JPH06257950A - 連続雰囲気熱処理炉およびその運転方法 - Google Patents

連続雰囲気熱処理炉およびその運転方法

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JPH06257950A
JPH06257950A JP6754493A JP6754493A JPH06257950A JP H06257950 A JPH06257950 A JP H06257950A JP 6754493 A JP6754493 A JP 6754493A JP 6754493 A JP6754493 A JP 6754493A JP H06257950 A JPH06257950 A JP H06257950A
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JP
Japan
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outlet
throat
heated
furnace
outlet throat
Prior art date
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Application number
JP6754493A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kawate
賢治 川手
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Daido Steel Co Ltd
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Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パイプ等の長尺の被熱物を雰囲気ガス中で熱
処理するに際し、雰囲気ガスの消費を抑えランニングコ
ストを低減させると共に、製品の品質を向上させる。 【構成】 パイプ等の長尺の被熱物2を雰囲気ガスを充
満させた一連の加熱室3,冷却室13に炉内搬送手段2
8によって連続的に搬送する連続雰囲気熱処理炉におい
て、冷却室13の出側に出口スロート18を延設し、該
出口スロート18内に雰囲気ガスを充満させると共に、
炉内搬送手段28の駆動により被熱物2の全体が該出口
スロート18中に搬入された後に、該出口スロート18
の冷却室13側端部に設けられた区画扉19を閉じ該出
口スロート18の出口側端部に設けられた出口扉21,
22を開け該出口スロート18に設けられた高速搬送手
段38を駆動することにより該被熱物2を短時間で外部
に抽出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパイプ等の長尺物を雰囲
気ガス中にて熱処理する連続雰囲気熱処理炉およびその
運転方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば長さが数拾メートルもあるような
直線状のステンレスパイプ等の長尺なる被熱物を水素ガ
ス等の還元性雰囲気ガス中で熱処理するために該被熱物
を炉内に縦貫状に搬送させる連続式の光輝焼鈍炉では、
従来特開昭53−46414号公報に記載されたような
ガス置換装置によりパイプ内を雰囲気ガスに置換するこ
とによりパイプ内面の酸化を防いで熱処理するようにし
ている。しかしその被熱物の全長の方が炉長よりも長い
ような場合、該被熱物の一端が炉外に突出した状態で該
被熱物の中間部分が高温度に加熱,冷却される状況とな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため予めパイプ内
を雰囲気ガスに置換させておいても炉外にある被熱物の
一端から外気がパイプ内に侵入し露点を上昇させてパイ
プ内面を酸化させるおそれがあった。従ってそれを防ぐ
ために被熱物の炉外突出部分に雰囲気ガスを常時吹付け
て熱処理することが行なわれていた。
【0004】しかし、常に雰囲気ガスを吹付けると高価
な水素ガス等の雰囲気ガスを多量に消費させるために、
ランニングコストが非常に高くなると共に、外気の混入
による爆発、或いはガス中毒素の事故発生のおそれがあ
った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
しようとするもので、パイプ等の長尺の被熱物を雰囲気
ガスを充満させた一連の加熱室,冷却室に炉内搬送手段
によって連続的に搬送する連続雰囲気熱処理炉におい
て、該冷却室の出側に少なくとも被熱物の全長より長い
出口スロートを延設し、該出口スロートの冷却室側端部
に区画扉、出口側端部に出口扉を夫々設けて該出口スロ
ート内にも雰囲気ガスを充満させると共に、該出口スロ
ートの床面には前記炉内搬送手段とは独立して駆動し得
る高速搬送手段を設けてなることを特徴とする。
【0006】また本発明の運転方法は、パイプ等の長尺
の被熱物を雰囲気ガスを充満させた一連の加熱室,冷却
室に炉内搬送手段によって連続的に搬送する連続雰囲気
熱処理炉において、冷却室の出側に出口スロートを延設
し、該出口スロート内に雰囲気ガスを充満させると共
に、炉内搬送手段の駆動により被熱物の全体が該出口ス
ロート中に搬入された後に、該出口スロートの冷却室側
端部に設けられた区画扉を閉じ該出口スロートの出口側
端部に設けられた出口扉を開け該出口スロートに設けら
れた高速搬送手段を駆動することにより該被熱物を短時
間で外部に抽出するようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0007】
【作用】被熱物の先端を出口スロート中に臨ませ該出口
スロート内を純度の高い雰囲気ガスに保持されることに
よりパイプ内に酸化性ガスを侵入させることなく高品質
な熱処理が行なわれる。また、被熱物の全体が該出口ス
ロート中に搬入されたら区画扉を閉じ出口扉を開けて該
被熱物を迅速に外部に抽出することで雰囲気ガスの漏洩
および外気の侵入が少なくでき雰囲気ガスの節減および
熱処理の品質向上が果せる。
【0008】
【実施例】次に図面と共に本発明の一実施例を説明す
る。図において、1は数拾メートルの長さを有するステ
ンレスパイプ等の被熱物2を数本水平に横並状に載置し
得る長手の前部テーブルである。加熱室3は断熱材によ
り築造された炉体4の内壁面にヒータ5が配設されてい
ると共に、中心に円筒状のマッフル6が配設されてな
る。該マッフル6の入口側端には入口スロート7が延設
され、該入口スロート7が前部テーブル1の先端と相対
している。
【0009】8は入口スロート7の入口部にシリンダ9
の作動で昇降動し入口を開閉するように設けられた入口
扉、10は該入口部の外側上部に設けられた煙道に連な
る排気フード、11は入口スロート7中に設けられた可
撓性耐熱ウールからなる防風カーテン、12はグローヒ
ータである。
【0010】13は該加熱室3の出口側に徐冷スロート
14を介して直線状に連なる冷却室で、該冷却室13は
循環ファン36により炉内ガスを循環させるダクト15
の途中にクーラ16が設けられ該クーラ16により炉内
ガスを冷却し得るようにしている。なお徐冷スロート1
4に雰囲気ガスとしての水素ガスが給ガス管17を介し
供給されるようにしている。
【0011】冷却室13の出側には被熱物2の全長より
長い出口スロート18が延設されている。19は該出口
スロート18の冷却室側端部にシリンダ20の作動によ
り昇降し開閉できるように設けられた区画扉、21,2
2は出口スロート18の出口側端部にシリンダ23,2
4の作動により昇降し開閉できるるように夫々少しの間
隙を置いて二重構造となるように設けられた出口扉、2
5は該出口スロート18の出口部の外側上部に設けられ
た煙道に連なる排気フード、26は出口扉21,22間
に設けられたグローヒータ、27は同じく出口扉21,
22間に設けられた雰囲気ガス(水素ガス)の吹込口を
示す。
【0012】28は前部テーブル1の前端部から入口ス
ロート7,加熱室3,徐冷スロート14,冷却室13を
経て出口スロート18の出口部まで配設された炉内搬送
手段たるメッシュベルトコンベヤ、29,30は該コン
ベヤの無端状メッシュベルト37を駆動するスプロケッ
ト、31,32はその転向用ロール、33はガイド樋を
夫々示す。
【0013】また、出口スロート18の床面にはローラ
ーハース式の高速搬送手段が設けられている。即ち、被
熱物2を支持し得る搬送ローラ34を定間隔で設けてな
るローラコンベヤ38が構成され、該ローラコンベヤ3
8は前記メッシュベルトコンベヤ28とは別の駆動源に
より独立して駆動できるようになっている。なお各搬送
ローラ34の外周面には被熱物2が疵付くのを防ぐため
にゴムがコーティングされている。35は該出口スロー
ト18の延長線上に設けられた後部テーブルである。
【0014】このように構成された連続雰囲気熱処理炉
では、前部テーブル1上に並置された被熱物2の後端に
特開昭53−46414号公報に示されたような開閉パ
ッド(図示せず)を結合させ雰囲気ガスを該被熱物2内
に圧送することによりそのパイプ内の空気を該雰囲気ガ
スに置換した後、該被熱物2をメッシュベルトコンベヤ
28の駆動により一定の低速度で搬送して入口スロート
7を経て加熱室3内に搬入させる。該加熱室3,入口ス
ロート7,冷却室13,徐冷スロート14内には給ガス
管17より供給される雰囲気ガスが予め充満させてあ
る。防風カーテン11はその搬入時に加熱室3内の雰囲
気ガスが外部に漏出する量を少なくするために設けられ
ている。また、グローヒータ12は外部より侵入した空
気と雰囲気ガスとが加熱室3内で混合して爆発するのを
防ぐために該入口スロート7内で該雰囲気ガスを燃焼さ
せるべく設けられている。
【0015】こうして加熱室3内に搬入された被熱物2
はマッフル6により囲われた雰囲気ガス中でヒータ5に
より焼鈍温度に間接的に加熱される。そして該被熱物2
は炉内を進行するに伴ない先端部から次第に徐冷スロー
ト14を経て冷却室13内に搬入される。冷却室13内
ではクーラ16により冷却された雰囲気ガスが該被熱物
2の表面に吹付けられ冷却される。
【0016】出口スロート18の出口扉21,22は常
時は閉じられ、吹込口27に供給される雰囲気ガスによ
って該出口扉21,22間はプラス圧力に保たれ外気の
侵入が完全に防止されることにより出口スロート18内
を純度の高い雰囲気ガスに保ち得る。また区画扉19は
常時開かれ被熱物2が進行するに伴いその先端が該出口
スロート18内に位置するようになる。このときも出口
スロート18内は純度の高い雰囲気ガスに保たれるので
酸化性ガスが侵入するようなことはない。こうして被熱
物2が冷却室13と出口スロート18間に跨がって位置
しているとき、ローラコンベヤ38の各搬送ローラ34
は被熱物2を支持するも自由回転することにより該被熱
物2はメッシュベルトコンベヤ28の駆動により低速度
で搬送され該被熱物2の全体を均一に冷却し得るように
している。
【0017】そして被熱物2の全体が出口スロート18
中に搬入された後に、区画扉19を閉じ出口扉21,2
2を開け、吹込口27からは一時に雰囲気ガスを多量に
吹出させて出口スロート18内に外気が侵入するのを防
ぎつつ、ローラコンベヤ38を駆動させ被熱物2を高速
度で迅速に後部テーブル35上に抽出する。こうして被
熱物2を後部テーブル35上に抽出できたらただちに出
口扉21,22は閉じられる。このように出口扉21,
22を開けているときは吹込口27より雰囲気ガスを一
時に多量に吹出すことにより外気の侵入を高度に防止す
ることができる。
【0018】このようにして常時は少ない雰囲気ガスの
消費量で出口スロート18内を常に純度の高い雰囲気ガ
スに保持できるので、冷却室13或いは加熱室3に位置
する被熱物2の先端が該出口スロート18中に達してい
ても酸化性ガスが吸入されパイプ内面が酸化するような
ことを可及的に防止することができる。なお上記グロー
ヒータ26はグローヒータ12と同様に外気侵入による
爆発を防止するために設けられる。
【0019】なおこの実施例において炉内搬送手段とし
てメッシュベルトコンベヤを採用したのは、このような
メッシュベルトコンベヤでは搬送に伴い他の搬送手段の
ように被熱物2の表面に疵を付けるおそれが少ないため
である。このため炉内搬送手段としてはこのメッシュベ
ルトコンベヤのほか、チエンコンベヤ、或いはベルトコ
ンベヤ等の無端状帯による搬送手段を採用することもで
きる。また、この実施例で転向用ロール32を出口スロ
ート18の外方に設けて出口スロート18中までメッシ
ュベルト37を延設したのは出口扉21,22によるガ
スシール性を高めるためであるが、これは必要に応じ冷
却室13の出口部で反転させるようにしてもよい。ま
た、この実施例では高速搬送手段としてローラコンベヤ
38を採用したが、他の搬送手段を採用してもよく、要
するにこの高速搬送手段は炉内搬送手段とは独立して駆
動されるようにすればよい。
【0020】
【発明の効果】このように本発明の連続雰囲気熱処理炉
およびその運転方法によれば、出口スロート内を常に純
度の高い雰囲気ガスに保つことができるので、少ない雰
囲気ガスの消費でも被熱物内への酸化性ガスの侵入がよ
り完全に防止され、ランニングコストの低減と製品の品
質の向上をなし得る有益な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連続雰囲熱処理炉の縦断面図。
【図2】図1のAーA線断面図。
【図3】図1のBーB線断面図。
【図4】出口スロートの拡大縦断面図。
【符号の説明】
2 被熱物 3 加熱室 7 入口スロート 13 冷却室 18 出口スロート 19 区画扉 21,22 出口扉 27 吹込口 28 メッシュベルトコンベヤ 38 ローラコンベヤ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプ等の長尺の被熱物を雰囲気ガスを
    充満させた一連の加熱室,冷却室に炉内搬送手段によっ
    て連続的に搬送する連続雰囲気熱処理炉において、該冷
    却室の出側に少なくとも被熱物の全長より長い出口スロ
    ートを延設し、該出口スロートの冷却室側端部に区画
    扉、出口側端部に出口扉を夫々設けて該出口スロート内
    にも雰囲気ガスを充満させると共に、該出口スロートの
    床面には前記炉内搬送手段とは独立して駆動し得る高速
    搬送手段を設けてなることを特徴とした連続雰囲気熱処
    理炉。
  2. 【請求項2】 炉内搬送手段がメッシュベルトコンベ
    ヤ、高速搬送手段がローラコンベヤである請求項1に記
    載の連続雰囲気熱処理炉。
  3. 【請求項3】 出口扉が二重扉で、その間隙に雰囲気ガ
    スの吹込口を設けてなる請求項1または2に記載の連続
    雰囲気熱処理炉。
  4. 【請求項4】 パイプ等の長尺の被熱物を雰囲気ガスを
    充満させた一連の加熱室,冷却室に炉内搬送手段によっ
    て連続的に搬送する連続雰囲気熱処理炉において、冷却
    室の出側に出口スロートを延設し、該出口スロート内に
    雰囲気ガスを充満させると共に、炉内搬送手段の駆動に
    より被熱物の全体が該出口スロート中に搬入された後
    に、該出口スロートの冷却室側端部に設けられた区画扉
    を閉じ該出口スロートの出口側端部に設けられた出口扉
    を開け該出口スロートに設けられた高速搬送手段を駆動
    することにより該被熱物を短時間で外部に抽出するよう
    にしたことを特徴とする連続雰囲気熱処理炉の運転方
    法。
JP6754493A 1993-03-02 1993-03-02 連続雰囲気熱処理炉およびその運転方法 Pending JPH06257950A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000144369A (ja) * 1998-11-04 2000-05-26 Sumitomo Metal Ind Ltd ステンレス鋼管内面の酸化処理方法
JP2015054981A (ja) * 2013-09-11 2015-03-23 大同プラント工業株式会社 長尺材の連続雰囲気熱処理炉
JP2020003095A (ja) * 2018-06-25 2020-01-09 大同プラント工業株式会社 熱処理炉

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020003095A (ja) * 2018-06-25 2020-01-09 大同プラント工業株式会社 熱処理炉
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