JPH06257931A - 冷却装置 - Google Patents

冷却装置

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JPH06257931A
JPH06257931A JP5073057A JP7305793A JPH06257931A JP H06257931 A JPH06257931 A JP H06257931A JP 5073057 A JP5073057 A JP 5073057A JP 7305793 A JP7305793 A JP 7305793A JP H06257931 A JPH06257931 A JP H06257931A
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compressor
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Shinya Onouchi
慎也 尾内
Akio Ichikawa
彰男 市川
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の圧縮機にて複数の冷凍サイクルを構成
し、各冷凍サイクルの凝縮器を共通の送風機にて空冷す
る冷却装置において、各圧縮機の冷却を円滑に行う。 【構成】 複数の圧縮機17、18を配管接続すること
により複数の冷凍サイクル46、47をそれぞれ構成す
る。各冷凍サイクル47、48の凝縮器5を共通の送風
機44にて空冷し、且つ、送風機44からの冷却風によ
り各圧縮機17、18を冷却する。各圧縮機17、18
は、外方に突出する端子部19、19と、端子部19、
19の反対側から外方に突出する冷媒配管21、22と
を有する。各端子部19、19が送風機44の方向に指
向し、且つ、相互に近接するように設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の圧縮機により複
数の冷凍サイクルを構成して成る冷却装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より例えば実開昭64−24993
号公報に示される如き冷却貯蔵庫においては、圧縮機や
凝縮器を配管接続することより周知の冷凍サイクルが構
成された冷却装置により庫内を冷却している。また、庫
内を精密に温度制御する場合や、庫内容積が大きい場
合、或いは庫内を複数室に区画して各室を別々に温度制
御するような冷却貯蔵庫の場合には、複数の圧縮機によ
り複数の冷凍サイクルをそれぞれ構成し、各冷凍サイク
ルの冷却器により庫内を強力に或いは独立して冷却でき
るように構成している。
【0003】図6に従来の係る冷却貯蔵庫100の天井
部の平面図を示す。冷却貯蔵庫100は前方に開口した
断熱箱体101により構成されており、断熱箱体101
の天壁102には矩形状の開口103が形成され、この
開口103を塞ぐように断熱板104が取り付けられて
いる。105はコントロールパネル、106は電装箱で
ある。
【0004】前記断熱板104の上面には、二台の圧縮
機107と108が据え付けられており、各圧縮機10
7と108の外面からは給電端子板を内蔵した端子部1
09、109がそれぞれ外方に突出して形成され、ま
た、各圧縮機107、108の端子部109、109の
反対側の外面からは、吐出側配管110及び吸込側配管
111が外方に突出して形成されている。各吸込側配管
111にはサクション配管112、112がそれぞれ接
続され、各サクション配管112、112は断熱板10
4に穿設された挿入口113、114から断熱箱体10
1の庫内に挿入され、断熱板104の下面である庫内側
に配置された冷却器115、116にそれぞれ接続され
ている。
【0005】一方、各圧縮機107、108の吐出側配
管110は図示しない凝縮パイプにそれぞれ接続され、
この凝縮パイプは上下に積層されたプレートフィン型の
凝縮器118、119にそれぞれ挿通されると共に、そ
の後前記庫内に進入して図示しない減圧装置を経て前記
各冷却器115、116にそれぞれ接続されている。係
る配管接続によって圧縮機107、108はそれぞれ周
知の冷凍サイクル121、122を構成し、それによっ
て、冷却貯蔵庫100には独立した二系統の冷凍サイク
ル121、122が搭載されることになる。また、前記
凝縮器118と119は上下に積層されて圧縮機107
と108の間における前方に配置されており、凝縮器1
18、119の後側には送風機124が設置されてい
る。
【0006】係る構成で、各圧縮機107、108の吐
出側配管110、110からそれぞれ吐出された高温冷
媒は凝縮器118、119にそれぞれ流入する。送風機
124が運転されると前方から空気を吸い込んで後方に
吐き出すので、これによって両凝縮器118、119に
外気が通風され、凝縮器118、119に流入した冷媒
は係る通風によって空冷されて放熱し、凝縮する。凝縮
した冷媒は前記減圧装置により減圧された後、冷却器1
15、116にそれぞれ流入して蒸発し、庫内を冷却す
る。そして、冷却器115、116を出た冷媒はサクシ
ョン配管112、112をそれぞれ通って各吸込側配管
111、111より圧縮機107、108にそれぞれ吸
い込まれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来では送
風機124に対する圧縮機107、108の位置関係は
特に決められておらず、設計上の都合から専ら両冷凍サ
イクル121、122のサクション配管112及び11
2の形状が共通となるよう、各冷却器115、116と
圧縮機107、108の位置関係が同一となる位置に設
置されていた。そのため、図6のように各圧縮機107
と108の端子部109、109はいずれも例えば右側
前方に指向され、また、両圧縮機107、109の間に
は大きな空間が形成されていた。
【0008】係る設置形態で送風機124が運転される
と、凝縮器118、119を流通した外気は送風機12
4を経て後方に向かうが、図中矢印で示す如く殆ど圧縮
機107と108の間を通過して行ってしまう。また、
いずれかの圧縮機107、108を送風機124に近づ
けるように配置すると、今度は他方の圧縮機108、1
07に殆ど外気が当たらなくなる。従って、圧縮機10
7、108の冷却不足が生じて圧縮機107、108の
温度が上昇し、巻線の焼損等により圧縮機が損傷を受け
たり、消費電力の上昇や冷却能力の低下を来す問題があ
った。
【0009】また、これを解消するために例えば図7の
如く圧縮機107を圧縮機108に近接して設置し、図
中矢印で示す如く送風機124からの風が双方に吹き付
けられるようにしようとすると、圧縮機107の吐出側
配管110と凝縮器118に挿通された凝縮パイプを結
ぶ高圧配管126が、圧縮機108のサクション配管1
12に当接してしまうため、係る配置は事実上不可能で
あった。
【0010】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、複数の圧縮機にて複数の
冷凍サイクルを構成し、各冷凍サイクルの凝縮器を共通
の送風機にて空冷する冷却装置において、前記各圧縮機
の冷却を円滑に行うことを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の冷却装置1は、
複数の圧縮機17、18を配管接続することにより複数
の冷凍サイクル46、47をそれぞれ構成すると共に、
各冷凍サイクル47、48の凝縮器3、4(5)を共通
の送風機44にて空冷し、且つ、送風機44からの冷却
風により各圧縮機17、18を冷却するものであって、
各圧縮機17、18は、外方に突出する端子部19、1
9と、これら端子部19、19の反対側から外方に突出
する冷媒配管21、22とを具備すると共に、前記各端
子部19、19が送風機44の方向に指向し、且つ、相
互に近接するように設置されていることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の冷却装置1によれば、各冷凍サイクル
46、47の凝縮器3、4(5)は共通の送風機44に
て空冷される。また、送風機44からの冷却風は各圧縮
機17、18を冷却するものであるが、各圧縮機17、
18はその端子部19、19が送風機44方向に指向
し、且つ、相互に近接するように設置されているので、
端子部19、19の反対側から突出した各圧縮機17、
18の冷媒配管21、22は逆に相互に離間することに
なる。従って、各圧縮機17、18を近接して設置する
ことができ、両圧縮機17、18に送風機44からの冷
却風を強く吹き付けることができるようになると共に、
送風機44からの風は圧縮機17、18より外方に突出
する端子部19、19によって吹き分けられ、各圧縮機
17、18の外面にそれぞれ沿って円滑に流れるように
なる。従って、各圧縮機17、18の冷却を共通(単
一)の送風機44によって良好に達成することができる
ようになる。
【0013】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の冷却装置1を具備した冷却貯蔵庫2
の天井部の平面図、図2は冷却貯蔵庫2の縦断側面図、
図3は凝縮器5の斜視図をそれぞれ示している。
【0014】各図において、冷却貯蔵庫2は前方に開口
する断熱箱体6により構成されており、断熱箱体6内部
に構成された庫内としての貯蔵室9の前方開口は複数枚
の断熱扉7、8によって開閉自在に閉塞されている。断
熱箱体6の天壁11には矩形状の開口12が形成され、
この開口12を塞ぐように断熱板13が取り付けられて
いる。14はコントロールパネル、16は電装箱であ
る。
【0015】前記断熱板13の上面には、二台の圧縮機
17と18が据え付けられており、各圧縮機17と18
の外面からは給電端子板を内蔵した端子部19、19が
それぞれ外方に突出して形成され、また、各圧縮機1
7、18の端子部19、19の反対側の外面からは、吐
出側配管21及び吸込側配管22が外方に突出してそれ
ぞれ形成されている。各吸込側配管22にはサクション
配管23、23がそれぞれ接続され、各サクション配管
23、23は断熱板13に穿設された挿入口24、26
から断熱箱体6の貯蔵室9内に挿入され、断熱板3の下
面である貯蔵室9内天井部に取り付けられた冷却器2
7、28にそれぞれ接続されている。冷却器27、28
の前側には冷気循環用送風機31が取り付けられてお
り、また、各冷却器27、28の下側には露受板32が
配置されている。
【0016】一方、各圧縮機17、18の吐出側配管2
1、21は図3に示す高圧配管37、38を介して凝縮
パイプ33、34にそれぞれ接続されると共に、各凝縮
パイプ33、34はプレートフィン型の上下凝縮器3、
4にそれぞれ挿通されている。各凝縮器3、4は上下に
積層されて左右をダクト板36、36により固定される
ことにより凝縮器5として一体化されている。また、上
下凝縮器3、4から出た凝縮パイプ33、34の出口側
配管39、41は、その後貯蔵室9内に進入し、図示し
ない減圧装置を経て前記各冷却器27、28にそれぞれ
接続されている。
【0017】前記圧縮機17、18は断熱板13の後部
において相互に近接して左右に並設されている。また、
その端子部19、19は各圧縮機17、18の前側にお
いて相互に近接するように設置されており、それによっ
て、端子部19、19の反対側に位置する各圧縮機1
7、18の吐出側配管21、21及び吸込側配管22、
22は相互に離間する形となる。それによって、圧縮機
17、18を近接して設置しても配管相互の干渉が生じ
ることが防止される。更に、両圧縮機17、18の前方
の断熱板13上に前記凝縮器5は設置され、この凝縮器
5と圧縮機17、18の間には送風機44が設けられて
いる。そして、前記各端子部19、19は図1の如くこ
の送風機44の方向に向けて指向されている。
【0018】以上の配管接続によって圧縮機17、18
はそれぞれ周知の冷凍サイクル46、47を構成し、そ
れによって、冷却貯蔵庫2には独立した2系統の冷凍サ
イクル46、47が搭載されることになる。そして、各
圧縮機17、18が運転されると、各圧縮機17、18
の吐出側配管21、21からそれぞれ吐出された高温冷
媒は上下凝縮器3、4にそれぞれ流入する。一方、前記
送風機44は回転して前方から空気を吸引し、後方に吹
き出すもので、係る送風機44が運転されると前方から
空気(外気)を吸い込んで上下凝縮器3、4に通風した
後、後方に吹き出す。これによって両凝縮器3、4には
比較的温度の低い外気が通風され、上下凝縮器3、4に
流入した冷媒は、係る通風によって空冷されて放熱し、
凝縮する。
【0019】上下凝縮器3、4内で凝縮した冷媒は前記
減圧装置により減圧された後、冷却器27、28にそれ
ぞれ流入して蒸発し、冷却作用を発揮する。冷却器2
7、28と熱交換した冷気は前記冷気循環用送風機31
によって貯蔵室9内に強制循環され、それによって貯蔵
室9内は冷却される。そして、冷却器27、28を出た
冷媒はサクション配管23、23をそれぞれ通って各吸
込側配管22、22より圧縮機17、18にそれぞれ吸
い込まれることになる。
【0020】ここで、図1に矢印で示す如く送風機44
から後方に吹き出された外気は、圧縮機17、18が相
互に近接して設置されている関係上、両圧縮機17、1
8に略均等に強く吹き付けられる。また、各圧縮機1
7、18から外方に突出した端子部19、19が送風機
44の方向に指向しているため、吹き付けられた外気
は、各端子部19、19によって矢印の如くそれらの両
側面に吹き分けられ、その後各圧縮機17、18の両側
面(端子部19から見た左右側面)に沿って円滑に流れ
るようになる。
【0021】従って、両圧縮機17、18を共通、即ち
単一の送風機44によって円滑、且つ、良好に空冷する
ことができるようになり、巻線の焼損による圧縮機1
7、18の損傷の発生や消費電力の増大、或いは、冷却
能力の低下を未然に防止することができるようになる。
【0022】また、係る配置によって前述の如く圧縮機
17と18とを近接して設けることができるようになる
ので、両圧縮機17、18が専有する断熱板13上の空
間を縮小することができ、従って、図4及び図5に示す
如くもう一台の圧縮機51を設置することが可能とな
る。尚、各図において図1乃至図3と同一符号のものは
同一のものとする。
【0023】この場合、断熱箱体6の庫内は仕切壁52
によって上下に仕切られ、上部貯蔵室9aと下部貯蔵室
9bとが形成されており、圧縮機17と冷凍サイクル4
6を構成する冷却器27はこの下部貯蔵室9bの天部に
設けられている。また、冷凍サイクル46のサクション
配管23は断熱箱体6の背面に形成した凹溝53を通っ
て下方に延在されており、冷却器27の前側には下部貯
蔵室9b内に冷気を循環するための冷気循環用送風機5
4が設けられ、冷却器27の下側には露受皿56が設け
られている。
【0024】そして、三台目の圧縮機51は断熱板13
上の圧縮機17の向かって左側に設置されている。この
圧縮機51の外面からは同様の端子部19が外方に突出
して形成されており、端子部19の反対側の外面から
は、吐出側配管21及び吸込側配管22が同様に外方に
突出して形成されている。吸込側配管22にはサクショ
ン配管23が接続され、サクション配管23は前記挿入
口24から断熱箱体6の上部貯蔵室9a内に挿入され、
断熱板3の下面である貯蔵室9内天井部に前記冷却器2
7の代わりに取り付けられた冷却器57に接続されてい
る。
【0025】一方、圧縮機51の吐出側配管21は図示
しない高圧配管を介してこれも図示しない凝縮パイプに
接続されると共に、凝縮パイプはプレートフィン型の凝
縮器58に挿通されている。凝縮器58は圧縮機51の
前方の断熱板13上に設置され、この凝縮器58と圧縮
機51の間には送風機59が設けられている。凝縮器5
8から出た凝縮パイプは、その後貯蔵室9内に進入して
図示しない減圧装置を経て前記冷却器57に接続され、
以上の配管接続によって圧縮機51は周知の冷凍サイク
ル61を構成し、それによって、冷却貯蔵庫2には独立
した三系統の冷凍サイクル46、47、61が搭載され
ることになる。
【0026】以下、冷凍サイクル61の冷媒循環につい
ては前述同様であるので説明を省略するが、以上の構成
により、冷却貯蔵庫2内には二室、或いはそれ以上の貯
蔵室を区画構成し、それぞれ独立の冷凍サイクルにより
温度制御することが可能となるものである。尚、実施例
では二台の圧縮機17、18にて本発明の冷却装置1を
構成したが、可能であれば三台以上の圧縮機により構成
しても差し支えない。但し、その場合も各圧縮機の端子
部19は共通の送風機方向に指向するものとする。
【0027】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、冷却
装置を構成する複数の冷凍サイクルの凝縮器は共通の送
風機にて空冷され、更に、送風機からの冷却風は各圧縮
機を冷却する。このとき、各圧縮機はその端子部が送風
機方向に指向し、且つ、相互に近接するように設置され
ているので、端子部の反対側から突出した各圧縮機の冷
媒配管は相互に離間することになり、従って、各圧縮機
を近接して設置することができる。それによって各圧縮
機に送風機からの冷却風を強く吹き付けることができる
ようになると共に、圧縮機他の機器の設置空間の縮小を
図ることが可能となる。
【0028】また、送風機からの風は圧縮機より外方に
突出する端子部によって吹き分けられ、各圧縮機の外面
にそれぞれ沿って円滑に流れるようになるので、各圧縮
機の冷却を共通の送風機によって良好に達成することが
できるようになり、圧縮機の損傷の発生や、冷却能力の
低下或いは消費電力の増大を未然に防止することができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷却装置を適用した冷却貯蔵庫の天井
部の平面図である。
【図2】同冷却貯蔵庫の縦断側面図である。
【図3】本発明の冷却装置の凝縮器の斜視図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す冷却貯蔵庫の天井部
の平面図である。
【図5】図4の場合の冷却貯蔵庫の縦断側面図である。
【図6】従来の冷却装置を適用した冷却貯蔵庫の天井部
の平面図である。
【図7】もう一つの従来の冷却装置を適用した冷却貯蔵
庫の天井部の平面図である。
【符号の説明】
1 冷却装置 2 冷却貯蔵庫 3 上凝縮器 4 下凝縮器 5 凝縮器 17 圧縮機 18 圧縮機 19 端子部 21 吐出側配管 22 吸込側配管 27 冷却器 28 冷却器 44 送風機 46 冷凍サイクル 47 冷凍サイクル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の圧縮機を配管接続することにより
    複数の冷凍サイクルをそれぞれ構成すると共に、各冷凍
    サイクルの前記凝縮器を共通の送風機にて空冷し、且
    つ、該送風機からの冷却風により前記各圧縮機を冷却し
    て成る冷却装置において、前記各圧縮機は、外方に突出
    する端子部と、該端子部の反対側から外方に突出する冷
    媒配管とを具備すると共に、前記各端子部が前記送風機
    の方向に指向し、且つ、相互に近接するように設置され
    ていることを特徴とする冷却装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009097756A (ja) * 2007-10-15 2009-05-07 Hoshizaki Electric Co Ltd 冷凍装置

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JP2009097756A (ja) * 2007-10-15 2009-05-07 Hoshizaki Electric Co Ltd 冷凍装置

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