JPH06260082A - 放電ランプ - Google Patents
放電ランプInfo
- Publication number
- JPH06260082A JPH06260082A JP4643793A JP4643793A JPH06260082A JP H06260082 A JPH06260082 A JP H06260082A JP 4643793 A JP4643793 A JP 4643793A JP 4643793 A JP4643793 A JP 4643793A JP H06260082 A JPH06260082 A JP H06260082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- glass tube
- tube
- base
- arc tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 紫外線遮断用ガラス管と口金とを強固に固定
支持し、ランプ組立時や使用中に生じるガラス管の破損
を防止する。 【構成】 内部に一対の電極４，５を有する発光管１
と、発光管１の一端部を支持した口金２と、一端に開口
部を、他端に閉塞部をそれぞれ有し、かつ前記発光管１
を内蔵した紫外線遮断用ガラス管３と、円周溝１４を有
するセラミックキャップ１１とを備え、このキャップ１
１を口金２の発光管側に設け、キャップ１１の円周溝１
４にガラス管３の開口端部を嵌合し、このガラス管３の
開口端部をキャップ１１に接着剤にて固着した構成を有
する。
支持し、ランプ組立時や使用中に生じるガラス管の破損
を防止する。 【構成】 内部に一対の電極４，５を有する発光管１
と、発光管１の一端部を支持した口金２と、一端に開口
部を、他端に閉塞部をそれぞれ有し、かつ前記発光管１
を内蔵した紫外線遮断用ガラス管３と、円周溝１４を有
するセラミックキャップ１１とを備え、このキャップ１
１を口金２の発光管側に設け、キャップ１１の円周溝１
４にガラス管３の開口端部を嵌合し、このガラス管３の
開口端部をキャップ１１に接着剤にて固着した構成を有
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用ヘッドランプ等
に用いる放電ランプに関する。
に用いる放電ランプに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の放電ランプは、特開平３−１０４
９４９号公報の図２３に示されるように、口金と、発光
管と、開口端外周の軸と直交する方向に突出した複数の
抜け止め部を有する紫外線遮断用ガラス管とを備える。
発光管は口金に支持されており、ガラス管は発光管を覆
って口金に設けられている。抜け止め部にはそれぞれ穴
が形成されており、口金には複数の金属板が口金の軸方
向に突出している。そして、この金属板がガラス管の抜
け止め部に形成されている穴にそれぞれ挿入されて折り
曲げられて口金とガラス管とを固着したものがあった。
９４９号公報の図２３に示されるように、口金と、発光
管と、開口端外周の軸と直交する方向に突出した複数の
抜け止め部を有する紫外線遮断用ガラス管とを備える。
発光管は口金に支持されており、ガラス管は発光管を覆
って口金に設けられている。抜け止め部にはそれぞれ穴
が形成されており、口金には複数の金属板が口金の軸方
向に突出している。そして、この金属板がガラス管の抜
け止め部に形成されている穴にそれぞれ挿入されて折り
曲げられて口金とガラス管とを固着したものがあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
放電ランプでは、金属板の折り曲げ時に加わる外力でガ
ラス管の抜け止め部等が損傷や破損を起こすことがあっ
た。また、金属板の折り曲げが不十分で、ガラス管と、
折り曲げた金属板との間にわずかな隙間ができると、使
用中にガラス管が振動して破損を起こすことがあった。
放電ランプでは、金属板の折り曲げ時に加わる外力でガ
ラス管の抜け止め部等が損傷や破損を起こすことがあっ
た。また、金属板の折り曲げが不十分で、ガラス管と、
折り曲げた金属板との間にわずかな隙間ができると、使
用中にガラス管が振動して破損を起こすことがあった。
【０００４】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、外管を口金に強固に固定支持でき、
ランプ組立時や使用中の振動等によってガラス管が破損
を起こすことのない放電ランプを提供するものである。
になされたもので、外管を口金に強固に固定支持でき、
ランプ組立時や使用中の振動等によってガラス管が破損
を起こすことのない放電ランプを提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の放電ランプは、
内部に一対の電極を有する発光管と、この発光管の一端
部を支持した口金と、一端に開口部を、他端に閉塞部を
それぞれ有し、かつ前記発光管を内蔵するための紫外線
遮断用ガラス管と、溝を有するセラミックキャップとを
備え、前記キャップを前記口金の発光管側に設け、前記
キャップの溝に前記ガラス管の開口端部を嵌合して、前
記紫外線遮断用ガラス管にて前記発光管を覆い、前記ガ
ラス管の開口端部を前記キャップに接着剤にて固着した
構成を有する。
内部に一対の電極を有する発光管と、この発光管の一端
部を支持した口金と、一端に開口部を、他端に閉塞部を
それぞれ有し、かつ前記発光管を内蔵するための紫外線
遮断用ガラス管と、溝を有するセラミックキャップとを
備え、前記キャップを前記口金の発光管側に設け、前記
キャップの溝に前記ガラス管の開口端部を嵌合して、前
記紫外線遮断用ガラス管にて前記発光管を覆い、前記ガ
ラス管の開口端部を前記キャップに接着剤にて固着した
構成を有する。
【０００６】
【作用】かかる構成により、口金の発光管側に固定され
たセラミックキャップの溝に紫外線遮断用ガラス管の開
口端部を嵌合し、このガラス管の開口端部をキャップに
接着剤にて固着するため、ガラス管を口金に強固に固定
保持できる。また、発光管から発生する紫外線はこのガ
ラス管によって十分に遮断することができる。また、キ
ャップを口金の発光管側に設けているので、発光管の紫
外線によって口金が劣化するのを防止することができ
る。
たセラミックキャップの溝に紫外線遮断用ガラス管の開
口端部を嵌合し、このガラス管の開口端部をキャップに
接着剤にて固着するため、ガラス管を口金に強固に固定
保持できる。また、発光管から発生する紫外線はこのガ
ラス管によって十分に遮断することができる。また、キ
ャップを口金の発光管側に設けているので、発光管の紫
外線によって口金が劣化するのを防止することができ
る。
【０００７】
【実施例】以下、本発明実施例について図面を用いて説
明する。
明する。
【０００８】図１、図２および図３に示す、本発明の一
実施例である放電ランプは、発光管１と、発光管１の一
端部を固定支持している口金２と、発光管１を内蔵して
いる紫外線遮断用ガラス管３からなる外管と、後述する
円周溝が形成されたセラミックキャップとを備えてい
る。発光管１は、石英ガラスからなり、内部に一対の電
極４，５が封着され、また、キセノン、水銀とともにナ
トリウム、スカンジウムなどの発光金属がハロゲン化物
の形で封入されている。発光管１の電極４，５には外部
リード線６，７が接続されており、これらの外部リード
線６，７は発光管１の両端部からそれぞれ導出してい
る。外管である紫外線遮断用ガラス管３は、一端に開口
部を有し、他端に閉塞部をそれぞれ有している。外部リ
ード線６は、口金２内で絶縁被覆電線８ａに接続されて
いる。また、外部リード線７は、ガラス管３の閉塞部を
貫通して、ガラス管３の外部で電力供給線９に接続さ
れ、この電力供給線９を介して口金２内で絶縁被覆電線
８ｂと接続されている。電力供給線９はセラミックスリ
ーブ１０で覆われている。セラミックキャップ１１は、
貫通孔１２，１３が形成されており、貫通孔１２の縁に
沿って円周溝１４が形成されている。キャップ１１の円
周溝１４にはガラス管３の開口端部が嵌合され、このガ
ラス管３の開口端部がキャップ１１に無機接着剤１５に
よって固着されている。また、キャップ１１の外周面に
はキャップ１１の軸と直交する方向に突出した一対の突
出部１６を有し、それぞれの突出部１６には貫通孔１７
が設けられている。ガラス管３が固着されたキャップ１
１は、ねじ１８で口金２の発光管側に固定されている。
発光管１と電力供給線９は、キャップ１１の貫通孔１
２，１３にそれぞれ貫通されている。ガラス管３は発光
管１のみを覆っている。
実施例である放電ランプは、発光管１と、発光管１の一
端部を固定支持している口金２と、発光管１を内蔵して
いる紫外線遮断用ガラス管３からなる外管と、後述する
円周溝が形成されたセラミックキャップとを備えてい
る。発光管１は、石英ガラスからなり、内部に一対の電
極４，５が封着され、また、キセノン、水銀とともにナ
トリウム、スカンジウムなどの発光金属がハロゲン化物
の形で封入されている。発光管１の電極４，５には外部
リード線６，７が接続されており、これらの外部リード
線６，７は発光管１の両端部からそれぞれ導出してい
る。外管である紫外線遮断用ガラス管３は、一端に開口
部を有し、他端に閉塞部をそれぞれ有している。外部リ
ード線６は、口金２内で絶縁被覆電線８ａに接続されて
いる。また、外部リード線７は、ガラス管３の閉塞部を
貫通して、ガラス管３の外部で電力供給線９に接続さ
れ、この電力供給線９を介して口金２内で絶縁被覆電線
８ｂと接続されている。電力供給線９はセラミックスリ
ーブ１０で覆われている。セラミックキャップ１１は、
貫通孔１２，１３が形成されており、貫通孔１２の縁に
沿って円周溝１４が形成されている。キャップ１１の円
周溝１４にはガラス管３の開口端部が嵌合され、このガ
ラス管３の開口端部がキャップ１１に無機接着剤１５に
よって固着されている。また、キャップ１１の外周面に
はキャップ１１の軸と直交する方向に突出した一対の突
出部１６を有し、それぞれの突出部１６には貫通孔１７
が設けられている。ガラス管３が固着されたキャップ１
１は、ねじ１８で口金２の発光管側に固定されている。
発光管１と電力供給線９は、キャップ１１の貫通孔１
２，１３にそれぞれ貫通されている。ガラス管３は発光
管１のみを覆っている。
【０００９】次に、本発明の他の実施例である放電ラン
プについて図面を用いて説明する。図４、図５に示す本
発明の他の実施例である放電ランプは、上記実施例と同
様に、発光管１と、発光管１の一端部を固定支持してい
る口金２と、発光管１を内蔵している紫外線遮断用ガラ
ス管２７からなる外管と、後述する楕円形の溝が形成さ
れたセラミックキャップとを備えている。発光管１の電
極４，５には外部リード線６，７が接続されており、こ
れらの外部リード線６，７は発光管１の両端部からそれ
ぞれ導出している。紫外線遮断用ガラス管２７は楕円筒
形状を有しており、一端に開口部を有し、他端に閉塞部
を有している。外部リード線６は、口金２内で絶縁被覆
電線８ａに接続されており、また、外部リード線７は、
セラミックスリーブ１０で覆われた電力供給線９を介し
て口金２内で絶縁被覆電線８ｂに接続されている。セラ
ミックキャップ３０には、楕円形の貫通孔２８が形成さ
れており、貫通孔２８の縁に沿って楕円形の溝２９が形
成されている。楕円形の溝２９にはガラス管２７の開口
端部が嵌合され、このガラス管２７の開口端部がキャッ
プ３０に無機接着剤１５によって固着されている。ま
た、キャップ３０の外周面にはキャップ３０の軸と直交
する方向に突出した一対の突出部１６を有し、それぞれ
の突出部１６には貫通孔１７が設けられている。ガラス
管２７が固着されたキャップ３０は、ねじ１８で口金２
の発光管側に固定されている。発光管１と電力供給線９
は、キャップ３０の貫通孔２８に嵌挿され、ガラス管２
７に内蔵されている。
プについて図面を用いて説明する。図４、図５に示す本
発明の他の実施例である放電ランプは、上記実施例と同
様に、発光管１と、発光管１の一端部を固定支持してい
る口金２と、発光管１を内蔵している紫外線遮断用ガラ
ス管２７からなる外管と、後述する楕円形の溝が形成さ
れたセラミックキャップとを備えている。発光管１の電
極４，５には外部リード線６，７が接続されており、こ
れらの外部リード線６，７は発光管１の両端部からそれ
ぞれ導出している。紫外線遮断用ガラス管２７は楕円筒
形状を有しており、一端に開口部を有し、他端に閉塞部
を有している。外部リード線６は、口金２内で絶縁被覆
電線８ａに接続されており、また、外部リード線７は、
セラミックスリーブ１０で覆われた電力供給線９を介し
て口金２内で絶縁被覆電線８ｂに接続されている。セラ
ミックキャップ３０には、楕円形の貫通孔２８が形成さ
れており、貫通孔２８の縁に沿って楕円形の溝２９が形
成されている。楕円形の溝２９にはガラス管２７の開口
端部が嵌合され、このガラス管２７の開口端部がキャッ
プ３０に無機接着剤１５によって固着されている。ま
た、キャップ３０の外周面にはキャップ３０の軸と直交
する方向に突出した一対の突出部１６を有し、それぞれ
の突出部１６には貫通孔１７が設けられている。ガラス
管２７が固着されたキャップ３０は、ねじ１８で口金２
の発光管側に固定されている。発光管１と電力供給線９
は、キャップ３０の貫通孔２８に嵌挿され、ガラス管２
７に内蔵されている。
【００１０】なお、口金２の他端側には一対の円筒状金
属端子１９，２０の一端部が埋設されている。金属端子
１９，２０には、発光管１の外部リード線６と、外部リ
ード線７に接続された電力供給線９とがそれぞれ接続さ
れている。セラミックスリーブ１０は、この一端部を口
金２に設けられた貫通孔２１に挿入され、他端部を電力
供給線９にスポット溶接等で固着した金属製のストッパ
ー２２によって固定されている。口金２内には、金属端
子１９，２０と絶縁被覆電線８ａ，８ｂとの各々の接続
部を覆うように合成樹脂、例えばシリコンゴム２３が充
填されている。隔壁２４の付設とシリコンゴム２３の充
填によって凹部２５内に設けられた金属部品間の絶縁耐
圧を確保することができる。絶縁被覆電線８ａ，８ｂは
蓋２６を貫通して口金２外に引き出されている。
属端子１９，２０の一端部が埋設されている。金属端子
１９，２０には、発光管１の外部リード線６と、外部リ
ード線７に接続された電力供給線９とがそれぞれ接続さ
れている。セラミックスリーブ１０は、この一端部を口
金２に設けられた貫通孔２１に挿入され、他端部を電力
供給線９にスポット溶接等で固着した金属製のストッパ
ー２２によって固定されている。口金２内には、金属端
子１９，２０と絶縁被覆電線８ａ，８ｂとの各々の接続
部を覆うように合成樹脂、例えばシリコンゴム２３が充
填されている。隔壁２４の付設とシリコンゴム２３の充
填によって凹部２５内に設けられた金属部品間の絶縁耐
圧を確保することができる。絶縁被覆電線８ａ，８ｂは
蓋２６を貫通して口金２外に引き出されている。
【００１１】なお、本発明の他の実施例では紫外線遮断
用ガラス管２７として楕円筒形状のものを用いたが他の
形状、例えば円筒形状のものを用いてもよい。
用ガラス管２７として楕円筒形状のものを用いたが他の
形状、例えば円筒形状のものを用いてもよい。
【００１２】以上のように、本発明実施例の放電ランプ
によれば、ガラス管３の開口端部がキャップ１１，３０
の円周溝１４または楕円形の溝２９に嵌合され、このガ
ラス管３，２７の開口端部がキャップ１１，３０に無機
接着剤１５によって固着され、このキャップ１１，３０
が口金の発光管側に設けられているので、ガラス管３，
２７と口金２とを強固に固定保持でき、ランプの組立時
や使用中に、ガラス管３，２７の損傷や破損が生じるこ
とがなくなる。また、ランプ使用中に発光管１から発生
する紫外線はガラス管３によって十分に遮断することが
できる。また、キャップ１１，３０が口金２の発光管側
を覆っているので、発光管１の紫外線によって口金２が
劣化することがない。また、本発明の他の実施例では、
本発明の一実施例の放電ランプの効果に加えて、ガラス
管３の着脱が可能となるためガラス管３の交換・変更等
が容易になり自動車用灯具の仕様に合った放電ランプを
得ることができる。
によれば、ガラス管３の開口端部がキャップ１１，３０
の円周溝１４または楕円形の溝２９に嵌合され、このガ
ラス管３，２７の開口端部がキャップ１１，３０に無機
接着剤１５によって固着され、このキャップ１１，３０
が口金の発光管側に設けられているので、ガラス管３，
２７と口金２とを強固に固定保持でき、ランプの組立時
や使用中に、ガラス管３，２７の損傷や破損が生じるこ
とがなくなる。また、ランプ使用中に発光管１から発生
する紫外線はガラス管３によって十分に遮断することが
できる。また、キャップ１１，３０が口金２の発光管側
を覆っているので、発光管１の紫外線によって口金２が
劣化することがない。また、本発明の他の実施例では、
本発明の一実施例の放電ランプの効果に加えて、ガラス
管３の着脱が可能となるためガラス管３の交換・変更等
が容易になり自動車用灯具の仕様に合った放電ランプを
得ることができる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の放電ラン
プによれば、紫外線遮断用ガラス管を口金に強固に固定
保持でき、ランプ組立時や使用中に、ガラス管の損傷や
破損を防止することができる。また、ランプ使用中に発
光管から発生した紫外線をガラス管によって十分に遮断
することができ、さらに、キャップが口金の発光管側を
に設けられているので、発光管から発生する紫外線で口
金が劣化するのを防止できる。
プによれば、紫外線遮断用ガラス管を口金に強固に固定
保持でき、ランプ組立時や使用中に、ガラス管の損傷や
破損を防止することができる。また、ランプ使用中に発
光管から発生した紫外線をガラス管によって十分に遮断
することができ、さらに、キャップが口金の発光管側を
に設けられているので、発光管から発生する紫外線で口
金が劣化するのを防止できる。
【図１】本発明の一実施例である放電ランプの斜視図
【図２】同じく分解斜視図
【図３】同じく断面図
【図４】本発明の他の実施例である放電ランプの斜視図
【図５】同じく分解斜視図
１ 発光管 ２ 口金 ３ 紫外線遮断用ガラス管 ４，５ 電極 ６，７ 外部リード線 ８ａ，８ｂ 絶縁被覆電線 ９ 電力供給線 １１ キャップ
Claims (1)
- 【請求項１】 内部に一対の電極を有する発光管と、こ
の発光管の一端部を支持した口金と、一端に開口部を、
他端に閉塞部をそれぞれ有し、かつ前記発光管を内蔵す
るための紫外線遮断用ガラス管と、溝を有するセラミッ
クキャップとを備え、前記キャップを前記口金の発光管
側に設け、前記キャップの溝に前記ガラス管の開口端部
を嵌合して、前記紫外線遮断用ガラス管にて前記発光管
を覆い、前記ガラス管の開口端部を前記キャップに接着
剤にて固着したことを特徴とする放電ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4643793A JPH06260082A (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 放電ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4643793A JPH06260082A (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 放電ランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06260082A true JPH06260082A (ja) | 1994-09-16 |
Family
ID=12747142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4643793A Pending JPH06260082A (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 放電ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06260082A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007207552A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 金属蒸気放電ランプ |
-
1993
- 1993-03-08 JP JP4643793A patent/JPH06260082A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007207552A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 金属蒸気放電ランプ |
| US7859174B2 (en) | 2006-02-01 | 2010-12-28 | Panasonic Corporation | Metal vapor discharge lamp |
| JP4682048B2 (ja) * | 2006-02-01 | 2011-05-11 | パナソニック株式会社 | 金属蒸気放電ランプ |
| US8227959B2 (en) | 2006-02-01 | 2012-07-24 | Panasonic Corporation | Metal vapor discharge lamp |
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