なる2点に温度センサを設置
してケーシング温度を測定し、その値からケーシングに
加わる非定常熱応力を数学的手法により算出して監視す
るものとする。
に、本発明の監視方法では、タービンケーシングの壁内
に想定した空間座標上の異なる2点に温度センサを設置
してケーシング温度を測定し、その値からケーシングに
加わる非定常熱応力を数学的手法により算出して監視す
るものとする。
【0007】また、前記方法において、各温度センサの
検出値を数学的な差分法により演算してケーシングの表
面温度θi , 体積平均温度θm を算出し、これを次式 σ=α・E・β(θi −θm )/1−ν 但し、α: 応力集中係数 E: ヤング率 β: 熱膨張率 ν: ポアソン比 に導入して非定常熱応力σを求めるものとし、かつその
演算処理には計算機を用い、所定のアルゴリズムにした
がってケーシングの表面温度,体積平均温度、および非
定常熱応力を計算するものとする。
検出値を数学的な差分法により演算してケーシングの表
面温度θi , 体積平均温度θm を算出し、これを次式 σ=α・E・β(θi −θm )/1−ν 但し、α: 応力集中係数 E: ヤング率 β: 熱膨張率 ν: ポアソン比 に導入して非定常熱応力σを求めるものとし、かつその
演算処理には計算機を用い、所定のアルゴリズムにした
がってケーシングの表面温度,体積平均温度、および非
定常熱応力を計算するものとする。
【0008】
【作用】前記監視方法において、ケーシング壁内の異な
る2点で検出した温度測定値を基に、ケーシングの表面
温度,体積平均温度は次記の数学的手法により求められ
る。すなわち、日本機械学会編「伝熱工学資料(第3
版)」のp168「熱伝導の問題の数値解法」を論拠
に、図2のように一次元温度場を同心円筒に分割して節
点を等間隔に配置し、ここで時刻t=pΔt,位置r=
nΔnの温度をθn p とすると、 θn p+1 =aΔt/(Δr)2 ・(1+1/2n)θn+1 p + aΔt/(Δr)2 ・(1−1/2n)θn-1 p + {1−2aΔt/(Δr)2 }θn p ────────(2) で表され、また、図2におけるP2 の節点の式は、 θn p+1 =(8r1 +4Δr/4r1 +Δr)・(aΔt/(Δr)2 )・ (θn+1 p −θn p )+θn p +(8r1 /4r1 +Δr)・ (Δr/λ)・(aΔt/(Δr)2 )・q1 ─────(3) 図3におけるP3 の節点の式は、 θn p+1 =(8r2 +4Δr/4r2 +Δr)・(aΔt/(Δr)2 )・ (θn+1 p −θn p )+θn p +(8r2 /4r2 +Δr)・ (Δr/λ)・(aΔt/(Δr)2 )・q2 ─────(4) 但し、a: 温度伝導率(m2 /h) λ: 熱伝導率(kcal/mh℃) でそれぞれ表される。
る2点で検出した温度測定値を基に、ケーシングの表面
温度,体積平均温度は次記の数学的手法により求められ
る。すなわち、日本機械学会編「伝熱工学資料(第3
版)」のp168「熱伝導の問題の数値解法」を論拠
に、図2のように一次元温度場を同心円筒に分割して節
点を等間隔に配置し、ここで時刻t=pΔt,位置r=
nΔnの温度をθn p とすると、 θn p+1 =aΔt/(Δr)2 ・(1+1/2n)θn+1 p + aΔt/(Δr)2 ・(1−1/2n)θn-1 p + {1−2aΔt/(Δr)2 }θn p ────────(2) で表され、また、図2におけるP2 の節点の式は、 θn p+1 =(8r1 +4Δr/4r1 +Δr)・(aΔt/(Δr)2 )・ (θn+1 p −θn p )+θn p +(8r1 /4r1 +Δr)・ (Δr/λ)・(aΔt/(Δr)2 )・q1 ─────(3) 図3におけるP3 の節点の式は、 θn p+1 =(8r2 +4Δr/4r2 +Δr)・(aΔt/(Δr)2 )・ (θn+1 p −θn p )+θn p +(8r2 /4r2 +Δr)・ (Δr/λ)・(aΔt/(Δr)2 )・q2 ─────(4) 但し、a: 温度伝導率(m2 /h) λ: 熱伝導率(kcal/mh℃) でそれぞれ表される。
【0009】ここで、変数はq1 ,q2 であり、前記の
各式に初期値および温度センサで測定した2点の温度を
与えればq1 ,q2 が求められ、これを基に前式を順次
演算していけば全ての節点の温度が確定してケーシング
の表面温度,体積平均温度を計算できる。なお、図3は
ケーシングの表面温度,体積平均温度を演算するアルゴ
リズムを表した計算フローチャートである。
各式に初期値および温度センサで測定した2点の温度を
与えればq1 ,q2 が求められ、これを基に前式を順次
演算していけば全ての節点の温度が確定してケーシング
の表面温度,体積平均温度を計算できる。なお、図3は
ケーシングの表面温度,体積平均温度を演算するアルゴ
リズムを表した計算フローチャートである。
【0010】
【実施例】図1は本発明の実施例を示すものであり、図
において1は蒸気タービンのケーシング、2,3はケー
シング1の壁内部に埋設して半径方向の異なる位置に埋
蔵設置した熱電対式,サーミスタなどの温度センサ、4
は温度信号変換器、5は温度センサ2,3の検出値から
ケーシングの表面温度,体積平均温度、および非定常熱
応力を演算処理する計算機である。なお、タービンのケ
ーシングは回転対称体であるので、温度センサ2,3は
同一断面内であれば一直線上に並べて配置する必要はな
く、周方向にずらして配置してもよい。
において1は蒸気タービンのケーシング、2,3はケー
シング1の壁内部に埋設して半径方向の異なる位置に埋
蔵設置した熱電対式,サーミスタなどの温度センサ、4
は温度信号変換器、5は温度センサ2,3の検出値から
ケーシングの表面温度,体積平均温度、および非定常熱
応力を演算処理する計算機である。なお、タービンのケ
ーシングは回転対称体であるので、温度センサ2,3は
同一断面内であれば一直線上に並べて配置する必要はな
く、周方向にずらして配置してもよい。
【0011】そして、蒸気タービンの起動,運転,停止
操作時に温度センサ2,3で計測したケーシング1にお
ける2点の温度検出値を計算機5に与え、図3で述べた
アルゴリズムにしたがって表面温度θi ,体積平均温度
θm を演算処理し、この値を先記の(1)式に導入して
ケーシング1に加わる非定常熱応力σを算出する。な
お、計算機5で得た非定常熱応力の値を指針としてター
ビンの制御系に許容応力,許容出力変化幅などを指示
し、タービンが常に許容熱応力以内で運転されるように
回転数、出力の変化幅,変化率などに制限を与えて運転
制御を行うことは従来と同様である。
操作時に温度センサ2,3で計測したケーシング1にお
ける2点の温度検出値を計算機5に与え、図3で述べた
アルゴリズムにしたがって表面温度θi ,体積平均温度
θm を演算処理し、この値を先記の(1)式に導入して
ケーシング1に加わる非定常熱応力σを算出する。な
お、計算機5で得た非定常熱応力の値を指針としてター
ビンの制御系に許容応力,許容出力変化幅などを指示
し、タービンが常に許容熱応力以内で運転されるように
回転数、出力の変化幅,変化率などに制限を与えて運転
制御を行うことは従来と同様である。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように本発明の応力監視方法
によれば、タービンの起動,停止操作時における非定常
状態でも、ケーシング壁内の異なる2箇所に設置した温
度センサの検出値を基に、ケーシングに作用する非定常
熱応力を正確に監視することができ、これによりタービ
ンの運転制御上での信頼性向上に大きく寄与する効果が
得られる。
によれば、タービンの起動,停止操作時における非定常
状態でも、ケーシング壁内の異なる2箇所に設置した温
度センサの検出値を基に、ケーシングに作用する非定常
熱応力を正確に監視することができ、これによりタービ
ンの運転制御上での信頼性向上に大きく寄与する効果が
得られる。
【図1】本発明実施例の構成図
【図2】一次元円筒の非定常熱温度分布を求める計算法
に用いる温度場を表す図
に用いる温度場を表す図
【図3】図1における温度センサの検出値を基に、ケー
シングの表面温度,体積平均温度を算出するアルゴリズ
ムを表した計算フローチャート図
シングの表面温度,体積平均温度を算出するアルゴリズ
ムを表した計算フローチャート図
1 ケーシング 2 温度センサ 3 温度センサ 5 計算機
Claims (3)
- 【請求項1】タービンケーシングの壁内に想定した空間
座標上の異なる2点に温度センサを設置してケーシング
の温度を測定し、その値からケーシングに加わる非定常
熱応力を数学的手法により算出して監視することを特徴
とする蒸気タービンケーシングの非定常熱応力監視方
法。 - 【請求項2】請求項1記載の非定常熱応力監視方法にお
いて、各温度センサの検出値を基に数学的な差分法によ
りケーシングの表面温度θi , 体積平均温度θm を算出
し、これを次式 σ=α・E・β(θi −θm )/1−ν 但し、α: 応力集中係数 E: ヤング率 β: 熱膨張率 ν: ポアソン比 に導入して非定常熱応力σを算出することを特徴とする
蒸気タービンケーシングの非定常熱応力監視方法。 - 【請求項3】請求項1記載の非定常熱応力監視方法にお
いて、各温度センサの検出値を計算機に入力し、所定の
アルゴリズムにしたがってケーシングの表面温度,体積
平均温度、および非定常熱応力を算出することを特徴と
する蒸気タービンケーシングの非定常熱応力監視方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17870992A JPH0626307A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 蒸気タービンケーシングの非定常熱応力監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17870992A JPH0626307A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 蒸気タービンケーシングの非定常熱応力監視方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0626307A true JPH0626307A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=16053197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17870992A Pending JPH0626307A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 蒸気タービンケーシングの非定常熱応力監視方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0626307A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011137387A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 蒸気タービンおよび蒸気タービンの運転方法 |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP17870992A patent/JPH0626307A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011137387A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 蒸気タービンおよび蒸気タービンの運転方法 |
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