JPH06263079A - 自転車のエポックb・ギヤクランク - Google Patents
自転車のエポックb・ギヤクランクInfo
- Publication number
- JPH06263079A JPH06263079A JP8907293A JP8907293A JPH06263079A JP H06263079 A JPH06263079 A JP H06263079A JP 8907293 A JP8907293 A JP 8907293A JP 8907293 A JP8907293 A JP 8907293A JP H06263079 A JPH06263079 A JP H06263079A
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- JP
- Japan
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- gear
- crank
- teeth
- base plate
- pedal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の「自転車のエポックB・ギヤクラン
ク」は、テコの厳とした法則をフルに活用し、僅か6枚
ほどの歯車で、しかも従来と全く同じ走行速度(スピー
ド)のもとで、なんと、その駆動力は従来の実にに2
倍、3倍という革命的な大激増を確実に達成し実現した
ものである。正に、自転車のエポック新時代を拓くもの
である。 【構成】 この発明は、図4のように、従来のRクラン
ク(3)のクランク軸(4)に合体して取り付けた、長
楕円形のベースプレート(5)のクランク軸(4)の直
上部分に小歯数のアッパーギヤ(6)を形成する。ま
た、その反対の直下部分にも同歯数のアンダーギヤ
(7)を形成する。ベースプレート(5)の背面に、バ
ックリング(17)を取り付ける。チェン(10)で、
アッパーギヤ(6)及び、アンダーギヤ(7)を、後輪
のフリーホイール(13)に連結する。
ク」は、テコの厳とした法則をフルに活用し、僅か6枚
ほどの歯車で、しかも従来と全く同じ走行速度(スピー
ド)のもとで、なんと、その駆動力は従来の実にに2
倍、3倍という革命的な大激増を確実に達成し実現した
ものである。正に、自転車のエポック新時代を拓くもの
である。 【構成】 この発明は、図4のように、従来のRクラン
ク(3)のクランク軸(4)に合体して取り付けた、長
楕円形のベースプレート(5)のクランク軸(4)の直
上部分に小歯数のアッパーギヤ(6)を形成する。ま
た、その反対の直下部分にも同歯数のアンダーギヤ
(7)を形成する。ベースプレート(5)の背面に、バ
ックリング(17)を取り付ける。チェン(10)で、
アッパーギヤ(6)及び、アンダーギヤ(7)を、後輪
のフリーホイール(13)に連結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エポックB・ギヤク
ランクに依る自転車の革命的な最強力、最軽快の駆動方
式に関するものである。
ランクに依る自転車の革命的な最強力、最軽快の駆動方
式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自転車の駆動方式は、図7、図8
のように輪軸機構として、クランク軸(4)をテコの支
点とし、Rペダル軸(2)乃至Lペダル軸(15)を力
点とし、大ギヤ(19)の部分を作用点とするものであ
る。従って、大ギヤ(19)の半径1に対し、Rクラン
ク(3)、Lクランク(16)の長さは、大体、2.4
前後の比率で形成されている。これに依って、Rペダル
軸(2)乃至、Lペダル軸(15)に集中された1の踏
下力は、作用点である大ギヤ(19))の部分では、わ
ずか、2.4倍程度に増強された極めて劣弱な駆動力で
ある。この弱小な駆動牽引力でチェン(10)を牽引し
フリーホイール(13)を回転させ、後輪を回転前進さ
せるものであった。
のように輪軸機構として、クランク軸(4)をテコの支
点とし、Rペダル軸(2)乃至Lペダル軸(15)を力
点とし、大ギヤ(19)の部分を作用点とするものであ
る。従って、大ギヤ(19)の半径1に対し、Rクラン
ク(3)、Lクランク(16)の長さは、大体、2.4
前後の比率で形成されている。これに依って、Rペダル
軸(2)乃至、Lペダル軸(15)に集中された1の踏
下力は、作用点である大ギヤ(19))の部分では、わ
ずか、2.4倍程度に増強された極めて劣弱な駆動力で
ある。この弱小な駆動牽引力でチェン(10)を牽引し
フリーホイール(13)を回転させ、後輪を回転前進さ
せるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の自転
車と全く同じ走行速度(無変速、無減速)のもとで、テ
コの厳とした法則をフルに活用、その駆動推進力をピー
ク時点で従来の実に3倍という正に画期的な大激増を可
能とし、これを確実に達成し実現したものである。図
7、図8のような現在の自転車の駆動機構は往昔188
5年代(108年前)に発明され取り付けられてきたも
のであり、輪軸機構のギヤクランクとして以後一世紀有
余の長い歳月にわたり極めて低効率、低性能そのままの
ものである。本発明は、こうした、マンネリズムを一挙
に打開し、ここに、新規性、進歩性、有用性を備えた
「自転車のエポックB・ギヤクランク」を独創、発明し
たものである。
車と全く同じ走行速度(無変速、無減速)のもとで、テ
コの厳とした法則をフルに活用、その駆動推進力をピー
ク時点で従来の実に3倍という正に画期的な大激増を可
能とし、これを確実に達成し実現したものである。図
7、図8のような現在の自転車の駆動機構は往昔188
5年代(108年前)に発明され取り付けられてきたも
のであり、輪軸機構のギヤクランクとして以後一世紀有
余の長い歳月にわたり極めて低効率、低性能そのままの
ものである。本発明は、こうした、マンネリズムを一挙
に打開し、ここに、新規性、進歩性、有用性を備えた
「自転車のエポックB・ギヤクランク」を独創、発明し
たものである。
【0004】
(イ) 本発明の「自転車のエポックB・ギヤクラン
ク」の形態は、図1のように、Rクランク(3)と合体
して形成された、長楕円形のべースプレート(5)の中
央部クランク軸(4)の直上部分に可及的に小歯数のア
ッパーギヤ(6)を形成する。この場合は3Tである。
これは双方共5T宛としても可。 (ロ) また、その反対側の直下部分にも、同歯数3T
のアンダーギヤ(7)を形成する。 (ハ) ベースプレート(5)の背面に、バックリング
(17)を取り付ける。 (ニ) チェン(10)で、アッパーギヤ(6)、アン
ダーギヤ(7)及び、フリーホイール(13)を、それ
ぞれ連結する。
ク」の形態は、図1のように、Rクランク(3)と合体
して形成された、長楕円形のべースプレート(5)の中
央部クランク軸(4)の直上部分に可及的に小歯数のア
ッパーギヤ(6)を形成する。この場合は3Tである。
これは双方共5T宛としても可。 (ロ) また、その反対側の直下部分にも、同歯数3T
のアンダーギヤ(7)を形成する。 (ハ) ベースプレート(5)の背面に、バックリング
(17)を取り付ける。 (ニ) チェン(10)で、アッパーギヤ(6)、アン
ダーギヤ(7)及び、フリーホイール(13)を、それ
ぞれ連結する。
【0005】
【作用】本発明の駆動機構の作用要点は、Rペダル軸
(2)Lペダル軸(15)をテコの力点とし、クランク
軸(4)支点とし、作用点となる上下のアッパーギヤ
(6)及び、アンダーギヤ(7)の部分及び、ベースプ
レート(5)の左右両端部(イ)(ロ)のに部分に交互
に変転して発生する強烈な駆動牽引力である。
(2)Lペダル軸(15)をテコの力点とし、クランク
軸(4)支点とし、作用点となる上下のアッパーギヤ
(6)及び、アンダーギヤ(7)の部分及び、ベースプ
レート(5)の左右両端部(イ)(ロ)のに部分に交互
に変転して発生する強烈な駆動牽引力である。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0007】図4のように、Rクランク(3)、Rペダ
ル(1)が前方水平状態のときペダル(1)を踏み下げ
れば、力点のRペダル軸(2)に集中された1の踏下力
はクランク軸(4)を支点とし、作用点であるアンダー
ギヤ(6)の部分には、1対7.2という強烈な駆動力
が発生する。これは図8の従来の場合の1対2.4の場
合に比し実に3倍の駆動牽引力である。この飛躍的に激
増された駆動力は次第に逓減しつつもチェン(10)牽
引してゆき連動するフリーホイール(13)を回転さ
せ、後輪(リアホイール)を回転前進させてゆく。尚、
図3の仰角45°前後の位置より、図4の水平の位置に
至るまでの区間は、その駆動牽引力は次第に逓増してゆ
き、そのピーク時点では、1対7.2の強烈な駆動力を
発生する。これは図8の従来の1対2.4の実に3倍で
ある。
ル(1)が前方水平状態のときペダル(1)を踏み下げ
れば、力点のRペダル軸(2)に集中された1の踏下力
はクランク軸(4)を支点とし、作用点であるアンダー
ギヤ(6)の部分には、1対7.2という強烈な駆動力
が発生する。これは図8の従来の場合の1対2.4の場
合に比し実に3倍の駆動牽引力である。この飛躍的に激
増された駆動力は次第に逓減しつつもチェン(10)牽
引してゆき連動するフリーホイール(13)を回転さ
せ、後輪(リアホイール)を回転前進させてゆく。尚、
図3の仰角45°前後の位置より、図4の水平の位置に
至るまでの区間は、その駆動牽引力は次第に逓増してゆ
き、そのピーク時点では、1対7.2の強烈な駆動力を
発生する。これは図8の従来の1対2.4の実に3倍で
ある。
【0008】しかし、その駆動推進力が従来の3倍とい
う画期的な大増強を達成しても、途端に、その走行速度
が反比例して、3分の1に激減したのでは全くの徒労で
あり、ナンセンスである。その点、本発明の駆動機構で
は、ベースプレート(5)の両端部分(イ)(ロ)はい
ずれもクランク軸(4)からの半径で円周軌跡を回転し
ているので、その走行速度は(チェンのピッチ数)図8
の従来のギヤクランクの場合と全く同じである。
う画期的な大増強を達成しても、途端に、その走行速度
が反比例して、3分の1に激減したのでは全くの徒労で
あり、ナンセンスである。その点、本発明の駆動機構で
は、ベースプレート(5)の両端部分(イ)(ロ)はい
ずれもクランク軸(4)からの半径で円周軌跡を回転し
ているので、その走行速度は(チェンのピッチ数)図8
の従来のギヤクランクの場合と全く同じである。
【0009】尚、図2、図6のように、Rクランク
(3)、Lクランク(16)および、両ペダル(1)
(14)が上限デッドポイントの位置となったとき、ま
たは、その反対の下限デッドポイントの位置となったと
き、その前後の区域は駆動力伝達の不能ゾーンであり、
それまでの強烈な惰性、惰力で一瞬に、このゾーンをク
リアする。
(3)、Lクランク(16)および、両ペダル(1)
(14)が上限デッドポイントの位置となったとき、ま
たは、その反対の下限デッドポイントの位置となったと
き、その前後の区域は駆動力伝達の不能ゾーンであり、
それまでの強烈な惰性、惰力で一瞬に、このゾーンをク
リアする。
【0010】また、図2の踏み下げスタートの場合か
ら、チェン(10)のの進行は、アッパーギヤ(6)
(3T)との噛み合いを経てチェンの表プレート(1
1)と、裏プレート(12)で、ベースプレート(5)
のアッパーフランジ(上縁)(8)をパイロットレール
としてこれに表裏両側から嵌合して挟み跨がり、これよ
り絶対に逸脱することなく進行してゆき次のアンダーギ
ヤ(7)(3T)にスムーズ確実に噛み合ってゆく。こ
れは恰も、モノレール(単軌鉄道)の場合と全く同様
で、チェン(10)は絶対にベースフプレート(5)か
ら逸脱し脱線することは無い。
ら、チェン(10)のの進行は、アッパーギヤ(6)
(3T)との噛み合いを経てチェンの表プレート(1
1)と、裏プレート(12)で、ベースプレート(5)
のアッパーフランジ(上縁)(8)をパイロットレール
としてこれに表裏両側から嵌合して挟み跨がり、これよ
り絶対に逸脱することなく進行してゆき次のアンダーギ
ヤ(7)(3T)にスムーズ確実に噛み合ってゆく。こ
れは恰も、モノレール(単軌鉄道)の場合と全く同様
で、チェン(10)は絶対にベースフプレート(5)か
ら逸脱し脱線することは無い。
【0011】また、図6のように、Rペダル(1)及
び、Rクランク(3)が下限デッドポイントをクリアす
るや否や、向側のLペダル(14)及び、Lクランク
(16)が前方の踏み下げ位置に回り、今度はベースプ
レート(5)のアンダーフランジ(下縁)(9)をレー
ルとしてチェン(10)はこれを両側より挟み合わせこ
れに跨座してストレートに進行してゆく。
び、Rクランク(3)が下限デッドポイントをクリアす
るや否や、向側のLペダル(14)及び、Lクランク
(16)が前方の踏み下げ位置に回り、今度はベースプ
レート(5)のアンダーフランジ(下縁)(9)をレー
ルとしてチェン(10)はこれを両側より挟み合わせこ
れに跨座してストレートに進行してゆく。
【0012】因みに、Rクランク(3)と、Rペダル
(2)が最も踏み下げ易く、且又、有効適切な強い動牽
引力の発生区間は、図3のように、その前方仰角45°
前後の位置より、図4のようにピーク中心時点となる前
方水平位置を経て、図5のように前方俯角45°前後の
位置に至るまでの上下約90°の扇状形内である。尚、
反対側のLクランク(16)と、Lペダル(14)が前
方の踏み下げ位置に回った場合も全く同様である。
(2)が最も踏み下げ易く、且又、有効適切な強い動牽
引力の発生区間は、図3のように、その前方仰角45°
前後の位置より、図4のようにピーク中心時点となる前
方水平位置を経て、図5のように前方俯角45°前後の
位置に至るまでの上下約90°の扇状形内である。尚、
反対側のLクランク(16)と、Lペダル(14)が前
方の踏み下げ位置に回った場合も全く同様である。
【0013】上記の扇状形内で、本発明の「自転車のエ
ポックB・ギヤクランク」に依る駆動機構では実に従来
の2倍、3倍という革命的強烈な駆動力を発揮する。し
かも、その走行速度は従来と全く同一である。
ポックB・ギヤクランク」に依る駆動機構では実に従来
の2倍、3倍という革命的強烈な駆動力を発揮する。し
かも、その走行速度は従来と全く同一である。
【0014】こうして、本発明の「自転車のエポックB
・ギヤクランク」は、抵抗の少ない平坦地では従来の3
分の1という画期的な超軽快走行であり、また、その途
端にRペダル(1)乃至Lペダル(14)の踏み下げが
重くなり、苦しく困難そのもの、自転車の最弱点の泣き
どころであり、ほとんど途中下車が通例であった登り坂
道では、従来の2倍乃至3倍という瞬発的強烈な駆動力
で楽々、軽々の登坂走行ができるようになった。
・ギヤクランク」は、抵抗の少ない平坦地では従来の3
分の1という画期的な超軽快走行であり、また、その途
端にRペダル(1)乃至Lペダル(14)の踏み下げが
重くなり、苦しく困難そのもの、自転車の最弱点の泣き
どころであり、ほとんど途中下車が通例であった登り坂
道では、従来の2倍乃至3倍という瞬発的強烈な駆動力
で楽々、軽々の登坂走行ができるようになった。
【0015】尚、本発明の駆動機構に於いても、乗用者
の保安のために、回転するギヤ部分、チェン部分は従来
と全く同じく適宜形状のチェンケースでカバーする。
の保安のために、回転するギヤ部分、チェン部分は従来
と全く同じく適宜形状のチェンケースでカバーする。
【0016】これらはすべて、長期にわたる厳密な実地
試乗テストの結果、その超強力、超軽快の駆動性能は歴
然として実証され確認されたものである。
試乗テストの結果、その超強力、超軽快の駆動性能は歴
然として実証され確認されたものである。
【0017】また、その実地走行中に於ける各伝動機構
すべてのスムーズ円滑な回転、その静粛、軽快さ。絶対
安全にして快適な乗り心地など、その他すべての点に於
いて図8の従来の駆動機構の場合と違和感皆無、全く同
一である。
すべてのスムーズ円滑な回転、その静粛、軽快さ。絶対
安全にして快適な乗り心地など、その他すべての点に於
いて図8の従来の駆動機構の場合と違和感皆無、全く同
一である。
【図1】本発明の自転車のエポックB・ギヤクランクの
右側面図である。
右側面図である。
【図2】本発明において、図1のRクランク(3)と、
Rペダル(1)が上限デッドポイントの位置のときの右
側面図である。
Rペダル(1)が上限デッドポイントの位置のときの右
側面図である。
【図3】本発明において、Rクランク(3)と、Rペダ
ル(1)が前方仰角45°の位置のときの右側面図であ
る。
ル(1)が前方仰角45°の位置のときの右側面図であ
る。
【図4】本発明において、Rクランク(3)と、Rペダ
ル(1)が前方水平位置のときの右側面図である。
ル(1)が前方水平位置のときの右側面図である。
【図5】本発明において、Rクランク(3)と、Rペダ
ル(1)が前方俯角45°の位置のときの右側面図であ
る。
ル(1)が前方俯角45°の位置のときの右側面図であ
る。
【図6】本発明において、Rクランク(3)と、Rペダ
ル(1)が下限デッドポイントの位置のときの右側面図
である。
ル(1)が下限デッドポイントの位置のときの右側面図
である。
【図7】従来のギヤクランク(大ギヤ32Tの場合)の
右側面図である。
右側面図である。
【図8】図7の従来のギヤクランクによる駆動機構の右
側面図である。
側面図である。
1 Rペダル 13 フリーホイー
ル(14T)の場合 2 Rペダル軸 14 Lペダル 3 Rクランク 15 Lペダル軸 4 クランク軸 16 Lクランク 5 ベースプレート(長楕円形) 17 バックリング 6 アッパーギヤ(3T)の場合 18 チェンステイ 7 アンダーギヤ(3T)の場合 19 大ギヤ(32
T)の場合 8 アッパーフランジ(上縁) (イ)ベースプレー
トの左端部 9 アンダーフランジ(下縁) (ロ)ベースプレー
トの右端部 10 チェン 11 チェンの表プレート(内、外) 12 チェンの裏プレート(内、外)
ル(14T)の場合 2 Rペダル軸 14 Lペダル 3 Rクランク 15 Lペダル軸 4 クランク軸 16 Lクランク 5 ベースプレート(長楕円形) 17 バックリング 6 アッパーギヤ(3T)の場合 18 チェンステイ 7 アンダーギヤ(3T)の場合 19 大ギヤ(32
T)の場合 8 アッパーフランジ(上縁) (イ)ベースプレー
トの左端部 9 アンダーフランジ(下縁) (ロ)ベースプレー
トの右端部 10 チェン 11 チェンの表プレート(内、外) 12 チェンの裏プレート(内、外)
Claims (2)
- 【請求項1】 自転車の駆動機構としてのギヤクランク
を、図1のようにRクランク(3)のクランク軸(4)
に合体形成された長楕円形のベースプレート(5)のク
ランク軸(4)の直上部分に、可及的に小歯数のアッパ
ーギヤ(6)を形成する。また、その直下部分にも、同
歯数のアンダーギヤ(7)を形成する。 - 【請求項2】 ベースプレート(5)の背面に、バック
リング(17)を合体してして取り付ける。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8907293A JPH06263079A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 自転車のエポックb・ギヤクランク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8907293A JPH06263079A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 自転車のエポックb・ギヤクランク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06263079A true JPH06263079A (ja) | 1994-09-20 |
Family
ID=13960654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8907293A Pending JPH06263079A (ja) | 1993-03-10 | 1993-03-10 | 自転車のエポックb・ギヤクランク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06263079A (ja) |
-
1993
- 1993-03-10 JP JP8907293A patent/JPH06263079A/ja active Pending
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